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<title>ジョン太郎の奇妙な物語</title>
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<description>西へ東へ</description>
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<title>【銀座某T】タイママン</title>
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<![CDATA[ だいぶ前の話。<br><br>一時期タイマッサージにはまっていた。<br>まだ今ほど擦れていない純真無垢な男の子だったため、<br>あのなんとも言えない微妙な密着に背徳感と僅かばかりのエロスを感じていた。<br><br>当時は給料も少なくなかなかロングコースには入れなかったが、<br>奮発して夢の3時間コースに入ることを決意した。<br><br>前日に予約をし準備万端。<br>まるで遠足前夜のような高揚感で胸の鼓動が高まっていたのを覚えている。<br><br>その日は快晴だった。<br><br>真昼間から銀座でタイマッサージ3時間コースを決め込む俺イェーイ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ"><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130730/22/nmdest/68/ca/j/o0480048012628544514.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130730/22/nmdest/68/ca/j/o0480048012628544514.jpg" alt="photo:01" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br>俺は浮かれていたことを認めざるを得ない。<br><br><br>お店は地下。<br>地下にあることで怪しさが増し、さらにテンション10％UP<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク"><br><br><br>ここまで書けばだいたいの方は落ちが思い浮かぶだろう。<br><br>だが恐らく9割の人は今浮かんでいる落ちと異なっているかもしれない。<br><br>お店に入り口のドアを開け中に入ると、、<br><br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130730/22/nmdest/95/4a/j/o0325043012628544102.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130730/22/nmdest/95/4a/j/o0325043012628544102.jpg" alt="photo:02" width="300" height="396" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>出てきたのは中村俊介ばりのイケメンだ。<br><br>・・・。<br><br>まじかー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" alt="汗"><br>男性店員なんているのかよー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" alt="ガーン"><br><br>そこからは苦痛の連続だった。<br>私にはその気は全くなく、密着される度に嗚咽感を覚えた。<br>お稲荷さんのぶつかり稽古にイケメンの甘い吐息。。<br><br>人生で最も長く感じた3時間を挙げろと言われたら真っ先に思い浮かぶ出来事だった。
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<pubDate>Tue, 30 Jul 2013 22:04:35 +0900</pubDate>
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<title>【池袋 某P】やる気のない女</title>
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<![CDATA[ この日はついていなかった。<br><br>普段前もって予約することはほとんどない私だが、珍しく前週から一軒予約をいれていた。<br>時間通りに駅に到着し、お店へTEL。<br><br>出ない。。<br><br>もう一度TEL。<br><br>やっぱり出ない。。<br><br>初めてのお店なので場所が分からないし、炎天下の中待つのもうんざりだったので仕方なく退却。<br>お店側のミスだったらしく結局この日はキャンセルに。<br><br>こうなるともはや完全撤退は不可能である。<br>火照った身体を癒さなくてはならない。<br>どこか別のところを探すべくベローチェへ。<br>さっそうと仕事をするように見せかけて検索サイトで調査開始だ。<br><br>・・・。<br>この日はついていなかった。<br><br>EMOBILEの電波が圏外だ。<br>電波が入る席を求めて店内を右往左往する私を旗からみている人達はどう見ていたのだろうか。<br>結局5席移動するも電波は発見できず。<br>8割余ったアイスコーヒーを返却口に戻し向かいのサブウェイへ移動。<br>ここは一階だったので電波は快調だ。<br>間も無く池袋で前にもチェックしたことのあるお店を発見。<br><br>半ばヤケクソ気味で探していたわけで、経験上こういう時は大概ハズレを引く事は分かっていたが引くに引けない精神状態。<br>この気持ち共感してもらえるだろうか。<br><br>電話で予約をお願いすると今から何時でもOKとのこと。<br>流行っていないのか。不安は増大する。<br><br>ダッシュで池袋へ。<br>お昼をセブンのパンひとつで済ませ昼メシ代をマッサージ代に充てる。<br><br>お店についてチャイムを鳴らす。<br>出てきたのは男性の受付だ。<br>僕の嫌いなタイプ。<br><br>受付が男性だとテンション下がるのは僕だけだろうか。<br><br>それはさておき女の子とご対面。<br>あら？意外と（失礼！）かわいい？<br><br>服を脱ぎ脱ぎ。<br>タオルを腰に巻いてシャワールームへと案内される。<br><br>前を歩き案内してくれる女の子。<br><br>・・・・・<br><br>なんか嫌な予感。<br>ドアの開け方、そして歩き方にやる気が全く感じられない。<br><br>タラタラ歩くという表現がこれほどしっくり当てはまる姿は人生で初めて見たかもしれない。<br><br>部屋に戻った時には僕のテンションは急激に下がっていた。<br><br>2、3、話しかけてきたがここでも機械的でやる気が感じられない。<br><br>もうこの時点で帰りたかったがそれも悪いので黙ってマッサージを受けることにした。<br><br>ホームページの施術風景によると密着具合がハンパないようだ。<br>パウダーを使ってのサワサワ攻撃に肌と肌を交わらせての密着施術。<br>3通りあるコースのうち一番高いコースにしたので確か90分1万5、6000円くらいだったと思う。<br><br>開始から60分が経過した。<br>僕が寝たふりをしていたからなのかまったくもって密着してこない。<br>それどころかうつ伏せの指圧のみで70分ほどが経過しようとしていた。<br><br>顔が可愛くても心の距離が離れていたのでぶっちゃけ密着も際どいこともどうでも良かったのだが、なんだかムカムカしてきた。<br><br>すると僕の左腕がサワサワしてきた。<br><br>ようやくお楽しみタイムか。<br><br>いや、この感覚は違う。<br>気持ち良くない。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130718/09/nmdest/92/5f/j/o0480036012613724883.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130718/09/nmdest/92/5f/j/o0480036012613724883.jpg" alt="photo:01" width="300" height="225" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>蜘蛛だ！<br>なぜかマッサージ店に蜘蛛が現れた。<br><br>でも小心者の僕は何も言えない。<br>必死に息をフーフー吹きかけ追い払おうとするも逆に首の方まで登ってきた。<br>首が疲れたふりをして向きを変えてなんとか追い払う。<br>女の子は気づいていないのだろうか？<br>もはやそれすら興味ないのか。<br><br>かくして無事平和を取り戻した。<br>その後は残り10分程になってようやく仰向け。<br>太もも周辺を相変わらずやる気のない手つきで触っている。<br>そう、ほぐすとかもむとかではなく、触っている。<br><br>そして本当にまったく何も収穫のない無駄な90分が過ぎて行ったのだった。<br><br>男性受付の場合、最後のお見送りに男性が出てきて「今日はどうでしたか。」みたいなことを聞いてくるケースが多い。<br>この溜まったイライラをぶつけてやろうと思ったが、こういう時に限って出てこないものである。<br>そんなこんなで癒されるどころかストレスを溜めただけの一日だった。<br>
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<pubDate>Mon, 01 Jul 2013 16:21:25 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町⇒銀座　某F】ハシゴpart2</title>
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<![CDATA[ <p>人生初の1日3軒目。<br></p><p>銀座へと移動。今度こそ外せない。</p><br><p>他人の評価は当てにならないことはよくわかった。</p><p>信じられるのは自分だけである。</p><br><p>口コミを参考にすることなくマッサージ店を検索。</p><p>顔にモザイクの入っていないHPのお店を発見する。</p><br><p>小柄なカワイらしい娘がタイプの僕からすると少し路線は外れている。</p><p>しかし、その後予定が入っていたためあまり悠長に探す時間もなくそのお店に決定。</p><br><p>見るからに健全で多少の際どさがあるかないかといったお店に映った。</p><br><p>かわいい。</p><p>いや、かわいいと言うより美人だ。</p><p>さすがは銀座。御徒町とは違うといったところか。</p><br><p>うつぶせから仰向けへと丁寧なマッサージが続く。</p><p>その後はヘッドマッサージするため頭の方へと移動する彼女。</p><p>なかなかの技術だ。</p><br><p>ん？</p><br><p>気のせいか？</p><p>いや、気のせいではない。</p><br><p>まただ。</p><br><p>臭い。</p><br><p>今度は口臭だ。</p><p>せっかくの美人も台無し。</p><br><p>健全なお店なので際どいところはほとんどない。</p><p>多少太もも回りを攻められたが、この日は精神状態が最悪だったこともあり、息子はぐったりとしたままだった。</p><p>美人だから良いというわけではないという良い例だ。</p><br><p>この日は臭いにやられた一日だった。</p><br><p>ハシゴして良かった試しはないが、この日はここ一年ででもかなりワーストに近い一日であった。</p>
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<pubDate>Mon, 20 May 2013 23:02:37 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町　某O】ハシゴpart1</title>
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<![CDATA[ <p>歴史的敗戦となった御徒町C。</p><br><p>この悪夢を払拭するにはハシゴしかない。</p><br><p>本来ならじっくりと検討するべきところだが、この日ばかりは一刻も早いダメージの回復が求められていた。</p><br><p>近くで評判の良さそうなお店を検索する。</p><p>すると、3人中3人の評価が高いお店を発見。</p><p>すぐさま電話をかけた。</p><p>HPに掲載されていない娘に出てこられても困るし、今度ばかりは失敗できない。</p><p>普段は初めてのお店で指名はしないのだが、見た目も悪くなく口コミもよい娘を確保した。</p><br><p>ドアを開け娘とご対面。</p><br><p><img alt="しょぼん" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" width="16" height="16"></p><br><p>ああ、今日はうまくいかない日だ。</p><p>この街ではこのレベルで上々ということなのだろうか。</p><br><p>彼女がカーテン仕切りの部屋に通してくれる。</p><br><p>服を脱ぐとシャワー室へ。</p><p>つい30分前にシャワーを浴びたとも言えず、無駄な時間を過ごす。</p><br><p>このシャワー室がびっくり。</p><p>排水溝からただならぬ悪臭が漂っている。</p><br><p>踏んだり蹴ったりだ。</p><br><p>部屋に戻るとマッサージ開始。</p><br><p>これが意外とうまい。</p><p>力強くなかなか気持ちいい。</p><p>ただ若干潔癖症の僕はシーツは変えてあるのか、顔のタオルは変えてあるのか、そっちに気が行ってしまいあまり集中はできなかった。</p><br><p>どっちかの腰が上がっていてどっちに力がかかってるから、どこの筋肉を使うようにした方が良いとかうんちくも多い。</p><p>それなりにマッサージについて勉強もしているようだしマジメな性格のようだ。</p><br><p>うつぶせの施術が終わると仰向けに。</p><br><p>するといきなり豹変。</p><br><p>事前にまむしドリンクを飲んでおいてよかった。</p><br><p>おれもまだまだいける。</p><p>勇気を与えてもらった気がする。</p><br><p>が、この日はそれでも終わらずまさかの3件目に突入することになる。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nmdest/entry-11543480047.html</link>
<pubDate>Mon, 20 May 2013 22:38:08 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町　某C】最終章　家族</title>
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<![CDATA[ <p>なにやらしゃべっているのはテレビの音ではなかったようだ。<br></p><p><font color="#ff1493" size="3"><br></font></p><p><font color="#ff1493" size="3">明らかに部屋の向こうに子どもがいる・・・・・！！！！！！</font></p><p><font color="#ff1493" size="3"><br></font></p><br><p>間違いない。</p><p>この声はお母さんが甘えてくる子どもを叱っている声だ。</p><p>言葉は理解できないが、日本語に訳せば恐らくこんな感じだろう。</p><br><p>「ママ、ママ－。お腹すいた－。おかし食べたいよ－。」</p><br><p>「待っていなさい！いま、お母さんはお仕事中なんだから！」</p><br><p>「でも、お腹すいたよー。おやつちょうだいよー。」</p><br><p>「うるさいなー、もう！このクッキーでも食べてなさい！いまお客さん来てるんだから、静かにしてなきゃだめよ！」</p><br><p>このあり得ない話しが本当なのか、作り話なのか。</p><p>それは読む人それぞれが判断すればいいと思う。</p><br><p>ただ、この体験から1週間が経過した今でも、僕の心は深い闇に閉ざされていることだけは伝えておく。</p><br><p>洗面器に石けんで泡立てたものを入れ持ってきた彼女、いや、お母さん。</p><p>正直な話し、こういうノリのお店は初めてなので少し戸惑っていたが、この時点でだいたいの察しはついていた。</p><br><p>うつぶせにさせられるとその泡を背中に塗りたくる。</p><p>普通、髪の毛には付かないようにとか色々と気をつけそうなものだが、じゃんじゃんかかってくる。</p><br><p>一通り泡を塗り終わると再び立ち上がる彼女。</p><br><p>キャミソールを脱ぎだした。</p><br><p>なるほど。そういう展開か。</p><br><p>またしても僕の想像の領域をいとも簡単に超えていく彼女。</p><p>あっぱれである。<br></p><p>もう腹をくくって楽しむしかないのか。</p><br><p>しかしそれを許さないものがあった。</p><br><p>鮫肌だ。</p><br><p>泡のぬるぬるは感じとれるもののザラザラ感の方が強い。</p><br><p>なされるがままの僕。</p><br><p>背中にはお母さんのぱいの感触。</p><p>もはやエステ店ではない。</p><br><p>その後は仰向けになり。。</p><br><p>歴史的な敗戦となった。。</p><br><p>ぬるぬるにされた僕はいったんそのまま2分ほど放置された。</p><p>エアコンが効いていて、風が当る度にひんやりとする。</p><br><p>ようやくお迎えにきた彼女。</p><br><p>「シャワー、浴びますか？」</p><br><p>「そうだね。」（当たり前だよ！）</p><br><p>最後のシャワーは一人らしい。</p><p>よかった。</p><p>勢いのないシャワーからは冷たい水が出ている。</p><p>なかなかお湯にならない。</p><p>1分ほど経ってもお湯にならないので彼女を呼んでみた。</p><br><p>「ああ、お湯の方がよかったですか？ちょっと待って下さい。」</p><br><p>湯沸かし器のスイッチを切っていたのだろうか。</p><br><p>ちなみにこの時はまだ5月である。</p><br><p>はあ。。</p><br><p>ようやく生温いお湯へと切り替わってきた。</p><p>相変わらず勢いは弱い。</p><br><p>けがされた身体を丹念に洗う。</p><p>息子の状態も心配である。</p><br><p>「大丈夫か？」</p><br><p>問いかけるように石けんできれいに洗う僕。</p><p>しかし、なかなかオイルが取れない。</p><br><p>・・・。</p><br><p>これは、オイルじゃない。</p><br><p><font color="#ff1493" size="5">ローションかよ！</font><br><img border="0" alt="妄想族ブログ-baiking" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/23/nmdest/bf/f1/j/t02200164_0260019412559407517.jpg" width="220" height="164"></p><p><br></p><p>オイルとローション。</p><p>似てはいるが間違えるものだろうか？</p><p>そもそもなぜエステ店にローションが？</p><br><p>もっと丹念に洗いたいところだが、今度は部屋に残してある財布も心配だ。</p><p>急がなきゃと思うが、お袋さんがヒリヒリするのも気になる。</p><p>なにを仕込まれたんだろう。</p><p>今度は冷や汗が出てきた。</p><br><p>なんとか最低限洗い終わりシャワー室を出る。</p><br><p>やっぱり。</p><br><p>ない。</p><br><p>バスタオルが。</p><br><p>もはや、そこに驚きはない。</p><br><p>彼女を呼び、バスタオルがない旨を告げる。</p><br><p>すると彼女は黙って僕にバスタオルを差し出してきた。</p><br><p>洗濯機の中に半分入りかけている使用済みのタオルを。。</p><br><p>そこから先のことはあまりよく覚えていない。</p><p>どうやって部屋にたどり着いて、どうやって帰ったのか。</p><br><p>60分ぶりに吸うシャバの空気がとてもうまい。</p><br><p>一息つくと、近くの公園のベンチに腰掛ける。</p><p>携帯を取り出すと、すぐさまエステ店の検索を始めた。</p><p>この悪夢を取り払うための2回戦を求めて。</p><br><p>完</p>
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<link>https://ameblo.jp/nmdest/entry-11542062017.html</link>
<pubDate>Mon, 20 May 2013 22:29:53 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町　某C】第三章　ノーと言えない日本人</title>
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<![CDATA[ <p>開始とともに馬乗りになってくる彼女。</p><p><br>いつもならこの上ない展開にテンションMAXとなるところだが、きょうばかりはテンションただ下がりだ。</p><br><p>マッサージ開始から3分ほど経ったであろうか。<br>早くも腰のタオルを外してきた朝青龍。</p><br><p>お尻攻めだ。</p><br><p>しかもいきなりお菊さん周りを攻めてくる展開に百戦錬磨の僕をしても驚きを隠せない。</p><br><p>は、はやい。なんて早い展開なんだ。<br></p><p>じらしもくそもない。</p><br><p>懸命に脚を閉じてお菊さんを隠そうと抵抗するが、、、</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/6c/ad/j/o0329023012559328928.jpg"><img border="0" alt="妄想族ブログ-muda" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/6c/ad/j/t02200154_0329023012559328928.jpg"></a> </p><br><p>DIOも真っ青のスタンド攻撃を繰り出され、あっさりと片手で払いのけられてしまう。<br></p><p>さらに一瞬の隙をつかれると、太ももの間にすっと入り込んできた。</p><br><p>もうだめだ。</p><br><p>僕は抵抗することをやめた。</p><p>僕の身体はどんどんけがされていく。</p><br><p>せめて違うことを考えよう。</p><br><p>頭を横に向けると入室した時にその存在を確認していたノートパソコンが目に入った。<br>PCからは韓流ミュージックが映像付きで流れている。<br>恐らく不法DLしてきたものだろう。<br>チッ、最悪だな。こいつ。</p><br><p>だが最悪なのはそこではなかったようだ。<br></p><p>PCの上部にWEBカメラが取り付けられている。<br></p><p>そしてそのカメラは見事にこちらを向いているではないか。</p><br><p>まさか。。</p><br><p>盗撮？</p><br><p>売られるの？</p><br><p>「実録！エステ店で罠にはまった男たち」</p><br><p>いやだ、もう何も考えたくない、いや、考えることはできない。<br></p><p>完全に思考回路を破壊されていた。</p><br><p>意識が朦朧としていたが朝青龍は御構い無しに攻めてくる。<br>時折り爪を立ててサワサワとしてくるのだが、その行為がなんとも腹立たしい。</p><br><p>展開は目まぐるしく変わる。</p><p>うつ伏せでのお尻攻めに飽きてくると、仰向けタイムへと突入だ。</p><p>一度は寝たふりでやり過ごすが、声が耳元に近づいてくる危険を感じたので渋々起き上がる。</p><br><p>生まれたての姿へと化した僕には彼女に抵抗し得る武器はなにひとつない。</p><br><p>ああ、このまま徐々に核心へと迫ってくるのだろう。<br></p><p>そう覚悟を決めていた。</p><br><p>しかし、そんなことはなかった。</p><br><p>初手から核心部分を攻めてきた。</p><br><p>すっかり気落ちしている僕の息子は意気消沈。<br></p><p>ピクリとも動かない。<br>何をされても全くの無反応である。</p><br><p>もしかすると、このままいけば、さしもの朝青龍も攻撃の手を緩めるのではないか？<br>うまくいけばプライドを傷つけられた彼女は逆上し、時短してくる可能性だってある。<br></p><p>深い闇に包まれた僕の意識に僅かながら希望の光が差し込んできた！</p><br><p>が、僕が思うほどヤワな相手ではなかった。</p><br><p>どこをどう見たらこんな言葉が出てくるのだろう？</p><br><p><font color="#ff1493" size="4">「キモチイイデショ？」</font></p><br><p>まさかのカウンターパンチをもろにくらった僕は彼女にこう告げた。</p><br><p>「うん。」</p><br><p>どこかで見たことあったな。<br></p><p>「NO！と言えない日本人」</p><br><p>もはや逃れる術はないのだ。<br>そう確信した。</p><br><p>そうなってくると取るべき行動はただ一つしかない。</p><br><p>出すだけ出して帰る。<br></p><p>僕に与えられた道はそれしか残されていない。</p><br><p>そっと目を閉じイメージを膨らます。<br>次から次へと様々なイメージを脳裏に映し出すがなかなか反応が表れない。<br>かつては妄想族の特攻隊長としてあらゆる凶悪な妄想行為をしてきたが、今ではその力も錆び付いてしまったのか。<br>はたまた相手が悪かったのか。<br>彼女は妄想族としてのプライドすらも奪っていった。<br>最後の意地を見せてなんとか抵抗するもどうにもならない。</p><br><p>すると彼女の攻撃が突然止まった。</p><br><p>「タイムアップ？」（嬉しい！）</p><br><p>僕が彼女に問い掛ける。<br>思えば入店してから初めてだな。こちらから声を掛けたのは。</p><br><p>だが。。<br>彼女の口から発せられた言葉は・・・。</p><br><p>「これから泡泡タイムに入ります。」</p><br><p>え？<br></p><p>なに？<br></p><p>あわあわ？<br></p><p>まだ何かあるの？<br></p><p>頭の中はハテナで一杯だ。</p><br><p>オイルでベトベトになった僕をひとり部屋に残して準備のため一時退室する朝青龍。</p><br><p>静まり返る部屋の中。</p><br><p>廊下をバタバタと歩く音が聞こえる。<br>何人かお店の人がいるようだ。</p><br><p>部屋の外からは子供の声が聞こえてくる。<br>せめてテレビの音くらい小さく絞ってくれ。<br>今度はお母さんらしき人の叱りつける声。<br>一体どんなドラマを見てるのやら。</p><br><p>あれ？</p><p><br>なんか妙にリアルな会話な気がする。<br></p><p>このお母さんの声、どこかで聞いたような。</p><br><p><font color="#ff0000" size="4">・・・・・！！！！！</font><br></p>
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<pubDate>Mon, 20 May 2013 22:19:47 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町　某C】第二章　鳴らされたゴング</title>
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<![CDATA[ <p>なんてこった。</p><br><p>セクシーなキャミソール姿の朝青龍を目の前にし、もはや絶望感以外の感情が湧いてくることは一切なかった。</p><br><p>シャワー室へと通される。</p><p>いつもはカラスの行水だがこの日ばかりは隅々まで体を洗って少しでも時間を稼ごう。</p><p>そんなことを思いながらシャワー室のドアを閉めようとする。</p><br><p>・・・・・？</p><br><p>・・・・・・！！！</p><br><p>まさかのアシスト付きだ。</p><br><p>狭いシャワールームに半ば強引に入ってくる彼女。</p><br><p>シャワーくらい一人で浴びれるよ？俺は。<br>そんなご丁寧にアシストしてくれなくても大丈夫。</p><br><p>そんな思いとは裏腹に彼女の手は止まらない。<br>なんの躊躇もなく、息子にダイレクトタッチだ。<br>荒々しく洗われる息子。<br>彼女を見下ろす形になるため、このポジションからは顔は見えない。<br>頭しか見えないのでこの角度を維持すれば、少しぽっちゃりとした女性に見えないこともない。<br>入店から10分ほど経過したかと思われるが、ホンの一瞬、安堵感が訪れた瞬間だった。</p><br><p>しかし、幸せな時間というものは長続きしないものだ。<br></p><p>僅かに気を抜いた自分にマッサの神はまたしても僕に試練を与えてきた。</p><br><p>嗅覚攻めだ。</p><br><p>石鹸をつけて洗ってるそばから臭う。<br>確認するまでもなく臭いの素は彼女から発せられている。</p><br><p>もういやだ。</p><br><p>頬をつたっているのは涙じゃない。<br>シャワーの水がはねただけだ。。<br>震えているのは悔しいからではない。<br>お湯がぬるくて寒いだけだ。。</p><br><p>ひとりノリツッコミをしながら気を紛らわすが、仕事熱心な朝青龍はあいも変わらず身体をまさぐり続けている。</p><br><p>そして。</p><p>何を思ったか息子が目を覚ましはじめてきたではないか。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/23/0c/j/o0224037012559321791.jpg"><img border="0" alt="妄想族ブログ-yareyare" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/23/0c/j/t02200363_0224037012559321791.jpg"></a> </p><br><p>中途半端に身体を流され拭き拭きタイムだ。<br>右手には流しきれていない石鹸の感触が確かに残っている。</p><p>だがそんなことはどうでもよかった。<br>より正確に言えばそんなことに気は回らなかったと言うべきかもしれない。</p><br><p>いま、僕の身体はバスタオルで拭かれている。</p><p><br>あきらかに誰か僕ではない他の人が使ったであろう使用済みバスタオルで。。<br></p><br><p>しっとりとしたバスタオルの感触を僕はこの先忘れることはないだろう。</p><br><p>辛かったシャワータイムは終わり、いよいよ部屋へと移動だ。<br>無論、紙パンツなどあるはずもない。<br>タオルを一枚無造作に掛けられると、うつ伏せから背術開始だ。</p><br><p>ゴングは鳴らされた。</p>
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<pubDate>Mon, 20 May 2013 22:10:26 +0900</pubDate>
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<title>【御徒町　某C】第一章　朝青龍</title>
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<![CDATA[ <p>その日は朝からだるく、疲れがたまっていた。</p><p><br>仕事の合間に小一時間ほどの空きができた僕は体の疲れを癒そうと御徒町に立ち寄りエステに向かうことにした。</p><p>まじめなマッサージ店にしようか迷ったが、疲れている時ほど人肌が恋しくなるのは僕だけだろうか。</p><p>迷ったあげく、肌のぬくもりを求めオイルマッサージ店に決めた。</p><br><p>普段はあまり来ない街だけどどことなく怪しげな雰囲気がなんとも心地よい。</p><p>事前予約の時間通りに駅へと降り立つ。丁寧な電話応対でお店まで案内される。<br>やや古めのマンションの一室のようでエレベーターで上まで上がった。<br>さて、今日はどんな娘が相手だろう？<br>HPを見る限りでは20歳から23歳くらいの若くてカワイらしいが在籍しているようで自然と胸が高まる。</p><br><p>「ピンポーン」</p><br><p>「ガチャッ」</p><br><p>「？」</p><br><p>どうやら部屋番号を間違えたらしい。<br></p><p>表札を見上げる。</p><br><p>ん？</p><br><p>部屋番号は確かに合っている。</p><br><p>・・・・・。</p><br><p>どうやら間違えてはいなかった。<br>HPに載っていない女の子がいても何ら不思議はない。<br>そんなこと、この業界では極当たり前のことである。</p><p>彼女は悪くない。<br>悪いのは勝手にかわいい娘しかいないと思い込んでいた僕だ。</p><br><p>ドアの向こうにはうっすらと髭を生やした朝青龍が立っていた。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/7d/40/j/o0450030012559311104.jpg"><img border="0" alt="妄想族ブログ-asasyouryu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/22/nmdest/7d/40/j/t02200147_0450030012559311104.jpg"></a> <br></p><br><p>不敵な笑みを浮かべる朝青龍。</p><p>キャミソールを身にまとっているが両胸の間隔が不自然なほどに開いている。</p><br><p>そうだ！<br>電話がかかってきたふりをして逃げよう！<br>とっさに閃くとカバンの中に手を入れ必死に携帯を探す。</p><br><p>しかし、、、。<br></p><p>ない・・・！<br>どこだ・・・？</p><p>焦りが焦りを呼ぶ。</p><br><p>そうこうしているうちに彼女は僕の手を取り部屋の中へと招き入れたのだった。</p><p>上手を取られた僕は横綱に、半ば強引に押し切られた。</p><br><p>僕は負けたのだ。</p><br><p>部屋は2LDKだろうか。<br>韓国系のお店のようだ。<br>奥から韓流ドラマと思われるテレビの音が漏れている。<br>この時点で既に僕は大きな思い違いをしているのだが、そんなことに気付けるほど心に余裕はなかった。<br></p><p>「この人はママさんで、実際に施術をする人は別にいるはず。いくらなんでもHPと違いすぎる。そうに違いない！」<br>半ば願望とも言える心の叫びを繰り返していたのだから。</p><br><p>奥のソファに通されるとメニュー表を見せられる。<br>とにかく一番短いコースにしよう。<br>メニュー表を確認すると一番短いコースは60分のようだ。<br>本音を言えば30分でもよかったのだが仕方がない。<br>コースを聞かれ、2秒で60分と答える僕。<br></p><p>すると、朝青龍は二択問題を僕に投げかけてきた。</p><p>「普通の60分とスペシャルの60分があるけど、どちらにする？」</p><p>普通の60分は8000円、スペシャルは1万円。その差2000円。</p><p>もはや内容に興味はなく、早くこの部屋を脱出することしか頭になかった僕は頭がパニックになっていたのだろうか、スペシャルを選択していた。<br>マッサージ店での経験豊富な僕は無意識のうちにスペシャルを選択していたのだ。</p><br><p>前金を手渡すとお茶もなくすぐに部屋へと通される。<br>せめてお茶が出てくれば10分くらい稼げたかもしれないのに、だ。</p><br><p>部屋にはマットとPCが1台。<br></p><p>ゆっくりゆっくりと服を脱ぎ準備が整うと、僕は最後の希望を胸に秘め<br></p><p>「準備できましたー」</p><p>と、声をかけた。<br></p><p>そう、さっきのはママさんで別の若い子が担当してくれるのだと自分に言い聞かせながら。</p><br><p>「ガチャッ。」</p><br><p>ドアが開く。</p><br><p>「こちらへどうぞ。」</p><br><p>準備万端の朝青龍が僕を風呂場へと案内してくれたのである。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nmdest/entry-11542021353.html</link>
<pubDate>Mon, 20 May 2013 21:53:33 +0900</pubDate>
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