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<title>吐き溜め</title>
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<description>ひとりごとの吐き溜めです</description>
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<title>&quot;当然&quot;</title>
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<![CDATA[ ‪漠然とした"当然"という道を今まで進んできた。‬<br><br>中学も受験するのが当然だと思っていたし、高校生になったらアルバイトでお小遣いを稼ぐのも当然、18歳になると東京の大学へ行きアルバイトをしながら一人暮らしをするのも当然だと思っていた。<br><br>もちろんそれらの"当然"は育った環境によって大きく左右されるものだけど、親がそうしていた、とか親から言われていたものではなく、本当漠然に"自分はそうなるもの"と思っていた。<br>実際だいたいは自分が思い描いていた"当然"になって来たし、なんなら親が離婚することも"当然"is だと思っていた。<br><br>今、これから先の"当然"がもうないことに気付いた。<br>結婚をして子どもを産み家族と暮らすだとか、正社員になって働くだとか、そういうこれからの"当然"が見当たらない。<br><br>かといって一生独身だとか一生フリーターであることが"当然"だとも思っていない。<br>夢はあるがそれで食っていくことを"当然"だとも思って来なかった。<br>ずっと東京にいるとか、地元に帰るとか、そういう"当然"も持っていない。<br><br>唯一"当然"だと思っていて実現していないのが、海外へ行くこと。留学をするだとか、自分は海外でしばらく生活するのが当然だと思っていた。これだけは実現していないし未だにその気配を感じられない。<br><br>これから先、どんどん"当然"は減って行く。<br>思い描いていた当然だけでなく、自ら"当然"として持っていたものも。<br><br>若さだとか可愛さだとか愛嬌だとか価値観だとか、年を重ね"当然"を失って行く中、今まで"当然"だったものをどうカバーするのか。<br>経験を積み実績を作ればカバー出来るのか。<br><br>"当然は残り少ない"ということだけを実感しながら生きている。<br>運や偶然やタイミング、それらの比重がきっと重くなって行く。<br><br>"当然"は誰でも持っている。食事の取り方だとか言葉遣いだとか、生活に染み付いたものから、容姿やお金、家柄だとかどうしようもない"当然"も。<br>不平等な"当然"と向き合いどう戦っていくか、模索中である。<br>
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<link>https://ameblo.jp/nocnokp/entry-12272515483.html</link>
<pubDate>Sun, 07 May 2017 16:51:19 +0900</pubDate>
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