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<title>chinoいちいちうるさい</title>
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<description>八百屋のだんなと猫と、3人暮らし。 自分の美味しいと思うものだけを扱う、通信販売をはじめたく、じりじりと準備中。　ほんとうにじりじり。</description>
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<title>普通に生活してます</title>
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<![CDATA[ 前回のブログを見てくださった方に、どうも心配をかけてしまったみたいで…<br>打ちひしがれてるんじゃないかと、「気晴らしに行くか！」って母に遊んでもらったりして。<br><br>すみません。（長いし）<br>わたしはかなりフツーに生活してます。<br>いやすみません。<br><br>普通に仕事に行って、友達と遊んだり、ライブ行ったりしてます。<br>言い訳に、「経済を回している」とか思わなくても良くなったくらいだな。<br><br><br>６日には、渋谷aubeに<a href="http://www.myspace.com/sugimuraryoichi" target="_blank">リョウイチ革命</a>を見に行った。<br><br>ドラムの音が伸びなかった、ギターの音が聞こえない件、わいのわいの。<br>それはそれで、楽しい。<br>やりこむことで演者の意識が揃ってくるからなのか、個々の曲のイメージが立ってきていて面白い。<br>これからどうなって行くのかな。<br><br>2011.4.2　の　リョウイチ革命＠新宿レッドクロス<br>↓<br><object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/eRf__Dr7nJU?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/eRf__Dr7nJU?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="295" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br><br><br>10日には、<a href="http://bellboy.jp/pc/index.html" target="_blank">Bel boy </a>企画のイベントにいった。<br><br>出演:Bell Boy/ <a href="http://kowarekake.net/" target="_blank">壊れかけのテープレコーダーズ</a>/ 赤い公園 /<a href="http://www.geocities.jp/almie_mkss/pc.html" target="_blank">或るミイ</a>/ <a href="http://kinokoteikoku.soragoto.net/" target="_blank"><br>きのこ帝国</a> /THE MASHIKO <br><br>壊れかけは、ご本人達は色々思うところあるようでしたが、上記、個々の曲のイメージ立ち<br>（「キャラ立ち」みたいな）のがとても良くて、すごいなあと思う。<br>ちょっと見ごたえが違ってきました。貫禄出てきたという事なんだろうか。<br><br>2011.5.4　の　壊れかけのテープレコーダーズ（ワンマン）＠三軒茶屋HEAVEN's DOOR<br>↓<br><object width="480" height="380"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/l3XR9l14w4Q?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/l3XR9l14w4Q?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="388" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br>（カメラが２台だ！）見に行ったけど、高揚感があってよかった。<br><br><br>去年の　或るミィ<br>↓<br><object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7W44SuIgFm8?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/7W44SuIgFm8?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="295" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br><br>で、去年の Bell Boy 。　2010.7.10　@渋谷屋根裏<br>↓<br><object width="480" height="388"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5vyq5W7hAp4?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/5vyq5W7hAp4?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="388" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br>Bell Boy 初めて見ました。<br><br>ボーカルの櫻君が、出番までにだんだん酔っ払っていき、すげえ早口になってきたなと思ったら<br>舞台の上で高速回転トークでした。<br>ここに持って行きたかったのねー、と納得。<br><br>面白いこと言ってるので、映像でも分かればいいんだけどなぁ。<br><br>そして、演者でも一般人でも、脱ぐ男の子というのはどんな心理なのか。<br>家に帰るとパンツだけになってしまう男の子は多いと思うんだが、それと関係あるのか。<br>日本人庶民は、明治初頭まで男も女も半分裸みたいな恰好で生活し、往来からそれが丸見えみたいのが<br>普通だった事と関係あるのか。<br><br>お昼作るのがめんどくさいなーと思ってたら、夕方になっちゃったな。<br><br>みたいな、生活です。<br><br><br>今起こっていることをちゃんと知りたいと思って、宮古に行ってきました。<br>体験することは、やはり重要だと思っています。<br><br>被災地、福島の原発被害、真面目な人ほど、関わったら地獄の底まで！ってならなければいけないんじゃ<br>ないかと、ハードルを上げて考えてしまうのかもしれない。<br><br>でも、生の肉体で、起こっていること、距離感、臭いや気配、そういう体感的な未整理の事実というのは<br>頭で考える、その間に挟まなければいけないアクションだと思う。<br>別に震災に限ったことではなくて。<br><br>被災地に行くのがいいことだ、とも思っていないのは、そのせいかもしれない。<br><br>自分の頭の中を占めている問題に現実の手触りを与えてもらう事に感謝しなければならないし、<br>被災された方に役に立つよりわたしの方がそういった意味での恩恵にあずかっている、ということに<br>すみませんと言いたい、くらいなのです。<br><br>そして、そういう自分のすることが、現実的な一助になるならば、と開き直るのです。<br><br><br><br><br>誰かが誰かの意思で「こう伝えよう」と整理した情報しか入ってこないものだ、というのが未熟ながら<br>分かってきた。<br><br>いや、正しくは、そういう形でしか「伝える」という手段は在りえないというところか。<br>数字すら、ある意志を持って整理されればその意思が現れるのだから。<br><br><br>良いとか悪いとかの分類は方向性あってのもの。<br>その方向性とは、誰か自分じゃない人のもの。<br>未整理の事実に付き合って、自分で整理をつけていきたい。<br><br>友達が死んじゃっても、葬式がなけりゃ仕事に行くし、ごはんはごはんで美味しいし。<br>でもあったことはあって、ないものはなくて、世界はまったく未整理です。<br><br>それは普通の生活だなーと、いう、まあ、普通に生活しています。<br><br><br><br>おまけ<br><br><object width="480" height="388"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/nfwWKCRth_A?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/nfwWKCRth_A?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="388" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<link>https://ameblo.jp/nogiku000/entry-10925058764.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Jun 2011 13:47:36 +0900</pubDate>
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<title>整理はつかないままで。　③</title>
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<![CDATA[ （つづき）<br><br><br>イベントの前日、時間が半端にあったので、宮古港へ行ってきた。<br>（なんとなくわたしが撮ってはいけないと思ったので、写真はないです）<br><br><br>東京から盛岡に昼頃ついて、そこから更にバスで２時間。<br>また夜には盛岡にもどるので、滞在時間も２時間くらいになってしまった。<br><br><br>宮古駅から港に向かって歩くと、駅近くの商店街は開店してがんばっている。<br><br>繁華街のたくさんあるような土地じゃない。<br>ここがいち早く元気になることは、町の存続にとってとても重要な事だ。<br>「がんばれ宮古　長嶋茂雄」という紙がコピーされて店頭に貼ってあるのが目につく。<br><br>しかし、駅から離れるにつれ、諦めるしかなかった店舗・住まいが目立つようになった。<br><br>「解体ＯＫ」の貼り紙。<br>家主の字なのだと思う。<br>それを書かねばならない、というのはどんな気持か…<br><br>外形は保っているが、どこまで水につかったのか、骨格が無事なのかどうかは判別付き難い。<br>柱の根元が、内陸に向けて持って行かれそうに傾いたものもある。<br><br>汚泥を掻き出していない店舗兼住宅を見てはじめて、その他のところは汚泥を掃除したうえで<br>解体を迎えるのだと気付く。<br>乾いた灰色の汚泥は床から5ｃｍほどの厚さに積もって、乾いた大地みたいにヒビが入っている。<br>今さらながら、植え込みの根元が汚泥の灰色なのにも、気付く。<br><br>国道は信号が復活しているけれど、バス通りは傾いて暗いままだった。<br><br><br>海が近づくと、住宅街は人気がなくなってくる。<br>築地辺りに来ると、家は残っているものの、ほとんど「解体ＯＫ」と書かれている。<br><br>動いているのは解体の重機と、がれきを運搬するトラック。<br>あとは舞い上がっている土埃、いや匂いが違うから汚泥埃なのかな…。<br><br>古い、ちいさいが立派な平屋の民家があった。<br><br>黒光りする柱や梁。<br>でも、足元を内陸側にすくわれるように傾いている。<br>海側に傾き、窓もなくなっているので中が良く見える。<br>額に入れられた賞状や、先祖のものなのか、古い肖像写真が壁にならんでかかっているのが見えた。<br><br>その家も今、解体が進んでいる。<br>すこしだけ離れたところで背中に手を組み、解体を見ているおじいちゃんが居た。<br><br>家主かなと思う。<br><br>解体したがれきを積んだトラックがわたしを追い越した時に、何通かの手紙や封筒が落ちた。<br>拾い上げたら、濡れていた。<br>岩手県宮古市　○○様　と書かれていて、番地がない。<br>番地を書かなくても届くような、地元のひと。<br><br>おじいちゃんに渡そうかとも思ったけれど、判断がつかなくて、勇気もなくて、<br>道路わきに飛ばないように置いてきた。<br><br>住んでいる人もいるようだ。解体されて平らになってしまった中に、洗濯ものを干してある家もある。<br>「解体不可」の貼り紙。<br>道路にスプレーで「復興　Why?」と乱暴に書かれているのを見た。<br><br>こころがチリチリ。<br><br><br>海沿い。<br>堤防の内側にがれきが溜まっている。<br><br>生活用品と事務機器と木の根っこと漁獲網と電信柱と干からびた魚。<br><br>堤防が風を止めているので臭いがこもる。あまり嗅いだ事のない、潮の混じった腐敗臭だ。<br><br><br>宮古湾の宮古市魚市場に出た。<br>テレビで、コンテナがまるでお菓子の箱みたいに流れていたところ。<br><br>もともと駐車場の広々したところだけれど、きれいになっていた。<br>でも、植え込みは汚泥にやられて枯れていて、街灯や歩道のポールは折れて、今は根元だけ。<br><br>カラスが干からびた魚をどこからか引っ張り出して来て、つついている。<br><br>グーグルマップでも見られるが、ここに解体後のがれきを集めて山にしていた。<br>お時間あれば、岩手県宮古市臨港通をマップの航空写真でで見てみてください。<br><br>わたしが行った時はグーグルの写真よりも大きな、そしてちょっと几帳面な四角い山になっていた。<br>高さは４ｍくらいだったのかな。<br><br>宮古市魚市場は人が結構いて、特殊車両がかれきの山を積んでいた。<br><br>止めた車の側にふたりでしゃがんで、長いこと話し込む作業着姿の男性の姿もあった。<br><br>家族連れもいる。少しのんきな感じなので、わたしのように遠くから来たのかも。<br>こどもに「ねえ、いつ元に戻るの？」と訊かれて、親は何も言えないようだった。<br><br>がれきの山の周りをぐるっと回ってみた。<br>真新しい埋め立て処分場みたいだ。<br><br>潰れた車も、布団も洋服も、柱も家具もトタンも、いっしょくただった。<br>この中に、あのおじいちゃんちの手紙も積み上げられるんだろう。<br><br>物には、生活や仕事などの諸々の用途で質感や量感というか、存在の仕方というか、そういうものが<br>あると思うのだが、それらがほんとうに何もかも、いっしょくただった。<br><br>そういうものを総じて、わたしたちは「がれき」と呼んでいるんだな。<br><br><br><br>もうタイムリミットだったので、あと少し、と宮古湾沿いの鍬ヶ崎方面へ歩いた。<br><br>駅から離れるほど被害はひどくなっているのだが、ここから先はもっと大変そうだと分かる。<br>潮の腐敗臭が強くなって、自衛隊車両が鍬ヶ崎の方から何台も出てくる。<br>１階のないアパート、崩れているが解体出来ていない家。<br><br>このあたりの山と海に挟まれた細い海岸沿いの土地までは、まだ整備の手も足りていない<br>感じだった。<br><br>道路脇は汚泥の積もったいろんなものがまだ散乱していて、大股でまたいで歩く。<br><br><br><br>鍬ヶ崎の魚市場に、死にかけた猫がいた。<br><br>身体が小さくて、鼻もツンと小さくて可愛い、淡いクリーム色のシマ猫。<br>うつぶせにへたり込んだまま動けなかった。<br>目も鼻も口すらも、ガビガビで塞がっている。病気なんだと思う。<br>猫にも感染症が広がっているのかもしれない。<br><br>なでてやると鳴くのだけれど、塞がった口からは声にならなくて、痩せた背中が大きく膨らんで<br>身体の中で音がする。<br>息が荒くて、お腹がひこひこ忙しく動いている。<br><br>きっともうすぐ死んでしまう。<br><br><br>日が傾いて来ている。<br>夕方前に見周りに行くのか、警察隊が歩いて通り過ぎて行った。<br><br>電燈のない夜が来るんだ。<br><br>病気になった猫はもうすぐ死んでしまう。<br>能力のないわたしは、なんにも出来ない。<br><br>ただの　からだひとつ　では、なんにも出来ない。<br><br><br><br>バスで宮古駅に着いた時、変な言い方だが、拍子抜けした。<br><br>がれきの地平が海まで続いているんじゃないかと、ビクビクしていたのだ。<br>同時に、自分に何かできることもあるんじゃないかと、期待していたのだ。<br><br>でも、わたしはぼーっと立っているただの人で、<br>重機で粛々と家は壊され、人はそこからいなくなり、夜が近づいて、猫は病気で死ぬ。<br><br><br><br>ただここで見渡していても、<br><br>溺れている人も、怪我して傷口から血が出ている人も、もうここにはいないし、<br>声を上げて泣いている人もいないのだ。<br><br><br>ただの　からだひとつ　で見渡しても、何もできない。<br><br>猫が死んでしまうんだ、と子供の時のように思って、涙が出た。<br><br><br>そして、猫をおいてその場を離れていく自分に涙が出た。<br>子供のときに思ったような無力感だ。<br><br>すごすごとバスに乗って、盛岡に帰った。<br><br><br><br>わたしは、何が起きているのか知りたいと思って宮古に行った。<br>大変な事が起きている、その大変な事とは何かが知りたかった。<br><br>ここにあったのは、ないということ。<br>亡くなった人、壊れた住まい、失った仕事。<br>突然断ち切られた、「今までどおり」。<br><br>失ったことで起きていることは、失わないように抵抗している現場よりも見えづらい。<br><br>流されそうな人の手を必死で掴むというアクションはできる。実際に引き上げられるかどうかの<br>難しさはひとまず置いて。<br>だが、大事な誰かを流されて失ったひとに、ただ手を差し伸べるのではまったく意味をなさないのだ。<br><br>今さら何を言っているのか、と思われそうだが、そういうシンプルな事実を実感した。<br>この場が、そういう段階に移っている、という実感。<br><br><br><br>ボランティアが各地から集まっても、その力が宙に浮く。<br>物資提供をしようとしたら、被災地のニーズを引き出せない。<br>窓口がない。<br>「被害状況」の報道が縮小していくと関心が薄れる。<br><br>その難しさの、当然すぎる理由に触れたような、触れないような…<br><br>書いたら少し分かったけれど、やっぱり整理はつかなくて、つらつらつらつら。うつらうつら。<br><br>眠い。<br><br>自分が被災地に何かしたい、と思った理由も実は分からない。<br>これは恐らく、美しい善意ではないという感触はあるが、それが何かの役に立つならそれでも<br>よかろうという感触もある。<br>社会的生き物である自分を確認しているのは確か。<br><br><br>でも猫のことを思い出したらまた泣いてしまった。<br>そんなものなのだ。<br><br>ただ、この子供じみた実感がカギのような気がしている。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/nogiku000/entry-10911577174.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 04:43:44 +0900</pubDate>
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<title>整理はつかないままで。　②</title>
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<![CDATA[ （つづき）<br><br><br>避難所には、毎日自衛隊から給食が届けられ、自宅で調理のままならない近所の方も含め、<br>それをたよりに生活している。<br><br>この日も、そうめんと汁ものが届けられていた。<br><br>震災の日、この少し下にある小学校の校庭まで水が上がり、高台と思って学校に避難していた<br>人たちが、追われるようにして避難所になっている施設にに集まったのだそうだ。<br><br>隣には障害者福祉施設も付いていて、施設長さんは、そちらと合わせて避難所として解放。<br>幸い畳敷きだったので、寝泊まりができた。<br><br>がれきに埋まった道路は自衛隊が復旧してくれるまで使えず、所長さんは何時間も歩いて山越えをして<br>本部へ報告、しばらくは山越えで避難所にに通ったという。<br><br>電気もなく、給水車が初めて来るまで、１週間。<br>次は暖房の燃料が尽きそうになり、石油ストーブに切り替えてしのぐ。<br>狭いので世帯ごとの仕切りは置けない。<br><br>今は自宅に戻った方も多いとのことだったけれど、自宅が無事という事ではないのだろうと思う。<br><br>イベントの日も、ストレスのせいか、トイレに籠って出てこなくなってしまった方がいたようだ。<br><br>職員の方は、車が流されてしまったので、通勤は途中までバスで来て所長さんに車で迎えに来て<br>もらわないと通えない、と話してくれた。<br>（岩手って超広い。）<br><br>「ラジカセも流しちゃったから…」とぽつりと言われて、わたしは何と言っていいか分からなくて<br>うろたえてしまった。<br>申し訳ない気持ち。<br><br><br><br>でも皆さん、穏やかで協力的な方ばかりだった。<br><br>こども達はイベントを覗きに来たり、わたしの友達と一緒にどこかへ行ったり。<br><br>ぱっと見たら、　なんというか、　普通だ。<br><br>この日は、自衛隊も来たし、社会福祉協議会の職員さんも様子伺いに来ていた。<br><br>今までイベントみたいなことはなかった、というお話だったが、ふたり連れの女性がなにか出来る<br>ことはないかと訪ねて来ていた。どこかのボランティアグループかもしれない。<br><br>このセンターの中に関して言えば、物資も今は不足していないという。<br>洗濯機も、自衛隊が持ってきてくれたんだそうだ。<br><br><br>今、ただここで見渡していても、<br><br>溺れている人も、怪我して傷口から血が出ている人も、もうここにはいないし、<br>声を上げて泣いている人もいないのだ。<br><br><br>でも、<br><br>亡くなった人、壊れた住まい、失った仕事。<br>突然断ち切られた、「今までどおり」。<br><br>見えなくなったものが、見えない不安になってここにいる人達にのしかかっているんじゃないだろうか<br>と思った。<br><br>それは遠くから来た自分が、イベントを手伝ってちょっと顔を突っ込んでみても見えないものだ。<br><br><br>（まだ③へつづく）<br><br>
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<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 04:39:58 +0900</pubDate>
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<title>整理はつかないままで。　①</title>
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<![CDATA[ ５月２２日に、岩手県のへ行ってきた。<br><br>岩手の友達が福祉の仕事をしていて、そのつてで個人的に避難所でのイベントをやることになった。<br>ので、そのお手伝い要員として参加して来ました。<br><br><br>テレビのニュースでは、震災前のように全国の犯罪や関東地方の火事などの情報枠が復活した。<br>するとなんだか、災害の影響は落ち着いたかのような雰囲気になっていく。<br><br>ボランティアが押しかけて現地が対応できない、なんて話も聞く。<br>大量の物資が余っているなんて話も聞く。<br><br>一方で、勤め先のお客さんづてで岩手県の大槌町から支援要請があり、避難所へ洗濯機を大量に<br>運んだりＰＣの通信環境を整えたりということを、提携会社と（ほぼ社長の独断先行、いや独行で）<br>やる、というようなこともあった。<br>人手が足りない、物資が足りない、情報が足りない。不眠不休で支援をする人もあると聞く。<br><br>いまいち分からない。<br><br>岩手の友達に聞いても、仕事で避難所へお手伝いに行ったりしていても、いまひとつ情報不足で<br>分からないことが多いと言う。<br><br>役所機能が大混乱、そして疲弊しているのかも、と思った。<br>物資やボランティアが必要ないわけではなくて、その力を振り分ける機能と情報の経路がパンクしている。<br><br>のかな、と。<br><br>遠くで見ていても分からないんだなと思ったのが、実はお手伝いに行こうと思った最大の理由だ。<br>物見遊山の観光客が迷惑だといわれる中、お手伝いという大義名分をいただいた格好。<br><br>何が起きているのか、誰が困っているのか、知りたかっただけだ。<br>とりあえず、わたしは善意の人ではない。<br><br>そう言いきってみるのも　言い訳臭いか。<br><br>そう、何かに言い訳している、その何かが、整理のつかないところだ。<br><br><br><br>避難所でのイベント、<br><br>岩手の友達が企画を立てて話を通してくれていたので、当日わたしは周りをバタバタしていただけ<br>ですが、概ね喜んでいただけたと思います。<br><br>内容は県内の女子高生による合唱と、民謡、ひっつみの炊き出し。<br><br>最初に何かやりたいという話を友達に持ちかけられた時は、こんなに地元の方の力を借りられるとは<br>思っていなかった。<br><br>友達の繋がりから、地元の方々に参加いただけて本当に良かった。<br>地元の、何かしたいと思っている人の力を繋げることができたというのは、大きな収穫だったと<br>思います。<br><br>合唱も民謡も、避難所の方を「観客」に縛りつけず、一緒に歌ったり、お昼の炊き出しを一緒に<br>食べたりしくれたので、とても良かった。<br><br>本当に皆さん、ありがとうございました！<br><br><br>しかしこの２２日、地元で震災の合同慰霊祭があり、避難所の方々はほとんど出払っていた。<br>というイタイ事実のおまけつきでしたが。<br><br>残って、参加して下さった避難所の方々、片付けのお手伝いもしていただいたりして、、<br>こちらも本当にありがとうございます！<br><br><br>わたし個人としては、運営の周りをバタバタして、終わってみて言えることは、やらせていただいて<br>ありがとうございましたに尽きた。<br><br>それ以外に、言葉がない。<br><br><br>（②につづく）
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<link>https://ameblo.jp/nogiku000/entry-10911575099.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 04:29:21 +0900</pubDate>
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<title>ノーという　たたかい</title>
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<![CDATA[ 漫画が好きなんですが、特に好きな作品のひとつに坂口尚『石の花』がある。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110331/14/nogiku000/87/01/j/o0237032011136248564.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110331/14/nogiku000/87/01/j/t02200297_0237032011136248564.jpg" alt="chinoいちいちうるさい" border="0"></a><br><br>ユーゴスラビア内戦の中で、人種思想の三つ巴に翻弄される主人公を描いた物語だ。<br><br>セルビア人・クロアチア人・共産主義・ナショナリズム・連合軍・ドイツ軍・セルビア人ゲリラ・<br>共産党軍…<br><br>マクロの視点で見ればカテゴリーと主義、利害の衝突。起きているのは「戦争」。<br><br>主人公クリロの敬愛していた兄は「敵国」ドイツ人との混血でスパイ。<br>親友はユダヤ教徒。<br>自分は共産主義ではないが一部隊として行動する、セルビア人ゲリラ。<br><br>ミクロの視点で見れば、カテゴライズができない。<br><br>ドイツ軍のスパイを自分の手で殺す。<br>彼と自分との差は何か？兄との差は何か？<br>家族がいる一人の人間と、自分とが対峙するそのとき、「敵」ってなんなのか。<br>自分はただの人殺しなんだ…。<br><br>戦わなければ殺されるという現実の中にありながら、「人を殺す」ということが受け入れきれない。<br>弱肉強食を現実と言われても、憎しみの連鎖から抜け出せないその現実が納得できない。<br><br>主人公の周りで起きていることを、わたし解釈でざっくり言ってしまうとこんな感じでしょうか。<br>超ざっくりですが。<br><br><br>物語の終盤、<br>悩みにのたうち回る主人公に、ゲリラ部隊のリーダー格であるブランコは<br><br>「お前たちは合点できずにいる<br>　抵抗している<br>　それは　ほっぽりだしちゃいないってことだ<br>　必死に格闘しているんだ」<br><br>「世界中で　たった一人だろうと<br>　否（ノー）なら否（ノー）と<br>　いいつづけろ」<br><br>と語りかける。<br><br>作中、主人公を受け持った新任教師が、鍾乳石を「石の花みたい」といったフィーの言葉に対し、<br>「石を花に見立てているのは、君たちのまなざしなんだ」<br>と語ったことが、何度も反芻される。<br><br>物語は終盤、抽象的・演劇調になっていって理解しづらくなるのだが、先生の「謎かけ」に対し<br>主人公たちは、イマジネーションの持つ力　という回答を導き出しているように見える。<br><br>合点(安易な迎合といってもいいか）しない勇気と、今ここにない世界をイメージし、作り出す<br>ことを主人公たちに託して物語を終幕としている。<br>とわたしは解釈している。<br><br>震災後、ふと思い出してもう一度読み返してみて、再度えぐぐと泣いてみた。<br>この「ノーというたたかいをつづけろ」というメッセージは、ひねくれものなわたしの心の礎<br>です。<br>揺れている現状で、この感覚を思い出したかった。<br><br><br><br>震災、原発事故からこっち、ぐらぐらする世論が拠り所を求めているように思える。<br><br>賛同と否定が溢れ、どっちが正しいか間違っているか選択をしようとする。<br>考えているというより、趨勢を探っている雰囲気。<br><br>「日本は強い国」「ひとつになろう」とTVがアナウンスする。<br><br>東京都では、引っ張ってくれそう（？）な石原慎太郎氏が再選。<br><br><br>さあ、どちらを向いてひとつになろうか。<br>趨勢を探る。<br><br><br><br>ここでわたしのちっぽけな挫折体験をひとつ…。<br><br>小学校の時。<br>学級会、議長さんが黒板の前に立ち、議題に対する案を求める。<br>なんだったか忘れたがノらない議題にどうにかこうにか、A案とB案が出され、時間切れが迫って<br>いた。<br><br>わたしにはどちらの案も今一つに思えた。<br><br>このまま決まって、それが実行されるのはいかがなもんかと小学生なりに思ったので<br>「どちらの案もよくないと思う」と手を挙げて発言した。<br><br>すると、議長が追い詰まった表情で<br>「そんなこと言うなら、なにか案を出してください！！」<br>と怒ってしまった。かわいそうに。<br><br>わたし悪者ですね。<br>どっちかというと良かれと思ってしたことだったので、ショッキングでした。<br><br>ええ～…と思って先生を見たら、知らんぷり。<br>最初から聞いてなかった可能性もあるが。<br><br>これが趨勢を見誤った、ということでしょうかね。<br>空気読めない、ということでしょうかね。<br><br>しかし、対案を出さないで反対意見を述べるのは「悪い」ことなのだろうか、というのは<br>この体験からずーっと思っていて、ずーっと首をかしげていることだ。<br><br><br><br>多数決の民主主義だから、このタイミングでこの発言は「ナイ」のだろう。<br>そして多数決で決まったことに今後協力しないというのも「ナイ」のだろう。<br><br><br>この時間内で決めます。<br>原発推進派で行きますか、反原発派で行きますか？<br>知識も判断力も足りないですが、急を要しますので、今決めてください。<br><br>自粛派につきますか、経済推進派につきますか？<br><br>共産主義がいいですか？資本主義がいいですか？とか？<br>いいのかね。<br><br>忙しいのです我々は。<br>早く「どっちをむいてひとつになるか」決めなければならないのです。<br>さあ、A案でゴーですか。B案でゴーですか。<br>いいのかね。<br><br>「決定」して「力をひとつ方向にまとめる」ということが集団の運営上重要なのはわかって<br>いるのですが（霊の存在を認めるか認めないか、みたいな議論とは性質が違う）、<br>理解に不安がある、納得ができないということは集団にとって本当に悪いことなんだろうか。<br><br><br>首都圏ガソリン不足のときに、関東中の自家用車が一斉に２５Lの給油に走ったらどれだけの<br>ガソリンが必要か計算してみた。<br><br>みんなが一斉に同じことをするというのは大変なことだと思った。<br><br>たくさんの募金が集まるのも、トイレットペーパーが店頭から消えるのも同じ原理だ。<br><br>個々の力は微々たるものだけれど、集まれば大きな力。<br><br>趨勢に乗って大きくなる力に怖さを感じる。<br>どうしたらいいかわからなくったって、それにノーだと思ったら、ノーと言えることが必要<br>なんだと、改めて思う。<br><br>そしてその必要があるからこそ、日和見な自分を律していけるか、ちょっと不安だ。<br><br><br><br>先日、壊れかけのテープレコーダーズ小森君のツイートで、<br><br>「何も歌に限らずとも 今一番恐ろしいのは 正論めいた 一方向な言葉 日々音楽が道具みたいに<br>蔑ろにされたり 或いは権威に刷り変わったり でも ディラン聴いてちょっと救われた まだまだ<br>想像する自由があっていいんだな とコモリ」<br><br>というのがあり、<br>改めて、作り手として信頼できると思った次第です。<br><br><a href="http://love.ap.teacup.com/applet/kowarekake/20110331/archive" target="_blank">3月31日の壊れかけブログ</a>にも、小森君の長い文章があります。<br>白黒で目がちかちかするぜ…。でも時間があったら読んでほしい。<br><br><br>作り手の誠実って、なんだろうか。<br><br>受け手の誠実って、なんだろうか。<br><br><br><br><br>ほかの方のブログに載せられていて、なんかぐっと来た。<br>これはかなりストレートですが。　ノーという。<br>RCサクセション　「軽薄なジャーナリスト」。<br><br><iframe title="YouTube video player" width="500" height="405" src="https://www.youtube.com/embed/m3gNOh4-Sh4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><br><br><br>音楽にしても、報道にしても、経済活動だって他のどんなことだって、<br>作るのは人間で受け取るのも人間だ。<br><br>弱くてかつ強くて、優しくて受け取りようによっては冷たくてずるくて怖がりで、<br>迷っていて喜んでいて怒っている上に泣いてて笑ってるつまり生身の、<br>受け手で作り手の人間。<br><br><br>この世界にあるのは、もともと揺らいでいるものばかりだ。<br><br>中島義道『君はなぜ生きているのか』でニーマントはクライ君に、<br>「世界は君が思っているよりも、ずっとぐらぐらなんだ」と教えてくれる。<br><br><br><br>自分を取り巻く世界のあれこれに、ノーと思ったら、それは間違いじゃない。<br><br><br>だけど「間違いじゃない」ということは「正しい別の何かが用意されていて選択できる」と<br>いうこととはまた違う。<br><br><br>考えるのをやめるな。<br><br><br>ということだと、わたしは思っている。<br><br><br><br><br><br><br>という記事を書き始めたのは、1週間以上前だったんですが、ようやっと書き終わる。<br>祖母が亡くなってバタバタしたのもあるけれど、<br>考えを現すというのは、わたしには中々難しくて時間がかかる…<br><br>そして難産の末、気づいたことは、ここ最近書いたことと中身はそう変わらなかった、<br>ちゅうこと…　ははー<br>難しい難しい…<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 30 Mar 2011 00:28:08 +0900</pubDate>
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<title>ソンソン弁当箱</title>
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<![CDATA[ <iframe title="YouTube video player" width="480" height="390" src="https://www.youtube.com/embed/KazYsyNYh4E" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>ボーカルのカジカ哲平君が読売新聞夕刊に載ったそうです！<br><br>↓twitterより<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110325/23/nogiku000/88/ea/j/o0480085411125666529.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110325/23/nogiku000/88/ea/j/o0480085411125666529.jpg" alt="chinoいちいちうるさい" border="0"></a><br><br><br>ライフラインが途切れ、電話が繋がらず安否連絡のできないの人たちと、その人を心配する人。<br>見ず知らずの人からメールとtwitterで安否確認を引き受けて、自転車で現地に赴いて確認、<br>安否をまたtwitterで知らせる、連絡を取り次ぐ…<br>という事をカジカ哲平君は震災直後の混乱の中でやっていました。<br>わたしはツィートを見てただけだけど。<br><br>自分の足を使って動くことと、ネットワークツールとの素晴らしい組み合わせだと思う。<br><br>アメリカのネットニュースではもう少し前に取り上げられたみたいですが、ここに最近<br>メディアが「震災ええ話」ムードだからでしょうか、ようやく取り上げてもらえました。<br><br>もっと前、混乱期に取り上げられたら、同じような動きが広がって、もっと「ええ話」に<br>なったんじゃないかと思うのですが、仙台の街は海側に比べて破壊が少なかったからで<br>しょうか。ムードに乗って掲載のムードを感じて軽く眉に唾しながら見てしまうわたし。<br>ほんとに数日前この活動を記者が知ったのかもしれないけどさ。<br><br>でもせっかくですから、これを機にそんな活動をした人のバンドがみんなの目に触れたら<br>いいな、とおもって、載せてみる。<br><br>
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<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 23:57:00 +0900</pubDate>
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<title>みんなが同じように動くことの怖さ</title>
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<![CDATA[ を、地震後は痛感することが多くなった。<br><br>関東の自家用車がいっせいに２５L給油すると、日本全国で一日に供給可能なガソリンの８割が<br>ガソリンタンクに入ってしまう、という計算を先日、数学最高得点５０点のイタイ頭でやってみた。<br><br>これはもう「数の猛威」だと思う。<br><br>このパニックで、運送関係などガソリンが生命線の業種は、綱渡り、場合によっては経営をひっ迫<br>する大きな打撃を受けたはずだ。<br>本当に一台も動かないなんてことになったら、廃車工場でばらしたタンクから少量出るガソリンを<br>集めたものを分けてもらうか、なんて話も出て、ドキドキだった。<br><br>備蓄を解放した成果なのか、昨日くらいから私の周りでは久しぶりに「開店していて並んでいない」<br>ガソリンスタンドを見ることができるようになった。<br><br>トイレットペーパー類もパニックで、ガソリンと同じ「数の猛威」が発動したのでしょうが、今日<br>ひさしぶりに店頭でトイレットペーパーを見た。笑<br><br>だんなが花粉症なので、わたしが欲しかったのは箱ティッシュなんですが、こちらには出会えず。<br>彼はずっとポケットティッシュで鼻かんでます。<br>うちにポケットティッシュがあるうちは我慢せい、という頑固な父親のような方針です。<br><br>ちなみにポケットティッシュは品切れしなかったね。<br>みんな、非常事態気分でパニックの割には贅沢だよな…とおもう。<br>カップラーメン買いだめとか。そういう品物は被災地・避難所でこそ生きるものでしょ？<br><br><br>次いで水のペットボトルが売り切れ。硬水だろうが軟水だろうが。<br>ひとり何本を、いっせいに買った結果でしょうかね。<br><br>個々の事情、不安はわかるので、一括りに否定したくはないが…<br>ほんとうに、いや～、まじ…げんなりしてきた。<br><br>怖がっている割には、政府発表があってからの動き出し、と遅い。<br>身を守りたい！と思っているなら、当然水も野菜も原発事故の様子から予測して然るべきなんじゃ<br>ないかしら。<br><br><br><br>今日はもうひとつ嫌になる話を聞いてしまった。<br>毎年この時期に車とかに付着してる、みなさんを悩ます黄色いアレ、スギ花粉を今さら発見して<br>「放射能が降ってきたんじゃないか」と騒いでいるひとたちがいるというじゃないですか…。<br><br>目に見えるもんだったら、そんなに怖くねえんだよ…<br>黄色い粉ならわかりやすくていいけどな。<br><br><br><br>自称被害者ばかり。<br>その数の猛威によって、市場は大揺れだ。<br><br>募金の集まりが早く、巨額であるというのも数の力。<br><br>募金したのは誰で、ボトルドウォーターを買いに走っている、幼児の母親以外の人は誰だ。<br>誰でもなくて、なんとなくの雰囲気が数の力を生んだのか？<br><br><br>自分がどんな顔をしているか、今一度確かめてみようと思う人はどれだけいますか？<br><br>第一原発ヒーロー物語ではなく炉の状況を注視している人は、減っていませんか？<br><br><br><br><br><br>きょうは、あれだ、<br><br>愚痴です。<br><br>ごめん。<br><br><br><br><br>最近しゃべりすぎだな。<br><br><br>
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<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 00:23:32 +0900</pubDate>
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<title>義援金ライブは成功したそうな！</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110323/21/nogiku000/64/ba/j/o0250033311121706452.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110323/21/nogiku000/64/ba/j/o0250033311121706452.jpg" alt="chinoいちいちうるさい" border="0"></a><br><br>狭い店内に、入れ替わり立ち代わりながら、いっぱいお客さん入ってくれて、よかった。<br><br>わたしは遅い時間に行ったので、見られなかった演者さんもたくさんいましたが、<br>楽しかったです。<br><br>個人的には、飛び入り参加の櫻壮一朗君(bell boy)がツボでしたね。<br>予定調和拒否。ソロしかできない良いソロだ～。(バンドはどうしてんだろうね）<br>ひねくれものは大好きです。<br><br>42,415円。<br>貧乏音楽家(偏見含む）が、束になって作ったお金だぞ！<br><br>あとは日本赤十字の方々に託す。<br>どうか、有効な使い方をしてください。<br><br>テレビに映っていないところにも、少しでも支援が行き渡るように。<br><br><br><br><br><br>関係ない話、こんにちワン♪ありがとウサギ♪が流行りだしましたね。<br><br>ツイートとかで「ぽぽぽぽーん」っていうのを目にして、なんじゃろうと思って、<br>これですという動画を開いたら、さんざん目にしたあれではないか。<br><br>さんざん見せられたうえに、自らこの動画を再生してしまう日が来るとは…。笑<br><br>公共広告機構のCMは、一時期くどいとかなんとかでバッシングされていましたが、<br>ヒット作が生まれたんだね。<br>ちなみにいまACの公式サイトがアクセスしにくくなっております。<br>すごいな…<br><br><br>公衆により多く露出する→バッシングを受ける→より注目されて、より愛好者が増える。<br>ヒットの法則どおりですね。<br>芸能人とか、よくやってたよねこういう手法。<br><br>しかし、せっかくのヒットだが、企業CMでないので誰も儲からないんでしょうね。<br>というところが面白かったです。<br><br>ひねくれものでしょうか。<br><br><br><br>そして、今日は東京都水道局のヨウ素検出。。<br>東京水道の水源に、放射性物質の濃度が高い雨が降ったということでしょうか。<br><br>今度は水か。<br>食べ物に続き、予想はできたことだけど、「あ、そうか！」って感じでした。<br>これからさき「あ、これもか！」みたいのが続々出てくるんでしょうね。。<br><br><br>いろいろ起こるでしょうが、やみくもに怖がりたくないので、放射線について少しづつ<br>調べています。<br><br>いまのところ、一時被曝で人体に影響が出る放射線量の地域以外では、何μSv/hかという<br>点以上に、それがどれほどの期間続くのかということのほうが重要になるみたいだな～、<br>ということが理解できたくらいですが。<br><br>神奈川県茅ヶ崎市の放射線は３月２３日で大体０．１μSv/hなので、この状態が一年間<br>続いたとすると、<br><br>0.1μSv/h = 2.4μSv/1日 = 876μSv/365日<br><br>原子力保安院が一生懸命配布してる「日常生活と放射線量」というイラストによると、<br>一般公衆の年間線量限度(医療を除く）の　1,000μSv/年　にあとちょっと。<br><br>0.12μSv/h　になると限度を超えてくる。<br><br>ちなみに我が家は神奈川県ですが、観測点としては茅ヶ崎より東京都の新宿のほうが近い。<br>こちらは1.4μSv/hくらいになっていますので、オーバーしてますね。<br>雨が降ると高くなるので一概には言えないですが。<br><br>つまり、ニュースなどで放射線の話が出るたび引き合いに出されている、胸部X線が一回で<br>50μSv/h　っていうのは、あんまり比較対象にはならない。<br>「こんなに浴びたことあるじゃん？お願いだからパニックにならないで」みたいなことを<br>言ってるだけなんだね。<br><br><br>念のため、観測は屋外なので、「屋外に1年間ずっといたら」の話になります。<br>屋外作業の多い仕事の方は、特に気を使う必要があるということでしょう。<br><br>更に念のため、飛行機で東京・ニューヨーク間を1往復すると200μSv/hだそうなので、<br>５往復すると、この限度量を超える計算になります。<br><br>そう考えると、以前から限度量を超えてるひとは結構いるでしょう。<br><br><br>まあ、すこしクールダウンしたとしても、蓄積量として計算してみるとギクリ、、という<br>状況になってるのは事実みたいです。<br>原発からの距離が近ければ、もっとギクリでしょう。<br><br>このまま続く、というのが一番危険だと分かった。<br><br>そして「限度量」というが、この限度量の基準についても、よくわからないままにして<br>おかないほうがいいな、と思うようになった。<br><br><br>とりあえず今、<br>食品にしても水にしても、たしかに怖いのだけれど、１回接種したらどうこう、という<br>話ではなく、継続接種になること・食物連鎖で濃縮されることが目下の問題だ。<br><br>なにを食べたらいいか悩むのももちろん大切だが、身を守ろうと本当に思うのなら、<br>これ以上の放射能漏れを一刻も早く止めること、そこ一番関心を持ち、可能なら心血を<br>そそぐ必要があるようです。<br><br><br>現場で命がけで動いてくれている人たちに、本当にわたしたちの命運がかかっているん<br>だなと改めて思い。<br><br>かかっているものの大きさに対して、現場に注いでいる力が小さいのでは？というのが<br>今のところわたしが抱いている感情です。<br><br><br><br>ちなみに、我が家のある横浜市は、水源が横浜以西にあるので今のところ基準値を超える<br>放射線は検出されていないようです。<br>道路はさんで向こうは東京都水道局なので、買い占められて乳児用の水がないという<br>お母さんがいたら来てほしいなと思っています。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/nogiku000/entry-10839359048.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 21:08:46 +0900</pubDate>
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<title>明日はのっぽも出る。</title>
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<![CDATA[ 高円寺「彦六」に行ってきました。<br>彦六はご飯食べられて、お酒も飲めて、音楽が近くで聞けていいです。<br>遠いからなかなか行けませんが、好き。<br>palessかほりちゃんがバイトしています。<br><br>イベントもしょっちゅうやっているので、高円寺近い方、会社帰りに寄るのにもいいと思うよー。<br><br><br>今日はのっぽのグーニーを見に行ったのですが、のっぽは、やっぱり声がいい。<br>ｔ小室かよという、切ないメロディーセンスで、そんなポップスを切ってるのか愛でてるのか、<br>作りたいのか壊したいのか。<br><br>それをわたしは破戒と呼びたい。<br><br>破戒僧は僧でなければ破戒僧でないわけで、ポップゆえのポップス破壊なのです。<br><br>どんな気持ちで聴けばいいのかわからない、時々そんな気持ちになるのもいいもんだ。<br><br>地震後、ちゃんと音楽を聴くのが初だったので、誰かが歌っていることがこんなにうれしいものか<br>という、すごく素直な感慨みたいなものもありました。<br><br>うれしいなぁ。<br><br>明日の義援金ライブにも、のっぽのグーニー出るようです。<br>スギムラ氏はレボリューション４で出ることになった模様。<br>お店でドラムはNGなので、ラッコソルジャーのキクさんは缶をたたく、との未確認情報です。<br><br>おっと、タイムテーブルが出たようで。<br>以下転載<br><br>-------------------------------------------------------------------------<br><br>／現時点タイムテーブル<br>（※交通機関の動きがいまだ不安定なため、場合によってはスタート時間及びクローズの時間も変更させるつもりです）<br><br>１＝15:00～　tini titz※管楽器とパーカッション<br>２＝15:30～　のっぽのグーニー※ギター弾き語り<br>３＝16:00～　paless※バンド、ギターとかドラとか歌<br>４＝16:30～　小野寺 ・G・孝彦（逃亡くそタわけ）※ギター弾き語り<br>５＝17:00～　ｍｉ－ｃｏ※弾き語り<br>６＝17:30～　machiko＊maui※ウクレレ弾き語り<br>７＝18:00～　ゆび（from FU）※ギター弾き語り<br>８＝18:30～　あすみ（from 鎌ヶ谷）※ピアノ。ラグタイム等<br>９＝19:00～　オオモリメグミ※ウクレレ<br>10＝19:30～　CGAmEmS※ギターと歌<br>11＝20:00～　織田島高俊（from ウクレレアフタヌーン、彦六店主）※ウクレレ弾き語り<br>12＝20:30～　あなた遼平（from PALESS)<br>13＝21:00～　バロン※ウクレレ、タップダンス<br>14＝21:30～　スギムラリョウイチレボリューション４※バンド。歌とか缶とか。<br><br>注：飛び入り参加は随時受け入れます。<br><br>現時点飛び入り予定の方<br>↓<br>櫻壮一郎(from bell boy)※19時以降に関西方面から到着予定<br><br>-------------------------------------------------------------------------<br><br>長丁場なので、好きな時間にきて好きな時間に帰ってください。<br>出入りも自由なようですよ。<br><br><br>わたしも、だんなのほうのガソリンを給油してからだけど、見に行きます。<br><br>お店の周りでチラシを配ったそうだけど、飛び入りで誰か来てくれるかな。<br>チラシの反応率は良くて１％と思っていますので、一人来てくれたら上出来、というところだが…。<br>どうかな？<br><br><br><br><br><br><br>さてさて、<br>正直に言って、この一週間はほんとに疲れた。<br>首都圏にいても、やはり堪えるものは堪えるのですね。<br><br>眠りも浅いし、停電も、それゆえに電車の運行も、仕事もイレギュラーがおおくて予測不能。<br>周囲から、ヒステリックな感情が噴出しそうな気配の常にある、ぎりぎり感。<br>とくにここにきて、周囲の放射能への不安は大きくなっていますね。<br>噂話のようなものには、疲れを覚える。<br><br>被災地を思えばと耐えていた緊張感も、マスコミが東北から撤退していっているこの先、被災地の<br>情報は意識をしていなければ入って来なくなって、我慢の原動力を少しづつ失っていくでしょう。<br>「ムード」ではない、明確な意思を持ってこの生活を上手にセーブし、自分を賢く保っていくことが<br>この先我々にちゃんとできるのかしら。<br><br>などなどと、不安になる。<br><br>でも、そんな中で誰かが歌っていると嬉しいです。<br><br>のっぽ田中氏が、<br>「ワンピース見るなら今だよ、ああいう感動もの見るなら今だよ」<br>とか言っていましたが、なんかわかる。笑<br><br>わたし、今ならすぐ泣いちゃうぜ。<br><br><br>電車に乗ると手空き時間が多いので、ここのところ本を読んでいます。<br><br>亡くなったT君の大好きだった、哲学の先生に頂いた本。<br>「哲学者というならずものがいる」<br>新潮４５（そんな雑誌知らんかった）に連載したコラムをまとめたもので、固くはないが、ちょっと<br>哲学的な思考もからめつつ…っといった内容。<br><br>もともと興味を持てる内容だけれど、今読んでいると、たぶん地震前にはなかったような心の動きが<br>あるのを感じます。<br><br>すこし、深くなるというか、身につまされやすいというか。<br>最後のほうにT君出てくるというので、そういう意味でも後程「ぐおう」となるんでしょうが…笑<br><br><br>この先は、我慢だけ、自重だけしていても限界が来ると思います。<br><br>生活の仕方を変更するのはもちろん必要ですが、それがただの我慢になったら続かない。<br><br>だれかの音楽に耳を傾けて、作るものに感動して、できることなら自分の手も動かしてみる。<br>震災に直につながることでなくても、自分の質を育てること、質を問うことを続けるべきかもしれ<br>ません。<br><br><br>たとえば被災地で楽しくない歌を歌ったっていいと思う。<br>ふざけてみてもいいと思う。不謹慎だと思わない。<br>やめてくれという人がいたら、その時一緒に歌える歌を作ればいい。<br><br>みんなが同じ方向を見なければ、という雰囲気もあるが、一概に正しいとは思わない。<br>それぞれが、それぞれの内に向かって考える時間が、見通しの立たない時こそ必要だ。<br>やみくもに、考えもなく同じ方向を見たとすれば、目隠ししているようなもの。<br>断崖に向かっていてもわからない。誰かを踏んづけていても気づかない。<br><br>過酷な労働に従事する人たちには労働歌があった。<br>そしてそれは意外に元気出せよ！みたいな明るいものではなくて、少し物悲しいもので。<br><br><br>うまく、まとまらないけれど、、<br><br><br>心にフィットするものが、明るいものとは限らない。<br>だれかと一緒のものでなくていい。<br>受け手によっては不謹慎と言われるようなものだっていい。<br>「みんな一緒」では、育たないものもある。<br><br>選び取れ、自分を昨日より育ててくれるものを。<br><br><br>心を震わせよ。今日も、明日も。<br><br>日本は止まらないのだと、豪語するなら尚更だ。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/nogiku000/entry-10836619324.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 01:14:08 +0900</pubDate>
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<title>音楽家は音楽を。</title>
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<![CDATA[ 明日、高円寺で、スギムラリョウイチとpalessあなた遼平君企画のライブがあります。<br>スタートからはちと難しいけど、行く予定。<br><br><br>以下詳細、はスギムラ氏のブログから。<br><br>--------------------------------------------------------------------------<br><br>「生活ロックvol2～東北地方太平洋沖地震義援金ライブ～in 高円寺彦六」<br>あなた遼平(paless)＋スギムラリョウイチ企画<br>3/21 start15:00 close22:00　charge＋one drink 1200円<br>at 高円寺彦六（http://www.inv.co.jp/~hiko6/index.html）<br><br>※収益はすべてこの度の震災被災地への義援金とします。チャージ＋ワンドリンクで１２００円。<br>５００円がドリンク代。チャージ代７００円は全て義援金とさせていただきます。<br><br>現在出演予定は、<br><br>paless<br>スギムラリョウイチレボリューションズ<br>オオモリメグミ<br>CGAmEmS<br>織田島高俊（from ウクレレアフタヌーン、彦六店主）<br>あすみ(from 鎌ヶ谷)<br>tiny titz<br>ゆび(from FU)<br>小野寺・G・孝彦（from 逃亡くそタわけ）<br><br><br>敬称略<br><br>他の出演者様は現在交渉中です。<br><br>※枠が空いたら、オープンマイク化するやもしれません。<br>俺たちに出させろ！私が歌う！なんなら踊る！という方がいらっしゃいましたら、お声掛けください。<br>sugimuraryoichi☆yahoo.co.jp（☆を＠に変えて送信）にメールくれれば。<br><br>※節電体制の現状を考慮し、基本的にアンプラグドです。<br><br>※一組の演奏は転換込みの３０分を予定しております。<br><br>※１５時スタート、２２時クローズで、７時間の予定で考えています。<br>現在、おおよそ１２組程度の出演を予定しています。<br><br><br>--------------------------------------------------------------------------<br><br>以上、もし行ける方ありましたら<br>リョウイチまで。<br><br>r.sugimura☆t.vodafone.ne.jp<br>sugimuraryoichi☆yahoo.co.jp<br><br>☆を＠にかえて、ご予約ください。<br>ま、飛び込みでぜんぜん問題ないと思いますが。笑<br><br><br><br><br>電車の本数が減っていて、引きこもりたい気分にもなりますが、音楽家が音楽で今できること<br>を探している。<br><br>おまえら、自分が義援金もらったほうがええんちゃうかという、普段お風呂に入るのに苦労している<br>(人によるが。）ような子たちが、自分の技術で寄付金を生み出そうとしているわけで。<br><br>少しだけ応援。<br><br><br><br>今日は「のっぽのグーニー」こと田中淳一郎も彦六でやります。<br>わたしは彦六２連チャン。<br><br><br><br>恐れていたガソリン給油も何とかできた。<br>パニック後初めてならんだけど、すこし落ち着いたかもね。<br>満タンにできました。<br>超うれしい！超安心！<br><br>しかし中高年、並ぶときはさすがに並んで給油待ちするが、GSを出るときは割り込み、指示無視。<br><br>団塊世代の物欲が、日本経済を発展させてきたんじゃないかと、日ごろ思っていたのですが、<br>この世代は「ない」ことの恐ろしさも知っているからこその物欲で、こういう不安な時には<br>如実に現れるような気がする。<br><br>「牛乳今売り出したわよ！並びなさいよ。<br>一人一本だけど、わたし今買ってきて、うちにはあと２本あるから。代わりに並んでこようか？<br>あなたも手伝いなさいよ！」<br>と蕎麦屋で大声出していたおばさま。<br>(計３本…賞味期限内に消費すると、この非常時にいつもより牛乳をたくさん飲むことになりゃ<br>しないか？だいじょうぶか？笑）<br><br>若い人たちは割と落ち着いているが、じつはこれ、この中高年たちが生活に必要なものを全部<br>そろえてくれた環境で育ったひとたちだ。わたしも含め。<br>「ない」ことについて親世代に比べて無頓着、とも言えないか？<br><br><br>中高年の浅ましさを笑う前に、自分の足元が何によって支えられているのか、きたのか、を冷<br>静に認識することも必要だと思った。<br><br>給油で並ぶのも嫌なわたしは、時間をかけてお金をかけて電車通勤していた。<br>でも疲れないわけじゃないです。しわ寄せも出ます。<br><br>争いを嫌いスマしていますが、見方を変えれば「単に生活力がないだけ」かもしれません。<br><br><br>おっと、<br>そろそろ行かねば。<br><br>電車のせいじゃなくて、ただの遅刻だ。<br><br>
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<pubDate>Sun, 20 Mar 2011 16:49:06 +0900</pubDate>
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