<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>井上合香</title>
<link>https://ameblo.jp/nohade/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/nohade/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>井上合香</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>臨時急行列車の紛失</title>
<description>
<![CDATA[ 　一<br><br>　千九百――年。それは六月三日のことだった。<a href="http://www.sale-clothesshop.com/" target="_blank">ランセル バッグ</a>一人の旅客が――ルイ?カラタール氏という仏蘭西（フランス<br><br>）名の紳士――リヴァプール港にある倫敦（ロンドン）西海岸線中央停車場の駅長ジェームス?ブランド氏に面<br><br>会を求めた。旅客は小柄な中年の紳士で、その妙に猫脊のところが、見るからに脊髄骨の不具であることを物<br><br>語っていた。その紳士にはひとりの連れがあった。それは骨組のがっしりした堂々たる男だった。が、その男<br><br>のいかにも恭（うやうや）しげな態度と、絶えずあたりに眼をくばっている様子とで、彼が紳士の従者である<br><br>ことが読まれた。こころもち黒みがかった皮膚の色合では、おそらくスペイン人か南アメリカ人だろうと想像<br><br>された。見れば、そこには一つの不思議なことがあった。小型の黒革製の文書袋をこの男が左手（ゆんで）に<br><br>携えていたのだ、そして、それは居合せた一人の事務員の鋭い観察眼によると、革紐で自分の手頸（てくび）<br><br>にしっかりと結びつけられてあったのだ。この事実は、その時には決して重大なことには見えなかった。が、<br><br>やがて展開されるべき未曾有の出来事は、その中（うち）にきわめて深長な意義を持っていたのであった。カ<br><br>ラタール氏は駅長室に案内された。その間この供の男は室の外に待っていた。<br>　カラタール氏は今日の午後、中部亜米利加（アメリカ）から入港したばかりであるが、緊急な事件が突発し<br><br>たため、一分も猶予することなく至急巴里（パリー）まで帰らなければならなくなった。ところが彼は倫敦（<br><br>ロンドン）行の急行に乗遅れてしまったのだ。そこで臨時急<a href="http://www.sale-clothesshop.com/" target="_blank">ランセル バッグ</a>行列車を仕立てさせて飛んで行くほかはない。金<br><br>は問題ではない、時間こそ凡（すべ）てである――と云った。<br>　駅長のブランド氏は電鈴（ベル）を押して運輸課長のポッター?フード氏を呼んだ。そして五分間内に手筈を<br><br>ことごとく整えさせた。別仕立の列車は四十五分以内に出発させることが出来る。前路の障害なきを期するた<br><br>め、それだけの時間は絶対的に必要なのだ。二輌の客車が、後部に車掌乗用車を添えて、強力な機関車に牽引<br><br>されることになった。第一の客車は、単に振動を少なくする目的のために着けられた。第二の客車は、例によ<br><br>って、一等室と一等喫煙室、二等室と二等喫煙室という四室に区劃（くぎ）られていた。その機関車に近い方<br><br>の第一室が、二人の旅客のために用意された客車で、他の三室は空だった。車掌としてジェームス?マックファ<br><br>ースンが、火夫としてはウィリアム?スミスがそれぞれ乗込むことになった。<br>　カラタール氏は、一哩（マイル）について五志（シルリング）という規定の特別乗車賃の割合で、総額五十<br><br>磅（ポンド）五志（シルリング）を支払うが早いか、あくあくしながら、例の連れの男を促して、まだ三十分<br><br>はたっぷり間があろうというに、はや仕立てられた客車に乗込んで定めの室に席を占めた。<br>　ところがカラタール氏が駅長室から出て行ったのと、ほとんど入替（いれかわり）に、ホレース?ムーアと名<br><br>のる一見軍人風の紳士が慌ててそこへ入って来た。彼は倫敦（ロンドン）にいる自分の妻が危篤のために、上<br><br>京するべく今は一瞬間も失ってはならないというのだ。奇妙な偶然である。真に偶然である。その紳士の心配<br><br>そうな顔を見ては、駅長も心から出来るだけの便宜をはかってやりたいと思った。といって、更に第二の特別<br><br>列車を仕立ることは、もちろん問題にならなかった。そこには、しかし、ただ一つの択（えら）ぶべき方法が<br><br>ある。カラタール氏の乗車賃を分担して、その臨時列車の空（す）いた室を譲ってもらうことである――カラ<br><br>タール氏さえ承諾してくれるなら。<br>　が、そのような申出（もうしで）に対して不服を言う人はまず無いだろう。けれども、カラタール氏はそう<br><br>ではなかった。彼は何故（なにゆえ）か絶対的に相客のあることを拒んだ。一たん買切った以上は、列車は自<br><br>分の専用であると素気（すげ）なく刎ねつけたのである。<br>　ホレース?ムーアは、自分の採るべき唯一の方法が、夕方の六時にリヴァプール発の普通列車に乗るより外（<br><br>ほか）にないことを知って、極度の困惑の色を面（おもて）に表わしながら停車場を出て行った。停車場の時<br><br>計でまさに午後四時三十一分、臨時列車は、佝僂（せむし）のカラタール氏と巨人のような従者とを載せ、白<br><br>い湯気を吐いてリヴァプール駅を発車した。マンチェスター駅まではひた走りに走ることが出来るはずだった<br><br>。六時前に早くもその大停車場に到着する予定をもって。<br>　午後六時を過ぎること十五分。リヴァプール駅の事務員達は、マンチェスター駅から、臨時急行列車が今も<br><br>って到着しないが、という電信を受取って非常に驚いてしまった。とりあえず、マンチェスター駅よりは三分<br><br>の一ほど手前のセント?ヘレンス駅へ問合せの電信をうってみると、次のような返電があった――
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11639585431.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Oct 2013 18:20:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>グレイト?ギャツビー</title>
<description>
<![CDATA[ <br>クラレンス?エンディブもイースト?エッグからきていたように記憶している。やってきたのは一度だけで、白<br><br>のニッカボッカー姿で現れたかれは、庭でエティという<a href="http://http://www.blackest-watchemergencyjp.com/" target="_blank">時計 セイコー</a>放蕩者と喧嘩をやらかした。ロング?アイランドのはず<br><br>れからやってきたのはシードル夫妻、O.R.P.シュレーダー夫妻、ジョージアのストーンウォール?ジャクソン?<br><br>エイブラム夫妻、フィッシュガード夫妻、リプリー?スネル夫妻。スネルは刑務所行きの3日前にもきて、さん<br><br>ざん飲んだあげく砂利敷きの私道に寝そべり、ミセス?ユリシーズ?スウェットの自動車に右手を轢かれた。ダ<br><br>ンシー夫妻もいたし、S.B.ホワイトベイトもいた。これは齢60をゆうに超える老人だ。モーリス A.フリンク、<br><br>ハンマーヘッド夫妻、煙草輸入商ベルガ、それからベルガの娘たち。<br><br>ウエスト?エッグからはポール夫妻、マーリーディー夫妻、セシル?ローバック、セシル?ショーエン、ガリック<br><br>上院議員。ニュートン?オーキッド、これはフィルム?パー?エクセレンスの経営者だ。エクホースト、クライド<br><br>?コーエン、ドン S.シュワルツ（息子のほうだ）、それからアーサー?マッカーティー。ここまでは何らかの形<br><br>で映画界にコネのある連中。続いてカトリップ夫妻、ベンバーグ夫妻、G.アール?マルドゥーン。後に細君を絞<br><br>め殺したマルドゥーンの兄弟にあたる。映画界のパトロンであるダ?フォンタノもきていたし、エド?レグロス<br><br>にジェイムズ B.（“安酒”）フェレット、ド?ジョング夫妻、アーネスト?リリーもいた――かれらはギャンブ<br><br>ルをやりにきていて、フェレットがぶらりと庭に出てきたときはつまりかれがすってんてんになったというこ<br><br>とであり、それと同時に、翌日のアソシエイテッド?トラクション株は上向きになると見て間違いなかった。<br><br>クリップスプリンガーという名の男はしょっちゅうギャツビー邸にきて、しかも長々といつづけるものだから<br><br>、「下宿人」として知られていた――かれには他に帰るところがなかったのではないかと思う。演劇人として<br><br>は、ガス?ウェイズ、ホレイス?オドネイバン、レスター?ミアー、ジョージ?ダックウィード、フランシス?ブル<br><br>。またニューヨークからはクロム夫妻、バックヒッソン夫妻、デニッカー夫妻、それからラッセル?ベティーに<br><br>コリッガン夫妻、ケルハー夫妻、デウォー夫妻、スカリー夫妻、S. W.ベルチャー、スマーク夫妻、すでに離婚<br><br>済みだが、若き日のクイン夫妻。それからヘンリー L.パルメトー、後にタイムズ?スクウェアで地下鉄の正面<br><br>に飛び出し、自殺。<br><br>ベニー?マクレナハンはいつも4人の娘を連れてきた。顔ぶれはいつも違っていたはずなのに、ひとりひとりが<br><br>似通っていたもので、これは以前もきていた娘だと思えてならなかった。名前はもう覚えていない――ジャク<br><br>リーンとかコンスエラとかグローリアとかジュディとかジューンとか、そういう名前だ。ラストネームは花と<br><br>か月とかの響きのよいものでもあったように思うし、あるいはアメリカを代表する富豪と同じいかめしいもの<br><br>だったようにも思う。突っ込んで聞いてみれば、従弟にあたるという自白が得られたかもしれない。<br><br>加えて、たしかフォースティナ?オブライエンもすくなくとも一度は顔を見せたし、ベデッカー家の娘たちもい<br><br>た。それからブリュワー青年、これは大戦で鼻を吹き飛ばされた男だ。ミスター?アルバックバーガーとその婚<br><br>約者ミス?ハーグ。アーディタ?フィッツビーターズ。ミスター P.ジュウェット、かつての在米軍人会会長。ミ<br><br>ス?クローディア?ヒップは自分のお抱え運転手という噂の男を連れていた。それからなんとかの王子。ぼくら<br><br>はかれのことを公爵と呼んでいたけど、名前のほうは聞いたことがあるにしても忘れてしまった。<br><br>こういった人々が、あの夏のギャツビー邸にこぞって押しかけてきたのだ。<br><br>**********<br>7月下旬のある朝、9時にギャツビーの豪華な車が我が家の砂利だらけの私道に入ってきて、3和音のクラクショ<br><br>ンを派手に鳴らした。ぼくは2回かれのパーティーに行き、モーターボートにも乗り、しきりの要望を受け、ビ<br><br>ーチを頻繁に使わせてもらっていたけれど、かれのほうから訪ねてきたのはこれがはじめてだった。<br><br>「おはようございます、親友。今日は御一緒に昼食でも如何ですか。車で御一緒にと思いまして」<br><br>かれは車のダッシュボードに手をついてバランスをとりながら、アメリカ人に特有なあのひっきりなしの身振<br><br>りをしめした――これは、ぼくが思うに、若いころに力仕事をやらなかったせいであり、さらには、ぼくらが<br><br>秘める神経質で発作的な勝負心が不定形の優美さをともなって現れたものでもあるのではないか。この特質は<br><br>、かれの堅苦しい仕草のそこかしこに、落ち着きのなさという形で絶えず飛び出してきた。かれはひとときも<br><br>じっとしていなかった。足元をとんとんと踏み鳴らしたり、じれったそうに手のひらを閉じたり開いたり。<br><br>ぼくが車に見とれているのにかれは気づいた。<br><br>「きれいでしょう、親友？」車がぼくによく見えるようひょいと飛びのく。「以前、お目にかけたことはあり<br><br>ませんでしたか？」<br><br>見たことはあった。だれだって見ていた。優雅なクリーム色、ニッケルがきらりと輝き、そのおそろしく長大<br><br>な車内のあちこちには帽子箱や弁当箱や道具箱が積みこまれており、太陽を1ダースも映しこんでいる段々状の<br><br>複雑な風除けが備わっている。幾層も重なるガラスを前とする一種の温室の緑の革椅子に腰を下ろしたぼくら<br><br>は、街へと出発した。<br><br>かれと対話の場をもったのはここまでで6回ほどだろうか、がっかりしたことにギャツビーは口数の少ない人物<br><br>だった。だからぼくの第一印象、これはなにかひどく重要な人物に違いないと思ったところがだんだん薄れ、<br><br>隣の豪華なロードハウスの単なる所有者に過ぎないと思えてきていた。<br><br>そこにきたのがこの謎めいたドライブだ。やがてぼくらがウエスト?エッグ?ビレッジへの道をなかばまでも行<br><br>かないうちに、ギャツビーの優雅な口ぶりはまとまりのないものになり、心を決めかねるといった雰囲気でキ<br><br>ャラメル色のスーツの膝を叩きはじめた。<br><br>「ところでですね、親友」と、不意に口を開く。「私のことを、どうお考えですか？」<br><br>これにはちょっと参った。そこでぼくは、この手の質問の答えにふさわしい非具体的な一般論を述べはじめた<br><br>。<br><br>「いえね、私は私の過去についてすこしお話しようと思っております」とさえぎられた。「いろいろお聞き及<br><br>びと思いますが、そのような噂話から私を間違って理解して頂きたくないということなのですよ」<br><br>ということは、かれの大広間に興を添えたかれに対する奇抜な告発に、かれも気づいていたわけだ。<br><br>「神に誓って本当のことをお話しますよ」かれは宣誓の作法にのっとり、とつぜん右手をあげた。「私は中西<br><br>部の資産家の息子です――いまはみな亡くなってしまいましたが。アメリカで幼少期を過ごしましたが、オッ<br><br>クスフォードで教育を受けました。私の先祖はもう何世代もみなあそこで教育を受けているものですから。そ<br><br>れが我が一族の伝統なのです」<br><br>かれはぼくを盗み見た――そのときぼくは、ジョーダン?ベイカーがかれの言葉を嘘と思いこんだ理由がよく分<br><br>かった。かれは「オックスフォードで教育を受け」というフレーズを急ぎ足で、というか、飲みこむようにと<br><br>いうか、喉にひっかかったように話すのだ。嫌な思い出を話しているみたいだった。いったんこのように疑っ<br><br>てしまうと、かれの言葉すべてがばらばらに崩れ落ち、つまりは、そこに伏せられている裏みたいなものがな<br><br>かったかと思いをめぐらす自分がいた。<br><br>「中西部はどちらで？」と、ぼくはさりげなく尋ねた。<br><br>「サン?フランシスコ」<br><br>「なるほど」<br><br>「一族は全員亡くなりましてね、私は相当の財産を相続することになりました」<br><br>かれの声は厳粛そのもので、一族を襲った悲劇がいまだかれを苦しめているような口ぶりだった。一瞬、ぼく<br><br>はかつがれようとしているのではないかと思ったものの、横目でかれを見てみると、どうもそのようには思え<br><br>ない。<br><br>「それから私は若いラジャのような暮らしをヨーロッパの各都市で送りました――パリ、ベニス、ローマ――<br><br>宝石、主にルビーを集め、猛獣を狩り、人に見せるようなものではありませんが、絵を描いてみたりもしまし<br><br>た。そうやって、遠い昔のとても悲しい出来事を忘れようとしてきたのです」<br><br>ぼくは不信の笑いを必死の思いでなんとかこらえた。一語一句がどろどろに手垢まみれで、そこから思い起こ<br><br>されるのは、せいぜい、ターバンを巻いた「キャラクター」がブーローニュの森で虎を追いまわしながら、こ<br><br>とあるごとに馬脚をあらわすといったイメージくらいのものだった。<br><br>「そこにあの戦争が起こったのですよ、親友。私は大変に安堵し、早速死に場所を求めて回りましたが、どう<br><br>やら私の命には魔法がかかっていたらしい。戦争当初、私は中尉に任官されました。アルゴンヌの森で私は、<br><br>突出してしまった機関銃部隊の指揮を任せられました。どちら側にも半マイルに渡って敵が押し寄せていて、<br><br>歩兵部隊による救出ができなかったのです。私の部隊はそこで2日2晩奮闘しました。130名の兵士と16丁のルイ<br><br>ス銃。ようやく歩兵部隊がたどりついたときは、山と折り重なった死体がつけていたドイツ軍記章は3師団にも<br><br>及んでいました。私は少佐に昇進し、連合国は争って勲章をくれました――モンテネグロさえも、アドリア海<br><br>のちっぽけなモンテネグロも！」<br><br>ちっぽけなモンテネグロ！　かれは宙に浮かべられたその言葉に向かってうなずいてみせた――例のようにほ<br><br>ほえみながら。そのほほえみにはモンテネグロの多難な歴史への理解があり、モンテネグロの人々による奮闘<br><br>への同情があった。そしてモンテネグロの温かい心づくしから与えられた記念品を引き出した国際情勢の連鎖<br><br>への感謝にあふれていた。そのあまりの魅力にぼくの不信はなりをひそめた。十数冊もの雑誌をあわただしく<br><br>拾い読みしているような感じだった。<br><br>かれはポケットに手を入れてリボンをつまみだした。その先にぶらさがっていた金属片を、ぼくの手のひらに<br><br>載せる。<br><br>「それはモンテネグロからのものです」<br><br>驚いたことに、見たところそれは本物のようだった。'Orederi di Danilo' と縁に沿って円く刻まれてい<br><br>る。'Montenegro, Nicolas Rex'.<br><br>「めくってごらんなさい」<br><br>「ジェイ?ギャツビー少佐」とぼくは読み上げた。「その比類なき武勇に」<br><br>「もうひとつ、これも常に持ち歩いております。オックスフォード時代の思い出の品ですよ。学寮の中庭で撮<br><br>ったものでしてね――私の左手に写っているのが、いまのドンカスター伯爵です」<br><br>それは1葉の写真で、6人の若者がアーチ道にたむろしていた。歩道の向こうには尖塔が見える。ギャツビーも<br><br>いた。いまより大幅にとはいえないまでも若干若い――手にはクリケットのバットを握っている。<br><br>ではすべては本当のことだったのか。ぼくはグランド?キャナルに建てられたかれの宮殿に赤々とした虎の革が<br><br>敷かれているのを見た。そしてかれがルビーの小箱を開け、そこに深々とたたえられた深紅の光をもって、打<br><br>ちひしがれた心を癒さんとするところを見た。<br><br>「私は今日、あなたに大切なお願いをするつもりです」かれは思い出の品々を満足顔でポケットにしまいなが<br><br>ら言った。「ですから、私のことを多少とも知っておいて頂くべきだと思いました。どこぞの馬の骨などとは<br><br>思って頂きたくなかったのです。お分かりでしょうが、常日頃から私の周囲にいるのは他人ばかりです。私は3<br><br>年もの間私の身に起きた悲しい出来事を忘れるため、あちこち漂泊していたものですから」そこでかれは一瞬<br><br>ためらった。「それについては今日の午後お聞きになることと思いますが」<br><br>「ランチの席で？」<br><br>「いえ、午後です。あなたがミス?ベイカーをお茶に招かれたことを偶然耳にしまして」<br><br>「つまり、あなたがミス?ベイカーの恋人なのだと？」<br><br>「いいえ、親友、違います。ですが、ミス?ベイカーがこの問題をあなたにお話しして下さるのをご親切にも承<br><br>知して下さいましたから」<br><br>ぼくには「この問題」がどういう問題なのかさっぱり分からなかったが、だからといって興味を引かれたとい<br><br>うわけではなく、むしろ苛立ちが先行した。ぼくはミスター?ジェイ?ギャツビーを論じあうためにジョーダン<br><br>をお茶に呼んだのではない。ぼくはそのお願いとやらがなにか突拍子もないことにちがいないと確信し、しば<br><br>らく、かれの人口過多な芝生に足を踏みいれてしまったことを悔いた。<br><br>かれはもう口をきこうとはしなかった。町に近づくに連れ、どんどん謹直になっていった。ポート?ルーズベル<br><br>トを通りすぎる。赤帯の外洋船が見えた。がたがた道をスピードをあげながら疾走する。道沿いには、1900年<br><br>代の残影というべき薄暗い酒場が、見捨てられもせずに軒を並べていた。それから、灰の谷がぼくらの両側面<br><br>に開けてきた。ぼくらが走るわきに、息を切らして威勢良くガソリン?ポンプを操るミセス?ウィルソンの姿が<br><br>垣間見えた。<br><br>フェンダーを翼のように広げた車は光を撒き散らしつつアストリアに至るなかばまで走った――なかばだ、と<br><br>いうのもぼくらが高架柱を縫うように進むうちに、耳に馴染んだ「ドッ、ドッ、ブオン！」がぼくの耳に飛び<br><br>こんできたから。1人の警官がぼくらに添うようにバイクを走らせていた。<br><br>「分かりましたよ、親友」とギャツビーは呼びかけた。減速する。財布からとりだした白いカードを、警官の<br><br>目の前でひらひらと振ってみせた。<br><br>「結構です」と警官は言い、帽子に手をあてた。「次回はお見それしません、ミスター?ギャツビー。失礼しま<br><br>した！」<br><br>「なんです、それ？」とぼくは尋ねた。「さっきのオックスフォードの写真？」<br><br>「以前に行政官の力になることが出来ましてね。毎年クリスマス?カードを頂くのです」<br><br>大橋の向こうから、梁を通して、過ぎ行く車を続けざまにきらめかせる陽の光。河の向こう岸にそそり立つの<br><br>は、角砂糖のような白亜の山。どれもみな無邪気な金銭が願いをこめた建物だ。クイーンズボロー橋から眺め<br><br>る街はいつだってはじめて見る街のように新鮮だった。そこには、全世界の奇人や麗人たちがはじめに抱いた<br><br>無謀な期待がたちこめていたから。<br><br>華を盛大に手向けられた霊柩車に乗って、死者がぼくらのそばを通りすぎた。2台のブラインドを引いた車がそ<br><br>れを追い、そこに故人の友人たちを乗せた、前のと比較すれば陽気な車が続く。かれらは悲しみをたたえた目<br><br>でぼくらを見ていた。鼻と唇の間の短さからして東南ヨーロッパ系らしい。ぼくはかれらのために喜んだ。気<br><br>が滅入るような休日にギャツビーの豪華な車を目にできたのだから。ブラックウェルズ?アイランド通過中には<br><br>1台のリムジンがぼくらを追いこしていった。白人の運転手と、流行かぶれの黒人が男2人に娘1人の合計3人乗<br><br>っていた。かれらがライバル意識むきだしでぎょろりとにらみつけてくるのを見て、ぼくは大声で笑いだした<br><br>。<br><br>「この橋を渡りきったいま、なにが起こっても変じゃない」とぼくは思った。「まったくどんなことが起こっ<br><br>たって……」<br><br>ギャツビーほどの男が出てきてもなお、そこにはなんの不思議もなかった。<br><br>**********<br>喧騒渦巻く正午。あちこちで扇風機を回している42番街の地下店舗でぼくは昼食をともにするためギャツビー<br><br>と会った。表通りの眩さを目をしばたかせて追い出すと、控え室にいるギャツビーの姿がおぼろに浮かびあが<br><br>った。誰かと話をしている。<br><br>「ミスター?キャラウェイ。こちらは私の友人で、ミスター?ウルフシェイム」<br><br>小柄な、鼻のひしゃげたユダヤ人が大きな頭をもたげて、両の鼻腔を派手に飾る鼻毛の束をぼくに向けた。そ<br><br>の後で、薄暗がりの中に小さな瞳を発見した。<br><br>「――そこでわしはあいつをひとにらみしてだな」とミスター?ウルフシェイムは、ぼくの手を握りつつ、言っ<br><br>た。「なんと言ってやったと思う？」<br><br>「え？」ぼくは礼儀正しく訊ねた。<br><br>が、明らかにかれはぼくを相手に話しているのではなかった。ぼくの手を離すとすぐにその特色ある鼻をギャ<br><br>ツビーにつきつけたから。<br><br>「あの銭をカッツポーに握らせて、言ってやったのさ。『おうよ、カッツポー、やつが口を閉じるまで1ペニー<br><br>たりとも払ってやるな』ってな。するとやつはその場で口を閉じやがったよ」<br><br>ギャツビーはぼくらを両脇に抱えるようにしてレストランの中に移動した。するとミスター?ウルフシェイムは<br><br>言い出しかけた言葉を飲みこみ、びっくりしたようすで、放心状態にある夢遊病患者みたいにふらふらと中に<br><br>入った。<br><br>「ハイボール（ウイスキーのソーダ割り）？」とヘッドウェイターが聞く。<br><br>「結構なレストランだな」とミスター?ウルフシェイムは言った。天井に描かれた長老主義教会の乙女たちを見<br><br>上げながら。「ま、わしは向かいの店のほうが好きだがね！」<br><br>「そう、ハイボールを」とギャツビーがうなずく。それからミスター?ウルフシェイムに向かって「向かいは暑<br><br>すぎますから」<br><br>「暑いし狭い――そのとおり」とミスター?ウルフシェイムが言った。「だが思い出でいっぱいだ」<br><br>「どこのことです？」とぼくは尋ねた。<br><br>「あの古ぼけたメトロポールですよ」<br><br>「あの古ぼけたメトロポール」ミスター?ウルフシェイムは沈んだようすで言った。「死んでいなくなった連中<br><br>の顔がぎっしり詰まってる。いまはもう<a href="http://http://www.blackest-watchemergencyjp.com/" target="_blank">時計 人気</a>二度と帰らない友だちがぎっしり詰まってる。あの日、ロージー?ロー<br><br>ゼンタールが撃たれた夜のことは死ぬまで忘れられそうにない。わしらのテーブルには6人いてな、ロージーは<br><br>一晩中飲み食いしてやがった。朝まであとすこしって時分だったな、妙な顔をしたウェイターがロージーのと<br><br>ころにやってきて外で待ってるひとがいるなんて言った。『わかった』ってロージーは言ってな、立ちあがろ<br><br>うとしたもんだからわしはあいつをひっぱって椅子に座らせた。<br><br>「『ほっとけ、あのチンピラどもが本当におまえに会いたいんなら中まで入ってくるだろ。だがな、いいか、<br><br>絶対にこの部屋から外に出るんじゃない』<br><br>「時刻は朝の4時だったな。ブラインドを開けてみたら夜明けの光が射しこんできたよ」<br><br>「かれは出たんですか？」ぼくは無邪気にもそう聞いた。<br><br>「ああ、そうとも」ミスター?ウルフシェイムの鼻がぼくに向けられ憤然と膨らんだ。「あいつは戸口のところ<br><br>で振りかえって言った。『あのウェイターにおれのコーヒーを片付けさせるなよ！』それから歩道に出ていっ<br><br>たところで連中はやつのどてっぱらに3発ぶちこんで車で逃げていきやがったんだ」<br><br>「4人は電気椅子行きでしたね」とぼくは思い出して言った。<br><br>「5人だ、ベッカーをいれて」かれはぼくに気をひかれたように鼻を向けてきた。「あんた、ビジネスのゴネグ<br><br>ションを探してるんだったな」<br><br>そのふたつの発言はあまりにも脈絡がなかった。あっけにとられたぼくに代わってギャツビーが答える。<br><br>「いや違う、それはこの人じゃない」<br><br>「そうなのか？」ミスター?ウルフシェイムはがっかりしたようすだ。<br><br>「こちらはただの友達ですよ。その件はまた別の機会に話し合うことにしておいたじゃありませんか」<br><br>「失礼」とミスター?ウルフシェイム。「人違いをした」<br><br>肉汁滴る細切れ料理が運ばれてきた。ミスター?ウルフシェイムは古ぼけたメトロポールを想う感傷的な雰囲気<br><br>はどこへやら、とんでもなく無作法にぱくつきはじめた。口を動かしながら、ゆっくりと部屋を360度眺めわた<br><br>す――その動きを、体をひねって真後ろの人々を見やることで終える。たぶん、ぼくさえいなければ、ぼくら<br><br>のテーブルの下も一目見ておこうとしたのではなかろうか。<br><br>「ところでですね、親友」とギャツビーがぼくのほうに身を乗り出しつつ言った。「今朝のドライブ中、私は<br><br>多少あなたを怒らせてしまったのではないでしょうか」<br><br>そこには例によってあの微笑が浮かんでいたけれども、今度ばかりはぼくもその魅力にひきこまれなかった。<br><br>「秘密めいたやりくちは好きじゃないですからね。それに、どうして直接頼みごとをおっしゃってくれないの<br><br>か、理解に苦しみます。どうしてなにもかもをミス?ベイカー経由でやろうとするんです？」<br><br>「ああ、別に疚しいことがある訳ではないのです」とぼくを安心させようとする。「ミス?ベイカーは立派なス<br><br>ポーツ選手です。ですから、胸を張って言えないようなことをあの人がなさる筈はありません」<br><br>ふとギャツビーは自分の懐中時計を確かめると、慌てて椅子から立ちあがり、テーブルにぼくとミスター?ウル<br><br>フシェイムを取り残していく形で、部屋を飛び出していった。<br><br>「電話せにゃならんかったんだな」とミスター?ウルフシェイムが眼でギャツビーの姿を追いながら言った。「<br><br>立派なやつだよ、そう思わんか？　顔立ちもいいし、非のうちどころのない紳士だし」<br><br>「そうですね」<br><br>「あれはオグスフォード出でな」<br><br>「ほう！」<br><br>「イギリスのオグスフォード?カレッジに行っておったんだよ。知っとるかな、オグスフォード?カレッジは？<br><br>」<br><br>「聞いたことはありますね」<br><br>「世界でいちばん有名なカレッジのひとつだ」<br><br>「ギャツビーのことはずいぶん前からご存知で？」とぼくは訊ねた。<br><br>「数年前からだな」かれはうれしそうに言った。「知りあう機会に恵まれたのは戦争後のことだからな。だが<br><br>、1時間も話さんうちにこれは育ちの立派な男を見つけたもんだと気づいたよ。わしは誰に聞かせるでもなく呟<br><br>いた。『これはぜひ家に連れて帰っておふくろや妹にぜひ紹介してやりたいような人間だ』」ここでかれは言<br><br>葉を切った。「ほう、わしのカフスボタンが気にかかると見える」<br><br>ぼくはべつに気にかけてもいなかったけど、改めてそれを見つめた。どこか不思議と見なれた感じのする象牙<br><br>細工だ。<br><br>「人間の奥歯そっくりにしてある」とぼくに教える。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11632855135.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Oct 2013 15:42:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>モルグ街の殺人事件</title>
<description>
<![CDATA[ 分析的なものとして論じられている精神の諸作用は、実は、ほとんど分析を許さぬものなのである。ただ結果から見て、それらを感知するにすぎない。そのなかでもわかっていることは、精神の諸作用を過分に身につけている人にとっては、これこそなによりも生き生きとした楽しみの源泉である、ということだ。ちょうど、強健な人が筋肉を働かせる運動を喜んで自分の肉体的能力を誇るのと同じように、分析家はものごとを解き明かす知的活動に熱中する。彼は、この才能を発揮できることなら、どんなつまらない仕事でも楽しんでやるのだ。彼は、謎（なぞ）や、難問や、象形文字が好きで、凡人の理解力では超自然とも見えるほどの明敏さで、それらを解き明かす。しかも、彼がありとあらゆる方法を尽して得た結論は、実のところ、まるで直観にしか見えないのだ。<br>　分析の能力は数学の研究によって、おそらく大いに活躍させられるだろう。ことに、その最高の部門であって、ただ逆行的なやり方をするというだけで、不当にも、とくに解析学と呼ばれているものによってだ。しかし、計算することはもともと分析することではない。たとえば、将棋（チェス）をさす人は、計算はするが、分析しようとはしない。だから、チェス遊びが心的性質に与える効果などは、ひどい誤解だということになる。私はいま、なにも論文を書いているのではない。ただ、たいへん勝手なことを述べて、いささか風変りな物語の序文にしようとしているだけである。ここでついでに、手が込んでいるわりにつまらないチェスなどよりは、地味な碁（ドラフツ）のほうが、もっと確実にもっと有効に、思索的知性の高い力を働かせるものだと、断言しよう。チェスは、駒がいろいろと奇妙な動き方をするし、その価値もさまざまで、しかも変るものだから、ただ単に複雑だというだけで（よくある誤謬（ごびゅう）だが）、なにか深奥なもののように誤られる。この場合、注意力こそ強く要求されるのだ。ちょっとでも注意がゆるむと、しくじって、大損するか負けになる。しかも駒の動きがまちまちで入り組んでいるために、しくじりのチャンスはますます大きくなる。そして、十中の九までは鋭敏な人よりも、集中力の強い人のほうが勝つ。その反対にドラフツでは、動きが一様（ユニーク）で変化が少なく、しくじる率も少ないし、わりあいに注意力も働かされずにすむので、利益はすべて、どちらかの優れて明敏なほうが得ることになる。もっと具体的に言えば――ドラフツのゲームで、駒が盤面にキング四つだけとなった場合を想像してみよう。もうこうなれば、無論しくじりの起るはずはない。するとこの場合の勝負は（両方の競技者がまったく互角として）、知力を強く働かせた結果としての、念入り（ルシェルシェ）な駒の動かし方だけで決ることは明らかである。普通の手がみな尽きてしまうと、分析家は相手の心のなかに自身を投げこみ、すっかり相手の心になりきって、相手を誘ってしくじらせたり、せきたてて誤算させたりする唯一の方法（ときには実にばかばかしいほど簡単な手なのだが）を、一目で発見することがよくある。<br>　ホイストは、いわゆる計算力を養うものとして早くから知られていて、最高級の知力を持つ人々はチェスをつまらないものとけなして、ちょっと不思議なほどホイストに凝ったものだ。たしかに、この種のものではホイストほど分析能力を働かせるものはほかにない。キリスト教国中で一番のチェスの名人だといっても、つまりはただチェスの名人だというにすぎない。ところがホイストの上手（じょうず）ということになると、心と心とがたたかうすべての、もっと重大な事業にも成功できるということを意味する。この上手というのは、正当な利益をもたらすすべてのつぼを、それぞれちゃんと知り抜いているといった、技（わざ）の完全な精通を意味するのである。これらのつぼは多種多様で、しかも多くの場合、<a href="http://www.sale-storesjp.com/" target="_blank">も最大80%オフ</a>普通の理解力ではぜんぜん近づきがたい思考の奥深くに隠れているのだ。注意深く観察するということは明瞭に記憶することであって、そこまでなら集中力の優れたチェスの棋客もホイストを十分うまくやるだろうし、またホイルの法則だって（それがゲームの単なるメカニズムに基づいたものである以上）誰にでも十分に理解できるものなのだ。だから、よい記憶で、「方式」どおりにやるということが、うまく勝負をする秘訣（ひけつ）だと一般に考えられている点である。ところが、<a href="http://www.sale-storesjp.com/" target="_blank">財布 通販</a>分析家の腕の見せどころは、単なる法則の限界を越えたところにあるのだ。彼は黙っていながら多くの観察や推理をする。また、たぶん彼の仲間もそうする。それで、そうして得られた知識の範囲の違いは、推理の正しさよりも観察の質にあるのだ。必要な知識は、なにを観察すべきかを知ることなのである。わが分析的競技者は決して自分だけの中に閉じこもることをしないし、またゲームが目的だからといって、ゲーム以外のものごとからの推定を拒んだりはしない。彼はまず味方の顔つきをよく見てから、それを敵方の一人一人の顔つきと念入りに比較する。一人一人の手にある骨牌（かるた）の揃（そろ）え方を考え、ときどき持主が一枚一枚を眺める眼つきから、一つ一つの切札や絵札を数える。彼は競技の進行中ずっと、顔のあらゆる変化に注意し、確信や、驚きや、勝利や、口惜（くや）しさなどの表情の違いから、思惟（しい）の材料を集める。うち出された札を集める様子から、その人がその組でもう一度やれるかどうかを判断する。テーブルの上に札を投げ出す態度から、いかさまの手などはすぐ見破ってしまう。ひょいと、うっかりしゃべったひと言、どうかして札を落したり、表を見せたりして、あわてて引っこめたり、平気でいたりする態度、または、札を数えることや、それを並べる様子、当惑したり、ためらったり、あせったり、あわてたり――といったすべてのことは、見たところ直覚のような彼の知覚能力に、ちゃんとことの真相を示しているのである。だから、初めの二、三回がすむと、彼は一人一人の手にある札をすっかり知ってしまい、あとは、まるで他の連中が持札の全部をさらしてでもいるみたいに、絶対的な確信をもって自分の札を切り出すのである。<br>　分析力と、単なる工夫力とを、混同してはならない。なぜなら、分析家は工夫がうまいと決っているが、工夫のうまい人でも恐ろしく分析力のない人がときどきあるからである。この工夫力が普通あらわれるのは、構成力とか結合力によってであって、骨相学者たちはこの力を本源的能力と想像して別の器官をこれに割当てている（これは誤っていると私は信ずる）のであるが、この力は他の点ではまるで白痴に近い知力をもつ人々に実にしばしは見られるので、いままでにも倫理学者の間に広く注意をひいたくらいである。工夫力と分析力のあいだには、非常によく似通った性質のものではあるが、空想と想像のあいだの相違よりも、実にもっと大きな相違があるのである。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11631123418.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Oct 2013 14:06:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ブルガリ アショーマ オートマチック ダイヤインデックス クロコレザー ピンクシェル AA44C</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://www.lovewatch-jps.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA-%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%" target="_blank"> ブルガリ アショーマ オートマチック ダイヤインデックス クロコレザー ピンクシェル AA44C2SL/12</a><br><a href="http://www.lovewatch-jps.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA-%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%" target="_blank"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130922/10/nohade/b4/5b/j/o0326046212691860320.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130922/10/nohade/b4/5b/j/t02200312_0326046212691860320.jpg" alt="$井上合香" width="220" height="312" border="0"></a><br><a href="http://www.lovewatch-jps.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA-%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%" target="_blank"> ブルガリ アショーマ オートマチック ダイヤインデックス クロコレザー ピンクシェル AA44C2SL/12</a><br><a href="http://www.lovewatch-jps.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA-%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%" target="_blank"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130922/10/nohade/6a/ce/j/o0747040012691861302.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130922/10/nohade/6a/ce/j/t02200118_0747040012691861302.jpg" alt="$井上合香" width="220" height="118" border="0"></a><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11619028503.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Sep 2013 10:32:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「黒バス」25巻限定版にアニメ「バカじゃ勝てないのよ！」</title>
<description>
<![CDATA[ 12月4日に発売される藤巻忠俊「黒子のバスケ」25巻には、通常版に加え、アニメDVD付き限定版が用意される。<br><br><br>DVDには「ジャンプスーパーアニメツアー2013」で上映されるアニメ「バカじゃ勝てないのよ！」を収録。単行本5巻収録のエピソードをベースにしたオリジナルストーリーだ。予約締め切りは10月18日。確実に手に入れたいファンは予約を忘れずに。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11608496425.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Sep 2013 10:24:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>関ジャニ２年ぶりの５大ドームツアー発表</title>
<description>
<![CDATA[ 関ジャニ∞が２年ぶりに５大ドームツアーを行うことが２８日、分かった。１１月８日から開始する東京ドーム３日間公演を皮切りに、来年１月の大阪ドーム公演まで、５会場１２公演で５４万５０００人を動員予定。<br><br>　２年ぶりのオリジナルアルバムを引っ提げてのツアーになる。１０月１６日に「ＪＵＫＥ　ＢＯＸ」を発売することが決定した。ロック、ポップス、フォークなどジュークボックスのように多彩な音楽が詰め込まれたアルバムに仕上げた。アルバムは３種類を発売。初回限定盤Ａ、Ｂ盤は「ここにしかない景色」などヒット曲をはじめとした各１５曲、通常盤は１８曲を収録予定。錦戸亮（２８）は「どんな気分の１日でも、皆さんに寄り添って過ごせるような本当のジュークボックスのようなアルバムです。ツアーも僕たち自身、今からワクワクしています」と話している。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11603551553.html</link>
<pubDate>Sat, 31 Aug 2013 10:27:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>マイア・ヒラサワのジャパンツアー東京公演に岸田 繁（くるり）のゲスト出演決定</title>
<description>
<![CDATA[ スウェーデン出身のシンガーソングライター、マイア・ヒラサワ。9月に開催される赤坂BLITZ公演に、くるりの岸田繁がゲスト出演することが決定した。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130817/15/nohade/a3/58/j/o0472031912651067657.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130817/15/nohade/a3/58/j/t02200149_0472031912651067657.jpg" alt="$井上合香" border="0"></a><br><br>岸田は5月に発売されたマイア・ヒラサワのニュー・アルバム『WHAT　I　SAW』にデュエットでゲスト参加しており、そのコラボがライヴでも実現する運びとなった。岸田のゲスト出演は9月19日に行われる赤坂BLITZのみ。来日ツアーは東京、大阪、仙台の3カ所をまわり、ツアー直後の9月22日には京都音楽博覧会2013への出演も決定している。<br>　<br>日本人を父に持ち、母国スウェーデンで活躍後、第二の故郷日本でも数々のCMソングなどで活躍してきたマイア・ヒラサワ。今回は一時活動休止してから初となる2年ぶりの来日公演となり、地元スウェーデンから豪華バック・ミュージシャンも帯同してのセットとなる予定だ。チケットは各プレイガイドで絶賛発売中！
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11594335388.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Aug 2013 15:28:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>グライムス、実はテイラー・スウィフトのファンであることを明かす</title>
<description>
<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130816/14/nohade/39/9d/j/o0198029912649674016.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130816/14/nohade/39/9d/j/t01980299_0198029912649674016.jpg" alt="$井上合香" border="0"></a><br>8月14日にイビザのザ・ボイラー・ルームでリッチー・ホーティン、アザリ・アンド・イル、ニナ・クラヴィッツらとDJ出演を果たしたグライムスが、イヴェントの前に実はテイラー・スウィフトのファンであることを明かしている。<br><br>出演前にツイッターでファンとこの日のプレイリストについてやりとりをしていたグライムスは、そのなかでテイラーの“I Knew You Were Trouble”が特にお気に入りであることが明らかになったという。<br><br>もともとは「ニナ・クラヴィッツのサポートをやらせてもらえるなんてめちゃ楽しみ。アズリ・アンド・イルにも会えるし」というグライムスのツイートからファンとの話題はプレイリストについて移っていき、その過程でグライムスは「テイラー・スウィフトのオフィシャルのリミックスとかないの？」と問いかけてから「どっちみち“I Knew You Were Trouble”のオリジナルよりいいリミックスなんてあるわけないか」と自分でまとめてみせながらテイラーへの傾倒ぶりを明らかにした。<br><br>なお、グライムスは以前に新作は今のところ5分の2ほど出来上がっていて、今年中にリリースしたいと語っている。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11593689682.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Aug 2013 14:47:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ゼニス エル プリメロ 36000VpH クロノグラフ タキメーター アリゲーターレザー ブラッ</title>
<description>
<![CDATA[ 創業年：1865年　創業者：ジョルジュ・ファーヴル＝ジャコ　発祥地・地方：スイスのル・ロックル<br><br>■<a href="http://www.watch-jps.com/%E3%82%BC%E3%83%8B%E3%82%B9-jf-218.html" target="_blank">ゼニス</a><br>1969年に開発した「エル・プリメロ」は同社の英知を結集したクロノグラフの名機で、一体型の量産クロノグラフで未だに世界最速！パイロットのためにフライバック機構搭載モデルとして開発。クロノグラフ針が作動中でもリセットボタンで自動的に再計測できるという非常に便利なものでした。加えて2004年のクロノマスターオープンの登場はファンや関係者に衝撃のインパクトを与えました。大胆にも時計の心臓部を見せる斬新な遊び心…その後のオープン仕様<a href="http://www.watch-jps.com/" target="_blank">時計</a>においてゼニスは確かに先駆者となりました。<br><br>■エル プリメロ 36000VpH<br>2010年からスリット入りのバーインデックスやボックス型の風防など、初代機を想起させるデザインながらインダイアルの縁取りなどお洒落な要素も魅せるシリーズです。<br><a href="http://www.watch-jps.com/%E3%82%BC%E3%83%8B%E3%82%B9-%E3%82%A8%E3%83%AB-%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%AD-36000vph-%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95-%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B2" target="_blank"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130815/16/nohade/4c/9f/j/o0374046312648463005.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/16/nohade/4c/9f/j/t02200272_0374046312648463005.jpg" alt="$井上合香" border="0"></a><br>■商品詳細<br>艶やかなシルバーベゼルに気品漂うサンレイ装飾が施された文字盤が美しいモデルです。サンレイ装飾とは名前の通り、太陽の発する光をイメージして、中心点から放射状に広がる線の彫り模様のこと。3つのインダイヤルにもそれぞれサンレイ装飾が施され、シンプルながらも高級感あふれる仕上がりになっています。ブラックアリゲーターベルトとも品よく調和し、本物の上質を知る男性にふさわしいエルプリメロです。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11593109296.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Aug 2013 16:24:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>やるべきことの優先順位</title>
<description>
<![CDATA[ 頭がすぐにパニックになる人は、自分がその時々に、まず、何をやるべきかを的確に把握していない場合が多い。やるべきことが頭の中で無秩序にひしめき合い、何もかもいやになってしまうのだ。そのような人は、やるべき事のリストを作るとよい。紙やパソコンの画面に「やるべきこと」を書き出していくのだ。書き出してしまったら、次に、どこから先にやるかを考え、優先順位を決めていく。また、「やるべきこと?が新たに発生したら、リストを見ながらその順番を決め、挿入する。<br>　　これだけでも、相当に頭の中が整理される。それは精神的にもいい。というのも、頭の中の混乱は、私たちのこころに暗黙の注意を求め続けるからだ。精神的に混乱をきたした人は、物事をうまく整理することができず、それが生活のあらゆる領域に及んでいくことがよくある。別に、几帳面になることを進めるつもりはないが、心に無駄な負担をかけないためにも、物事を整理する方法を会得していた方が賢明だろう。<br>　　整理することに慣れてくると、以前はとても複雑で自分にはできそうにないと思っていたことも、意外とスムーズにできるようになる。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nohade/entry-11591149104.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Aug 2013 12:50:18 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
