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<title>インサイダー</title>
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<![CDATA[ ２０日後場の東京株式市場では、買い一巡後に平均株価は伸び悩んだ。先高期待から、株価指数先物主導で買われ、午後零時５６分に１万８２９７円００銭（前日比１３３円３９銭高）まで上昇。その後は新規の手掛かり材料に乏しい上、ザラバ年初来高値１万８３００円がフシ目として意識され、利益確定売りに上げ幅を縮小した。ただ、終値ベースでは２月２６日の年初来高値１万８２１５円３５銭にあと一歩と迫った。 　市場では、「基本的には上昇ポテンシャル（潜在力）を残している。法人企業景気予測調査では足元弱いが、７～９月期見通しは明るい。６月日銀短観（７月２日発表）の先行指標であり、次につながる」（準大手証券証券情報部）、「２２５先物は粘り強いが、値下がり銘柄数は７００を超え、現物に迫力はない。執拗な先物買いに動く特定プレーヤーが存在すると見られ、その動向を見極めたい」（中堅証券ディーラー）などの声が聞かれた。平均株価は終値で前日比４８円７銭高の１万８２１１円６８銭と５日続伸。東証１部の騰落銘柄数は値上がり８２０、値下がり７４３。出来高は２１億９３９６万株。売買代金は２兆８２１３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１２３円台前半（前日終値は１２３円６６銭）で取引されている。 　相場の先高期待から、野村、大和証Ｇ、新光証、いちよしなどの証券株に買いが継続し、東証の業種別株価指数で証券は値上がり率トップ。天然ゴムの国際価格下落を受け、コスト軽減期待を背景に、２０日付株式新聞１面トップで取り上げられ、ゴールドマン証が新規に「強い買い推奨リスト」に採用、目標株価３０００円のブリヂスや、住友ゴム、洋ゴムなどのタイヤ株もしっかり。ハイテク株では、ＴＤＫ、京セラが年初来高値を切り上げた。北米地域半導体製造装置のＢＢレシオ改善を受け、東エレク、アドバンテス、東精密、エルピーダなどの半導体関連株も継続物色された。０７年度の設備投資計画が全産業規模で上方修正されたことを受け、コマツ、三井海洋が上場来高値を、アマダ、オークマは年初来高値をそれぞれ切り上げ、ファナック、森精機が年初来高値圏を維持するなど機械関連株も引き締まった。個別では、国産ジェット機で米ボーイングとの提携に基本合意した菱重工が出来高トップに新値追い。今０８年４月期に連結最高益更新見通し、連続増配の東建コーポはストップ高比例配分に値上がり率トップ。２０日付株式新聞１面注目株のペガサスも一時ストップ高。日本橋～兜町の国際金融センター構想に絡み、保有地が注目されたツカモト、市田も高い。売上不正計上など混乱で経営体制刷新のブックオフも堅調。 　半面、新日鉄、住金、ＪＦＥ、神戸鋼、大和工、東製鉄などの鉄鋼株が利益確定売りに押された。ニッケル市況安を受け、住友鉱、冶金工、大平金が下げ基調となり、ＤＯＷＡ、住友チタ、邦チタなど非鉄金属株も軟調。長期金利の低下を受け、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの保険株もさえない。アイフル、イオンクレ、ジャックス、オリックス、センチュリーなどのノンバンク株も甘い。個別では、ビクターが年初来安値を切り下げ、値下がり率トップ。酒井重、栗本鉄、日農薬、大東紡、ＣＹＢＯＺＵなども安い。
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<link>https://ameblo.jp/nooruiku/entry-10037283091.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Jun 2007 16:28:35 +0900</pubDate>
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