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<title>のあの本棚</title>
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<description>更新不定期になりますが、オリジナル小説を書いていこうと思ってます。小説以外も書きますが、適当に読んでもらえたら嬉しいです。</description>
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<title>ばどぷれ！:7</title>
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<![CDATA[ &nbsp;その翌日の朝、美紗貴が志保と供に登校すると、翔也は既に教室の自席に着いていた。<div>「あ、葉山君、おはよう。」</div><div>美紗貴の声に翔也は顔を上げると、おはよと短く挨拶を返した。</div><div>美紗貴は自分の机に荷物を置くと、椅子には座らずに翔也の方へと向き直る。</div><div>「葉山君、昨日はありがとう。バドミントンて思ってたよりハードそうだけど、二人を見てて格好良かった！」</div><div>同じように自席に荷物を置いた志保も、二人の側まで来て会話に混ざる。</div><div>「え？何、美紗貴、まさかの告白？」</div><div>冗談めかして言う志保の言葉に、美紗貴は赤面しながら否定する。</div><div>「そんなに真っ赤にならなくても。あ、そうだ、これバドやるんなら読むと良いと思う。」</div><div>苦笑しながら翔也は一冊の本を美紗貴に手渡す。</div><div>どうやらバドミントンのルールや練習法がまとめられている本のようだった。</div><div>「解説が丁寧だから分かり易いよ。」</div><div>美紗貴は手渡された本をペラペラと数ページ流し読みすると、ありがとうと礼を言う。</div><div>「美紗貴、バドミントン部に入るんだ？」</div><div>昨日の帰宅中に志保とは軽く話していたが、決定したとは伝えていなかった。</div><div>「うん、私、バドミントン部に決めたの。夜、一人で考えて、見学の時の二人の動き、何度も思い出してたら、私もやりたいって思ったから。」</div><div>志保だけではなく翔也に向けても、美紗貴は自分の意思を伝えた。</div><div>今朝、両親にもバドミントン部に入部したいと言ってある。</div><div>今日の昼休みに仮入部の手続きをするつもりでいた。</div>
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11957244956.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Nov 2014 18:41:24 +0900</pubDate>
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<title>ばどぷれ！:6</title>
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<![CDATA[ 智恵子のラケットからヒュッと風を切る音が鳴り、高い打点から鋭角に球が打ち出される。<br>初速300km/h程は出ると言われるバドミントンのスマッシュを、美紗貴は目で追うことができず、なんとか上げ返した翔也がどのように打ったのか分からなかった。<br>「は、速いっ！」<br>美紗貴の驚きに翔也は答える。<br>「いや、先輩はまだ本気で打ってないと思うよ。…先輩！本気でもう一度お願いします！」<br>翔也が再び身構えたのを確認した智恵子は、フッと息を吐きながら本気のスマッシュを打ち込む。<br>翔也は返そうとラケットの面を球の軌道に入れようとしたが、さすがに間に合わずにフレームに当ててしまった。<br>「ふぅ、これがスマッシュだよ。葉山君、ありがとうね。さすがは経験者だよ、一本目を返したもんね。」<br>智恵子の言葉に翔也は苦笑しつつ、足元に落ちた球をラケットで掬うように拾った。<br>「先輩が取りやすい場所に打ってくれたからですよ。コースを狙われたら無理です。」<br>二人のやり取りを惚けながら美紗貴は見つめる。<br>「私にも出来るのかな…。出来るようになれるのかな…。」<br>意識せずに思った事を呟いた美紗貴は、自分がバドミントンをやりたいと感じている事に気が付いた。<br>最初の目的は色々な部活を見て回り、自分に合いそうな部に入るつもりでいたが、もう既にバドミントン部の事しか考えていなかった。<br>「大丈夫！始めはなかなか出来ないかもしれないけど、諦めないで練習を続けてたら出来るようになるよ！」<br>智恵子の言葉を心で反芻し、美紗貴はしっかりと決意した。<br>バドミントン部に入ろう。自分も先輩や翔也のようなプレイヤーになろうと…。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11954801464.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Nov 2014 18:30:00 +0900</pubDate>
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<title>ばどぷれ！:5</title>
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<![CDATA[ 「葉山君、もう少し強く打つと見せかけてドロップを打ってみて？」<br>智恵子の要求に翔也は強く返事をすると、身体を大きく使いながら鋭くラケットを振り、球を捉える瞬間に力を緩め、絶妙なフェイントドロップを打つ。<br>「そう、それっ！フェイントもしっかり身につけてるんだね。期待の新人君だね！」<br>智恵子はニコニコしながらネット際で球を上げ続ける。<br>「今みたいに強く打つぞ！って見せかけて、相手を下がらせておいてのドロップはかなり有効だから覚えた方が良いよ。」<br>美紗貴は真剣な表情ではいと返事をし、ノートに追記していく。<br>二本目が途切れると今度は智恵子がドロップ練習を始める。<br>翔也のフォームも綺麗であったが、智恵子のそれは桁違いだった。<br>正しくコート内で踊るかのように打ち続け、素人の美紗貴の目から見ても無駄のない素晴らしいフォームなのがわかった。<br>「基礎打ちでドロップから始める理由はね、強く打ち抜かないから肩を痛めにくいの。体を温めて筋肉をほぐすのにも丁度良いからなんだ。」<br>説明をしながらもフォームにブレはなく、相手をしている翔也ですら驚いてしまう。<br>本来、別の事を考えながら球を打つと、そちらに気を取られフォームが乱れやすくなる。<br>智恵子は中学生にも関わらず、既に高い完成度を持っていた。<br>「あの、先輩。一度だけで良いので強く打つのとドロップの違いを見せてもらえませんか？」<br>美紗貴はフォームの違いや球の速度、軌道の違いが気になり、肩慣らしの段階だと聞いたにも関わらず智恵子に要求していた。<br>智恵子は美紗貴の真剣さに喜ぶように、クスッと笑いながら返事をする。<br>「いいよ。見ててね！葉山君、次の次にスマッシュいくから下がり気味でね！」<br>翔也が下がったのを確認し、予告通り二本後にスマッシュを打つ。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11951920797.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Nov 2014 19:00:00 +0900</pubDate>
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<title>ばどぷれ！:4</title>
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<![CDATA[ その問いに対して翔也は頷きながら答える。<br>「はい、小3からやってます。父さんが教えてくれたんです。」<br>「小3から…。」<br>翔也の言葉に美紗貴は驚いた。中学生に上がったばかりで、既に3年も続けていることに。<br>「なら、打てるよね。見学じゃなくて、一緒に練習しない？その方が西浦さんが見学し易いと思うし。」<br>智恵子の誘いに翔也は素直に乗ることにし、早速準備にとりかかる。<br>「西浦さんはバドはやったことないんだよね？まずは、どんな競技なのか良く見ててね。」<br>美紗貴はバドミントンを本格的にはやったことはない。<br>が、友達と公園で遊び程度にはやっていたので、智恵子の言葉に疑問を持った。<br>（競技…普通のバドミントンと違うのかな。ネットのこっちと向こうで羽根を打ち合うんだよね…。）<br>準備運動が終わった翔也が、ネットを挟んで智恵子と対峙する。<br>「それじゃ、基礎打ちを始めるね。ドロップ、カット、クリアー、スマッシュ、ヘアピンの流れで、交代しながらやるよ。」<br>翔也が元気良く応えると、智恵子は球出しをした。<br>まずはドロップという打ち方の練習が始まり、智恵子が上げた球に対し、翔也は素早く落下地点に入ると綺麗なフォームで優しく打つ。<br>打った球はネットギリギリを通りながら智恵子の足元に落ちていく。<br>その球を再び上げる。これを繰り返すのがドロップの基礎打ちなんだと、美紗貴は理解した。<br>（葉山君も綺麗に打ってる…。私達がやってた遊びとは、やっぱり違うな。）<br>しばらく続いていたドロップも、翔也がネットにかけてしまい中断した。<br>「あ、すみません。」<br>謝る翔也に智恵子は笑いながら応える。<br>「謝らなくて良いよ。練習なんだからさ。はい、もう一本！」<br>再び智恵子が球出しをし、ドロップの練習が再開される。<br>智恵子は打ちながら美紗貴に軽く説明を始めた。<br>「これがドロップショットね。見ててわかったと思うけど、ネット際に落として相手を前に出すために打つの。」<br>美紗貴は頷きながら、二人の動きと球の行方を真剣に見守る。<br>「バドは相手にショットの余裕を無くさせて、自分に有利になるようにゲームを作っていく競技なのね。だから前に落としたり、この後に練習するクリアーとかで後ろに下げさせたり、左右に振ったりと色々なショットを使うんだ。」<br>美紗貴は持っていた鞄から筆記用具を取り出すと、今の説明をメモした。<br>まだ基礎打ちという段階ではあるが、二人の動きに美紗貴は惹かれていた。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11948526088.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Nov 2014 18:14:00 +0900</pubDate>
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<title>ばとぷれ！:3</title>
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<![CDATA[ 見上げられた男子生徒は苦笑しながら自己紹介を始める。<br>「俺は葉山翔也（はやま しょうや）。っていうか、後ろの席なんだけどな。」<br>後ろの席と言われ、美紗貴は記憶を必死に探る。<br>クラス内での自己紹介で、確かにその名前を耳にしていたが、容姿までは確認していなかったことに気付く。<br>「ご、ごめんなさいっ！さっきは緊張してて。まだ皆の名前と顔が一致してないの。」<br>あたふたと言い訳する美紗貴に手で制止すると、翔也は気にしていない旨を伝える。<br>「取り敢えず、練習の見学しようよ。と言っても男子部は練習してないみたいだけど。」<br>ステージに向かって歩き出した翔也の後を追う様に、美紗貴も続きステージに二人で上がっていく。<br>キュッキュッと規則正しく鳴るシューズの音が、二人の存在を迎え入れるかの様に止んだ。<br>「こんにちは、バド部の見学に来た葉山翔也です。よろしくお願いします。」<br>フワリという擬音が似合う様な身のこなしでお辞儀をする翔也に習って美紗貴もお辞儀をしながら挨拶する。<br>「こ、こんにちは。私は西浦美紗貴です。あの、見学させてください。」<br>今日は軽く見て回るだけにするつもりでいた美紗貴だが、勢いに流されてしまっていた。<br>一人で練習をしていた先輩はタオルで汗を拭いながら二人に近付く。<br>「こんにちは、ようこそバド部へ。と言っても今日は私しか練習してないのだけらど。」<br>爽やかな笑顔で受け入れてくれた先輩の顔を見て、美紗貴は見惚れてしまう。<br>「私は女子部の部長をしている麻木智恵子（あさぎ ちえこ）です。よろしくね。」<br>挨拶すると共に手を差し出し、二人に握手を求める。<br>翔也、美紗貴の順に握手を交わす智恵子は身長が美紗貴とあまり変わらないようであった。<br>美紗貴が見惚れる程の容姿で、中学生とは思えないくらい大人びており、まさに美人という言葉が似合っていた。<br>「葉山君はラケット持参なところを見ると、経験者なのかな？」<br>翔也が肩に掛けているラケットバックを見やりながら智恵子は質問する。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11945554920.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Oct 2014 18:33:00 +0900</pubDate>
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<title>ばどぷれ！:2</title>
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<![CDATA[ そして放課後、美紗貴は志保に連れられ体育館へと足を運ぶ。<br>二人は見学ではあるが、揃いの指定ジャージを身に付けていた。<br>「今日は見学だけなのに、やる気が溢れてる感じだよね！」<br>志保は笑いながら言い、軽い足取りで体育館へ続く通路を行く。<br>その背中を追うように美紗貴は続くが、志保の速度についていくため小走りのようになっている。<br>「やる気があるのは志保だけよ。私はどの部に入るか決まってないもの。」<br>やや抗議気味に言ってみるが、ジャージに着替えているのには変わりない。<br>走る足音やボールの弾む音が漏れる体育館の出入り口に立ち、中を覗き込む志保に追いつくと、その隣に並びながら遠慮勝ちに足を一歩踏み入れる。<br>体育館の正面玄関から入って手前のスペースでは、志保が入部するはずであるバスケ部がパス練習に入っていた。<br>「すでに始まってる！もう少し早く来れば良かったかな。」<br>志保の言葉にそうねと答え、美紗貴は体育館を見渡す。<br>奥のスペースではバレーボール部がストレッチをしているようだった。<br>「美紗貴もバスケ部の見学するよね？」<br>志保の問いに曖昧に頷きながらバレーボール部の方へ目をやる。<br>「私は色々な部を見学するつもりだから、今日はバスケ部とバレーボール部の両方を見るよ。」<br>わかったと頷いた志保はバスケ部の方へ歩み寄ると、既に練習を始めている先輩達に挨拶する。<br>「こんにちはっ！バスケ部に入部希望の杉林志保です！見学に来ました！」<br>志保の元気な声に、練習中の先輩達は手を止め挨拶を返していた。<br>他にも見学に来ている新入生が何名かおり、その集団と共に見学するよう伝えられる。<br>美紗貴もそれに習って見学位置まで移動すると、バレーボール部の奥にあるステージからキュッキュッとステップを踏むような音が耳に入った。<br>「あれ？あそこでも活動してるのかな？何部なんだろう。」<br>興味を惹かれステージのある奥へと進むと、一人の女性が前後左右に規則正しくステップしているのが見える。<br>その動きを見つめていたが、美紗貴には何部なのか見当がつかなかった。<br>「あれはバドミントンのフットワーク練習だよ。」<br>急に背後から声が掛かり、数センチ飛び上がってしまった。<br>驚いた表情のまま振り返ると、そこにはジャージ姿にラケットバックを担いだ男子生徒が立っていた。<br>「ククッ…そんなに驚かなくても良いだろ？」<br>笑いを噛み殺しながら男子生徒は続けるが、美紗貴はしっかり気付いていた。<br>「あ、あのっ、えっと…教えて頂いて有難うございます。す、すみません…。」<br>顔を赤らめながら俯く美紗貴に、男子生徒は笑ってしまったことを頭を掻きながら謝る。<br>「ごめん！笑って悪かった。あー、ちなみに俺も一年だから敬語はやめてくれ。」<br>その言葉に美紗貴は目を丸くし、再び驚いた表情で顔を上げる。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11942088080.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Oct 2014 18:24:00 +0900</pubDate>
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<title>ばどぷれ！:1</title>
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<![CDATA[ まだ通い慣れない通学路を、西浦美紗貴（にしうら みさき）は一人ゆっくりと歩いていた。<br>昨日、鳥羽中学校に入学したばかりの一年生である。<br>晴れた空を見上げながら、美紗貴は軽く深呼吸する。<br>（うーん、なんだか気持ち良いなっ。これが新しい生活を感じるってことなのかな？）<br>リュックを背負い直し、再び歩きだすとメインストリートの反対側から声が掛かる。<br>「みーさきー、おはよ！一緒にいこーっ！」<br>手を振りながら車の来ない車道を渡って来たのは、小学校からの友人である杉林志保（すぎばやし しほ）だった。<br>「おはよう、志保。ちゃんと横断歩道を渡らないとダメよ？」<br>根が真面目な美紗貴は、いくら車が来ないとはいえ、渡るべきでない場所での横断に軽く避難した。<br>志保は顔の前で手を合わせながら、苦笑を浮かべつつ謝罪する。<br>「ごめんー、怒らないでよ。横断歩道まで遠かったからさー。」<br>次からはしないからと続け、美紗貴と共に歩きだす。<br>美紗貴のあまり高くない身長に対し、志保は中学一年生としてはかなり高い身長であるため、二人が並ぶとその身長差が一層際立つ。<br>小学生の頃は他の友人から、デコボココンビなどと不名誉なコンビ名を付けられたものだった。<br>他愛ない会話を楽しみつつ、二人揃って校門を通過すると、校舎前のグラウンドでは野球部が朝の練習を行なっていた。<br>「ねね美紗貴、昨日のホームルームで先生が言ってた部活の事だけどさ、どこに見学に行くか決めた？」<br>入学式が終わった後のホームルームで担任である加藤梢（かとう こずえ）先生から伝えられた内容を思い出す。<br>鳥羽中学校では部活動が盛んであり、入学した次の日から一週間は部活見学が推奨されている。<br>「配られたプリントを家で読んでみたけど、私は特に決めて来なかったの。」<br>正直に言う美紗貴を見て、志保はニヤリと笑いながら切り出す。<br>「じゃあさ、バスケ部の見学に付き合ってよ！ね？お願いっ！」<br>予想していた内容に苦笑しつつ、美紗貴は放課後に付き合うことを承諾する。<br>志保はありがとーっと美紗貴に抱きつき、嬉しそうにバスケ部への入部を決めている事や、やるからには早くレギュラーになれるよう頑張る事など話している。<br>身長が高く、運動神経も良い志保であれば、現在の部員にもよるが容易に叶うのだはないかと思えてくる。<br>（私はどうしようかな。体を動かすのが好きだし、やっぱり運動系の部活が良いな。）<br>漠然とではあるが美紗貴も部活について考えてみる。<br>考えてみたところで、情報が少ない今の状態では、結局のところ決定することはできない。<br>（その為の部活見学だもの、色々と見て回るのも良いよね。）<br>取り敢えず、今日は体育館で活動する部活を見学してみることにした。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11939453787.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Oct 2014 18:36:00 +0900</pubDate>
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<title>登録完了</title>
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<![CDATA[ 小説を書いてみようと思い、登録してみました。<br>なるべく更新していくつもりですが、仕事の合間に書くのでかなり不定期になりそうです。<br>読んでくれる人がいたら嬉しいな。。
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<link>https://ameblo.jp/norforcat/entry-11939228054.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Oct 2014 06:49:36 +0900</pubDate>
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