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<title>notnamoci1982のブログ</title>
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<title>仕事が.....</title>
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<pubDate>Wed, 27 May 2015 19:37:15 +0900</pubDate>
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<title>綾　１７</title>
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<![CDATA[ 第五章　所帯をもつと言っても善信（ぜんしん）は自分の家を持っていない。二人の新居は為佑（ためすけ）が準備してやることにした。四条高倉にある三善（みよし）家からほど近い三条富小路に、丁度空家があったので、為佑はそこを買い、二人のために住めるよう大工を入れてやった。　  新居が出来るまで、二人は相変わらず源空（げんくう。法然のこと）の法話を聴聞する毎日であった。変わったことと言えば、午前の法話が終わったあとに、あやが持参した弁当を道場の裏山で広げることであった。二人は堂々としていたが、源空の他の弟子達や同行の者達は、そんな二人を見て多少冷やかしもする。しかし昼飯を食べながらの話題は、専ら念仏の教えについてであったから、端から見れば変わった恋人同士に見えただろう。本人達は至極満足していたが。　ある日、善信が突拍子もない提案をした。　「あやさん、ちゃんと祝言を挙げましょうね」　「え！祝言をですか？」　「そうです。阿弥陀様の前で、法然様に司婚をしていただきましょう。昨晩、お願いに行きましたら、快く引き受けてくださいました」　嬉しそうに報告する善信であったが、あやは幾分不安を覚えた。阿弥陀様の前で祝言を挙げるなどと聞いたこともないし、ましてや源空を巻き込んでそのようなことをしては、世間がなにを言うかしれない。　あやが心配するのは、源空を中心とした念仏集団に対する風当たりが日に日に強くなっていたからだった。　「そんなことして、いいのかしら」　「あやさんは嬉しくないのですか」　「もちろん、嬉しいですけど、最近は法然様の人望が大きすぎて、比叡山や奈良のお坊様達が、快く思っていないのでしょう？そういう噂を聞きました。そんな変わったことをして、法然様にご迷惑がかからないでしょうか。まして、善信様はお坊様でもあるし」　「あやさん、阿弥陀様の前では、僧侶も俗人もありませんよ。みな平等に阿弥陀様に救っていただくしかない、凡夫です。私はそういう考えです。もちろん、法然様は凡夫ではありませんけどね。だから、凡夫でしかない私たちが、お頼りする阿弥陀様の前で、祝言を挙げるのは、自然だと思いませんか」　「ええ」　善信は強い人だ。あやはそう思った。　「阿弥陀様の前で誓うのですから、もう絶対に離縁をしたいなど、考えてはいけませんよ」　善信はあやの肩を抱いて、愛おしそうに彼女の瞳をのぞき込んで言った。　「離縁したいなど、思いません」　頬を赤らめてあやは応えた。あやは幸せの絶頂にいたが、心の隅にあるかすかな不安をどうしても拭いきれないでいた。それは虫の知らせであったのかもしれない。↓ランキングに参加中 です↓ 応援していただけると嬉しいです。気軽に投票お願いいたします〓御本思結日記（ごほんしゆいにっき）...
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<pubDate>Sat, 06 Dec 2014 17:03:22 +0900</pubDate>
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