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<title>【仮】親父。。。</title>
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<description>新人作家・・・初めての小説に挑戦！このブログで不定期に連載していきます。</description>
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<title>vol.2</title>
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<![CDATA[ 親父の胸倉を離すと、母ちゃんの泣き声を背中に、<br>そのまま家を飛び出した。<br><br>考えてみると、<br>今日、親父は、一言もしゃべらなかった。<br><br>いや、今日だけじゃない、あの日以来、<br>親父の言葉をまともに聞いた記憶がない。<br><br>僕が、一人で、親父を攻め続け、<br>最後に言ってはならないことを言ったのだ。<br><br>『親父さえいなっかたら・・・』<br><br>言ったというよりも、気づいたら、つぶやいていた。<br><br>その瞬間、今まで、聞いているのか、いないのか、<br>呆然と座っていた親父が、立ち上がって、<br>躊躇いも無く、僕を殴ったのだ。<br><br>僕は、人が、冷静に、怒りを露にする様を初めて見た。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/novel1/entry-10170145552.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Nov 2008 23:58:26 +0900</pubDate>
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<title>vol.1</title>
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<![CDATA[ 親父に殴られたのは、別に初めてのことじゃない。<br><br>小さいころから、何かとよくビンタされたし、頭を叩かれた。<br><br>殴られたのは、初めてじゃない。<br><br>しかし、拳で殴られたのは、初めてだった。<br><br>おいおい、もう28歳だよ。28歳。<br><br>28歳にもなって、親父に殴られた。<br><br>しかし、28歳だから、ビンタじゃなくて、拳殴ってくれたのかもしれない。<br><br>拳で、殴るということは、ある意味、対等である証拠だ。<br><br><br><br>そして、親父の胸倉をつかんだのも、初めてのことだ。<br><br>咄嗟のことで、自分でも、なぜ、あんなことをしたのか良く分からない。<br><br>殴られた後、気づいたら、親父の胸倉をつかんでいた。<br><br>そう、気づいたら、母ちゃんが、叫んいた。<br><br>『やめないさい！もうやめて！』<br><br>と。<br><br><br><br>いつから、こんな関係になってしまったんだろ、俺と親父は。<br><br><br>いや、ごまかすことはない。あれは、半年前・・・<br><br><br>あの忌まわしい、事件があった、その後からだ。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/novel1/entry-10168849033.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Nov 2008 01:08:13 +0900</pubDate>
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