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<title>NPO近畿２００年住宅再生ネットワーク機構理事長のブログ</title>
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<description>古民家の保存、再生、再活用を行うNPO法人近畿２００年住宅再生ネットワーク機構の理事長が書く町並み再生や古民家鑑定士としての活動などを日々書いていきます。</description>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 古材導入の実際<br><br>古材は「古い木材」と感じられる人が多いですが・・・<br>中古の木材ではないと思います。<br><br>中古とは・・・・劣化する商品のこと。<br>「古材」は明らかに強度や風合いは増します。<br><br>ヤング係数で新しい木材と古材を比較した場合<br>古材の方が新しい木材よりいい数値が出ます。<br>すなわち<br>構造材として使用する場合には<br>新しい木材より古材の方が適しています。<br><br>又<br>アンケートをして<br>新しい木材より古材の方が高級感があるとの実数が出ています。<br><br>古き良きもの・・・・・<br>「古材」はそうだと思います。<br>いい「古材」を扱うこと・・・<br>どうしても輸入材は「古き良きもの」にはならないですね。<br>それは・・・・<br>感じるものです。<br><br>そして<br>「ヤング係数」を図って強度を調べてみるとそれは数値でも実証されます
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287745726.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Jun 2009 08:24:38 +0900</pubDate>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 古材導入の実際<br><br>古材は木材です。<br>建築基準法に「古材」は特別に定義されていませんので「木材」のなかに「古材」があります。<br><br>古材はその特性として<br>伐採後、強度は増してくことが証明されています。<br>（ケヤキは伐採時が一番強い）<br>それは「ヤング係数」を測ることによって証明されています。<br><br>欠損は構造上のマイナスのなりますが、割れは強度上マイナスではありません。<br><br>木材は乾燥する過程で割れが生じます。<br>すなわち<br>湿度を吸い、排出する過程で割れが生じます。<br><br>多くの場合「割れ」を嫌います。<br>強度上問題はなくそれは木の特性ですから、しょうがないのですが<br>それを嫌い、人工的に作られた集成材という商品が多く使われていますが<br>その「集成材」では木の特性である「調湿効果」が限定されます。<br><br>木材を活用すると、いずれ「古材」として流通させることが可能ですが<br>それの多くは「割れ」があります。
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287745314.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Jun 2009 08:23:42 +0900</pubDate>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 「古材」とは何か<br><br>いま何故古材なのか<br><br>戦後になり、家は継ぐもの・・・そんな常識がなくなりつつあります。<br>昔は<br>「長男が家を継ぐ」という伝統がありました。<br>時代が変わり、核家族化が進み<br>家は１代限りが常識になりました。<br><br>その影響で日本の文化の一つ「古民家」が壊され失われていきます。<br><br>多くの人は「もったいない」と感じますが<br>それを所有する人にとっては邪魔。<br>費用を掛けて解体し環境に悪影響与える廃棄をします。<br><br>「古民家」に価値は徐々に出てくることでしょう。<br>しかし、今どんどん解体し、廃棄してしまえば<br>それを取り戻すことができなくなります。<br><br>もったいない。<br><br>「古材買います」「古瓦買います」「古民家活かします」<br>そんな活動をすすめることで<br>日本の文化を残していかなくてはなりません。
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287744985.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jun 2009 08:22:47 +0900</pubDate>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 「古材」とは何か<br><br>いま何故古材なのか<br><br>戦前・・・古材を使うコトは当たり前でした。<br>木材は貴重な資源でしたから、<br>プレハブやツーバーフォー住宅が工法としてまだ無かった頃<br>集成材など工業製品が無かった頃<br>その再活用は当たり前でした。<br><br>本来木材は長持ちする素材ですから、再活用は常識です。<br><br>又<br>今は環境の時代<br><br>木は成長の過程でＣＯ２を吸収します。<br>科学の時代でも、まだＣＯ２を吸収する商品の開発はありません。<br>木・森林は貴重な環境を守る素材です。<br><br>その中でも<br>「杉」「檜」「松」はＣＯ２の吸収力が強いとされています。<br>成長の過程でＣＯ２を吸収します。<br>それはその形が有る限りＣＯ２は木の中に残ります。<br><br>しかしその木材が形を無くした時には<br>ＣＯ２は排出されるのです。<br><br>すなわちその形を残すことこそが<br>一度吸収したＣＯ２と元に戻さないことになります。<br><br>木を古材として再活用することは<br>今の時代必要負かけるなコトなのです。
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287744622.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Jun 2009 08:22:00 +0900</pubDate>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 「古材」とは何か<br><br>古材の種類<br><br>古材は地域で育った木材ですから<br>それぞれの地域でその種類は限定されます。<br><br>九州は杉材が多く、<br>四国から中部くらいまでは<br>松・檜・杉など・・・・・。<br><br>中部・～北陸は<br>広葉樹・・・いわゆる銘木が多いです。<br>ケヤキ・桜・など・・・栗やヒバもおおくあります。<br>北陸ではヒバのことをアテと呼びます。<br><br>木材は地域によって呼び方が違う場合があります。<br><br>東北は今は杉が多くなっています。<br>戦後、杉を育てる政策だったからです。<br>青森では「ヒバ」の産地でしたが。<br>杉が成長早いということで、杉が多くなりました。<br><br>北海道は<br>大きな木はあまり有りません。<br>楢・楡などの広葉樹が多いです。<br><br>そして沖縄は<br>シロアリに食べられない「チャーギ」という木があります。<br><br>各地域は<br>それぞれの特性のあり木材が存在し<br>地域の木材を使いコトで家は長持ちします。<br><br>地産地消は、地域活性化だけでなく、家が長持ちする・・環境にもいいのです。
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287744309.html</link>
<pubDate>Fri, 26 Jun 2009 08:21:03 +0900</pubDate>
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<title>古材スタイル</title>
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<![CDATA[ 古材とは何か？<br><br>「古材」を定義する<br><br>「古材」は戦前当たり前のように使われていました。<br>木材は貴重な資源で、５０年～１００年育てなくてはならない資材として<br>次の代のために大事にされた資材。<br>ですから、当たり前のように再利用されていました。<br>しかし、戦後高度成長の時代と共に建築用材として足らないので<br>安くて簡単に手に入る「輸入木材」が使われるようになりました。<br><br>そこて「古材」が消えました。<br>大事な資材・・・・「古材」がめんどくさし資材になりました。<br><br>戦前に建てられた古民家を調査すると、多くの古民家には「古材」が使われています。<br>それを見ると「木は長持ちする」のが良く解ります。<br><br>ですから私は「古材」を戦線に建てられた古民家に使われた木材と定義しました。<br>５年前のことです。<br>その頃はすなわち「築６０年以上」ということになります。<br><br>唱和２０年～３０年までは余り家は建てられていなかったのだと思います。<br>しかし建てれた家は、バラックか高級な家だったと思います。<br>ですから<br>唱和２０年代の家もいい家が多いです。<br>大量生産の時代は唱和３０年代からで、それ以降の家の木材は<br>輸入木材が多く、長持ちしない木材になってしまったように思います。<br><br>古材は日本古来から戦前まで活用されることは当たり前でしたが<br>戦後それは消えました。<br>しかし、環境の時代にそれは見直され始めました。<br><br>木材は「切られてから１００年後に一番強くなる」そんな性質があるから・・・。<br>建築されて１００年後に一番強い状態で使えるのです。<br><br>そして木材は地域の気候に合わせて育ちますから<br>その地域で育った木材が長持ちするのです。<br><br>そんなことから<br><br>古材と呼べるのは<br>１．国産材であること<br>２、築６０年以上の古民家から取り出された木材であること<br><br>であると定義つけています。
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10287743938.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Jun 2009 08:19:01 +0900</pubDate>
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<title>２００年住宅のススメ⑥</title>
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<![CDATA[ 6.建築資材の再活用<br><br>昨年末から、全国各地域でNPO法人200年住宅再生ネットワーク機構を立ち上げています。<br>これは、新築で200年もつ住宅を建てるのではなく、<br>『古民家鑑定士』の資格を生かして再生できればもちろんいいのですが、<br>まず現存する古民家を活かす方向性を提案します。<br><br>もし、解体するにしてもその伝統的資財を再活用して、<br>新たな建築の可能性を示す事を目的としています。環境に良いことはもちろん、<br>お客様もその想いが大切にされることに感動していただきます。<br><br>手間は掛かりますが、技術者は手間代をいただくことを職としていますから、<br>当たり前のことをするだけのこと。<br><br>環境の世紀に原点に戻る建築を挑戦することこそ中小工務店の勝ち残りの道であり、<br>ヒントはそういうところにあると私は確信しています。<br><br>家を長持ちさせること・・・そして建築資材を再活用して新築すること・・・。<br>究極の地産地消でもあります。それは地域に密着した工務店にしかできないことです。<br><br>(完）<br>
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10274465738.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Jun 2009 09:34:42 +0900</pubDate>
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<title>２００年住宅のススメ⑤</title>
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<![CDATA[ 5.機能から美しさへ<br><br>「家族みんなを守ってくれた家。そこにあった懐かしい張りや柱。<br>そこにあった懐かしい梁や柱。これらが生まれ変わって新しい家にも使われる。」<br><br>私達の仕事は、お客様に【古材】というモノを売るのではなく、<br>“想い出”を提供することだと思います。家創りで大事なことは、機能ではないと思います。<br><br>5年前の最新機能は今は遅れていて、もっと良い機能があります。<br>それは耐震機能でも、高気密断熱機能でも同じです。<br>今年の最新機能は、5年後には遅れた機能なのです。<br><br>パソコンなら5年程度で買い替えますから、機能重視でいいでしょう。<br>しかし、住宅はそうはいきません。では、何を重要視すればいいのか？<br><br>私は【美しさ】だと思います。美しいモノは飽きませんから、長持ちします。<br>それは、時計でも同じです。機能ではなく、<br>美しさが重要です。長持ちする家はメンテナンスされています。<br>メンテナンスされる家は美しいと思います。<br>リサイクルされる家は機能面が充実しているのではなく、美しさがあります。<br><br>（明日・・・最終章）
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10274464304.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Jun 2009 09:31:42 +0900</pubDate>
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<title>200年住宅のススメ④</title>
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<![CDATA[ 4.新たなフランチャイズシステムに挑戦<br><br>私は、古民家解体から発生する【古材】だけではなく、<br>【古瓦】【土壁】【土台意思】、<br>さらには【民具】【古家具】の価値・流通に関してもチャレンジしています。<br><br>昔の建築資材はしっかりしており、現代建築においても十分再活用できるものが多いと思います。<br>それは、【古材】で証明されていると思います。<br>私は、材木業者を対象とした『古材倉庫』のフランチャイズを展開しています。<br>これには古材の良さに同感してくれた全国の材木業者が次々と加盟しました。　<br><br>次に、「古材買取・てほどき解体」の中心となる解体業者のフランチャイズがスタートしました。<br>つづいて、古材流通の“上流”を整備しましたが、<br>使う場面がないと古材がどんどん貯まってしまいます。<br>そこで、古材を使ってもらう中小工務店のフランチャイズも開始しました。<br>地域ゼネコン加盟もあり、<br>現在、100社を超えた加盟店はビジネスとしての魅力・時代の流れから、さらに増え続けています。<br><br>そして昨年『古瓦倉庫』という仕組みもスタートしました。<br>【古瓦】は手間をかけきれいに洗って再活用する、<br>新しい方法を考案して【リユース】できるようになりました。<br>【古瓦】は60年程度の使用年数であれば80％の再活用が可能です。<br>耐震の問題から「瓦は軽くないといけない」との話が多く聞かれますが、<br>土を乗せなければその耐震性は十分保証できます。<br>今後、別の伝統資財でも新たなフランチャイズシステムや資格が生まれてくると思います。<br><br>（つづく）
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10274463262.html</link>
<pubDate>Sun, 07 Jun 2009 09:28:35 +0900</pubDate>
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<title>２００年住宅のススメ③</title>
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<![CDATA[ 3.【歴史】を【文化】として残す<br><br>また、現在は古民家を流通させる仕組みは確立されていません。<br><br>主に不動産業者が固定資産税と路線価格を元に価格を決定します。<br>古民家は固定資産税では見えないところが多くあります。<br>古民家には【日本の文化】があります。<br>その古民家文和ｋを流通させる仕組みを作りたい・・・。<br>建設業界だけの話ではないのですが・・・.<br><br>我々は【過去】からヒントを得て生きています。【歴史】があるから今日があります。<br>【歴史】に物とが移っていく過程が【文化】です。【文化】は大事です。<br><br><br>私たちがしなくてはならない大事なことは、【歴史】を振り返り、【文化】を作ることだと思います。<br>【歴史】というもは過程であり、【文化】はその過程をカタチにするコトです。<br>古民家は【歴史】を【文化】として残すこと。<br>【歴史】を理解し、それを【文化】にする仕事のスタートは「古民家鑑定士」です。<br>この資格は、財団法人職業技能振興会によって創設されました。<br>過去から【歴史】を分析し、現代で【文化】としてカタチにし、従来の子供たちのために残すこと。<br><br>それは現代に生きる我々の使命だと思います。<br>職業技能振興会の主催する資格に『古材施工技術師』もあります。<br>この資格は古民家（築60年以上の建築をいいます）から排出される<br>【古材】【古瓦】【土壁】などを再活用することの技術・考え方等を講習で学んで<br>検定試験を経て認定される資格です。<br>これから中小工務店の生き残る大きな指針になるのではないかと思います。<br><br>(つづく）
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<link>https://ameblo.jp/npokinki/entry-10274462792.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Jun 2009 09:26:23 +0900</pubDate>
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