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<title>デザイナーの色メガネ</title>
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<description>写真付きで日記や趣味を書く</description>
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<title>あけましておめでとうございます</title>
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<![CDATA[ <p>あけましておめでとうございます<br>今年ラガッツオも38周年を迎えることができました<br><br>本年もどうぞよろしくお願い申し上げます</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251226/11/nya-man4013/05/96/j/o1182174915734053724.jpg"><img alt="" height="621" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251226/11/nya-man4013/05/96/j/o1182174915734053724.jpg" width="420"></a></p>
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<pubDate>Thu, 01 Jan 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>　はらりとおもきすすきかな</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251216/17/nya-man4013/35/93/j/o1024102315730729495.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251216/17/nya-man4013/35/93/j/o1024102315730729495.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>午後、川辺を散歩した。<br>まだ三時を過ぎたところだというのに、はや夕暮の景色。<br>山が近いので、さっさと冬の太陽はお隠れになる。<br>見渡せばすすきの群生が逆光の中、なんとまあ美しく光っていた。しばし陶然と眺めていたのだけれど、気がつけば川の中ほどに釣り人（かな？）が遠く一人、と私だけのすすきの世界。<br><br>すすき、芒、薄、尾花、と万葉集や短歌、俳句にと歌われてきただけあって、その風情は自分の中に大和人を感じさせる。<br><br>をりとりてはらりとおもきすすきかな<br><br>は、有名すぎる飯田蛇笏の句。<br><p>ラ行の響きと、全てひらがなというニクい表記も相まって、まるで自分が今まさにすすきを手折ったような感覚になる。</p><br><br>はらりと頼りなげな風情でありながら、すすきの本性というか、根っこは凄みがある。<br>株をなしていて、とてもじゃないが抜けない。葉っぱで手を切ると、ザキザキになるし。<br>葛も憎たらしいほど蔓延るけれど。<br>けっこう秋の草花は「かそけき」とみせて根性がある。<br>大和人もこうでなくちゃ！なんて思いながら、暗くなる前に帰ろ、帰ろ。<p></p>
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<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 17:05:31 +0900</pubDate>
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<title>あかあかや月</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251208/17/nya-man4013/12/28/j/o1024102415727978430.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251208/17/nya-man4013/12/28/j/o1024102415727978430.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div>12月5日の月。赤くぼんわりと東の山から出てきたので、思わず見惚れた。<br>この日の満月が今年最後の満月だとは、まったく知らなかった。<br>冬の寒さの中、光り輝くコールドムーンは、ゆっくりと天頂を目指し、まさに煌々と照り輝くころ、私はウキウキと入浴した。そして、湯船にとっぷりと浸かりながら月を眺めた。<br>ああ、なんという贅沢！<br>古くて小さい家だが、景色はゴージャス。<br>特に風呂からの眺めは、ちょっと（いや、かなり）自慢できる。<br>冬、天気の良い日には、遠く海の向こうの三浦半島まで見える。<br>毎日眺めても飽きることがない窓。私がよくぼーっとしているのは、この風景のせいだ。<br><br>こういう月を見ると、私は有名な短歌「あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月」が口をついて出てきて、呪文のように繰り返すことになる。<br>あまりに「あかあか」いうので、合ってるんだかなんだか、止まらなくなる。<br>この短歌を詠んだ明恵上人については、高校の古文の授業で知ったのだけれど、その素直な詠みぶりが魅力的だと感じた記憶がある。<br>月に話しかけているような歌が、どれも心に沁みる。<br>「雲を出でて我にともなふ冬の月風や身に沁む雪やつめたき」<br>を、情感こめて先生が読んでくださった。<br>おかげで、何十年も月を愛でる心を忘れずにいられたのだと思う。<br>【アナカマ】なんて、あだ名をつけてふざけたりしていたけれど、先生、ありがとう。<br><br>註;【アナカマ】とは、「あなかしがまし」のこと、だったと思う。<p></p>
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<pubDate>Mon, 08 Dec 2025 17:34:55 +0900</pubDate>
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<title>仇討ブレンド</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251202/11/nya-man4013/05/ab/j/o1024102315725665890.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251202/11/nya-man4013/05/ab/j/o1024102315725665890.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>「仇討」だなんて、まったく穏やかじゃないけれど、痺れるワードだ。<br>ウジウジした日常から、すごい勢いで別世界へ飛んでいける言葉。<br>この言葉を冠した珈琲を見つけた。<br>小田原にある「茶のまある」という、お茶の間サロンで販売されていた「曽我兄弟コーヒー」だ。<br>【石臼で挽くことで摩擦熱の発生が少なく、豆本来の味わいが楽しめます。さらに豆の大きさが不均等で、一本調子にならないため、ゆたかな味わいが楽しめます】との説明があったが、まさにそのとおり。<br>私はさほどコーヒーの味にうるさいわけではないけれど、本当に美味しい！と感じた。<br>ドリップパックになっており、「仇討ブレンド」のほかに「五郎十郎ブレンド」「梅林ブレンド」があり、それぞれ個性的な味わい。小田原らしいネーミングもいい。<br>パッケージも秀逸だ。<br><br>先に記した「むすび処　茶のまある」では、障害のある人も高齢者も、子育て中の母親も、だれでも気遣いなくゆっくりできるサロン。小田原市本町にある。<br>日替わりランチは汁物、おにぎり、副菜がついて三百円というありがたさ。<br>「仇討」なんて物騒なコーヒーとは、対極のいつもおだやかな空気が流れている。<br><br>石臼で挽いた至福の一杯「曽我兄弟コーヒー」　は社会福祉法人永耕会がプロデュースしている。<br>こんなサロンがある街は素敵だと、しみじみと仇討ブレンドを味わう。<p></p>
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<pubDate>Tue, 02 Dec 2025 11:59:20 +0900</pubDate>
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<title>ハンサムキャット</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251125/16/nya-man4013/a8/0b/j/o1024102315723140232.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251125/16/nya-man4013/a8/0b/j/o1024102315723140232.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>2020年3月 十九才と半年で逝ってしまった私の猫　queue（クー）ちゃん。<br>譲渡会で「幸せにします！」と誓って、千円（なぜこの金額だったのか忘れた）で譲っていただいた。<br>私にとっては五代目の猫。<br><br>一代目「チョン」はサバトラのオスで、遊び好きでふらふらと出歩き、いつの間にかいなくなった。年齢不詳のオヤジ猫。<br>二代目「アパッチ」は、甘えん坊ですぐに膝に乗ってきた。決して憤らない穏和なメスのシャム猫。外には出さなかったのに、ある時出てしまって、自転車に轢かれて12才で亡くなった。母が大泣きした。<br>三代目「ジェニィ」はチャトラ。ベランダで日光浴をさせていたときに、盗まれてしまった。すごく可愛い子猫だった。<br>四代目「ノア」は、気性の激しいシャム猫のオス。人嫌いで家族以外には唸る、引っ掻く、噛みつくとたいへんだった。<br>実際に怪我人が出てしまった。<br>血統が良く、見目は素晴らしいのだが、扱いきれなくて、獣医さんが引き取ってくれた。五年ほど我が家に居た。<br>そして、五代目が写真のクーちゃん。<br>とってもハンサムで、しっぽまで上品で美しかった。（ちなみにフランス語の「しっぽ」から名前をつけた）<br><br>本猫自身、ハンサムだと自負していたのか、成長するにつれて、エラソーな態度をとるようになった。人間ならスカンタコだが、なんたって猫だから可愛い。<br>カウチを独り占めして、私が端っこに座ろうものなら、ムッとした顔で睨んだ。<br>十九歳になった頃から腎臓を患い、病院に通っていたところ、なんと当時住んでいた世田谷区より愛猫家として表彰された！！<br>区長の保坂展人さんの名が記された立派な表彰状が届き、驚いたのだった。<br>表彰されたことなど、あまり経験がないので、額に入れて今も大切に部屋に飾っている。動物好きとしては嬉しい限り。<br>クーちゃんの骨壷と遺影も、大切に大切に飾っている。<br><br>今は猫のいない暮らしだ。時々無性に猫を触りたくなる。あのくにゃくにゃした温かい体、柔らかい匂い、肉球を押すとクニュっと出る爪、ざらざらの舌、ムッとした顔、猫パンチ、突然駆け回って止めようがないかと思えば、ダラーっと寝ている姿。<br>懐かしいなあ。<p></p>
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<pubDate>Tue, 25 Nov 2025 16:10:47 +0900</pubDate>
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<title>麗しのPETROF</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251122/18/nya-man4013/94/e2/j/o1024076815721941517.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251122/18/nya-man4013/94/e2/j/o1024076815721941517.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div>「PETROF」は私の三台目のピアノ。<br>四歳からピアノを始めて、「ZENON」→「MIKI」→「PETROF」と代替わりしてきた。<br>ピアノが好きも嫌いもわからないままに、厳しく鍛えられてきたけれど、このPETROFは、初めて自分で選んだピアノ。<br>音楽を楽しむために買った。<br>創業160年（だったと思う）のチェコのピアノだ。<br><br>写真にあるように響板が独特で、その音色は軽やかなのに伝統的で重厚な響きがあり、優美で華やか。<br>ああピアノが弾けるって、いいなあとしみじみ思わせてくれた。<br>才能がある人は別として、私のようなフツーの人にとってピアノの練習は、ひたすら鍛錬！と根気ではないかなと思う。<br>たまーに楽しいけれど、という感じだったな、子供のころ。<br><br><p>でも今は、進んでほぼ毎日弾く。自由に弾く。</p><p>思うように弾けないことにがっかりしたり、イライラしたりもするけれど、やっぱり楽しい。</p><br>PETROFのおかげだと思っている。<p></p>
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<pubDate>Sat, 22 Nov 2025 18:16:09 +0900</pubDate>
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<title>おだやかな相模の海よ</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251117/15/nya-man4013/fa/1f/j/o1024102315718855966.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251117/15/nya-man4013/fa/1f/j/o1024102315718855966.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>東海道本線下り、小田原→早川→根府川<br>「根府川駅」は海の見える無人駅。<br>降りたら、その開放感にちょっと驚くくらいだ。ホームは屋根がなく、崖の上に位置しているので、目線に青い水平線が！<br><br>関東駅百選認定駅　「潮騒の駅」そして茨木のり子の詩「根府川の海」で知られる。<br>　<br>　根府川<br>　東海道の小駅<br>　赤いカンナの咲いている駅<br><br>に始まるこの詩は、戦争中に青春を過ごした茨木のり子が、青い海とカンナにその十代の歳月の心を寄せて詠んだとてもせつない詩。<br><br>　丈高いカンナの花よ<br>　おだやかな相模の海よ<br>　　〈中略〉<br>　ほっそりと<br>　蒼く<br>　国を抱きしめて<br>　眉を上げていた<br>　菜ッパ服時代の小さいあたしを<br>　根府川の海よ<br>　忘れはしないだろう？<br><br>海と空の青さが心に目に身体に沁みるのだ。<br>このおだやかな風景からは想像できないが、根府川は関東大震災の震源地として、最も熾烈な場所だった。<br>地震直後に片浦中道向かいの山崩れにより、駅周辺では地滑りが発生。また五分後には大洞の山崩れで土石流が家々をまきこみなから海へ流れ落ちた。<br>そして海で遊んでいた子供たちも。<br><br><p>写真はホームから改札へと渡る跨線橋。</p><p>懐かしいパステルプルーが、風景を邪魔しない。小さな無人の駅舎もこの色だ。</p><p>そして、黄色いカンナが咲いていた。</p><p><br></p><p>ここへ降り立つ度に、ずっとおだやかな海であってください！と祈る。</p><p><br></p><p></p>
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<pubDate>Mon, 17 Nov 2025 15:56:50 +0900</pubDate>
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<title>小田原囃子</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251113/17/nya-man4013/df/8c/j/o1024102315715733357.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251113/17/nya-man4013/df/8c/j/o1024102315715733357.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>今日は小田原囃子の勉強会。<br>歴史の街小田原は、華やかな「北条五代祭り」「ちょうちんまつり」のほか、各地区に氏神さまを祀るそれぞれの祭りが継承されており、祭礼で子供達が太鼓や鉦、笛を演奏している姿が頼もしい。<br><br>「小田原囃子」となる祭り囃子が誕生したのは、江戸時代中期。二百年以上もの間、継承されてきたもので、他の地方の祭囃子に比べて、ゆったりとしたリズムの優美な囃子だという。<br>優美だとは、小田原住民としてはなんとも誇らしいではないか。<br>私も大太鼓、締太鼓を叩かせていただいた。<br>テテテン　テテテテテン　テテテン<br>テンが締太鼓。<br>スクドン　スクドドスク　スドドンスクが大太鼓。（スとクは叩かず間をとる）<br>と、これは多古白山神社の小田原囃子。<br>旧市内系の囃子はとは、少し違うところもおもしろい。<br>実際に叩いてみると、なかなか難しいが、リズムが取れるようになってくると、楽しくてハイテンションになってくる。<br>なんだかずっと叩いていたくなる不思議。<br>全身に心地よく響く音。撥のはね返りが心地よく、みんなで合わせる楽しさもいい。<br><p>祭りは囃子によって、より晴々しく人々の心を浮き立たせてきたのだろう。</p><br>写真の大太鼓はかしの木に牛革を張ったもの。<br>保存会の方の演奏は、さすがに素晴らしくて魅了された。<br>しばらくは、テテテンテテテテテンとリズミカルに暮らせそうだ。<p></p>
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<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 17:17:30 +0900</pubDate>
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<title>檸檬</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251109/11/nya-man4013/67/16/j/o1024102315712406755.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251109/11/nya-man4013/67/16/j/o1024102315712406755.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div>レモンの木を買った。<br>散歩の途中、素敵な花屋さんの店先に置かれていたのを、はっと見てしまった。<br>なぜ「はっと」かというと、私の好きだったレモンの木が、今年になって次々と伐られてしまい、がっかりしていたからだ。<br>家の近くの斜面が、崖崩れ防止のためコンクリートで固められ、そこにあった木々はことごとく伐採された。三本のレモンの木も。<br><br>伐採されると分かってからというもの、毎日斜面でレモンの実を採り、ひたすらジャムにした。<br>そんなカナシイ経緯があって、はっとしたというわけ。で、勢い買ってしまい家に連れて来たのだ。<br>トゲは鋭いし、虫もくるというけれど、わたし頑張るよ！！とレモンに言い聞かせている。<br><br>小田原は柑橘類の宝庫。<br>片浦のレモンは有名。その他カボスやスダチ、そしてなにより春から初夏にかけて熟す湘南ゴールド！　<br>大好きなこれら柑橘が、沿道で無人販売されている。散歩の途中見つけては、木箱にチャリーンと小銭を入れて持ち帰るのも楽しい。小田原という地に感謝。<br>そして、わたしの檸檬ちゃん、よろしく！<p></p>
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<link>https://ameblo.jp/nya-man4013/entry-12944203102.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Nov 2025 11:26:24 +0900</pubDate>
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<title>鹿の子かわゆし</title>
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<![CDATA[ <div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251013/15/nya-man4013/3b/d9/j/o1024102315695768393.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251013/15/nya-man4013/3b/d9/j/o1024102315695768393.jpg" border="0" width="400" height="399" alt=""></a></div><p>上生菓子「鹿の子」　<br>鹿の小皿にのせて愛でる。<br><br>子供の頃、粒あんが苦手だった。父が粒あん好きだったので、うちではよく小豆を煮ていたが、あのむっとするような匂いが嫌いで、あんの粒々を見ると、頭が痛くなるほどだった。<br>おはぎも大福も最中も、私はこし餡ならなんとか食べられた。<br>だから、鹿の子はまずムリ！だった。<br><br>ところが、いつのころからか粒あん好きに。<br>粒あんを食べられるようになった時、大人になったなと思ったものだ。<br>そして「鹿の子」を愛でられる齢に。<br>その品のある豆の味、愛らしい形はもちろん好ましいが、なにより「鹿の子」という名に惹かれる。<br>鹿の仔の背中のまだら模様に似ているところからついた名だ、ということだか、山に鹿の仔が点々と遊んでいるようにも見え、また鹿の仔の黒い眼のようだなとも思う。<br><br>　鹿の子にももの見る眼ふたつづつ<br>　　　　　　　　　　　　　　飯田龍太</p><p><br></p><p>濡れたような大きな眼で、鹿の仔がじっとこちらを見ている。息を凝らして私は対峙する。<br><br>写真は、小田原の和菓子屋、栄月さんの<br>「鹿の子」。小皿は奈良の中川政七商店のもの。<br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/nya-man4013/entry-12938308029.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Oct 2025 15:47:48 +0900</pubDate>
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