<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>たかなブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/nyaonyago/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>読んだ本の感想。基本的にはネタバレしてます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>『屈辱ポンチ』町田康／はじめての…</title>
<description>
<![CDATA[ <p>面白かった。</p><br><p>でも、現実離れの度合いがもうちょっとあるか、ないかしていた方が好みだ。</p><br><p>併録の『けものがれ、俺らの猿と』に登場する「川柳初心者・淋しがり男」が印象的だった。</p><br><p>町田さんの小説で、（たぶん）初めて胸きゅんに類似する感情を抱いた。ような気がしなくもないと言っても嘘にはならないと思った。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415688476.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 21:04:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『憂鬱たち』金原ひとみ</title>
<description>
<![CDATA[ 短編集。『ミンク』が一番好きだった。<br><br>一人称小説で、主人公は常に自分の思考にツッコミを入れていて、その徹底ぶりが好きだと思った。<br><br>———————————<br><br>私は目を見張った。そうだ、元々私がここに来たのは、この男がここに入っていくのを見つけたからだったんだ。などと、本当はずっと一瞬たりとも忘れはしなかったのに、今改めて思い出したという振りをして、自分の中のテンションを上げていく。人は何故、こうも日常にドラマを求めるのだろう。あさましい、という冷静な気持ちを、あさましくない人間など、という心の紛糾が制す。<br>（『ピアス』）<br><br>———————————<br><br>「この世は冗談ですよ」<br>「あ、私そういうタイプの促しは嫌いです」<br>「あ、すみません」<br>(『ジビカ』)<br><br>———————————<br><br>あ、私そういうタイプの促しは嫌いです、かあ…(笑)<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415682884.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 21:03:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『未必の故意』安部公房</title>
<description>
<![CDATA[ 戯曲。<br><br>家に勝手に旅行ツアーの人たちが入ってくるガスパッチョのCMを観ると安部さんが思い出される。『友達』的な？<br><br>みひつ、って言いにくい。声に出す機会も別にないけど。<br><br>内容はなんかよくわからなかった。ありがちなドラマをなぞってるのかしら？<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415675642.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 20:56:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『外科室』泉鏡花</title>
<description>
<![CDATA[ 泉鏡花、という名前も、美文を書いたれ、的な雰囲気も、なんとなく好きではないのだけれども、「外科室お勧め」と人に言われ、短いしってことで読んでみたのだけれども、文章も雰囲気も、やっぱり好きじゃなかった。相性が悪いのだと思った。<br><br>というか麻酔なしで胸にメス入れられて我慢できるわけねーだろ、とかつまらないことにばかり心捕らわれてしまった。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415673823.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 20:54:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『世界の果て』中村文則</title>
<description>
<![CDATA[ <p>私は私の首を動かして私の後ろを振り返った</p><br><p>…みたいな、あえてなのか天然なのかわからない微妙な文体が笑いを誘う感じが嫌いじゃなかったのだけれども、『世界の果て』では文章がなんか妙にスッキリしていてちょっとびっくりしたっていうか別人ですかと思ったけどきっと同じ人なのでしょう。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415644099.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 20:52:55 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『名誉の戦場』ルオー</title>
<description>
<![CDATA[ 内容がどうこうよりも、文章の雰囲気が好きではなかった。<br><br>———————————<br><br>実際に、屋根裏部屋は見違えるようになっていた。秩序というものが無秩序のアルゴリズム的一変種にすぎないと考えれば、おじいさんにしたがって秩序づけられた屋根裏部屋は前と同じものだけれども、無秩序のなかにあると言える。つまり、おじいさんはひとつのカオスをもうひとつのカオスで置きかえたのであり、その違いは、今度のカオスがぼくらにはなじみがないということだった。（252）<br><br>———————————<br><br>そうですか…（笑）<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10415669012.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2009 20:49:53 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>長嶋有</title>
<description>
<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091114/16/nyaonyago/2c/73/j/o0144017610306696850.jpg"><img border="0" alt="たかなブログ-20091114154446.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091114/16/nyaonyago/2c/73/j/t01440176_0144017610306696850.jpg"></a></div><p><br>なにかの動きを追ってる顔って愉快。CMでゲームしてる嵐のニノの顔が変すぎて面白かった。<br><br>長嶋有をつづけざまに読んだ。内容的には所々つまずく感じだけど文自体はさらさらさらりと読める感じ。</p><br><br><p><img alt="本" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" width="16" height="16">『ジャージの二人』<br><br>柴崎友香さんの解説が面白いと思った。彼女の小説は読んだことないけどいつか読んでみようと思った(いつか…いつだ)。<br><br>—————<br>関心が自分の外にあること、自分のほかのものが独立して存在していること。これはとても重要なことで、小説では（…）油断すると、自分の感情や言いたいことのほうに、あらゆるものを引き込んで意味づけをしてしまう危険がある。だけど、長嶋さんの小説ではちゃんと、「僕」と「魚肉ソーセージ」は「他人」になっている。（218）<br>—————<br><br>なんか、私だったらジャージのふたり、にしてしまいそう、二人、ではなく。どうやって二人、に決めたのだろうか。とかいうどうでもいい疑問。<br><br></p><p><img alt="本" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" width="16" height="16">『パラレル』<br><br>—————<br>「そういえばあんたのゲームの、あの台詞よかったよ」中の女の子が「いい目をしてるっていうけど、どんな目よ」っていうでしょ。あれって本当だよね。死んだ魚みたいな目をしたいい奴もいるよね（163）<br>—————<br><br>ね。血走った眼の純情野郎もいるよね。コンタクトしてる人とか。<br><br>主人公の友達が「ナンバー１になれるキャバ嬢は相手が少しばかり特殊な職業についていると知ってもそれを話題にしない」というようなことを言うのだが、それを聞いた主人公が、ゲームデザイナーという自分の職業を話題にするキャバ嬢達を「ナンバー１になれない子」と心の中で評していくのがなんだか可愛かった。<br><br></p><p><img alt="本" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" width="16" height="16">『猛スピードで母は』<br><br>併録の『サイドカーに犬』は竹内結子で映画化!?ちがうだろーあの人は！洋子さんは髪が長くちゃダメなのだ！っていうかちがうだろうあの人は！でも観てみたら案外しっくりくるのかしら。でもまあ観ないけど。 </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10388219959.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Nov 2009 16:04:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>みなさまって言うな！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>NHKの21時のニュースを観ていたら、行政刷新会議の「事業仕分け」の様子を伝えていた。</p><br><p>レポーター（男）「こちらでは女性同士の激しいやりとりがありました」</p><br><p>レポーター（男）「女性同士の激しいやりとりが行われていたこちらの分野でも、丸は一つもつきませんでした」</p><br><p>えー？（笑）</p><br><p>そして「男性同士の激しいやりとり」とは決して言わないっていう。「事業仕分け」の関係者の中に女性が少ないっていうことを問題視してるとかそういうつもりならばもっと違うとりあげ方があるだろうに。</p><br><p>だからどうしたというわけではないけどなんか下品を感じてしまった。</p><br><p>下品を感じる私が下品なのか？</p><br><p>どっちでもいいけどー。</p><br><p>なんかもうテレビも新聞も嫌。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10386223340.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Nov 2009 21:21:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>改『海と毒薬』遠藤周作</title>
<description>
<![CDATA[ <p>さきほど一度、グダグダと感想を書いた記事をアップしたのだけれども、なんだかよくわからなくなったので消してしまいましたー。</p><br><p>とりあえず、肺の手術をするときに肋骨を何本も折るということに驚きましたということだけがたしかに言えることです。</p><br><p>自信をもって書けることがどんどん減ってく気がする…</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10379370537.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Nov 2009 23:02:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>『シスタージェネレーター』沙村広明</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091018/20/nyaonyago/a0/b0/j/o0096012810280047639.jpg"><img border="0" alt="たかなブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091018/20/nyaonyago/a0/b0/j/t00960128_0096012810280047639.jpg" width="96" height="128"></a><br></p><p>漫画。</p><br><p>名言が出ました。</p><br><p>「一人でいれば聖女に見え</p><p>群れていればブタに見える</p><p>それが女子高生」</p><br><p>ね…（笑）</p><p>経験に鑑みると、女子高生の多くが「群れていればブタに見える」を自覚しながらも群れているものと思われますがどうなのでしょう。</p><br><p>思えば高校時代、一人で弁当食べてる男子は結構いたけど、一人で弁当食べる女子はいなかった気がする。なぜだらう。</p><br><p>そんなにグロくない短編集で、登場人物も陰気な顔の美人ばかりで見てて楽しかった。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nyaonyago/entry-10367850822.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Oct 2009 20:30:21 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
