<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>qwe123のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/nz789456/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>いし、『蒼炎の守護（ナナ</title>
<description>
<![CDATA[ いし、『蒼炎の守護（ナナブラスト?アミュレット）』もフィオナに返却済みで、特別に頼れる防御力は今の俺には無い。<br>でもまぁ本当に使徒でも現れない限りはなんとかなるだろう、と思いながら俺は夜道を歩き始める。<br>『猫の尻尾亭』は割りと大きな通りに面しているため、外灯の明りの恩恵が受けられるので歩く道は最低限照らされている。<br>もっとも、今日は見事な満月の夜なので、外灯が無くとも多少は夜の闇は和らぐ。<a href="http://www.shsmvoge.com/" title="www.shsmvoge.com">www.shsmvoge.com</a><br><br>これから宿に戻るというのだろうか、酒に酔った冒険者風の男を時折見かける。<br>広場に向かうのは俺だけのようで、稀にいる道行く人とはすれ違うばかり。<br>歓楽街とは別な方向になる広場へ近づくにつれて、ついに完全に人気が無くなり、俺が石畳を蹴る音だけがコツコツと響く。<br>果たして、この先には一体何者が待ち構えているのか、もうすぐ判明するだろう解答に少しだけ期待が高鳴る。<br>文面から見て、待ち合わせ場所は恐らく今日何度か行き来したオベリスクの立つ広場だろう。<br>スパーダには中央広場を始め、他にも広場と呼ばれる場所はあるが、特別指定しないで俺が広場で連想する場所はここしかありえない。<a href="http://www.shsmvoge.com/mcmエムシーエム-レディースバッグ-0q-1_2.html" title="mcm バッグ">mcm バッグ</a><br><br>ついでに‘今夜’という正確な時刻を示さない曖昧な時間指定だが、この雲ひとつ無い夜空に満月が昇ってからそう経ってはいない、痺れを切らして帰ってしまうほど相手を待たせてはいないはずだ。<br>もっとも、こんな手段を用いてわざわざ呼び出したんだ、恐らく夜明けまで待とうというだけの気概はあるだろう。<br>「よし、この先だな」<br>昼間はあれだけ賑わっていたが、今はただ静寂が支配する広場の入り口に立ち、勇んで踏み入ってゆく。<br>そこまで広いところじゃない、入れば中央部分に鎮座する『歴史の始まり（ゼロ?クロニクル）』がすぐ目に入る。<br>見たところ、その台座含め１０メートル超の巨大なオベリスクの前には、人影は見当たらない。<a href="http://www.shsmvoge.com/レディースバッグ-バックパック-0q-1_2_3.html" title="mcm 通販">mcm 通販</a><br><br>「なんだ、まだ来てないのかよ……」<br>急速に頭が冷えてゆく。<br>思えば、ただのイタズラだった可能性を全く失念していた、そうだ、普通はコレが一番在り得るパターンだろう。<br>俺はガッカリすると同時に、リリィとフィオナには余計な手間をかけさせてしまったと後悔しながら、これから差出人が現れるだろうという低い可能性を確認するため、十分だけ待とうとオベリスク前まで歩いてゆく。<br>そうして、闇夜に溶ける様な漆黒の壁面を見上げるほどにまで接近した時だった、<br>「来てくれたんだね、ありがとう」<br>その声は、オベ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11693892657.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 12:39:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>されるでしょう</title>
<description>
<![CDATA[ されるでしょう、この一本を三人で分けても問題ありませんね」<br>「そうか、じゃあリリィから飲んでい――」<br>「はい、クロノ！」<a href="http://www.cvdzfgsr.com/" title="www.cvdzfgsr.com">www.cvdzfgsr.com</a><br><br>俺の言葉を遮って、勢いよく突き出されるポーションの瓶。<br>「ん、そうだな、まずは俺が毒見しないとな」<br>この液体が神薬（エリクサー）である保証はどこにもない、そんな怪しげなものをいきなりリリィに飲ませるワケにはいかないな。<br>そう思いなおし、これも一応リーダーの務めだと思い、瓶を開封し、勢い良く神薬（エリクサー）を口に含む。<br>「――っ！これは……凄い回復力だな」<br>残り１０％も残ってないであろう黒色魔力が、燃料タンクにガソリンが流し込まれていくかのようにグングンと満ちてゆくのをはっきり感じ取れる。<br>他のポーションや治癒魔法に比べ、圧倒的な速度で魔力が回復し、疲労を吹き飛ばしてゆく。<br>負傷も魔力も疲労も関係なく、全てまとめて全快状態にまで回帰させる、恐ろしいまでの回復力だ。<br>「どうやら本物らしいですね」<br>「ああ、そうじゃないとしても、凄い回復力を持ったポーションであることに変わりは無いな。<a href="http://www.cvdzfgsr.com/メンズシューズ-サンダル-kbkg-1_4_8.html" title="ナイキ スニーカー">ナイキ スニーカー</a><br><br>じゃあ次は――」<br>二番目に疲労しているフィオナに向かって瓶を差し出すが、<br>「ダーメー！次はリリィが飲むのー！」<br>またしてもリリィによって阻まれる。<br>なんだかいつになくワガママだが、一体何がそこまでリリィの気を引くのか、妖精の霊薬より高性能な神薬（エリクサー）に対して思うところがあるとか？<br>「ほら、残り半分だけ飲むんだぞ」<br>「うん！」<br>ニコニコ笑顔で瓶を受け取るリリィ。<br>両手でしっかり持ち、味を確かめるように飲み口を小さな舌でペロペロ舐めてから、意を決したように神薬（エリクサー）をあおった。<br>「――ぷはっ」<a href="http://www.cvdzfgsr.com/レディースシューズ-サンダル-kbkg-1_2_9.html" title="ナイキ ランニングシューズ">ナイキ ランニングシューズ</a><br><br>言いつけどおりきっちり半分だけ残して飲み終えたリリィは、<br>「はい」<br>と、もう興味などありませんというように、さっさとフィオナへ瓶を受け渡した。<br>だが、その顔はどこか一仕事終えて満足な表情であった。<br>「ん、この感じは紛れもなく神薬（エリクサー）ですね」<br>いつの間にやら飲み干したフィオナがそんな感想を漏らした。<br>「味はしなかったけど、分かるもんなのか？」<br>「飲み心地が普通の水とは違います、お酒の一種に似たような感じがありますね、飲んだことがないと判りづらいかもしれませんが」<br>ああ、そういえば口にいれた瞬間に、フワリと溶けてなくなるような不思議な感触だった。<br>この感覚と似たような感想を、いつだったか高級な日本酒
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11691432509.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 12:16:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>れるという前提が</title>
<description>
<![CDATA[ れるという前提があるからこそ、俺はアルザス村で敵を一週間止められる可能性は十分あると考えたのだ。<br>そして今日、機関銃の威力は実証された、後は俺達の努力と根性でどうにかカバーできる範囲の問題だ、ある程度対等に戦えるだけマシな戦況だろう。<br>「それと、本当にリリィ一人で天馬騎士部隊を止められるとはな……これは一番のラッキーだったな」<a href="http://www.cvdzfgsr.com/" title="www.cvdzfgsr.com">www.cvdzfgsr.com</a><br><br>リリィが強いことは知っている、しかしたった一人で天馬騎士の全てを抑えられるとは思っていなかった。<br>故にリリィを抜けて防衛線に飛来する天馬騎士を迎撃するのは、シモンを始めとしたギルドに配置した射手達の役目だ。<br>実のところ今日一番の死者が出ると予想したのはここだった。<br>空中から攻撃をしかけ、尚且つ魔法も武技も扱えるという精鋭兵を相手にするのだ、正面からやりあって無傷で済むはずがない。<br>しかしいざ蓋を開けてみればギルドでの死者は０、天馬騎士はそもそもこっちまで来ることは無く、リリィ一人で部隊全てを足止めしていた。<br>そしてリリィが戦っている内に、地上部隊が撤退したのにあわせて天馬騎士部隊も退いて行った。<a href="http://www.cvdzfgsr.com/メンズシューズ-サンダル-kbkg-1_4_8.html" title="ナイキ スニーカー">ナイキ スニーカー</a><br><br>現実に起こったことではあるが、俄かには信じ難い、真の姿のリリィがこれほど強いとは思わなかった、というか少女リリィが戦ってるとこ見たの初めてだよなそういえば。<br>なんと言うか、妖精というよりドラゴンが正体なんじゃないかと思えるほどの戦いぶりだ、いや本当にリリィがリーダーの方が良かったんじゃないのか強さ的に……<br>「けど流石のリリィにも限界はある、次に天馬騎士が来たら、今度こそギルドまで飛来するだろうな」<a href="http://www.cvdzfgsr.com/レディースシューズ-サンダル-kbkg-1_2_9.html" title="ナイキ ランニングシューズ">ナイキ ランニングシューズ</a><br><br>敵が退き戦闘停止となった後、戻ってきたリリィが俺に伝えたのは謝罪の言葉だった。<br>「ごめんねクロノ、私一人じゃ天馬騎士部隊を殲滅することはできなかったわ。<br>やっぱり時間制限のあるこの体じゃ何人か倒すだけが限界。<br>今日は加護を使って戦闘時間を延ばしたけど、これはそう何度も出来る事じゃない、次はきっと止めきることは出来ないと思う」<br>それだけ言って、少女から再びいつもの幼児姿に戻ったリリィは、かなり体に無理をしたのかその場で俺の胸に倒れこんできた。<br>すぐにギルドに運び込んでベッドに寝かせた、恐らく今も眠り続けて体力の回復を図っている事だろう。<br>「はぁ、あんまり無茶しすぎないでくれよリリィ」<br>平静を装ってはいたが、実のところリリィ一人を天馬騎士部隊と戦わせることに対して俺は気が気じゃなかったんだぞ本当は。<br>という
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11689054563.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Nov 2013 12:56:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>粋の十字教徒だ、それにも関わらず</title>
<description>
<![CDATA[ 粋の十字教徒だ、それにも関わらず今までほとんど戦闘無しで村を占領出来たのは、副官のシルビアが上手く交渉し、またノールズが暴走しないよう手綱を握っていたからであった。<br>すんなりと占領を進ませるシルビアの手腕は評価するところであるが、それでも「魔族を血祭りに挙げてやる」と意気込んでやって来たノールズにとって、これまでの‘平和的’な行動は少々不満の溜まるものであった。<br>「キルヴァン司祭の行過ぎた行為が、魔族に強い反抗心を持たせたのでしょう」<a href="http://www.cutersavxz.com/" title="www.cutersavxz.com">www.cutersavxz.com</a><br><br>見せしめに十字架磔の刑を私的に行うなど、その残虐な所業はすでに逃げ帰った兵士の報告で聞いている。<br>そのままイルズ村を難なく占領できれば、村人に恐怖心を与えるだけで済んだのだが、下手に撃退された所為で、彼の行動は翻って強い怒りや敵意に変わってしまった。<br>「ふん、敵の数はたかが知れている、悪魔だかなんだか知らんが、その気になればこっちは１０万でも援軍を呼べるのだ。<br>もっとも、すでに十分な数が揃っている我々の部隊だけで事足りるだろうがな」<br>村の規模から考えて、例え村人全員が武装して戦ったとしても尚、ノールズ率いる占領部隊の兵数には遠く及ばない。<br>無論、女子供まで残らず戦うなんてことはいくら魔族でも実行しない、真っ当な戦闘員として数えられる自警団や冒険者に数を限れば、どんなに多く見積もっても３００に届くかどうかというところ。<br>それこそ本当にドラゴンでも現れない限り、ノールズが予想するように自分の部隊だけで十分決着がつけられる。<a href="http://www.cutersavxz.com/nikeナイキ-メンズシューズ-ve-1_4.html" title="nike plus">nike plus</a><br><br>故にシルビアもその点に対しては特にいう事は無い、彼女が寧ろ心配しているのは別な事柄だった。<br>「ダイダロス領内にはどこにも逃げ場など無い、神に逆らったことを魔族共に後悔させながらじっくり追い込んでやる」<br>「……いいえ、逃げ場はあります」<br>「なんだと？」<br>テーブルの上に広げられた、ダイダロス西部周辺の略地図をシルビアの細長い指先がなぞる。<br>「クゥアルから西南街道を通ってダイダロス方面へ向かうなら何の問題もありません。<br>しかし、西北街道をそのまま西へ逃げたとすれば」<br>ガラハド山脈、と書かれたラインの先には『スパーダ』という国名が記されていた。<a href="http://www.cutersavxz.com/メンズシューズ-スニーカー-ve-1_4_5.html" title="ナイキサッカースパイク">ナイキサッカースパイク</a><br><br>「まさか、スパーダは敵国扱いだと聞いている」<br>「もしダイダロスがすでに陥落していると知れば、村人達は己の住む国がすでに滅んだことを悟るでしょう、難民となってスパーダへ助けを求めるのは、当然の判断といえます」<br>「ううむ、情報封鎖が完璧
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11686502614.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Nov 2013 12:36:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>本当に、何なんだこれは</title>
<description>
<![CDATA[ 本当に、何なんだこれは……」<br>最初は、人型のぬいぐるみか何かかと思った。<br>大きな頭部に短い手足は、３つか４つくらいの幼児の姿を彷彿とさせる。<br>しかし、不思議なことにこの（推定）幼児はぼんやりと体全体が光っており、小さな背中からは２対、合計４枚の光の羽が生えていた。<br>光と羽の所為でそれほど違和感がないが、この幼児は一糸纏わぬ全裸である。<br>「……よ、妖精なのか？」<br>そう、この姿を見ると、そうとしか思えないのだ。<br>しかし、妖精さんが見えるなんて俺も大概疲れてんのかな。<a href="http://www.wowojf.com/" title="www.wowojf.com">www.wowojf.com</a><br><br>そりゃ唐突に拷問まがいの実験の日々を強制的に送らされちゃあ絶望レベルの疲労感さ。<br>いやいや、落ち着け、思い出せ、ここは魔法もモンスターも存在する異世界、ならば、妖精の一人や二人いてもおかしく無い。<br>おかしくないが、何ゆえ俺の目の前で丸くなってぶるぶる震えているんだろう。<br>このまま見ているのも何だか可哀想な感じがするので、声をかけてみることにする。<a href="http://www.wowojf.com/長袖-9f8s-3.html" title="バーバリー">バーバリー</a><br><br>たっぷり３０秒くらいの沈黙の後、妖精さんは恐る恐る、伏せていた顔を俺の方へと向けた。<br>文字通り輝くプラチナブロンドの長髪に、透き通ったエメラルドグリーンの光を宿す大きな瞳。<br>その円らな瞳の端に、涙が浮かんでいる。<br>な、なんだこのカワイイ生き物は……<br>俺は断じてロリコンなどでは無いが、一目惚れ級のドキドキを感じてしまったのは否定できない。<br>「……」<br>俺の熱視線を受けつつ、妖精さんは恐る恐る立ち上がるなり、そのまま走り出して木の陰へ姿を隠すように移動する。<br>ヤバい、あまりの可愛さにガン見しすぎて警戒されたか？<br>「……う」<br>逃げたのか、と思ったが、木陰に身を隠しつつ顔だけ覗き込むように出すと、小さな声で呟いた。<br>「だいじょうぶ？」<a href="http://www.wowojf.com/トップス-9f8s-2.html" title="バーバリーロンドン">バーバリーロンドン</a><br><br>鈴の音のような声で紡がれた台詞の意味を即座に理解できない。<br>大丈夫、とはこちらの台詞であり、妖精さんに俺を心配される要素は無いはずだ。<br>「おちてきた」<br>落ちてきた？一体何のことだか分からなかったが、その視線が俺の背後へ注がれているのに気がついた。<br>ちらりと振り返ってみると、切り立った崖がある。<br>落ちてきたとは、この崖から？<br>「あ」<br>再び目に付く、散らばった木片と林檎。<br>きっと俺が隠れていた林檎の入った木箱は、この遥か上にある崖の上から落下してきたんだ。<br>そして俺
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11668675104.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Nov 2013 15:59:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>息を漏らした</title>
<description>
<![CDATA[ 息を漏らした。<br>それから、娘たちはけたたましい声でおしゃべりを始めた。主にフランシスやエレノアと仲良くして、男性陣は無視されたが、ヘイゼルは、<br>「まあまあご令嬢がた、そんな顔をせずに仲良くしましょうよ」<br>と強引に仲間に入っていった。<br>『ご令嬢がた』が冷ややかな視線をこちらに送っていることに気づいたアンゲルは『どうせ俺は貧乏ですよ！』といじけながら、敷地内を案内してほしいとエブニーザに頼んだが、<br>「疲れたから、寝ます」<a href="http://www.thecannacure.org/" title="www.thecannacure.org">www.thecannacure.org</a><br><br>と言って、どこかに行ってしまった。<br>アンゲルはしかたなくヘイゼル達についていった。しかし、豪華な温室にたどり着いたとたん、顔をひきつらせた。<br>突然、気温が夏のように上がり、周りには、見慣れない植物が立ち並んでいた。まるで南の島の森のようだ。娘たちが一斉に、上着を脱ぎはじめた。その、訓練でもしたかのように揃った動き方に、アンゲルとエレノアは驚いたが、ヘイゼルとフランシスは平然と『暑いですな』『飲み物を持ってきて頂戴』とか言いながら上着を脱いでいた。<br>「なんですか、ここ」<br>アンゲルの声は震えていた。エレノアも、ヘイゼルも、アンゲルの様子がおかしいことに気がついた。<br>「お父様が趣味で作った温室よ。世界中の植物や花が集められていて、冬でも花園には花が咲き乱れているの」<br>小さなお嬢様が、自慢するような声でそう言った。<br>アンゲルは真っ青な顔で、その場の全員に背を向けたかと思うと、急に走りだして、温室から出て行ってしまった。<br>「アンゲル？」<a href="http://www.thecannacure.org/ワンピース-dcccnp-8.html" title="ラルフローレン ダウン">ラルフローレン ダウン</a><br><br>エレノアが追いかけようとしたが、誰かに腕を掴まれた、ヘイゼルだ。<br>「ほっといてやれ」めずらしく深刻な顔をしていたのでエレノアは驚いた「神だと思ってみんなで憧れていた奴が、実はただの欲深いジジイだって気付いたんだよ……ショックを受けて当然だろ？」<br>ヘイゼルはそう言うと、奥の花畑で遊び始めた令嬢がたに機嫌よくちょっかいを出し始めた。エレノアはしばらく、入口でアンゲルが去った廊下を見つめていたが、フランシスが自分を呼んでいる声で、我に返り、自分もショールを脱いで、花畑に向かった。<a href="http://www.thecannacure.org/ワンピース-dcccnp-7.html" title="ラルフローレン アウトレット">ラルフローレン アウトレット</a><br><br>１３－４『女神なんて！僕は認めない！』<br>一人、屋敷の中や敷地内の庭園を回ったアンゲルは、シュタイナー邸の豪華さに圧倒されるとともに、強烈な不満が湧き上がるのを感じた。<br>この国では毎年、飢えと寒さで何万人も死者が出ているのに、一人でこんなぜいたくなことをしてる場合なの
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11664283888.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Nov 2013 12:56:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>んた、そいつの友達か</title>
<description>
<![CDATA[ んた、そいつの友達か？」<br>「は？え、ええ、まあ」<br>「４０クレリン払ってくれ」<br>「ハァ？」<br>「あいにく財布をわすれてさぁ～」<br>酒臭い男は、そうつぶやくなり、脱力して地面に落ちた。<a href="http://www.wowojf.com/" title="www.wowojf.com">www.wowojf.com</a><br><br>「おい！ロハン！起きろよ！」<br>「ったく」エプロン男がしゃがんで、ロハンの顔を覗きこんだ「こいつ、毎日のように来ては、ツケにして帰るんだよ」<br>アンゲルがぎょっとして店主の顔を見ると、怒ってはいないようだった。ただ、心の底から呆れているようだ。<br>「本当ですか？」<br>「本当さ」エプロン男がアンゲルの目をまっすぐ見た「４０クレリン払ってくれよ」<br>「なんで俺が！？」<br>「本当は2400クレリンつけがたまってるんだが、とりあえず今日の分でいいさ」<br>「2400！？」<br>アンゲルが変な声で叫んだ。寮費が何ヶ月分も飛んでいく金額だ。<br>エプロン男はかまわずに手を差し出し、<a href="http://www.wowojf.com/長袖-9f8s-3.html" title="バーバリー">バーバリー</a><br><br>「４０」<br>と、有無を言わさない目つきでアンゲルを睨んだ。<br>「そんなに持ってないよ」<br>「じゃあ、あるだけよこしてくれよ。このままじゃ仕入れもできやしねえ」<br>アンゲルは顔をしかめながら財布の中を探り、１８クレリンを渡した。<br>エプロン男は不満げな顔をしたが、黙って金を受け取って立ち上がり、店の中に戻って行った。<br>……今月は本が買えないな……。<br>アンゲルはそう思いながら、目の前で気を失っているロハンをゆすぶった。<br>「おい！起きろって！未成年が酒飲むんじゃねえよ！こら！」<br>しかし、ロハンは起きる気配がない。<br>アンゲルは、以前ロハンの部屋に行った時に見た、大量の酒瓶を思い出した。<a href="http://www.wowojf.com/トップス-9f8s-2.html" title="バーバリーロンドン">バーバリーロンドン</a><br><br>しかも2400クレリンだって！？どれだけ飲んだらそんな金額になるんだよ！？<br>結局、アンゲルはロハンをひきずって『安い寮』まで行く羽目になった。ロハンのルームメイトの、褐色の肌のノレーシュ人が、嫌そうな顔で入口まで出迎えに来た。<br>「放置して死なせてやった方が幸せだろうに」<br>ノレーシュ人がそんなことを無表情でつぶやいたので、アンゲルはぎょっとした。<br>「なんてこと言うんだよ！？……ロハンって、やっぱりアルコール中毒？」<br>「誰が見ても明らかなる中毒者だ」全く同情も心配もしていない声が返ってきた「知り合いか？」<br>「バイト先でね」<br>そういえば、バイトに最近来てなかったな。寮費はどうやって払ってるんだ？<br>バイト代も出ないうえに酒飲んで2400クレリンも……。<br>「アル中の母親が、先月亡くなったんだ」<br>ノレーシュ人が
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11662428831.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Nov 2013 11:37:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ランシスは</title>
<description>
<![CDATA[ ランシスは、エレガントなドレスや『上流階級にふさわしい上品なもの』が好きで、エレノアにもそれを勧めたが、クーは、<br>「そんなの似合わない。もっとかわいらしいのが似合うわ」<br>と、レースをふんだんに使ったドレスを持ってきた。<br>二人とも、自分の服選びよりも、エレノアの服を選んで着せるのが楽しいようだ。<br>エレノアは、つぎつぎと服を持ってくるフランシスと、着替えを覗きこんで、<br>「手伝いましょうか？」<a href="http://www.guccioutletsjp.com/" title="www.guccioutletsjp.com">www.guccioutletsjp.com</a><br><br>「ブラがはずしたくなったら言って」<br>ニヤニヤするクーに困惑しながらも、ショッピングを楽しんだ（と言っても、エレノア自身はほとんど買い物はしなかったのだが）<br>セカンドヴィラにはシグノーの別荘があるので、三人でそこに泊まった。<br>事件はその夜に起きた。<br>夜中に、エレノアの部屋にクーが入ってきて、エレノアが寝ているベッドにもぐりこんできた。<br>「どうしたの？」目を覚ましたエレノアが寝ぼけた顔で言った「眠れないの？」<br>エレノアは、前にフランシスが部屋に入って来た時の事を思い出してそう言ったのだが、クーの事情はそれとはだいぶ違っていた。<br>クーは黙って、エレノアを抱きしめ、驚いている両目を愛しげに覗きこんだ。<br>「エブニーザのような、美しい少年に生まれたかったわ。そしたら……」クーがエレノアの頬を撫でる「あなたをものにできたのに」<br>頬を撫でていた手が下に降りてきた。肩から胸を伝って、腰、そして……。<a href="http://www.guccioutletsjp.com/シャツ-slmk-7.html" title="ralph lauren">ralph lauren</a><br><br>エレノアは、心臓が、早鐘のようにがんがんと打つのを感じた。二人の身体がぴったりとくっつき、クーの胸が自分の胸に押し付けられていた。<br>クーは両手でエレノアの顔を包むようにして、キスをしはじめた。<br>エレノアはショックを受けてしまい、抵抗できない。悲鳴を上げて逃げようかと考えるが、体が全く動かない。<br>「冗談よ」<br>怯えきっているエレノアに向かって、クーは笑いかけ、身を離すと、ベッドから起き上がり、出て行った。<br>混乱したエレノアは、当然、いつまでも眠れなかった。<br>７－１３エレノアフランシス朝<a href="http://www.guccioutletsjp.com/トップス-slmk-6.html" title="ラルフローレン 偽物">ラルフローレン 偽物</a><br><br>エレノアがコーヒーに口をつけるのを、ニヤニヤと待ち構えていたフランシスは、<br>「で？クーと何してたの？」<br>とささやいた。<br>エレノアのカップから『ゴボッ』という音がした。<br>「あ、ごめん、間違えたわ。クーに何されたの？」<br>「フランシス……」<br>楽しそうなフランシスを、真っ赤になったエレノアがうらめしそうな目で睨んだ。<br>「何よ、まさか本当にやられたんじゃないでしょ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11660808330.html</link>
<pubDate>Thu, 31 Oct 2013 12:34:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ブースの中で一人で歌っている時が</title>
<description>
<![CDATA[ ブースの中で一人で歌っている時が、一番気楽で、楽しい。<br>でも、練習を終えてブースを出たとたん、音楽科の生徒たちの、敵意に満ちた視線を感じる……。<br>エブニーザはあいかわらず気になる。<br>でも、向こうがエレノアを気にしている様子は全くない。<br>そもそも何にも興味がなさそうだ。<br>そして、アンゲルはいつも同じカフェの同じ場所にいる……。<br>お金がないと言いながら、ほぼ毎日カフェにいる。<a href="http://www.kubaktv.com/" title="www.kubaktv.com">www.kubaktv.com</a><br><br>なぜだろう？<br>やはり自分を待っているのだろうか？<br>エレノアは、図書館のカフェの前を通るたびに、アンゲルに声をかけようか迷う。かけるときもあるし、かけないこともある。<br>せっかくアルターの学校に来たのに、知り合った友人がみな、とてもうっとおしく思えることがあった。<br>もともと優しい性格のエレノアは、そんな自分が理解できずに戸惑っていた。<br>そういえば、父と母はどうして、ずっと一緒にいられるんだろう？<br>何十年も、同じ誰かと一緒にいる、ということが、急に不思議なことに思えた。<br>両親、曲芸師で、猛獣使い。<br>全くけんかなんかしない二人。<a href="http://www.kubaktv.com/長袖-ig-14.html" title="バーバリー コート メンズ">バーバリー コート メンズ</a><br><br>どちらも芸人だからだろうか、なんでも笑い飛ばして芸のネタにしてしまう。<br>そんなことより、フェスティバルは明日なんだから……。<br>エレノアが今向かっているのは、フェスティバルのリハーサル会場だ。この日のためだけに組み立てられた特設ステージで、音響や舞台装置の担当者が動き回っているのが、遠くからでも見える。<br>上の席に、フランシスらしき白いドレスの女性が見えた。<br>たしか、双眼鏡で上から見るって言っていた……。<br>「あー来た来た！こっちこっち」<br>演出担当者がエレノアを見つけて、両手を大きく振った。<a href="http://www.kubaktv.com/トップス-ig-13.html" title="バーバリーブラックレーベル 通販">バーバリーブラックレーベル 通販</a><br><br>他の出演者であろう、楽器や譜面台を持った学生が何人も集まっていたが、やはり、エレノアを見る目つきは冷ややかだ。<br>順番に歌って、マイクや楽器の音量、バランスを調整する。<br>エレノアは最後に歌うので、他の出演者の歌や演奏をひととおり聞いたのだが、やはり選考を通過しただけあって、みんなプロの水準に近い演奏だった。<br>できる人は、いくらでもいるのよね、世の中には……。<br>ぼんやり考えているうちに順番が回ってきて、エレノアが歌いはじめた。<br>あれ？<br>音が小さい？<br>エレノアはマイクを口元に近づけたが、何も変わらない。<br>異変に気付いたのはエレノアだけでなかった。<br>「おい、マイクの電源入ってないぞ！」<br>運営が機械担当に向かって
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11659264802.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 14:34:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>エブニーザはいきなり</title>
<description>
<![CDATA[ エブニーザはいきなり上級の３年に入ったので、うまくいけば来年には大学に進めることになる。<br>「将来何になるつもりだよ？成績がいいから何にでもなれるだろ？」<br>アンゲルがやや嫉妬を含んだ口調で言うと、エブニーザは気まずそうに下を向いてしまった。<br>「……わかりません」<br>「わからない？」<br>「自分が何をしたいか、わからないんです」<a href="http://www.nongzicn.com/" title="www.nongzicn.com">www.nongzicn.com</a><br><br>「まあ……あせって決めなくてもいいんじゃないか？実際ここの学生で将来が決まってる奴なんてそんなにいないだろ」<br>「でも、どうしてもやらなきゃいけないことはあるんです！」<br>急にエブニーザが熱のこもった声を出したので、アンゲルは興味をそそられた。<br>何だろう？『作家になりたい』とでも言うのかな？本好きらしいしな……。<br>「何？」<br>「彼女を助けなきゃ」<br>「は？」何の話に飛んだのか、アンゲルは一瞬戸惑った「何？」<br>「もともと彼女はご両親と妹さんと、幸せに暮らしていたんですが、ある日、両親が殺されて、変な所に引き取られてしまったんです」エブニーザが真面目な顔で、訴えるような熱心さで話した「汚い部屋に住んでいて、毎日怒鳴られたり殴られたり、とんでもないことをさせられたりして……疲れ果ててぼんやり窓辺で外を眺めてる。早く見つけて助け出さなきゃ」<br>「ち、ちょっと待って、それ誰の話？知り合い？」<br>「見えるんです」<a href="http://www.nongzicn.com/トップス-dzlo-6.html" title="ブルーレーベル">ブルーレーベル</a><br><br>アンゲルがその一言で思い出したのは、<br>『私は霊が見える、死んだものが無念でさまよっているのが見えるのだ～』<br>と言っていた、昔話のしわがれたお婆さんの声だった。管轄区の国営ラジオ放送でやっていた、昔話に出てくる霊媒師の老女の話だ。<br>アンゲルはそんなものを思い出してポカーンとしていた。しかし、エブニーザは構わずに、熱のこもった口調で話し続けた。<br>「夢の中とか、歩いている時に、ふと、彼女の姿が見えるんです。未来が見えるのと同じように、予知と同じです。いつもいじめられたり、殴られたりしているんです。どこにいるかはわからないけど、早く見つけ出さなきゃ……」<a href="http://www.nongzicn.com/burberryバーバリー-dzlo-5.html" title="バーバリーブラックレーベル 店舗">バーバリーブラックレーベル 店舗</a><br><br>「ちょっと待って」アンゲルは本気で頭を抱えた「つまりそれ、誰？」<br>「だから、たまに見えるんです！確かにいるんです！」<br>エブニーザが『どうしてわからないんだ！』と非難しているような口調で叫んだ。<br>それから『それにしたって誰だよ』『だから見えるんですってば！』『だから何でだよ！？』の問答を繰り返した後、アンゲルが出した結論はこうだ。<br>「お前、精
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nz789456/entry-11659147767.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 12:47:21 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
