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<title>読書のススメ　by凹凸(お～とつ)</title>
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<description>“鞄の中には、本一冊”“スマホ忘れても、本忘れんな！”がモットーの凹凸(お～とつ)が、偶然出逢った書籍を、自己中心的に紹介します！ブログを読まれた方と、書籍との仲人役に成れたら光栄です。</description>
<language>ja</language>
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<title>『花の下にて春死なむ』(北森鴻　講談社文庫)</title>
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<![CDATA[ <br>★★★★☆(★4.5)<br><br>インフルエンザに感染して自宅待機中の為、<br>いつ購入したのか、誰かからいただいたのか身元が知れない、<br>しかし確かに書棚に埋もれていた一冊です。<br><br>この一冊が実に面白かった。<br>久し振りに、「誰かに紹介したい！」そう思わせる芳醇な一冊に出逢った。<br><br>例えるなら、美味なる料理の逸品に出逢ったときの感動、<br>例えるなら、思わず目を奪われてしまうような女性に出逢ったときの感動、<br>それらと似たような感動が、この一冊にはある。<br><br>こういう一冊との出逢いがあるから、読書はやめられない。<br><br>全六編からなる短編連作ミステリーなのだけれど、<br>物語は、三軒茶屋のビアバー「香菜里屋(かなりや)」を中心に展開していく。<br><br>六編いずれも秀逸であるのはもちろん、一編から最後までの流れに淀みがない。<br><br>連作であるから、一編から順にお読みいただいた方がいいです。<br><br>それは、前菜にはじまり、サラダ、スープ、メインディッシュの<br>魚料理・肉料理と続いて、デザート、珈琲・・・<br>と続くフルコースのように感じられるから。<br><br><br>久し振りにバーに行きたくなって、検索しました。<br>出来れば、「香菜里屋(かなりや)」のような料理のおいしいバーがいい。<br>バーでは、あれこれ喋らずにひとり思索にふけるか片手に文庫本があれば最高。<br>インフルエンザを治したら足を運ぼう。<br><br>=========================================<br>願はくは花の下(もと)にて春死なむ<br>そのきさらぎの望月のころ<br>西行<br>=========================================<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-12135666373.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Mar 2016 21:20:50 +0900</pubDate>
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<title>『私の男』(桜庭一樹　文藝春秋)</title>
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<![CDATA[ ★★☆☆☆(★2.5)<br><br>「浅野忠信と二階堂ふみ主演で衝撃の映画化！」ということで、<br>いろんなところで取り上げられていたようですね。<br><br>映画の予告編を観たときに、二階堂ふみさんの妖艶な演技に目を奪われたので、<br>「読んでみよう！」という気になりました。<br><br><br>ちなみに映画はまだ観ていません。<br><br>映画化される原作本を読むか否か、<br>また原作から入るか映画から入るかどちらが先か<br>なんてことは、結構人によってこだわりが出る部分だと思います。<br><br>僕は、圧倒的に原作から入って面白かったら映画というパターンです。<br><br>つい最近で言えば『永遠の０』(百田尚樹)もそうです。<br><br><br>残念ながら、これまで映画を観て「原作を読んだときよりよかった！」<br>ってことがないので、映画を観た後はなんとなく気が沈むのですが、<br>わかっていても原作が面白いと感じた作品は、映画館に足を運んでしまいます。<br><br>う～ん。<br>僕自身が、<br>年下よりも年上好みだからなのか(知ったこっちゃないですね(；一_一))、<br>娘を持つ親父であるからなのかわからないですけど、<br>僕の口にはそれほど合いませんでした。<br><br>それでも、主人公の花や登場人物各々の心理描写は<br>一読の価値有りと思います。<br><br>読み終えての感想。<br>(月並みですが)「女って怖ぇな。男って単純だな」<br><br><br><br>=========================================<br>“それ”は、隠れて暮らしている―――<br>=========================================<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11940824919.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Oct 2014 21:18:31 +0900</pubDate>
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<title>『一日一話　人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得』(鍵山秀三郎　PHP研究所)</title>
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<![CDATA[ ★★★★☆(★4.9)<br><br>3年ほど前、会社の人間関係に悩んでいたときに出逢いをいただきました。<br>その頃からことあるごとに、助けを求めるように頁を開いてきました。<br>今でも、毎日見開いています。<br><br>継続の苦手な私にとって、この“一日一話(語)シリーズ”は<br>大変ありがたい構成となっています。<br>1分もあれば、その日一日のページ(約150文字)を読み終えることが出来ます。<br>読み忘れが続いて溜まったとしても、まとめ読みすればすぐに挽回できます。<br><br><br>話は変わりますが、子供のときこの類の本を読むとすれば、“道徳”の授業なのかな？<br>いや、そもそも“道徳”の授業を今の子供が受けているのかな？<br><br>それらは定かではありませんが、年を重ねるにつれて、<br>この類の“人間の根本を採り上げた本”は、重要性を増してくると実感しています。<br><br>小・中学生時代の僕は、<br>『“道徳”の時間　≒　自習時間　≒　自由時間　=　遊ぶ時間』<br>という都合の良い解釈のもと、ほとんど先生の話を聞き流していました。<br><br>「冷酒とおやじの小言はあとで効く」とはよく言ったものですねぇ。<br>先生すみません。<br><br>=========================================<br>心の荒み(9月19日)<br><br>仕事そのもので、人の心が荒むようなことはありません。<br>荒みはほとんど、人と人との人間関係から生ずるものです。<br>心を荒ませないためには、人に対して親切にすることです。<br>そして、身の回りをきれいにすることです。<br>人を喜ばせることに心を砕き汚いところをきれいにすれば、<br>不思議と心が落ちつき、心の荒みは消えていくものです。<br>=========================================<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11927977628.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Sep 2014 07:36:35 +0900</pubDate>
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<title>『まわりを味方につける頭のいい報・連・相テクニック』(箱田忠昭　日本実業出版社)</title>
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<![CDATA[ ★★★★☆(★4)<br><br>私ごとですが、最近異動となり引継・引越しなどでバタバタしていました。<br><br>新天地に赴くと言えば聞こえは良いのですが、<br>遊びに行っているわけではないので、<br>やはり頭の大半を占めるのは“上司が変わるという問題”です。<br><br>部下としては、これは命に関わる問題です。<br><br>「そんな大袈裟な！」という声も聞こえてきそうですが、<br>僕自身はそれほど重要な問題と考えています。<br><br><br>上司が変われば、世界が変わります。<br>世界が変われば、法が変わります。<br>法が変われば、日常の細かなルールも変わります。<br>ルールが変われば、そこに住む人間も変わります。・・・<br><br><br>新しい上司、新しい同僚、新しい部下、新しい顧客、彼らと対峙する為に、<br>「もう一度基本に立ち戻らねば」と改めて手にした本がこれです。<br><br>以前、職場での人間関係に辟易していた頃、<br>相談にのっていただいた人生の先輩が贈ってくれました。<br><br><br>以下のゴールデン・ルール(？)が、新入社員当時にわかっていれば、<br>僕ももう少し出世してたのかなぁ・・・(苦笑)。<br><br>入社3年以下の方、是非ご一読下さい。<br>入社3年以上の方、早く読まねば僕のように後悔することになるかもしれません。<br><br>=========================================<br>①上司に好かれた人は出世もするし、給料も上がる<br>②上司に嫌われた人は、よい仕事が回ってこないし、遠ざけられる<br>=========================================<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11924595691.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Sep 2014 04:21:34 +0900</pubDate>
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<title>『マッキンゼー流　入社１年目のロジカルシンキングの教科書』(大嶋祥誉　ＳＢクリエイティブ)</title>
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<![CDATA[ ★★☆☆☆(★2.5)<br><br>いつもの上司から、金曜日の夜に「土日あれば読み終わるだろ」といただきました。<br><br>台風１１号が上陸する影響で、私の住んでいる街も一日中大雨でしたので、<br>とりあえず課題図書を読ませていただきました。<br><br><br>以前にも綴りましたが、私はこの手の本が苦手です・・・。<br>クスリに例えるなら、子供の頃錠剤がまだ飲めないから支給されていた？<br>粉薬のようなタイプの本・・・。<br><br>錠剤のように、サッと流れていってくれない。<br>それどころか、奥歯のところに粉薬の残党が残っていて、結局あの嫌な“苦み”を<br>感じざるを得なくなってしまうような感じの・・・。<br>こんな非ロジカルな説明でどれだけの方が分かってくれるのか不安ですが、<br>そんな印象の本なのです。<br><br>本の内容は、実用的です。<br>ピラミッドストラクチャー、シネクティクス(類推)法、シックスハット法・・・。<br><br>私が社会人になって約１０年、一度も聞いたことがない技法がこの一冊に！<br>マッキンゼーの一年生は、大変ですねぇ。<br><br><br>アタマデッカチになるのは嫌だけど、以下の一文にはしばし考えさせられました。<br><br>=========================================<br>大事なことは、どれだけデータやノウハウを持っているかではなく<br>「今、目の前で起こっていることの真の問題はなにか」をクリエイティブかつ<br>論理的に見つけ出すことです。<br>=========================================<br><br>「良薬口に苦し」ってことで、明日からまたガンバロウ。
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11907982345.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Aug 2014 23:04:57 +0900</pubDate>
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<title>『報告書の書き方』(安田賀計　日経文庫)</title>
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<![CDATA[ ★★☆☆☆(★2.5)<br><br>上司から以下の言葉を浴びせられ、気が付いたら手にしていました。<br><br>「おまえの報告書は、わかりづらい！」<br>「おまえの日報突き返したぞ！日本語おかしくないか！？」<br>「おまえは俺(上司)をなめてんのか？！　ア゛！？<br>事実は同じでも、言葉の使い方で印象が変わってくることをわかってるか？！<br>出し直せ！！」<br>「おまえの報告書はまわりくどい！俺(上司)がなんで添削しなきゃならないんだ！<br>俺は赤ペン先生か？！」<br>「おまえの日本語は・・・。おまえ本当に日本人か？日本語勉強し直せ！<br>英語なんか勉強する以前の問題だ！」<br><br>こう上司の言葉を書き連ねていくとより憂鬱な気分が増してくるので、<br>この辺でやめます。<br>明日、月曜日だしね。<br><br><br>本の内容は、いたって実用的です。<br>営業関係で必要とされる業務日報、売上進捗報告書、出張報告書はもちろん、<br>会議報告書、事故報告書、研修会受講報告書の書き方を、<br>具体的な事例を交えて書かれています。<br><br><br>以前は、この手のノウハウ本が大っ嫌いな私でしたが、<br>今は“サル真似本”として活用させていただくこととしています。<br><br>休日のちょっと空いた時間、出勤時のスキマ時間などに一読し、<br>すぐに真似してみる。<br>「こんな言いまわし使うかな・・・」と思っても、<br>真似すると決めたんだからとりあえず真似てみる。<br><br>すると、日頃使わないような言いまわしを使う部下を上司が見て、<br>「頭足りないなりに、こいつ(部下)も考えてるのか、、、、な？」<br>と思ってくれるかもしれません。<br><br>そう、思ってます。<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11900845393.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Jul 2014 22:46:24 +0900</pubDate>
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<title>『父の生きる』(伊藤比呂美　光分社)</title>
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<![CDATA[ ★★★☆☆(★3.5)<br><br>新聞の広告欄に載っていたのが目に留まり、図書館で借りて読みました。<br><br>僕は無知で、伊藤比呂美さんのことを全く知りませんでした。<br><br>それでも、この本を読みたくなったのは、<br>この本が、父親の最期を看取ることについて書かれたものだったからです。<br><br><br>個人的な話になりますが、僕は今年の1月に、親父を看取りました。<br>それまで病気の一つもしなかった親父に癌が見つかり、<br>約3ヶ月の入院生活を経て旅立ちました。<br><br>親父を看取ったとき、僕が最期の最期に掛けた言葉が、<br>「ありがとう」でした。<br><br>その言葉が届いたかどうか、確かめることは出来ませんが、<br>僕は、下記の伊藤さんの言葉を読んで、嗚咽が止まりませんでした。<br><br>あのときの「ありがとう」は、届いていたんだろうと思います。<br><br>=========================================<br>父はまだそこにいた。先生とＴさんが、私を父と二人だけにしてくれた。<br>二人きりになって、口から声になって出たのが「おとうさんありがとう」、<br>ほんとに陳腐だけど、素直に、自然に、<br>てらいも恥ずかしさもなく、出てきた言葉だった。<br>「ありがとう」と、これまでの父としての存在に。<br>「ありがとう」と、今日のこのときを迎えるために。(中略)<br>死んだ父は静かで動かなかったが、体温はあった。<br>まったく、いつものままだった。<br>=========================================<br>伊藤比呂美さんのTwitter<br><a href="https://twitter.com/itoseisakusho" target="_blank">https://twitter.com/itoseisakusho</a>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11855418518.html</link>
<pubDate>Tue, 20 May 2014 00:56:45 +0900</pubDate>
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<title>『すべては縁ある人と感動するために』(ハローデイ　加治敬通社長　「致知2014年5月号」)</title>
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<![CDATA[ ★★★★☆<br><br>月刊誌 致知(<a href="http://www.chichi.co.jp/" target="_blank">http://www.chichi.co.jp/</a>)からの抜粋記事です。<br><br>人生がうまくいかず悩んでいた20代のときに、<br>あるお客様から紹介いただいたのが『月刊誌　致知』でした。<br><br>それからというもの、この雑誌に、<br>この雑誌に掲載されている方々の言葉に、<br>随分と助けていただきました。<br><br>今回の『すべては縁ある人と感動するために』という記事は、<br>今の僕の心に響くものがあったのでご紹介したいと思います。<br><br>記事は、福岡県を地盤に展開するスーパーマーケット<br>ハローデイ 加治社長の体験談と経営哲学について書かれています。<br><br><br>本との出逢い、言葉との出逢い、人との出逢い・・・、<br>そういう多くの出逢いに改めて感謝したいと思います。<br><br>=========================================<br>先輩経営者が、(中略)<br>「君は相手が悪い時どういうふうに指を指す」と<br>聞いてきました。<br><br>実際に指を指して見せると、<br>「加治君よく見てごらん、人差し指は相手に向いているけど、<br>三本の指は自分を指していないか」と。<br><br>「相手に非があった時、確かに相手も悪いかもしれないけど、<br>自分自身も悪いところが三つあるから考えてごらん、<br>と神様が言っているよ」とおっしゃったんです。<br>=========================================<br><br>最後に、加治氏がお好きだという<br>「ピンチはチャンスだ！ありがとう」(清水英雄氏)という詩を、<br>紹介させていただきます。<br><br>=========================================<br>つらいことがおこると感謝するんです<br>これでまた強くなれると　ありがとう<br>悲しいことがおこると感謝するんです<br>これで人の悲しみがよくわかると　ありがとう<br>ピンチになると感謝するんです<br>これでもっと逞しくなれると　ありがとう<br>つらいことも悲しいこともピンチものり越えて<br>生きることが人生だと言いきかせるのです・・・(中略)<br>=========================================<br><br>「ありがとうのコミュニティ」より参照<br><a href="http://www.arigato.co.jp/top_arigato.html" target="_blank">http://www.arigato.co.jp/top_arigato.html</a><br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11847049833.html</link>
<pubDate>Sun, 11 May 2014 01:33:17 +0900</pubDate>
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<title>『脱ニッポン富国論　～「人材フライト」が日本を救う』(山田順　文春新書)</title>
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<![CDATA[ ★★★★☆<br><br>TOP POINT(<a href="http://www.toppoint.jp/" target="_blank">http://www.toppoint.jp/</a>)で紹介されていて、興味を持ちました。<br><br>一言、面白い。<br><br>アベノミクスなど、今現在、起こっている問題についても多く<br>取り上げられているので、誰にでも大変理解しやすい内容ではないかと思います。<br><br>読みながら、僕が就職活動を行っている頃いただいた<br>ある教授の言葉を思い出しました。<br>「君達がこれから飛び込む民間企業では、終身雇用は崩壊している。<br>仕事の分野はともかく、自分の資産形成、将来については、<br>終身雇用の恩恵を受けてきた先輩方のなかで答えを持っている人は<br>皆無と思った方がいい。<br>就職活動をはじめる前に、まずこれを読みたまえ」<br><br>そのときに僕がいただいたのは、『金持ち父さん・貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ<br>　筑摩書房)だったのだけれど、もしあの教授が、<br>現在就職活動を行っている学生に手渡すとしたら、<br>この書籍なのではないかと想像しました。<br><br>「君達がこれから飛び込む民間企業では、終身雇用は崩壊している。<br>それどころか、この国家の経済ですら破綻するかもしれない。<br>仕事の分野はともかく　～(中略)～　<br>就職活動をはじめる前に、まずこれを読みたまえ」とかなんとか言って。<br><br>教授、元気かな・・・。手紙書こうかな。<br><br>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br>香港の金融関係者の多くは、アベノミクスには懐疑的だった。(中略)<br>あるファンドマネージャーはこう言った。<br><br>「日本がこんな大バクチを打ってくるとは思いもよりませんでした。<br>ヘッジファンドの連中も驚いています(中略)<br><br>もし、これで日本がデフレを脱却して立ち直れば、<br>それは世界史を変える出来事でしょう。<br>しかし、失敗すれば、一気に底まで落ちてしまいます。<br>なぜなら、日本ほど巨額の財政赤字を抱えている国はないからです」<br>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11841537853.html</link>
<pubDate>Mon, 05 May 2014 00:02:03 +0900</pubDate>
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<title>『グラスホッパー』(伊坂幸太郎　角川文庫)</title>
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<![CDATA[ ★★★☆☆<br><br>先日、酔っ払いながら管を巻く知人が言っていた。<br><br>「東野圭吾はわかりやすいんだ。読み進めていくうちに犯人がわかっちゃうんだよ。<br>ま、万人受けするタイプというかね。<br>だけど、伊坂(幸太郎)はダメだ。最後の最後まで読まないとわかんない。<br>読み終わってから、色んなトラップ、伏線がじわじわ見えてくる。そこが好きなんだ。」<br><br><br>東野圭吾氏の作品がわかりやすい(？)かどうかは別として、<br>呑み屋を後にした後ほろ酔い気分で立ち寄った本屋で手にしたのがこの作品です。<br><br><br>僕の感想としては、1日で読み終わった方がいいと思います。<br>理由は２つ。<br>ひとつは、日常を入れずに、この本の“業界”の方々の世界に浸った方が楽しめるから。<br>まぁ、読者がこの本のなかの“業界”の方々でなければの話ですけど・・・。<br><br>もうひとつは、(前述の知人の言葉を借りれば) 色んなトラップ、<br>伏線がじわじわ見えてより一層楽しめるから。<br><br><br>『魔王』も一緒に買ったので、また読みます。<br><br><br>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br><br><font size="2">「いつもは出発するんだけどね」比与子の声が鋭くなった。<br>「今日は違うんだよね」<br>嫌な予感が、背筋を走った。「違うってどういうこと」<br>「あんたを試さないといけないんだ」<br>「試すって何を」鈴木の声は少し震えた。<br>「あんたは疑われてるんだよね」</font><br><br>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br>
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<link>https://ameblo.jp/o-totsu/entry-11837269416.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Apr 2014 23:25:28 +0900</pubDate>
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