メンバーズブログ https://ameblo.jp/octpass/ 仙台で活動する劇団TheatreGroup"OCT/PASS"の団員ブログ ja-jp 打ち込む https://ameblo.jp/octpass/entry-12191345339.html お久しぶりです。荒野紘也です。このブログは生きてたんですなあ。団員は何人いても、公演が終わればブログは閑古鳥。(ネットで鳥がいる訳ないが、いやTwitterは鳥か)ほぼ毎日書いてた裕人さんはやはり凄かったのだ。さて、何か公演の予定が立った!という事は無くのんびりのほほんと、台本のデジタル化を進めています。十月劇場版「又三郎」1988年の作品。この後“OCT/PASS”では「又三郎」20世紀最終版を2000年に上演。その時は薫子さんをクレーンで吊り上げたと噂に聞く。言わずと知れた宮沢賢治の風の又三 2016-08-18T01:54:38+09:00 ミーティング https://ameblo.jp/octpass/entry-12128265371.html しゅくりです。10日は年頭ミーティングでした。毎年1月にやっていた年頭ミーティングですが、今年は公演(バラシ)が年をまたいでいたのもあり、遅くなりました。平日の夜のミーティングだったので、メンバーに家に来てもらってのミーティング。ありがたや…。子どもをぎりぎり八時前に眠らせて、決算報告書をコピーして二階(がリビングなのです)に上がると、みんな揃っていた!!遅刻なし。とりあえず「ラストショー」と「翔人綺想」の決算報告から。助成金と団費補てんで何とか赤字にならずに済みました、という報告。そのあとに一 2016-02-13T13:54:19+09:00 仁義なき親子 https://ameblo.jp/octpass/entry-12125468856.html 宿利です。写真は「翔人綺想」最初の母子のシーン。テンション万博、根詰め合戦。「とにかくテンションが大事。血管切れても若いから大丈夫だから」とジロさんに言われ、「タケシが恥ずかしくなるくらいの母親でいい」とハセノに言われ。ずーっとダメ出されっぱなしだったシーン。母の方がテンションが高いはずのシーン。顔の面白さではどう頑張ってもハセノには勝てないし、テンションもどうだったのかよくわからないけど、自分のこんな顔は初めて見ました。父が逃げたくなるのもわかるような母子だ…ハセノと母子をチェンジして稽古した 2016-02-05T21:22:56+09:00 オニ https://ameblo.jp/octpass/entry-12124890558.html 宿利です。昨日は節分でした。5歳の娘は数日前から「あしたは豆まき?」「明日は違うよ」「じゃあ、あしたのあした?」とビビりながら豆まき会を待っていました。娘の幼稚園の豆まき会に登場する鬼は大人でもビックリするくらいリアルな鬼で、園児たちは毎年ギャンギャン泣きながら豆をぶつけているとのこと。うちの娘は、そんなに泣く方ではないのですが、やっぱり年齢的に怖さをすごく感じるようになったみたいで、「いやだなあ。オニ怖いなあ。豆まき会行きたくないなあ」と一週間くらい毎日言っていました。「あの鬼はバスの運転手さ 2016-02-04T10:07:12+09:00 共存 https://ameblo.jp/octpass/entry-12124139119.html しゅくりです。ゲネプロ(本番前日のリハーサル)の日、box-7で衣装に汚しを入れていたら健治さんが来て、「宿利さん、今日はクリスマスイブですけど、ここにいて大丈夫ですか?(お子さんとか、ご家族的に)」と聞かれた。「そうですよね~」と答えた。少ししたら小川君が来たので、同じことを聞いてみた。「大丈夫じゃないよ~」って小川君は言ってた。そうだよね~大丈夫じゃないよなあ。お客さんからのアンケートにも「自分のしあわせは家族をしあわせにしているのだろうか…」とあり、ほんとだよなあと思ってしまう。今さらだけ 2016-02-02T09:44:49+09:00 十月を超える https://ameblo.jp/octpass/entry-12123749811.html しゅくりです。劇団名の“OCT/PASS”は「十月劇場(October)」を「超える(PASS)」で前身の十月劇場を超える、という意味で、決して「タコ」とは関係ないのだ、ということをずいぶん前に教わった。私は高校生の時に十月劇場の芝居を観て、すんごく好きになり、大ファンだった。裕人さんに「OCT/PASSは十月劇場を超えられないと思います」とわりと真面目に言ったことがある。そしたら「そんなことはない」と諌められた。あれは宇宙大作戦の頃だったかなあ。その頃、私はもろに自分は“OCT/PASS”の人 2016-02-01T09:46:06+09:00 ブルートレイン https://ameblo.jp/octpass/entry-12123448696.html しゅくりです。支払いのため10-BOXへ行ったら横山君に会いました。久しぶり。バラシ以来だろうか。息子と車の中で横山君の話をしていたので、ちょっとびっくり。噂をすれば…ってやつですね。写真は「翔人綺想」の夫婦のシーンより。立ってお茶を注いだのは初めての経験でした。この立って注ぐというのは一枝さんからもらったアイディア。自分では思いもよらなかったことだったけど、やってみたらこのシーンの心境にピッタリで(夫に対してイライラしているシーンなのですが)、動作によって怒りの感情が助長され、やりやすくなっ 2016-01-31T14:24:24+09:00 最大公約数 https://ameblo.jp/octpass/entry-12123200250.html 宿利です。公演の後処理が終わりつつある。自分が急に「できる女」になったように錯覚し、爽快な気分です。写真は「翔人綺想」の中の私の好きなシーンの一つ。りんご売りのシーン。ライヒの持つりんごは彼女が作ったもの。光るりんご。行燈みたいでとってもきれいだった。片倉も小道具の魔術師だが、ライヒも小道具の魔術師だ。年頭ミーティングが2月10日に予定されている。それに備えていろいろなことを考えている。基本マイナス思考の人間なので、頭の中では「解散」とか「先細り」とかとにかく暗い言語がぐるぐる回ってめまいを起こ 2016-01-30T19:58:24+09:00 ムードブローカー!? https://ameblo.jp/octpass/entry-12122740584.html 宿利です!仙台は雪が降っています。一昨日は、薫子さんが愛息よし君を連れて東京から泊まりに来てくれました。一緒に酒飲んで語ること朝の4時まで!!さすがに我らも若くなく、昨日は二日酔いでそれはそれは大変でした。一日中寝ていられた若い頃が恋しいわ…薫子さんは劇団のことを心配して来てくれたわけですが、おかげでいろいろ話せました。私が自分のことを話していて、「私は本来はムードメーカー的な存在だと思うんですよ!」って言ったら、薫子さんもうちの旦那も大笑いして、「ムードブローカーの間違いじゃないの!?」(これ 2016-01-29T13:30:51+09:00 カ・イ・カ・ン! https://ameblo.jp/octpass/entry-12114293242.html あけましておめでとうございます!年明け開館、「翔人綺想」の舞台バラシ無事終了。年末年始、終わってないまだ終わってないぞ!と思っているからか、夢の中でも稽古してました。夢の中の稽古や本番って大体が失敗というか失態というかうまくいかないので、もう疲れるわい。画像はバラシ途中の舞台、box-1の搬入口が開いていますね。この扉、今年は上演中に開けませんでした。冬に開けると雪が舞って綺麗です、しかし超寒いので冬はもうやらないと思いたいです。客席まで寒い。「翔人綺想」今回は再再演で、初演版の再演でした。今後 2016-01-05T23:11:44+09:00