いつも心に太陽を! https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/ カトリックのクリスチャンであり、老後のお金が心配な派遣社員であり、おまけにガン患者となり、いつまで生きていられるんだろう?と不安に過ごす、でも明るく生きるそんな私の日記です。 ja-jp ご報告 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11255127373.html うふ(oeuf)の妹です。5月7日午前3時45分に家族が見守る中、姉は神のもとへと旅立ちました下書きに最後の日記が残されていました。公開は月末設定になっておりましたが、見つけることができましたので公開いたしました。長い闘病生活でしたが、姉が笑顔でいられたのは、姉の強さだけでなく、ここで姉に共感し、励まし、支えてくれた皆様のおかげだと思います。この場を借りて、家族からもお礼を申し上げます。今まで本当にありがとうございました。 2012-05-20T08:25:30+09:00 ありがとう https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11040350726.html このブログがUPされたという事は、私はこの世にいない。天国へ旅立った。このブログは家族も友人も存在を知らないから、いつ亡くなったのかを報告できない。ごめん。大腸ガンを発病して4年。良く頑張ったと思う。悔いはない。家族や友人、ガン友、イケメン主治医など、たくさんの人々に支えられてここまで頑張れた。みんなに感謝してる。ありがとう。特に大腸ガン女子部のみなさん。ありがとう。みなさんがいてくれたから頑張れたし、楽しく過ごせた。本当にありがとう。何度お礼を言っても言い足りない位、感謝してる。また天国で会お 2012-05-20T08:20:08+09:00 お菓子教室 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11201731490.html 今回も、入院患者優先枠とキャンセル待ちを利用して、ほとんど待たずにお菓子教室に参加できた。ラッキー♪今回は、昨年の夏にやったFar Breton(ファール ブルトン)。なんで、今回がファールブルトンになったのかわからないが、前回、リクエストを受付けていたので、誰かがリクエストをしたのかもしれない。ファールブルトンについては、昨年の記事を読んでみてください。http://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/theme5-10027544027.html#main 今回は、アイスティ 2012-03-29T19:00:00+09:00 お見舞いに来てくれた。 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11202279909.html 週末に、mockさん、観葉植物さん、harusameさん、にゃんこさんがお見舞いに来てくれた。うれしかった♪私の顔を見た瞬間に、「こんな元気な腸閉塞患者を、初めて見たよ!」と言われてしまった。一般的に腸閉塞上がりの患者は、やはりご飯が食べられなかった為に、栄養剤の点滴をしていても、激やせするらしい。現に、腸閉塞経験者でのmockさんも痩せたと話していた。私も、ご飯は食べられなかったが、不思議と体重は落ちず、現状維持のままである。最近は、少しずつご飯を食べられるようになっているから、顔色もいいのだ 2012-03-26T19:00:00+09:00 福音の村。 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11197862839.html 先日のオフ会の時、ある方から、「そういえば、うふさん。クリスチャンの活動はされてますか?」と、まるで神様が彼女に乗り移ったかと思われるような質問をされてしまった。ブログにクリスチャンの記事がUPされないように、活動を休止している。活動と言っても、神父様の講座やパーティに出席する程度で、とても活動とは言えない。なんで?と聞かれて説明しても良いのだが、全部言い訳にしか聞こえない。ほんとに言い訳なのでしない。そんな私が、唯一読んでいるサイトが下の「福音の村」である。http://www.fukuinn 2012-03-24T19:00:00+09:00 現状と弱音。 その2 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11197608827.html 前回が、現状と言ったところ。入院中(腸閉塞治療中)に抗ガン剤治療はしていない。1月の入院から今は3月、約3ヶ月はガンを放置している状態である。どれくらいガンが成長しているのかを考えると、とても怖い。疼痛管理も、痛みが増している為、麻薬の量が増えている事実もあり、痛みの増加=ガンの拡大なのかはわからないが、ガンが成長しているのではないかと思っている。今のところ、来月から抗ガン剤治療を再開する予定である。今度は何をやるのか、まだ聞いていない。 実は、イケメン主治医に、入院中に、「今までは手術に持ち込 2012-03-22T19:00:00+09:00 現状と弱音。 その1 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11195684526.html 腸閉塞の手術をしたのが、2月上旬で、まだ病院に入院している。近いうちに退院して在宅看護になる予定。退院が遅れている理由は2つ。1つは原因不明の食欲不振。2つ目は疼痛管理。理由のほとんどは食欲不振である。手術直後から、食欲不振が始まり、当初は術後まもなくは食欲がないのは仕方がないと思っていたが、いつまでたっても食欲がわいてこない。それでも計画的に、重湯、5分がゆ、全粥、常食とあげてみたが、常食はほとんど食べられない。多少無理をしてもお腹に詰め込むと、吐いてしまうという事態である。現在は、一般の人の 2012-03-19T19:00:00+09:00 腸閉塞になる。 その7 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11193475466.html なんとか無事に手術も終わり、腹痛や吐き気から解放された。引き換えに人工肛門になった。腸閉塞については、これで一安心。術後、しばらくしてから、栄養士さんに今後の栄養指導(食事のアドバイス)をいただいた。食べものをゆっくりよく噛んで食べる。消化の悪いものは30回くらい噛みましょう!また、1回に大量に食べようとしないで、小分けにして食べることも大切ですとのことだった。栄養士から消化の悪い食品の一覧表をいただき、今後も安心。人工肛門については、いろんなサイトで詳しく説明されているので、そちらを読んでくだ 2012-03-16T19:00:00+09:00 腸閉塞になる。 その6 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11192298668.html さて、この病院で手術を受けるのも3回目。手術内容は違うけれど、もう慣れたものである。しかも、今回が一番、手術時間が短い。今回も楽勝!などと思っていたら、落とし穴があった。それは、麻酔科医。前回の麻酔科医は若くてイケメンで、更に仕事上手だった。今回もやはり若いイケメンではないが麻酔科医だから大丈夫かと思ったら下手だった。最初の硬膜外麻酔の為に背中に針を通すところから、痛い。痛い。先生や看護師が「痛かったら、痛いと声を上げてください」というから、正直に「痛い。痛い。」と叫んだ。手術は無事に終わったが 2012-03-14T19:00:00+09:00 腸閉塞になる。 その5 https://ameblo.jp/oeuf-a-la-coque/entry-11177343642.html 苦しい苦しい思いをして耐え抜いた約10日間。2週間じゃないの?思うかもしれないが、高熱が出る前の腸閉塞気味の頃から日数のカウンドダウンを始めた。保存的治療の最終日の夕方、イケメン主治医が病室に顔を出した。「うふさん。」とイケメン主治医。続けて何か言おうとしたイケメン主治医の言葉を遮って、私がしゃべった。どうしても自分で言いたかったのだ。「覚悟を決めました。人工肛門をつけます。オペよろしくお願いします。」「わかった。オペは明後日を予定しています。ただ緊急枠でオペの日程を組んだから、何時からオペが始 2012-03-08T19:00:00+09:00