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<title>創作小説</title>
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<description>がんつが創作する小説ブログです。更新は遅めかもしれません。これを読んで、ほんの少しでもなにか思っていただけたらな。と、思います。</description>
<language>ja</language>
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<title>第二章、突入</title>
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<![CDATA[ <br><br>創作小説1000人と、1500人。<br><br>が、第二章に突入しました。<br><br>3話はあたらしくDQN、川筋&nbsp;賢介が参入。<br><br>この男、いったい何を語るのか。<br><br>4話で明らかに！<br><br><br><br>4話を更新と当時に川筋くんのイメージイラストも投稿するので、もしよろしければ見てください。<br><br><br>それではみなさんおやすみなさい。
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11755150053.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jan 2014 02:04:00 +0900</pubDate>
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<title>1000人と、1500人。｢問題児、参上｣その１</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>幼い頃の記憶。<br>その頃はまだ公営住宅のマンションの4階に住んでいて、よく敷地内の公園で遊んでいた。<br><br>遊具やアスレチックがあり、日々ヒーローや、戦隊モノの真似をしていた記憶がいまも残っている。<br><br>｢おい心優！次はあれやろうぜ！｣<br><br>その頃隣の405号室にすんでいた田口&nbsp;祐也とよく、真っ黒になるまで遊んでいた。<br><br>｢よし！俺がレッドな！｣<br><br>役を半ば強引に決め、田口に返事を返す。<br><br>ここまでは記憶通りの夢だった。<br><br>しかし、心優は気付いた。自分の場所から大体15ｍほど先。マンションの影からじっと、こちらを見ている男の子。<br><br>表情は良く見えないがにこちらを見ているだけ。<br><br>ただ、それだけ───<br><br><br><br><br><br>とくに不規則な生活を送っている訳でもないのに、こんなにも眠いのは4月の春の陽気な暖かさのせいだろうか。<br>鐘を目覚ましがわりに目を覚ますと、授業は終わっていた。そこまで寝ていたことに驚きつつも、また授業が始まるといつの間にか眠っていて、気付けばもう既に帰りのショートHRだった。<br><br>最近不審者が出ているだの、学年が上がり先輩になったからには気を引締めろ、などの教師の話を聞き流しながら心優は窓の外を見ていた。<br><br>日直の号令と共にギターケースを担ぎ、多々良の元へと足を進める。<br><br>｢お！きたか｣<br><br>｢あ、師匠。今日もよろしくお願いします｣<br><br>3年A組で多々良と合流した心優は、多々良に連れられ空き教室へと移動していた。<br><br>｢さぁ、ここだ｣<br><br>｢元視聴覚室……ですか？｣<br><br>そこは〝元〟視聴覚室だった。およそ一クラス分の机があり、一般の教室とくらべると少し広めである。しかし、機材が一昔前で、時々起動しなかったりなど、不調が続き新しく視聴覚室がつくられたため、いまこの教室は〝元〟視聴覚室で、空き教室だった。<br><br>｢そうだ。今日の昼休みの間に先生に借りたいっていっといた｣<br><br>昼に職員室前で多々良に会ったのはこのためか。心優は前の席に腰かけながら、わざわざ空き教室を確保してくれた事にありがたみを感じていた。<br><br>｢ホントはめんどくさいから教室でやろうとおもって先生に言いにいったんだけど、ほかの人の迷惑になるから、この空き教室つかえって言われたんだね｣<br><br>｢……俺の感動を返してください｣<br><br>ん？どゆこと？と、なにを言っているかわからない多々良をよそに、心優はギターケースから白いレスポールギターを取り出し始めた。<br><br>｢まぁ、いいや。それじゃ、地獄の特訓を始めようか。心優、昨日買ったチューナー出して｣<br><br>ギターケースのポケットからチューナーを出して、机に置く。<br><br>｢チューニングは昨日帰ってすぐにしましたけど、もう一回したほうがいいんですかね？｣<br><br>｢んー。まぁ、人によるよ。する人はするし、しない人はほとんどしない。でも、するに越したことはないかな。でも今回、このチューナーはメトロノームとして使うために出してもらったんだ｣<br><br>そういえば。多々良にすすめられ、チューナーはメトロノーム機能の付いたすこし高めのを買ったのだった。<br>ここで早速役に立つのか。多々良のアドバイスは意外と適当ではないということに素直に感心していた。<br><br>｢ミュージシャンたるもの、リズムを掴めないと狂うからね。今日は一定のリズムをキープする術を叩き込むよ｣<br><br>BPMを90に設定し、スタートを押す。<br><br>ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯと規則正しい音が鳴る。<br><br>｢よし、まずはパワーコードでリズムを掴もうか。それじゃこの本にある曲で行くと……｣<br><br>こうして。<br>多々良曰く地獄の特訓が開始された───<br><br><br><br><br><br>それから、ひたすらにパワーコードを弾き続け、日が落ちたのに気付いたのは夜7時のことであった。<br><br>｢よし。今日はこんなもんでいいだろ。心優、なかなか筋がいいな。これなら近いうちにすこし難しめの曲にはいれると思うぞ｣<br><br>筋がいい。心優の心は踊った。ギターなんて初めてで、自分は向いているのか、向いていないのかもわからない不安な状態だったが、多々良のその言葉で心優のやる気は促進された。<br><br>｢そう言ってもらうと、素直に嬉しいです。頑張ろうって思えます｣<br><br>多々良はいつものクセのあるにんまり顔する。<br><br>｢心優は素直でいいやつだ。ギターをやっているといつか躓く。でも諦めずに頑張るのが上手くなる条件だ。頑張れよ｣<br><br>素直で……。正直心優はパッとしなかったが、褒められていることに悪い気はしなかった。<br><br>｢ところで心優｣<br><br>突然多々良は真剣な顔になる。<br>なにか大切なことを言いたげな顔に、心優の表情も強ばる。<br><br>｢な、なんですか？｣<br><br>｢……腹が減った｣<br><br>ｸﾞｩｰっと真剣な顔の二人の間に緊張感のない音が響く。<br><br>｢……。あの、ハンバーガーくらいならおごりますよ……｣<br><br><br><br><br>某ファーストフード店───<br><br>晩御飯時ということもあり、高校生が半数を閉める店内に、ギターケースを机の横に立て掛けた二人の姿があった。<br><br>｢いやぁ、ご馳走になるなんて、すまんな！｣<br><br>えらく上機嫌な多々良は心優に笑いかける。<br><br>｢いや、まぁ。受講料ということで、受け取ってくださいよ｣<br><br>｢うむ。やっぱり持つべきは素直で優しい弟子だな！あっはっはっ！｣<br><br>ははは……。上機嫌な多々良を横目に、レジの方を見ると、見覚えのある顔があった。<br><br>川筋&nbsp;賢介(かわすじ&nbsp;けんすけ)。心優の隣の席の不登校の生徒。<br><br>｢ん？どうした？……お、賢介だ。おーい、賢介ー！｣<br><br>賢介と呼ばれ、レジに並んでいたガタイのいいソフトモヒカンの見た目がDQNの男がこちらに気付く。<br>すると、軽く会釈をして、またレジの方を向いた。<br><br>｢師匠知り合いなんですか？｣<br>&nbsp;<br>｢おお。家近くてな。良く遊んでたんだよ。そういや、不登校になったって聞いたな。心優と同じクラスじゃないか？あいつ｣<br><br>その通りで、2年になってからは隣の席だと言うと、<br>そうか。と軽く流されたが、とくに彼のことをよく知っている訳ではないので、そのまま流しておくと<br><br>｢すまん、相席いいか？｣<br><br>突然後ろから声がして、心優は驚いて振り向くと、さっきまでレジに並んでいた賢介がいた｡<br><br>｢あぁ、いいから座れって！｣<br><br>おそらく賢介は心優に訊いていたはずなのに、多々良が強引に答える。<br>賢介は呆れ顔になりながら多々良の方を向き言った。<br><br>｢いや、あんたにきいてねぇよ。吉岡、いいか？｣<br><br>賢介は意外にも心優の了解を確認してから座ろうとしていた。<br>見た目に反して意外と丁寧な人間なのかもしれない。<br><br>｢あぁ、構わないよ。座って｣<br><br>多々良の隣、心優の前に座った賢介は、チーズバーガーを手に取りﾓｼｬﾓｼｬと食べ始める。<br><br>｢賢介、お前学校いかないの？｣<br><br>多々良はストレートに賢介に言った。それはまずいんじゃないか、と心優はなんとなく身構える。<br><br>｢今んとこ行く気はない。バイトも結構時間入れてるし、今更って感じだ。とりあえず辞めたら通信か定時行こうとは考えてる。途中でやめてパーってのは流石にダサすぎるからな｣<br><br>意外としっかりしているな。という印象をもった心優は、賢介に対する偏見をなくすため、思い切って聞いてみた。<br><br>｢川筋はなんで不登校になったの？いじめられたとかは川筋からは連想できないし、やっぱりただめんどくさくなったの？｣<br><br>賢介は少し考えたあと、口を開いた。<br><br>｢話すのはなにも抵抗はないが、それじゃフェアじゃない。俺が話したら吉岡はギターをはじめたきっかけを話せ。それでどうだ？｣<br><br>条件を付けるということはやはり話したくないのだろうか。<br>なんてことを考えていると<br><br>｢おまえ、ただからかいたいだけだろ｣<br><br>多々良が賢介に特有のにんまり顔で言った。<br><br>お？ばれた？などと賢介も笑い、つられて心優も笑ってしまった。<br><br>ひとは見かけによらない。心からそう思い、賢介の事をもっと知りたい。<br>心優は、そう思ったのだった───<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11755138241.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jan 2014 16:12:00 +0900</pubDate>
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<title>睡魔には勝てない</title>
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<![CDATA[ 昨日は2話を書いた直後爆睡。<br><br>人間睡魔には勝てませんね。<br><br>さて、2話が終了しました。<br><br><br>これから心優の特訓が始まります。<br><br><br><br>そしてアクセス数が3桁行っていたのは驚きです。<br><br>観覧してくれたみなさん本当にありがとうございました。<br><br>一言いただければ、みなさまのブログにも顔を出しますので、なにかコメントお願いします。<br><br>最近寒いので、体調にお気をつけて。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11754537573.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jan 2014 07:50:00 +0900</pubDate>
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<title>1000人と、1500人。｢永遠の努力、一瞬の夢｣その２</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>黒を基調とした大人しい部屋。その隅には新しく白いレスポールギターがスタンドに立掛けられていた。<br>全体を見ても、部屋の雰囲気にシンプルなギターは馴染んでいる。<br>部屋は綺麗に片付いていて余計なものがなく、サッパリとしている。<br><br>デスクの上のPCからはイヤホンが伸び、画面と向かい合う顔からは驚きの表情が見て取れる。<br><br>イヤホンから流れる音楽に、少年は確かに心を動かされていた。<br><br>｢これが師匠の音楽か……｣<br><br>そう呟く少年、吉岡&nbsp;心優は、師匠である多々良に渡されたCDをPCに取り込んで、聴いている最中であった。<br><br>CDの中身は、3つの曲が記録されていた。<br>声を聴くと、ほぼ間違いなく多々良の声だろう。<br>それは、師匠である多々良と、そのバンドメンバーによるオリジナル曲だった。<br><br>ベースが足場を作り、ドラムが曲を進め、ギターが形をつくる。<br>絶妙な重なり具合に、心優は聴き入っている。<br><br>疾走感溢れる曲、英語の歌詞でローテンポの心穏やかになる曲、そして陽気で聞いているだけで元気になれる曲。<br><br>この統一性のない全く異なるジャンルにそれぞれ違った惹かれ方をしていた。<br><br>曲が終わり、目の当たりにした身近の人間の本気にあてられ、心優は興奮気味に部屋の隅からギターを持ち出した。<br><br>そして豪快にジャカジャカッと掻き鳴らす。<br><br>なんだかそうしたい気分だったのだ。<br>ただデタラメに、狂ったロックスターの様に掻き鳴らす。<br><br>十分ほど休みなくがむしゃらに弾いていると、突然部屋の扉が開く。<br>そして心優の姉がなにやら不満そうな顔でドアの前にたっていた。<br><br>｢ちょっと。うるさい。あとご飯｣<br><br>まったく。うまくなったら家で弾いてよね。なんて小声で言っていたが、聞いていないふりをして、ギターをスタンドに戻してから一階へとご飯を食べに降りた。<br><br>階段を降りてリビングに行くと、食卓テーブルには父、母、姉と家族勢ぞろいしていた。<br><br>｢あれ、父さん今日は早かったんだね｣<br><br>普段は帰宅が8時を過ぎる父が、珍しく夕飯に顔を出していた。<br><br>｢あぁ、今日は早く上がれたんだ。昼過ぎに上がって、母さんと買い物をしていたよ｣<br><br>そういったあと、父は思い出したようにもう一度口を開く。<br><br>｢それと、心優。おまえ、ギターを買ったんだってな。何かに夢中になるのはいいことだ。ただ、それがお金と時間の無駄遣いにならないように、がんばれよ｣<br><br>そんな父の言葉を受けながら、わかったよと返事をすると、隣の椅子に座っている姉がまだ不満そうな顔をしている。<br><br>｢ねぇ、一階はそうでもないかもしれないけど、隣のアタシの部屋は結構響くんだからね。夜中に弾き出すとかしないでよ｣<br><br>さっきのデタラメに掻き鳴らしていたのはさすがに悪いと思っていたにせよ、そこまであからさまに敵意をぶつけられると心優も少し気に触った。<br><br>｢ねーちゃんも部屋にこもってケータイばっかじゃなくて、なにか趣味を持ちなよ。そんなんだから彼氏ができないんだよ。いつも眉間に皺よってばかりだしさ｣<br><br>その瞬間姉の目に殺意が見て取れた。<br><br>｢……うそです。トッテモビジンデス｣<br><br>目で殺す、とはこのことか。<br><br>｢さぁ、話してばっかりじゃなくてご飯食べちゃって｣<br><br>母の声で食事がまたスタートした。<br>心優は食べている間もギターのことばかりが頭を占めていた。<br>どうしたら上手くなれるのか。<br>もし作るなら、どんな曲か。<br><br>その日の夕飯は、好物の玉子焼きが今までで1番美味しかった───<br><br><br><br><br><br><br>翌日───<br><br>金曜の授業は長く感じるのはきっと錯覚などではない。そんなくだらないことを考えて窓の外を退屈そうに見る心優は、4時間目の数学の真っ最中だった。<br><br>窓際から2列目一番後ろの心優の席の隣は空席だった。窓際一番後ろという最高のポジションを取った主は、絶賛不登校中である。<br><br>進級早々になにか揉め事を起こし、それ以来まだ学校で見ていない。<br>心優からみた隣の席の生徒の印象は、一言で言えばDQN。<br>とにかく強面だった。<br><br>｢おい、吉岡。この問題、前に出てやってみろ｣<br><br>突然の教師の声に驚きを隠せずえっ！？と口に出る。<br>正直聞いておらず、素直に聞いてませんでしたと伝えると、<br>次は無いぞ。と笑われた。<br><br>数学の担当教師と雑談するくらいには仲が良かったのが幸いだったと思う。<br><br>昼を告げる鐘が鳴り心優は国語の担当教師に用があり、職員室へと足を運ぶ。<br><br>階段を降り、職員室への直線に差し掛かった時<br><br>｢お、心優。ギターはちゃんと持ってきたか？｣<br><br>振り向くと多々良がいつものにんまり顔でそこにいた。<br><br>｢あれ、師匠？持ってきましたけど……。師匠も職員室に用事ですか？｣<br><br>んまぁ、そんなとこ。と、心優に微笑みかけて、多々良は職員室へ先に入っていった。<br><br>その後、国語の担当教師に用事を済ませた心優は教室へと戻り、またもギターの事を考えながら弁当を平らげ、少し眠ろうと机に突っ伏した。<br><br>そして心優は夢を見た───<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 20 Jan 2014 23:26:00 +0900</pubDate>
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<title>吉岡 心優と、〝師匠〟多々良先輩のイラスト</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140120/23/ogantu888/9e/06/j/o0405072012820265560.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140120/23/ogantu888/9e/06/j/o0405072012820265560.jpg" width="400" height="711"></a><br>吉岡&nbsp;心優(よしおか&nbsp;みひろ)<br>16歳<br>2年C組<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140120/23/ogantu888/3e/36/j/o0405072012820265925.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140120/23/ogantu888/3e/36/j/o0405072012820265925.jpg" width="400" height="711"></a><br>〝師匠〟多々良(たたら)<br>17歳<br>3年A組<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11754400003.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jan 2014 23:05:00 +0900</pubDate>
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<title>やられた。</title>
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<![CDATA[ 昨日書いた創作小説は。<br><br>まぁ不評でした。<br><br>友達に見てもらったりもしたんですが、<br><br>｢続きが気になる｣と言ってくれた人もいましたし、<br><br>｢そもそもおもしろくない｣と、はっきり言ってくれた人もいました。<br><br>まず、基礎ができていないようです。と、いうことで、1000人と、1500人。はこのまま書いて、<br><br>もうひとつは基礎を勉強してから書こうとおもいます。
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11753868599.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jan 2014 07:51:34 +0900</pubDate>
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<title>1話できました。</title>
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<![CDATA[ がんつです。<br><br>1000人と、1500人。<br>の1話が書けました。<br><br>これから2話、3話と続く予定です。<br><br>もう一つ創作しているものがあるので、そっちももしかすると、同時進行かとおもいます。<br><br>もしよろしければ、コメントなどいただければ、嬉しいです。
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<link>https://ameblo.jp/ogantu888/entry-11753771607.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jan 2014 01:28:00 +0900</pubDate>
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<title>1000人と、1500人。｢永遠の努力。一瞬の夢。｣その１</title>
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<![CDATA[ 学校帰り少年が少し深めの考え事をして歩いてると、駅から少し離れたところでアコースティックギターをぶら下げ、いわゆる〝弾き語り〟をしている自分と同じ制服の高校生が見えた。<br><br>悠々と奏でられる旋律に、少年はただ立ち尽くしていた。<br><br>｢最後まで聴いてくれてありがとう｣<br><br>どれくらいたっただろうか。およそ3曲ほどしか聴いていないのに、それは何時間にも感じられた。<br><br>｢とても上手ですね。なんというか、言葉が見つからないくらい凄かったです。｣<br><br>とにかくシンプルに、簡潔に相手に伝える<br><br>｢いやぁ、嬉しいよ。見た感じ、君は俺と同じ学校みたいだけども、名前は？｣<br><br>名前を訊かれるなんて思ってもいなく、キョトンとしていると<br><br>｢あぁ、すまない。無理にとは言わないよ｣<br><br>｢え？いえ、突然で驚いただけですよ。俺は2年C組の吉岡 心優(よしおか みひろ)っていいます｣<br><br>なんとか名前を言えてホッとしていると<br><br>｢心優はなにか楽器はやっていないのかい？｣<br><br>と訊かれ(名乗ったんだから名乗れよ)と、ムッとしつつも<br><br>｢いえ。やってません。でも、興味はとてもあります。ギターを始めようかなとも思っています｣<br><br>すると相手はにんまり、と怪しいとも優しいともつかない笑みをうかべて<br><br>｢それはいいことだ。がんばって｣<br><br>そう言ってアコースティックギターをケースに入れ始めた。そこで、心優の口が動き出す。<br><br>｢あの、俺、えと、音楽がしたくて....！あの、初対面で図々しいんですが、俺にギターを教えてくれませんか！？｣<br><br>言い終わったとき、相手はすでにあのにんまり顔をしていた。<br><br>｢その言葉を待っていた｣<br><br>と、何もかも分かってるような声で心優に言った。<br><br>言い放った後、アコースティックギターをケースに入れ終え、立ち上がって歩き出すときまた口を開いた<br><br>｢俺は3年の多々良(たたら)だ。明日の放課後、ギターを見に行こう。行けるなら放課後3年A組にきてくれ。｣<br><br>珍しい苗字だなとは思いつつも、はいっと返事をして心優は帰路についた。<br><br><br><br>翌日───<br><br>酷く長く感じた授業も鐘と共に消えていき、心優は財布に五万円をいれた状態で、3年A組へと向かっていた。<br><br>｢おっ。やっぱり来たか｣<br><br>多々良はドアからすぐの席にいた。<br><br>｢今日はよろしくお願いします｣<br><br>よし、それじゃあと、多々良のかけ声に続いて心優は学校の玄関へとむかい歩いていると多々良は心優に問いかけた。<br><br>｢君はなぜギター…いや、音楽をやりたいと思ったの？｣<br><br>突然の問いかけに心優は動揺しながらも<br><br>｢いやぁ、大した理由は無いですよ。バイトも契約期間終わりましたし、次のバイト探すのもなかなか面倒だったからです。暇だから。という理由ではダメですか？｣<br><br>などと、理由を並べた。<br>すると多々良はキョトンとしたあと、またあのにんまり顔で笑みを浮かべながら<br><br>｢そうか。そういうことにしておこう｣<br><br>と言った。<br><br>楽器屋───<br><br>｢それで師匠。どういったギターが私めにふさわしいのでしょうか？｣<br><br>なんて、すこし打ち解けるべくふざけた問いかけに多々良はまたもキョトンしたあと<br><br>｢その、〝師匠〟っていいね。気に入った。今後、俺のことは師匠と呼ぶように！｣<br><br>と、あのにんまり顔で言うのだから、心優は(本当にこの人は変わっている)と思った。<br><br>｢それで、師匠。どんなギターがいいですかね？｣<br><br>呼び方を師匠に固定した。多々良は満足そうににんまり顔になり言った<br><br>｢そうだな、正直ギターなんて10万円超えないとしっかりしたものは買えないよ｣<br><br>3、4万円で買えると踏んでいた心優は顔面蒼白した。<br><br>｢でも、最初だから3万ちょっとでもいいとは思うけどね｣<br><br>(そっちを先に言えよ)と思いながらも3万円あたりのギターに狙いをつけて探す。すると一本のギターが心優の目に留まる。<br><br>白を基調とした、レスポールギター。<br><br>｢レスポールか。色もいいし、それにするのかい？｣<br><br>｢えと、これにしたいな。と思います｣<br><br>｢そうか。それで決定だね｣<br><br>酷くあっさりしている多々良の即決具合に(この人ついて来た意味あったのだろうか)なんて考えつつもこのレスポールギターと、他にもピックやチューナーなどを購入する心優であった。<br><br>｢あの、もっとマニアックなダメ出しがあるかな。なんて思ってたんですけど｣<br><br>会計の最中に、心優は多々良に尋ねた。<br><br>｢いいかい。ミュージシャンに直感っていうのは、大切なものなんだ｣<br><br>きっと根拠はない。そう思いながら心優はどうしても気になっている事を尋ねる。<br><br>｢はぁ。そうですか。それであの、どうしてもアンプは買わない方がいいんですか？｣<br><br>心優はアンプを買う事を多々良に止められていた。それが疑問でならなかった。<br><br>｢アンプってのは良くも悪くも音が変わるからね。ほんとうに初心者のうちはアンプに頼らず、ギター本来の音に慣れた方がいい。これは経験者としてのアドバイスだ｣<br><br>まぁ多々良がそこまでいうなら。と、心優は折れたが、それでもすこし残念さが残る。<br><br>外───<br><br>｢どうだ？ギターを背負って歩く感覚は｣<br><br>｢えっと…どう？と言われましても…｣<br><br>｢なんだか、ミュージシャンになった気分じゃないか？｣<br><br>｢えっと…なんだかそんな気がしますね｣<br><br>｢君は本気で音楽に関わる気があるのかい？｣<br><br>｢はい。俺は本気です｣<br><br>｢さっき暇だからって言ったのに？｣<br><br>｢師匠に隠し事は良くないと思いまして…。あの、俺がなぜ音楽をはじめようとおもったかというと─────｣<br><br><br><br>｢ふむ。そうか。そう言う事なら俺も全力で協力するよ｣<br><br>｢ありがとうございます。師匠。｣<br><br>｢まぁ、俺に言える事はあまりないけど、ひとつ言わせてくれ｣<br><br>｢はい。なんでしょう？｣<br><br>｢俺は本物のミュージシャンになるつもりだ。レコーディング会社に今、俺達のバンドのオリジナル曲を送って、返答を待っている最中だ｣<br><br>｢え、そうなんですか！？すごいですね…！｣<br><br>｢あぁ。だがこれで、返答がよかったとして、デビューしたとしても、もしかすると、ほんの一瞬の儚い夢かもしれない。でもな、この一瞬だけでも、俺には奇跡なんだ。その一瞬のために俺は何十倍もの時間をかけてきた。だからな、心優｣<br><br>｢は、はい｣<br><br>｢心優が去年悩んで、何もできなかったとしても。それはこれから起こす奇跡のための努力の時間だったんだ。だから心優の1年は無駄なんかじゃない｣<br><br>｢…ありがとうございます｣<br><br>｢長々と語っちゃったな。ごめんよ｣<br><br>｢いえ、ありがとうございます。俺、がんばってみます｣<br><br>｢そうか。それじゃ、こいつをあげよう｣<br><br>｢？…！！｣<br><br>心優の手に、1枚のCDが渡された───<br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 20 Jan 2014 01:18:00 +0900</pubDate>
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