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<title>塩化コバルト紙のブログ</title>
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<title>デブ内閣発足④</title>
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<![CDATA[ 川村は、乾からの突然のツッコミでお昼ご飯に食べた〈ストロベリーとラズベリーのブルーベリーパフェ〉が食道から出てきてしまった。<br><br><br>突然の川村の嘔吐に会場は騒然となったが、サーフボードを持った黒い司会者は、ゲラゲラと今にも内臓が飛び出そうなほど爆笑していた。<br><br><br>川村は、<br>    「さっきコンビニの店員にケンカ売ってた人に似てるなぁ…」と思っていた。<br><br><br>そうこうしていると、その司会者は川村に、<br>    『次の内閣にニックネームあんの？   えっ？教えてたくない？  ふざけんな！  外出ろ！  タイマンだ！』<br>と言った。<br><br><br>川村は確信した。コイツはさっきのナリヤンだ！<br><br><br>しかし、司会者とタイマンするつもりは１ミリもなかったため素直にニックネームを発表した。<br><br><br>川村は、<br>    『あのぉ…  一応昨日の夜までは、ウナギ内閣にするつもりだったんですけど…  やっぱりパンジェンシー内ッ！  いやッ やっぱりデブ内閣にします。』<br><br><br>会場は静まり返った。しかし、川村は気にせずに国務大臣の発表を始めた。<br><br><br>   『外務大臣は、菅野さんにお願いしました。もし今後、第二次オイルショックがあったときにトイレットペーパーが無いと困るので菅野さんにお願いしました。』<br>記者クラブは皆、納得した面持ちだ。<br><br>   『続きまして、財務大臣は鈴木さんにお願いしました。理由は…  特にありません。』<br><br>理由は特に無い？  この総理はふざけているのかと、罵声が飛んだ。<br><br>   『まだまだ行きます。次は、行政刷新大臣です。行政刷新大臣は、西山さんです。  理由は、なんか行政刷新大臣って名の響きが良くない？ なんか超ヤバ－い！』<br><br>と、意味不明な盛り上がりを見せた。<br><br><br><br>つづく...
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<pubDate>Mon, 21 Nov 2011 23:36:49 +0900</pubDate>
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<title>デブ内閣発足③</title>
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<![CDATA[ レモン紅茶を手にした秘書官は、川村が乗っているロールスロイスに戻った。<br><br><br>案の定川村は、秘書官に、<br>    『遅かったじゃないか！ で、パンジェンシーはあったのか？』<br>と尋ねた。<br><br><br>秘書官は、川村にパンジェンシーを差し出すと、川村はニヤッと笑い、<br>    『よくやった！ お駄賃としておつりをあげよう！』<br>といった。<br><br><br>しかし秘書官は複雑だった。川村からミルクティー代として貰ったのは、１５０円だったのだが、このパンジェンシーは１５８円なのである。秘書官は８円を損していた。<br><br><br>おつりはあげるなど調子のいい事言っていたが、実際問題損をしているのだ。この頃から徐々に川村の下から離れたいと切実に願うようになった。<br><br><br><br><br>そんなこんなしていると、やっと国会議事堂へと到着した。会見は１０時半からである。<br><br><br>川村はふと手元の１００円ショップで購入した時計を見た。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>なんと、今の時刻は１４時１５分である。川村はただただ驚いた。<br><br>後、１５分でおやつの時間である。<br><br><br>川村は秘書官に連れられて会見場の前のドアで待機していた。川村は秘書官に、<br>    『僕は緊張しても、死にませ－ん！』<br>と、武田〇矢の真似をしてみせた。<br><br><br>秘書官は、以外と高いクオリティが逆に腹立たしかった。<br><br><br>そうこうしていると、ドアが開いた。<br><br><br>予想を大幅に下回るフラッシュの数に驚いたが、軽く記者に会釈をして壇上に立った。<br><br><br>川村は第一声、<br>    『この度、内閣総理大臣となりました、川村颯人です。』<br>と入った。<br><br><br>実はこの会見は全国で生放送されていた。おそらくこの瞬間、内閣支持率は１０％ほど下がったであろう。<br><br><br>記者からの質問ではやはり、遅刻についての質問が多かった。<br><br><br>中目スポーツの記者、仙田は、<br>   『遅刻した理由を教えて下さい！』<br>と言った。<br><br><br>その質問に対して、川村は、<br>   『いや－… 実は昨日の夜に漫画を読んでしまって。なんだっけ、あの人生逆転ゲームってやつ。なんだったかな－？    …あっ！セイジだ！』<br>と言った。<br><br><br>記者の方では、どよめきが起こっていた。<br><br><br>スポーツ放置の乾は、<br>    『セイジは千原兄弟だろ！』と、吉本の芸人のようなツッコミを入れた。<br><br><br>つづく...
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<link>https://ameblo.jp/ogaske/entry-11078844649.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 23:12:14 +0900</pubDate>
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<title>デブ内閣発足②</title>
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<![CDATA[ いつものように妹に見送られ、川村は元気良くドアを開け希望の一歩を踏み出した。<br><br><br>今まで川村は軽トラックで国会議事堂まで通勤していたのだが、この日からなんと秘書官の運転するロールスロイスで通勤することとなった。<br><br><br>秘書官の運転するロールスロイスは快適で後部座席にはワインセラーが取り付けられていた。<br><br><br>川村は興味本位でワインセラーを開けると中には、フランスから直送の高級ミルクティーやイタリアのシチリア産のレモンをふんだんに使用したレモン紅茶が入っていた。<br><br><br>川村はすかさず秘書官に、<br>  『この紅茶はパンジェンシー？』<br>と意味不明な質問をすると秘書官は続けて、<br>  『私には知りかねます』<br>と気の無い返事をした。<br><br><br>川村はその返事に気を悪くしたのか、<br>  『パンジェンシーが入っていない紅茶なんか飲めるか！ 今すぐコンビニでパンジェンシーの入った紅茶を買って来い！』<br>と怒りをあらわにした。<br><br><br>秘書官は<br>  「パンジェンシー、パンジェンシーうるさいなぁ！」<br>不快感を示したのだった。<br><br><br>さすがにこれ以上うるさくされると困るので、すかさず道路脇にあるコンビニへと車を停車した。<br><br><br>秘書官は目の色を変えてパンジェンシーを探した。すると端の方に   「世界が涙したパンジェンシー」<br>と書いてあるミルクティーを見つけた。値段は気にせず全力疾走でレジへ向かった。<br><br><br>レジで順番待ちしていたのだが、前にいる客が迷惑だった。年齢は１０代半ばでサーフボードを片手にし、顔が真っ黒な男性である。<br><br>その男性は、<br>   『マイルドセブン１つ！』<br>と威勢のいい声で店員に言ったが、店員は、<br>   『お客様、年齢を証明出来るものをお持ちですか？』<br>と返した。<br><br>店員はまた、<br>   『成人を証明出来ないと当店ではタバコはお売り出来ないんですよ。』<br>と言うと、男性は、<br>   『ふざけんじゃねぇ！！ 外出ろ！  タイマンだ！』<br>などと意味不明な事を言いだした。<br><br><br>そんなこんなしていると警察官が入店し、<br>   『君！ ちょっと署まで来てもらえる？』<br>と言われて気が付いたのか、<br>   『すいません！ サーフィンあるんで！！』<br>と足早に去って行った。<br><br><br>そうしてやっとパンジェンシーを買うことが出来た。<br><br>すると店員は、<br>   『ご迷惑おかけしました。お詫びとして、この紅茶を。』<br>と言われた。<br><br><br>紅茶を手にすると、安そうなその辺の自販機で買えそうなレモンティーだった。ペットボトルには大きく〈レモン紅茶〉と書かれていた。<br><br>つづく...
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<link>https://ameblo.jp/ogaske/entry-11077700699.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Nov 2011 21:23:21 +0900</pubDate>
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<title>デブ内閣発足</title>
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<![CDATA[ <br>１１月３日（木） １５年もの間独裁政治を繰り広げていた民友党の代表吉田アルビレックス雅男（７４）が自宅の風呂で溺死しているのが発見された。<br><br><br>この訃報は世間で大々的に報道された。国民は喜び、そして新たな総理大臣に大きな期待を寄せていた。<br><br><br>その３日後、新たな総理大臣に名乗りを上げる人物が２名いた。<br><br><br>１人目の候補者は亡くなった吉田アルビレックス雅男と同じ民友党の李 西成（イ サイチョン）である。<br><br>２人目の候補者は小笠原諸党の川村颯人である。<br><br><br>投票前は李が大差で勝利を収めるとの見立てだった。<br><br><br><br><br><br><br>しかし、投票の前日思わぬ事実が告げられた。なんと李は韓国人である事を伏せ立候補していたのであった。<br><br><br>その事実は瞬く間にニュースを駆け巡った。それで李は止むなく辞退することとなった。<br><br><br>立候補者が１人となったのでもう１人の候補者の川村颯人が新内閣総理大臣となった。<br><br><br>１１月１１日（金） 川村はこの日のために仕立てたスーツに議員バッジを付け、新任記者会見を行う首相官邸へと向かった。<br><br>つづく...
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<link>https://ameblo.jp/ogaske/entry-11075767958.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Nov 2011 22:54:06 +0900</pubDate>
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