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<title>書店員マリのブログ</title>
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<title>『みかづき』を読んで</title>
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<![CDATA[ 私は学習塾に通ったことがありません。<br>幼少時、従弟が学習塾に行くのを楽しみにしていると聞いて、なぜ？おかしいんじゃないのと思っていました。<br>学習塾は営利目的としか頭になかったのです。<br><br>そんな自分が塾教育を舞台にした小説を読もうとしたのは、白石一文さんが薦められていたのと、<br>この本文抜粋の広告にもっていかれたからです。<br><br><font color="#ff2a1a">私</font><font color="#ff2a1a">、</font><font color="#ff2a1a">学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです。太陽の光を十分に吸収できない子どもたちを、暗がりの中で静かに照らす月。</font><br><br>塾って？誤解している？<br><br><br><font color="#000000">学校の用務員をしていた吾郎は、千明の強引な勧誘により、共同で塾を始めます。</font><br><br>その後、二人は結婚。<br>塾が拡大していくにつれ、千明の教育、経営の考えに変化が。<br>二人の塾教育の方針の対立、心も離ればなれに。<br><br>戦前、戦後の教育の歴史とともに、教育とは？と絶えず問いかけながら、素直な自分をだせない家族の物語がすすんでいきます。<br><br>結婚の身分差別、政府の教育政策、そして格差社会問題を指摘し、この本から、教育の理想と現状を分かりやすく学べました。<br><br>孫の一郎の代までわたる家族の物語は圧巻。<br><br>教育と家族の物語のマリアージュがこんな骨太でできるんですね。不覚にも2回泣きました。<br><br><font color="#0d99fc">最後に声を大にして言いたい。</font><br><font color="#0d99fc">この本を書き上げられた森絵都さんに感動しました。</font><br><font color="#0d99fc">そして、ありがとうと。</font>
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<pubDate>Mon, 03 Oct 2016 20:17:08 +0900</pubDate>
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<title>『マチネの終わりに』を読んで</title>
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<![CDATA[ <br><br>全編に美しい文章、様々な風景、素晴らしい音色が漂う至高の恋愛小説です。<br><br>ただ自分には人生の意味を問いかけるものでもありました。<br>人を愛するとは。真の愛とは。<br>戦争。テロ。差別。信仰。<br><br>未来は、常に過去を変えているんです。過去は、それぐらい繊細で、感じやすいものじゃないですか？<br>という言葉がずっと心に残っています。<br>恋愛だけでないもっと、広い視野にたって、言われているもの…<br><br><br>愛とは？<br>ギタリスト蒔野の天才の孤独、孤独の不安から言うジョークが唯一わかった人、洋子。二人は真の愛を紡ぐ存在だったのです。会った回数なんて関係ありません。<br><br>もう一つの愛、恋する人への嫉妬、これは独占欲であり、真の愛と言えないのではないでしょうか？<br><br>しかし、最愛であるが故に、愛する人を思うあまり、別れをうけいれてしまう皮肉なこともあります。<br>別々の道を歩くことになってしまった二人。このあたりから、読むのが、悲しく、つらく、切なく、苦しくなってしまいました。<br><br>その一方、じっくり大切に読んできて、読み終わるのが、悲しかったのです。<br><br>最後のシーンで、救いを見いだしました。<br>しかし、読み終わったさびしさは隠せません。<br><br>また、読み返します。違う何かが自分の中に起こりそうな気がします。<br><br>是非多くの方に読んでもらいたい。おすすめします。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/01/oggimari1/de/83/j/o0720096013633463417.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/01/oggimari1/de/83/j/o0720096013633463417.jpg" width="100%"></a><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Sat, 30 Apr 2016 22:05:35 +0900</pubDate>
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<title>本田靖春『誘拐』筑摩文庫を読んで</title>
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<![CDATA[ この本は、営利誘拐事件 吉展ちゃん事件について書かれたノンフィクションです。<br><br>凶悪犯がおこした決して許されることではない。<br>が、それだけではおさまらないものが、襲ってくる。この感情は何？<br>振り払おうとしても、侵食してくるのです。<br><br>高度経済成長期におこった事件。全編が暗い色におおわれています。<br><br>息をもつかせぬ展開、淡々と真実が記されているところに、何故か被害者の家族の心痛、犯人の心、刑事の苦悩が伝わってきます。<br><br>とりわけ、私を悩ませたのは、犯人の心です。<br>右足の障害で、小さい頃から世の中から疎外され、貧困からあえいでいた犯人。<br>犯人に寄り添い書いてある真実。<br>どれだけの労力、取材力でこの真実を。<br><br>最期、犯人は短歌の世界に救いを求めるのですが、この頃の犯人の心情は… &nbsp; &nbsp;否定したい私にとっては、複雑です。<br><br>読み終わり、心の中は葛藤しています。<br><br>ノンフィクションは凄いと叫びたい。<br><br>おすすめしたいが、おすすめしてよいのか<br>悩ましい本でもあります。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160326/01/oggimari1/08/af/j/o0540096013602119627.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160326/01/oggimari1/08/af/j/o0540096013602119627.jpg" width="540" height="960"></a><br><br>
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<pubDate>Fri, 25 Mar 2016 22:33:37 +0900</pubDate>
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<title>エアーインタビュー？ 個人的に思ったことです。</title>
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<![CDATA[ 先日知った『フットボール批評』の特集、捏造記事を許すな、エアーインタビュー、その言葉に衝撃を受けてしまいました。<br><br>私が関わっている本をつくる、営業する、販売する仕事に従事している人は、良い本を提供しようと日夜悩みながら、奔走されている方々ばかりでしたので。<br><br>実際インタビューしていないにもかかわらず、過去の新聞、雑誌、インターネットの記事を引用して、独自にインタビューした記事の体裁をとる記事(エアーインタビュー)というのが、もし本当に存在するのなら、読者を欺き、愚弄しているとしか思えないのです。<br><br>並々ならぬ苦労して、コンタクトをとり、取材をされている方々がうかばれません。<br><br>もしエアーインタビューが存在して、それに加担している人がいるとしたら、どういう気持ちで、読者に提供しているのか知りたいです。<br><br><br><br>『フットボール批評』を購入して、読みました。<br><br>私は、インタビューを実際にして、一問一答形式を使った原稿は匿名であってはならない。ジャーナリストとしての最低限のモラルであるというのも知らなかった全然何も知らない人間ですが、もし、エアーインタビューというのが、存在するのなら、悲しい限りです。<br><br><br>文を書かれているノンフィクション作家の田崎健太さんが、年末のTwitterでおっしゃられていました。<br><br>毎年思うことだが、残された時間はそう長くない。死ぬまでに満足できる本を何冊書けるか。まだまだ書きたいテーマがあり、それを考えると焦る。<br><br>田崎健太さんの著書を読んで感動した人間<br>としては、次回作はどんなテーマで書かれるのか期待しています。<br><br>もし、エアーインタビューが存在するなら、なくしてほしい。読者を裏切ることはしないでほしいです。<br><br>メディア、出版業界では、嘘偽りもないもので、精魂込めたものを望みます。<br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 10 Mar 2016 13:42:08 +0900</pubDate>
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<title>石垣りん詩集 何度も読みかえすことに</title>
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<![CDATA[ 新年そうそう凄いものに出会いました。<br><font color="#ff2a1a">『石垣りん詩集』岩波文庫</font><br><br>石垣りんさんの詩は、学生の時に「崖」を知って、これは何！と衝撃が。<br><br>岩波文庫から石垣りんさんの詩集がでて、その時を思い出し、購入しました。<br><br><br>戦争に対する訴え、そして14歳から働いて家族の生活を支えていた労働の詩、労働については、疲労感、生活臭がぞくぞくきます。<br><br>文字から石垣りんさんの生の声が聞こえて…<br><br>少し抜粋します。<br><br><font color="#000000">あるはずもない</font><br><font color="#000000">その山のてっぺんで</font><br><font color="#000000">私はなぜとも叫んでしまった。</font><br><font color="#000000">もし立札を立てる者があったら</font><br><font color="#000000">それをぬきとろう</font><br><font color="#000000">おそれずに</font><br><font color="#000000">必ず &nbsp;ぬきとろう、 &nbsp;と。</font><br><font color="#af5009">(祖国)</font><br><br><font color="#000000">あしたは背骨を手術される</font><br><font color="#000000">そのとき私はやさしく、病気に向かっていう</font><br><font color="#000000">死んでもいいのよ</font><br><br><font color="#000000">ねむれない夜の苦しみも</font><br><font color="#000000">このさき生きてゆくそれにくらべたら</font><br><font color="#000000">どうして大きいと言えよう</font><br><font color="#000000">ああ疲れた</font><br><font color="#000000">ほんとうに疲れた</font><br><font color="#af5009">(その夜)</font><br><br><br><font color="#000000">海は青くない</font><br><font color="#000000">青く見えるだけ。</font><br><br><font color="#000000">私は真紅の海</font><br><font color="#000000">海に見えないだけ。</font><font color="#af5009">(海のながめ)</font><br><br><br><font color="#000000">両手を顔にあてれば</font><br><font color="#000000">いつかはげしく波立ちはじめる、</font><br><font color="#000000">落日の中</font><br><font color="#000000">暮れてゆく</font><br><font color="#000000">みえなくなる</font><br><font color="#000000">女</font><font color="#000000"> &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; </font><font color="#af5009">(海のながめ)</font><br><br>すべて掲載されていた詩を書きたいです。<br>どれもこれも身体の奥から涌き出た血を感じます。<br><br><br><font color="#000000">これから、何度も読み返すことになるであろう詩です。</font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160113/18/oggimari1/d2/3d/j/o0720096013539878263.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160113/18/oggimari1/d2/3d/j/o0720096013539878263.jpg" width="100%"></a><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 13 Jan 2016 16:39:01 +0900</pubDate>
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<title>良い本にふれてほしい！発信したい！</title>
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<![CDATA[ 私がツィッターを始めたのは、自分が選書したブックフェアを多くの方に見にきてもらいたいということからなのですが、<br>ツィッターで発信しているうちに、これもやりたい。あれもやりたいという気持ちがふくらんできました。<br><br>自分が良い本だと思ったら、多くの方に手にとってもらいたいと、色々、ネタのようなものまでしたことがありました。<br><br>例えば、以前、『ヒップな生活革命』という本を読んで、自分の生き方を考えました。<br>その著者の佐久間裕美子さんが選書されたフェアをしたとき、同僚から「ヒップは何ですか？お尻ですか？」ときかれ、ものの本質にこだわり、インディペンデントな生き方をするヒップスターの…と話しこんだと。ツィート！<br><br>いかにも、しこんだねたのようですが、本当にあったことです。ウソは嫌いなので、言いません。<br><br>最近、ゲーム作家の方が、良い作品なら、いずれは売れるという考えかたで、宣伝をあまりしないというのは、やめてほしいというようなことをつぶやかれているのをみました。<br><br>本についても、その本があると目にとまらなければ、はじまらないのです。<br><br>また、著名な作家の方が書かれた本でも、工夫により、より多くの方に手にとって、もらえると。<br><br>良い本を多くの方に手にとってもらいたい。だから、私は発信したいのです。<br><br>作家の方はもちろんのこと、出版に携わっている編集、広告、営業の方々等みなさん本に対して、愛情を持って、いろいろ真剣に取り組まれてます。<br><br>良い本を広めたい。<br><br>店で、ポップを書くとき、読んで感動して、気持ちがはいりすぎて、長文になることがよくありますが、私は本のタイトルと著者名は一番大きく、目立つように書くよう心がけています。<br>タイトルと著者は本の顔だと思っているので。<br><br>小説のタイトルは抽象的なタイトルは良いと思いますが、評論、ノンフィクションのタイトルは直接的、ベタなタイトルが好きです。<br><br>自分でフェアのタイトルを考えるときは、意識して、ベタなタイトルをつけます。<br><br>いろいろ言いましたが、これはすべて個人的な見解ですので。<br><br>
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<pubDate>Mon, 11 Jan 2016 00:24:52 +0900</pubDate>
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<title>地下は不思議空間  ジュンク堂書店滋賀草津店</title>
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<![CDATA[ 勤めているところが、不思議空間です。<br><br>ジュンク堂書店滋賀草津店という書店なのです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/ad/ae/j/o0720096013532498509.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/ad/ae/j/o0720096013532498509.jpg" width="100%"></a><br><br>場所はJR草津駅の近く、地元の人には、エルティと言われているビルの地下1階にあります。<br><br>1階にある阪急オアシス(スーパーマーケット)からエスカレーターで地下1階に降りていただいたら、わかりやすいです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/f8/34/j/o0720096013532498528.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/f8/34/j/o0720096013532498528.jpg" width="100%"></a><br><br>地下1階が不思議空間で、ジュンク堂書店の他にばんから横丁という飲食店等があります。<br><br>ばんから横丁のBGMは懐メロです。<br>ジュンク堂書店の玄関、カウンターにいると、聞こえます。<br><br>ユーミンや八神純子が流れた時には、口ずさんでしまいます。題名がわからず、もやもやしている曲もあります。<br><br>出版社の方には、場所がわからず、迷いましたとか、飲み屋が近くにあって、すぐ一杯いけるので、うらやましいとか言われたりします。<br><br>地下1階はこういう雰囲気です。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/40/10/j/o0720096013532498547.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/40/10/j/o0720096013532498547.jpg" width="100%"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/c1/a1/j/o0720096013532498564.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/c1/a1/j/o0720096013532498564.jpg" width="100%"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/f8/d1/j/o0720096013532498577.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/f8/d1/j/o0720096013532498577.jpg" width="100%"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/ac/20/j/o0720096013532498593.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160105/14/oggimari1/ac/20/j/o0720096013532498593.jpg" width="100%"></a><br><br>滋賀県の方々、滋賀県に来られた方々、ぜひ、異空間に来てください。<br>お待ちしています。<br>
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<pubDate>Tue, 05 Jan 2016 13:31:33 +0900</pubDate>
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<title>本を売るって   日々勉強！</title>
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<![CDATA[ 去年発売された本ですが、良い本で売れているということを出版社の方から聞いて、販売のヒントももらい、展開し、よくお客様に購入していただいた本がありました。<br><br>売りたい良い本が売れない時は、自分の創意工夫が足りないのではないかと、あらためて思いました。発売当初さっぱりでしたので。<br><br>自分が良い本で、常に置いておきたいと思っている本はこれからも置き続けていきます。<br><br>新しい情報を得て、棚づくり、仕入れ、販売に活用するようアンテナをはっていかなければいけないとともに、日々良い棚づくりをするために勉強しなければといましめました。<br><br>お客様のほうが専門分野についての本は、よく、ご存知です。そのよくご存知なお客様に、「あっ」と注目していただける本を揃えること。勉強です。<br><br>ただ、新刊でみた時、なぜかビビっとくる本があるんです。この感覚もちょっと大事にしたいなとも。
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<link>https://ameblo.jp/oggimari1/entry-12111072077.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Dec 2015 02:29:56 +0900</pubDate>
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<title>映画「きみはいい子」はよかった。</title>
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<![CDATA[ 今年、なんのきなしに観た映画「きみはいい子」に思いの外感動しました。<br><br>現代の社会のかかえる問題、児童虐待、自閉症、独居老人等説教ぽくなく、心のなかに染み入るように描いていました。<br><br>児童虐待をする母親、ニュースで時々みますが、母親自身も苦しんでいるのだと。<br><br>なんといっても、池脇千鶴さんの肝っ玉かあさんぶりは、圧巻でした。児童虐待を繰り返す母親、尾野真千子さんを「つらかったね」といって、ハグするシーン(ネタバレ)は必見です。<br><br>新米教師役の高良健吾さんも頼りなそうな教師役、なかなかのものでした。<br><br>観てよかったと心から思えた作品です。<br><br>尚、この作品の原作は、中脇初枝さんの書かれた『きみはいい子』ポプラ文庫です。<br><br>こちらも是非どうぞ。
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<link>https://ameblo.jp/oggimari1/entry-12110330985.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Dec 2015 01:41:41 +0900</pubDate>
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<title>『翼』、『永い言い訳』に  登場する男性</title>
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<![CDATA[ 『翼』白石一文著 &nbsp;鉄筆文庫<br>『永い言い訳』西川美和著 文藝春秋<br>はどちらも好きな小説です。<br><br>登場する男性は一般的にみて、自分勝手な男性と思われるかもしれません。<br><br>本の内容については、あえて書きませんが、『翼』の男性に純粋だと共感を覚えるのに対して、『永い言い訳』の男性にもやもやが残る理由。<br><br>『翼』は、電流が走ったみたいに心が震えてしまいました。 <br><br>『永い言い訳』はずっと悶々と考えてしまいました。こんな人の触れてはいけない部分をよくも！という感じです。<br><br>『永い言い訳』は西川美和監督、本木雅弘さん出演で映画化されるとのこと。<br>本木雅弘さんが、あの難しい男性の心理をどのように表現されるか楽しみです。<br><br>ちなみに『翼』『永い言い訳』はぜひぜひ読んでください。おすすめします。<br>
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<link>https://ameblo.jp/oggimari1/entry-12109032375.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Dec 2015 15:32:59 +0900</pubDate>
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