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<title>Hirotoのブログ</title>
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<description>小説書いてみることにしました。</description>
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<title>小説書いてみる16</title>
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<![CDATA[ そう、その声は、俺の耳の中をも当然通り抜けた。<br>  銃弾は俺の頭を砕くことはなかった。<br>  俺に当たるべき時だけ、別の場所を通り抜けたのだった。<br>  おかしなことだが、最近こんなことが連続しているせいか、なんの疑問も持たなくなっていた…。あぁ、慣れって怖い…。<br>「どうしたんだ？あと、お前急に呼び捨てってどうかと思、<br>   って、げふっ！？」<br>  朝滝は拳を俺の鳩尾にクリーンヒットさせながらこういった。<br>「どうしてくれんのよ！！！びっくりしたじゃない！！！」<br>「びっくりってお前、お前の力だろー。」<br>  そう、俺は別に何もしていない。というかそんな大げさな力<br>持っていない。とすると、朝滝を疑う他に道はない。<br>「つか、お前な、ひどいじゃねぇか、急に！」<br>「私をびっくりさせんのが悪いんだよ！」<br>  そんな無茶苦茶な話があってたまるか…。<br>  こんな呑気に話せているのは、現に朝滝が銃弾を全部弾いてくれているからだ。なんでこいつが驚くことがあるんだ？<br>「そもそも、なんで自分の力使って守ったくせに、驚いてんだよ…」<br>「それは…、いや、多分そう。それもそうだよね。」<br>「まぁ、とりあえずは感謝しとかなきゃな。ありがと。」<br>「まぁ、当然のことをしたまでだよ。下等生物なりに、私に<br>   これから奉仕することね。」<br>「お前なぁ…。」<br>  その後は、流れ作業だった。<br>   朝滝の力で、銃弾は全部弾かれ、黒服のお兄さんたちは、片っ端<br>からなぎ倒されていた。   <br>   まぁ、そんな感じで油断してたのが悪かったのかもしれない。<br>「あー、ごめんだけど、この力さー、五分くらいしかつづかないんだ<br>   だから、そのあとはがんばってほしんだけど？」<br>「え、そんなの聞いてない…。」<br>「だって言ってないもん。」<br>  そういう大事なことは、最初にいえってんだよ！！！！！<br>「で、それは一体どれくらい後なんだ？」<br>「三秒後。」<br>  ……………。<br>  俺たちは、それを聞いた瞬間確実に停止した。<br>  きっかり三秒。<br>「いやいや、ふざけんじゃねぇ！！！？」<br>「叫ぶの構わないけど、とにかく逃げなきゃね。」<br>  ドガドガドガ！！！！！<br>「ひ、ひぃぃぃ！？」<br>  と、そこで。<br>「あ、」<br>  ドグシャァ！？<br>  銃弾が、南方さんの足に当たった。<br>「く、ダメだ先行って…。」<br>「ほら！早く、これで行けるはず！」<br>  朝滝が即座にそれに対応する。<br>「あ、ありがとう。」<br>  しかし、そんなチートがかった技を連発してよくこの世界が保って<br>られるよなー。なんか、一歩間違えたら全部握り潰されそうで超怖い<br>  そのまま、俺たちは走る。<br>「いくぞ！」<br>「フハハハハ！！！ここは通さんぞ！」<br>「クソじじぃ、早くくたばれってんだよ！」<br>「ふむ、くたばってたまるものか！お前らもろともすべて排除し」<br>  ガキィィィィ！！！！！<br>「お嬢様に手を出す輩はこの私が許さん。」<br>  そこには金属の棒のような武器みたいなよくわからない何かを持ったAJが立っていた。<br>  ようやく、一段落したと言うわけだ。<br>  しんどかった…。<br>「ふぅ、やっと出られたね、阿形くん。」<br>「そだなー、というか、お前がここの幹部だったことが驚きだ。」<br>「親がここで働いてたから、必然的に私もねー。いやー、楽しい<br>   ヒーローごっこだったねー。由梨ちゃんも無事に救出できたし」<br>「ほんとに無茶苦茶してくれちゃって…。」<br>「ふぅー。まぁ、これで流石に命令解除してくれるよなー。」<br>  まぁ、そんな、感想を言い合っている最中に。<br>「お嬢様！！！！！申し訳ございません！！！このAJめをどうか<br>   罰してくださいませー！！！」<br>  ものすごい声が響く。<br>「申し訳ございません、交代のすきを狙われました！！！」<br>  騒がしいのが、来たな………。<br>「い、いいんだよ、AJこいつがわざわざ助けに来たことだし」<br>「おい、南方さんもいるぞ？」<br>「あ、あれ？抜かされたのは自分だときづかないのかなー？」<br>  酷いな、その、後付けしてまでおれを嬲ろうとするこの魂胆、いつか叩き直してやる…。<br>「ふぇっ！？私だったの！？ふふ。やっと由梨ちゃんにこいつなんて<br>   呼ばれる日が来たのかな！」<br>  そこ喜んじゃうの南方さん！？実はMなのはあんたじゃねぇのか！<br>「え、あ、えと、今後は気をつけるから、今回はゆるして！？」<br>「？？？」<br>  おいおい、南方さん困ってるぞ。<br>  その後、AJが、車を手配したようで、黒塗りの車が来た。<br>「お嬢様方、それではお乗りくださいませ。」<br>「あ、こいつ乗せないでいいわ。」<br>「おい、乗せろよ！？ってか、知らないところに置き去りにしないで<br>   ちょ！？本当に出発しないで！！！？」<br>  普通に、あいつらは帰って行った。  <br>  え、マジで…、え、え？？？？？<br>  置き去りを食らった、だと！？<br>「ふぅ、お嬢様もお年頃でございますな。」<br>  あんなことするのがお年頃なら俺一生お年頃にならなくていい…。<br>「あ、あれAJは行かないの？」<br>「私も、あなたを流石にここに置き去りにするほどの腐った魂胆は<br>   持ち合わせがありませんぞ。」<br>「AJぃぃぃ！？」<br>「ふむ、お嬢様はなぜあなたをきもいとおっしゃりつづける理由が<br>   わかった気がしますな。ふぉ、ふぉ、ふぉ。」<br>  いや、笑い事じゃねぇよ、俺にとっちゃ深刻な問題だよ。やめてくれよ、なぁ！<br>「さて、それでは、私どもはあのヘリで帰りましょう。」<br>  滲み出る高級感、溢れ出る俺の場違い感。自然に口が開いてしまう<br>スケールの違い…。<br>「お乗りくださいませ。」<br>「あ、はい。」<br>  ブロブロブロブロブロブロブロ！！！！！！！<br>  と鳴り響く音に現実が追いつかなくなった…。<br>「そ、そうだー、い、いい経験だよなー。ヘリコプターなんて、<br>   高校生なら誰でも乗ってるだろうし、ははは…。」<br>「話の脈絡がよくわかりませぬが、そう緊張せんでもヘリは堕ちませ<br>   ぞ。」<br>「そういう問題じゃねぇー。」<br>  ついに、現実からぶっ飛んだ俺窓の外を眺めることにした。<br>「うーん。これ男だけで見るような景色じゃねぇよなー。」<br>「ふむ、お嬢様と見たかったのですか？」<br>「朝滝限定じゃねぇけどさー。んー、でもあいつとなら楽しそ、<br>   いや、多分、罵倒される、楽しそくない…。」<br>  目に浮かぶよ、あいつの蔑みの顔。<br>  目の前にあるよ、あいつの蔑みの顔。<br>「へー、ヘリコプターごときで興奮してるんだー、おこちゃまねー<br>   あんた。」<br>「ええええぇぇぇっ！？」<br>「どうなさいました、阿形様、お嬢様に何か？」<br>「い、いやいやいやいや、急に出てきたじゃん、現れたじゃん！」<br>  すると、朝滝は片目をつむって舌を出す。<br>  今までの態度とはまた違うような気がするけど、かわいいから許す<br>って、何言ってんだ！？このままじゃ本当に俺がMになるぞ！<br>  よ、よし！知らないふりだ！<br>「え、えええ。もしかしてお前、また世界を変えたのか！？」<br>  そ、そうだ！世界を変えるのってその世界の人たち全員が死ぬんだよな。そんなこと、躊躇なくやったってのか！<br>「ちがうよ、そんな危険なことしないって！私を誰だとおもってんの<br>   わざわざ世界ごと変えなくたって、全世界の記憶をいじれば<br>   なんとかなんのよ。」<br>「さすが、神様、スケールが違う…。」<br>  つか、そもそもなんでこの会話に割り込めるんだ。もしかして、心の中も全部丸見えですとか言わないだろうな。<br>「それにしても確かにヘリコプターはいいねー。なんていうか<br>    全人類を見下してる気分になれるわ。」<br>  性格崩壊してんだろ、頭おかしいのかこいつ！<br>「お前なぁ、いくらかわいいからって許されることとそうでないこと<br>   があるんだぞ。」<br>「ふ、ふん。当然でしょそりゃ。神様だよ神様！」<br>  腹が立つなー、こんなことって大体実力のないものが言うことだろ。本物が言っちゃかないっこねぇよ…。<br>「ね、ねぇ。」<br>「なんだよ、かみさ、いや、朝滝。」<br>「あ、覚えてたの？」<br>「んなこと、どうでもいいだろ？なんだ？」<br>  人の嫌がることをしちゃいけない。たしかこれは小学校の頃に<br>習ったことだったっけか。<br>  ろくに実行できちゃいないが、今回ばかりはそうもいかない。だって、あんなに怒ってた朝滝はもう見たくない。<br>「どうでも、よくないよ。リョウト。」<br>  どうも、この呼ばれ方になれない。<br>「んだよ、どうしたんだよ。なんか変だぞ、朝滝。」<br>「変じゃないよ。そうだ。私のことさ由梨って呼んでよ！」<br>「この前、呼ぶなつったのは誰だよ？」<br>「うるさいわねー、いいじゃない。私は神様だよ？」<br>  神様かぁ。その呼ばれ方が嫌いだって言ってる奴が、自分でそう名乗ってるのがなんかおかしい。<br>「まぁ、別にいいよ。お前には世話になってるしなー。」<br>「ふふ。感謝しなさい。でもまぁ、私が言うのもなんだけど、あんた<br>   よく今まであんな扱い受けてきて私を助ける気になれたね？」<br>「あのなー、自覚があるのなら直してくれ…。そうだなー。まぁ、<br>   あれだ、その場の流れだ、気にするな。」
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11875660064.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Jun 2014 21:39:20 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる15</title>
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<![CDATA[ <div>&nbsp; &nbsp; 歓迎されても困る。</div><div>&nbsp; &nbsp;というか、椅子に縛った状態で歓迎とかなんなんだ？みんなマゾなの、この人たち！？</div><div>「つかさー、ここ、研究所っぽくなくない？」</div><div>「…。」</div><div>&nbsp; 確実に困ってるよ、この人！？え、えー。そんなに場違いなこと</div><div>言った？あ、ちょ、咳払いしないで！？居心地悪いよ！？</div><div>「一回、頭のネジを締め直した方がいいかな？阿形くん。」</div><div>「み、南方さん、どうしてここに？」</div><div>「とりあえずまぁ、一言言わせてよ。」</div><div>&nbsp; なんだか、人格が変わったような喋り方してるな、南方さん。</div><div>よくわからないけど、さっきの夢とのギャップが激しすぎて正直</div><div>つらい。</div><div>「何が、ダメだったの？」</div><div>「へ？」</div><div>「だから！なんで私があんなにしてまで阿形くんに振り向いて貰える</div><div>&nbsp; &nbsp;ように頑張ったのにぃ！！！なんでなんでなんでー！！！」</div><div>&nbsp; 意味わかんないし、急に後ろから首締めるのやめてーーー！！？</div><div>「え、ちょっ、どういう！？あぁぁぁぁ！？痛い！？首もげる！？</div><div>&nbsp; &nbsp;がっふっ！？」</div><div>「ええーい、こうなったら、心中でもしてやるー。」</div><div>&nbsp; ちょっ、なに言ってんの！？あと、なんか拳銃的なもの懐から取り出さないで、引き金に手をかけないで、自分のこめかみに当てるのやめてーー！？</div><div>「がふっ、たずげで…。」</div><div>「………。ゴホン。」</div><div>「あ、えと、ごめんなさい。」</div><div>「立場をわきまえなさい。君も「天頂の光」の幹部なのだから」</div><div>&nbsp; 天頂の光、それは変な研究室を世界中に持つカルト教団の名前だった。</div><div>「え、えと、もしかしてここ、あのカルト教団の事務所みたいなー、</div><div>&nbsp; &nbsp;あのー。」</div><div>「その通りだよ。阿形くん。」</div><div>&nbsp; 最悪だー。きっと実験体にされてむごい死に方させられるんだぁ…</div><div>「それでさ、なんで、俺たちは連れて来られたの？」</div><div>「手短に、私が説明しよう。」</div><div>&nbsp; そうして、その男(名前忘れた。)は深く息を吐いて喋り始めた。</div><div>「君も知っての通り、朝滝由梨は、正真正銘の神様だ。私たちは、</div><div>&nbsp; &nbsp;その仕組みを解明し、人間が使える神様の技術を見付け出すことを</div><div>&nbsp; &nbsp;真の目的としているんだ。ただ、その段階ではっきりしたことが、</div><div>&nbsp; &nbsp;一つわかった。」</div><div>「なんだよ、一体。」</div><div>「世界は、彼女に見捨てられようとしている。」</div><div>「はぁ？」</div><div>「君は、二回も経験したじゃないか。一度目、自殺の直後に世界が</div><div>&nbsp; &nbsp;彼女に見捨てられて、君とともに彼女はこの世界に来た。」</div><div>&nbsp; 意味が分からない。</div><div>&nbsp; 世界が、見捨てられた？</div><div>&nbsp; 朝滝がやったことは、俺の住む世界を変えたんじゃなかったのか？</div><div>&nbsp; そうではなくて、もう一つの世界へ俺が移動したってことか？</div><div>「そして世界が見捨てられることは、その世界の住人全ての死を意味</div><div>&nbsp; &nbsp; する。君だけが、以前の世界の生き残りだ。それは、私の研究が</div><div>&nbsp; &nbsp; 証明している。」</div><div>&nbsp; 俺だけ別世界に移動させられて他の人たちみんな捨てられたっていうのか？</div><div>「何言ってんだよ。んなもん、信じられるか！そもそも、朝滝が</div><div>&nbsp; &nbsp;そんなことするわけが…。」</div><div>「するさ。現に君は経験している。私の作った世界でその疑似体験</div><div>&nbsp; &nbsp;もしたはずだ。私の管理する別世界にとばしたのだからね。」</div><div>&nbsp; 別の世界に飛ばされた？</div><div>&nbsp; あれは、この世界とは別の世界だったってことか？</div><div>&nbsp; なんなんだ。</div><div>&nbsp; これってまさかあれか？パラレルワールドってやつか？</div><div>「私は、今の世界を愛しているんだ。だから、この世界は</div><div>&nbsp; &nbsp;終わらせない。彼女には死んでもらわなくてはならないんだ。</div><div>&nbsp; &nbsp;でないと、これ以上にむごいものを見せられる。」</div><div>「なんだよ、それ…。」</div><div>「何か、間違ったことを私は言ったかな？」</div><div>「いいや、あんたの言うことが本当なら何一つ間違ってないさ。」</div><div>「ならば、君も…、」</div><div>「でもな！」</div><div>&nbsp; 俺は、その男の声を遮るように言う。</div><div>「そんなの俺が許さないぞ。友達がいなくて、本棚が倒れたって、</div><div>&nbsp; &nbsp;一人で直さなくちゃならないような、女の子なのに。そんな女の子</div><div>&nbsp; &nbsp;が殺されなくちゃ成り立たない世界がここだって言うなら、俺は、</div><div>&nbsp; &nbsp;こんな世界見捨てられたってなんの疑問だって感じないよ。」</div><div>&nbsp; 俺は、こんなこと言っちゃただじゃ済まないよなーとか思いながら</div><div>そんな言葉を言い放ってしまった。</div><div>&nbsp; 神様ってのはそんな世話の焼けるものだったか？神様ってのは完全無欠だって聞いてたから、正直びっくりだよ。</div><div>「ふむ。あの泣き虫少年がこうなったとはね。よかろう。ならば、</div><div>&nbsp; &nbsp;君の納得がいかないものに抗ってみたまえ。」</div><div>「でもさ、俺椅子に縛られた状態じゃ、何もできないんだけど？」</div><div>「君は少々、空気を読む力が欠如しているようだな！！！」</div><div>&nbsp; え、えええぇぇぇ！？怒られた！？怒られたよ！？</div><div>「もういい、正直言って君には失望しているんだ。ここで殺してやる</div><div>&nbsp; &nbsp;のもいいだろう。」</div><div>&nbsp; え、それは困る…。</div><div>「それは早急かと思われます、副団長。」</div><div>&nbsp; そう、南方さんは声をかけた。ってか、この人団長だと思ってたよ。何、これ以上に偉そうなやつまだ一人いんの？もうやだよ…！</div><div>「なぜだね？」</div><div>「朝滝由梨と阿形亮斗は一定の関係で結ばれています。ここで、殺せ</div><div>&nbsp; &nbsp;ば朝滝は力を使い早急に世界を見捨てかねません。ここは、第二</div><div>&nbsp; &nbsp;プランで行くのが有効でしょう。」</div><div>「しかし…。」</div><div>「副団長、神の殺害は我々の信条にも一致しません。神を崇める対象</div><div>&nbsp; &nbsp;としているのに、その教団幹部が神を殺したとなれば、どうなるか</div><div>&nbsp; &nbsp;はお分かりでしょう。」</div><div>「むむ。そうだな。団長殿の意思に反することはできない、か。」</div><div>&nbsp; なんだか、すごい交渉してくれてるんだけど！</div><div>「その通りです。さらに彼の存在があれば朝滝の行動の抑止力に</div><div>&nbsp; &nbsp; なるかと。」</div><div>「なるほど、な…。」</div><div>「この際、阿形亮斗の協力を仰ぎましょう。」</div><div>「わかった。恋する乙女に免じて、今回の殺害計画は中止にしよう。</div><div>&nbsp; &nbsp;はぁ。」</div><div>「こ、ここ、恋するとは、副団長！？」</div><div>「まぁ、いい、この場は、うまく切り抜けられただけだぞ、少年」</div><div>「いやー、本当に南方さんには感謝だよー。」</div><div>「ただし、もしも世界を見捨てる兆候がみられたら、私たちは、</div><div>&nbsp; &nbsp;君たちを狙撃する。」</div><div>&nbsp; 命の危機絶賛続行確定………。</div><div>&nbsp; 落胆とともに部屋を出た。</div><div>&nbsp; ところ、黒服のお兄さんたちがこちらを見ている。</div><div>「用意！！！」</div><div>「な、なな、なんで！？」</div><div>「あ、悪いな。ここは命令系統が複雑なんだ。私にも取り消せない</div><div>&nbsp; &nbsp;からがんばって逃げてくれ。以上だ。」</div><div>&nbsp; ガチャン。</div><div>&nbsp; ……………。</div><div>「ふざけんじゃねぇぞ！くそじじぃぃぃぃぃぃいいいいい！！！」</div><div>&nbsp; とにかくもたもたしていられないので早速逃亡だ。</div><div>&nbsp; ダダダダダダダダダッッッッッ！！！！！！！</div><div>&nbsp; と、ものすごい音が後ろで鳴り響いているけど、幸い南方さんの</div><div>サポートでその脅威をなんとかやり過ごす。</div><div>「み、南方さん！？と、とりあえずこの前のことは謝るから、</div><div>&nbsp; &nbsp;状況を教えてくれ！？」</div><div>「なんで、今更そんな、古い話を思い出せるほど余裕があるかな！？</div><div>&nbsp; &nbsp;とりあえず、解除命令っていうのは、偽の情報での機能停止がない</div><div>&nbsp; &nbsp;ように、複雑にしてるんだ。だから今の私たちは逃亡者とみなされ</div><div>&nbsp; &nbsp;て、現在進行形で生命の危機なんだよ！」</div><div>「無茶苦茶な…。」</div><div>&nbsp; 向こうの廊下には黒服のお兄さんたちがたくさんいる。</div><div>「どうやって、あいつを助けよう…。」</div><div>「この状況じゃ無理だよ。とにかく今は逃げなくちゃ。」</div><div>「いや、目の前の部下の暴挙も止めない野郎の元にあいつを</div><div>&nbsp; &nbsp;置いといたら、何されるかわかんないだろ…。」</div><div>&nbsp; とにかく、動き出そうとするが、南方さんに手を掴まれて引き戻された。</div><div>「考えなしで、飛び出さないで。私まで殺されるよ。」</div><div>「でも、あいつどこにいるかわかんないし…。」</div><div>「それなのに、行こうとするなんて…。由梨ちゃんがキモいとか</div><div>&nbsp; &nbsp;罵倒する気持ちがわかった気がするよ…。」</div><div>&nbsp; ひどい言われようだな。なんなんの、俺ここではあらゆる女子から罵倒されるようにできてんの、何そのしんどい運命…。</div><div>「…。と、とにかくどうしたらいいんだ？」</div><div>「道を知ってるんだからおとなしくついて来て。」</div><div>&nbsp; 手を掴んで、南方さんは僕を引っ張っていく。</div><div>&nbsp; ラッキーですよ？ラッキーなんだけど、いいのかなー、南方さん</div><div>ぐへへ。</div><div>「どうしたの、阿形くん、想像以上に気持ち悪い顔をしてるよ？」</div><div>「う、うるさい！？俺にだって欲望はあるんだ！」</div><div>&nbsp; ものすごい顔をしながら、南方さんは僕を連れて行く。</div><div>「見つからないの？」</div><div>「私が、そんなドジを踏むとでも？」</div><div>&nbsp; だそうです。</div><div>「ほら、着いたよ。」</div><div>&nbsp; そう言って、南方さんはカードキーを取り出した。</div><div>「さぁ、入って。」</div><div>&nbsp; そこには、カードキー式の手錠をかけられた朝滝が気だるそうに</div><div>座っていた。</div><div>「朝滝！」</div><div>「うわ、キモ。」</div><div>&nbsp; 発する一言目がそれってどうなんだよ…。</div><div>「あのなー、普通助けに来た主人公にヒロインが言う言葉つったら、</div><div>&nbsp; &nbsp;ありがとう、助けに来てくれたの！とかいろいろあるじゃん…。」</div><div>「ありがとー、たすけにきてくれたのー。」</div><div>「棒読みかよ、言い出した俺が悪かったよ！」</div><div>「で、弱虫少年くんは、私を助けてくれんのかしら？」</div><div>&nbsp; そう言って、朝滝は手錠を前に出した。</div><div>「正確には、南方さんが助けてくれるよ。」</div><div>&nbsp; 南方さんは、いままで俺に見せたことのないような笑顔で、</div><div>「こんにちは由梨ちゃん。ごめんね。この前は。」</div><div>&nbsp; と言った。つか、俺そんなに気持ち悪いのかな…。不安になってきたんだけど、多分こいつらのせいだよな！</div><div>「いいよ、いいよ。だいたいここのメンバーってのは見当ついてたし</div><div>&nbsp; &nbsp;気にしてないよ？」</div><div>「よかったー。」</div><div>&nbsp; そう言って、手錠にカードキーをスライドさせる。</div><div>&nbsp; そこで、</div><div>&nbsp; ビーーーーーーーーー！！！！！！！！</div><div>&nbsp; っと、ブザーが鳴った。</div><div>&nbsp; 同時に、黒服のお兄さんたちが現れた。</div><div>「タイミングが悪い！」</div><div>&nbsp; しかし、もう遅かった。</div><div>&nbsp; 銃弾は、すでに放たれていた。</div><div>&nbsp; その銃弾は、僕の頭を通り抜け、そのまま、後ろ側へと抜けて行った。</div><div>「………！！？」</div><div>「リョウト！！！」</div><div>&nbsp; その声は、虚しく通り過ぎた。</div>
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11869773814.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Jun 2014 20:13:06 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる14</title>
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<![CDATA[ <div>&nbsp; 朝滝は、嫌なものを見るような目で、睨む。</div><div>「ちょっと、あんた、これ、持ってて。」</div><div>「なんで、このタイミングでラノベの栞を手に持ってたんだよ…。</div><div>&nbsp; &nbsp; どんだけ好きなんだよ…。」</div><div>&nbsp; 普通、こういう雰囲気の時ってなんか、大事なもん預けるだろ、</div><div>雰囲気台無しだな、おい！</div><div>&nbsp; 朝滝は、僕を変な目で見る時よりもきつい表情で彼を睨みつけて、</div><div>こういった。</div><div>「その名前、嫌いなの。お願いだからその名前を口にしないで。」</div><div>&nbsp; その男はいう。</div><div>「あなたを表すには最も適した言葉だ。仕方が無いだろう。魂の水瓶</div><div>&nbsp; &nbsp;から、一定の確率で現れるかつて救世主とよばれたあなたには。」</div><div>「うるさいよ。いつの時代にも現れんのね。紡篇手のレグタス」</div><div>&nbsp; 俺には、理解ができなかった。</div><div>&nbsp; よりにもよって不思議わーどが目の前で超展開されるという、コミュ障には、きつい展開である。</div><div>「そうだ。そして今日こうしてあなたを捕らえにきた。</div><div>&nbsp; &nbsp;私もこの世界に未練があるものの一人でね。あのときは、</div><div>&nbsp; &nbsp;確かに、プラスに展開したものの、以前はたしか世界ごと水で</div><div>&nbsp; &nbsp;流されたこともあったな。」</div><div>&nbsp; 言葉を紡ぐ彼の様子は全てを知って興ざめをしたような、そんな、</div><div>嘲りを含むような調子だった。</div><div>「そこにいる少年は誰かね？」</div><div>「知り合いよ。」</div><div>「そうか、この時代は男女でも見境なく知り合いでも家に招きいれる</div><div>&nbsp; &nbsp;世の中になったのだな…。」</div><div>&nbsp; あ、あの、もしかして、引いてる？いや、笑顔も引きつってるし、</div><div>かなり引いてるよね！！！</div><div>「まぁ、いい。私の要求に応じて、素直に捕まれば少年の命くらい</div><div>&nbsp; &nbsp;助けてやってもいい。」</div><div>&nbsp; な、やっぱり僕は殺されそうなの！？</div><div>「いやだと言ったら？」</div><div>「力ずくで君をいただこう。少年の命も保証しない。</div><div>&nbsp; &nbsp;研究は最終段階を迎えているのでね。」</div><div>&nbsp; なんだかよくわからない急展開に僕は戸惑うしかない。</div><div>&nbsp; 神様なんだから人を潰して全部無かったことにするのかと思った。</div><div>&nbsp; でも。</div><div>「わかった。行くから、こいつはほっといてやって。」</div><div>「なるほど、ならば大人しく来たまえ。」</div><div>&nbsp; 朝滝はそんなことはしなかった。</div><div>「その少年と一緒にな！！！」</div><div>&nbsp; バツンッッッッッ！！！！！</div><div>&nbsp; そこで、何かが途切れた。</div><div><br></div><div>四</div><div><br></div><div>&nbsp; 初めて目を覚ましたのは、自分の部屋だった。</div><div>&nbsp; 様子は、全く変わらない。</div><div>「おーい、起きてよー、学校遅れちゃうよー？」</div><div>「わかった、今行く。」</div><div>&nbsp; 僕の部屋の隣に住んでる南方 咲ちゃんが僕を呼んでるみたいだ。</div><div>「おはよー、リョウトくん。朝からとばしていくよー？」</div><div>「お前は、朝からなんでそんな元気なんだ？」</div><div>「さぁねー？」</div><div>&nbsp; そうだ、たしかこの子に毎日学校に連れて行ってもらってたんだ。</div><div>「毎朝悪いな。僕もそろそろがんばって覚えなきゃなんないなーとは</div><div>&nbsp; &nbsp;思ってんだけど、なかなかさ。」</div><div>「いいよいいよー。私は別に困ってないしー。」</div><div>&nbsp; そんな感じで、道を歩く。</div><div>&nbsp; 駅には、知らない風が吹く。</div><div>&nbsp; たしか、ここで、電車を乗り過ごしたことあったっけな？</div><div>「風が、気持ちいねー。」</div><div>「夏が、そろそろ始まるなー。」</div><div>&nbsp; 電車が通り過ぎた後に起きる風を受けて、僕たちは呟く。</div><div>「ふう。この電車ももう何回目だろ？」</div><div>「さぁー。何十回目かなー。」</div><div>&nbsp; 僕は、このごく普通の日常を消費して行く。</div><div>&nbsp; 授業は、何時ものようにダラダラすぎた。</div><div>「よー。リョウト。どうだ？最近の、南方さんとの調子は？」</div><div>「馬鹿にしないでくれよ、江上。俺には、あんな可愛い子落とせない</div><div>&nbsp; &nbsp;よ。」</div><div>&nbsp; そんなふうに、夏の始まりを感じながら僕は笑ってその日を終えようとしていた。</div><div>「今日は、楽しかったな。」</div><div>&nbsp; そう、僕にはこんな毎日が幸福なんだ。</div><div>「そういえば、今、南方さん、どうしてるんだろ？」</div><div>&nbsp; そう、そして僕の隣には、南方さんが、住んでいる。</div><div>「なんだか、話がしたいな。」</div><div>&nbsp; そう、僕は南方さんに片思いをしている。</div><div>「南方さん。」</div><div>「あれー、どうしたの、リョウトくん？」</div><div>「い、いやー、その、なんだか、話したいなーっていうか、なんて</div><div>&nbsp; &nbsp;いうか…。」</div><div>「珍しいねー。じゃー、デートにでもいく？」</div><div>「な、えっ、えと。き、着替えてくる！」</div><div>&nbsp; 好きな子とデートにいけるなんて！</div><div>&nbsp; 早く準備しなくちゃ！</div><div>「おっと、写真倒しちゃった。」</div><div>&nbsp; そこには、僕の父さんと母さん、それに僕と、姉貴が写っていた。</div><div>「姉貴、元気にしてるかな…。」</div><div>&nbsp; 姉貴は、今はアメリカの大学に行ってる。最近はあんまり、手紙も</div><div>くれない。</div><div>「ふぅ。これでよし。」</div><div>&nbsp; 着替えが終わった僕は、ダッシュて外に出た。</div><div>&nbsp; なんだか、月の光が眩しく見える。</div><div>「あ、れ？南方さんも着替えたの？」</div><div>「う、うん。どうかな？」</div><div>&nbsp; か、可愛過ぎます、可愛過ぎます！！！</div><div>「い、いいんじゃないかな？」</div><div>「よかった…。似合ってなかったらどうしようって不安だったんだ」</div><div>&nbsp; 南方さんの、笑顔に僕は鼻血寸前だったけど、とにかく踏ん張った。</div><div>&nbsp; 僕たちは、公園に向かって、歩いた。</div><div>「でさー、どうしたの、急にー。」</div><div>「その、なんでもないんだけどさー。とにかく、一緒に</div><div>&nbsp; &nbsp;いたかったというかー。」</div><div>「でも、それ以上いくと、ちょっとストーカーっぽいよー？」</div><div>「め、迷惑だったら全然拒否してくれて、構わないよ！」</div><div>「かわいいねー。」</div><div>「そ、そんな…。」</div><div>&nbsp; ちょっとくらい僕は男らしく見られてみたい。かわいいって言われると、少し情けない気分になるんだ。</div><div>「そーだ、リョウトくん。手を繋いでみない？」</div><div>「え？」</div><div>&nbsp; そんな馬鹿な。おかしい。</div><div>&nbsp; 僕が、南方さんとこんな、イチャイチャできるはずない。</div><div>&nbsp; そもそも、なんで僕は、南方さんと、デートなんて、できるんだ。</div><div>&nbsp; たしか、僕にはそんなにとびっきりの容姿も、そんな、最高の性格</div><div>も、持ち合わせてない。</div><div>&nbsp; 弱虫だし、泣き虫だ。</div><div>&nbsp; そうだ。だって、あの夜だって、あいつに怒られてしまって…。</div><div>&nbsp; …？</div><div>&nbsp; 誰だ、あいつって？</div><div>「あ、あの、ははは。め、迷惑だったかな。」</div><div>「南方さん、今気づけそうなんだ。」</div><div>&nbsp; いや、待てよ、そもそも俺は南方さんとそんなに仲が良かったか？</div><div>「南方さん、ちょっと来て！」</div><div>「ちょっ、リョウトくん！？」</div><div>&nbsp; この呼ばれ方にもすごい違和感を感じる。</div><div>「どうしたの、急に。」</div><div>「ごめん、南方さん。俺さ。多分だけど君のこと知らない。」</div><div>「何言ってるの？」</div><div>「分からない。」</div><div>&nbsp; マンションの前で、急に体が止まった。</div><div>&nbsp; ゾワッッッ！！！</div><div>&nbsp; ここをみただけで、体が、何かを拒絶した。</div><div>「ごめん…、今日は帰るよ。」</div><div>&nbsp; 嫌な、予感を感じて、俺は部屋に戻ることを決めた。</div><div>「どうしたの、リョウトくん。私、一緒にいくよ。」</div><div>&nbsp; 不安な顔をして、南方さんが、僕の手を握る。</div><div>「なら、俺の部屋まで来てくれ。」</div><div>&nbsp; 彼女の手を引いて、俺は、階段を上る。</div><div>&nbsp; なんだか、これが懐かしいようなそんな感覚が僕を襲う。</div><div>「はぁ、はぁ。」</div><div>&nbsp; ようやく、部屋の前までたどり着いた時には息も絶え絶えだった。</div><div>&nbsp; と、その様子をみた、南方さんは、言う</div><div>「ど、どうしたの、そんな血相を変えて！教えてくれるまで、</div><div>&nbsp; &nbsp;私は、逃がさないよ！」</div><div>&nbsp; 彼女は、俺の前に立ちふさがる。</div><div>&nbsp; その様子は、誰かに重なった。</div><div>&nbsp; 違う、この子じゃない。</div><div>「悪い、南方さん。」</div><div>&nbsp; 彼女の、横をすり抜けて、自分の部屋に入る。</div><div>&nbsp; 必死であたりを見回した。</div><div>&nbsp; 脱ぎ散らかした、俺の服。</div><div>&nbsp; そこに、妙に月明かりがギラついて気持ちが悪い。</div><div>&nbsp; 僕の服を脱ぎ捨て、俺の服を着直す。</div><div>「着たところで、何も変わんないけどな。」</div><div>&nbsp; 気持ちの悪い違和感は、拭えない。</div><div>「あれ。」</div><div>&nbsp; 何か、ポケットに違和感を感じたので、中身を出した。</div><div>&nbsp; 栞だ。そう、あの、ラノベの朝滝が、愛用していた、栞だった。</div><div>&nbsp;&nbsp;</div><div>&nbsp;&nbsp;</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>&nbsp; その瞬間、全部思い出した。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>&nbsp; 声が聞こえた。</div><div>「記憶の継続を確認しました。どうなさいます？」</div><div>「思った以上に早かったな。」</div><div>&nbsp; ピントは、今まで捉えていたものとは別物に変わる。</div><div>「随分、早いじゃないか。」</div><div>「ここは？」</div><div>「私の研究所だよ。来訪者は、君が初めてだ。ようこそ。歓迎しよう。」</div><div>&nbsp; 同時に何か、俺は嫌なものを感じた。</div><div>&nbsp;&nbsp;</div><div>&nbsp;&nbsp;</div>
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11865102706.html</link>
<pubDate>Thu, 29 May 2014 17:03:11 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる13</title>
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<![CDATA[ <div>「じゃあ、片付け手伝って！」</div><div>&nbsp; そのまま、手を引かれて、部屋まで、連れて行かれた。</div><div>「お前、もしかして、あの後、また散らかしたのか…。」</div><div>「ち、違う！？ほ、ほら、ただ、読みたい本があっただけで…。」</div><div>「はぁ、こりゃ無限に増殖し続ける敵と戦うような状況じゃねぇか</div><div>&nbsp; &nbsp;ったく…。」</div><div>「………。」</div><div>「って、新たに読書を再開すんじゃねぇよ！？」</div><div>&nbsp; 本を取り上げて、片付けを再開する。</div><div>「あー、やーめーてー。かーえーしーてー。」</div><div>&nbsp; なんなの、ラノベは神様の弱みなの？っていうかラノベって</div><div>いつからそんな伝説のアイテム的地位にまで、上り詰めたの！？</div><div>「片付けが、終わってからだ。」</div><div>「おーねーがーいー。」</div><div>&nbsp; なんか、神様の特殊能力的な何かで朝滝の奴は俺を追い詰める。</div><div>「馬鹿野郎！？この小説56巻まであるじゃねぇか！？させるか！」</div><div>&nbsp; 神様との激しい戦闘()の末、俺はどうやら勝利を勝ち取ったようだ。</div><div>「くそ、心の狭い男ね。」</div><div>「お前の行いが横道にそれないように涙ぐましい慈善事業に勤しむ</div><div>&nbsp; &nbsp;世界一の慈悲深ーい男にそんなこというか？」</div><div>「やっぱり、気持ち悪い。吐き気がする。」</div><div>「そんな男に抱きついてしまったお前はもうおわっ、なっ、ちょ、</div><div>&nbsp; &nbsp;馬鹿、やめろ！？」</div><div>&nbsp; かわいい女の子のなせる握力じゃない…。顔面片手でつかんで、</div><div>握りつぶすとか、もう、常識では考えられねぇよ。アンビリーバボー</div><div>だよ、俺の元に遂に訪れちゃったよ！？</div><div>「ふぅ。何か言った？」</div><div>「だでぃもいっでまぜん、ごめんだざい、ごめんだざい」</div><div>「よろしい。」</div><div>&nbsp; 恐怖だよ。死の脅威が隣まで迫ってるよ、物理的に…。</div><div>&nbsp; とりあえず、朝滝がすごく怖いのでもくもくと作業を続けることに</div><div>した。</div><div>&nbsp; しばらく、それを続けるとやっと片付いて来た感じだ。</div><div>&nbsp; ふ、と隣を見てみると、まぁ、当然そこには朝滝の顔があるのだが</div><div>あぁ、よくよく見るとやっぱりかわいい。ツヤツヤの整った髪に、</div><div>真っ白な肌。純粋で大きな瞳と綺麗な唇。スタイルも、なかなかいい</div><div>なんていうか、美少女を体現したような、そんな神様は、今、</div><div>真っ白な沈黙と共に、読書を…？</div><div>「って、お前は、馬鹿かっ！？」</div><div>「邪魔すんじゃないわよ、どうせ私の横顔でもみてニヤニヤしてたん</div><div>&nbsp; &nbsp;でしょ、気持ち悪い。」</div><div>「ニヤニヤは、余計だよ、つか、そろそろ終盤なんだから、手伝え</div><div>&nbsp; &nbsp;お前の部屋だろ？」</div><div>「さらっと肯定してるところがさらに気持ちの悪さを際立たせるわね</div><div>&nbsp; &nbsp;あの、ほら美味しさと美しさのハーモニーとかあるじゃない？あれ</div><div>&nbsp; &nbsp;の対極に位置する感じのドス黒さを感じるよ…。」</div><div>「どうして、そうホイホイ俺の悪口がでてくんだよ…、なんだ、</div><div>&nbsp; &nbsp;お前、あれか、好きな子をいじめちゃう☆タイプの子か？え？」</div><div>「ちょ、違！？私の社会的地位が地に落ちるでしょ！？あ、そうか、</div><div>&nbsp; &nbsp;逆に、こいつに好意があるように振る舞えば…、あぁ！？ダメだ</div><div>&nbsp; &nbsp;どうせ、同じ末路をたどる！？まさか、あんた、知り合っただけで</div><div>&nbsp; &nbsp;その女の子を貶める人類最低の男だったの！？」</div><div>&nbsp; おい、俺はそんなド級の能力の持ち主だったのか…。信じないぞ、</div><div>俺は信じない。ある種何かに長けてる可能性にかけてたとこあるけど</div><div>こんな、不名誉な突出能力いらねぇよ！？</div><div>「馬鹿野郎、俺がそんな男ならとっくに人類滅びてんだろ…。」</div><div>「それもそうね。」</div><div>&nbsp; 納得すんじゃねぇよ、俺が片っ端から女を不幸にしてるみたい</div><div>じゃねぇか！？</div><div>「さてと、そんなことよりさっさと片付けてどうやって、友達を</div><div>&nbsp; &nbsp;作るか、会議しないとな…。」</div><div>「よっと、これでラストよ。」</div><div>「お前、いつの間にお手伝いする子になったんだ…。俺、感動して</div><div>&nbsp; &nbsp;涙出そうだよ…。」</div><div>「いつか、こいつに壮絶な死に方をさせてやる」</div><div>&nbsp; リアルにそうなるかもしれないので俺は全力で土下座をする羽目に</div><div>なった訳だが、</div><div>「どこで、土下座してんだよ、私の布団の上ですんじゃない！？」</div><div>「うぐはぁっ！？やめ、脇腹思っ切りけるんじゃねぇっ！？」</div><div>「なら、腹を真っ正面から踏んでやるわ！？」</div><div>「げふっ！！！？」&nbsp;</div><div>「はぁ、はぁ、はぁ。」</div><div>「あ、あのー、朝滝さん、出来れば、早く足どけて欲しいかなー。」</div><div>「な、なんで？」</div><div>「ほ、ほら、スカートでしょ？」</div><div>&nbsp; 一回、俺の意識はそこで途切れた。</div><div><br></div><div>「な、な、なな、なんで起きんのよ！？」</div><div>&nbsp; 顔が、真っ赤だ…。</div><div>&nbsp; あ、そうだ朝滝ちゃんの秘密の布(笑)を見てしまって、そこから</div><div>酷いことされたんだった。</div><div>「いや、起きなかったら大問題だろ…」</div><div>&nbsp; やっと、ピントがあってきた。</div><div>「お、前、ホントに俺殺されるのかと思った…。」</div><div>「殺してやりたい！？今でも殺してやりたい！！！」</div><div>「ごめんなさい！二度としません！？見えてもこれから言及</div><div>&nbsp; &nbsp;しません！？」</div><div>「そりゃ、バレるまで見続けるよ宣言か、このど変態！！！」</div><div>「違う違う、ちがーーう！！！」</div><div>&nbsp; 朝滝の拳が、目の前でピタ、と止まる。</div><div>&nbsp; そこからの朝滝への説得は壮絶なめんどくささを醸し出したので、</div><div>割愛させていただこう。</div><div>&nbsp; その、修羅場が、やっとの事で終わって、間も無くのことだった。</div><div>&nbsp; チャイムがなった。</div><div>「あれ、こんな時間に？」</div><div>「来た、か。」</div><div>「なんだ、友達か？いや、お前に友達なんていないかー。」</div><div>「その言葉、きっちりリボンつけて送り返してあげるよ。」</div><div>&nbsp; 朝滝は、そのままなぜか俺を連れて玄関まで歩いていく。</div><div>「な、なんだよ。なんで俺まで？」</div><div>「覚悟して。」</div><div>&nbsp; そう言うと、朝滝は、玄関のドアを開け放った。</div><div><br></div><div>&nbsp; そこにいたのは、大量の銃器を傾向する黒服の男たち</div><div><br></div><div>&nbsp; を携え、気持ちの悪い柔和な笑みを浮かべる男だった。</div><div>「やぁ。久しぶりだね。神様。」</div>
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11862264968.html</link>
<pubDate>Mon, 26 May 2014 22:33:00 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる12</title>
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<![CDATA[ <div>「俺には、もう、無理だ。荷が重すぎたんだよ。」</div><div>&nbsp; 帰ったら、あいつの部屋、一緒に片付けるんだっけ。でも、今は、</div><div>そんな気分じゃない。</div><div>「そもそも、自殺未遂者の俺になにができるって言うんだよ。ほんと</div><div>&nbsp; &nbsp;なら、もうこの世界からフェードアウトしちまって、誰の記憶にも</div><div>&nbsp; &nbsp;残らないで、消える予定だった奴がだよ。」</div><div>&nbsp; 調子に乗りすぎたな。</div><div>&nbsp; 俺にはみんなみたいに力のある人間じゃない。そんな些細なことも</div><div>忘れていたなんて。俺はあいつらにだいぶ、洗脳されちまったらしい</div><div>「俺は、やっぱり死んでた方が良かったんじゃないか？」</div><div>&nbsp; 続けて言う。</div><div>「誰かに、何かしてやれたか？」</div><div>&nbsp; 続けて言う。</div><div>「俺がいなくたって誰も困らないじゃないか。」</div><div>「ぶち殺されたいの？あんた。」</div><div>「お前、一体どこから入って来たんだ。」</div><div>「私は神様って言ったはずだけど？」</div><div>&nbsp; そこには、最近見慣れた顔があった。</div><div>「で、どうした、神様。盗み聞きかい？」</div><div>「そう言うわけじゃないけどさ。男らしさも何も感じられなかったか</div><div>&nbsp; &nbsp;ら、腹が立って出てきたってとこだよ。」</div><div>「なんだ、お前俺みたいな人間を眺める価値を見つけたのかよ、</div><div>&nbsp; &nbsp;なぁ、神様。」</div><div>「もう一発殴る機会をうかがってたのよ。クソボケ。」</div><div>「なんだよ、結局俺みたいなか弱い人間をいじめんのかよ。神様」</div><div>「何、後ろから抱きしめて欲しいの？慰めて欲しいの？自分が</div><div>&nbsp; &nbsp;可愛くて仕方ないのね。」</div><div>「うるせぇな、人間みんなそんなもんだろ。神様にはわかんねぇんだ</div><div>&nbsp; &nbsp;よ。」</div><div>&nbsp; そう。わからないはずだ。俺がなんでこんな惨めな思いをしなくちゃいけないのか。だって、こんなの人生で初めての俺にはどうしょうもないじゃないか。</div><div>「さっきから聞いてりゃ、神様神様だだこねやがって！！！」</div><div>&nbsp; あいつが、本気で怒っていた。</div><div>「私は！私だからって解決できないことがあることも知ってるし、</div><div>&nbsp; &nbsp;自分の力だけに頼って生きて来たわけじゃない！！！知ったような</div><div>&nbsp; &nbsp;口聞くんじゃないわよ！私だって知らないことは知らないし、</div><div>&nbsp; &nbsp;知らないから、今ここにいるんでしょうが！！！私は！自分に</div><div>&nbsp; &nbsp;自信を持たない人間が嫌い！自分を嫌悪する人間が次に嫌い！！」</div><div>「………。返す言葉もねぇよ。」</div><div>「それから！それから！！！」</div><div>&nbsp; もう日がくれていて、電気もついてない部屋では、うっすらとしか</div><div>あいつの顔は見えなかった。でも。</div><div>&nbsp; あいつは、確実に泣いていた。</div><div>「自分が不幸になってまでがんばるような奴が一番嫌い！</div><div>&nbsp; &nbsp;どうか、私のために自分の大切なもの、削り落とさないで…。」</div><div>&nbsp; そこまでして、南方さんと雰囲気が悪くなったことについて</div><div>罪悪感を感じているのか？</div><div>「別に、自分の財産とか思ってねぇよ。友達なんてどうせ見かけ上</div><div>&nbsp; &nbsp;のもんに過ぎないって俺は信じてるしな。」</div><div>「何よ…、人が心配してるってのに！自分に勝手に絶望して、</div><div>&nbsp; &nbsp;友達なんて要らないってカッコつけて、結局自分で自分を追い詰め</div><div>&nbsp; &nbsp;ることになって！！！」</div><div>「うるせぇな。心配ないよ。どうせ誰も俺なんかみちゃいないんだ</div><div>&nbsp; &nbsp;俺が死のうが行きようが平気な顔して人生プレイ続行さ。」</div><div>「これじゃ…、なんのために助けたかわからない…。」</div><div>&nbsp; それだけ言って、あいつは見えなくなった。</div><div>「一体、何の話だ…？」</div><div>&nbsp; しかし、情けないな。自分でも。</div><div>「でも、あんな可愛い女の子たちに混じろうなんて、俺には、贅沢</div><div>&nbsp; &nbsp;すぎる願いだよ。」</div><div>&nbsp; そう、もう、俺には、必要としてくれる人は、いないし。俺は、</div><div>誰を愛せるというわけでもないし。</div><div>「そうなんだ、上辺だけ取り繕って、やっぱり中身は変わんない。</div><div>&nbsp; &nbsp;こんな境遇。そもそも、変えられるわけがない。酒飲みの親父も</div><div>&nbsp; &nbsp;帰ってこない母さんも………。あ、れ？」</div><div>&nbsp; あの二人はどこへ行ったんだ？</div><div>&nbsp; 夜には、かえって来て飯を食っている形跡もある。</div><div>&nbsp; 朝は、俺が学校行くまえに、家を出て行っている様子だ。</div><div>&nbsp; そして、夕飯の作り置きがあるのは、一体なぜだ。</div><div>&nbsp; 毎日、学校にきちんと振り込みがなされているのはなぜだ。</div><div>&nbsp; 借金取りがうちまで来なくなったのは？</div><div>&nbsp; 親父の暴力は？</div><div>「もしかして、あいつが全部やったのか…。」</div><div>&nbsp; 確かに、彼女は言っていた。</div><div>&nbsp; &nbsp; これじゃ…、何のために助けたかわからない…。</div><div>&nbsp; と。</div><div>「まさか、僕の世界はもう、初めから変わってたってことか。</div><div>&nbsp; &nbsp;なんだ…。ハハ、ハハハハ。」</div><div>&nbsp; これじゃ、もう完全に逃れようのない。</div><div>「世界を言い訳にすんなってことか…。悪いのは、変わってない</div><div>&nbsp; &nbsp;俺の方だったってことか。」</div><div>&nbsp; 完璧な世界を俺は歩いて、笑って、満喫して。</div><div>&nbsp; それを阻むものは誰もいない世界。</div><div>&nbsp; 正確には、俺以外誰も邪魔をしない世界。</div><div>&nbsp; そんな世界でも、俺は俺の生きる道を邪魔した。</div><div>「ばかばかしい。じゃあ、それで生きてていいのか？俺は、誰かに</div><div>&nbsp; &nbsp;認めてもらう証が、確かな証がないと、不安で仕方ねぇよ。」</div><div>&nbsp; 証か。</div><div>&nbsp; 生きててオッケー証でもありゃ、俺は生きることに不思議を感じ</div><div>ないのか？</div><div>&nbsp; 俺は、どうすればいいんだ。</div><div>「助けてくれよ、もう、俺にはわからないよ。」</div><div>&nbsp; こんな自由な世界で、たった一人がんじがらめに縛られる俺は、</div><div>確かに、馬鹿らしい。しかし。今まで価値を否定されて来た俺に、</div><div>今更、価値を自分で見出すことがこんなに難しいことだとは、</div><div>誰も思わないだろう。</div><div>&nbsp; 気づけば、手足の震えが止まらない。</div><div>&nbsp; また、一人になったと思うと、あんなに慣れていた、孤独が、</div><div>怖くて仕方が無い。</div><div>「俺に、誰かは価値を感じて…、あ。」</div><div>&nbsp; 一人で、怯えることに必死で気づかなかった。</div><div>&nbsp; あんなに、自分を正そうとしてくれた人がいたじゃないか。</div><div>&nbsp; あんなに、俺をこの世界へ連れて来てくれた人がいたじゃないか。</div><div>&nbsp; あんなに、俺のために、泣いてくれた人がいたじゃないか。</div><div>「なんだよ、神様。やっぱり、だてに神様やってるわけじゃ</div><div>&nbsp; &nbsp;ねぇな…。」</div><div>&nbsp; それが、分かれば少しくらい生きる気はしてきた。</div><div>&nbsp; あんなに、嫌いだと言っていた奴でも、証であることに、</div><div>変わりはない。</div><div>「おい、片付け、手伝うんだったよな。」</div><div>「何？弱虫野郎。女の子二人を泣かした気分はどう？」</div><div>「最悪だよ。」</div><div>&nbsp; あいつは、涙の筋が少し残る顔で、少し笑った。</div><div>「気づいたみたいだね？」</div><div>「お前が、俺をこの世界へ連れてきたんだろ？」</div><div>「人間くせに。」</div><div>「詳しくは、わかんないけどさ。とりあえず。感謝するよ。</div><div>&nbsp; &nbsp;なんだか、大切なものがやっとのことで手に入った。」</div><div>「ふん、気持ち悪。くっさいセリフはいてんじゃないわよ。」</div><div>&nbsp; あいつは、ニヤッと笑ったあと。</div><div>「え。」</div><div>「よくできました。」</div><div>&nbsp; 俺の背中に、朝滝の腕が回っていて、甘い匂いが確かに感じられる</div><div>距離に、あった。</div><div>「ご褒美よ、ご褒美。勘違いすんじゃない。この程度のことで、</div><div>&nbsp; &nbsp;女の子てに入れられるとでも思ったら、大間違いだよ。」</div><div>ばっと、離れると奴は、そんなことを言ってきた。</div><div>「わかったよ、びっくりした…。」</div><div>「じゃあ、片付け手伝って！」</div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 23 May 2014 07:51:43 +0900</pubDate>
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<title>感謝です</title>
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<![CDATA[ たまたま通りかかっていただいた方。見てくださった方。ありがとうございます。<br>今後不定期で、なぁなぁで更新していこうと思っておりますので、よかったら私のブログに遊びに来てくださいね（≧∇≦）
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11855264207.html</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2014 21:30:36 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる 11</title>
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<![CDATA[ そんなこんなで、俺は放課後を迎え、家路につこうとしたところで、南方さんに話しかけられた。<br>「阿形くん。」<br>「なんだ？」<br>「今朝はごめんね。でも、私にもやむ得ない理由があるんだ。今は、<br>   言えないけど、せめて君にはあかせるように頑張ってみるよ。」<br>「なんだよ、それ。」<br>  そう、俺には理解ができない。友達になれないやむを得ない理由<br>なんて、どこをどう当たってもわからない。<br>「ごめんね。」<br>「謝ってばっかで、俺には、なんにも教えてくれなくて、それに、<br>   教えてくれなくても、少しくらい相談してくれよ…。」<br>  そう。今朝の方法はあんまりだった。<br>  だから、俺は友達になれない事実よりも、そんな方法を一人で、<br>実行してしまった、彼女に憤りを覚えた。それだけだった。<br>「ごめんね…。」<br>「もう、いいよ…。」<br>  俺は、教室を駆け出した。<br>  と、そこで、朝滝の奴が俺の襟元をぐいっ！！！と締め上げたあと、ちょうどいい高さに持ってくると、<br>  パシッシィィィーーー！！！！！<br>  気持ちいいほどの音が響く。<br>「いってぇな。なにすんだ！」<br>「女の子を泣かすなんて最低！！！あんた、一日くらい、家で<br>   謹慎してなさい！！！」<br>「なんだよ！お前は理不尽じゃないってのか！？友達になるくらい<br>   なんてことないはずなのに、それなのに！！！」<br>「うるさいなぁ！私のことなんてどうでもいい！！！そんなことより<br>   自分の友達を減らすような真似をしないで！！！」<br>  なんで、コイツは、自分のことを後回しになんかするんだ？らしく<br>ないじゃないか。いつもなら、自分の願いたいことを言っていたじゃないか！<br>「なんで、この場面では、お前が我慢しなきゃなんないんだ！必要<br>    ないところで、我慢することはないんだよ！？」<br>「そういう、問題じゃない！あなたはなにもしらないの！！！そんな<br>   中で、勝手に怒りをぶつけるような真似はしないで！」<br>  なんなんだよ、一体。<br>  じゃあ、どうしろって言うんだよ。だめだ。逃げたいな。もう、俺はもうこんなのできない。<br>「わかったよ、もう。諦めてやるよ…。」<br>  俺は、自分で情けなかった。<br>  そんな気持ちになったのは、初めてだ。今までは、人のせいにして<br>自分を甘やかして、生きて来たんだ。こんな気持ちになりたくないから、ならないように。でも、もう、限界だ。<br>  俺は、一人で家に戻った。これが何時ものことなのに。なんだか、<br>さみしさを感じた。
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11854554041.html</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2014 07:36:11 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる 10</title>
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<![CDATA[ 珍しく、早く目が覚めた。<br>「だ、ダメだ。二度寝したら遅刻するに決まってる。そうだ。<br>   耐えろ、俺。」<br>  そうして、学校に向かう。<br>「あれ、お前いつもこの時間に登校してんのか？」<br>「いつも、ギリギリで登校してるような輩が珍しいね。」<br>「うるせぇな。お前のせいで昨日は、嫌な思い出が…。ひぃ。<br>   思い出すな俺…。」<br>「どうせ、トチ狂ってカッコつけて告って振られたとかそんなん<br>   でしょ。甘っちょろいわ。」<br>  ど、どうして図星なんだ？神様には、読心術でもあんのか…？<br>「う、うるせー。久しぶりに雨降って喜んでんのに…。」<br>「何よ、もしかして、雨に打たれたら何かが覚醒するの？中二病<br>   なの？」<br>「中二病じゃない、ただ、そう妄想にふけるのが好きなだけだ。」<br>「それを中二病というのになぜ気づかないのかしら？」<br>  痛いとこばっかついてくんな！ぼっちの俺の唯一の趣味だ！<br>「で、昨日は友達作り始める前から失敗したわけだが、今日も<br>   やんのか？」<br>「原因が偉そうに。責任とってやってもらうんだよ。」<br>「悪かったよ、それくらいやるよ。」<br>  そんな風に噂をしていると影が差すとはよく言ったものだ。<br>「あー！阿形くんだー。どうだったー？くるともの方は…。」<br>「は、はは。ま、まぁまぁ、面白かったかな…。」<br>「あれ、お隣さんは？」<br>「神様。」<br>「ちょ！？何！？唐突に！？」<br>「？」<br>「ち、違うの！私は朝滝 由梨！変な勘違いはしないで大丈夫！」<br>  は、初耳だ…。<br>「お前、朝滝っていうのか。」<br>「名前知らないのに、そんなに仲良いの！？」<br>  そりゃ、当然の反応だわな。<br>「え？名前知らないのに、仲が言い訳ないじゃないか。」<br>「名前だけは教えるつもりなかったのに！」<br>「なんで、お前は俺に何から何まで嫌がらせをつづけるんだ！？」<br>「うるさい。ってか、黙って！私の始めての友達を作れるか否かの<br>   瀬戸際なの！」<br>「俺は、友達カウントには入ってないんっすねー…。」<br>「あんたは、絶対に友達にならないって決めてんの！！！」<br>  凹むよ。こんなやつにでも言われたら凹むって始めての知った。<br>「で、どうしたの朝滝さん…。」<br>「あの、実は、コイツを駆り出してくるともを借りさせてるのは、<br>   私なの…。だから、友達になって欲しいって言うか…。」<br>「えっ、ちょ、阿形くーん、ちょいちょいー…。」<br>  南方さんが僕に手招きをする。<br>「耳かして？」<br>  か、かわいい…。<br>  い、いや、俺はもう、あれ以来そういうのはやめるって決めたんだ！惑わされるな！俺！<br>「あのさー、もしかして、朝滝さんにひどいことされてるのー？」<br>「ま、まぁ、いいようによっちゃそうなるけど…。」<br>「やっぱりー。じゃあ、私は、危険人物排除に精を出しちゃう<br>   ぜー！」<br>  話の展開が妙なところに吹っ飛んでしまった。<br>  この状況はつまり、<br>  朝滝と友達にならないし、俺も朝滝から、切り離すぜ☆<br>  結果、朝滝のやつはボッチ確定！<br>「いやいやいや、ちょっと待った！そういう意味じゃないんだ！」<br>「じゃあ、主従関係？」<br>「なぜ、俺はあいつの犬にならねばならんのだ…。」<br>「まさか、恋人！？」<br>「恋人ならなんで名前をしらねぇんだよ！？」<br>「えー。じゃあ、なんなの？」<br>「ただの俺のご厚意だ。心配すんな。虐げられるような関係では<br>   ないから、安心して、友達になってやってくれー」<br>  何言ってんだ？俺？意味わかんねぇよ。<br>「なんか、阿形くんって、変態感が出てきた？」<br>「え、ちが、え？」<br>「うん、変態さんだね。Mだねー。」<br>「え？」<br>「いやー、今まで、行動を観察してたんだけどー。」<br>  は？<br>「あんなひどい扱いを受けておいて隣でニコニコ笑顔なんて、<br>   普通じゃないんだよ！」<br>  俺の行動監視してたのー！？<br>「え、あ、あの、もしかして俺のこと心配してんの？」<br>「そりゃそうだよ！理不尽だよ！見てて痛々しいよー。」<br>  そんなに、俺にマゾ要素があったとは…。無自覚だった。<br>「ということで、朝滝ちゃん！阿形くんは、私が引き取ります！」<br>「え？」<br>「はぁ！！？」<br>  なぜ、ただの友達になってくださいイベントが、こんな方向に<br>進むんだぁぁぁ！！！<br>「………。わかった。変な時間使わしてごめんね…。」<br>「あ、ちょ。朝滝！？」<br>「うるさい、あんたはそっち側の人間なんだから。」<br>  そんな…。<br>「ちよっと、ひどいこと言っちゃったかな…。でもどうしても、<br>    それは、ダメなんだ。」<br>「………。なんで、なんだ？」<br>「いろいろと、私にはあるんだ。それで、朝滝ちゃんとは、私は<br>   友達にはなれない…。」<br>「そうかよ…。」<br>  そもそも、意味がわからない。なぜ、友達になるなんてことくらい<br>できないんだ…。<br>「わかった。好きにしろ。」<br>  俺は、無言でその場を立ち去った。<br>  その日の授業ほど嫌なもんはなかったね。女の子を真面目に恨んだのってこれが初めてかもしれない…。でも、よく考えたらなんで、<br>朝滝のことでムキになってんだ？変なやつで、なんか、頼りないやつ<br>で、俺が守らなきゃとか、明らかに俺が背負える重量を超えているはずだ。重量オーバーだ。じゃあ、なんでだ？<br>「おーい、亮斗ー。お前大丈夫かー？」<br>「大丈夫なように見えるか？」<br>「なんだー、愛しの朝滝ちゃんに振られちまったかー？」<br>「まー、そんなもんだ。」<br>  どうすりゃいいんだよ。<br>「南方ちゃんに聞いてみたらどうよ？なんでダメなのか。おもしれー<br>   ものでも見つかるといいなー」<br>  うるせー。そんな雰囲気じゃねぇわ。<br>「なんだよー。お前嫌そーな顔しやがってー。じゃあ俺が南方さんに<br>   話しかけちゃってもいいんだな！？いいんだな！？」<br>「勝手にしろ変態。」<br>  うわっ、このセリフを聞いた瞬間飛んで行きやがった。<br>「南方サーん！？って、フゲファッッゥ！？」<br>「え！？あ、ごめんね、つい手が！？」<br>  カエルの様に江上は足をひくつかせながら、生き絶えた。(笑)<br>「う、うぅ。そ、そういやさ。クラスのアイドルの南方ちゃんがー、<br>   なーんで、朝滝ちゃんとは、友達になってないのかなー？」<br>  顔が、ダメなやつだ。あの、不審者とか、犯罪者の目をしてるよ、<br>あいつ…。<br>「江上君？ひ、み、つ。」<br>「ほわぁ！？天才的ぶりっこ！拍手喝采だぁ！」<br>「って、やらせないでよ恥ずかしなぁ。」<br>  収穫は、なしか…。<br>「悪いなー、亮斗ー。俺ダメだったわー。ははは！」<br>「お前、気持ち悪さがすごいな…。」<br>「褒め言葉だぜ、褒め言葉！」<br>  ダメだコイツ。救いようがねぇ。
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11854553538.html</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2014 07:35:22 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる 9</title>
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<![CDATA[ 三<br><br>「絶対にあんたのせいでこうなったに決まってるよー！！！」<br>「えーーー！！！？俺のせいなのー！？」<br>  知らん、つか、なんでこいつ友達になることすらできないんだ？<br>  さて、まぁ、落ち着こうか。時間は約十五分前、早速といわんばかりに、あのやろー、放課後にすぐ俺を呼び出し、作戦会議をさせられたが、複数人に呼び出しを目撃された挙句、友達いないよしみで、<br>カップルになっただのと騒がれ、この様である。<br>「うわぁぁぁ！？なんで、追って来るんだよ！？なおさら、誤解<br>   されるに決まってんだろが！？」<br>「ヒュー、亮斗ー、怪しいと思ってたら、やっぱり、ぐはぁ！？」<br>「死ねドクズ、お前にゃ地面がお似合いだ！」<br>  逃走ついでに飛び膝蹴りで沈め、家に立てこもるべく俺はマンションへ向かう。<br>「まちなさーい！！！」<br>「うわぁ！？遅いけど気迫が！？」<br>  神様のくせに欠点だらけだな。<br>「エレベーター止まってんのかぁ！！？」<br>「はぁ、こら、待ちなさい、はぁ。くそ。」<br>  気にしていられないとりあえず、階段を使って駆け上がる。<br>「くそっ！？よく考えたら十三階まで階段は辛すぎる！？」<br>  遂に、遂にたどり着いた時には、もう、息も絶え絶えだ。<br>「あんた、絶対にゆるさないよ。」<br>「なっ！？なんで！？」<br>「私は神だっつーの！！！」<br>  どうする。<br>「隙あり！！！」<br>  一瞬の隙を見つけて、あいつの横を通り抜ける。<br>「あぁ！？くそ、逃げんな！？」<br>  とにかく、ドアが空いているのでそのまま逃げ入った。<br>「ふぅ。くそ。電気電気。」<br>  と、そこには。<br>「あ、れ…。」<br>  そこには、見たことのない部屋が。<br>  そうか。遂に俺の部屋まで変えられちまったか。<br>  それにしても趣味がなんだこれ。本がすごい。あの、なんつーか。<br>すごい量だし。あの、本棚いくつあるんだこれ。あと、一つ倒れてるけど、これは、俺への嫌がらせか？<br>「すげー。つか、あいつどういう神経で俺の部屋作り変えたんだ？」<br>  その辺にありとあらゆる種類のアニメのDVDが置いてあった。<br>「ちょ、いや、そりゃ、よっぽど好きなんだな…。」<br>「見たんだね…。」<br>  え？<br>「はぁ？」<br>「見たわね、見たんだね！見たでしょ！！！あー！！！！！<br>   恥ずかしい！！！何よ、乙女の空間に何かもんくあるわけ！？<br>   そもそも、趣味に生きて何が悪いのよー！」<br>  え、それ、もしかして。<br>  いや、そもそも、俺はドアが開けてすらないのに始めから<br>開けっ放しの状態になっていることに気づかなかった。<br>  これはつまり。<br>「うぇぇぇぇぇぇぇえ！！！？？こ、ここ、ここって、お前の<br>   部屋ーーー！？」<br>「だまれ、うるさい、口をとじなさーい！！！何！？なんか<br>   文句でもあんの！？人の家に勝手に入って来て！！！」<br>「う、うるせぇ、俺だって好きで上がりこんだりしねぇよ！？」<br>「なんか、その言われようも腹立つ！？ちょっとくらい、レアを<br>   感じなさいよ！女の子の部屋だよ！スーパー二つつくくらいの<br>   レアリティなんだよ！？」<br>「うるせぇ、そんなレアリティも吹っ飛ぶくらいのインパクト<br>   なんだよ！？もう少し整理整頓しろよ！？そりゃ、親御さんも<br>   心配するわ！」<br>  そうだ、この魔の巣窟となっているこの部屋は片付けなくては<br>いけない。ここが女の子の部屋とかマジで認められるか！？<br>「何よ！ダメなの！？偏見よ！偏見が悪いんだよ！」<br>「そんな感じの目で見るにとどまりゃ良かったが、これは、<br>   自殺未遂者の俺でも引くレベルの散らかりようだ！片付けんぞ！」<br>  なんで、初めて会った時なんであんなに入室を拒まれたかなんだか<br>わかった様な気がする。<br>「まずは、その辺りに散らかってるDVDから始末するか。」<br>「えーん。そんなー。捨てないでー。」<br>「捨てねぇよ、整頓するだけだよ…。」<br>  つか、こいつ、今まで一体どこで暮らして来たんだ。初めは、<br>引越し屋が、綺麗に持ってきたはずだし、お嬢様なんだから、<br>お手伝いさんくらい雇ってんだろうに。<br>「あ、布団が出てきた…。」<br>「ぶらいべーとな空間に触るんじゃない、ど変態！そこは私が、<br>   やっつける！」<br>「ふー。お前、よくこんなとこに住んでたな。」<br>「初日に、棚とか倒したせいで今までかかってんの。」<br>「お前、今まで一人で片付けてたのか！？」<br>  下に落ちてあるラノベ群に手をつけ始める。<br>「何よ、文句あんの。」<br>「いや、案外普通の生活してんだなーって。」<br>「お嬢様っぽくなくて、失望でもした？」<br>「庶民的で安心しただけだ。」<br>  この散らかり様だと、多分明日までかかりそうだ。<br>「とりあえず、まとめたら帰るよ。お前の寝床ができたら、続きは<br>   明日だ。」<br>「何よ、そもそもなんの義理があって私を助けるの？理にかなって<br>   ないよ。あんた私のこと嫌いじゃなかったの？」<br>  そんなもん、理由を求められても困る。よって、<br>「お前の美人に免じてじゃねーの？」<br>「そういうのすっごい気持ち悪い。」<br>「悪かったな。」<br>  そうやって、だいたい片をつけた。寝床は確保できたんじゃねぇかな。<br>「お前、大丈夫か？今までちゃんと寝てたのか？」<br>「一応、神様の端くれなんだからその辺は大丈夫だっての。」<br>「なら、なんで片付けも、本も神様の力とやらをつかわねぇんだよ？<br>   条件でもあんのか？」<br>「最初から全部チート使っちゃ、面白くないでしょ？」<br>  そういうもんなのか。でも確かに走ってたな。初めの方は。<br>「よくわかんねーな。まー、いい。とりあえず今日は寝ろよ。」<br>「うん。」<br>  なんと言うか、変な一日だった。<br>「ちょっと」<br>「あ？」<br>「ありがと。」<br>  なんだよ、こいつ妙なところで律儀だな。<br>「あぁ。別に気にすんな。」<br>  部屋に戻った俺は、自分の部屋が不思議ワールドに改変されてない<br>ことにたいそう安堵をおぼえたのであったー。<br>「つか、なんであんな状態で、自分の本を自分で借りねぇんだよ<br>   あの巣窟に一冊増えたところで変わらなかったろうに。」<br>  親とか言ってた様な気がするが、親もいなかったし、あのAJと<br>呼ばれてた爺さんもいなかった。<br>  掃除した限りで監視されてる様子もなかった。<br>  そして、俺にわざわざ本を借りさせる義理もない。<br>  つまり、<br>「あいつ、俺に気があんのかな？」<br>  ………。<br>「いやいやいやいやいやいや！！！ないないないないないない！！！<br>   ありえねぇわ！マジそれありえねぇって！」<br>  そうだ。男(童○)は、みんなこうやって勘違いして撃沈してんだよ！<br>  ほ、ほら小学校のときにも<br>「いやーーーーー！！！！！思い出したくない思い出がぁぁぁ！？」<br><br>       それは、五年生のときだった。<br>    「俺に気があんなら、付き合ってやってもいいぜ？」<br>    「はぁ、なにいってんの？」<br>       一発沈没であった。<br><br>「ぎゃーーー！！！消えろ消えろ消えろーーー！！！」<br>  くそ、なんでったって、俺がこんなに苦しまなくちゃいけないんだ<br>  明日、絶対に文句を言ってやる…
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11854553255.html</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2014 07:34:29 +0900</pubDate>
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<title>小説書いてみる 8</title>
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<![CDATA[ 「ちくしょう、いてぇ。そんなことより！なんで消えたか、教えに<br>   来てくれたのか？」<br>「その通りよ。じゃあ率直に言わせてもらうと。私があの場所で<br>   過去に戻ったってだけよ。」<br>  …………………………………。<br>「もっかい。」<br>「過去に戻ったの。」<br>「正気か？」<br>  そもそも、過去に戻るなんてことできるはずがない…。どういう<br>神経してんだ。中二病の人だろう。そうだ。こいつは多分ラノベの<br>読みすぎに違いない！！！<br>「正気よ。神様だし、私。」<br>「はぁ？」<br>  突然すぎる神様宣言に俺はどうしていいかわからん。だから、<br>こう切り返すことにした。<br>「あのよー。本物の神様に失礼だと思わないのか？神様が、ラノベに<br>   ドハマリしてるオタクとか言うオチ俺は認めないぞ？」<br>「う、うっさい！？ハマるもんはハマるの！！！こんなものできてる<br>   とか、知らなかったし！」<br>  なんで、神様なのに把握してないんだよ…。<br>「お前なー。神様とか到底思えねぇぞ…。」<br>「うっさいなー。それに…、いや、なんでもない。」<br>「なんだよ、教えろよ。」<br>「これはもう少ししてから。じゃあ、証明したらいいわけ？」<br>  証明？<br>「あんたのクラスに入るとかどう。」<br>  嫌だ。<br>「はぁ、できるならやってみろよ。」<br>「ふーん。まぁ、いいや。やってみせる。」<br>  そう言い放って帰って行った。<br>「そうだ。最後によー。」<br>「何？」<br>「あれと同じ本読んでるやつクラスにいるけど？」<br>「それを先に言いなさい！！！絶対入ってやる！！！」<br>「声を落とせ。変な誤解されたらたまらん。」<br>「こまんのは、あんたより私の方だけどね…。」<br>  うるせぇ、お前と同じくらい俺も困るわ…。<br>  とにかく、嵐のように過ぎて行った災難を受け流し、俺は寝ることに決めた。あー、これは、絶対に寝過ごすパターンだよ。絶対無理だ。絶対に寝過ごすに決まってるんだ。そうだそうだ…。<br><br>  寝過ごした。<br>「ちくしょーーー！？」<br>  なんで！？目覚まし三つも用意してたのに…。<br>  よく見ると全て電池切れだった。おのれ、アナログ式め…！<br>  猛スピードで支度を済ませ、学校に向かったがもう遅かった。<br>「遅れてすいません！？」<br>「言い残すことはあるか？阿形？」<br>  なんでよりによってこの人の授業なの！？<br>「ひぃ！？」<br>「なるほど。」<br>    言い残した言葉<br>    ひぃ！？<br>   容赦無く、俺の腹部に殺人ボディブローが突き刺さる。<br>「よーし、スッキリした。ほれ、座れー。」<br>「絶対に教育委員会に訴えてやる…。」<br>  ジンジンする。いや、ズキズキする。<br>「おいー、亮斗、お前大丈夫か？」<br>「全然大丈夫じゃねぇ…。ん？」<br>「どうした？」<br>  いやいや、どうした？ではなくお前の前の席！<br>  いてはいけない奴がいるような気がするんだが？<br>「お前、まさかホントに…。」<br>「はぁ？キモ。何？不満でも？」<br>「いや、怒涛の勢いでいつものひどいのかまされたって、俺は、<br>   受け止め切れねぇし…」<br>  いつもの調子すぎるが、安心してはいけない。そもそも。そう、<br>そもそもだ。こいつがこのクラスにいるのはどう考えたっておかしいのだ！！！<br>「お前、マジで？いや、まてまて、そうだ！財力があるじゃないか！<br>   裏で色々手を」<br>「そこ、うるさい。授業中だ。」<br>  しょぼーん。<br>  かくして、俺は少々時間をおいて、奴にもう一度アタックすることになった。いや、そういう意味じゃなくてだな。<br>「おい、お前まさかこれで自分が神様とか言い張るじゃないだろう<br>   な？」<br>「ふーん。あんたカネの力で、人の記憶にまで手を加えられると<br>   思うんだー。」<br>  お、思えねぇけど信じたくねぇし、信じらんねぇんだよ。<br>「お前、本気で言ってんだな？」<br>「本気だけど？」<br>「なんの話してんだよぉ、亮斗ぉ。かわいい女の子と、話する<br>   なんて、お前珍しいなぁ。」<br>  嬉しそうに、卑猥な目を自称神に向けてじゃねぇ。場合によっちゃ<br>天罰もんだぞ。雷に打たれるぞ？焦げるぞ？<br>「うるせぇな。こっちの話だよ。」<br>「そぉかぁ。いやぁ。神様とかなんとか言いあってるもんだからよぉ<br>   あの、カルト教団の話してるんじゃないかなぁ、とかおもったり<br>  思わなかったりぃ？」<br>  なんか、変にうざい。コイツしか、友達いないけどそれでも、ウザいよ！！！<br>「なんだよそれ？」<br>「どうやらさぁ。人間の魂の仕組みが研究によってわかったとか<br>   なんとか言ってたなぁ。まー、極秘らしいんだがよぉ。<br>   お前らはなんの話してたんだ？」<br>「神様に会ったらどうするって話だよ。」<br>  いやいや、向こうは話の内容全部聞いてますって。<br>「そぉかぁ。まぁ、亮斗が珍しく女子と喋ってたしぃ。それ以上は<br>   きかねぇってことでぇ！」<br>  ウザい…。いつもよりなんかウザい。<br>「おい、お前、なんかコイツの人格いじったか？」<br>「面白げがないから、ウザさを足しといたけど？」<br>  お前が原因か…。人の唯一の友人になんてことしやがんだ…。<br>  でも、だいたいこれでハッキリした。俺がコイツが神様だと、<br>認めなければならないということが。<br>「そうだ、あいつだよ、お前にこの前言った、同じ本借りてた奴」<br>「え、あのちょっと太りぎみのあの、男の子？」<br>「ちげぇよ。人を見た目で判断すんじゃねぇ…。あいつは、<br>   柔道の日本一の方だ…」<br>「え、あれが…！？」<br>「失礼だな、お前！？」<br>  そのもう少し隣を指差して言った。<br>「ほらそこ。あの子が南方さん。」<br>「あんな、リアルが充実してそうなあの子が！？」<br>「いや、外見だけならお前も同じ類だと思うぞ…。」<br>  で、言ったけど。<br>「ダメだ。緊張して喋れない。」<br>「おい、お前神様じゃなかったっけ！？」<br>  ここまでのダメな人とはいや、神様？いや、人とはつゆしらず。<br>「無理だよー。話しかけられないよー。変な子だと思われるに<br>   決まってるー。」<br>  …。<br>「友達、いんの？」<br>「………。聞いてはいけないことを聞いたな…。」<br>「ラスボス的なノリで返すな！？なんかこぇーよ！？」<br>  フラフラーと、生気を失ったような顔になりつつあいつはこう、<br>おれに告げた。<br>「手伝いなさい…。」<br>  顔が、<br>「お、おう。」<br>  死んでいる…。
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<link>https://ameblo.jp/oilbeliever/entry-11854552931.html</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2014 07:33:29 +0900</pubDate>
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