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<title>オカ・ノベル    　　　　　  「オカゴンクエスト」</title>
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<description>駄小説でも書いてみようかと・・・。</description>
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<title>あとがき</title>
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<![CDATA[ <p>■はい、ど～も～。</p><p>オカ・ノベル『オカゴンクエスト』の作者、<font color="#0000ff"><strong>オカ</strong></font>でございます。</p><br><p>■やっとこさ完結しましたｗｗ</p><p>と言っても<strong><font color="#ff0000">無理矢理</font></strong>完結に持っていった感じにもとれますが・・・。</p><br><p>■まぁ、こういうお話があっても良いんではないんでしょうか？</p><p>自分で言うのもなんですがねｗｗ</p><br><p>■今まで書いてきて、そして読み返してきて・・・。</p><p><strong><font color="#990000">自己採点で４０点！</font></strong>てな感じです・・・。</p><p>これでも高い方ですがねｗｗ</p><br><br><p>■そして、<font color="#006699"><strong>こんなアホでおバカな小説を読んで下さり、コメントを書いて下さった皆々様</strong>。</font></p><p>本当にありがとうございましたｗｗｗ</p><p><strong><font color="#ff6600">心の底から感謝感謝でございます</font></strong>ｗｗ</p><br><p>■<strong><font color="#ff0000">もしコメントが０だったら</font></strong>３話あたりで放棄していたかも知れませんｗ</p><p>完結できたのも読者様がいてくれたからです。</p><p>本当に嬉しいですｗｗ</p><br><p>■今後は<strong><font color="#990066">『もしかしたら』</font></strong>また何かをやらかすかも知れません。</p><p><strong><font color="#cc00ff">駄小説を書くかも知れないですし、他のおバカな企画？をやるかも知れません。</font></strong></p><p>その時は、またお付き合いして下さると大変嬉しい限りでございますｗｗ</p><br><p>■<strong><font color="#ff0000">それでは、本当にありがとうございました！ｗ</font></strong></p><br><p>■オカのメインである<strong><font color="#003399">『オカ・ブログ』</font></strong>の方は続いていますので、そちらも宜しくお願いしますｗｗ</p>
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<pubDate>Sun, 27 Aug 2006 10:15:00 +0900</pubDate>
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<title>最終話「ヒーロー」</title>
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<![CDATA[ <p>・・・気が付くと、私はとある建物の一室に倒れていた。</p><p>どこかで見たことがある場所だった。</p><p>そう、ここは<font color="#ff0000">『ヒーロー協会』の地下２階</font>だ。</p><p>第２試験大陸へ向かう旅の扉がある部屋だ。</p><br><p>ズンドコ「・・・うっ、ん～。私は・・・確かミトラと・・・」</p><p>激しい頭痛が私を襲う・・・。</p><p>ズンドコ「まさか<font color="#0000ff">作者のイタズラで夢オチ等と言うくだらない結末</font>ではあるまいな・・・」</p><p><font color="#ff0000"><strong>作者（それは無いよ、アハハハハ）</strong></font></p><p>また何か聞こえたが、気のせいだろう。</p><p>あの旅の疲れが残っているに違いないんだ。</p><p>自分にそう言い聞かせてエレベーターで１８階へ上がっていった。</p><br><p>・・・ほどなくして、私は１８階に着いた。</p><p>そしてマリオ氏達がいる会議室の前に私はいた。</p><p>ズンドコ「このドアを開ければ、全てが終わるのか・・・」</p><br><p>思えば長いようで短い旅だった・・・。</p><p>色々な事があったな・・・。</p><br><p><strong><font color="#996600">リア王・・・カンダタとローラ・・・湘南ニャンキース・・・。</font></strong></p><p><strong><font color="#996600">ピサロにロザリー・・・ファラ王・・・。</font></strong></p><p><strong><font color="#996600">そして･･･ミトラ。</font></strong></p><br><p>私はあの大陸であった全て出来事を６秒位で思い出した・・・。</p><p>ズンドコ<font color="#0000ff">「・・・なんか薄っぺらい旅でもあったな・・・」</font></p><p><font color="#ff0000"><strong>作者（それは俺に喧嘩を売っているのか？どうせ薄っぺらい文才ですよ！）</strong></font></p><p>ズンドコ「・・・気のせいだろう。うん」</p><br><p>私はノックをしてドアを開けた。</p><p>ズンドコ「失礼します！ズンドコビッチ・ぴこ佐ェ門こと喜多嶋圭介です！」</p><p>ドアの向こう側からマリオ氏の声が聞こえた。</p><p>マリオ「どうぞ。お入り下さい」</p><br><p>そこには<font color="#ff0000">マリオ氏</font>と<font color="#00ff00">リンク氏</font>、そして<font color="#000000"><strong>小憎たらしい</strong></font><font color="#0000ff">ネス氏</font>がいた。</p><p>リンク「よく戻ってきましたね、お帰りなさい」</p><p>ズンドコ「なかなか辛い旅でした」</p><p>マリオ「それはそれはご苦労様です」</p><p>ネス<strong>「性格の悪さはあまり改善されてないみたいだね」</strong></p><p>ズンドコ「・・・！」</p><p>やはりさっきのか・・・！</p><br><p>マリオ「さて、本題に入りましょうか」</p><p>リンク「ズンドコさんの<font color="#ff0000"><strong>胸のアップリケ</strong></font>が全てを物語っていますね」</p><p>胸のアップリケ・・・？</p><p>ズンドコ「うおっ！なんだこのクマのアップリケは・・・！？」</p><p>リンク「あれ？そのクマに見覚えありませんか？」</p><p>ズンドコ「・・・クマ・・・ですか？・・・あっ！ミトラの！？」</p><p>ネス「そうだよ」</p><br><p>それを聞いた私は驚きながらも、そのアップリケを眺めていた。</p><br><p>マリオ「そのアップリケこそが第２試験合格の証ですよ」</p><p>ズンドコ「そうなんですか？」</p><p>リンク「はい。ミトラさんに認めてもらった証ですよ」</p><p>私は心の中で微笑んでいた。</p><br><p>ネス<font color="#ff0000">「それじゃあ第３試験の話を・・・」</font></p><p>ズンドコ「えっ！？第３試験！？」</p><p>マリオ氏とリンク氏も驚いていた。</p><p>ネス「ハハハ、嘘だよ」</p><p>マリオ「・・・ネス君、後でちょっと・・・」</p><p>ネス「・・・ごめんなさい」</p><br><p>リンク「・・・え～、ズンドコさん・・・いや、<font color="#ff0000"><strong>喜多嶋さんは晴れてヒーローになる事に決まりました</strong></font>」</p><p>喜多嶋「ありがとうございます」</p><p>私は礼を言うと、軽く頭を下げた。</p><br><p>喜多嶋「それで・・・どの様なヒーローに・・・」</p><p>リンク「あなたの旅をずっと見させていただきました」</p><p>ずっと見られていたのか・・・。じゃあ・・・<strong><font color="#990000">湘南に火をつけた事や、ローラを生き埋めにした事も・・・（´д｀）</font></strong></p><p>マリオ<font color="#ff0000">「あなたの精神や戦闘レベルを分析させていただきました」</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>ここだけ聞くと大掛かりな心理テストの様だな・・・（￣Д￣）</strong></font></p><p>マリオ「その結果・・・ですがね」</p><p>私はゴクリと固唾を呑んだ。</p><br><p><font color="#ff0000">マリオ「あなたは冷静な判断をしつつも、キれると何をするか判らない」</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>・・・（´д｀）</strong></font></p><br><p><font color="#ff0000">マリオ「しかしながら戦闘能力は高いですし、情に厚い面も見受けられました」</font></p><p><strong><font color="#0000ff" size="3">・・・（´∀）</font></strong></p><br><p>マリオ「そこで私達が出した結論は・・・<font color="#ff0000">とある人気ゲーム</font>に出演してもらおうかと」</p><p>喜多嶋「人気ゲーム・・・ですか？」</p><p>リンク「はい。<font color="#ff0000">３まで出ている人気作品</font>ですよ」</p><p>ほう。３まで出ているのか・・・。これは期待しても良さそうだな（＾Д＾）</p><br><p>マリオ「この地図にロケ地の場所が記してあります。ここに行って頑張ったきて下さい」</p><p>喜多嶋「・・・えっ！？ヒーローネームやゲーム名は・・・」</p><p>リンク「そこに行けば全てが判りますよ。それまでは内緒と言う事で」</p><p>ネス「楽しみは取っておかなくちゃね」</p><p>喜多嶋「は、はぁ・・・」</p><br><p>何か腑に落ちない気もするが・・・。</p><p>まぁ、ここに行けば全てが明らかになるのか。</p><p>待ちに待ったヒーローになれる瞬間が、もう、すぐそこまで近づいている。</p><p>こんなに嬉しい時は無い・・・。</p><p>喜多嶋「それでは行ってまいります」</p><p>マリオ「頑張ってきてください」</p><br><br><br><br><br><p><font color="#6633ff"><strong>・・・寒い・・・。</strong></font></p><p><font color="#6633ff"><strong>ここは吹雪が吹き荒ぶ山中だ・・・。</strong></font></p><p>私は騙された気がする・・・。</p><p>喜多嶋<strong><font color="#0000ff" size="3">「ハァァァックション！」</font></strong></p><p>さ、寒い！寒すぎるるるるる！！</p><p>もう寒すぎて歯がガチガチ言っている・・・。</p><br><p><font color="#00ff00" size="1"><strong>リンク「おーい！喜多嶋さーん！」</strong></font></p><p>遠くの方で私を呼ぶ声がする・・・。あの声はリンク氏か・・・。</p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>幻聴じゃなくて良かった（´д｀）</strong></font></p><p>リンク「いや～、やっぱりここは寒いですね～！」</p><p>モコモコしたダウンジャケットを羽織って私の前に走ってきた。</p><p>リンク「いやぁ、喜多嶋さんにお願いしたこのお仕事なんですがね！<font color="#ff0000">途中で辞めちゃう人が多いんですよ！</font>」</p><p>・・・そりゃ、この寒さだ。辞めたくなる気持ちも判らなくもない・・・。</p><br><p>リンク「あ、見えてきましたね・・・。<font color="#ff0000">あのペンション</font>がロケ地ですよ！」</p><p>あれが私の新たな１歩を踏み出せる場所か・・・。</p><p><font color="#0000ff">胸の鼓動が大きくなってきた。</font></p><br><p>リンク「さぁ、着きましたよ。ここです、ここ。皆さん待ってますよ」</p><p>リンク氏はペンションのドアを開けた。</p><p>リンク「いやぁ、寒かった～」</p><p>喜多嶋「ど、どうも。喜多嶋と申します・・・」</p><p>私は一礼をして自己紹介をしようとした・・・のだが・・・。</p><p><strong><font color="#cc0066" size="3">プロデューサー「ど～も～、リンクさん！あっ？彼が新しい美樹本ですか？待ってたよ～」</font></strong></p><br><p>なんだこの男は！？これがプロデューサーなのか？</p><p>それに「新しい美樹本」だって・・・？</p><br><p>美樹本？</p><br><p>・・・美樹本？</p><br><p>美樹本・・・。</p><br><p><font color="#0000ff" size="6"><strong>∑（；￣□￣）！！！</strong></font></p><br><p><font color="#330099" size="5"><strong>あーーーーーー！！！！！！！！</strong></font></p><p><font color="#330099" size="5"><strong>美樹本って！まさか！？</strong></font></p><br><p>喜多嶋「リンクさん・・・これって<font color="#ff0000"><strong>『かまいたちの夜』</strong></font>の・・・」</p><p>リンク「はい、そうですよ。喜多嶋さんは『美樹本』役です」</p><p>喜多嶋「じゃあ・・・ヒーローネームって・・・」</p><p>リンク「えぇ、<font color="#ff0000"><strong>『美樹本』</strong></font>ですよ」</p><br><p><font color="#0000ff" size="4"><strong>なんてこった！猟奇的な殺人犯がヒーローだと！？（｀д´）</strong></font></p><br><p>美樹本「私も・・・辞めようかな・・・。あーっ！<font color="#0000ff"><strong>名前が美樹本になってる！！</strong></font>」</p><p>リンク「それじゃあ頑張っていきましょう、美　樹　本　さん」（笑）</p><br><br><br><p><strong><font color="#ff0000" size="3">オカ・ノベル</font></strong></p><p><strong><font color="#ff0000" size="3">『オカゴンクエスト』　　～完～</font></strong></p>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10016301028.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Aug 2006 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>第９話「最終決戦」</title>
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<![CDATA[ <p>苦戦しつつもマジーンを倒した私は階段を必死に駆け上がっていた。</p><p> これだけ大きな城だ。段数も半端な数ではない。</p><p> また意識が飛びそうになる程、走らなければいけないのか・・・。</p><br><p> しかし『魔王の城』だと言うのにモンスターが出てこない。あのマジーンだけなのか？ </p><p>逆に不気味すぎる・・・。</p><br><p> ズンドコ「これは・・・作者が楽をしているだけなのか？」 </p><p><strong><font color="#ff0000">作者（ただ走らせて終わりというのは、やっぱりダメ？そうだよね。読者様が怒るかもね。じゃあモンスターを出すよ） </font></strong></p><p>ズンドコ「うおっ！な・・・何か聞こえた！何だ今のは・・・」 </p><br><p>すると目の前に<strong>大きな鏡</strong>がドスン！と降ってきた・・・。</p><p> 私は恐る恐る手を触れてみた・・・。すると鏡から光が発せられた！</p><p> ズンドコ「・・・ぐっ！ま、眩しい！これは・・・一体！？」 </p><p>私は目をやられた・・・。頭がクラクラする・・・。</p><br><p> ズンドコ「なんなんだ・・・これ・・・」</p><p> 私が「これは？」と言いかけた時だった。</p><p>目がやられている私のみぞおちにドスッ！と重い何かが入った・・・。</p><p> ズンドコ「ぐおっ・・・！」</p><p> 今のショックでなのか目が薄っすらと、おぼろげながら見えてきた・・・。</p><p><strong> 目の前には・・・<font color="#0000ff">もう一人の私</font>が立っていた・・・</strong>。</p><br><p> ズンドコ「さっきの・・・鏡の・・・せいか・・・主役は私だけで・・・いいのだ！」</p><p> フラフラしながらも偽者に向かっていった！</p><p>拳をみぞおちにめり込ませた！ </p><p>ドスッ！と手応えはあった。</p><p><font color="#0000cc">やられたらやり返す</font>。これが<strong>基本</strong>だからな・・・。</p><br><p> 偽ズンドコ「・・・無駄だ」</p><p> 偽者の私は何も無かったかの様な素振りで言った。 </p><p>そして私の襟元に手刀を当ててきた。</p><p> ズンドコ「・・・！」</p><p> 私はガクリと膝を付き、意識を失った・・・。</p><p> </p><br><br><br><p>全身に痛みが走る・・・。</p><p> 妙に展開が早すぎて、混乱しつつある・・・。 </p><p>まともな思考が出来ない状態だった・・・。</p><br><p> <font color="#ff00ff"><strong>？？？「目が覚めた？」</strong></font></p><p> </p><p>誰かの声がする・・・。誰だ・・・？</p><p> ズンドコ「・・・ぐぅっ！」</p><p> 私は体を起こそうとするが全身に激痛が走る・・・。</p><p> </p><p><font color="#ff00ff"><strong>？？？「無理しては駄目よ！」</strong></font></p><br><p> 私の視覚が回復してきた・・・。 </p><p>そこにいたのは<font color="#cc0033">見たことも無い女性</font>・・・いや、<font color="#ff00ff">女の子</font>が立っていた。</p><p> すごく小さい女の子だ。<font color="#cc0033">年の頃は７歳位</font>といった所か。 </p><p>クマのぬいぐるみを大事そうに抱えている。</p><p> なぜこんな女の子がここにいるのだ？</p><p> ズンドコ「君は一体・・・。なんでこんな所にいるんだ？」 </p><p>？？？「私の名前は<font color="#ff00ff">ミトラ</font>よ。・・・もう大丈夫なの？」 </p><p>ズンドコ「あ、あぁ・・・。私なら何とか大丈夫だよ。君はミトラというのか」</p><p> ミトラ「うん、ミトラよ。あなたは？」 </p><p>ズンドコ「私はズンドコと言う旅の戦士だよ。ヒーローになるために魔王を倒さなくてはいけないんだよ」</p><p> ミトラ「魔王を倒すの？・・・そう・・・」</p><br><p> ミトラの顔が曇る。</p><p>この子は何かを知っているのか？</p><p> ズンドコ「君は何かを知っているのか？」</p><p> ミトラ「・・・」 </p><p>うつむいたまま何も言ってはくれなかった・・・。</p><p>ぬいぐるみをギュッと抱きしめているだけだ・・・。</p><br><p><strong> しかし・・・この子の名前。何か引っかかる・・・。</strong></p><p>ミトラ・・・ミトラ・・・。</p><p> ミトラ「ズンドコさん・・・どうしてもヒーローになりたいの？」 </p><p>ズンドコ「ん？あ、あぁ・・・。子供の頃からの夢だからな・・・」</p><p> ミトラ「そう・・・。どうしてもなりたいのね・・・」</p><br><p> ミトラ・・・ミトラ・・・。 私は必死に何かを思い出していた・・・。 </p><p><strong>この子の名前は必ずどこかで聞いたことがある・・・。</strong></p><br><p> ・・・。</p><br><p> ・・・！</p><br><p> <strong>思い出した！<font color="#ff0000">『ルドラの秘法』</font>というゲームの最後のボスの名前だ！</strong></p><p> この子は・・・まさか・・・。そんなことは無いはずだ・・・。いや、あってほしくない！</p><br><p> ミトラ「・・・残念ね。ズンドコさんとはお友達になりたかったのに・・・」</p><p> </p><p>ミトラはそう言うと<font color="#663333">異様な邪気が辺りに立ち込めた</font>。 </p><p>ズンドコ「くそ！何故君みたいな子供が・・・！」</p><p><font color="#990066"><strong> これがヒーロー協会からの最後の試練なのか！？あまりにも残酷すぎる！</strong></font></p><br><p> ミトラの体に邪気が集まる。 </p><p>ミトラ<font color="#990000"><strong>「・・・スベテヲ・・・ムニ・・・カエス・・・」</strong></font></p><p><font color="#000000"> <strong>パァァァン！</strong></font>と黒い光が放出された！</p><p> </p><p>ミトラのさっきまでの姿はそこには無かった・・・。</p><p> 何かこの世の生物ではないような・・・物凄く危険なオーラを放っている。</p><br><p> ミトラ<font color="#990000"><strong>「イクワヨ・・・ズンドコ・・・！」</strong></font></p><p> 私はショックで動けなかった。 </p><p>ミトラ<font color="#990000" size="3"><strong>「爆！」</strong></font></p><p> ミトラは<strong>指先で魔方陣の様な物を描き出した</strong>。 </p><p>今まで見てきたイオ系の呪文とは桁外れの爆発する魔力が襲い掛かる！ </p><p>目の前で恐ろしい事が起きているのに・・・それでも私は微動だに出来なかった・・・。</p><br><p><font color="#ff3300"> <strong><font size="3">ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ！！！！！！</font></strong></font> </p><p>ズンドコ「う・・・がっ！！わあああああぁぁぁぁぁ！！！」 </p><p>私の体は爆風で宙に浮き、激しく吹き飛ばされた！</p><p> ドゴォッ！と思い切り壁に衝突した！ </p><p>ズンドコ「・・・ぐあぁっ！」 </p><p>ミトラ<font color="#990000"><strong>「ドウシタノデス？カカッテキナサイ・・・」</strong></font></p><p> ズンドコ「・・・」</p><br><p> ミトラ<font color="#990000"><strong>「・・・コレヲ・・・クライナサイ・・・<font size="3">閃！</font>」</strong></font></p><p> 指先から<strong>レーザービームの様な光を発射してきた</strong>。 </p><p>ズン！と私の左足に衝撃が走る！</p><p> ズンドコ「ぐああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」</p><p> 悲鳴にも似た叫び声を上げた！ </p><p>痛みで意識が飛びそうだ・・・。</p><br><p> ミトラ<font color="#990000"><strong>「コレデモ・・・タタカワナイノデスカ？ズンドコヨ・・・」</strong></font></p><p> ズンドコ「はぁ・・・はぁ・・・。・・・無理だ・・・」 </p><p>ミトラ「・・・」</p><p>ズンドコ「君とは戦えない・・・。私には・・・無理だ・・・」</p><p>痛みのせいかアゴが馬鹿になってガクガクしている。</p><br><p>ミトラ<font color="#990000"><strong>「・・・アナタノ<font color="#0000ff">『ユメ』</font>ニタイスル<font color="#0000ff">『ジョウネツ』</font>ハ、ソノテイドデスカ・・・？」</strong></font></p><p>ズンドコ<strong><font color="#3366ff">「人としての・・・倫理を捨ててまで・・・ヒーローにはなりたくないな・・・」</font></strong></p><p>今まで色々な人間に対して<font color="#ff0000">火をつけたり生き埋めにしてきたが</font>、今回だけは訳が違う。</p><p>あんな女の子が魔王だったなんて・・・。</p><p>しかし避けようもない現実だった・・・。</p><br><p>ズンドコ<font color="#3366ff"><strong>「姿が変わっても・・・君の様な女の子を傷つけるにはいかない・・・」</strong></font></p><p>ミトラ「・・・」</p><p>ズンドコ<font color="#3366ff"><strong>「こんな事をするくらいなら・・・ヒーローの夢なんて・・・簡単に・・・諦められるよ・・・」</strong></font></p><p>ミトラ「・・・」</p><p>ズンドコ<font color="#000000">「さぁ・・・一思いに・・・やってくれ・・・。もう・・・逃げる気力も無い・・・」</font></p><br><p>ミトラ<font color="#990000"><strong>「・・・ワカリマシタ。アナタノ<font color="#0000ff">『キモチ』</font>ヨクワカリマシタ」</strong></font></p><p>私は胸に親指を当てて</p><p>ズンドコ「ここを狙え・・・。やるなら一瞬で・・・だ・・・」</p><br><p>ミトラ<font color="#990000"><strong>「・・・イイエ。アナタノカチデス・・・」</strong></font></p><p>ズンドコ「・・・何だと！？」</p><br><p>ミトラの姿が女の子に戻っていった。</p><p>ミトラ<font color="#ff00ff">「ズンドコさんの『人としての１番大事な心』が感じられました」</font></p><p>ズンドコ「・・・」</p><p>ミトラ<font color="#ff00ff">「あなたは、この<font color="#ff0000">２次試験に合格</font>したのです」</font></p><p>そう言うと私の傷を癒してくれた。</p><p><font color="#0000ff">最後の試練は『心』を試したのか・・・</font>マリオ氏もなかなかニクい人だ・・・。</p><br><p>ミトラ<font color="#ff00ff">「ズンドコさん、この部屋の奥にある旅の扉で、ヒーロー協会に戻れます」</font></p><p>ズンドコ「あ、あぁ・・・。ミトラ・・・ありがとうな・・・」</p><p>ミトラ<font color="#ff00ff">「必ず素敵なヒーローさんになって下さいね」</font></p><p>ズンドコ「あぁ。約束する」</p><br><p>私はミトラと握手をして、部屋を出た。</p><p>目の前には何度も見てきた旅の扉がある。</p><p>ズンドコ「これで旅が終わるのか・・・。何か・・・感慨深いな・・・」</p><br><p>私は、もう何のためらいもなく旅の扉に入っていった・・・。</p><br><br><p><font color="#ff00ff"><strong>第１０話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff"><strong>しりあすだったが　なにかものたりない　きがするなあ</strong></font></p><br><p>次回！最終話！</p><p>最終話に続く・・・</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10016036512.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Aug 2006 09:35:36 +0900</pubDate>
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<title>第８話「究極魔人」</title>
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<![CDATA[ <p>ピサロと別れ、私はビッグブリッジを走り続けていた。</p><p>ズンドコ「長い・・・。長すぎる・・・。城が見えるのに全く辿り着かん・・・」</p><p>そう、どういうわけか目の前に最終目的地である魔王の城が見えているのに辿り着かない。</p><p>これは何かの「まやかし」なのか？</p><p> </p><p>そんな事を考えながらずっと走り続けていた。</p><p>どれだけ走ればいいのだ？</p><p> </p><p>・・・。</p><p> </p><p>私は腕時計に目を落とした。</p><p>日本時間だが既に「２２：４７」を指している。</p><p>約６時間程走り続けた事になった。</p><p> </p><p><font color="#ff0000" size="5"><strong>どれだけビッグなんだよ（｀Д´）</strong></font></p><p> </p><p>そう私はやっとの思いで魔王の城に辿り着いた・・・。</p><p>はぁはぁ言いながら重厚な扉を開けた。</p><p> </p><p>ゴゴゴゴゴ・・・・ゴォン！</p><p> </p><p>ズンドコ「・・・大広間だな。とてつもなく広く、天井が高いな・・・」</p><p>目の前には<strong><font color="#ff0000">『どこかで見たことがある巨大な岩の人形』</font></strong>が３体あった。</p><p>ズンドコ「不気味だな・・・」</p><p> </p><p>その時だった！</p><p><strong>『シンニュウシャ・・・ハッケン・・・』</strong></p><p>どこからともなく声がした。そして大広間に明かりが灯り、３体の人形の姿がはっきり見えてきた。</p><p>そこには色違いの・・・<strong><font color="#990000">ゴーレム</font>、<font color="#666666">ストーンマン</font>、<font color="#cc9900">ゴールドマン</font></strong>がいた！</p><p><strong>『シンニュウシャ・・・ハイジョ・・・セヨ！』</strong></p><p>３体の目が光だし、私の方に向かってきた！</p><p> </p><p>ズシン！ズシン！と音をたてながら歩き出し、大きな拳を振り上げてきた！</p><p>このテのモンスターは運動性が悪い。</p><p>私は問題なく避ける事が出来た。</p><p>ズンドコ「ここは<font color="#ff0000">爆破斬り</font>で砕いてやる！」</p><p><font color="#000000">ストーンマン</font>に向かって走りだし、剣を構えた。</p><p>ズンドコ「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ！」</p><p>ドォォォン！と爆破斬りでストーンマンの足を派手に砕いてやった。</p><p>ズンドコ「まだまだぁ！」</p><p>私は叫びながらストーンマンの左腕を破壊した！</p><p>ズンドコ「どうだ！」</p><p> </p><p><font color="#0000ff"><strong>前回ピサロにイイ所を持っていかれてるので必死だ</strong>。</font></p><p><font color="#0000ff"><strong>この読者様の頭の中では既にピサロが主人公にされているに違いないからな</strong>。</font></p><p> </p><p>そんな事を考えていたら目の前にはゴールドマンが立っていた！</p><p>ズンドコ「しまった！」</p><p>ゴールドマンは足で踏み潰そうとしてきた！</p><p>私は歯を食いしばりガシィッと剣で受け止めた。</p><p>ズンドコ「今日の私は・・・一味違うんだぁぁ！」</p><p>ゴールドマンの足の下から爆破斬りで応戦！</p><p>するとゴールドマンは激しく砕け散った。</p><p> </p><p>私は振り返り、キッ！とゴーレムを睨んだ。</p><p>しかし、ゴーレムは私の方に向かってこない。</p><p>今までの２体とは違い、ピクリとも動かなかった・・・。</p><p>ズンドコ「・・・どうした？何故向かってこない・・・」</p><p><strong>『ヒジョウジタイ・・・・・・ガッタイ・・・・・・セヨ』</strong></p><p> </p><p>合体・・・だと？やはり<font color="#ff0000">アレ</font>か？<font color="#ff0000">アレ</font>なのか？</p><p>私の中で嫌な予感が大きくなっていた・・・。</p><p>ゴゴゴゴゴ・・・と私が破壊してきた２体が怪しく動き出した。</p><p><strong>『ジュンビ・・・カンリョウ・・・・・・・ガッタイセヨ』</strong></p><p>ゴーレムは大きくジャンプし、私の頭上を飛び越え残骸の所にドシン！と降り立った。</p><p><strong>『ガッタイセヨ！ガッタイセヨ！』</strong></p><p>残骸がゴーレムにガチャガチャとくっ付いていった！</p><p> </p><p><font size="3"><strong>『マァァジィィィィィィィン！！』</strong></font></p><p>やはりそうだ・・・。合体して<font color="#cc6600"><strong>マジーン</strong></font>になってしまった！</p><p>しかし、こんな所で諦める訳にはいかない・・・。</p><p>ズンドコ「うおおっ！爆破斬りぃぃ！！」</p><p>ドォォォン！と足元にヒットした！</p><p>ズンドコ「手応えはあった・・・」</p><br><p>しかし、爆煙から露わになったのは無傷の足だった・・・。</p><p>ズンドコ「！？」</p><p>ゴゴゴッと巨大な腕が私の頭上に降ってくる！</p><p>ズンドコ「間に合わない！・・・<font color="#ff0000">瞬速斬り</font>！」</p><p>私は間一髪避ける事ができた・・・。</p><br><p>どうする・・・。</p><p>今までとは格が違いすぎる・・・。</p><p>そんな時、<font color="#ff0000"><strong>私の脳裏を横切ったのは「その程度か？」と言わんばかりのピサロの顔</strong></font>だった。</p><br><p>ズンドコ<font color="#0000ff" size="3"><strong>「主役は・・・私だぁぁぁぁぁぁぁ！！！」</strong></font></p><br><p>キレるとは違った怒りが込み上げてきた。</p><p>ズンドコ「うおおおっ！<strong><font color="#ff0000">フルパワー爆破斬り</font></strong>だぁぁぁ！」</p><p>私はマジーンの頭を狙うため、地面に突き刺さった腕を駆け上がった。</p><p>ズンドコ「これでも喰らえぇぇ！」</p><p>私は夢中で剣を振り下ろした。</p><p><font size="3">ドガァァァァン！</font>と大きな音が城内に響いた。</p><p>ガラガラと頭が崩れていく。</p><br><p><strong><font size="2">『ココマデカ・・・・・・ミ・・・ラ・・・・・・サマ・・・・・・モウシ・・・ワケ・・・・・・ア・・・リマセ・・・・・・・・・ン』</font></strong></p><br><p>マジーンは完全に沈黙した。</p><p>ズンドコ「はぁ・・・はぁ・・・終わったか」</p><p>ドン！ドン！とマジーンの体が崩れていく。</p><br><p>・・・全てのパーツが崩れ落ちたのを確認して、やっと安堵の溜息をつく事ができた。</p><p>ズンドコ「・・・」</p><br><p><font color="#ff0000" size="4"><strong>ピサロ、覚えておけよーーー！！（｀Ａ´）</strong></font></p><br><p>怒りの矛先はマジーンだったが、きっかけはピサロだ。</p><p>このまま怒っていくべきか。心の中で礼でも言っておくべきか。</p><p>何とも頭が痛い話だ。</p><br><p>ズンドコ「ミ・・・ラ、様・・・？」</p><p>マジーンの最後の言葉に引っかかっていた。ギルガメッシュの時もそうだ。</p><p>何となく魔王の実態が浮き彫りになりつつあるのは事実だ。</p><br><p>この先も、この様なモンスターがいるのか？</p><p>魔王とは一体何者なのか。</p><p>私は不安を残しつつ、城の奥へと進んでいった。</p><br><br><p><font color="#ff00ff"><strong>第８話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff"><strong>こんかいも　まとまりなくて　ごめんなさい</strong></font></p><br><p>第９話に続く・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10015770916.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Aug 2006 06:59:02 +0900</pubDate>
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<title>第７話「大橋上戦」</title>
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<![CDATA[ <p>魔王の大陸に進み突如現れた<strong>馬鹿３人</strong>を倒した私は、魔王の城へと進んだ。</p><p> </p><p>旅の扉の終着点から薄っすらと見えた城の様な影。</p><p>私はそれを目指した。</p><p> </p><p>魔王の城へ進んでいくにつれて邪悪なオーラが体を包んでいく。</p><p>なんとも気味が悪い。普通の人間であれば気が狂うのではないのだろうか？</p><p>私の場合「魔封剣」が多少なりとも身を守ってくれているのだろう。マリオ氏に感謝だ。</p><p> </p><p>城に続く<font color="#ff0000"><strong>巨大な橋</strong></font>の前に到着した。</p><p>ズンドコ「・・・なんか・・・どこかで見たことあるな・・・。ドラクエじゃなかったような・・・」</p><p>私はノドに骨が引っかかった様な・・・。ハッキリとは思い出せないが、確かに見たことがある場所だ。</p><p>そんなモヤモヤした気持ちを残しつつ、橋を渡り始めた。</p><p> </p><p><font size="3"><strong>？？？？？？？<font color="#ff0000">「呼ばれてないのにジャジャジャジャ～ン！！！」</font></strong></font></p><p>ズンドコ「うおっ！？だ、誰だ！？」</p><p>何者かが私の前に現れた！完全に虚を突かれた！</p><p>？？？？？？？「ヒャ～ヒャヒャヒャ！俺様の名前は<font color="#ff0000"><strong>ギルガメッシュ様</strong></font>よ！ここは通さねぇぜ！」</p><p>ギルガメッシュ・・・。ドラクエじゃ無いじゃないか。</p><p>ズンドコ「登場する<strong>ゲームが違う</strong>じゃないか！」</p><p>ギルガメッシュ「ゲスト様よ。<font color="#993333">ゲ～ス～ト様！</font>ヒャヒャヒャ！」</p><p>ゲストだと？なんて馬鹿な話だ。ここまできたら何でもアリなのか？</p><p>・・・。</p><p>あ～、ここは<font color="#9999ff"><strong>ビッグブリッジ</strong></font>か。<font color="#0000ff"><strong>やっとスッキリした（´∀）</strong></font></p><p> </p><p>ギルガメッシュ「さぁ！<strong><font color="#ff6633" size="3">祭りじゃ！祭りじゃ！！</font></strong>」</p><p>と言うと<font color="#0000cc">ギルガメッシュは大きくジャンプした！</font></p><p>ズンドコ「な、何！高すぎる！」</p><p>異常なほどのジャンプ力。これはゲームの違いと言う事なのか？</p><p>ギルガメッシュは刀を振り下ろしながら落下してきた！</p><p>ギルガメッシュ「ワ～ヒャヒャヒャヒャ～！！」</p><p><strong>ズドン！！</strong>と橋に刀を打ち付けた！なんという威力だ！まともに受ければひとたまり無いだろう。</p><p> </p><p>ギルガメッシュ「<font color="#ff6633"><strong>もう一丁！！</strong></font>」</p><p>と叫ぶと再び高くジャンプした！</p><p>どうすればいい・・・。考えろ・・・。冷静になれ、私よ・・・。</p><p>着地と同時に当てればいいのか？これしかなさそうだが・・・。</p><p>などと考えているうちにズドン！と落下してきた！</p><p>ズンドコ「ぐっ・・・！早すぎる・・・」</p><p> </p><p>何もしなければ倒せない。私は意を決して攻撃に転じた！</p><p>ズンドコ「くらえ！<font color="#ff0000">火炎斬り！</font>」</p><p>私は剣を振り炎の弾を発射した！</p><p>ギルガメッシュ「おぉ！？来た来た来た～！ってハ～ズレ～。ヒャヒャヒャ！」</p><p>いとも簡単に避けられてしまった。</p><p> </p><p>ならば接近して当てに行くしかないか・・・。</p><p>ズンドコ「うおおおお！」</p><p>ギルガメッシュに向かって走り出した！</p><p>ズンドコ「これならどうだ！<font color="#ff0000">爆破斬り！</font>」</p><p>ギルガメッシュ「オロロロロ？やばいか？やばいか！？ってざーんねーん！」</p><p>またもや避けられ、橋の欄干の一部を破壊した！</p><p>ギルガメッシュ「うひょ～、あぶねぇ、あぶねぇ・・・。おめぇ、なかなかやるじゃねぇか」</p><p> </p><p>どうする？残るは瞬速斬りのみ・・・。やるしかない！</p><p>ズンドコ「今度は逃がさないぞ！<font color="#ff0000">瞬速斬り！！</font>」</p><p>高速でギルガメッシュに突撃した！</p><p>ギルガメッシュ「き、消えた？・・・な～んてな！」</p><p><strong>キキキキキキキキン！！</strong>と、刀で全ての斬撃を受け止めた！</p><p>ギルガメッシュ「詰めが甘いぜ！？アンタ。ヒャヒャヒャ！」</p><p> </p><p>・・・手詰まりか？どうすればいいのだ？</p><p>ヤツの<font color="#0000ff">戦闘能力がケタ外れ</font>すぎる・・・。</p><p>ゲーム性が違うからな。ステータスもＤＱとＦＦではまったく違う・・・。</p><p><font color="#ff0000" size="3">相手が悪すぎるんだよ！ヽ（｀Д´）ノ</font></p><p>ギルガメッシュ「もう終わりか？あ～あ・・・ガッカリだぜ」</p><p><strong><font color="#339900">？？？「ならば・・・私が相手だ・・・」</font></strong></p><p> </p><p>背後から<strong>聞き覚えのある声</strong>がした。</p><p>振り向くとそこには<font color="#ff0000">ピサロ</font>が立っていた。</p><p>ピサロ「久しぶりだな、ズンドコ。借りを返しに来た・・・」</p><p><strong><font color="#ff0000">私は目が点になっていた。（・Д・）こんな感じだ</font></strong>。</p><p>ピサロ「なんて顔をしているのだ？気を引き締めろ・・・」</p><p>ズンドコ「な、なぜアンタがここにいるんだ？」</p><p>ピサロ「言っただろう？貸しを作られたからな。しっかり返させてもらう」</p><p><font color="#ff0000">これは心強い味方だ。これで形勢逆転なるか？</font></p><p> </p><p>ギルガメッシュ「どんなヤツが来ようと<strong>無駄</strong>、<strong>無駄</strong>。ワヒャヒャ」</p><p>どれだけ自信があるのだ？まぁ、あの戦闘能力の高さならば、その自信もうなづける。</p><p>ピサロ「なるほどな。格段にレベルが違うと言う事か・・・。<font color="#ff3300">ならばこちらがヤツに近づけば良い事だな</font>」</p><p>そう言うとピサロは何かを唱え始めた。</p><p>ピサロ「<font color="#ff0000">バイキルト！ピオリム！</font>」</p><p>なるほど。能力を上げたのか。しかもピサロほどの実力者ならば相当高められるはずだ。</p><p>ピサロ「さぁ、ここからは私が相手だ。ギルガメッシュとやら・・・行くぞ！」</p><p>ギルガメッシュ「かかってこい、かかってこい！今日は祭りだからな！ワヒャヒャヒャヒャ！！！」</p><p> </p><p>ピサロ「これをお前に避けられるかな？<font color="#ff0000">イオラ！</font>」</p><p>ヒュン！とピサロが高速でギルガメッシュに向かいイオラを連続で放った！</p><p>ギルガメッシュ「・・・ワヒャ？ワヒャーーーーー！！」</p><p><strong>ズドドドドドンッ！</strong>と爆風がギルガメッシュを取り囲んだ！</p><p>ピサロ「・・・もらった！」</p><p>ピサロは爆風の中に入り込んだ！そして・・・爆風の中からピサロが出てきて橋の欄干に降り立った。</p><p> </p><p>ピサロ「手応えあった・・・」</p><p>爆風がサーっと落ち着いていくと、そこにはギルガメッシュが倒れていた。</p><p>ピサロ「こんなヤツに苦戦していたのか？」</p><p>ズンドコ「私には<font color="#0000ff">技が３つしかないんだぞ</font>。そもそも<font color="#0000ff">私は人間だ</font>。そう対等に戦える訳ないだろうが？」</p><p>ピサロ「それは負け惜しみか？」</p><p><font color="#ff0000">この男・・・ロザリーがいないと気が大きくなるのか？口の減らないヤツだな</font>。</p><p> </p><p>ギルガメッシュ「・・・ぐぅぅ・・・。なかなかやるじゃねぇか・・・」</p><p>ピサロ「ん？まだ戦うつもりか？やめておけ、ギルガメッシュとやら」</p><p>ギルガメッシュ「黙って聞いてりゃ調子に乗りやがって！俺様をなめるなよ！？」</p><p>ピサロ「ならばもう一度喰らうが良い！今度はこれだ！<font color="#ff0000">メラゾーマ！</font>」</p><p><font color="#ff0000">巨大な炎の弾</font>を発射し、再びギルガメッシュに特攻した！</p><p> </p><p>ピサロ「今度は手加減はせんぞ！」</p><p>ギルガメッシュは炎に包まれた！<font color="#cc0033"><strong>アチィー！アチィー！</strong></font>と悶えている。</p><p>そしてピサロはギルガメッシュの前に降り立ち、再度呪文を浴びせた！</p><p>ピサロ「<font color="#0000ff">私は用心深いのでな・・・。念には念を押さねば気が済まないのだよ！</font><font color="#ff0000">イオナズン！</font>」</p><p>ギルガメッシュに対し、これでもかと言わんばかりに強力な呪文を浴びせ続けた！</p><p>ギルガメッシュ「<strong><font color="#cc0000">ウボアァァァァ！！！</font></strong>」</p><p>ギルガメッシュは派手に吹っ飛んだ！それを追いかけるようにピサロはダッシュした！</p><p> </p><p>ピサロ「とどめだ！<font color="#ff0000"><strong>究極呪文！マダンテ！！</strong></font>」</p><p>ギルガメッシュに手を向けて、この世のものとは思えない破壊力の呪文を唱えた！</p><p>ギルガメッシュ「<font color="#cc0000" size="3"><strong>ウンジャラゲー！！</strong></font>」</p><p><font color="#ff0000">どんな断末魔の叫びだ、そりゃ（Д）　　°°</font></p><p> </p><p>ピサロ「こんなもんか・・・。さすがにマダンテはやりすぎたか・・・」</p><p>あのピサロが肩で息をしている。あの凶悪呪文コンボは体力を使ったのだろう。</p><p>そしてコンボを受けたギルガメッシュも、さっきまでの元気はない。</p><p> </p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>・・・なんと言うことだ。主役の私を差し置いて<font color="#ff0000">『イケメンエルフ』</font>と<font color="#ff0000">『ハイテンション戦士』</font>に全部持っていかれてる・・・。</strong></font></p><p> </p><p>ギルガメッシュ「おのれ・・・俺様の出番はここまでだ・・・。時間稼ぎには・・・なった・・・か・・・」</p><p>と、<font color="#ff0000">意味ありげな言葉を残し</font>ガクリと力尽きた。</p><p>ピサロ「ふぅ・・・借りは返したぞ・・・。釣りが欲しいくらいだな・・・」</p><p>ズンドコ「目立ちすぎだ！・・・まぁ、礼は言わせてもらうよ。ありがとう」</p><p>ピサロ「気持ち悪い事を言うな。<font color="#ff0000">ただ私はロザリーに言われて仕方なく来てやったんだ！</font>・・・あっ！」</p><p>ズンドコ「ほぅ。やはりロザリーに言われたか。お前１人の意思だけでは来ないはずだからな」</p><p>ピサロ「・・・くっ！来たやっただけでもありがたいと思え！・・・じゃぁな。この先はもっと危険なはずだ。気をつけろよ・・・」</p><p>ズンドコ「あぁ、本当に済まなかったな。助かったよ。お前も気をつけて帰れよ。そして・・・夢も諦めるなよ」</p><p>ピサロ「・・・お前もな」</p><p>と言うと、手を振りながら帰っていった。後ろを１度も振り返らずに・・・。</p><p> </p><p>さぁ、残るは魔王だけだな。最終決戦まではもう少しだ。待っていろよ、魔王。</p><p>しかしギルガメッシュが最後に言い残した言葉は一体・・・。</p><br><p><em><font color="#ff0000" size="3">おのれ・・・俺様の出番はここまでだ・・・。時間稼ぎには・・・なった・・・か・・・。</font></em></p><br><p>一抹の不安を残しつつ私は城に向かい、橋を歩いていった・・・。</p><br><br><p><font color="#ff00ff"><strong>第７話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff"><strong>なんつーか　ぴさろがしゅやくに　みえてきた</strong></font></p><br><p>第８話にに続く・・・</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10015505580.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Aug 2006 07:21:19 +0900</pubDate>
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<title>第６話「逆襲大戦」</title>
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<![CDATA[ <p>・・・。</p><p>奇跡か・・・。</p><p>ピラミッドの旅の扉から魔王の大陸に移動したのだが・・・。</p><br><p><font color="#cc3399" size="3"><strong>地面に体が埋まっているじゃないか！ヽ（｀Д´）ノ</strong></font></p><br><p>不幸中の幸いで胸より下だけだったが。</p><p><font color="#0000ff">このおかしなシステムは如何なものか・・・</font>。</p><br><p>私は何とか土中より脱出し辺りを見回した。今までとは雰囲気が違うのは確かだ。</p><p>ズンドコ「さて・・・目的地までは、あとわずかか・・・」</p><p>心の中で兜の緒を締めた気持ちで進んで行った。</p><br><p>しかし陰気な所だ。</p><p>こんな所に人はいないだろう。遭遇したものなら素晴らしいものだ・・・。</p><p>なんて考えていたら・・・。</p><br><p>？？？「<font color="#ff0000">メラミ！！</font>」</p><p>？？？？「今度は外すなよぉ！」</p><p>私の足元に何者かが魔法を放ってきた！<strong>ゴウッ！</strong>と炎が燃え盛る！</p><p>ズンドコ「なっ・・・！？誰だぁ！？」</p><p>？？？？「まぁた、ハズレかぁ！<font color="#ff0000">ローラ</font>の命中率は悪すぎやしねぇか？」</p><p>ローラ「っさいわねぇ！筋肉だけのバカンダタ！！」</p><p>カンダタ「カンダタだ！<strong><font color="#ff0000">カ・ン・ダ・タ！</font></strong>」</p><br><p>私は<font color="#000000">悪夢</font>を見ているようだ・・・。</p><p>何故ここに<font color="#3333cc">バカコンビ</font>がいるのだ？はぁ・・・頭が痛い・・・。</p><p>カンダタ「特に恨みはねぇが、お前を始末しなきゃならねぇんだ」</p><p>ローラ「バカ親父の所には帰らないからね！」</p><p>ズンドコ「何故ここにいるのだ？」</p><p>カンダタ「魔王の城にゃ、<strong>すんげ～お宝がある</strong>って聞いたからなぁ！ガッハッハ！」</p><p>カンダタは腰に手を当てて高笑いしている。</p><p>まぁ、盗賊なのだから当然の返答というべきか。</p><br><p>しかし今の私は<strong><font color="#ff0000">爆破斬りと瞬速斬り</font></strong>がある。戦えない相手ではないだろう。</p><p>私はサッと剣を構えた。</p><p>ローラ「あっ！あいつ、<font color="#ff0099"><strong>仲間がいるわよ！</strong></font>」</p><p>カンダタ「<font color="#330099"><strong>２対２</strong></font>ってことかぁ？」</p><p>ん？何を言っているんだ？私は<strong>ずっと１人で</strong>旅をしているのに・・・。</p><p>？？「探したぞ・・・。ズ～ン～ド～コ～・・・」</p><p>背後から声がする。</p><br><p>私は恐る恐る振り向くと、<font color="#33cc00"><strong>筋肉の塊</strong></font>が立っていた。</p><p>？？「忘れたとは言わせんぞ！」</p><p>ズンドコ「お、お前は<strong><font color="#0000ff">湘南ニャンキース！？</font></strong>」</p><p>湘南「胸毛の恨みは忘れん！<font color="#ff66ff">死の抱擁</font>を喰らわしてやる！」</p><p>何を気持ち悪い事を・・・。</p><p><font color="#ff0000">カンダタとローラも俺を変な目で見ているし（´Д）</font></p><br><p>湘南「<font color="#ff33ff">イクぞぉぉぉ！</font>ズンドコォォォ！！」</p><p><strong>私の人格が疑われる一方だから</strong>、まずは湘南から倒さねばならないようだな。</p><p>ズンドコ「今度は容赦せん！」</p><p>私は湘南に向かって走りだし、剣を上から振り下ろした！</p><p>湘南「むぅぅぅん！甘いわぁぁぁ！！」</p><p>湘南はガシッと真剣白羽取りで剣をキャッチした！</p><p>湘南「無駄だぁぁ！！」</p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p>さすがは筋肉の塊。飾りではないという事か・・・。</p><p>私がどれだけ力を込めてもビクともしない・・・。</p><p>湘南「剣が使えなくては貴様はただの<font color="#ff33ff">アニキ</font>だ！」</p><p>あぁ・・・。抱擁だの、アニキだの・・・。<strong><font color="#ff00ff">こいつホンモノか？</font></strong>色々な意味で恐ろしい。</p><p>しかしこれは好都合だ・・・がダイレクトにアレを使ったらどうなるのか・・・。</p><br><p>湘南「どうした？その程度か？もっと攻めて来い！」</p><p>ズンドコ「いい加減にしろ！<font color="#ff0000"><strong>爆破斬り！！！</strong></font>」</p><p>湘南「<font color="#ff00ff" size="3"><strong>ウホーーーーーーッ！！！！</strong></font>」</p><p><strong>ズドン！！</strong>と湘南の体が地面にめり込んだ！</p><p>湘南はピクピクと痙攣しながら気絶している。</p><p><strong>うわ言で「<font color="#ff00ff">やらないか？</font>」などと言っている</strong>。危うく私の（自主規制）。</p><br><p>ローラ「仲間割れは済んだ？」</p><p>カンダタ「ラブラブショーは、もう終わりなのかぁ？」</p><p>ズンドコ「そんな目で見るんじゃない！それにラブラブって何だ！！」</p><p>カンダタ「照れなくてもいいんだぜ？ギャッハッハ！」</p><br><p>もはや私はゲイとしか見られてないようだ。くそぅ、許さん！</p><p>筋肉つながりでカンダタから成敗してくれる！</p><p>今度はカンダタに向かってダッシュした！</p><br><p>カンダタ「おっ？今度は俺かぁ？言っておくが<font color="#cc00cc">夜の相手は出来ないぜぇ？</font>ガッハッハ！」</p><p>ズンドコ「黙れ！！！<font color="#ff0000"><strong>瞬速斬り！！</strong></font>」</p><p>私は目にも止まらぬ早さで斬りつけた！</p><br><p><strong>スパパパパパパパッ！！</strong></p><br><p>私はカンダタを通り越して止まり、カンダタの方を振り返った。</p><p>カンダタ「ぐおぉぉ！！・・・っお！？んぁ？傷付いてねぇなぁ？空振ってやがるじゃねぇか！」</p><p>ズンドコ「・・・ものすごくつまらぬ物を斬ってしまった」</p><p><strong>カンダタの被っていたマスクが細かく切れ落ち、素顔が露わになった</strong>。</p><p>カンダタ「どわーー！！マ、マ、マスクがーーーー！！！<strong><font color="#0000ff">はずかちぃぃぃ！！！</font></strong>」</p><p>カンダタは慌てて顔を手で隠し、どこかへ走り去っていってしまった。</p><p>ローラ「ちょ、ちょっとぉ！どこ行くのよー！！バカーー！！」</p><br><p>さて、残るはローラ１人か・・・。</p><p>私はローラをキッと見据えた。</p><p>さぁ、どうする私よ。</p><br><p><font color="#ff0000" size="4">Ａ　女・子供には手を出さない主義なので再び考察</font></p><p><font color="#ff0000" size="4"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="4">Ｂ　威嚇しつつも城に帰るように説得</font></p><br><p>この２択といったところか？</p><p>そんな事を考えていると、ローラは呪文を放ってきた！</p><p>ローラ「これでも喰らいなさいよ！<font color="#ff0000">べギラマ！！</font>」</p><p>ボボボッと炎が迫ってくるも、間一髪かわした！</p><p>ズンドコ「くっ！」</p><p>ローラ「まだまだいくわよ！<font color="#ff0000">べギラマ！べギラマ！ベギラマァ！！</font><font color="#000000">」</font></p><br><p>ボボボボボボボボボッ！！と、いくつもの炎が迫る！</p><p>ズンドコ「うおおおおっ！」</p><p>さすがに避けきれなかった・・・。</p><p>ローラ「ホラ！参ったって言いなさいよ！」</p><br><p>・・・カッチーン！</p><p><font color="#0000ff" size="4"><strong>調子に乗るんじゃねぇぞぉ！ゴルァ！ヽ（｀Ａ´）ﾉ</strong></font></p><br><p><font color="#ff0000" size="4"><font color="#000000">⇒</font>Ｃ容赦無く、やられたらやり返す！</font></p><br><p>ズンドコ「ドルァァァァ！！ぶっつぶしたらぁぁぁ！！！」</p><p>ローラ「ひっ！いやぁぁぁぁ！！」</p><br><p>・・・私は何をしていたのだろうか？</p><p><font color="#663333">ローラの首から上だけが土から出ている・・・</font>。</p><p>きっと私が生き埋めにしたのだろう。</p><p>う～ん、う～んと唸っている。</p><p><font color="#ff0000">元同僚曰く「喜多嶋ってキレると、手ぇ付けらんないんだよな」</font></p><br><p>まぁ・・・一件落着って事で（＾Д＾）</p><br><p>ズンドコ「・・・さぁて、先に急がねば！」</p><p><font color="#0000ff">私は脱兎の如くその場から逃げ出した</font>。</p><br><br><p><strong><font color="#ff00ff">第６話の復活の呪文</font></strong></p><p><strong><font color="#ff00ff">とうじょうきゃらが　おおすぎて　ぱにっくぱにっく</font></strong></p><br><p>第７話に続く・・・</p><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10015241122.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Jul 2006 06:15:59 +0900</pubDate>
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<title>第５話「超頭脳戦」</title>
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<![CDATA[ <p>私は夫婦漫才を満喫した後、南へと進んでいた。</p><p>大分南下したのだろう。気温が高くなり、空気が乾いてきていたのが身にしみる。</p><p><strong>どんな状況においてもスーツが戦闘服の私には関係ないがな</strong>。</p><p>コンクリートジャングルで培ったスキルというヤツか。</p><br><p>ズンドコ「・・・砂漠か・・・」</p><p>なるほど。空気も乾いているはずだ。あんなに高い太陽は初めて見た。</p><p>ズンドコ「そろそろ、魔王の手がかりが欲しい所だな・・・」</p><p>汗を拭いながら、砂漠を見渡した。</p><p>ズンドコ「ん？」</p><p>私は何かを発見した。・・・立て看板だ。</p><br><p><font color="#ff0000"><strong>『困った事があったら、ファラ王にお任せ！　　　ファラ王ナイル事務所』</strong></font></p><br><p>何とも解かり易い展開だな。</p><p>しかし手がかりが１つも無い状況だ。ここに行くしかなさそうだろう。</p><br><p>・・・暑い。熱波が私の体力を奪っていく・・・。</p><p>革靴に砂が入っていく。何とも気持ち悪い。</p><p>ズンドコ「はぁ・・・はぁ・・・アレか・・・」</p><p>目の前にピラミッドが見えた。この世界で初めてピラミッドを見るとはな。</p><p>しかし謎が沢山残る遺跡だ。きっと内部は罠だらけなのだろう。</p><p>期待を持ちつつ進んだ。</p><br><br><br><p><font color="#ff0000" size="4"><strong>ええええぇぇぇぇぇぇぇぇ（´Д）</strong></font></p><br><p>ズンドコ「こ、これは・・・。<strong><font color="#0000ff">自動ドア</font></strong>・・・？だよな？」</p><p>私は落胆した。これが<strong>この世界のクオリティー</strong>というヤツか・・・。</p><p>私は肩を落としつつピラミッドの自動ドアを開け、内部へと進んでいった。</p><br><p><font color="#0000ff"><strong>空調が効いてやがる</strong></font>。どういうことだ？これでは本当に事務所ではないか。</p><p>しかも<font color="#0000ff"><strong>１本道</strong></font>ときたもんだ。もっと、こう探究心をくすぐる様な場所ではないのか。</p><p>その１本道を歩いていくと、もう１枚扉があった。</p><br><p><strong>『ファラ王ナイル事務所』</strong></p><br><p>ズンドコ「ここか。文句の２つ、３つ言ってやろうか？」</p><p>私は勢い良く扉を開けた。</p><p>ファラ王「よくぞ来た。何か困った事がおありかな？」</p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>あっ、意外にマジじゃん（°Ａ）</strong></font></p><br><p>目の前には社会の授業で習ったような感じの男が立っていた。</p><p>ファラ王「どのような事にお困りかな？」</p><p>ズンドコ「あ、あぁ・・・。魔王の所在を知りたいのですが・・・」</p><p>ファラ王「なるほど・・・。それでは当社の規定により３つのクイズに挑戦してもらおう」</p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>何だよ！？当社の規定って（´Д｀）空気読めよ！</strong></font></p><br><p>しかし私はエリートだ。クイズなど朝飯前というヤツだ。</p><p>ファラ王「ではいくぞ！」</p><br><p><strong><font color="#0000ff" size="4">第１問：背が高くて足が１本、目が３つ。これな～んだ？</font></strong></p><br><p>ズンドコ「えっ！？あ、あぁ・・・なぞなぞか」</p><p>この程度なら余裕だ。</p><p>ズンドコ「答えは・・・<font color="#ff0000">信号機</font>だ！」</p><p>ファラ王「正解！！では次だ！」</p><br><p><font color="#0000ff" size="4"><strong>第２問：ＫＡＴ－ＴＵＮのメンバーを苗字だけで良いので答えよ</strong></font></p><br><p>なんだよコレ！？そもそもなんと読むのだ？カットートゥン？</p><p>訳判らん（｀Д´）</p><p>ファラ王「どうした？答えよ」</p><p>ズンドコ「くっ・・・！」</p><p>私は諦めつつも、<font color="#ff0000">前にいた会社の同僚の名前を出した</font>。</p><p>ズンドコ「えぇーい！後は野となれ山となれ！」</p><p>目をぐっと瞑り力強く答えた。</p><p>ズンドコ「<font color="#ff0000">亀梨！赤西！田口！田中！上田！中丸！</font>」</p><p>ファラ王「ほう・・・。正解だ！」</p><p><strong><font color="#00ff00" size="3">奇跡だ！奇跡が起きた！</font></strong></p><p>しかし脱力感でいっぱいだ。この後<font color="#000000"><strong>モーニング娘。なんて出てきたら、間違いなく終わりだ</strong></font>。</p><br><p><font color="#0000ff" size="4"><strong>第３問：喫茶店のモーニングが有名な県はどこだ？</strong></font></p><br><p>モーニング来たーーーーー！マジで焦った。</p><p>良かったよ、モーニング違いで（°∀）</p><p>ファラ王「さぁ、答えよ！」</p><p>私はこのモーニングを経験済みだ。</p><p>ズンドコ「<font color="#ff0000">愛知県だ！</font>」</p><p>ファラ王「・・・・・・・」</p><p>あれ！？間違えたか！？</p><p>ファラ王<strong>「・・・・・・せぇぇぇい！かぁぁぁぁぁぁい！！」</strong></p><br><p><font color="#0000ff">貴様は「叔母様たちのカリスマ」みのもんたか！？</font></p><p>ファラ王「よくぞ３つの難問をクリアした。褒美としてこの呪文を剣に刻むが良い。<font color="#ff0000">ピオリム！</font>」</p><p>ファラ王は私に手を向けて呪文を発してきた。</p><p>私は咄嗟に剣を構えた。キィィィィンと音が鳴りピオリムを吸収した。</p><br><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>ズンドコは瞬速斬りを習得した。</strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>効果：物凄く素早い動きで敵を切り裂く事ができる。９９Ｈｉｔも夢じゃないっすよ（笑）</strong></font></p><br><p>ファラ王「魔王の島へ行くには、この部屋の奥に旅の扉がある。そこから進むが良い」</p><p>ズンドコ「ありがとうございます」</p><p>ファラ王「気を付けて行くが良い」</p><p>私はファラ王に一礼して奥の部屋へと進んだ。</p><br><p>ファラ王が言っていたように、確かに旅の扉があった。</p><p><font color="#ff0000">以前に痛い目に遭っているから</font>余計に慎重になってしまう。</p><p>しかし、この旅の扉に入らなくては先へは進めない・・・。</p><p>ズンドコ「行くしかないのか・・・。後には戻れん・・・！行くぞ！！」</p><p>私は意を決して旅の扉に飛び込んだ！！</p><br><p>ズンドコ「ぬおっ！おぉぉぉ・・・・！」</p><p><strong>このグニョグニョはやはり慣れ・・・な・・・い・・・</strong>。</p><br><p>とうとう魔王の島へと進む事が出来る。</p><p>そこそこシリアスな展開で話も進んでいるから、もうバカな敵は出ないだろう。</p><p>待っていろよ、魔王よ。私はヒーローになるのだ！</p><br><br><br><p><font color="#ff00ff"><strong>第５話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff"><strong>もーむすの　めんばーなんて　しらないよ</strong></font></p><br><p>第６話に続く・・・</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10014992635.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jul 2006 06:17:41 +0900</pubDate>
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<title>第４話「勇者狩り」</title>
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<![CDATA[ <p>ズンドコ「・・・はぁ・・・はぁ・・・ここまで来れば大丈夫だろう・・・」</p><p>私はあの悪夢から命からがら逃げ出してきた。</p><p><strong>常識を完全に逸脱している様な人間</strong>とは絶対に関わりたくはない。</p><p>本当にまともな敵はいないのだろうか？</p><p>一抹の不安を残しながらも先へ先へと進んでいた。</p><br><p>気がつくと潮の香りは無くなり、山を切り崩した様な場所に私はいた。</p><p>何かイベントが起こりそうな、そんな場所だった。</p><p>ズンドコ「・・・怪しいな・・・。こういう所というのも、何かしらあるってものだ」</p><p>私は神経をとぎすまし、辺りを見回した。</p><p>何者かが息を殺して、私を狙っているかもしれない。</p><br><p>残念ながらと言うべきか、その予想は当たってしまった。</p><p>？？？「冒険者か・・・・・・悪く思うなよ！」</p><p>殺気も何も感じなかった。私は心から驚いていた。戦闘のプロなのか？</p><p>？？？「<font color="#ff0000"><strong>イオラァ！</strong></font>」</p><p>私が剣を構える間もなく、何者かが放った魔法が降り注いだ！</p><p><font size="3"><strong>ドドドドドンッッ！！</strong></font></p><p>大地が震えた。これほどまでの威力なのか！？あるいは相当な腕を持つ術者！？</p><br><p>ズンドコ「・・・くっ！おのれぇ！何者だ！？」</p><p>？？？「私の名は<font color="#0000ff">ピサロ</font>・・・。さっきのは挨拶代わりだ・・・」</p><p>なんともスカシた男だが、かなりの実力を持っているようだ。よく見ると耳が尖っている。</p><p>ズンドコ「あんた、人間じゃないのか？」</p><p>ピサロ「私は<font color="#0000ff">エルフ族の戦士</font>だが・・・。それがどうしたぁ！イオラ！！」</p><br><p>男は私に向かい手をかざし、先程のイオラを放った！</p><p>ピサロ「喰らえぇぇぇぇい！！」</p><p>ズンドコ「私は２度は喰らわんよ！！」</p><p>私は剣を構えた。爆発する魔力が体を包む！</p><p>ズンドコ「うぉぉぉぉぉっ！これは・・・なかなか・・・！吸収出来るのか！？」</p><p>ピサロ「ふはは・・・ふはははははははっ！」</p><br><p>・・・耳鳴りが酷い。爆風により土煙が巻き上がり、目の前が見えない。</p><p>しかしながら私は生きている。</p><br><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>ズンドコは爆破斬りを習得した。</strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>効果：物質系に対し絶大な威力を持つんだよね、コレが（笑）</strong></font></p><br><p>ピサロ「その剣は・・・一体！？」</p><p>ズンドコ「今度はこちらから行くぞ！！」</p><p>私はピサロに向かって走り出した。</p><p>やっとまともな敵が現れてくれて、なぜか嬉しかった。心の底から嬉しかった。</p><br><p>ズンドコ「うぉぉぉっ！」</p><p>私は剣を振り下ろした！しかしピサロも剣で応戦してくる！</p><p>キィィィィィン！と剣と剣がぶつかり、鍔迫り合いの格好になった。</p><p>ピサロ「なかなか・・・やるではないか！」</p><p>ズンドコ「あんたもな・・・しかし相当な実力を持っていながら何故こんな事をするのだ？」</p><p>グググッと手に力を入れながら私はピサロに聞いてみた。</p><br><p>ピサロ「私には・・・<strong>野望</strong>がある・・・」</p><p>ズンドコ「野望・・・だと？何を考えているのだ？」</p><p>ピサロ「<font color="#ff0000" size="3"><strong>エルフの世界を創る！</strong></font>そのためには貴様の様な冒険者や魔王は邪魔者なのだよ！」</p><p>所詮『世界征服』のようなものか。残念だ・・・。</p><p>ズンドコ「そうか・・・。しかし私も夢を叶えるために突き進まなければいけないのだよ！」</p><br><p>魔封剣が黄色く輝きだした！</p><p>ピサロ「何ぃっ！」</p><p>ズンドコ<font color="#ff0000" size="3"><strong>「爆破斬り！！！！！」</strong></font></p><p>鍔迫り合いの状態から爆破斬りを発動させた！</p><p><font size="3">ドンッ！</font>ととピサロの体が勢い良く吹き飛んだ！</p><br><p>ピサロ「うおおおおおおおおおおおおおおっ！！」</p><p>ゴツゴツした岩肌に激しく衝突した。</p><p>ピサロ「ぐぉぉ・・・。何故だ・・・。何故・・・人間ごときに・・・！」</p><p>ズンドコ「私の方が夢にかける情熱が強かったということだな」</p><p><font color="#00ff00"><strong>今ならクサい台詞もサラリと言える。</strong></font></p><br><p>ピサロ「ズンドコといったな・・・。遠慮はいらん・・・とどめを刺せ・・・」</p><p>ズンドコ「・・・・・・・・」</p><p>ピサロは何かを決意したのか。それとも全てを諦めたのか。</p><p>数分前の覇気が無かった。</p><br><p>ズンドコ「本当に良いのか？熱く語った夢はどうした、所詮その程度か？」</p><p>ピサロ「・・・・・・・・・くっ、好きにしろ・・・」</p><p>私はぐったりしたピサロに向かい歩き出した。</p><br><p>すると、どこからともなく</p><p>？？？<strong><font color="#ff00ff" size="5">「やめてぇ！」</font></strong></p><p>と女の声がした。</p><br><p>ズンドコ「ん？何だ？」</p><p>ピサロ「！・・・この声は・・・！ロザリー！！」</p><p>ズンドコ「・・・ロザリー？」</p><p>ロザリー「もう不毛な事はやめて！なんであら争わなくちゃいけないの！」</p><p><font color="#0000ff">今回はシリアスだなぁ（´∀）</font></p><br><p>ピサロ「何故ここに来たんだ！今日は<font color="#ff0000">レコーディングじゃなかったのか！？</font>」</p><p><font color="#0000ff">えっ！？（´Д｀）</font></p><p>ロザリー「それどころじゃないでしょ！貴方が心配だから来たのよ！」</p><p>ピサロ「・・・・・・・」</p><p>ロザリー「旅人さん！お願いします！ピサロを許してあげて下さい！」</p><br><p>私は混乱していた。</p><p>ズンドコ「えっ、あぁ・・・。うん。まぁ、い、良いんじゃない？」</p><p>話が急展開すぎてパニックに陥っている自分がいる。</p><br><p>ロザリー「本当ですか？ありがとうございます！」</p><p>ピサロ「・・・後悔するぞ？」</p><p>ロザリー「素直に感謝できないの！？」</p><p>ピサロ「・・・この借りは、必ず返す・・・。これで良いか？」</p><p>ロザリー「<strong><font color="#ff0000">６０点</font></strong>ってとこね」</p><p>まるで夫婦漫才を見ているようだった。</p><br><p>私はなんとも腑に落ちない感じだった。消化不良というか、なんというか・・・。</p><p>ロザリーが軽く一礼をして、私を見送ってくれていた。</p><p>しかし、初めて「戦ったなぁ」と実感できた。</p><p>これから先もこういった戦士と戦ってみたいものだなぁ・・・。</p><br><br><br><p><font color="#ff00ff"><strong>第４話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff"><strong>しりあすな　てんかいとかも　わるくない</strong></font></p><br><br><p>第５話に続く・・・</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10014739966.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Jul 2006 05:47:02 +0900</pubDate>
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<title>第３話「湘南物語」</title>
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<![CDATA[ <p><strong>王の頼みを中途半端に済ませた挙句、関所まで開放してもらい</strong></p><p><strong>この強引な流れは、実は俺が盗賊なんじゃねぇの？</strong>と錯覚しながら歩いていた。</p><br><p>なんか潮の香りがしてきた。風もあり、なんとも清々しい。</p><p>爽快感を体で感じながら歩いていると綺麗な砂浜に着いた。</p><p>この大陸には豊かな自然があるんだな。</p><p><font color="#0000ff">本当に魔王なんているのか？</font>とさえ思えてくる。</p><br><p>まぁ、現実の世界ではないのだからアリなのかもしれない。</p><p><font color="#0000ff">きっと魔王とやらはお花畑にいるんじゃないんだろうか。</font></p><p>と、ほのぼのしながら海を眺めていた。</p><br><p><font color="#ff0000" size="1">「フンッ！フンッ！」</font></p><p>すると何処からか声が聞こえてきた。</p><p>私は声の主を確かめようと再び歩き出した。</p><br><p><font color="#ff0000" size="4">「フンッ！フンッ！」</font></p><p><font size="2">誰だ？私<font color="#000000">が<strong>お金じゃ買えない時間</strong></font>を満喫していたというのに。</font></p><p><font size="2">まったく冗談じゃない！注意してやらねば！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="5">「フンッ！フンッ！」</font></p><p><font size="2">そこにいたのは<strong><font color="#0000ff">超マッシブ</font></strong>な男だった。</font></p><p><font size="2">な、何だアイツは・・・。</font></p><p><font size="2"><strong>ＧＯＬＤ　ＧＹＭのタンクトップ</strong>に<strong>ＰＵＮＡと書いてあるジャージ</strong>を身に着けている・・・。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>ＰＵＮＡって何だよ（´・ω・｀）</strong></font></p><p><strong><font color="#0000ff" size="3"><br></font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">きっと筋肉も偽者じゃないのか？などと期待もしつつ男に近づいた。</font></p><p><font size="2">？？？「ん？何だお前は？」</font></p><p><font size="2">ズンドコ「私はズンドコビッチ・ぴこ佐ェ門という者だ」</font></p><p><font size="2">もう慣れたよ。私はある種の悟りを啓いていた。言い換えれば<strong>開き直り</strong>というやつだ。</font></p><p><font size="2">ズンドコ「あんたの名は？」</font></p><p><font size="2">？？？「俺様の名は<font color="#ff0000" size="4"><strong>湘南ニャンキース</strong></font>というヒーロー（仮）だ！」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="5"><strong>なんだその名前ぇぇぇぇぇぇ！！Σ（Д）　　°°</strong></font></p><p><font size="2"><br></font>もはや人名ではない・・・。何かのチーム名らしき名前を誇らしげに言っちゃってるよ。</p><p>それ以前に「ヒーロー協会」の考え方に疑問が・・・。</p><br><p>湘南「ズンドコとやらもヒーローの試験に挑戦しているのか？ならば俺とはライバルだな！」</p><p>会って早々に勝手にライバルにするな。</p><p>何故この世界には、こんなのしかいないのだ？</p><p>もしや、私も含まれてしまっているのか？</p><br><p>湘南「お前も、<font color="#ff0000">ザンギエフ</font>という方を知っているだろう？私はああいうヒーローになりたいのだよ」</p><p>ガッハッハと高笑いしながら、話を進められている。</p><p>湘南「そのためには、日々筋トレを欠かせないのだ！」</p><p>挙句の果てに会話しながらのポージング。</p><p>これは悪い夢か？</p><br><p>ズンドコ「ザンギエフなら知っている。<font color="#ff0000">ロシアの赤きサイクロン</font>だろう？」</p><p>もう後は野となれ山となれだ。無理にでも話を合わせれば、なんとかなるだろう。</p><p>湘南「そうだ、そうだ。お前も勉強家だな。立派だぞ。ガッハッハ！」</p><p>目の前の筋肉の固まりに「お前も勉強家」と言われても嬉しくない。</p><p>「お前も」ってなんだ、「も」って。</p><br><p>ズンドコ「ほ、ほぉ。そんなにザンギエフを崇拝しているのか？何か証拠的な物はないのか？」</p><p>何か馬鹿にされているようなので、私は少しからかってやろうと思った。</p><p>ズンドコ「ほら、ザンギエフと言えば<font color="#ff0000">あの赤いレスリングパンツ</font>だろう？」</p><p>湘南「当たり前だ！少しでもザンギエフ様に近づこうとしてだな！こうして・・・」</p><p>湘南ニャンキースはおもむろにＰＵＮＡのジャージに手をかけ、目の前で下ろした。</p><br><p>なるほど。これは立派な・・・</p><p><font color="#0000ff"><strong><font size="5"><font color="#ff0000">赤フン</font><font color="#ff00ff">じゃねぇぇぇぇかぁぁぁぁΣ（°Д）</font></font></strong></font></p><p><font size="2">湘南も負けじと・・・</font></p><p><font size="5"><strong>「これは、ジャパニーズスタイルだぁぁぁぁ！！」<font color="#000000"><br></font></strong></font></p><br><p>間違えた事を否定せず、無理矢理進めるのか？</p><p>この辺の<strong>ゴリ押し加減</strong>がザンギエフだな。</p><br><p>湘南「俺が心から崇拝するザンギエフ様をコケにしたなぁ？腹立たしい！勝負だぁ！！」</p><p>ズンドコ「ふざけるな！戦う必要がどこにあるのだ！？」</p><p>しかし、ヤツは頭に血が上っていて聞く耳を持たない。</p><p>湘南「問答無用だぁ！これを見よ！」</p><p>何かを取り出した。缶詰と葉っぱの様だが・・・。</p><br><p>湘南<font color="#ff0000"><strong>「ポパイ印のホウレン草！」</strong></font></p><p>湘南ニャンキースの<strong>攻撃力が２倍</strong>になった！</p><p><font color="#0000ff">えっ！？（°Д）</font></p><br><p>湘南<font color="#ff0000"><strong>「ジュラシック木澤印のプロテイン！」</strong></font></p><p>湘南ニャンキースの<strong>守備力が２倍</strong>になった！</p><p><font color="#0000ff">ウソ！？（´Ａ）</font></p><br><p>湘南<font color="#ff0000"><strong>「☆☆☆☆★★★★→☆☆☆☆☆☆☆☆！」</strong></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">湘南ニャンキースの<strong>素早さが２倍</strong>になった！</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#0000ff">ターボッ！？（д）°°</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#0000ff"><br></font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">湘南「ふぬぅぅぅぅ！！」</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">やばい！ありえねぇ・・・。これは反則だろう。</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">湘南「お前はプロテインを使わないのか！？」</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">ズンドコ「もっている訳ないだろう！」</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">俗に言う<strong>『脳まで筋肉』</strong>か？</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">しかしこんなヤツと真っ向から勝負したら酷い目に遭わされるのは確実だ。</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">どうすればいいのだ？</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">湘南「ならばこちらから行くぞ！！」</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">くっ・・・！やるしかないのか！？</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">湘南「ぬふぁぁぁぁ！！」</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">叫びながら向かってきた！</font></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">ここで奇跡が！</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">ギュ！っと自らふんどしを踏み派手に転んだ！</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">・・・チャンス！</font></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">ズンドコ</font><font color="#ff0000" size="3">「火炎斬りぃ！」</font></font></p><p><font color="#000000" size="2">ボウッ！と剣に炎を纏わせ斬りつけた！</font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000" size="2">湘南<strong><font size="3">「ごぁぁぁぁ！む、胸毛がぁ！一生懸命整えた自慢の胸毛がぁぁぁ！！」</font></strong></font></font></p><p><font size="2">私の足元でもがいている湘南ニャンキースを横目に逃げ出した。</font></p><p><font color="#0000ff" size="5"><strong><br></strong></font></p><p><font color="#0000ff" size="5"><strong>ウワァァァァァンεΞヽ（´Α）ノ</strong></font></p><p><strong><font color="#0000ff" size="5"><br></font></strong></p><p><font size="2">恥ずかしながらも、私は泣きながら猛ダッシュした。</font></p><p><font size="2">湘南「ぐわぁぁぁ！！待てぇぇぇ！逃げるのかぁ！？」</font></p><p><font size="2">知ったこっちゃない。殺られるかもしれないし、犯られ（ｒｙ</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">・・・</font></p><p><font size="2">どれ位走っただろうか・・・。</font></p><p><font size="2">ヤツはきっと無事だろう。目の前が海だったのだからな。</font></p><p><font size="2">心配をしつつも、なにより自分の体が無事だったという喜びを噛み締め安堵の溜息をついた。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ズンドコ「まともなヤツはいないのか・・・。まともなヤツはいないのか・・・」</font></p><p><font size="2">何かにとり付かれたかのようにブツブツ言いながら、私は先へと進んだ・・・。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2"><strong>第３話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2"><strong>こういった　どたばたかいてて　おもしろい</strong></font></p><p><strong><font color="#ff00ff" size="2"><br></font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">第４話に続く・・・。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000" size="2"><br></font></font><br><br><br></p><p><br></p>
]]>
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<link>https://ameblo.jp/oka-style-01/entry-10014325062.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Jul 2006 00:20:29 +0900</pubDate>
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<title>第２話「親子喧嘩」</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#000000"><strong>「<font size="1">お</font><font size="2">お</font><font size="3">お</font><font size="4">お</font><font size="5">お</font><font size="6">お</font><font size="7">おっ！！！</font><font size="2">」</font></strong></font></p><p><font size="2"><font color="#000000">ズガーーーーン！！！</font><strong><br></strong></font></p><p><strong><br><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><font color="#000000">い、痛い・・・。背中から落ち強打してしまったようだ・・・。</font></p><br><p><font color="#000000">あの旅の扉に入り込み２次試験用の世界にやってきた。</font></p><p><font color="#000000">って、普通はこの着地点にも旅の扉があるんじゃないの！？</font></p><p><font color="#000000">なんで空から落ちなければいけないのだ・・・。考えられん。</font></p><br><p><font color="#000000">イライラしながらスーツに付いた土埃を払った。</font></p><p><font color="#000000">そしてその場にドカッと座り、マリオ氏から貰った剣と説明書を取り出した。</font></p><br><p><font color="#000000">その剣は戦闘用の物では無いような位に美しかった。</font></p><p><font color="#000000">宝玉の様な物が埋め込まれており、とても細かい細工が彫り施されている。</font></p><p><font color="#000000">私は時間を忘れその剣を見つめ、そして酔いしれていた・・・。</font></p><p><font color="#000000">ハッと我を取り戻し説明書を読みだしだ。</font></p><br><p><font color="#0000ff">【魔封剣の使用方法】</font></p><p><font color="#0000ff">この剣は魔法が使う事が出来ない冒険者を大いに助けてくれる力があります。</font></p><p><font color="#0000ff">その力とはモンスター等が使用してきた魔力を吸収し、その魔力で冒険者の新たな力を引き出します。</font></p><p><font color="#0000ff"><br></font></p><p><font color="#0000ff">①モンスター等の呪文使用者が魔力を発してきた時に、剣でかばう様に前に構えてください。</font></p><p><font color="#0000ff">②魔封剣に発せられた魔力がぶつかった時、自発的に吸収を始めます。</font></p><p><font color="#0000ff">③魔封剣の輝きが治まったら吸収完了です。その魔力に見合った技が使用できるようになります。</font></p><p><font color="#0000ff"><br></font></p><p><font color="#000000" size="3">これは良い！！</font></p><p><font color="#000000" size="2">魔法が使えない自分の能力を十分に補える剣だ。</font></p><p><font color="#000000">よし、どんどん使っていこう。これで魔王も</font><font color="#ff0000">ケチョンケチョン</font>に出来るはずだ。</p><p><font color="#000000">私は立ち上がり剣を装備した。</font></p><br><p><font color="#000000">ズンドコ「さて、どこかに街みたいなものはないかな・・・」</font></p><p><font color="#000000">遠くを３６０度見渡した。すると大きな建物があることを確認した。</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「よし。・・・まずはあれだな」</font></p><p><font color="#000000">私は迷わず発見した建物に向かって歩き出した。</font></p><br><p><font color="#000000">私が発見したのは城だった。</font></p><p><font color="#000000">大きな門をくぐると兵士が立っていた。</font></p><p><font color="#000000">兵士「ここは</font><font color="#0000ff" size="3">リア城<font color="#000000" size="2">です」</font></font></p><p><font color="#000000" size="2">ほぉ、リア城というのか。私は城内へと進んでいった。</font></p><p><font color="#000000" size="2">外観は大きく立派だが、城の中の造りはシンプル。</font></p><p><font color="#000000" size="2">これなら冒険初心者も迷わない。とても親切だ。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">王の間へは一本道だった。</font></p><p><font color="#000000" size="2">あの</font><font color="#ff0000" size="3">ちょいハデ親父<font color="#000000" size="2">が王様だろう。</font></font></p><p><font color="#000000" size="2">王「よくぞ来た、旅の者よ。わしはこの城を治める</font><font color="#ff0000" size="3"><strong><font color="#0000ff">リア王</font></strong><font color="#000000" size="2">じゃ」</font></font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「初めまして。ズンドコビッチ・ぴこ佐ェ門と申します」</font></p><p><font size="2"><font color="#000000">自己紹介がとても恥ずかしい。きっとこんな</font><font color="#ff0000">ぶっ飛んだ名前</font><font color="#000000">は俺くらいなもんだろう。</font></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#000000" size="2">リア王「ここから先へ進みたいのだろうが、現在西の関所は封鎖しておる」</font></p><p><font color="#000000" size="2"><strong>西の関所？ふ～ん。そんな事聞いてないけどね。俺は。</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">リア王「関所を開放したいのは山々だがな。開放できない理由があるんじゃよ」</font></p><p><font color="#000000" size="2"><strong>この流れは頼み事をされるな？まぁ、セオリー通りだな。</strong></font></p><p><font size="2"><font color="#000000">リア王「恥ずかしながら・・・。わしの娘</font><strong><font color="#00ff00">ローラ</font></strong>がある盗賊団にさらわれたのじゃ」</font></p><p><font color="#000000" size="2"><strong>うん。で？盗賊から取り戻してこいとでも？</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">リア王「そこでお願いがあるんじゃが・・・」</font></p><p><font color="#000000" size="2"><strong>ホラ、きたよ。よくあるパターンというやつだな。</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">リア王「盗賊団を倒しローラ助け出してくれまいか？礼として関所を開放しよう」</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「わかりました。必ずや救ってまいります」</font></p><p><strong><font color="#0000ff" size="3">うん、うん。ありきたりだね（´ー｀）</font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">リア王「盗賊団アジトは北の山にある。ではよろしく頼むぞ」</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">私は一礼し王の間から出た。</font></p><p><font color="#000000" size="2">盗賊団のアジトは北の山にあると言っていたな。</font></p><p><font color="#000000" size="2">よし善は急げだ。行くとするか。</font></p><p><font color="#000000" size="2">私はすぐさま城を出て、北の山に向かった。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">もう陽が落ちてきた。夕日は地平線に僅かしか顔を出していない。</font></p><p><font color="#000000" size="2">空を見上げた。私がいた世界では到底見れない程の美しい星が輝いていた。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">・・・山を登り始めてからどれ位経っただろうか。</font></p><p><font color="#ff0000" size="4">ナンダアレハΣ（оДо）</font></p><p><font color="#000000" size="2">私は目を疑った。こんな山奥に・・・ネオンがギラギラしている。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ここは歌舞伎町ではないはずだが。しかもご丁寧に<strong>『カンダタ・アジト』</strong>と書いてある。</font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタというのは相当おつむが弱いのか？</font></p><p><font color="#000000" size="2">何にせよ、目的地には着いた。後は特攻するのみ・・・。</font></p><p><font color="#000000" size="2">私は剣を抜きアジトの中に足を踏み入れた。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">奥へ進んでいくと子分らしき男がいた。なかなか体格がいい。</font></p><p><font color="#000000" size="2">・・・どうする？戦うべきか？私は固唾を呑んだ。</font></p><p><font color="#000000" size="2">私はある作戦を思いつき実行してみる事に。一か八か。私は男に向かって歩き出した。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「見張り、ご苦労！」</font></p><p><font color="#000000" size="2">男「あっ、どうも！ご苦労様です！」</font></p><p><font color="#000000" size="2">・・・。</font></p><p><font color="#ff0000" size="4">通れちゃったよ（´∀｀）</font></p><p><font size="4"><font color="#000000" size="2">本当におつむが弱いらしい。</font></font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">さらに奥へ。</font></p><p><font color="#000000" size="2">すると先程の男よりもさらに屈強な男と、ドレスを身にまとった女性がいた。</font></p><p><font color="#000000" size="2">あれか。さらわれた姫さんと言うのは。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ここまで来たからには後には引けん。いざ・・・勝負！</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ</font><font color="#ff0000" size="4"><strong>「グルァァァァァァァァァァァ！！」</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">私は腹の底から声を出して威嚇した。</font></p><p><font size="2">ローラ<strong><font color="#ff00ff">「</font></strong></font><font color="#ff00ff" size="3"><strong>きゃぁぁぁぁ！！な、何よアイツ！」</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">ん？なんかおかしいぞ？錯覚か？</font></p><p><font size="2"><font color="#000000">ローラ「カンダタッ！また</font><font color="#ff00ff">あの</font><font color="#ff00ff">親父が刺客をよこしたのよ</font><font color="#ff00ff">！</font><font color="#000000">コテンパンにしちゃってよ！」</font></font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタ「ふん！性懲りもなく、また刺客か。ローラも大変だなぁ」</font></p><p><font color="#000000" size="2">なんだこりゃ。</font></p><p><font color="#000000" size="2">落ち着け、俺。</font></p><p><font color="#000000" size="2">いや、しかし。整理がつかん。</font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>どういうことなの（´°З°）</strong></font></p><p><strong><font color="#ff0000" size="3"><br></font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">ローラ「何、キョトン顔してんのよ！？アンタ・・・何も聞かされてないの？」</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「ん？あ、あぁ。姫さんを救出してこいと言われただけだが？」</font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタ「ギャッハッハ！！流石はバカ親父だな！」</font></p><p><font size="2"><font color="#000000">ローラ「あぁ！！もうめんどくさい！これでも喰らいなさいよ</font>、<font color="#ff0000">メラッ！！</font>」</font></p><p><font color="#000000" size="2">ローラ姫の指先から火の玉が飛んできた。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ボンッ！と足元で弾けた。こ、これが魔法か・・・。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタ「かぁ～っ、惜しいっ！」</font></p><p><font size="2"><font color="#000000">ローラ「もう一発行くわよ！</font><font color="#ff0000">メラァッ！</font>」</font></p><p><font color="#000000" size="2">ローラ姫、いやローラは手をピストルの形にしてコチラに向けた。</font></p><p><font color="#000000" size="2">万事休すか！・・・んな訳ない。</font></p><p><font color="#000000" size="2">私は落ち着いて剣を構えた。</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">ローラが唱えたメラが魔封剣にぶつかり、強い光を発した！</font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタ「んぁ？やったかぁ？」</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「・・・ふっ、吸収完了だ」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>ズンドコは火炎斬りを習得した。</strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>効果：獣系、水棲系、人系等オールマイティーに活躍するよ（笑）</strong></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#000000" size="2">私はニヤリと２人を見やった。これで倒せるか？と、思ったのも束の間。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ローラ「アンタ本当に何者なのよ！？とにかく、あのバカ親父に伝えて！私は帰らないってね！」</font></p><p><font color="#000000" size="2">カンダタ「さっさとここから出て行け！バカ、バカ、バーカ！」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="4">もう２人に振り回されっぱなし（´А）</font></p><p><font color="#000000" size="2">訳がわからないよ。どーなってるのよ、これは。</font></p><p><font color="#000000" size="2">リア王からは「姫を救出してくれ」。来てみれば「帰れ！バカ！！」呼ばわり。</font></p><p><font color="#000000" size="2">今回は本当に声を出して泣こうか・・・。</font></p><p><font color="#000000" size="2">ズンドコ「はい、はい。わかりましたよ。王に伝えておきますよ・・・」</font></p><p><font color="#000000" size="2">こんな連中には付き合ってられないし、余計な戦闘も避けられる。</font></p><p><font color="#000000" size="2">第一、メラを吸収出来たし。</font><font color="#0000ff" size="3"><strong>良いんじゃねぇの！？（´・д・）</strong></font></p><p><strong><font color="#0000ff" size="3"><br></font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">私は肩を落とし２人の前から去っていった。</font></p><p><font color="#000000" size="2">もと来た道を進んでいくと、さっきのおつむの弱い子分がいた。</font></p><p><font color="#000000" size="2">子分「どーも！ご苦労様です！！」</font></p><p><font color="#000000" size="2">とか言っちゃってるし。</font></p><p><font color="#000000" size="2">もう疲れました。さようなら。</font></p><p><font color="#000000">私はアジトを出て下山した。</font></p><p><font color="#000000">私は城に戻る途中に<strong>とてもココでは書けないような事</strong>を愚痴っていた。</font></p><br><p><font color="#000000">ズンドコ「ただ今戻りました。ズンドコです」</font></p><p><font color="#000000">リア王「おぉ、よくぞ戻ったズンドコよ。して、ローラはどこのおるのじゃ？」</font></p><p><font color="#000000">やはり期待されていた。</font></p><p><font color="#000000">・・・なんと言えばいいのか。</font></p><p><font color="#000000">リア王「愛しい、愛しいわしのローラよ！どこにいるんじゃ～！？恥ずかしがらずに出ておいで～！」</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「あ、あの・・・。リア王様・・・。ローラ姫は・・・」</font></p><p><font color="#000000">リア王「ん？ローラはどこじゃ？」</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「大変申しにくいのですが・・・。姫は・・・王のことを毛嫌いされているようで・・・」</font></p><br><p><font color="#000000">私は正直者だ。さっきの出来事を全て話した。</font></p><p>リア王「なんじゃと！！！<font color="#ff0000" size="3"><strong>カンダタという盗賊と結託したじゃと！？</strong></font>」</p><p><font color="#000000">ズンドコ「はい・・・。そのようです・・・」</font></p><p><font color="#000000">リア王は全身の力が抜けたように、私の前でガクリと膝を落とした。</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「申し訳ありません・・・。私の力が至らなかったばかりに・・・」</font></p><p><font color="#000000">私も気が重い。</font></p><br><p><font color="#000000">しかし強引な流れで追い出されてしまったのも事実。</font></p><p><font color="#000000">あの２人がもう少し賢ければ良かったのだが。</font></p><p><font color="#000000">責任を転嫁するつもりはないのだが、この親父にも幾らかの責任があるはずだ。</font></p><br><p><font color="#000000">なんとも言えない静寂が部屋を支配する。</font></p><p><font color="#000000">どれ位時間が経ったのか。先に口を開いたのはリア王だった。</font></p><p><font color="#000000">リア王「わかった・・・。ご苦労じゃった。約束通り関所は開放しよう・・・」</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「よろしいのですか？あの２人も出て行きますよ？」</font></p><p><font color="#000000">リア王「良いのじゃ。・・・そこでズンドコにもう１つお願いがあるのじゃが」</font></p><p><font color="#000000">ん～。このパターンは、冒険の途中でまた会うことがあったら的なものか？</font></p><br><p><font color="#000000">リア王「お主は冒険者じゃ。もし旅の途中で２人と会うことがあれば、構わず成敗してくれぬか？」</font></p><p><font color="#ff0000" size="3">イェ～イ、ビンゴ～！（°∀）ｙ</font></p><p><font color="#000000">などと口に出して言えないが、俺の予習はバッチリという事がわかった。</font></p><p><font color="#000000">ズンドコ「わかりました。王にとって苦渋の決断だったと思います」</font></p><p><font color="#000000">リア王「・・・うむ。よろしく・・・頼む」</font></p><p><font size="2"><br><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font color="#000000" size="2">関所は開かれた。</font></p><p><font color="#000000" size="2">次に待ち受ける試練はなんなのだろうか。</font></p><p><font size="2">ズンドコ</font><font color="#ff0000" size="4"><strong>「オラ、ワクワクすっぞぉ！！」</strong></font></p><p><font color="#000000" size="2">あの某サイヤ人のマネをしてみたかった・・・。</font></p><p><font color="#000000" size="2">私は顔を赤らめながら関所に向かって歩いていった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2"><strong>第２話の復活の呪文</strong></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2"><strong>おもしろみ　なくてぐだぐだ　ごめんなさい</strong></font></p><p><strong><font color="#ff00ff" size="2"><br></font></strong></p><p><font color="#000000" size="2">第３話に続く・・・</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><br><p><font size="2"><font color="#000000"><br></font></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><br><p><strong><font color="#0000ff" size="2"><br></font></strong></p><br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 02 Jul 2006 08:43:16 +0900</pubDate>
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