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<description>みんなでものづくりをするコミュニティーをめざす</description>
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<title>FAB10 四日目</title>
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<![CDATA[ FAB10 Day4 7/4<br><br>やはり朝飯はなし。なのでまたいつもの店でクロワッサンサンドとカプチーノを買って食う。<br>またもや時間が押した感じで各ラボの紹介。短いプレゼンって難しいと思った。ベネズエラのパワポがボタン押すごとにページに表示が増えていくタイプで時間がかかってニールが切れたり。今日はアイスランド全体のFabLab紹介みたいな形のものが多かった。<br><br>ちょっと早めに昼食に行くと、デンマークのFabLabTIのKasper達が食べていたので混ぜてもらって質問攻め。スタートアップ支援ではなくて、市井のアイデアを吸い上げて見込みのありそうなモノを外部の起業に売り込んでみる。興味を持つ会社が出てくるとプロトタイプを作成してプレゼン。ある程度の技術、完成度で機能を紹介して、もしよければ契約して製品化は会社の責任になる。というような形のビジネスモデルで政府系の機関の仕事らしい。<br><br>午後は、欧州で一番売れているというUltimakerという３Dプリンターのハックワークショップ。なんと改造してチョコレートプリンターにしてしまうのだ。プラスティックのフィラメントを溶かすヘッドの部分に、大きめな注射針を付けて、そこに詰めたチョコレートを徐々に押し出しながらXYに動かすとチョコで造形が出来るというもの。７、８人のチームでチョコまみれになりながら改造して行く。面白いのは本来フィラメントを押し出す役目のエクストルーダーを逆回転させて、注射器を押し込む力に変換するということでそんな発想なかったわーというのをメーカーの人間が教えてくれるのが面白い。Ultimaker自体は確かに精度がよいようでデモ機などでの出力結果も良好だった。このワークショップは自分より年上の各地のFabLabのマスター達がマジな顔でドライバーを回したり、チョコを注射器に詰めたり、エクストルーダーの回転を逆にするプログラムをArduinoに流したりというのがすごくよかった。<br><br>その後、DIYのレーザーカッター制作ワークショップに参加。フランス人とエジプト人のチームが教えてくれるのだけど参加者は５人と少なくて濃密（昨日もやってたかららしい）そしてまたこのワークショップが、本来組み立てるというものだったのに、如何にうまく動かないで投げ出してしまいそうなのをリカバリーしていくか？というワークショップになって変な展開だった。でも自分で作れるといいなと思って最後まで居たけど結局ちょっと動くとこまでで終了してしまった。翌日二人はちゃんと動くようにしたのを見せてくれたけど。<br>
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<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 15:02:28 +0900</pubDate>
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<title>FAB10 三日目</title>
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<![CDATA[ FAB10 Day3 7/03<br><br>8:30～のコーヒーはやっぱりなくて、会場も閑散としている。でコーヒー難民のPaulと話し込む。彼はジェノバでハッカースペースをやっていて、FabLabではないんだけど今回のコミュニティーの様子を知りたいので参加したみたい。ハッカースペースってどんな感じなのか興味があったのでいろいろ聞いてみると、一番の違いはハッカースペースは横のつながりがほとんどなくて、FAB10みたいなイベントがないらしいのと、作ってるモノが個人の欲求に寄っていて、FabLabの社会課題解決云々みたいなのはほとんどないんじゃないかなあということだった。<br>更にそこにもう一人、コーヒー難民Alvinがやって来て話に加わった。彼はINTILAQというのを仲間と立ち上げて、東京の大学などでイノベーションを持続的に起こすカリキュラムを教えているらしい。更に仙台のFabLabを通じた東北の復興支援みたいな活動もやっているとか。結構いろんな話をしたんだけど話終わっても会場は始まる気配がないので、昨日朝飯食った店にAlvinと行き、急いで飯食って戻ってみた。まだ始まってなかった。スペイン時間すごい。<br><br>やっと始まって、各ラボの紹介をやって行くんだけど議事進行の女性がすごいよかった。なんかどんどん捌いて行く。聞くとニールの秘書みたいな存在だとか。各ラボの紹介の中で印象的だったのはデンマークのFabLabTIの活動。民間のアイデアの具現化で300Mユーロ、1000人以上の雇用を生んだとか。これは後で是非話を聞きたいと思った。西オーストラリアのFabLabも面白くて、学校に３Dプリンタの導入が始まっているらしいんだけど、先生が使いこなせないので自分達が学校を巡回しているよという話の紹介があった。昨日の紹介でもバスにFabLab作って回っているケースを聞いたけど、そういう教育に特化したラボが結構ある模様。<br><br>午後は教育関連のセッションに参加、いくつかのラボがどんなカリキュラムを実施しているか紹介してくれるんだけど具体的にどんなことをやっているかはあまり説明されなくてペルーのラボが写真入りで紹介してくれた他は、学校との関わり、仕組み、狙い、みたいな話が多かった。どっちかというとどんな授業やアクティビティーをやっているか知りたかったんだけど、これは密着しないと無理そう。中でも印象的だったのはカリフォルニアのリッチモンドのFabLabで、ここも各学校を定期的に回ってデジファブの授業を実施していて3000人以上の生徒に教えているので、いつでも見学やカリキュラムの相談をしていいよということだった。最後に自分が質問したのは、「FabLabが関わる教育をなんて呼ぶべきか？日頃、いろんな人、学校や役所、会社なんかにFabLabが教育に役立つと説明することがあるんだが、デジタルファブリケーション教育ではしっくりこないし」ということ。英語の出来ない私は質問するのは非常に勇気がいることだったんだけど、なんとか通じたみたい。「21世紀型スキルでいいんじゃないか？」とかいくつか意見が出たんだけど、「問題発見と解決能力養成」みたいな意見や「イノベーションを起こす能力」みたいなのも出た。結構いろんな人から意見が出てよかった。<br><br>その後はいくつかのワークショップを見学してから、ケニアの出産や育児用の医療機器制作に関する紹介に参加。Makauの説明でケニアでそれがなぜ必要か？という初日に彼らがラボ紹介で話していた内容を詳細に聞くという形。医療機器メーカーのデザイナーでもある徳島さんが参加していたので、医療機器におけるスタンダードがいくつか存在していてUSの規格か、WHOの規格にするのか？とか、本来の医療機器メーカーがやろうとしたら、一つ一つの部品を精査しないといけないので出来ないようなことをやろうとしているが、大丈夫なのか？という懸念事項が提起されて、それに対する解答はアフリカでは新生児がガンガン死んでいて、それは医療機器の無い様な村で出産して、きちんとした病院があれば助かるような子を救えていない現状がある。医療機器として見るか。お産に産湯を使うような道具としてみるかで変わってくるんじゃないか？どっちにしても死ぬ子は死ぬけど、いくらかは救えるのだからという話。これがよい話なのか駄目な話なのか正直自分ではわからなかった。<br>自分の質問は「いろんな機器、保育器とかをFab製のもので代替しようとしているけど実際に作って使ったのか？」というもので、これにはまだこれからでプロトもこれからという解答。仕様も実際のところ決まっていない模様。自分は医療機器と見るとか道具と見るかという話に興味があって、生まれた子を包む布が医療機器ではないように、これらもそういう扱いにできれば可能性あるのではないか？と感じた。<br><br>夕方７時から山の上にあるというGreen FabLabへ。地下鉄の終点まで行って、なんと山登りをするという。徒歩で結局４０分以上かかったのではないか。到着した場所は元修道院とかでなかなか趣きのある建物で、空間を持て余している感じがとてもよかった。そこから夕焼けを見て１０時くらいから帰ろうか・・・ということになったけどタクシーを呼んでもらったけどなかなか来なくて、本当に来るか不安になったところでタクシーが来た。先に駅まで行っていた田中先生たちと合流出来たので、繁華街で食事。やっぱ大勢いると楽しいですねー。<br><br>Green FabLab のワークエリアのTHETA360画像はこちら<br>https://theta360.com/s/LMm
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<pubDate>Fri, 04 Jul 2014 13:00:37 +0900</pubDate>
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<title>FAB10 二日目</title>
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<![CDATA[ FAB10 Day2 7/2<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/93/4e/j/o0800045013005560367.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/93/4e/j/t02200124_0800045013005560367.jpg" alt="" width="220" height="124" border="0"></a><br><br>8:30～モーニングコーヒーと書いてあるのにそんなものは存在しなかった。参加費バカ高い（FabLab関係者割引で500ユーロ！）のにこんなのアリ？？？と驚く。他の参加者とそのことで嘆いて仲良くなったりということで、これはこれでいいのかも？<br>仕方ないので諦めるか？と思ったんだけど会場は閑散としていてまだまだ始まりそうにない。なので外に出てBARみたいなとこでクロワッサンサンドとカプチーノで朝食をゆっくり摂ってから会場へ。全然始まってなかった。なのでSuperFabLabとなっている隣のスペースを見学。3Dプリンターだけで３０台はあったと思う、レーザーカッターで８台くらいはあったのかな？日本の全部のFabLabよりもここの方が凄い！みたいな感じで圧倒される。昨日のFabLab BCNと比較しても関内マジでしょぼいと思った。９時スタートのはずだけど９時４０分くらいからスタートした。<br>ちょっとニール教授が話した後、新しく出来たラボを中心にプレゼンしていく。「私達は去年の10月に出来て～国はどこどこで～、何個目のラボで主に学校での教育に重点置いて活動してます～」みたいな話を聞く。なかなか面白くて、一日に２０ラボくらいづつ午前中に紹介して行くんで、どういう傾向があるのか？がわかりやすい。キーワードは、Education、Startup、Publicみたいな感じ。更に運営母体の説明なんかもあるんだけど、半分くらいは大学や学校の付属機関になっていて、残りの半分が行政の、残りが独立した形態みたいな傾向。<br>各ラボの紹介が終わると、午後のワークショップの説明がLTであって、自分はFabLabがStartupをどう支援できるか？みたいなものに参加。マンチェスターとナイロビのFabLabの人が実施したんだけど、結構参加者が多くて２０名くらいいたと思う。そんなにいると結構みんなの席が離れてしまうんだけど、質問とかコメントの声がいちいちみんな小さいの。全然聞こえない。聞こえねーよ！とか言うんだけど大きくなるのは最初だけ。なにしろ周りには大量のデジファブ機器が稼働していて音も凄いし、隣のスペースでは他のワークショップの説明をしているしでなかなかフラストレーションが溜まる。その上声が小さい奴ばっかり発言するのでイライラ。ただ聞き取れた範囲で言うと、FabLabのサステイナビリティーの確保の為に社会への貢献みたいなものが必要で、個人レベルのアイデアを具現化して起業するようなインキュベーションの様な仕組みを取り入れたいという意思のあるラボが多いんだなということがわかった。自分はLearn Make Share のコンセプト？がひっかかっていて、例えば外部の人間がFabLabのStartup支援を受けつつ、独自技術を獲得した場合権利関係はどうするか聞いてみた。それは各ラボで決めてよいようだった。全部オープンソースしないといけないということだと乗ってくるスタートアップがないかもと思っていたので納得。実際のところ、まだまだ世界でもこの分野で成功と言えるものはまだなさそうな感じでみんな模索しているみたいであった。<br><br>ワークショップが終わったあと、FabLab鎌倉のゆうかさん達日本勢が実施した、赤べこ作りと漆を塗った木材の組み合わせで作るアクセサリーのワークショップを見学、なんかめちゃめちゃ関心が高くて定員オーバーの人達が周りに大量にいるので盛況感が凄い。みんなマジだし。目が真剣だった。<br><br>その後Fooセッションという形（でいくつか突発的なワークショップが実施されていて、またその運営不在で独自にどんどんやってるように見える感じがカオスでよかった。
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<pubDate>Thu, 03 Jul 2014 10:43:20 +0900</pubDate>
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<title>FabLab 世界会議　FAB10 in Barcelona 参加レポート　No.1</title>
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<![CDATA[ そもそもFabLabとは？<br>MITの、ニール・ガーシェンフェルド教授が学内とインド（プネ）に１０年前に設立。<br>既製品では対応できない、自分が本当に必要とする道具を自作する能力が２１世紀には必要となり、その制作能力を獲得することで、社会がどう変わるか？という実験から始まった。<br><br>FabLab 世界会議とは？<br>MITで始まったFabLabが世界中に広がって行く中で毎年実施されている会議。<br>今回で１０回目なので、FAB10と呼ばれる<br>FabLab自体は各拠点が独自経営なので、フェーズを合わせる為に実施されている。<br>現在は世界40ヵ国、350箇所以上に存在する（日々増えている）<br><br><br>FAB10 Day1 7/1<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/0b/c2/j/o0800059813005562707.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/0b/c2/j/t02200164_0800059813005562707.jpg" alt="" width="220" height="164" border="0"></a><br><br>夕方からIAACのFabLab Barcelonaでレセプション（とてもカジュアル）に参加。入り口から人が溢れていて、なにかと思ったらレジストレーションもここで実施することになっているのに、とにかく運営が適当でオペレーションがうまくなくてモタモタして全然順番が回って来ない。更にビールが速攻でなくなって水しかない。食い物もすぐなくなってなんなのこれ・・・。と１時間ちょい入場証もらうのに並ぶ。そんなわけで入場証をもらって、大きな工場跡みたいなFabLabを見学する。母の実家の製材所みたいなトタンの屋根の天井の高い建物に、いろんな機器があって雑然としてるんだけど、なんかつくりたい！と思わせる雰囲気。こんな環境でもの作っていいなんてと超羨ましくなる。その後、鎌倉のコマちゃん他が並んでいたので合流して話をしていると一緒にいるのはSONYでMESHを開発しているという方だった。これは机の下で隠れて作ったものが会社のプロジェクトになったというもので、自分が目指している展開そのものだった。こういうことはSONYではよくあるのですか？と聞くと滅多にないことと言う。自分の会社と同じように、アイデアの商品性などについていろいろ説明を繰り返さないといけないという。でもSONYにはこうして隠れて作ったものをお披露目する機会があるらしい。それだけで隠れて作るのが許されるだけでも違うなと感じた。そんな話をしている内にみんな入場証をもらったけど、もうそこにいても食い物もないので晩飯に行くことにした。日本勢１０人くらいで円卓（中華じゃないけど）に行き、パエリアとかサラダとかそういうの。おいしかった。お店の終了時間になってそのまま解散という感じ。ついでに明日からのメイン会場となるDHUBまで歩く。海坊主みたいな形の赤と青と白に輝くビルが目印。なんでも水道局のビルとかで噴水をイメージしてるんかねえなどと話ながら、閑散とした道を歩いてホテルへ。<br>これから一週間、世界中のFabLabやものづくりの関係者と交流出来ると思うと興奮してなかなか寝付けない。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/1b/03/j/o0720096013005565146.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140717/10/omsrkb/1b/03/j/t02200293_0720096013005565146.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br>MESHの実物はじめて見たー
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<pubDate>Tue, 01 Jul 2014 23:36:44 +0900</pubDate>
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<title>OMSRKB 始動！</title>
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<![CDATA[ ものづくりをする場所が欲しい。<br>アメリカだったらガレージや地下室でみんなものづくりを楽しんでいる。<br>でもここは日本、そういう場所はなかなかない。うまく自宅に工房を作っても騒音や異臭などで作業できなかったりする。<br>どれだけ多くの人がこういう問題でものづくりを諦めたのだろうか・・・、そしてきっとアイデアがあっても作り出されないまま消えて行ったたくさんのおもしろい何かがあったろう。<br> <br>最近、FAB関連のスペースがあちこちに出来ている。「ものをつくる」ということのハードルがとても下がって来た。ああいう設備をいつでも使える場所を確保したい。<br>そこにはものづくりに飢え、アイデアの具現化を目指す仲間がいる。そんな場所があればと思っていた。<br> <br>私はメーカーに勤務している。なので作りたい物をなんでも作れると思っていた。しかしそれは幻だったと知った時、このプロジェクトを始めようと思った。<br>
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<link>https://ameblo.jp/omsrkb/entry-11884904777.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Jun 2014 10:19:31 +0900</pubDate>
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