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<title>まったり書きました（笑）</title>
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<description>元放送部の高校3年生が引退後、なぜか創作意欲が有り余ってるため小説を描き始めました（笑）まったり、書きたいものを書いていきます。感想お待ちしておりますm(_ _)m</description>
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<title>連愛 42.5話 これまでの出来事〜司書の観察日記その2〜</title>
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<![CDATA[ コールデンウィーク明けて以降彼らにはいろいろなことがあったようだ。<div><br><div>特に二宮くんと堂林さんにはいろいろ進展があったみたいだ。<br></div><div>あくまでも彼らを見ている限りね。</div><div><br></div><div>それにしても輝美くんはまだなんだろうか？</div><div>鈴野さんと仲良くなったはいいけど、進展はしないのだろうか？</div></div><div>確かに彼が彼女を傷つけたくないという気持ちは知っているがライバルが出てこないわけでもない。</div><div>鈴野さんもそろそろ気づく頃なんだろうか？彼の気持ちに。</div><div>でも、彼女は思っている以上に鈍感だし…</div><div>わからない。</div><div>それでも、少しは縮まっているようなので良しとしたい。</div><div><br></div><div>ああ、そういえばこの前久しぶりあの子が来たなぁ。</div><div>少し話すだけだったけど、落ち着いたのかな。こうして、来るようになったのは。</div><div>また、鈴野さんとまた仲良くなってくれるといいんだけども、どうなんだろうな。</div><div><br></div><div>とりあえず、彼ら彼女らはどんどん成長している。見ているこっちとしても楽しいことだし、またこうして新たな出来事が来ることを。彼らが成長することを願って。</div><div><br></div><div>5月27日 横山聖</div>
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<pubDate>Sun, 22 Mar 2015 16:25:50 +0900</pubDate>
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<title>一旦区切り</title>
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<![CDATA[ どうも、ポケモンどハマりしかけてる大野です( ´ ▽ ` )ﾉ<div><br></div><div>さて、長かったようで短かったようなこのシリーズ。やっと、1組のお話が終わりました。終わったわけじゃないですけども、まだ続きますよ（笑）所々に書きますよ。ええ、書きますとも。</div><div>で、肝心のお二人のお話は？となりますがここで少し秋人と紗江のちゃんとした過去話書きます。これがないと実際この話「？？？」がたくさん出ると思います。これも自分の落ち度ですのでもう少しお付き合いください。</div><div><br></div><div>で、更新どんどん遅くなってるのはお分かりになってると思いますがこれも自分の落ち度ですので早く上げれそうであれば、上げていきます。</div><div><br></div><div>という、わけで今回はこの辺で…</div><div>それでは( ´ ▽ ` )ﾉ</div><div><br></div><div>P.S</div><div>「小説家になろう」の方の連載はこの「連愛」が終わり次第やろうと思います。すみません。ちゃんと案は考えてあるので…大丈夫ですよ…(⌒-⌒; )</div>
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<pubDate>Sat, 17 Jan 2015 20:54:09 +0900</pubDate>
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<title>連愛 第42話 やり直し</title>
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<![CDATA[ その後俺たちはどうなったかというと、とりあえずその日来てた秋人や鈴野に謝り、誤解は解けたと伝えた。その日は終わった。<div>翌日、俺と美紗子の2人であの後輩のところに行き、礼を言いに行った。</div><div>「良かった…堂林先輩が学校に来れるようになって…」と少し泣きながら言っていた。なんか、こいつ少し秋人に似てるなと思った。</div><div>それから、野球部にも謝りに行った。この話はまた今度することにする。秋人にも関係する話だからな。</div><div>で、美紗子はどうかというと…</div><div>まあ、いつも通り絵を描いている。復帰直後は俺と鈴野に休んでいた時の勉強を教えていたが。まあ、なんとも人騒がせなやつ…いや、俺もか。そんなことを思いながらまた、少しずつ日常にいや、1年前のように過ごせたらいいなと思っている。</div><div><br></div><div>私は満足している。なんでだろう…あんなにいろんな人に迷惑かけていたのになんか満足している。誤解や思い込みいろいろあってすれ違いもあった。でも、満足している。</div><div>たぶん、紗江くんとまた仲良く過ごせるんじゃないかってワクワクしてるからかもしれない。思い描いていた、紗江くんにも戻りそうな気がしたからかもしれない。いろいろ理由はある。だから、今回のことは休んだことは後悔とかはない。</div><div>やり直せる。人は失敗してもチャンスが巡って来ればやり直せる。それを見出せるかはその人次第だけど、やり直せる。だって、私もやり直せそうだから。彼と一緒に。友達と一緒に。やり直せる。そう信じている。だから私は筆を取り、絵を描く。いろんな絵の具を混ぜ合わせて、私なりの私たちなりの色になっていく。</div><div>私はキャンバスを見て、にか～と笑い。大きな声で言った。</div><div>「やっと、完成！！」</div><div>そこには、マウンドから投げるピッチャーとそれを受けるキャッチャーの絵が描いてあった。それは未来の紗江くんの姿かもしれない…</div>
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<link>https://ameblo.jp/onoyukto/entry-11978388148.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Jan 2015 20:50:58 +0900</pubDate>
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<title>連愛 第41話 誤解、そして…</title>
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<![CDATA[ 部屋に入るとそこにはクシャクシャにされたスケッチブックの切れ端やラフ画の跡などが散乱していた。カーテンも閉まりきっていて、少しホコリっぽかった。<div>俺と美紗子は並んでベッドの上に座った。お互いそれなりにもう落ち着いていた。</div><div>「それで、なんで休み始めたんだ？」</div><div>「うーんとね…テスト終わってすぐだったかな…部活に行こうとした時に教室から紗江くんの声と女の子の声が聞こえてきてね…それを少し見たんだ…紗江くんがキスしてるところを…」</div><div>と、落ち着いたと思ったところにまた少し涙声が混じっていた。</div><div>「はぁ…それはな…確かにされそうになったよ…でも、お前のこと思ってるからそのまま帰ったよ。だから、キスはしてねぇーよ…」</div><div>少し恥ずかしそうにそう言った。</div><div>「じゃあ…」</div><div>「だから、お前の誤解だ…」</div><div>「ほっ、本当に…」</div><div>「本当だよ…お前以外とキスなんかできるか…」</div><div>「なら、良かった…」</div><div>美紗子は安堵の息を漏らした。</div><div>「それで、これからのことだが…」</div><div>「これからのことって…？」</div><div>美紗子は不思議そうな顔をして言った。</div><div>「お前がそんなに俺が野球している姿みたいなら、今すぐやりたいけども高校まで待ってくれ…そしたら、いくらでも見せてやるから。」</div><div>「うん…たくさん見せてね…そうしたら、その姿たくさん絵にするから…」</div><div>「そんでもって…俺と…」</div><div>心臓がすごくなっていた。前はこいつから告白されてそんなことなかった。でも、今回は俺から告白する。だから、緊張していた。ドキンドキンと心臓の鼓動が早まっていった。</div><div>「頑張って…」</div><div>ふと美紗子がそう言うと少し楽になり、そのまま言い切った。</div><div>「俺とまた付き合ってくれ。今までのことを全部水に流して、もう一度…もう一度付き合ってください。」</div><div>俺は涙ぐみながら言った。もう、気持ちが張り裂けそうだった。</div><div>「はい、私からも…お願いします。ただいま…」</div><div>「お帰り…」</div><div>そう言い、キスをした。いつ以来か忘れたけども美紗子とキスをした。長い長い口づけを…。</div>
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<pubDate>Fri, 16 Jan 2015 20:30:01 +0900</pubDate>
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<title>連愛 第40話 会いにきた</title>
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<![CDATA[ 俺は無我夢中になって走った。どこを走ったかすら覚えてない。いつの間にか美紗子の家まで着いていた。<div>俺はインターホンを迷わず押した。中から美紗子のお母さんが出てくる。</div><div>「あら、二宮くん！？あなたも来てくれたの？」</div><div>「はぁ、はぁ、はい、ちょっといいですか？」</div><div>「いいけど、美紗子は会ってくれないと思うよ。」</div><div>「大丈夫です。絶対に。」</div><div>と俺は荒々しく息をしながら豪語し美紗子の部屋に向かった。</div><div>美紗子の部屋の前には平仮名で「みさこ」と掛けてあった。こう見るとあいつの名前って少し古臭いなと少し思ってしまう。</div><div>そんなことを思いながら、中にいる美紗子に向かって言った。</div><div>「美紗子、はぁ、会いにきた。はぁ、はぁ、部屋を、開けてくれないか…」</div><div>そういうとすぐに扉の向こうから返事が返ってきた。</div><div>「紗江くん…来たんだ…」</div><div>少し掠れた声だが、それなりに元気そうな声だった。</div><div>「ああ、そうだ…心配して来た。はぁ、はぁだから開けてくれ。話がしたい。」</div><div>「…………………なんで？」</div><div>「なにがだよ…」</div><div>「だって、この前…ゴールデンウィークに会った子と…」</div><div>「お前…あれ見てたのかよ…」</div><div>あのことが原因らしいが誤解がある。</div><div>「だから…だから…私のことはもうほっといてよ！」</div><div>美紗子は涙ぐみながら言った。それを聞いた俺は、</div><div>「ほっとけるかよ！！」</div><div>と、強く否定した。違うからだ。</div><div>「なに、勘違いしてんだよ…俺が好きなのはお前しかいないし！お前も俺がいないといけないんだろ！」</div><div>想いをぶちまけた。俺自身の気持ちを。そして、あいつ自身の気持ちを。ストレートに。</div><div>すると、扉が開いた。</div><div>「紗江くん…」</div><div>さらに掠れた声で、くしゃくしゃの髪をした美紗子が出てきた。</div><div>「入って…話そう…」</div><div>「ああ。そうするか…」</div><div>そう言い、俺は美紗子の部屋に入った。</div>
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<pubDate>Thu, 15 Jan 2015 19:50:06 +0900</pubDate>
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<title>連愛 第39話 頑張ったね</title>
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<![CDATA[ 私は二宮先輩が美術室から出たのを見計らって、部屋に入った。私は都田くんと二宮先輩が話しているのをこっそりと聞いていた。<div>部屋には棒立ちになりながら、泣いている同級生が一人でいた。</div><div>「都田くん…」</div><div>「なに…相沢さん…」</div><div>彼は涙を拭きながら私の方を見た。でも、まだ涙は流れていた。目を真っ赤にし、感情を抑えられないかのように流れていた。</div><div>「なんか、ごめん…」</div><div>「なんで、相沢さんが謝るの？よくわからないよ…」</div><div>「そうかもしれないけど、本当にごめん。私が二宮さんのこと話したから…」</div><div>私は目の前の彼にとにかく謝った。元をたどるとこの話は私の姉の気まぐれが起こしたことが関係しているはずだからだ。</div><div>「だから、謝らないでよ…困るよ…」</div><div>彼は本当に困り果ててた顔をしていた。いつの間にか涙が止まっていた。</div><div>「てか、相沢さんまさか聞いてたの？…」</div><div>「まあね…そのこともごめん…」</div><div>「……………………本当に…」</div><div>「本当に…」</div><div>彼は次に顔が真っ赤になった。なんか、可愛いと少し思った。</div><div>「はぁ～…恥ずかしい…」</div><div>都田くんは手で顔を隠すようにして言った。</div><div>「いや、カッコよかったよ。少なくとも私はね。」</div><div>私は褒めた。いや、お世辞とかではない。ここまでストレートに感情を思いをぶつけれる人はなかなかいない。</div><div>「だから、誇って。この件で堂林先輩が戻ってくれば、君は影の主役だったって。」</div><div>「それも、そうかも…でも、戻ってくるかな…」</div><div>都田くんは不安そうな顔をして言った。</div><div>「戻ってくるよ。絶対に。」</div><div>私はそう言い、彼を抱きしめた。</div><div>「！！！？えっ！！？ちょっと！？相沢さん！？？」</div><div>「じっとしててよ。なんかこうしたかったの…」</div><div>私は照れながら言った。彼はますます顔が赤くなっていっていた。</div><div>心臓の鼓動がよく聞こえる。ドクンっドクンっとものすごい速さで打つのが聞こえた。たぶん、私もこれぐらい早く心臓が鳴ってるはずだ。</div><div>「都田くん…」</div><div>「なんですか…」</div><div>「お疲れ様。頑張ったね。」</div><div>「ありがとう。」</div><div>とお互いに短い言葉で会話をした。そのあと、彼は私を強く抱きしてくれた。少し嬉しかった。久しぶりに人の温もりを感じられたからだろ。しばらく、2人でこうして時間を過ごした。その時間が愛おしい思いながら。</div>
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<link>https://ameblo.jp/onoyukto/entry-11977191023.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Jan 2015 20:00:10 +0900</pubDate>
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<title>強制送還</title>
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<![CDATA[ お知らせというかまあ、ご報告ですが、小説テイストでお送りします。<div><br></div><div>二時間目体育終わり</div><div>「うーん、無茶したかな…」</div><div>高校最後の体育を見学で終え、なぜか無茶振りで一本締めをさせられた自分は少し体調が崩れなかった。</div><div>とりあえず、クラスメイトに「次の授業休む。」と言い、保健室に行った。</div><div>「失礼します。休ませてください。」</div><div>「はいはい、体温計って記録しておいてね。」</div><div>陽気な保健室の先生に言われ、体温計で熱を計った。まあ、36度ぐらいだろうと自分自身それぐらいの体温だと思っていた。体温計が鳴った。取り出してみるとそこには『37度8分』とかなりの熱が出ていた。</div><div>「何度だった？」</div><div>「37度8分でした。」</div><div>淡々と自分は答えた。すると、保健室の先生は次のように言った。</div><div>「あんた、帰りなさい！人に移るといけないから！」</div><div>叱られた。</div><div>まあ、確かにもうそろそろセンター試験(自分はもう行く学校が決まってるので関係ない)が近いので叱られるのも無理はないわけで。</div><div>ということで家に強制送還をさせられました。</div><div>治っていたと思っていたのに…</div><div><br></div><div>終</div><div><br></div><div><br></div><div>いやー治ってると思っていたんですけど、治ってなかったみたいです。</div><div>ちなみに本当に一本締めさせられました（笑）</div><div>大声出したのが辛かったです。</div><div>というわけで、まだまだゆっくり休まないといけないようなのでテスト勉強できそうにないです(⌒-⌒; )</div><div>さて、テストどうなるのか！？</div><div>まず、風邪はいつ治るのか？</div><div>ちゃんと熱下がって治ったら報告します！</div><div><br></div><div>それでは( ´ ▽ ` )ﾉ</div>
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<pubDate>Fri, 09 Jan 2015 19:15:35 +0900</pubDate>
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<title>ご心配おかけしました</title>
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<![CDATA[ どうも、最近アクセス数が伸び悩んでて困っている大野です（笑）<div><br></div><div>ご心配おかけしました！</div><div>案外すぐ治ってびっくりしましたww</div><div>昨日の時点で38度4分あったのが薬を飲んで寝たらたちまち治りました！</div><div>というわけで、再開といきたかったんですが…</div><div>なんと、来週高校最後の定期試験があるので勉強しないといけないわけで…(⌒-⌒; )<br></div><div>嫌だよ～テスト…もう卒業するだけなのに…</div><div>というわけで更新の再開を引き延ばします<br></div><div>本当にすみません</div><div>再開は来週の水曜日から再開します</div><div>楽しみに待っていてください</div><div><br></div><div>それでは( ´ ▽ ` )ﾉ</div><div><br></div><div>P.S</div><div>デュラララのドラマCDで神羅が「風邪のメカニズムは現代の医療ではまだ解明されてないんだよ、セルティ…だから特効薬なんて無きに等しい」と言ってたこと風邪になった際思い出しましたww</div>
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<pubDate>Thu, 08 Jan 2015 20:00:08 +0900</pubDate>
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<title>すみません</title>
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<![CDATA[ どうも、大野です。<div><br></div><div>今回は手短に行きます。</div><div><br></div><div>裏話ではないのですが、この度私大野ユキトは高熱を煩い、今ダウン状態になっております。</div><div>毎日更新していました、『連愛』を体調が万全になるまで更新を休止します。</div><div>いつ治るかはわかりませんが、よろしくお願いします。</div><div><br></div><div>以上です。</div>
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<pubDate>Wed, 07 Jan 2015 20:10:26 +0900</pubDate>
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<title>連愛 第38話 ハッキリ</title>
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<![CDATA[ 放課後<div>俺はいつも通り帰ろうと思った。帰る際いつもなら秋人が来るはずなのに今日はいなかった。もう帰ったみたいだ。まあ、いいけど。またには一人で帰るいいことだと思ったその時、教室に一人の人物がやって来た。</div><div>「あの…二宮先輩っていますか？」</div><div>その人物は2年生の後輩であった。身長は小さく、髪も長い。大人しいやつだと思った。</div><div>「二宮は俺だけど、なんか用か？」</div><div>「はい、堂林先輩について話があります。」</div><div>「美紗子について…」</div><div>こいつ、美紗子の後輩か何かか？で、俺になにを聞こうと思ってるんだ。</div><div>「さすがにここはマズイんで美術室に行きませんか？見せたいものもありますし。」</div><div>「ああ、わかった。行くか…」</div><div>俺たちは美術室に移動した。移動中特に話すことはお互いせず、黙って移動した。正直、相手が話さない限り俺は話すつもりはない。</div><div>美術室に着いた。今日は部活が休みのようで誰もいなかった。少し絵の具の匂いがする。</div><div>「で、話ってなんだ。手短に頼む。」</div><div>「単刀直入に聞きます。二宮先輩はまだ堂林先輩を好きですか？」</div><div>「………………………はぁ？！」</div><div>こいつ何聞いてんだよ。意味わからない。なんで、そんなことを聞く。どうして、そうなった。本当に意味がわからない。</div><div>「えっと、すっ、すみません！変なこと聞いてますよね。こういうしか手っ取り早い方法がなかったの…」</div><div>目の前のやつはオドオドしながら謝ってきた。まあ、この場合謝ってもらいたかったからしてもらってよかったと思った。</div><div>「じゃあ、俺からの質問…」</div><div>「はい？なんですか？」</div><div>「なんで、俺が美紗子のことを好きか聞いたのか教えろ…」</div><div>「えっと、その…」</div><div>「早く言えよ！」</div><div>俺は荒っぽく少し怒鳴った。男なのにハッキリしないやつは嫌いだからだ。</div><div>「はい！？だから、堂林先輩はまだ二宮先輩のことが好きだからそう聞きました…」</div><div>「！？まだ、あいつ…」</div><div>「だから、二宮先輩！ハッキリしてあげて下さい。堂林先輩が可哀想です…」</div><div>俺は我に帰った。そうだ…俺の方がハッキリしてなかった。まだ、好きなのにウジウジしている自分がどうかしていた。さらにその後輩はあるものを見せてくれた。</div><div>「これは…」</div><div>それはピッチャーが投げている瞬間をスケッチした下書きだった。</div><div>「堂林先輩が昔描いた二宮先輩をモチーフにした絵です。この絵はまだ未完成のままこうしてここにあります。」</div><div>「いつ…完成するだ…」</div><div>俺はふいに質問した。</div><div>「たぶん、堂林先輩の気持ちの整理がついたら完成すると思います。だから、二宮先輩…堂林先輩に会ってあげてください。僕の初恋の人を幸せにしてください…」</div><div>そいつは急に泣き出した。号泣ではなく、目から一雫の涙が流れた。</div><div>俺は頷きこう言った。</div><div>「わかった…今から会いに行く…」</div><div>俺はそう言い、美術室を出て、全速力で美紗子の家に向かった。</div>
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<link>https://ameblo.jp/onoyukto/entry-11974051896.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2015 22:30:48 +0900</pubDate>
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