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<title>飯塚のブログ。</title>
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<description>好きな食べ物はお寿司。最近の悩みは冷え性。</description>
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<title>バンド漬け大学生活4年間の講評と感想</title>
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<![CDATA[ <p>ごきげんよう。飯塚である。</p><p>&nbsp;</p><p>つい先日に軽音楽部の卒定があり、それをもって大学4年間のコピバン生活に幕を閉じた。</p><p>卒業式も終え最近は入社の準備に飲み会にバンドにポケモンに、それなりに忙しい毎日を過ごしている。</p><p>&nbsp;</p><p>明後日はついに入社式だ。バンドと社会人の二刀流の生活が始まろうとしている。</p><p>飯塚は大谷翔平のように器用で才能のある人間では絶対にないので、正直うまくいく気がしない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>導入はさておき、飯塚は大学で軽音系団体に2つ所属し(軽音楽部と音楽愛好会、以降それぞれ軽音、音愛とする)、4年間に合計で<b style="font-weight:bold;">878曲</b>を演奏した。</p><p>&nbsp;</p><p>高校でギターを始めた筆者である飯塚は、大学でベースとドラムを始め、たまにボーカルにも挑戦するなどしてパートの垣根を越えて様々な曲に挑戦してきた。</p><p>卒業しコピバン漬けの生活もこれで終了になるので、本ブログではその振り返りとちょっとした講評をしていこうと思う。</p><p>どのパートをどのくらい担当したのか、どの時期にどのくらい演奏したのか、といった感じで飯塚のコピバン生活を自ら解剖していきたい。</p><p>&nbsp;</p><p>このブログに意味があるのかは正直わからないが、大学四年間でバンド以外に大したことを何もしていなかった男の大学生活の片鱗を追体験するような気持ちで読んでいただけたら幸いである。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><nav aria-labelledby="toc-gd8a" contenteditable="false" data-toc="1.0.0"><style type="text/css">[data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] 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href="#l72r"><span>飯塚のコーラスのルーツのような話</span></a></li></ol></li><li class="h3 collapse"><a href="#hjr6"><span>これだけの曲数を成し遂げた理由</span></a><ol><li class="h4 collapse"><a href="#hjr6"><span>1.仕事をしない</span></a></li><li class="h4 collapse"><a href="#pyvl"><span>2.バイトをとにかく減らし、金と引き換えに時間を得る</span></a></li><li class="h4 collapse"><a href="#r2ll"><span>3.バンド大好き！</span></a></li></ol></li><li class="h3 collapse"><a href="#pv5n"><span>杉田桜太郎というドラマーの存在</span></a></li><li class="h3 last collapse"><a href="#qdy8"><span>終わりに</span></a></li></ol><a aria-controls="toc-list-j9xq" aria-expanded="false" href="#" id="toc-list-j9xq" role="button">目次を開く</a></nav><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><i style="font-style:italic;"><u style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:0.7em;">※１曲１曲の思い出やそれに付随するエピソードを紹介するととてつもない文量になってしまうため、今回は割愛して曲数およびそれに関連した内容のみにフォーカスしたブログとさせて頂きます。</span></u></i><i style="font-style:italic;"><u style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:0.7em;">全曲にしっかりと思い入れを持っているということを念頭にお読みいただけますと幸いです。</span></u></i></p><p>&nbsp;</p><h3 id="hrie"><span style="font-size:1em;">２団体のそれぞれの曲数</span></h3><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/65/bf/p/o0859051515765954865.png"><img alt="" height="252" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/65/bf/p/o0859051515765954865.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">多いが、割と納得の結果である。</b></p><p>&nbsp;</p><p>軽音のほうが所属していた期間が長いのに音愛のほうが曲数が多かった。</p><p>これは純粋に軽音より音愛のほうがライブの開催される頻度が多いからだろう。</p><p>余談だが、音系団体では<u style="text-decoration:underline;">ライブの頻度＝友達と顔を合わせる頻度</u>となりやすい。大学で音系団体に入ろうとしている人は自分の忙しさとライブの頻度を考慮するとミスが起こりにくいだろう。<b style="font-weight:bold;">知らんけど。</b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3 id="2dcx"><span style="font-size:1em;">曲数と時期の分布</span></h3><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/c7/2f/p/o0997059515765958715.png"><img alt="" height="251" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/c7/2f/p/o0997059515765958715.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">多い。</b></span></p><p>4年間を通して曲数多すぎて感覚がおかしくなるけれど、2022年の77曲もそもそも普通に多いと思う。</p><p>大学での初ライブである軽音の新入生ライブが5月中旬だったので、そこから約半年のあいだに77曲も演奏している。</p><p>どう考えても多い。</p><p>&nbsp;</p><p>大学一年生はサークルの中で最年少なので先輩が優先されて曲数が少なくなるのが普通である。飯塚のイキリで傲慢なところが当時から曲数に現れているのかもしれない。<b style="font-weight:bold;">そうではないと祈りたい。</b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>2023年と2024年が本当に多いが、特筆すべきは2024年のほうだろう。</p><p>日数に換算して<b style="font-weight:bold;">ほぼ１日１曲演奏している</b>みたいなものだ。夏休みの約45日間で125曲こなした時期が今までで一番やばかったけど(後述)。</p><p>2024年の11月に軽音も音愛も引退だったけれど、12月も音愛OBライブや後輩の軽音12定に出ることなんかがあったりして、なんだかんだ曲に追われていた。それもあって2024年は特にバンド漬けの一年間だったと感じる。</p><p>コピバン生活がひと段落つくのは翌年3月の軽音卒定が終わってからになる(<u style="text-decoration:underline;">この時期は就活に追われていてまた別の意味でキツかったが</u>)。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>地味に2026年は卒業までの3ヶ月で92曲も演奏していて、この時期も単純計算で1日1曲演奏したことになる。</p><p>これもすごいことだ。この時期には軽音も音愛も卒業前最後のライブがあり、なんならコピバンが人生最後かもしれないから多少無理してでも悔いのないようやり遂げたいと強く思っていたが、こんなに追い込むとは正直思っていなかった。</p><p>この曲数を抱えながらその間に旅行とか遊びの予定をそれなりに入れていたのもすごいことだ。コピバン生活4年間である程度、音取りのペースや予定の組み方を分かってきたことが大きい。</p><p>色々無理はしていたが結果として軽音も音愛も、本当に悔いなく有終の美を飾ることができたので心から良かったと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3 id="rvce"><span style="font-size:1em;">パートの分布&nbsp;</span></h3><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/30/31/p/o1121071115765948733.png"><img alt="" height="266" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260330/12/onpdros134024/30/31/p/o1121071115765948733.png" width="420"></a></div><div>&nbsp;</div><p>・ギター　543曲で全体の62%</p><p><b style="font-weight:bold;">多い。</b></p><p>まあ本業だしこんなもんだろう。</p><p>こんなにたくさんの曲のリードギターを暗記してきたと思うと、その脳のキャパを使って資格の勉強とかした方が良かっただろと思う。<u style="text-decoration:underline;">絶対無理だけど。</u></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・ボーカルギター 136曲で全体の16%</p><p><b style="font-weight:bold;">多い。</b></p><p>体感的には80曲くらいかと思っていた。</p><p>音愛の30分枠のバンドで一度に何曲もやることが多かったのかなと思う。軽音でちょこちょこやっていたのも多いのかな。</p><p>個人的にギターボーカルは担当するたびに荷が重いなと感じる。バンドの印象が大きく左右されるからだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・ベース 111曲で全体の13%</p><p><b style="font-weight:bold;">意外と少なかった。</b></p><p>逆に150曲くらいやっていたような気がしたが。</p><p>ギタボよりベースの方が多いと思っていたから驚いた。そんな気がしませんか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・ドラムが60曲で全体の7%、ピンボーカルが20曲で全体の2%</p><p><b style="font-weight:bold;">思っていたより少ない。</b></p><p>ドラムには苦しんだ記憶が沢山あるけど、一曲一曲に苦しんでいたわけでやった曲数はそこまで多くないのだなと思った。</p><p>ピンボーカルはまあ、こんなもんだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>省略しているが、その他にもアコギやらカホンやらボンゴやらキーボードやらを数曲だけ演奏したことがある。</p><p><s style="text-decoration:line-through;">特に言うことはない。</s></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3 id="btwh"><span style="font-size:1em;">コーラス担当曲数&nbsp;</span></h3><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">377曲。</b></span></p><p>演奏した曲全体の約43%になる。</p><p>個人的にはもっとやっていたかなと思ったけれど、そもそもがどう考えても多すぎる。</p><p>&nbsp;</p><h4 id="l72r">飯塚のコーラスのルーツのような話</h4><p>飯塚は楽器を弾きながらコーラスできることを強みとしていた。</p><p>小さいころから音楽を聴くときにボーカル以外の音に集中することが多く、特にハモリを好んで聞いていた。</p><p>&nbsp;</p><p>中学生になってからカラオケに行くようになると、歌っている友人の隣で勝手にハモリを入れることがあった。人によってはめっちゃ嫌だと思うので最近はあまりやらないようにしている。</p><p>&nbsp;</p><p>高校で初めてちゃんとバンドを組んだ時にはバンド内に飯塚よりギターが数倍上手い人間がいたので、そいつの隣でひたすらバッキングとコーラスに勤しむ日々を送っていた。大学のコピバン生活にはこの頃の経験がかなり活きている。</p><p>&nbsp;</p><p>個人的に、弾きながら歌うのは好きだけど先述したとおりボーカルを背負うには荷が重いと感じている。</p><p>だからこそリードギター＋コーラスやベース＋コーラスなどの<b style="font-weight:bold;">マイクは立つが主役ではない</b>という絶妙な役回りが結構好きなポジションだな〜と高校生の時からボンヤリ思っていた。</p><p>普段聴く音源には必ずと言っていいほどハモリが入っているから、自分の技量次第でそれを再現できるということで、毎回楽しみながらコーラスをしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>リードギターとコーラスを両立するやり方として、コードを弾きながら歌うことにある程度慣れる必要がある。</p><p>飯塚は先述した高校での経験によってそれなりに慣れた状態で大学に入学した。だからこそこれだけの曲数をコーラスできたのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>音愛で飯塚が勝手に十八番としていた台風クラブのコピバンのギタボは、リードギター＋コーラスの集大成だと自負している。</p><p>&nbsp;</p><p>↓2026年2月の台風クラブのコピバン</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://youtu.be/6mQXMdBh5UQ" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">- YouTube</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">youtu.be</span></span></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>ベースがインフルエンザに罹患してしまい本来の編成で演奏することはかなわなかったが、それでも自分の全力を出し知ることができてうれしかった。あとめちゃくちゃ楽しかった。</p><p>難しいギターを弾きながら歌うことは、さすがに容易ではない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>弾きながらコーラスをすることに慣れると、マイクを立てずにただ楽器を弾くだけの演奏の際に違和感を覚えることすらあった。</p><p>弾きながら歌うという難しさは、どこか職人感を感じられる節があって、そこも魅力の一つだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次の章では、一体なぜこれだけの曲数を成し遂げることができたのか、その理由について考えてみたい。</p><p>&nbsp;</p><h3 id="hjr6"><span style="font-size:1em;">これだけの曲数を成し遂げた理由</span></h3><h4 id="hjr6">1.仕事をしない</h4><p>音系団体ではライブの設営と運営、SNSや書類など色々な仕事がある。</p><p>軽音も音愛も機材班、照明班みたいな感じで班分けされてその上で仕事をする、というルールになっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>飯塚はどちらも班には所属していたが、いつも<u style="text-decoration:underline;">手伝いたい気持ちはありつつも</u>自分のキャパがきてしまい仕事を手伝えないことが多かった。</p><p>特に3年になって最高学年として仕事が増えた時には、同じ班の同期や後輩に仕事を手伝ってもらいながらなんとか引退まで完走した、というわけである。</p><p>特に自分が更新を任されていた軽音の𝕏については、自分がキャパっていた2024年5月に更新を忘れてから、引退の11月まで<b style="font-weight:bold;">一度も更新しない</b>というおそろしい怠慢具合を露呈する結果となった。</p><p>これに関しては今もたまに同期に怒られる。ホントすみません。</p><p>&nbsp;</p><p>こんな感じで音楽以外の諸々をたくさんの人に手伝ってもらったからこそ、音楽に時間を使うことが出来た。</p><p>本当にありがとうございます。スミマセンでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4 id="pyvl">2.バイトをとにかく減らし、金と引き換えに時間を得る</h4><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">時は金なり</b>とはよく言ったもので、<u style="text-decoration:underline;">バイトを減らすと金欠になるかわりに時間が手に入るのである。</u></p><p>&nbsp;</p><p>飯塚はライブ前の音取りとバンド練で忙しくなる時期にはほとんどバイトを入れず、ライブとライブの間の閑散期に集中的にバイトを入れていた。</p><p>融通のきくバイト先を選ぶことができたことが大きい。バイトの融通が利かなければ、もしかしたら金欠を理由にバンドをあきらめていたかもしれない。</p><p>これに関してはバイト先に感謝である。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4 id="r2ll">3.バンド大好き！</h4><p>純粋に音楽が、バンドが好きというのは間違いなくある。</p><p><b style="font-weight:bold;">好きじゃなきゃこんなコスパの悪い趣味に時間とお金をかけられるわけがない。</b></p><p>飯塚はそもそもバンド以外の趣味がインターネットとポケモン(収集とかわいがり)くらいしかないので、バンドに没頭することが自分の人生で一番の娯楽だった。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしそれよりも大きいのが、<b style="font-weight:bold;">喜ぶバンマスの姿を見るという喜び</b>である。</p><p>バンマスの友達や先輩後輩が、この曲ずっとやりたかったからできて嬉しいとか、飯塚のギターでこの曲をやれてよかったとか言っていただけるのがいつもすごく嬉しかった。</p><p>たいして得意なこともない自分が唯一得意な楽器でバンマスの欲求を満たすことができるという、その貢献への喜びが非常に大きかった。</p><p>878曲の大半は友達に誘っていただいて組んだバンドだけれど、すべての曲に思い入れがあるし、誘われて嬉しく思った。</p><p>この場を借りて改めて感謝したい。</p><p>本当にみなさま、ありがとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして最後に、それと同じくらい大きい存在がある。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3 id="pv5n"><span style="font-size:1em;">杉田桜太郎というドラマーの存在</span></h3><p><b style="font-weight:bold;">彼は私の盟友である。</b></p><p>軽音楽部の交流会？(入部の前後に自己紹介をして輪になって話すみたいなイベント)で出会い、その日からすぐに意気投合した。</p><p>&nbsp;</p><p>それから彼が自分を音愛に誘い、卒業までに軽音で188曲、音愛で190曲のコピバンをともに演奏した。</p><p>そして現在は色々あってPastel Tang Clubのメンバーとして肩を並べ、2025年にはビバラロックとサマソニに出演した。これからも彼とのバンド活動はきっと続いていくことだろう。</p><p><u style="text-decoration:underline;">飯塚のバンド人生を、桜太郎を抜きにして語ることは出来ない。</u></p><p>&nbsp;</p><p>話を大学に戻すが、音系団体を2つ掛け持ちでやっていく上できつい瞬間は正直、何度もあった。その度に<b style="font-weight:bold;">発狂した。</b></p><p>特にキツいのはライブのタイミングが重なる時だ。</p><p>単純に曲数が増えるだけでなく、予定のダブルブッキングや音取りと睡眠時間の管理にも気を遣わないといけない。しかもこういう時はだいたい授業にも行かなければいけなかったり、恋人や友人と何かしらの揉め事をしていたりと音楽以外の困難も同時に起こるものなのだ。</p><p>そういう時に自分と同じくらい、時に自分以上に苦しみながら一緒に頑張ってきたのがこの男だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>軽音も音愛も文字通り二人三脚で、どちらのライブにも数多く出演し続けた。</p><p>曲数も桜太郎と俺で1位2位みたいなことも多かった。</p><p>それくらい両団体のライブを支えまくっていたし、それを2人で全力で楽しんでいた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>桜太郎と乗り越えた時期でいちばん印象に残っているのは、やっぱり大学3年(2024)の夏休みだろう。</p><p>毎年夏休みはバンドに追われて「夏休めない」とかいう<s style="text-decoration:line-through;">しょうもない</s>ギャグを飛ばしてしまうことすらあったが、3年の夏休みは8月頭-9月中旬の約45日間で俺も杉田もそれぞれ<b style="font-weight:bold;">120曲</b>近く抱えていた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>夏休みは誇張なしに本当に毎日音取りとスタジオを往復する日々で、中にはCory Wongとか東京事変とか、<b style="font-weight:bold;">重たすぎるコピバン</b>もたくさん控えている中だった。</p><p>ライブの時間はやっぱり楽しいのだが、それ以外にはもはや楽しくない瞬間もたくさんあった。</p><p>心も体も疲れ切っているのにスタジオから出られないこともしばしばあった。</p><p>合間の時間に友達と飲んだり遊んだりしている時にも翌日の練習予定と音取りの進捗が頭から離れないような、心の落ち着く時間がどこにもないような日々だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>その夏休みを締めくくった最後のバンドである<b style="font-weight:bold;">椎名林檎のコピバン</b>は今でも強く印象に残っている。</p><p>このバンドは飯塚がお世話になった先輩(黒ストラトのボーカルの方)がバンマスで「音がデカければ何をしても良い」という指示のもと発足した。</p><p>飯塚も桜太郎も勢いに任せるような感情的なプレーはしないプレイヤーなのでその指示に軽く困惑しつつ、まあいけるか！と深く考えずにその誘いを受けた。</p><p>そしたら本当に偶然、このバンドが夏休みの最後のバンドになったのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>↓2024年9月の椎名林檎のコピバン</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://youtu.be/HI78ZKypT8A" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">- YouTube</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">youtu.be</span></span></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>本番、演奏しながら夏休みの様々な記憶が走馬灯のように駆け巡り、色々な感情に脳を支配された。結果として全てを感情に任せるあまりにも荒削りな演奏をしていた。</p><p><b style="font-weight:bold;">あの時の感情が高ぶる感覚は今でも忘れられない。</b></p><p>夏休みは本当にキツかったけどそれ以上に楽しい日々だった。それが終わるのが嬉しいような寂しいような、自分たちの引退が目前に迫っていた時期でもあり様々な感情が渦巻く中での節目のライブだったので、語りきれない程の感情がその演奏には込められていたように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>つい2週間ほど前に開催された大学最後のバンマスである軽音楽部の卒定ではあの時の椎名林檎バンドを超える高ぶりを感じられるような、とにかく音がデカくて荒々しくてそれでいて繊細な曲をやりたいと思った。</p><p>それの全てを体現しているのがルサンチマンの荻窪という曲である。</p><p>&nbsp;</p><p>↓2026年3月の荻窪のコピバン</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://www.youtube.com/watch?v=12lZftGh6Yk&amp;list=PL8rJQtccZLXi82j9hw-YQsNCny95LElWL&amp;index=20" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">- YouTube</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">www.youtube.com</span></span></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この曲は音愛で同期がやっていて、ルサンチマンのライブも2回くらい見たことがある、その毎回で心を大きく動かされている大好きな曲だ。</p><p>飯塚の1番好きなボーカルと、1番慕ってくれているベーシストと、そして1番信頼している盟友のドラマーとこの曲を最後にできて嬉しかった。</p><p>本番、すごく楽しかったし演奏しながら胸が何度も熱くなった。</p><p>映像を見返すとメインのギターリフは全然弾けてないし、色々とツッコミどころ満載ではあるが自分としてはすごく満足の行くライブをすることができた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>こうして、飯塚の878曲にも及ぶコピバン漬けの大学4年間が終わったのである。</p><p>&nbsp;</p><h3 id="0zy3">&nbsp;</h3><h3 id="qdy8"><span style="font-size:1em;">終わりに</span></h3><p>全てのライブを終えて思うのは、どちらも入っていなかったら全く違った形の大学生活になっていただろう。</p><p>軽音にも音愛にも入ったからこそ、これだけ満足の行く大学生活を送れたのだと心から思う。</p><p>思い返せば大学生活のほとんどがひたすらコピバンしまくる日々だったが、そこで得た経験、仲間、友情、ありとあらゆるものが今の自分を形成している。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>4月からは仕事とPastel Tang Clubの活動を両立する日々が始まる。</p><p>きっと様々な困難が待ち受けていることだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>だが。</p><p>この4年間のありとあらゆる記憶が、</p><p>音楽を仕事にしているという誇りと希望が、</p><p>そして桜太郎と駆け抜けた日々が、きっと俺を繋ぎ止めてくれることだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>繋ぎ止めてくれなかった時のことは、その時に考えることにする。</p><p>それでは。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/onpdros134024/entry-12961374680.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 12:06:17 +0900</pubDate>
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<title>音系団体で生き延びるには。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><b style="font-weight:bold;">大学の音系団体に所属し生き延びることは、そう容易いものではない。</b></p><p><br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250102/23/onpdros134024/1b/fd/p/o2593156815528878019.png"><img alt="" height="254" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250102/23/onpdros134024/1b/fd/p/o2593156815528878019.png" width="420"></a><br><br>ためしにGoogleで軽音サークルと検索すると候補に｢やめとけ｣だの｢やばい｣だの「きつい」だの、ネガティブな言葉がいくつも並んでいる。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">おかしい。</span></b></p><p>まずそもそも、大学のサークルなんて楽しむためにやるものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>まあでも、合わないなと思ったり重荷に感じたりしてしまうのなら、すぐにでも辞めるべきである。<br><br>しかし。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">バンドマンはかっこいいのだ。</b></span></p><p><br>キラキラとしたステージに堂々と立ち、命を削りながらライブをする。そんな姿に人は憧れ、軽音部やサークルに入ろうと志すのである。</p><p><br>たとえネガティブな気持ちになってしまったとしても、それでもバンドを諦めきれない人のために、またはバンドから距離を置いている人のために、ていうか正直誰に宛てているのか自分でもよくわからないけれど、音系団体に2つ所属していた筆者(飯塚)が音系団体で生き延びる上で大事かもな〜と思ったことを書き残そうと思う。<br>アドバイスと言えるほど大それたものはないし何処の誰に届くのか知らないが、きっと誰かの役に立つのではないかと、そう思って文字を残すことにする。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">〇本題に入る前に</span><br>まずそもそもの話、バンドに誘われることは一概にいい事と言える訳では無い。<br>ライブ中は楽しいけれど、それ以外の時間の多くをバンドに割かなければならない。バンド練習の予定を合わせて時間を確保しなければならないのはもちろん、そもそも自分で弾けるように練習しなければならない。その前に楽譜がなければまず耳コピと暗記の時間を取らなきゃいけない。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">正直言ってコスパの悪い趣味だ。</b><br>&nbsp;</p><p>個人差はあれど精神的な負担もそれなりにある。それが何バンドもあればその負担はより大きくなる。</p><p>飯塚はキャパを超える数のバンドを組んでしまったことが何度かあり、<b style="font-weight:bold;">その度に発狂した。幾度となく発狂した。</b></p><p><br>しかし、発狂しながらも音楽に向き合い続けたその時間と、たくさんのライブに出て素敵な景色をたくさん見ることができたという達成感は、自分にとってかけがえのない宝物である。</p><p>バンド以外に特に趣味もない飯塚は、サークルを頑張ったことでバンドだけは本気で打ち込むことができたという自信を持つことができたのである。<br>これだけ長く音楽に触れる時間は人生でおそらくもう二度と来ないだろう。曲数をこなした先にしか見えない景色があると思うので勇気がある人は<b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1em;">ぜひともサークル内の社畜になってほしい。</span></b><br><br><br>そろそろ本題に入ろう。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">〇前提として</span><br>バンマス(バンドマスターの略。)が人を誘う時には、大抵｢誘うことでそのバンドにプラスの影響を与える人間｣を誘うことは想像に容易い。プラスの影響とは例えば、<br>練習の雰囲気を良くしてくれるとか。<br>シンプルに楽器上手いとか。<br>曲にあったプレーができるとか。<br>ただ仲が良い奴とか。<br>メンバーにアドバイスできるとか。<br>別に演奏の善し悪しだけに限ったものではないけれど、そのプラスの影響は必ず演奏に表れる。誘われるにはとにかく｢こいつと組みたい！｣とバンマスに思わせなくてはならない。</p><p><br>というわけでバンマスの心を掴むために必要なポイントとして各パートごとに大事なところをまとめていくのだが、まずは全パートに共通して言える大事なことを6点ほど紹介する。<br><br><br><i style="font-style:italic;"><span style="font-size:0.83em;"><u style="text-decoration:underline;">※これ以降の内容は飯塚の過激な思想や表現を含みます。人の数だけ正解や思想があるということをご理解の上、お読みいただけると幸いです。</u></span></i><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">①コミュニケーション能力が高い</span><br>練習のときに空気が悪くならないよう気を遣えたり、練習を仕切ったりすることのできる人はバンドに呼ばれやすい。<br>ただバンドマンでこれを出来る人はかなり少ないし、それよりもこれ以降に挙げる要素の方が重要だと飯塚は思うので軽く触れる程度にしておく。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">②上手い</span><br><b style="font-weight:bold;">残酷である。</b><br>上手い人は特に何もしなくても誘われる。こればかりは曲のクオリティに直結するので仕方ないのである。<br>しかし上手くないからといって誘われない訳では決して無い。理由は人それぞれだが、上手くても誘われない場合は全然ある。<br>技術はあくまで誘う理由の1つにしかならない。なので初心者の方はあまり気負わないで欲しい。経験者は上手いからと言って胡坐をかいてはいけないのだ。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">③他者との差別化ができている</span><br><b style="font-weight:bold;">飯塚的にはこれがいちばん重要だと考えている。</b>バンマスがやりたい曲とその人のプレースタイルが一致していたら、まずその人を誘うだろう。<br>プレースタイルにおいて確固たるアイデンティティを確立することが出来れば、例えば｢このギターは〇〇くんにしか頼めない！｣という形でのオファーが来ることがある。<br>ここにおけるアイデンティティとはパートごとに異なる部分があるので詳しくは後述する。ともかく他者と異なる分野に特化することでその分野のバンドに誘われやすくなるのである。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">④サークルのメンバーと仲良い</span><br>仲良し同士でやるバンドはマジで楽しい。初対面でやるよりも何倍も楽しいし、バンド内での会議も円滑にできる。<br>軽音系サークルに入部したらとりあえず全員と、友達にはならずとも日常会話が出来るくらいには仲良くなっておいたほうがいい。</p><p>入部して暫く経った人も、今からでも間に合うので仲良くなっておいた方がいい。</p><p><br>逆に、嫌いな人や気まずい人<b style="font-weight:bold;"><s style="text-decoration:line-through;">(部内恋愛に失敗すると大変なことになる。)</s></b>がいるバンドの居心地の悪さは想像に容易い(体感すると分かるがこれは想像以上である)。<br>入部当初などの初対面バンドでも果敢に挑戦してほしい。それをきっかけに仲良くなればその先も組むことがきっとできるはずだ。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに早くから仲良くなった人とは引退などの節目の時に｢この人とは〇〇年〇月の〇〇バンドで仲良くなった！｣みたいな懐古エピソードとなり、胸熱だったりする。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">⑤コーラス、ハモリができる</span><br>音源においてボーカルが1本だけで完結している曲は滅多にない。<br>だいたいはBメロやサビでハモリが入っていたりするし、何よりボーカルは意外とハモリの存在をありがたく思っている。ハモリがあると歌ってて気持ちがいいし、曲の雰囲気もかなり出てくる。<br>自分の楽器を弾きながら同時にハモリができるとバンドで重宝されやすい。簡単ではないが経験者にはおすすめだ。<br>これをある程度究めるとドラムボーカルとかベースボーカルとかができるようになる。そしてそれは①他者との差別化 にも繋がるのである。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">⑥複数の楽器を扱える</span><br>複数の楽器を扱えると｢とりあえずこいつ呼んでおけば大丈夫かな〜｣みたいな感じで呼ばれやすい。</p><p>メンバー集めの穴埋めとしての役割で呼ばれることもある。｢飯塚はドラムかベースなんだけどあと呼べそうな奴呼ぶから余ったところやって｣みたいな感じで。</p><p><br>ちなみに飯塚の本業はリードギターなのだが、大学入学後に興味が出てドラムとベースにも挑戦した。</p><p>あとはボーカルにも挑戦したが、正直ボーカルはあまり上手くはなれなかった。</p><p>ちなみにキーボードも挑戦したが<b style="font-weight:bold;">もう二度とやらないことを誓った。</b></p><p>&nbsp;</p><p><br>話が脱線するが、本業の楽器から他の楽器に挑戦すると、本業の楽器で作り上げた土台と知識が他の楽器に生きることがたくさんあり、まったくの初心者よりも上達が早いことが多い。</p><p>そして2つの楽器両方への理解度が1つの楽器奏者よりも高まりやすい感じがする。</p><p>そのため飯塚は、音系団体に加入した経験者は様々なパートに挑戦することを推奨している。実際に飯塚のサークルで2つ以上のパートに挑戦した人間は皆、本業のパートの上達を感じたと言っていた。</p><p><br>以下は飯塚や飯塚周辺の人間が実際に体感した感覚を飯塚が独自に分析したものである。面倒だったら読み飛ばしてほしい。<br>・ギターからベースに移行すると、ギターで作り上げた左手の運指能力とピック弾きの際の右手のピッキングの感覚、指板上の音の位置の感覚をある程度転用できるので上達が早い。これに関してはベースからギターに移行した際も同様の効果を得られるが、ギターからベースへの移行の方がより効果を感じやすいと思う。</p><p>・ギターやベースからボーカルに移行すると、楽器で培った音感によってピッチが合いやすいことが多い。またボーカルはカラオケ出身であることが多いが、楽器出身だとドラムに合わせることに慣れているのでバンドとしてのリズム感も優れていることが多い。<br>・ギターからドラムに移行すると、ギターでの指の筋肉の発達によりダブルストロークの際に使用する反発を拾う能力が初心者より優れていることが多い。あとは基礎的なリズム感も初心者よりは優れていることが多い。<br>・ドラムからベースに移行すると、ドラムでの指の筋肉の発達によって初心者よりは運指がスムーズな場合が多いのと、ギター同様に基礎的なリズム感が優れている場合が多い。左足のゴーストモーション(やっていないドラマーもいるが)も転用できるのでこちらもテンポキープに役立つことがある。<br>といった感じだ。<br><b style="font-weight:bold;">まあ、何はともあれやってみることだ。</b>意外と楽しい。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">⑦他の楽器の知識をある程度持っている</span><br>軽音系サークルは経験者と初心者が入り乱れており、経験者は初心者に教えを乞われることがある。そういった時に本業のパートではない他のパートからの視点でのアドバイスや、はたまた他のパートの初心者へのアドバイスができると説得力が増し、信頼されやすい。<br>そしてそれはバンドとして重宝されることに繋がるのである。<br>例えば、ギターのストロークがバスとスネアの位置と一致してるから2点を聞いて合わせるといいよとか、</p><p>3連ノリのいわゆる跳ねのビートだから16分の裏を意識して弾くといいよとか、</p><p>この部分はギターとベースがユニゾンしているので互いに聞き合いながら弾くといいよとか。</p><p>苦戦しているメンバーにそういったアドバイスができると重宝されやすい。<br>あとは飯塚の経験則だが、どのパート出身であってもドラムのことを理解していると各パートのドラムと一致する場所がほんのり見えてくるのでそこを意識するだけでもリズムへの理解度がかなり高まる感じがする。</p><p>また自分自身のリズム感も、ドラムに触れることでかなり矯正される感じがする。</p><p><br>しかしながらアドバイスをしすぎるとマウント取りだと思われかねないのでそこは要注意である。相手と程度を選びながらするべし。<br><br><br>長くなってしまったが、ようやくパートごとの解説に入る。</p><p>まだ読んでいる人間はいるのだろうか。<b style="font-weight:bold;">いたら変人である。</b><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">リードギター</span><br>曲によってはバンドで1番目立つと言っても過言ではないが音取りに1番時間がかかる。そして時間がかかる箇所に限ってあまり注目されないことが多く、不遇なパートである。しかしながらギターソロを弾いている時の場の掌握感はどのパートよりも大きく、<b style="font-weight:bold;">最高の気分である。</b><br>とりあえずペンタを適当に弾いておけば何とかなる場合も多いが、同業者にはだいたいバレる。飯塚は音取りをサボってアドリブに任せがちだったせいでサークルの同業者に手癖を全て把握されていてダルい。<br><br><br><span style="font-size:1.96em;">①右手と左手を上手くする</span><br>リードギターは様々な奏法を駆使しなければならないので難しい。飯塚が特に難しいと感じるところを片手ずつざっくり箇条書きすると、<br>・左手<br>薬指と小指を動かせるようにする<br>ロックフォームとクラシックフォームのメリットとデメリットを理解する<br>同じコードの異なる押さえ方をいくつも覚える<br>押弦するときの最適な力加減を体に覚えさせる<br>ハンマリング・プリングのリズム感に気を遣う<br>・右手<br>オルタネートビッキングを意識する</p><p>余弦ミュートに気を遣う<br>弾く時だけピックを強く握る感覚を養う<br>チョーキングの入りにブラッシングを入れる<br><br>といった感じである。ちなみに飯塚は速いフレーズと左手の脱力が苦手である。<br>リードギターの上達に関しては自分よりも知識と技術のある著名なギタリストが無限にいらっしゃるので詳細な説明はここでは割愛したい。<b style="font-weight:bold;">というかそんなに偉そうにベラベラ語れるほど飯塚は上手くないのである。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">②自分のプレースタイルを選ぶ</span><br>他者との差別化という点で自分の得意分野に沿ったプレースタイルを選ぶとそれに合った曲のオファーが来やすい。具体的には、<br>シングルコイル or ハムバッカー<br>リアPU or センター・フロントPU<br>エフェクターボード or マルチエフェクター<br>原曲に沿った音作りをする or 自分の音を馴染ませる方向でいく<br>などだ。<br>音系団体に所属するのであれば個人的にはマルチエフェクターを推奨しているのだが、マルチエフェクターを使っているのなら自分の音にあまり拘らずに、原曲に沿って様々な種類のエフェクターを駆使するほうが音系団体で生きるのには向いているし、様々な音作りが身につくのでその後のキャリアに活かしやすいと思う。<br><br>ちなみに飯塚はギターを初めてから一貫してマルチエフェクターを採用している。</p><p>エフェクターボードへの憧れは今もあるが、ボード運搬の手間、トラブルのリスク、金額、利便性などを踏まえてマルチエフェクターを選んだ。ここに関しては本当に好みだと思うのでさまざまな意見を聞きながら自分に合う方を選んでもらいたい。<br>ちなみに機種はLINE 6のPOD GO WIRELESSというものだ。機能面はそれなりではあるが音質がかなり良いので、音にこだわりたいが予算が限られている場合はこの機種がおすすめである。<b style="font-weight:bold;">ステマではありません。</b><br><br>マルチエフェクター vs エフェクターボード という論争は世界中で行われており未だに決着が着いていないが、この方のブログにとても共感したので勝手ながら引用させていただく。もし興味があれば参照されたい。<br>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://note.com/pome_guitar/n/n4d84c9c89fcf" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">エフェクター終わりなき旅〜コンパクト派・マルチ派〜｜ポメ🐶🎸</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">こんにちは！ポメです！ 僕は正直ギター弾いてる時間よりも、機材のことを考えている時間が一番好きです。（練習しろ） 　特にエフェクターのことを考えている時間がめっちゃ好きなので、今日はエフェクター二大派閥であるコンパクト派・マルチ派どっちなんだい論争について語ろうかと思います。 いきなり結論 コンパクトエフェクター・マルチエフェクターどっちも最高！！！ …</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">note.com</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/social_images/3c63f0be4466513ade17ab04a1c0ec8272e7c600.png" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p><br><span style="font-size:1.4em;">③周りのギタリストと被らないギターを使う</span><br>飯塚のサークルは時間経過につれて自然とギターの派閥が分かれていった。</p><p>ストラト系の万能な派閥、テレキャス系の細く軽快なサウンドの派閥、レスポールやPRS系の太く重いサウンドの派閥といった感じに。<br>レスポールを使っているギタリストをポルカドットスティングレイに誘う人は居ないし、ガンズ・アンド・ローゼズをやりたい人間がテレキャスター使いを誘うことはありえない。ELLEGARDENのリードギターが3Sのストラトを使っていたら拍子抜けするだろう(これはサークルで実際に組まれたバンドだがそれはそれで面白かった)。<br><b style="font-weight:bold;">竿を選ぶとそれに沿った曲が自然と流れ込んで来るのだ。</b>そういう点で周りの人間が持っていない種類のギターを使用すると特化した曲の誘いが来やすいのである。</p><p><br>飯塚は現役時代にずっと憧れだったGibsonのES-335をローンで購入し、セミアコ特有の太くて癖のあるハムバッカーサウンドでリードギターに明け暮れていた。</p><p>所謂ハイエンドギターなので音が良いだけでなく、著名なギタリストが数多く使用しているものと見た目がほぼ一緒というところもあり、有難いことに多くのバンドに誘ってもらうことができた。<br>音や見た目が良い、または本家に近いということは、それだけで大いに誘われる理由となりうるので経済力とモチベが高い人は思い切った投資をするのも手の1つではある。<u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">ちなみに多くの楽器屋さんでは無金利でローンを組むことができます。</b></u><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">④パフォーマンスを磨く</span><br>リードギターには技術もそうだけど同時にかっこよさも求められているので派手に動き回ったりできると見栄えがいい。</p><p>ただこれに関しては好みなので、自分らしさが確立できればそれでいいと思う。<br>飯塚は歩き回るのが好きなのでLINE6のワイヤレスシールドを購入した。ステージ上だけでなく家での練習のストレスもだいぶ軽減されるので、ギタリスト及びベーシストにはおすすめである。<b style="font-weight:bold;">ステマではありません。</b><br><br><br>もう書くの飽きたので終わりにしたいが、残念ながらまだ半分くらいしか書けていない。果たして書き終わるのか。<br><br><br><span style="font-size:1.96em;">ベース</span><br>いつもそこまで目立たないことが多いわりにテンポや音程がズレると一瞬でバレる不憫なパートである。しかしながらどれだけ音数の多いバンドでも他パートと音域が被ることがないため、弾いていて非常に気持ちがいい。</p><p>ギターよりも弦が少ないせいか、マジで奥が深い楽器である。ベーシストは優しくて音楽に熱心な人が多いイメージがある。<s style="text-decoration:line-through;">下手に価値観を強く表明しすぎると炎上しそうな気がするので若干怖い。</s><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">①バンドに求められている音を理解する</span><br>実はベースの音作りがいちばん単純で難しいのではないかと飯塚は個人的に思っている。<br>ギター2本とドラムとボーカルの一般的な4ピースバンドならローを強めにして下支えとなる音、3ピースならローからローミドルを強めにしてやや存在感が出るような音、スラップがあればローの主張が薄まらない程度にハイを強めるといったように、バンドに必要な音が出せると好感度が高い。<br><b style="font-weight:bold;">知ったような口振りで語っているがベースの音作りはマジでよく分からない。所謂エアプである。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">②リズム感を良くする</span><br>どんなに音作りや技術が豊かであったとしてもリズムがずれていたら話にならない。ドラムと一緒にバンドの根幹となるベースはテンポキープにより注力する必要がある。<br><br>ベースはどうしても見た目と音が派手なスラップやタッピングを追求してしまいがちだ。高度なテクニックはやっぱり目を引くし、派手でかっこいいと飯塚と思う。<br>しかしだ。そうした派手で高度な技術よりも、ツーフィンガーのシンプルなルート弾きがテンポ通りに安定して弾けることのほうが、幅広いバンドサウンドをカバーする必要のある音系団体に所属することおいては重要だと飯塚は思うのだ。ベースはバンドの下支えとなるものだから、テクニックよりも堅実なリズム感、そして他パートを聴きながらドラムと一緒にバンド全体を引っ張る傾聴力がベーシストには必要だと思うのだ。</p><p>&nbsp;</p><p><br>余談だが、バンドを始めたい初心者がいちばん手を出しやすいパートはベースだと飯塚は思っている。</p><p>理由としては初心者が中級者になるまでの道のりがいちばん短いと思うこと、他パートに挑戦するときの技術の転用が比較的容易であること、経験者と初心者の差がめちゃくちゃ大きいわけではないこと、家で弾くときにヘッドホンをすれば騒音問題がほとんど起こらないことにある。</p><p>&nbsp;</p><p>キーボードは経験者ともなると幼少期からピアノに触れている強者ばかりなので、初心者がキーボードを志望してもよほどのことがない限り経験者に勝つことができない。</p><p>そして一曲弾けるようになるまでにかなりの練習と知識を要するので、楽しくない場合がほとんどである。「自分は初心者である」と割り切って楽しむ分には良いパートかもしれない。</p><p><br>エレキギターは生音でもギターの種類や住居の状況によっては問題となることがある。あとは技術の面でも覚えるコードの数が多いこと、余弦ミュートとオルタネートピッキングの難しさ、リードパートでの奏法の多さがどうしてもネックになってくる。</p><p><br>ドラムは10万円前後の電子ドラムを購入しないと家での練習がほぼ不可能であることから初期投資がかなり必要であること、ある程度才能が関与してくるリズム感が技術の根幹を担っていることから、初心者から中級者になるまでの道のりがかなり長いと飯塚は思っている。</p><p>逆に言えばお家が経済的に豊かでリズム感がそれなりにある人はドラムに挑戦するのがおすすめである。<br><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">ドラム</span><br>基本的によほどのことがない限り音が埋もれることがないので聴覚的にはいちばん目立ちやすいパートである。しかしながらよくある4ピースバンドではボーカルと位置が被ることであまり注目してもらえないことも多く、難しさの割に不憫ではある。</p><p>スリーピースだと嬉しい。あとドラムソロがある曲が来ると嬉しい。<br><br><br><span style="font-size:1.4em;">①テンポキープをする</span><br>ドラムの酷なところは、テンポを一定に保つという難しいことが最低限のレベルとして求められてしまうことである。</p><p>ドラムが上手ければ他が下手でもある程度形になるし、ドラマーが下手だと楽器隊がどんなに下手でもバンド全体として下手っぽく見えてしまいがちである。<br>メトロノームに合わせてズレないように叩く練習を日々怠らずにやるとそれだけでだいぶ上手くなると思う。</p><p>ちなみに飯塚は面倒なので基礎練をしばらくやっていない。<b style="font-weight:bold;">最悪である。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">②適度な脱力をする</span><br>打楽器とは不思議なもので余計な力が入っていると音抜けが悪くなるのである。ちなみに飯塚は幼少期に和太鼓を習っていたのだが、当時の和太鼓の師匠も同じことを言っていた。<br>余計な力を抜くとは具体的に言うと、スティックが打面やシンバルに当たる瞬間だけ強く握り、それ以外の時間は握る力を最小限にする、というものだ。<br>スポーツをやっている人ならこの感覚がわかりやすいかもしれない。野球ならボールをキャッチする瞬間だけ左手全体を固くするイメージで左手に力をいれる。バレーボールならレシーブの時にボールが腕に当たる瞬間だけ腕全体を固くするイメージで腕に力を入れる。といった具合にだ。</p><p>同じようにドラムも、<b style="font-weight:bold;">叩く瞬間だけ手全体を固くするイメージで指と手首に力を入れ、それ以外の時間は力を限界まで抜くのである。</b></p><p><br>ここでの「適度な」というワードについてだが、脱力によってあまりにも効率化し過ぎると音が抜けすぎてしまうあまりにドラム全体としての音の迫力が損なわれてしまうことがある。</p><p><b style="font-weight:bold;">ある程度のパワー感を保ちながら脱力をすることが大事なのだ。</b></p><p>時々自分のドラムを動画で聴いたり、ライブを見ている人に尋ねるなどして調整すると良い。<br>しかしながらバンドによっては力任せにガンガン叩くことが正解となる場合もある。最終的には本人がどのような演奏をしているか、そしてそれを観察したうえで自分がどのような演奏をしたいかを考えれば答えは出るだろう。<br><b style="font-weight:bold;">偉そうに語っているが飯塚はそこまでドラムが上手いわけではない。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">③顔で叩く</span><br>ドラマーの表情が豊かだと見ていて楽しい。<b style="font-weight:bold;">飯塚はそういうドラマーが好きだ。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">④機材に課金する</span><br>ドラマーの課金アイテムといえばペダルとスネアが人気ではあるが、それ以外の他人が持っていないアイテムを所有するとその音色を目当てに誘われる場合が多い。<br>たとえばクラップシンバル、スプラッシュシンバル、カウベル、サンプラーなどが挙げられる。どれも個性的な音をしているのでこの音が欲しい！というニーズにはバッチリ応えられるだろう。いちドラマーとしての表現の幅を増やすという意味でも、導入すると楽しいドラマーライフが過ごせるかもしれない。<br><br>ドラムの技術についての詳細な知識に関しては、ドラマー専門整体師の原さんという方がXで定期的に有益な情報発信をしているのでそちらを参照してもらえればと思う。ドラムは全身を使う楽器なので筋肉への理解度が高まると脱力の近道ができると思うのでドラマーはぜひともチェックしていただきたい。<br><br><a href="https://x.com/wave4drummers?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor&amp;prefetchTimestamp=1735829932591&amp;mx=2" rel="noopener noreferrer" target="_blank">ドラマー専門整体師 原浩之さんのTwitter(X)はこちら</a><br><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">キーボード</span><br>キーボードの便利なところは、当たり前だけどギターやベースで出せないほぼ全ての音を出すことができるところだ。バンド編成でギターやベースで出せない音を出したい時や、ピアノが必要な時にはキーボードの出番である。<br>しかしながら手元が見えずらい分見栄えに欠けてしまう場合があり、苦労のわりに注目を浴びる機会がそこまで多くないのが不憫なパートである。</p><p>キーボード志望者のほとんどは幼稚園～小学生のころからピアノに触れている強者ばかりなので、初心者がキーボードを志望すると<b style="font-weight:bold;">厳しい戦いになる。</b><br><br><span style="font-size:1.4em;">①音作りにこだわる</span><br>最終的にはこれに尽きるのだが、<b style="font-weight:bold;">これが本当に面倒なのである。</b></p><p>これについてはサークルの親友がまとめているJUNO-DSのHowToブログを参照してもらおう。</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://t.co/25pdnuTPl1" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">JUNO-DSの音作りと同期演奏について｜しまけん</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">何人かの後輩からJUNO-DSの音作りや同期演奏について教えてほしいとの要望があったので、引退前だし自分が部のJUNO-DSを使い始めたての頃に知っておきたかったなって事でもツラツラと書くかって思った次第です。音作り正直よくわからんっていうキーボーディストの方、鍵盤は別に弾く気ないけど同期演奏はちょい興味あるよって方は見てってください。 音作りについて …</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">t.co</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151535399/rectangle_large_type_2_b6c9bcc0cb2e4e1b62b02241bd5ec904.jpeg?fit=bounds&amp;quality=85&amp;width=1280" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>これを読めばわかるが、機種にもよるのだろうがキーボードの音作りは面倒なのである。<b style="font-weight:bold;">自分がキーボーディストじゃなくて本当に良かったと思っている。</b><br><br><br><span style="font-size:1.4em;">②できることを増やす</span><br>キーボードは鍵盤で必要な音色を出す仕事の他に、アレンジやサンプラー再生の役割を担うことがある。<br>アレンジとしては、キーボードが無い曲にキーボードのパートを追加して違和感ない感じにライブで演奏することが出来ると喜ばれる。音源だとキーボードなしでいい感じでもライブだとちょっと迫力に欠ける…というときにキーボードがアレンジを入れてくれるとかなり嬉しい。<br>サンプラー再生についてだが、キーボードの機種によってはUSBメモリに入れたMP3ファイルをサンプリング音源として再生できるものがある。<br>サンプリングに対応出来るキーボーディストは万能であるとサークル内では思われている(飯塚の所属したサークルでは)ため、出来るようになっておくと重宝されるだろう。</p><p>ただ正直言って優先度はけっこう低い。それよりも鍵盤楽器としての演奏の方がよっぽど大事である。</p><p><br>先述したブログを書いたキーボーディストの親友はJUNO-DSでサンプリング音源を駆使してAlan Walkerのコピバンをしていた。<b style="font-weight:bold;">彼はきっとEDM系サークルと間違えて入部してしまったのだろう。</b></p><p>&nbsp;</p><p><br><span style="font-size: 1.4em;">③自分だけのシンセを使う</span><br>マイシンセを所有すると、そのシンセの性能に特化した曲のオファーが来やすくなる。<br>少しエピソードトークをする。飯塚の所属したサークルではNORD ELECTROという高級シンセを所有する友人がいた。飯塚は新東京というギターレス4ピースバンドが好きなのだが本人もそのシンセをライブやレコーディングで使用しているため、自分は彼を誘って新東京のコピバンをしたのである。本人が使用しているデジタルな機材なので本家と全く同じ音を出すことができ、かなり満足度が高かった。<br>NORDはエレピとオルガンの音が特にめちゃくちゃ良いので、新東京以外にもそういった音色が欲しい時には彼以外を誘うことができなくなってしまった。だって音がいいんだもん。さすがに30万円するだけある。<br>特定の性能に特化していなくとも、音が良いというだけで強く誘う理由になりうるのがキーボードの特徴である。<b style="font-weight:bold;">早い話、課金をすれば誘われやすい。</b><br>&nbsp;</p><p>シンセにも機種によって特化した性能や特徴がある。</p><p>マイシンセを購入する際にはそれらを理解してから購入すると購入後のミスマッチを最小限に抑えることができる。<br>具体的には</p><p>サンプリング対応 or 非対応</p><p>デジタル寄りの音色 or アナログ寄りの音色</p><p>飛び道具的な音色が多い or 少ない</p><p>必要な音色を探すタイプ or 自分で追い込んで必要な音色を作り上げるタイプ</p><p>などだ。</p><p>ちなみにJUNO-DSはサンプリング対応、音色はデジタル寄り、シンセの中では比較的安価なのもあって音質はまあまあだが、飛び道具的な音色を中心に数多くの音色を内蔵しており、曲に合う音色を都度探していくタイプのシンセとなっている。</p><p><br>マイシンセ購入はそこまで安い買い物ではないため、自分の性格ややりたいプレースタイルに合ったものを購入すると良い。<u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">ちなみに多くの楽器屋さんでは無金利でローンを組むことができます。</b></u><br><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">ボーカル</span><br>前置きをしておくと飯塚はボーカルが上手くない。もちろん歌うことは好きだしたまにボーカルをやったりもしたけれど、「歌が上手い」とサークル内で評価されるほどの領域にたどり着くことは出来なかった。腹式呼吸は会得できなかったし、ボイトレに通うだけのモチベも時間もお金も捻出できなかった。そして才能もなかった。当然である。<br><br><span style="font-size:1.4em;">①頑張る。</span><br><b style="font-weight:bold;"><i style="font-style:italic;">おい。</i></b>と思った人もいるかもしれないが本音である。<br>飯塚はボーカルの上達がいちばん難しいのではないかと個人的に思っている。</p><p>声帯とは人が生まれ持った楽器であり全員が違う声帯を持っているため、これと言った正解が存在しないためだ。<br>もちろん歌う上で上手く聞こえるテクニックはあるが、それを使っていない歌も味があって良いし、そういった形の表現としてそれは正しいものであるはずだと飯塚は思うのだ。<br>なので頑張る。自分の個性をなんとなく見つけてそれを伸ばす。ただそれだけだと思うのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>②ギターを練習する</p><p>音系団体でコピバンされるバンドの多くはボーカルがギターを持っている。</p><p>ただ歌が上手いだけでなく、ギターを弾くことができると編成も本家に寄せることができるので、ただのボーカルよりも誘われる確率が大きく高まる。</p><p><b style="font-weight:bold;">何より、ギターをもって歌った方が、なんかかっこいいじゃん。</b><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">まとめ</span><br><br>いかがだっただろうか。<br>まとめると、<br>全体として</p><ol><li>コミュニケーション能力が高い</li><li>上手い</li><li>他者との差別化ができている</li><li>サークルのメンバーと仲良い</li><li>ハモリ、コーラスができる</li><li>複数の楽器を扱える</li><li>他の楽器の知識をある程度持っている</li></ol><p>リードギター</p><ol><li>右手と左手を上手くする</li><li>自分のプレースタイルを選ぶ</li><li>周りと被らないギターを選ぶ</li><li>パフォーマンスを磨く</li></ol><p>ベース</p><ol><li>バンドに求められている音を理解する</li><li>リズム感を良くする</li></ol><p>ドラム</p><ol><li>テンポキープをする</li><li>適度な脱力をする</li><li>顔で叩く</li><li>機材に課金する</li></ol><p>キーボード</p><ol><li>音作りにこだわる</li><li>できることを増やす</li><li>マイシンセを購入する</li></ol><p>ボーカル</p><ol><li>頑張る</li><li>ギターを練習する</li></ol><p><br>という感じだ。飯塚は本業がギターなのもあって知識量と比例して文章量や濃度に差が出てしまっている。申し訳ない。<br>また冒頭にも注釈を入れたが、今まで述べた全ては飯塚の個人的な解釈が大部分を占めているということもご理解いただきたい。<br><br><br><br><br><br><br><br><span style="font-size:1.96em;">最後に</span><br><br><br>結局のところ音系団体なんて、所詮はプロのバンドの真似事でしかない。<br>それをやったところで何かを生み出せる訳でもないし、有名になれる訳でもないし、はたまたお金が貰えるわけでもないし、名声を得られるわけでもない。</p><p><br>でもその偉大な音楽を借りることで、仲間と楽しい時間を共有することができる。自分が演者となり演奏を聴いてもらうことができる。そして何より、憧れるバンドマンに自分がなったような気になれる。</p><p><br>音系団体に所属する理由なんて、たったそれだけでいいと思うのだ。</p><p>上手いとか下手とか、機材の値段とか、まったく関係ない。ただ楽しければ、ただ自分が満足出来れば、それでいいんじゃないかと飯塚は思うのだ。</p><p><br>そのために必要な練習や人付き合いをする。必要な機材を購入する。</p><p>その過程にキツいことや辛いことがあっても、まあ人生経験の1つかなあ〜とか思いながら適当にやり過ごせばいい。</p><p>その先にお釣りが来るくらいの素晴らしい快感がきっと得られるはずだ。<br><br><br><br><br>これからのあなたの軽音人生が豊かでありますように。<br>また軽音から離れてしまったあなたの人生も、また豊かでありますように。<br><br><br><br><br>飯塚</p>
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<pubDate>Fri, 03 Jan 2025 00:25:46 +0900</pubDate>
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