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<title>プライマリー・ウェイ　〜心をつなげる家庭医を目指して〜</title>
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<description>初期研修医を終えてからも基本から勉強しないとなーと思って日々少しずつ成長！？しているDr hikoです。初心を忘れずにしたい。がよく忘れる(笑)。</description>
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<title>無重力状態</title>
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<![CDATA[ <p>・宇宙へ行くと筋力低下が起きる。</p><p>・筋肉を構成しているのは筋蛋白質。</p><p>・筋蛋白は常に分解と合成を繰り返している。</p><p>→宇宙環境や寝たきりの状態になると、筋蛋白の合成量が低下し、分解量が増えてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>・1998年に、約100匹のラットをスペースシャトルに載せて宇宙実験を行ったところ、ラットの筋肉は著しく萎縮していた。</p><p>・ユビキチン化したタンパク質が非常に増大していた。</p><p>・ミトコンドリアを固定する遺伝子が特異的に減少し、骨格筋でのミトコンドリアの配置が異常になった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/orandanoneko/entry-12445381788.html</link>
<pubDate>Fri, 08 Mar 2019 23:52:14 +0900</pubDate>
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<title>アミロイドアンギオパチー</title>
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<![CDATA[ <p>高齢者の脳出血の成因として重要なアミロイドアンギオパチー。</p><p>アミロイド蛋白の種類はいくつかあるが、もっとも頻度が高いAβ型について。</p><p>&nbsp;</p><p>①<span style="color:#ff0000;">Aβ型アミロイドアンギオパチー</span>はアルツハイマー病に関連して生じることが多い。</p><p>②<span style="color:#ff0000;">加齢</span>とともに頻度が上昇する。</p><p>③主に髄膜・皮質血管に沈着し、微小動脈瘤様の変化や血管狭窄などを起こす。</p><p>④<span style="color:#ff0000;">脳出血</span>、<span style="color:#ff0000;">脳梗塞</span>や白質脳症などの原因となる。</p><p>&nbsp;</p><p>治療については、脳卒中治療ガイドライン2009では「主に亜急性白質脳症の病像を呈する脳アミロイドアンギオパチー関連血管炎あるいは炎症では免疫抑制薬投与を考慮する。」となっている。</p><p>・病理学的に診断された42人の脳アミロイドアンギオパチー(CAA, cerebral amyloid angiopathy)患者のうち7症例でアミロイド含有血管周囲の巨細胞反応を伴う炎症があり、うちフォローアップのできた6人の炎症性CAAのうち、5人は免疫抑制治療後に症状および画像所見の改善を認めた(Ann Neurol 2004 Feb;55(2):250-6)。</p><p>・Aβ型CAA 9人の検討。症状としては、精神状態の変化(59%)、頭痛(35%)、けいれん発作や局所神経障害(24%)が一般的であった。幻覚も12%でみられた(Brain 2005; 128: 500-515)。</p><p>・病理学的に診断されたCAA関連の炎症を有する12人に対する免疫抑制治療では、7人が改善し、3人が初期は改善したものの症候性再発が認められ、2人は治療に反応がみられなかった(Neurology 2007; 68: 1411-1416)。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、CAA関連の脳出血に対しての血腫吸引術はエビデンスが確立していない。</p><p>さらに、葉型脳出血の既往があり、アポリポ蛋白E(ApoE)遺伝子ε2アリル(ε2)あるいはε4を有する患者では、脳出血再発のリスクが高く、このような症例に血栓溶解療法や抗凝固療法を行うと、さらに脳出血のリスクを増加する可能性があり勧められない、とされている。</p>
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<link>https://ameblo.jp/orandanoneko/entry-12445147597.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Mar 2019 23:28:22 +0900</pubDate>
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<title>視床について①</title>
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<![CDATA[ <p>両側視床が出血・梗塞などでダメージを受けると意識低下を起こす件。</p><p>&nbsp;</p><p>・間脳は、視床上部、視床、視床下部で構成されており、その5分の4を占めるのが視床である。視床は、狭義には背側視床と呼ばれる灰白質で、<b>中枢神経系で最大の神経核</b><span style="font-weight:bold;">のかたまり</span>である。</p><p>・神経核の集合体である視床には、嗅覚以外の感覚情報が全て集まる。その後、異なるニューロンによって大脳皮質へと伝えられる。その一大中継地が視床で、<span style="color:#ff0000;">約120もの核の集合体</span>である。</p><p>・大脳皮質から運動指令が出ると、その一部が大脳基底核に伝わる。すると<span style="color:#ff0000;">大脳基底核</span>は、<span style="text-decoration:underline;">姿勢を制御し滑らかに運動するための信号</span>を、<span style="color:#ff0000;">視床経由</span>で大脳皮質に伝える。</p><p>・大脳基底核が損傷を受けると、じっとしていられなかったり、手足が勝手に動くといった不随意運動などの障害が起こる。</p><p>・両側視床傍正中部梗塞症候群というものがあり、急性に意識障害を起こして傾眠あるいは昏睡状態にいたり、健忘や視床性痴呆、眼球運動障害を認める。</p><p>&nbsp;</p><p>視床は嗅覚以外の感覚情報が集まって、たくさんの神経核を通して大脳皮質などに情報を投射するということですね。</p><p>&nbsp;</p><p>じゃあ、なぜ視床がダメージを受けると意識障害を起こすのか？</p><p>&nbsp;</p><p>視床には<span style="color:#ff0000;">特殊核</span>、<span style="color:#ff0000;">連合核</span>、<span style="color:#ff0000;">非特殊核</span>があります。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">特殊核</span>…感覚野や運動野といった皮質の特定部位へ投射する。</p><p><span style="font-weight:bold;">連合核</span>…皮質連合野へ投射する。</p><p><span style="font-weight:bold;">非特殊核</span>…皮質全体に広く投射する。</p><p>&nbsp;</p><p>特殊核は、前腹側核、外側腹側核などの腹側核群で、前腹側核、外側腹側核が障害を受けると不随意運動や運動失調などの運動症状が生じる。後外側腹側核や後内側腹側核が障害されると感覚障害や視床痛などを生じる。</p><p>&nbsp;</p><p>連合核は、高次機能に関わる背内側核や空間などの記憶に関わる前核群など。</p><p>背内側核や前核群の障害により記憶障害や情動障害などが生じる。</p><p>&nbsp;</p><p>非特殊核のうち、髄板内核群は内側髄板の中にある核で、<span style="color:#ff0000;">上行賦活系</span>に関与している。</p><p>この上行賦活系が覚醒に関わるものであるため、両側視床のダメージで意識障害が起きるということであろう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/orandanoneko/entry-12444913105.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Mar 2019 23:29:49 +0900</pubDate>
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<title>デュオアクティブETとCGF</title>
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<![CDATA[ <p>今日はお天気が良く、外はポカポカして、春の訪れを感じる日でした。</p><p>もう2週間くらいしたら桜も咲くんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>今日の創傷回診で、デュオアクティブETとCGFの違いについて、薬剤師の先生に教えて頂いたのでメモ。</p><p>&nbsp;</p><p>簡単に言うと</p><p><span style="font-weight:bold;">デュオアクティブETは表皮に留まるような浅い傷に対して</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><b>デュオアクティブCGFは真皮に至るようなやや深めの傷に対して</b></span></p><p>使うとのことです。</p><p>&nbsp;</p><p>デュオアクティブCGFは、創を密閉して湿潤環境を保ち血管新生・肉芽増殖、上皮形成を促進するもので、二次治癒ハイドロゲル創傷被覆・保護材に分類されます。</p><p>&nbsp;</p><p>対して、デュオアクティブETは、CGFと同じくオレンジ系の色がついていますが、薄く半透明であるため、貼っても創部が観察できるという特徴があります。</p><p>&nbsp;</p><p>色は同じだけど、デュオアクティブCGFは厚め、ETは薄いというのが見た目の違いですね。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、デュオアクティブの成分はストーマの皮膚保護剤に使われている成分と同じだそう。</p><p>そもそも、デュオアクティブのようなドレッシング材はストーマに使われたのが始まりだとか。</p><p>&nbsp;</p><p>ドレッシング材は、褥瘡の治療に今やなくてはならないものですものね。</p><p>&nbsp;</p><p>名前を知っておくのは大事だなーと思う。</p><p>最近、周りの方が「こうばいが綺麗に咲いてるよー。」と話しをされたが、僕の頭の中「コウバイ？勾配？坂道に咲いてるってこと？何が！？」みたいになったので(笑)、「紅梅って、ピンクの梅のことなんですねー。白梅なら聞いたことあるけど。」って感じでした。</p><p>紅梅も白梅も綺麗ですよねー。</p><p>寒さの中で花を咲かせる梅のようになりたいものですねー。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/orandanoneko/entry-12444683721.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Mar 2019 23:33:31 +0900</pubDate>
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