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<title>oranutan-uhouhoのブログ</title>
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<title>御宿、俺たち</title>
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<![CDATA[ <p>8月上旬。茹だるような暑さに嫌気がさし、私は千葉へと向かった。<br></p><p>千葉には「御宿町」という避暑地があるらしい。</p><p>最高気温35℃東京。私に行かないという選択肢は無かった。</p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240819/21/oranutan-uhouho/f7/d0/j/o1080081015476755269.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240819/21/oranutan-uhouho/f7/d0/j/o1080081015476755269.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a><div><br></div><br></div><p></p><p><br></p><p>御宿駅へ向かう道中、京葉線に揺られていた私は</p><p>千葉みなと駅で途中下車をした。</p><p>思惑としては腹ごしらえ2割、面白そう8割といったところだった。</p><p>千葉みなとの町並みは、ひと言でいえば「真っ平ら」であった。それもそのはず埋め立て地、視界を遮るものなんてありはしなかった。</p><p><br></p><p>「旅の始まり」この言葉に私は爽やかなイメージを抱く。御宿への旅の始まり、しかしながら私は居心地の悪さを感じていた。理由は自覚している。私は埋め立て地が嫌いだ。なぜならば平らであるからだ。どうして何もない広大な土地に興奮をするのか。皆、百名山というものを1度は聞いたことがあるだろう。人々は昔から自然の高低差を美しく感じていたのだ。それこそ「百名山」という言葉が生まれる前から。それに比べなんだ、平らな地面にぼっ立ちのタワマンときたら。そこには自然の所作も、美しさの欠片もない。あんなもの簡略化すればただの線と棒なのだ。どこが面白いのか。効率化が生んだ殺風景である。</p><p><br></p><p>ただ考慮しておく点として、この地を作るために汗水を流した者、そしてそこに住み愛着を持つ者がいる。私は彼らの宝物を貶すつもりは毛頭ない。ただ、「私」は一個人の意見として「埋め立て地が嫌い」であるということだ。</p><p><br></p><p>許せないのはこっちである。</p><p>時に、「埋め立て地の方が歩きやすい」などとのたまう者がいる。なにふざけたことを言っているんだ。友よ、お前に足りてないのは頭ではなくフットフィットなのではないか。</p><p><br></p><p>話を戻そう。</p><p>そんなご機嫌ななめな気持ちも、昼のBURGER KINGで全て吹き飛んだ。旨すぎる。ワッパーの意味すら分からないが、とにかく旨いということだけは伝わってくる。言葉を超えるのだ、食という物は。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そこから外房線に揺られること1時間強、</p><p>色々あったが御宿についた。</p><p>プラットホームに降りると私に風が吹いた。</p><p>涼しい。感動した。周りに海があるせいなのか、3三方が山に囲われているのかなんて理由はどうでもよかった。「8月」「涼しい」このたった二つの事実が私を悦ばせたのだ。</p><p><br></p><p>さて、夏に御宿ですることは言うまででもない。そう…</p><p><font size="7">海水浴！BIGLOVE…</font></p><p>実を言うと私は海水浴が未経験であった。</p><p>そんな私が今年、ようやく意を決したのだ。</p><p>しかし一抹の不安…</p><p>海は危険である。離岸流、チャラい若者、声がとにかくでかい怖そうなオジサン。気を抜けばその命すらも危うい。そんな海で海水浴童貞(処女)である私が楽しめるのか……</p><p><font size="7">楽しー！！！！</font></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240819/21/oranutan-uhouho/52/26/j/o0858060315476755274.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240819/21/oranutan-uhouho/52/26/j/o0858060315476755274.jpg" alt="" width="858" height="603"></a></p><div>すっごいこれ。</div><div>前からくる波🌊にかぶるだけですごく楽しい。</div><div>そんでいい塩梅で冷たい。決してるぬすぎず、決して冷たすぎず…まるで、猛暑の日のあのプールの授業のような、そんな「ちょうどよさ」がそこにはあった。海の家もよかった。特別な地で食べる何の変哲もない焼きそば。それが何よりも私の中の「わんぱく」を呼び起こした。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>人が海へ行く理由が分かった。</div><div>ゴール・D・ロジャーの言葉でもなんでもなく、</div><div>「楽しいから」なのだ。私はそんな単純な理由さえも忘れていた。論理や理由なんてどうでもいいのだ。</div><div>「心のままに」</div><div>残り少くなってきた夏、素直な気持ちで目一杯楽しんでみては？</div><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/oranutan-uhouho/entry-12864248130.html</link>
<pubDate>Mon, 19 Aug 2024 20:07:54 +0900</pubDate>
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<title>下呂、俺</title>
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<![CDATA[ <p>高山本線が下呂駅に着いたのは11:30のことであった。</p><p>私は焦っていた。</p><p>訳あって飛騨国府駅に5時頃に着かなければならなかったからだ。</p><p>ここが都会であるならば焦ることもない。</p><p>しかし飛騨高山。四方が山に囲われた秘境飛騨高山。電車なんぞ1時間に1本くれば万々歳の世界なのだ。なので私は下呂を2時に離れる必要があった。与えられた時間は2時間半。</p><p>ゆっくりしている暇はなかった。できるだけ少ない時間で、できるだけ多くの「下呂」を持ち帰る必要があった。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/40/d8/j/o1080081015475259977.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/40/d8/j/o1080081015475259977.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a><br><br></p><p><br></p><p><br></p><p>下呂の町は、駅の隣に大きな川がありその対岸に温泉街が鎮座している。川の雄大な景観と、温泉街の乱雑とした雰囲気のコントラストがとても趣深いところである。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/2f/78/j/o0810108015475259978.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/2f/78/j/o0810108015475259978.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>手始めに川へ向かった。</p><p>名古屋でリサーチ不足での敗退を喫して以来、私は訪れる場所について調べるようになった。</p><p>最初に訪れた所はネットで高評価であるところであった。足湯だ。しかしただの足湯と侮るなかれ、これは河川敷に直接設置され、下呂の自然と温泉街を眺めながら足湯ができるのだ。</p><p>普段の私であればテンションぶちアゲ👆であっただろう。</p><p>しかし、今回は事情が違った。調べた情報によると、そこは入浴可の場所で混浴温泉であった。</p><p>そして入浴がここ最近禁止になってしまったということを行きの電車で知ったのだ。</p><p>ショックだった。人生で一度は混浴温泉に入ってみたかったし、その日が今日訪れるのだと確信していた。</p><p>それに入浴から足湯という変化も辛いものだった。足という体の10%にも満たないところを温めても何の意味もない。</p><p>そんなブルーな気持ちであったが、この機会を逃したら2度と下呂には行けない気がして、物は試しと赴いた。</p><p>素晴らしかった。言葉には尽くせない何かがあった。河川敷から目いっぱいに捉えた町は大きかった。鮮やかだった。九龍城のような、乱雑さにある美というものをよくよく感じることができた。</p><p>下呂の美しい景観を眺めながらの入浴は、これから下呂を満喫するにあたっての露払いとなった。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/46/87/j/o1080081015475259979.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/46/87/j/o1080081015475259979.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><div><br></div><br><p></p><p>温泉街を歩いていると、ふと「温泉寺」という標識が目についた。その言葉の響に心が引かれた。</p><p>近くまで行ってみてギョッとした。階段だ。恐らく百数十段はあるであろう石段が塔の様に私の前に立ちはだかっていた。見ているだけで疲れてきそうな程だった。しかし私も急いでいる手前、ここで引き下がり時間を浪費するような愚行はしたくなかった。</p><p><br></p><p>最初こそ足取りは軽いものだったが、いくらか進むと足が悲鳴を上げてきた。出不精の私にとっては地獄のような時間だった。</p><p>だが、そんな気分も頂上にて一気に晴れた。</p><p>素晴らしい景色だった。おそらく標高100mはあるであろう寺から見下ろす下呂は、最初の足湯とはまた違ったものであった。</p><p>山から吹き抜ける風も気持ちがよかった。</p><p>私は寺の賽銭に少しばかし多く入れ、立ち去った。下りは足が軽かった。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>寺から降りると、周りのとは少し浮く建物が目にはいった。</p><p>「白鷺の湯」大衆浴場だった。自然と笑みがこぼれた。</p><p>下呂について早1時間。炎天下で1時間。限界だった。汗を含んだシャツが肌にぴたりと張り付いて堪らなかった。そんな私にとってこの出逢いを棒に振るということは考えられなかった。</p><p><br></p><p>入浴</p><p>天国だった。気持ちよくないはずがなかった。</p><p>駅から温泉街へ行く時、すれ違い駅の方へ向かう人々は何処か爽やかな顔をしていた。その理由が分かった。麻薬に近い。飛ぶ</p><p>人はなぜ温泉を求めるのか。その答えの一端を感じれた気がした。</p><p><br></p><p>ハイな気分のままに町に繰り出し温泉まんじゅうとパイン牛乳を買った。美味</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/c8/a1/j/o0810108015475259980.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240816/03/oranutan-uhouho/c8/a1/j/o0810108015475259980.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a></p><div><br></div><p></p><p><br></p><p><br></p><p>1時59分。高山本線に乗り、国府を目指す。</p><p>ありがとう下呂、さようなら下呂。また会う日まで。お達者で。</p>
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<link>https://ameblo.jp/oranutan-uhouho/entry-12863802424.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Aug 2024 02:52:04 +0900</pubDate>
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