<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>アオイロの小説</title>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/p-eri-611/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>小説書いてます*+。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>今日*裏バナ</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>おひさしぶりです！<br>といっても前回の｢相棒｣から１ヶ月以上経ってない！進歩！<br><br><br>今回のは詩ですね<br><br>学校で今ちょうど詩を勉強してるんですねー<br>で、詩をつくりたくなってしまって(授業中に)<br><br>しかも｢今日｣という詩を勉強しててですね、<br>あ、盗作とかではありませんよ！<br><br>もし自分が同じ題名でかいたらどうなるかなー<br>と考えた結果できたものです<br><br>もとの｢今日｣がソネット形式なので同じくソネット形式で書いてみました！<br>でもまだまだ未熟ですね(。-∀-)<br><br><br>それにしても<br>こんな風にずっと同じ内容の日が続いてたら怖いですねー<br>自分だけそれに気づいてたりとかして…<br>でもそう考えると<br>１日１日ってすごく大切にしたいと思います<br>明日やろう！と思っても<br>明日がいつ来るか分かりません<br><br><br>もし身の回りの人で<br>突然予定を変えて<br>明日、明後日、その先でやろうとしてたことを今日やってる人がいたら…<br>その人は時間の空間をさ迷っているのかもしれませんね<br><br><br>それでは、また次の作品でヽ(*´▽)ノ♪<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11397996684.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Nov 2012 17:53:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>今日</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>朝、目が覚めると昨日だった<br>昨日と全く同じなのだ<br>私はどうやら<br>時間の空間をさ迷っているらしい<br><br>遅刻したのもおなじ<br>授業の内容もおなじ<br>乗った電車もおなじ<br>すべてが昨日とおなじであった<br><br>今日を三回ほど繰り返して気がついた<br>これでは明日が来ないではないか<br>明日やろうと思ってたことを今日やった<br><br>朝、目が覚めると新しい今日であった<br>さて、<br>あなたの今日は何回目？<br><br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11397987746.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Nov 2012 17:52:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>相棒*裏バナ</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>お久しぶりです<br><br><br>最後に書いた時が五月…<br>随分と間が空いてしまった…<br><br><br>今回の相棒はですね<br>載せるか載せないかすごく迷いました(笑)<br>まぁ分かる人には分かってもらえるでしょう(笑)<br><br><br>でも書いててすごく楽しかったです<br>思い出にひたったりできて(笑)<br><br><br>この話はあくまで事実を元にしたフィクションです<br>え、ここちがくない？<br>とか思っても、あくまでお話ですので！←<br><br><br>最後の方は小説というより、作文みたいになってしまったような…<br>自分の気持ちが突っ走りすぎましたね<br>反省です(__)<br><br>もっと自分の感情を出しつつもあくまでフィクションという感じにしたかったのですが無理でした(笑)<br><br>まぁそれは今後成長していけたらな、と思います！<br><br><br><br>それではまた次の回で！(* ^ー゜)ノ<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11375857422.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Oct 2012 07:59:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>相棒</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br>―――私が相棒と出会ったときの話をしよう。それはあまりに唐突で、なんの前触れもなく訪れた。当然といえば当然だが、私の中で最も唐突で、且つ大きな出会いだったのだ。今思うと、その場の雰囲気で返事をしてしまったと思うが、全く後悔はしていない。<br><br><br><br><br><br>〔相棒と出会う少し前。〕<br>そもそも、私は人見知りするタチで、毎年の入学、進級といったシーズンが大嫌いであった。いや、進級はまだいい。最も苦痛だったのは入学だ。小学校の入学時のことは覚えていないが、例えすぐに友達ができていたとしても、それは児童特有の気持ちからくるもので、今の私はそれを所持していないし、所持していた所でそれは今の私には無縁なものであろう。そんな性格からか、中学校でも高校でも、入学時に苦労したのはよく覚えている。<br>さて、ここで話したいのは中学校の入学後の話だ。<br>私の行っていた中学校、いや、中学校に限らず私たちの町は全体的に田舎であった。マンションやショッピングセンターといったものはあったが、なんせそのショッピングセンターは最寄りの駅から徒歩だと30分はかかり、駅からバスは出ているが、土日祝日は一時間に二本しかバスが出ていなかった。<br>また、逆の方面に行くと、一面、田、田、田田田田田……。<br>それまで田んぼがあることになんの違和感も感じなかった私は高校に入って、クラスのみんなに田舎と言われて初めて自分の地元が田舎と実感したのだ。それもそのはず、私は生まれこそ東京だが、一歳半で今のところに引っ越してきたため、ここで生まれ育ったも同然だった。自分の地元から離れて都心へ行っても、都会だなと感じることはあっても、自分の地元を田舎と感じることはなかった。<br>１つ疑問なのは、そんな田舎にある中学校の人数が異様に多いことだ。田舎にある学校イコール、人数が少ないと安易に想像するひとも多いだろう。私もこの町で育っていなければそうだったかもしれない。最も生徒数が多かったのは私が三年生の時だ。全校生徒は千人を越え、一学年の平均学級数は10クラス。私たちの学年は９クラスまでだったが、一つ下の学年は11クラス、もう一つ下は10クラスまであったのだ。私たちの学年は約360人。三学年で比べたら少ない方だ。これだけ人数がいると、部活の部員人数も多く、陸上部と吹奏楽部に関しては100人を越えていた。高校に入学して、陸上部員の人数が10人と少ししかいないと知った時、ゼロが一つ足りないのではないかと思ったくらいだ。<br>さて、何が言いたいかというと、一学年の人数がこれだけ多いと、同じ小学校だった人でも同じクラスになれる人はよくて７、８人程度ということだ。その中には仲が良いひとも悪い人もいるだろうし、もしかすると話したことすらない人もいるかもしれない。そんな中、私は幸い、保育園の頃から知ってる幼なじみ二人と、仲が良く、塾も同じ子と同じクラスになった。出席番号の前後も女子で、入学式の日から仲良くなることができた。私にしては順調な滑り出しだったと思う。<br>さて、入学式が終わり、翌日になると、委員会と係を決めることになった。私は小学校の時は飼育委員会の副委員長をやっていたが、中学校には飼育委員会はなかった。そんな中、ふと目についた“整美委員会”の文字。活動内容は、学期ごとの最終日にやる大掃除のワックスがけや、美化目標の設定などだった。一番気になったのはワックスがけだ。なんだか楽しそうだし、整美委員しかできないのが、何だか特別なような気がした。何かしら委員会に入ろうと思っていた私は迷わず整美委員に立候補した。整美委員はクラスに男女各１名ずつだったが、同じ小学校だった男子がなったので、あまり不安はなかった。<br><br><br><br>〔相棒と私を引き合わせた人との出会い〕<br>委員会は一ヶ月に一回集まりがあり、そこで各委員会での議題や活動について話し合うような形だった。整美委員会は、月ごとに変わる美化目標を決め、あとは各々のクラスに戻り、箒にけがきをかけ、美化目標を壁に貼って終わり、という流れだった。初日の委員会は、入学したばかりだし、初対面の人も多いだろうということで、自己紹介から始まった。とりあえず、また来てほしくもない人見知りを発揮する場所が来てしまった、と不安にかられていた。多分、滞りなく終わり(多分というのは、決して焦っていたからなどではなく、月日が経ってしまってあまり覚えていないのだ)、次に委員長と副委員長、書記を決めることになった。整美委員会はクラスに各二人で人数が多く、学年毎に活動しているため、１年生でも委員長や副委員長をやるのだ。私は小学生の頃から書道を習っていたし、飼育委員会でも副委員長のほとんどの仕事は書記みたいなものだったから書記に立候補しようと思った。委員長は、同じクラスの男子が立候補し、すんなりと決まった。そういうのや<br>るタイプだったっけ？と思いながらも、とりあえず拍手。次に副委員長。しばらく誰も立候補する様子がなかったので、立候補してもいいかな、と思ったが、同じクラスの男子が、１つ前に座っていた男子を立候補するよう促した。クラス順に座っているので、隣のクラスの男子だ。二人は同じ小学校ではなかったが、どちらも小学生の頃からサッカーをやっていたから顔見知りだったのかもしれない。副委員長は隣のクラスの男子に決まり、終了。<br>次に、書記。自己紹介や人前で喋ることは苦手なのに、こういう仕事はやりたがる。面倒くさい性格だと、自分でもつくづく思う。立候補したのは、私と私のひとつ前に座っていた女の子、つまりまた隣のクラスの子だった。書記は元々一人か二人だったので、ここもすんなりと決まる。とりあえず、全ての役職が決まり、美化目標を決める時間となった。しかし、普通に考えて、初対面の人と話せる訳もなく、美化目標はなかなか決まらなかった。私だけでなく、周りの人がほとんどそうであっただろう。ほとんど、というのはそうでない人もいたということだ。<br>―――ねぇ、美化目標ってさ、――<br>そう私に話しかけたのは、一つ前の席に座っている、一緒に書記になった女の子だった。なんと言われたかはよく覚えていない。しかし、話しかけてもらえて嬉しかったのは覚えている。高校に入ってから知ったことだが、彼女も勇気を出して話しかけてくれたらしい。当時の私はそんなこと知るよしも無かったが。そうして、彼女と少し会話し、美化目標を決定。その日のことは後はよく覚えていないが、その後一年間の委員会は楽しいものとなった。<br><br><br><br><br>〔相棒と出会ったきっかけ〕<br>私は中学時代は英語部に在籍していた。英語部といっても、ちゃんとした活動は英語で絵本を作って展示したり、英語の映画を日本語の字幕で見るくらいで、(それすらもちゃんとした活動かは疑問だが)ほとんどはボードゲームをしたり、季節ごとにハロウィンパーティーやクリスマスパーティーをしたり、更には年が開けると百人一首までやって、つまり九分九厘遊んでいた。そんな英語部には、彼女も在籍していた。委員会が一緒だったこともあってか、彼女とはすぐに仲良くなった。また、彼女を通じて仲良くなった友達と三人で帰ることが度々あった。二人と帰ると、家までの道のりが若干遠回りになってしまっていたが、そんなことは割とどうでも良かった。<br>ある日の帰り道だった。多分、もう夏服に移り変わった頃だったと思う。彼女が同じクラスの友達とバンドを組む、という話を聞いた。しかしベースがいないのだと。彼女が小学生の頃からドラムをやっているという話は聞いていたが、バンドを組むという話は初耳だった。<br>―――友達はギター弾けるんだけどさ、ベースがいないんだよねー。<br>その頃、私は大してちゃんとした活動をしていない英語部に少なくとも好感は持てていなかったし、あれはあれで楽しかったが、このまま中学校生活が終わるという事に少し不安を感じていた。<br>―――…私、ベースやろうか？<br>今思うと、ベースどころかピアノすらまともに弾けない私が、よくそんなこと言えたと思う。完全に興味本意で、しかもかなりなんとなく言ってみたようなものだ。<br>―――え、いいの!?<br>予想外にも喜ばれてしまい、(いや、もしかしたら喜んではいなかったのかもしれないが)今後断ることはできなくなってしまった。<br><br><br>〔相棒との出会い〕<br>こんな風に適当に返事をしてしまっただけに、親にベースを買って欲しいとすぐには言えなかった。親に言ったらなんと言われるだろうか。だめだと言われるか、楽器もやったことないお前が、と笑われるか――。そんな考えばかりが頭をめぐり、気づくと夏休みに突入していた。しかし、いつまでもそんな風に考えているわけにはいかない。ある日、意をけっして父親に頼んだ。<br>―――友達と、バンドやりたいんだけど…<br>―――へぇー、で、お前は何やるんだ？<br>―――ベース…<br>―――あー、お前、ベースって感じだもんな。じゃあ夏休み中に買いに行くか。<br>真剣に考えていた自分が馬鹿らしくなった。たが、確かに私の親は、『お前が楽しければそれでいい。ただ最低限の常識は考えろ』というのがコンセプトのような親で、保護者面談に行っても、自分の娘が誉められるよりも、友達と楽しそうにやっている等を聞く方が断然嬉しそうだった。両親どちらもそんな感じだったから、割と自由に色々と経験させてもらったと思うし、そこそこの常識人に育っていると思う。母親は、本が好きな子に育ってほしいと常々思っていたようだが、それに関してはなにも心配いらない。しかし、父親はやると言った事に関して実行はしてくれるものの、実行までに時間がかかった。今回もそれで、結局買いに言ったのは夏休み終盤であった。地元から三駅先のショッピングモールの楽器屋へ行き、ベースを選んだ。色は元々、黒か青のどちらかにしようと思っていた。どちらも自分の好きな色だ。見ると、黒がなく、青しかなかった。迷うことなく青を選んだ。黒があったらどうなっていたか分からないが。しかし、青という選択は間違っていなかったと自分な<br>がら思う。<br><br><br>忘れもしない、2008年、８月３０日。私は相棒と出会った。<br><br><br>この相棒と出会ったおかげでたくさんの人に出会い、笑い、泣き、たくさんの思い出を作ることができた。私の中学時代が九割それで成り立っていると言っても過言ではない。まず、私が相棒に出会うきっかけをくれた彼女に感謝だ。彼女に出会っていなかったら今の私はいないだろう。そして、相棒を通じて出会った人は、良い人しかいない。本当に、みんな出会えてよかった。心からそう思う。<br>これからどうなっていくのかは私にも分からないし、相棒とずっと一緒にいれるかは分からない。隣にいる今がずっと続くものではないのだ。ただ、できれば、あなたが私に飽きるまで、ずっと一緒にいてほしい。私はあなたとずっと一緒にいたいから。あなたがずっと私の側にいてくれたら嬉しい。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>願わくば、今のバンドで。<br><br><br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11375684059.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2012 23:09:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>君ノ名前ヲ*裏バナ</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br>なんだかお久しぶりですね!<br>お知らせの記事からはそんなに経ってないてすが…<br><br>君ノ名前ヲは一昨日あたりに考えた話です!(笑)<br>すぐ書いたので色々と間違ってる所とかあるかも…(;o;)<br><br>なんか電車の中で<br>次何書こう…<br>長編しかないなー( ´△｀)<br>でも長編載せると読むの大変だろうし…<br>でも短編もうないし…<br>…！<br>そうだ、<br>番外編書こう(((ｏ(*ﾟ▽ﾟ*)o)))<br><br><br>そうして生まれたのが君ノ名前ヲです(笑)<br>ちなみに番外編って分かった人いますかね？<br>分かりにくいですね、はい。<br>重々承知してます…<br><br>分かった人、<br>ありがとうございます!!<br>むしろ読みすぎなくらいです!!←<br><br>分からなかった人、<br>それが普通です!!←<br>良かったら過去の作品から探して下さい!!←<br><br><br>一応、本編分かんなくても、大丈夫なように書いたつもりです。<br>本編わかったら最後の方で<br>あ…!!<br>ってなるかも(笑)<br><br><br>次は何載せようかな(*^^*)<br>まだ何も考えてませんが(笑)<br><br><br>それではまた次の作品で(＞＜*)ノ~~<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11262104204.html</link>
<pubDate>Sun, 27 May 2012 19:15:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>君ノ名前ヲ</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>◆◇◆◇◆◇◆◇<br><br><br>声が出なくなったのはいつからだっただろうか。<br><br>声が出なくなる前は、バンドのボーカルとして歌を歌っていた。今や一世を風靡しているバンドのボーカルだったことなど、知っている人はいないかもしれない。いや、親類とバンドのメンバー、それに地元の友達を入れれば50人くらいにはなるかもしれない。しかし、今のバンドのファンに比べたらそんな数字は月とスッポンだ。<br><br>声が出なくなった時を今でもたまに思い出すが、やはりいいものではない。<br>あれは確かクリスマスライブの後のことだった。みんなで打ち上げをして、馬鹿のように騒いでいた。その日はいつもに比べて観客が多く、みんな気分が良かったのだ。一晩中騒いで、みんなで雑魚寝した。興奮しすぎて眠りについたのは朝の5時だったが。それからお昼までみんな寝ていて、起きると声が出なかったのだ。最初は昨日のばか騒ぎのせいだろうと、私もみんなも思っていた。しかし、次の日になっても声は治らず病院に行ったら何だか深刻そうに医者がもう治らないと言った。<br>絶望以外のなにものでもなかった。<br><br>それからの生活は不便なものへと変わった。<br>何をするにも筆談を頼まなくてはならなかったし、電話というものはまるで役に立たなくなった。何より、歌が歌えなくなるというのが私の中で一番大きかった。<br>もちろん、バンドはやめなければならかなかったが、メンバーのみんなはギターをツインでやったらどうかと言ってくれた。私はギターをそれなりに弾けたが、それは断った。私がそうしてバンドに残っても、結局歌は歌えないのだから。<br>それに、他の誰かがボーカルとして歌うのを後ろでギターを弾きながら見ているなど、私には到底無理な気がしたのだ。<br>別に、歌がとても上手いという訳ではない。ただどこか、劣等感に似たものが生まれたような気がした。<br><br>歌の次に苦痛に苦痛だったのは学校だった。<br>私はそんなに友達というものはいない方だったから、声が出なくなった途端、同情して近寄ってくる人を見て、人を信用できなくなった。みんな私を見て、この子は可哀想だ、自分は大丈夫だ。そう思いたいのだろうと思った。<br>そんな中、一人だけいつもと態度が変わらない人がいた。彼はみんなみたいに同情して近寄ってくることもなく、かといって全く関係ないと割りきって私を避けるような事もしなかった。彼は、私だけでなく、クラスのみんなからも一目おかれている存在だった。クラスのムードメーカー的存在で要領もよく、他の男子よりどこか大人びていた。<br>彼とはよく筆談した。彼にならなんでも話せる気がしたのだ。<br>始まりは、席替えで席が隣になったことだった。彼がよろしくと言ったことに対して小さなメモ帳にこちらこそよろしくと書いて見せた。すると、なんで紙に書いたのか分からないという顔をされた。その頃は声が出なくなって1週間程度たった頃だったが、まさかまだ知らない人がいるとは思わなかった。自分で説明するのは何だか気がひけたが、そのままではどこかで支障をきたす気がしたから紙に書いた。<br>「声がでなくなったの」<br>たったそれだけ書いて見せた。すると、少し間をおいて、なんで？と聞いてきた。<br>「分かんない」<br>答えたくなかった訳ではなく、本当に分からなかったのだ。彼は小さく、ふうん。と言い、ルーズリーフに何か書き、渡してきた。訳がわからず、とりあえず受けとると、上の方に声が出なくなって思ったことは？と書かれていた。今まで誰にも聞かれたことない質問だった。しかし、別に答え難いことという訳でもなかったので、色々と不便だということと、バンドをやめたことを書いた。それを彼に渡すと、また何か書いて渡してきた。HRの席替えの後の時間は文化祭で何をやるかを決めていた。声が出ない私にとってあまり関係のないことだったから、そのまま筆談を続けた。その時は自分のことしか考えていなかったが、彼はHRに参加したかったかもしれない。<br>今度は、他の楽器を弾こうとおもわなかったの？と書かれていた。それはバンドのみんなにも言われたことだった。何を書こうか迷ったが、その時思ったことを書いた。何度も言うようだが、彼になら話しても大丈夫な気がしたのだ。気付くと長い文章を書いてしまっていた。しかし、なんだか消すのも嫌だったので、そのまま渡した。彼は少し時間をかけて全部読んだ。そうして、また何か書いて渡してきた。<br>「だったら、歌を書いたら？」<br>歌を？そんなこと、考えてもみなかった。<br>「そんなこと考えなかった」<br>そう書いてまた渡した。また彼が読み、何か書いて私に渡す。私が読み、書いてまた渡す。そうしてその日のHRは終わった。<br><br><br><br>あれから10年。<br>あの時筆談したことがそのまま私の職業になるとは思ってもみなかった。作詩や作曲をするのは、歌えない私にとって大切なことになったと思う。もし、作詩や作曲をしていなければ、私はどうなっていたんだろうとたまに思う。<br>今となっては手話もできるようになり、人に何かを伝えるのは筆談だけではなくなった。しかし、手話が分からない人にはやはり筆談を使う。<br>最近では、話せないことはそんなに苦痛じゃない。他人の視線や同情はやはり気になるが、学校の時ほどじゃない。人を信頼するこも大切だと、彼に教えてもらった。<br>彼とはあの日以来仲良くなったが、数ヶ月後に転校してしまった。会いに行こうと思えば会える距離だったが、会いにはいかなかった。<br>今でも、彼の名前は覚えている。卒業アルバムには載っていないが、私にとっては大切な人だ。<br>君の名前を見上げる。これは、毎日の日課だ。こうして見上げると、君と繋がっているように思える。<br>『今日は雲一つない快晴です！』<br>テレビから天気予報が聞こえる。確かに、雲ひとつない。<br>君も、どこかでこの空を見上げているだろうか。<br><br><br><br>◆◇◆◇◆◇◆◇<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11262085603.html</link>
<pubDate>Sun, 27 May 2012 19:07:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>◇お知らせ◇</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>勝手ながら<br>ブログの方針を変えました( ´△｀)<br><br>小説を載せるというのは変わりませんがとりあえず全員に公開にしてみようかと思いまして<br><br>全部の小説の記事を全員に公開にしました!<br><br><br>いっぱいメールきてしまった人はごめんなさい(;o;)<br><br><br>小説を今後も載せていくのは変わりませんので<br><br>今後ともよろしくお願いします(＞＜*)<br><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11260559704.html</link>
<pubDate>Fri, 25 May 2012 23:14:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>記念日*裏バナ</title>
<description>
<![CDATA[ <br>やっと更新できたー(^-^)<br><br>できたのはだいぶ前だったけど更新してなかったんですよね^^;<br><br><br>ちなみに、「いつになったら」のノベライズですね(*^^*)<br>知ってる人いるのか…(汗)<br><br>まぁ深いことは気にしません!(笑)<br><br><br><br><br>ところでこの話、“オチ”分かりました？<br>なんかあやふや～って感じで終わってしまって後悔。<br>でも説明するのもあれなので…<br><br>つまりは私の文章能力がないんです!<br><br>うーん、文才欲しいなぁ^^;<br><br> <br>でも、今までのもの(怖い話を除く)とは少し違ったものが書けた!って感じがしてます(^-^)<br>嬉しい＼(^^)／<br><br>でもこういうの書いてると自分もだんだん怖くなってきちゃう…(笑)<br><br><br><br>次は何書こうかなー<br>実は短編が残ってないっていう^^;<br><br>白い紫陽花みたいに長くなるとみんな読むの大変だろうし…<br><br><br>まぁ、気ままに更新しようと思います(*^^*)<br>ひまな時に読むくらいの軽いのりで読んでいただければいいと思いますヽ(・∀・)ノ<br><br><br>では、また次回!(o・・o)/~<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11203717213.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Mar 2012 23:40:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>記念日</title>
<description>
<![CDATA[ <br>AM8:45<br>久しぶりに彼に会う。待ち合わせはやはり，いつもの駅だった。10分で着くが，気分が上がっているせいか，いつもより早く家を出た。服も，いつもより若干気合いが入っている。携帯音楽プレーヤーで数曲，音楽を聞くと，すぐに駅に着いた。音楽プレーヤーをかばんにしまう。時計を見ると，９時56分。待ち合わせより５分近く早く着いた。しかし駅構内に入ると，もうそこに彼はいた。<br>———ごめん，待った？…ならいいんだけど…<br>聞くと，そんなに待っていなかったらしい。<br>———とりあえず，買い物したいから，２駅先の…そう，そこ。じゃあ行こっか。<br>買い物するため，２駅先にある大型ショッピングセンターを提案した。<br>———そういえば，前に言ってたあの映画，公開したでしょ？買い物したあと，見ない？……やった，実はあたしも見たかったんだよね。<br>ホームに移動しながら，今日の予定を話す。ショッピングセンターは映画館も入っている。前に彼が読んでいた本が映画化するらしく，公開したら一緒に見に行こうと話していたのだ。<br>———ご飯は…いつものとこでいいよね？映画の後かな。<br>話し終わると，丁度電車がきた。急行だから，実質１駅で着く。休日の割に，電車は空いていた。数分の間，電車に揺られ，すぐに着いた。いつも，二人で出かける，となると大概ここになる。一回だけ，県内の遊園地まで足をのばしたことはあるが，二人とも高い所が苦手で，乗れるものが少なかったため，結局ここに落ちついたのだ。駅から５分とかからない上に，建物の中には洋服屋はもちろん，雑貨屋やゲームセンター，映画館などがあり，飲食店もメジャーなファーストフードからイタリアンや和食まで，とても充実しているのだ。<br>———もうすぐ友達の誕生日なの。そのプレゼント買うんだけど，何がいいかなー。<br>とりあえず，建物の中に入り，館内の地図を見る。<br>———…ここじゃ定番すぎるかなー。…やっぱり？じゃあこっちの方がいいかな。<br>行く店を決め，移動する。<br>———あ，あったよ。<br>店を見つけ，中に入る。そこで，迷いながらプレゼントを決めた。入浴剤とキャンドルとお菓子。<br>———…いえ，自宅用で。<br>彼はプレゼントと聞いていたからラッピングをしない事を不思議に思ったらしい。あたしに聞いてきた。<br>———だって，入浴剤とキャンドルはうちで使うの。だからいいの。<br>そう言い，映画館の方へと移動する。彼はそれでも納得がいかないようだった。映画館は休日のせいか，混んでいた。<br>———えっと…，今からだと10時の回かな。<br>チケット売り場の列に並ぶ。思ったより速く順番は回ってきた。<br>———この映画の10時の回，大人二人で。はい。…真ん中の方がいいよね？…真ん中ら辺って空いてますか？…じゃあそこで。<br>席が決まり，チケットをもらう。今から飲み物等を買って入れば丁度良さそうだ。<br>———あたし，飲み物とか買ってくるけど，何か買ってくるものある？…ほんと，ポップコーン好きだね。じゃ，行ってくる。<br>そう言い，レジへと向かう。自分のジュースと，彼のキャラメルポップコーンを手にし，すぐに戻った。<br>———はい。お金？いいよ，次回おごってくれれば。<br>笑いながら言うと，彼は少しふざけて渋ったが，了解してくれた。二人で中へと入る。<br>———６番シアターだって。…そうみたいだね。<br>彼があそこ？と指差した。中に入り，席を探す。既に人は何人か入っていた。<br>———ええと…あ，この列の16，17だよ。<br>席を見つけ，腰を下ろす。<br>———いいの？じゃ，ありがとう。<br>彼のポップコーンを少しもらう。しばらくすると，辺りが暗くなり，今後上映する映画のCMが始まった。こういうのを見ていると，もうすぐ映画が始まる，とわくわくしてくる。…彼が小声で同じことを言った。<br><br><br>———映画，面白かったねー。今度本の方，貸してよ。…え，持ってない？だって，この前読んだって……<br>どうやらあれは，見栄を張ってみただけらしい。<br>———なんだ。じゃあご飯食べたら本屋さんに行こう。原作買いたいから。<br>もちろん彼は了解してくれた。ご飯を食べるべく，店へ移動する。ここに来ると，決まって安いファーストフードかファミリーレストランに行くのだ。今日は映画館と同じ階にあるファミリーレストランだ。<br>———…どうしてここってメニューの金額の下一桁が９なんだろうね？むしろ，０とかの方が嬉しくない？<br>席に着き，彼に話しかける。内容が内容なので，小声でだ。この店は安い上に美味しいのが魅力だが，何故かメニューのほとんどの金額のが下一桁が９だった。どうやら，彼が言うには，例えば299円のメニューは客側から見れば約300円でも，それは店側からすれば200円代で売っている，と言えるからだそうだ。確かに，客側もつい最も大きな位に目がいってしまうものだ。そこに２という数字があれば，それだけで200円代と判断してしまうのだろう。彼のそういう地味に知的な所が嫌味であり，好きな所でもあった。<br>注文を決め，店員を呼ぶ。<br>———これとこれとあとこのサラダとドリンクバーふたつ。<br>私と彼の分の注文を聞き，店員は下がっていった。料理がくるまでにドリンクバーにジュースをとりに行く。<br>———…え，いいの？ありがとう，じゃあウーロン茶。<br>彼は珍しく，自分のものを取ってくるついでにあたしのものも取ってきてくれるようだった。彼がいない間にサラダが運ばれる。しばらくすると，ウーロン茶とアイスティーをもって彼が帰ってきた。彼は席に着くと，待ってましたと言わんばかりにサラダを食べる。<br>———ほんと，そのサラダ好きだよねぇ。<br>そんなことを話している間にまた料理が運ばれてくる。これが美味しいとか，こっちの方が美味しいとか，他愛もない話をして，食事が終わる。さっきのポップコーンの変わりに彼がお代を払ってくれた。今度は本屋さんに移動する。<br>———あれ、ないね。<br>映画が公開しているのだから、店頭に分かりやすく置いてあってもいいはずだが、目立ての本は見つからなかった。<br>———また今度にでも買おっか。<br>そう言い、残念そうに店を出る。<br>———ねぇ，まだ行きたいとこがあるんだけど，いい？ここからまた電車乗るんだけど…。……本当？じゃあ，行こっか。<br>時間はまだ2:30。余裕がある。駅に向かい，地元とは逆の方向の電車に乗る。しばらく電車にゆられ，さっきの駅から各駅で５つ，急行で２つ行った駅で下車した。改札を出て，15分ほど歩き，目的地に着いた。前回ここに来たのは約半年前だ。<br>「…久しぶり。」<br>立ち止まり，話しかける。<br>「あれから，仕事とか，引っ越しとかでなかなか来れなかった。…許してね。……これ，お土産。」<br>そういい，お菓子を置き，キャンドルに火を灯す。<br>「このお菓子，好きだったでしょう？……今日は，一年前の思い出巡りをしてたの。懐かしかった。」<br>少し微笑み，間をあけてからまた話す。<br>「レストランに行ったあと…，本屋さんに行く前，私に指輪をくれたよね。今もあるよ，ほら。」<br>そう言い，左手を見せる。綺麗な石が少し光る。<br>「本当に嬉しかった。…今は，何の意味もないけど…。じゃあ，そろそろいくね。」<br>そう言い，彼のもとを立ち去る。<br>「…待ってて…」<br>小声で，そう言い残して。<br><br><br><br>———翌日<br>「———えー，昨日未明，K県K市で女性が手首を切って自宅の風呂場で死んでいるのを女性の両親が発見しました。浴槽には女性が愛用していた入浴剤が入っており，警察は自殺として調べを進めて——…」<br><br>———…待ってて…今，あなたの所へいくから。<br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11203674452.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Mar 2012 23:07:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>人という場所*裏バナ</title>
<description>
<![CDATA[ <div style="margin-left : auto ; margin-right : auto ; ;"><div>&nbsp;</div><div><span style="font-size : x-small;">謎に色んな効果を使ってみる(笑)</span></div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-large;">人という場所</span>でしたー</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">なんか、更新しなさすぎてて</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">どういうテンションで書いてたか</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">すっかり忘れてる(笑)</span></div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;">とりあえず、この話は</div><div align="center" style="text-align:center;">知る人ぞ知る、</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-large;">「～place」</span>の話だったり。</div><div align="center" style="text-align:center;">ていうか、</div><div align="center" style="text-align:center;">「人という場所」を作った後、</div><div align="center" style="text-align:center;">「人という場所」を</div><div align="center" style="text-align:center;">元にして「～place」を</div><div align="center" style="text-align:center;">作ったわけですが…</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-large;">一人称と二人称がおかしい！</span></div><div align="center" style="text-align:center;">ということに気付くのが</div><div align="center" style="text-align:center;">遅すぎました(笑)</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">むしろ自分の中では</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">ちゃんとなってたっていうか…←</span></div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;">ちゃんと空目線と想楽目線で</div><div align="center" style="text-align:center;">一人称と二人称を</div><div align="center" style="text-align:center;">変えたつもりだったのに</div><div align="center" style="text-align:center;">変わってなかったっていう。</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;">まぁ色々考えて「～place&nbsp;」を</div><div align="center" style="text-align:center;">読んでみると</div><div align="center" style="text-align:center;">楽しいかもしれません。<span style="font-size : x-small;">←人任せ</span></div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">とりあえず、</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">また花シリーズにならなくて</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">良かったと思っていたり(笑)</span></div><div align="center" style="text-align:center;"><span style="font-size : x-small;">&nbsp;</span></div><div>&nbsp;</div><div align="center" style="text-align:center;">では、次の作品で</div><div align="center" style="text-align:center;">またお逢いしましょう(o・・o)/~</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/p-eri-611/entry-11153173101.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 17:00:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
