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<title>くずやろーの読書日記</title>
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<description>本好きじゃないと読んでもつまらんと思います。</description>
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<title>満願 米澤穂信</title>
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<![CDATA[ 満願読了。<div>好きな作家の最新作ということで増税前に駆け込みで購入したものも無事読了。</div><div>短編集だがどれもレベルが高く読み応えがあった。</div><div>イメージとしては儚い羊たちの祝宴とかに近いイメージ。古典部シリーズや小市民シリーズも良いが個人的にはこういう作風のほうがこの作者にあってると思う。</div><div>個人的には夜警と万灯あたりが好きだった。</div>
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<pubDate>Tue, 08 Apr 2014 14:14:09 +0900</pubDate>
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<title>演奏しない軽音部と4枚のCD 高木敦史</title>
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<![CDATA[ 増税前になんとなくで購入したこの作品ですが普通に面白かったです。<div>4つの連作短編からなる本作は主人公楡未來の出会う事件に探偵役の塔山雪文が挑むというシンプルなものである。</div><div>シンプルがゆえに読みやすいし読書をあまりしたことのない人にもサクサク読めるであろう。</div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 03 Apr 2014 13:43:37 +0900</pubDate>
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<title>遮光 中村文則</title>
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<![CDATA[ 遮光読了。<div>中村文則の中では比較的明るく読みやすい。</div><div>まあそれでも救いはなかった。</div><div><br></div><div>虚言癖の主人公は彼女が死んでいて遺体安置所から彼女の小指を持ち出してそれを瓶に入れて大切にしている。</div><div>そして周囲の人間には彼女は生きているものとして語っている。</div><div><br></div><div>中村文則の本はだいたい主人公が鬱屈としていたり歪んでいたりなのだがこの主人公は彼女への思いという点では終始真っ直ぐな感情を抱いている。</div><div>そのことが他の中村文則の本とも一線を画しているようにも思う。</div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 06 Mar 2014 12:43:44 +0900</pubDate>
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<title>悪意の手記 中村文則</title>
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<![CDATA[ 悪意の手記読了。<div>この作品は手記1～手記3までで構成されている。</div><div><br></div><div>手記1は主人公の15の頃の大病による精神の鬱屈と親友Kを殺してしまったことによるさらなる精神の鬱屈をメインに書かれている。某夏目先生のこころでも親友Kは死んでたとかはどうでもいいことである。</div><div><br></div><div>手記2は大学生活と親友武彦と祥子との関係が主として語られる。</div><div>ここでは武彦を悪、祥子を善として主人公の葛藤が見て取れる。</div><div><br></div><div>手記3は子供を殺された親の復讐と主人公の決断がメインである。</div><div><br></div><div>感想としてはやっぱり中村文則すげーなぁって感じ。読んでるだけで精神が暗くなるような錯覚を覚えるほど。それでも読んでしまうのは文体の良さとストーリーであろう。まあそれでも中村文則なのでやっぱり救いはないんだけどね。</div>
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<pubDate>Sat, 01 Mar 2014 15:57:59 +0900</pubDate>
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<title>know 野崎まど</title>
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<![CDATA[ 普段SFはあまり読まないのですがライトノベル作家のSF転向というのも珍しいので読んでみました。<div><br></div><div>内容的には終始’’知る''ということ''情報''というものについてのもので想像してたよりもSFっぽかったなぁという印象です。</div><div>まあ他のSF読んでみないとSFとしての感想は書けませんが物語としては普通に面白く読めました。</div>
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<pubDate>Thu, 09 Jan 2014 17:07:27 +0900</pubDate>
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<title>リバーサイドチルドレン 梓崎優 (未読)</title>
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<![CDATA[ リバーサイドチルドレンのサイン本が届いた。<br>傷つきそうで怖くて未だに読めてない。<br>金に余裕ができたら通常版を購入してから読むようにしたい。<div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130926/10/pageshi/24/ed/j/o0480064012696412460.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130926/10/pageshi/24/ed/j/o0480064012696412460.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all">
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<link>https://ameblo.jp/pageshi/entry-11621952717.html</link>
<pubDate>Thu, 26 Sep 2013 10:14:59 +0900</pubDate>
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<title>丸太町ルヴォワール 円居晩</title>
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<![CDATA[ この作品は京都で行われる裁判のようなもの双龍会を舞台としたミステリです。<br><br>この作品の見所は終盤の二転三転するところでしょう。トリックや犯人などは予想できる範囲内ですが二転三転する結果が読んでいてとても心地いい作品です。<br><br>自分はこの作品がライトノベルのレーベルの講談社BOXのものだったので手に取りづらかったのですが文庫にもなっているので是非読んでみてください。
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<link>https://ameblo.jp/pageshi/entry-11597756326.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Aug 2013 20:33:11 +0900</pubDate>
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<title>双孔堂の殺人 周木律</title>
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<![CDATA[ 眼球堂の殺人の続編です。<br><br>前回同様館ミステリでトリックも館ミステリの王道と言えるでしょう。<br><br>ストーリーは森博嗣さんを多大にリスペクトしてるであろうことがわかります。<br><br>話としては前回のほうが完成度は高かったと思います。ですがデビュー2作目ですしこの本の完成度も素晴らしいです。3作目も来年出るようなのでこれからも期待したいと思います。<br><br>みなさんもぜひどうぞ。
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<pubDate>Thu, 22 Aug 2013 20:21:44 +0900</pubDate>
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<title>模倣の殺意 中町信</title>
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<![CDATA[ 模倣の殺意読了。<br>この作品は新本格のジャンルである。<br>しかしまたこの作品は新本格のジャンルではないのである。<br>なぜなら新本格の創始者は綾辻行人さんである。そして彼のデビュー作「十角館の殺人」がでたのは1987年に対して模倣の殺意がでたのは1972年なのである。<br>今でこそ新本格は人気ジャンルだが当時はそんな概念もなく本格ミステリは不人気な時期であった。なので当時はこの本がそこそこしか売れなかったのも頷ける。<br>しかし新本格というジャンルができたいま再び日の目を浴びたのはひとえにこの本が名作たる作品であったからである。<br><br>あらすじは新本格としては王道的でむしろメジャーと言ってもいいかもしれない。<br>一人の人間の死について二人の目線で書き綴るといったものである。<br>しかしトリックが本当に素晴らしかった。これが新本格という体系ができる前に書かれたというのだから驚愕である。<br><br>是非ご一読していただきたい。
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<pubDate>Mon, 24 Jun 2013 18:49:48 +0900</pubDate>
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<title>聖なる怠け者の冒険 森見登美彦</title>
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<![CDATA[ 聖なる怠け者の冒険を読んだ。<br><br>この作品は森見さんの三年ぶりの新作だったので期待値は比較的高かったが森見さん独特の語り口に少し気分が嬉しくなった。<br><br>あらすじは怠け者たる小和田君やその先輩の恩田さん、そして恩田さんの恋人の桃木さん、週末探偵の玉川さん、そして我らが怪人ぽんぽこ仮面などの個性的面々が有意義な土曜日をすごすために小冒険を繰り広げる。みたいな感じです。<br><br>小和田君の考えは本当に怠け者で読んでいて微笑ましくなる青年でしたし、ぽんぽこ仮面も可愛らしくこれこそ森見作品也って感じでした。<br><br>面白いのでお時間があれば是非読んでみてください。
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<link>https://ameblo.jp/pageshi/entry-11536586332.html</link>
<pubDate>Thu, 23 May 2013 22:29:10 +0900</pubDate>
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