Papanity Life <パパ二ティーライフ> https://ameblo.jp/papanity/ 新米パパの子育て奮闘記。子育てとは無縁の男が、どのように子どもと接していくのか、その生き様をお楽しみください。 ja-jp 初めての家族旅行 https://ameblo.jp/papanity/entry-11053112768.html  なんとかお泊まり訓練を成功させた娘を連れ、私たちは初めての家族旅行とやらに出かけた。那須にある温泉とプールが楽しめるリーズナブルなホテルだ。道中ちょっとした観光やショッピングを楽しんでいた私たち、いや妻は雑貨屋に入ると「ちょっとうららみてて」と私に娘をあずけ買い物に夢中だ。いつも娘と一緒だと一人の時間がないのだから今日ばかりはしょうがないと思い、娘と店外の広い庭を散歩していた。その庭の中に小さな川を見つけた娘は、大好きな水遊びを始めた。しゃがみ込んで水の中に手を伸ばした瞬間、まずいっ! と思っ 2011-10-20T21:00:00+09:00 お泊まり訓練決行!! https://ameblo.jp/papanity/entry-11053053079.html 相変わらず週末は釣りばかりしている私に「たまには家族旅行にでも連れて行きなさいよ」と、妻が言った。そういえば娘のうららはまだ外泊をしたことがない。寝るときも起きるときも隣にママがいないと大泣きをしている。そんな状況じゃ外泊なんて無理だと思い、旅行に行く前に、まずはお泊まり訓練をしようということになった。  そしてある日、妻の実家へと妻と娘は、泊まりに出かけた。私と両親は「今日は静かだねー。うららは、ちゃんと泊まれるのかね」などと話ながらいつもと違うのんびりとした夕食をとっていた。しばらくするとな 2011-10-19T21:02:02+09:00 カキクケコ https://ameblo.jp/papanity/entry-10936711332.html  娘にはもうひとつクリアさせなければならない課題がある。早い時期から喋ってはいたが、どうしてもカキクケコがうまく言えない。舌が口の上についてしまうのか、タチツテトになってしまう。先日もジイジ(私の父)と公園から帰ってきたので、「うらら、公園に誰かいた?」と聞くと身振り手振りで「トトロちゃんトウエンで、タテットチテタ」と最初は何をいっているのかわからなかったが、何度か聞いているとどうやら、こころちゃん(近所の女の子)が公園で、かけっこをしていたと説明していたらしい。何とか上手く発音させようとゆっく 2011-06-29T00:15:01+09:00 キャラクターのチカラ https://ameblo.jp/papanity/entry-10936707287.html  2歳を迎えたのをきっかけに、始めたトイレトレーニング。もう三ヶ月が過ぎようとしているが、便座に座るどころかトイレに向かう気配すらない。そんなある日、生後六ヶ月から続けている幼児教育の教材が届いた。この教材がなかなか優れもので、成長に合わせ、ひとつのテーマをメインに絵本、DVD、オモチャの三点セットで挨拶や食事、歯磨きの仕方など、シマジロウというトラのキャラクターが子どもの心をとらえ、楽しく教えてくれる。毎月届くこの教材を娘のうららはとても楽しみにしている。これで月々わずか一七八〇円は安い。親と 2011-06-28T00:11:05+09:00 トイレトレーニング開始! https://ameblo.jp/papanity/entry-10916371021.html  娘のうららもあっという間に二歳を迎えた。つくづく思うが、子どもの成長は本当に早い。これが他人の子どもだともっと早いのだ。二十歳くらいで結婚した友人たちの子どもの話を聞くと、その早さに驚かされる。この間まで小学生だったはずの子が「就職が決まったよ」とか「最近、家に彼女を連れて来てさー、へたしたら俺も爺さんになっちゃうよ」と聞かされると、信じられない早さで時間は流れているのだと感じる。 ところで二歳になった娘にはいくつかクリアさせなければならないハードルがある。まずはオムツをとることだ。トイレ・ト 2011-06-09T00:00:47+09:00 2歳の誕生日プレゼント https://ameblo.jp/papanity/entry-10916376213.html  二歳のお祝いに何かプレゼントを買ってやろうと思い、家族三人でショッピングモールへと出かけた。特に買うものも決めていなかったので、目についたオモチャ屋に入った。そこは木にこだわった輸入のオモチャがそろっていて大人が見ても楽しめるお店だ。娘のうららはいろいろ目移りしながらもひとつのオモチャに釘づけになっていた。キッチンセットである。コンロにナベやフライパンなどのキッチンツールがついていて、楽しそうに料理のまねごとをしている。三十分以上そこから離れないので「行くよ!」と声をかけた。しかし「アイエイチ 2011-06-08T00:00:04+09:00 俺の子? 妻の子? https://ameblo.jp/papanity/entry-10899468213.html  娘は歌を歌うのが大好きだ。童謡から教育番組で流れている歌など、かなりの数の曲を覚えている。最近ではそれに飽きたらず二歳にして作詞作曲も手がけている。♪頭を洗って、お腹も洗って、お股も洗って、足も洗って、キュッキュキュッ♪本人いわくお風呂の歌だそうだ。メロディーを伝えられないのが残念だ。鼻歌程度だが曲として成立しているから我が子ながら感心した。ん~やっぱり俺の子だ。 そして絵を描くのも大好きだ。絵といっても紙や子ども用のホワイトボードのようなものに、ぐじゃぐじゃと線が乱雑に描かれているだけだが、 2011-06-02T11:32:54+09:00 レトロ遊園地 https://ameblo.jp/papanity/entry-10899038807.html いつも同じ公園ばかり行っていると私たちの方が飽きてしまうので、たまには、ちょっと違うところに行ってみようということで、栃木県鹿沼市の千手山公園に行くことにした。小高い山の上にある公園は桜の名所としても有名らしく、桜の木が三百本、つつじが千本植えてあり、開花時には見事な景観になるらしい。園内に入ると、なぜか、いきなり1970年代に引き戻される。流れているBGMが、私が小学校のころよく耳にしていたドカベン、アタックナンバーワン、キャンディ・キャンディと懐かしのアニメソングのオンパレードなのだ。そして 2011-06-01T11:40:48+09:00 それは本能なのか? https://ameblo.jp/papanity/entry-10899033646.html  娘のうららを連れて時々近所の公園に散歩にでかける。自宅の近所にはいくつか公園があり、その中でも家から百メートルの所にある一番近い公園によく行く。娘はどの公園に行っても大喜びで、砂遊び、すべり台、ブランコ、鉄棒…と、だいたい決まった順番で遊んでいく。最初、高さ三メートルくらいあるすべり台にひとりで登りだしたときはハラハラしながら後ろについていったが、二歳近くになると体もしっかりし、そんな心配もすることなく安心して見てられる。「パパー」と高いところから手をふるくらいの余裕もできている。 時々同じく 2011-05-31T11:36:04+09:00 1歳にして女優 https://ameblo.jp/papanity/entry-10898663968.html  食べ物に関するエピソードは、沢山ある。新聞の折込チラシに食べ物がでていると娘は「わーおいしそう」といつも興奮気味だ。中でもドーナツショップのチラシを見るとそれを広げ、エアーつまみ食いが始まる。チラシに手を伸ばしドーナツをつかんだ振りをして素早く口に持っていく。この素早さがブログでは、お伝えできないのが残念だ。「パパも食べなよ」とエアードーナツを私もごちそうになったりしている。こんな感じなので娘の前で甘いものを食べるのはもってのほかだ。食べるときは必ず「これは、パパのお薬、あー辛い」といいながら 2011-05-30T11:18:27+09:00