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<title>今</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Fri, 07 Mar 2014 03:30:20 +0900</pubDate>
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<title>出来事</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div>&nbsp; その人のことを好きなのか分からない。いや、分からないんじゃなくて、自分が認めてないだけかもしれない。</div><div><br></div><div>&nbsp; 高校3年の4月から付き合っていた男の子がいた。同じ高校で毎日顔合わせしていた。だけど、わたしには不安、嫉妬、悩みがたくさんあった。でもわたしはその男の子には、その不安とかを一切見せなかった。強がりとかじゃなくて、なんとなくその姿を見せたら長く続かないと思った。私たちは1年半くらい付き合った。別れはわたしからした。簡単にメールで済ました。そのときは好きな気持ちは一切無かった。なにも感じなかった。</div><div><br></div><div>&nbsp; その男の子は一般的には性格が悪いと言えるかもしれない。でもわたしはその男の子の優しいところを知っていた。そこが好きだった。素直になれないことも、私の前では素直だった。嬉しかった。だけど、わたしにはどうしても許すことができない事が1つあった。それが別れの原因。それさえなければ、そのことを彼がしっかり対処してくれれば、わたしたちは今でも付き合っていたと思う。</div><div><br></div><div>&nbsp; 浮気とかはもちろん傷つく。でもわたしはもっと傷つくものを知ってしまった。それをわたしは許すことができなかったし、ひたすら泣いた。その想いを彼に訴えることもなかった。我慢したってゆうよりは自分を責めた。もっといい彼女にならないといけないんだな。って。友だちには1人だけその出来事を話した。その友だちは彼が確実に悪いといった。そう言うと思った。親友が1人いたけど、その子に言う気にはなれなかった。その話した友だちは同じ高校で、男の子経験が多かった。わたしにとって、そうゆう女の子の意見が聞きたかった、だけだった。</div><div><br></div><div>&nbsp; わたしはその男の子の次は、本気で好きにならないんだな。と思った。もう男なんてこりごりだ、って思ったわけじゃなくて、なんかなにも感じなくて。ぽっかり穴が空いた感じだった。それからわたしはふつーに大学に通って、毎日を過ごした。</div><div><br></div><div>&nbsp; 大学はいろいろな人がいて、楽しい。サークルも楽しい。でも毎日どこか切ない。わたしはいつしか人の温もりを求めていた。だれかに愛されるのを求めていた。</div><div><br></div><div>&nbsp; ある1人の男の子と仲良くなった。話しやすくて、友だちもたくさんいて、顔が広い。わたしはその男の子の表情から自分のことを好いてくれていると悟った。わたしはその空気が嫌じゃなかった。だって求めていた愛だから。わたしのことを好いてくれる人なら、ルックスも気にしなかった。わたしはその男の子の中身も外見も見ずに、付き合った。告白されて、いいえ、という理由がなかった。だって居心地がいいものを自分から離す理由もない。</div><div><br></div><div>&nbsp; その男の子は女の子みたいな性格で、毎日わたしと一緒にいたがりだった。その反対の性格のわたしは、その男の子に嫌悪感しかなかった。でも別れようとは思わなかった。さっき言ったように、わたしを好いてくれる人を自分から離す理由がなかったから。自分のことを好きになってくれる人がいるなんて、贅沢だと思ってたから。滅多にないことだって思ってたから。でもその男の子の態度、言動は常識を覆すようになっていった。わたしの生活に支障がでた。わたしは自分の中にぐいぐい入ってくる人が嫌いだ。そう、いつしか、その男の子はわたしにとって、すごく嫌な人になっていた。と思うと同時に、何やってるんだろう。と思った。安易に付き合った自分が馬鹿だと思った。求めすぎだなって思った。あのとき告白されて、それだけで十分だ。って思えばよかった。付き合ってもっと深い愛なんか求めるんじゃなかった。わたしには贅沢だった。そしてわたしはその男の子と別れた。フられるように冷たくした。そしたらフられた。</div><div><br></div><div>&nbsp; そのあとその男の子は大学のみんなに、わたしの悪口（あることないこと）を言いふらした。もともと友達が少ないわたしと、顔の広いその男の子じゃ、敵が多いのが目に見える。毎日が辛かった。そのとき思い出したのがまえの彼氏のことだった。あの許せない出来事を私が許していたら‥‥なんて思った。あの出来事が起きてから、わたしの気持ちはどこか止まっていた。自分の性格を深く考えた。自己主張できる友だちを羨ましく思った。</div><div><br></div><div>&nbsp; それから楽しくて順調だった大学生活が一気に台無しになった。悪い男にひっかかった。とは思わない。だってわたしはその男の子を選んでいないから。そう、前の彼氏と別れてから、わたしには感情がない。好き。と思っても心からじゃない。という感じ。傷つかないようにフィルターをかけている。この出来事は自分の恥部だと思った。</div><div>っという今まで言ってきたことを周りの友だちに正直に言えるわけがない。たかが出会って数ヶ月の仲。相手もそうマジな話をされても困るだけだと思った。だからわたしはわざと傷ついたフリをした。実際変な噂が回った時は傷ついたし、学校もいきたくなかった。でもなんか、どーでもいいと思っていた。たぶん最初からそれがその男の子に対する感情だったと思う。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/papillon-vide/entry-11788674858.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Mar 2014 18:29:53 +0900</pubDate>
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