<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>介護通信</title>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/perc4869/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>高齢者介護に関する情報を発信しています。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ケアプランの作成</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは、介護士Sです。</p><p>前回の投稿から1週間程空いてしまい申し訳ありません。</p><p><br></p><p>前回は要介護度認定の流れを紹介しましたが、介護保険のサービスを受けるためには他にも行わなければならないことがあります。その一つがケアプランの作成です。</p><p><br></p><p>ケアプランは正式には介護サービス計画書と言い、介護サービスの利用計画のことを指します。ケアプランには目標、目標を達成する為に取り組む必要がある課題、課題を達成する為に必要なサービスの種類、サービスを提供する事業者、サービスを利用する頻度や時間が記載されています。ケアプランには介護保険のサービスだけでなく、医療機関の通院、ボランティアや市町村独自のサービスの利用など、その方が利用している全てのサービスを載せる必要があります。逆に言うと、ケアプランにないサービスは利用することができないということになります。</p><p><br></p><p>ケアプランは自分で作成することもできますが、サービスの種類や事業者を自力で探すのはなかなか難しいでしょう。その為、専門職に依頼するケースが殆どです。要支援1・2の場合は地域包括支援センター、要介護1～5で自宅で暮らしている場合は居宅介護支援事業者、施設等に入所している場合は施設のケアマネジャーに依頼します。</p><p>なお、要介護度認定で「非該当」の認定を受けた場合は介護サービスを利用することができないので、市町村独自のサービスや民間のサービス、ボランティア団体の支援を利用することになります。</p><p><br></p><p><br></p><p>ケアプランの作成・サービス実施の流れは以下のようになります。</p><p><br></p><p>①インテーク(契約)</p><p>②アセスメント</p><p>③ケアプランの作成</p><p>④サービス担当者会議</p><p>⑤ケアプランの実施</p><p>⑥モニタリング</p><p><br></p><p>具体的に見ていきましょう。</p><p><br></p><p>①インテーク(契約)</p><p>まずケアプランを作成する事業者と顔合わせをします。事業者の特性や何をしてもらえるのか説明してもらい、問題がなければ契約をします。</p><p>ケアプランを作成してくれる事業者は自分たちで探していくことになりますが、要介護度の認定をした際に市町村から紹介してもらい、その中から選択することもできます。</p><p><br></p><p>②アセスメント</p><p>契約を行ったら、現在の心身の状況やどのような課題を抱えているのか、どのようなサービスを受けたいか等をケアマネジャーと話していきます。</p><p>どのサービスを利用していくかはサービスを実際に受ける方の意見が大事になります。しかし、認知症など病気の影響で上手く自分の希望を伝えられないことがあります。その方に合わせたコミュニケーション方法を用い、意思を確認していくことが大切です。また、利用者と家族の意見が異なることもあります。双方が納得出来る着地点を見つける必要があります。</p><p><br></p><p>③ケアプランの作成</p><p>アセスメントを基にまず長期目標と短期目標を立てます。長期目標は最終的に叶えたい希望になります。数年かけて達成するような内容になります。短期目標は長期目標を達成する為に必要な小さな目標を指します。数ヶ月かけて取り組む内容になります。</p><p>目標を立てたら、現在目標を達成出来ていない原因(課題)は何か、課題を無くすために必要なサービスは何か、サービスを利用する頻度や時間、どのサービス事業所を利用するかを決めていきます。</p><p><br></p><p>④サービス担当者会議</p><p>介護サービスを実際に利用する前に、本人、家族、ケアマネジャー、かかりつけ医、サービスを行う担当者等が集まり、目標や課題、どのようなサービスを利用していくのか全員で共有していきます。</p><p>関係者全員で共有することにより、サービス提供者によって目指す方向が異なることを防ぐ、情報のやり取りがスムーズになるといったメリットがあります。</p><p><br></p><p>⑤ケアプランの実施</p><p>実際に介護サービスを利用していきます。ケアマネジャーにケアプランの作成を依頼している場合、定期的に様子を見に来てくれます。</p><p><br></p><p>⑥モニタリング</p><p>介護サービスを利用してみて、ケアプランの通り介護サービスを利用できているか、課題は解決できたか、新しい課題は発生していないか確認していきます。計画通り実施できていない、課題が残ったまま・新たな課題が発生した場合はケアプランの変更を検討していきます。</p><p><br></p><p>以上がケアプランの作成になります。初めに記載したように自分でケアプランを作成することも出来ますが、ケアマネジャーに依頼すると困ったことや状態に変化があった時に適切に対応してもらえるため、専門職に頼るのをおすすめします。</p><p><br></p><p>ここまでお読み頂き、ありがとうございました。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/entry-12965912431.html</link>
<pubDate>Tue, 12 May 2026 12:37:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>要介護度の認定</title>
<description>
<![CDATA[ <div><br></div><div>こんにちは、介護士Sです。</div><div><br></div><div>介護保険のサービスを利用するためには、いくつかの手続きが必要になります。その一つが要介護度の認定です。前回要介護度の基準を説明しましたが、実際に要介護度の認定を受けないと介護サービスを利用することは出来ないため、まず要介護度認定の申請をする必要があります。</div><div>要介護度認定の申請は以下の手順に沿って行っていきます。</div><div>①市町村に申請をする</div><div>②主治医の意見書を提出する</div><div>③認定調査を受ける</div><div>④一次判定</div><div>⑤二次判定</div><div>⑥要介護度の認定を受ける</div><div><br></div><div>具体的に見ていきます。</div><div>①市町村に申請する</div><div>介護が必要な方が住んでいる市町村の担当窓口に申請をします。申請は本人が行えない場合は、家族や居宅支援事業者(ケアマネジャー等)、地域包括支援センターが代行することもできます。</div><div><br></div><div>②主治医の意見書を提出する</div><div>かかりつけのお医者さんに現在の状態や今までにかかった病気等の情報を記載した意見書を書いてもらいます。</div><div>③認定調査を受ける</div><div>申請を行うと自宅や入院先に認定調査員が訪問し、認定調査が行われます。認定調査では自分で寝返りをうつことができるか、今日の日付を覚えているか等74の項目について調べていきます。この調査項目は全国統一のものになっています。</div><div>認定調査の際少しでも良く見せようとして普段は手伝いが必要だけど、調査員の前では自分で行ってみせることがあります。また、夕方になると自宅にいるのに「家に帰りたい」と話すなど特定の時間にだけ症状が現れることもあります。普段の様子や会話を映像や文章で残しておくことで、調査員に普段の様子を知ってもらうことができます。</div><div><br></div><div>④一次判定</div><div>一次判定はコンピューターで行います。認定調査の結果を基にどのくらい介護が必要なのか要介護認定等基準時間を計算し、時間によって要介護度が決まります。</div><div><br></div><div>⑤二次判定</div><div>二次判定は保健・医療・福祉の学識経験者が行います。一次判定の結果と主治医意見書、認定調査の特記事項を基に最終的な要介護度を決定します。また、二次判定の際に認定の有効期間も決められます。</div><div><br></div><div>⑥要介護度の認定を受ける</div><div>一次判定・二次判定により「非該当」「要支援1・2」「要介護1～5」のいずれかの認定を受けます。認定結果と有効期間は書面にて通知されます。有効期間は通常新規の申請では6か月、更新や区分変更手続き(状態が悪化した場合など介護度が変更になりそうな時に行う申請)では12か月です。</div><div><br></div><div>以上が認定までの流れになります。</div><div><br></div><div>最初に介護サービスを利用するには要介護度の認定を受けると書きましたが、認定結果が出る前でも申請した日から介護サービスを利用することはできます。ただし、要介護度によって自己負担金額が変わる為、想定より費用が高くなってしまうケースもありますので注意が必要です。</div><div><br></div><div>認定された要介護度に納得がいかない場合、認定結果を受け取った日の翌日から3か月以内であれば、都道府県に設置されている介護保険審査会に申し立てることができます。</div><div><br></div><div>申請してから要介護度が決定するまでに約1か月かかります。介護サービスを利用する予定があるのであれば、早めに申請すると良いでしょう。</div><div><br></div><div>ここまでお読み頂き、ありがとうございました。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/entry-12965293548.html</link>
<pubDate>Wed, 06 May 2026 15:56:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>要介護度</title>
<description>
<![CDATA[ <div>く</div><div>こんにちは、介護士Sです。</div><div>今回は要介護度について説明していきたいと思います。</div><div><br></div><div>要介護度はどのくらい介護の必要度合いの基準となるものです。要支援1・2、要介護1~5の7段階に分けられており、要支援1が最も介護の必要性が低い方、要介護5が最も介護を必要としている方になります。</div><div><br></div><div>利用できるサービスの種類・量は要介護度によって異なる為、自分や家族の介護度が幾つなのか気になる方も多いと思います。</div><div>厚生労働省のホームページに介護度の基準が載っていますが、介護が必要な時間(要介護認定基準時間)を基に要介護度を算出しているので、ピンとこない方もいるでしょう。目安の身体能力や認知機能も以下に記載しています。<span style="font-size: 16px;">必ずこの目安通りに要介護度が決定するわけではありませんが、参考にしてみてください。</span></div><div><br></div><div><br></div><div>●要支援1</div><div>要介護認定基準時間が25分以上32分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】日常動作は殆ど自分で行えるが、一部の動作で支援が必要。</div><div>●要支援2</div><div>要介護認定基準時間が32分以上50分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】立ち上がりや着替え等に支援が必要。<span style="font-size: 16px;">軽度の認知力の低下がみられることもある。</span></div><div>●要介護1</div><div>要介護認定基準時間が32分以上50分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】立ち上がりや移動が不安定。<span style="font-size: 16px;">入浴や排せつに支援が必要な場面がある。</span><span style="font-size: 16px;">軽度の認知力の低下がみられる(同じ話を繰り返ししてしまう等)。</span></div><div>●要介護2</div><div>要介護認定基準時間が50分以上70分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】自力で立ち上がることが難しい。<span style="font-size: 16px;">入浴や排せつに介助が必要。</span><span style="font-size: 16px;">認定力の低下がみられる(日付や場所がわからなくなる等)。</span></div><div>●要介護3</div><div>要介護認定基準時間が70分以上90分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】自力で立ち上がることができない。。<span style="font-size: 16px;">入浴や排せつに全面的な介助が必要。</span><span style="font-size: 16px;">食事動作に介助が必要なこともある。</span><span style="font-size: 16px;">中程度の認知機能の低下がみられる(人の顔と名前がわからなくなる、洋服の着方がわからない等)。</span></div><div>●要介護4</div><div>要介護認定基準時間が90分以上110分未満又はこれに相当すると認められる状態。</div><div>【目安】生活動作の全てにおいて介助が必要。<span style="font-size: 16px;">中程度の認知機能の低下がみられる。</span></div><div><span style="font-size: 16px;">●要介護5</span></div><div><span style="font-size: 16px;">要介護認定基準時間が110分以上又はこれに相当すると認められる状態</span></div><div><span style="font-size: 16px;">【目安】全面的な介助が必要。</span><span style="font-size: 16px;">寝たきりに近い状態。</span><span style="font-size: 16px;">重度の認知機能の低下がみられる(家族等の親しい人の顔と名前がわからなくなる、意思疎通を図ることが困難になる)。</span></div><div>出典：厚生労働省ホームページ(要介護認定はどのように行われるか)を加工して作成</div><div><br></div><div><br></div><div>以上が要介護度の大まかな基準になります。</div><div>要介護度が決まるまでの流れは次回紹介していきたいと思います。</div><div><br></div><div>ここまでお読み頂き、ありがとうございました。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/entry-12965077194.html</link>
<pubDate>Mon, 04 May 2026 15:19:29 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>介護保険制度</title>
<description>
<![CDATA[ こんにちは、介護士Sです。<div><br><div>今回から様々な情報を載せていきたいと思います。</div><div>最初のテーマは「介護保険制度」です。最初から難しい内容になってしまいますが、介護サービスを利用するには介護保険制度の知識も必要になる場面が出てくるため、最初に説明しようと思います。</div><div><br></div><div>&nbsp;</div><div>・介護保険制度とは</div><div>介護保険制度は、病気やケガなどで日常生活を送ることが困難となった高齢者などが、必要なサービスを一定の負担金で受けることができる制度です。</div><div>介護保険制度は介護保険法が根拠となっています。介護保険法でサービスの種類やサービスを受けられる人、受けることができるサービスの量や金額などが決められています。</div><div><br></div><div>&nbsp;</div><div>・歴史</div><div>介護保険制度は2000年に施行されました。</div><div>昔は家族が介護を行うのが基本でしたが、徐々に少子高齢化が進んだり三世代同居が減った為家族だけで介護することが難しくなってきました。始めは行政機関や社会福祉法人がサービスを提供していましたが、高齢者を支援する制度が複数に分かれており使い勝手が悪いといった問題が増えてきました。そこで、家族だけでなく社会全体で介護を支える、支援制度を立て直す為に介護保険制度が始まることになったのです。</div><div><br></div><div>&nbsp;</div><div>・対象者</div><div>介護保険制度の対象者は介護保険料を払っている40代以上の方になります。40歳未満の方は介護保険料を支払っていないため、介護保険制度を利用することが出来ません。もし40歳未満で介護が必要な場合は障害福祉サービスを利用することになります。</div><div>対象者は第1号被保険者と第2号被保険者の2つに分けられます。第1号被保険者は65歳以上の方が対象となり、介護が必要となった原因は問われません。第2号被保険者は40歳以上65歳未満で特定疾病(末期がんやALS、関節リウマチなど)と診断された方が対象となります。</div><div>尚、税金を支払う側を被保険者、税金を受け取る側を保険者と言います。</div><div><br></div><div>&nbsp;</div><div>・特徴</div><div>介護保険制度には、「契約制度」「民間企業の参入」「自立支援」「地域包括ケア」といった特徴があります。介護の仕事をしている人にとっては大事なポイントだったり良く耳にすることが多いですが、そうでない方にはなじみがないかと思います。こんな特徴があるんだなと知ってもらえるだけで大丈夫です。</div><div><br></div><div>「契約制度」→介護保険制度が始まる前は、行政機関等が支援が必要な人に対して、どのサービスを利用させるか決めていました。介護保険制度では利用者がどのサービスをどの事業者から受けるか決めることができるようになりました。</div><div>「民間企業の参入」→介護保険制度が始まる前までは行政機関や社会福祉法人しか介護サービスを提供することが出来ませんでしたが、介護保険制度では民間企業も介護事業に携わることが認められることになりました。民間企業が介護事業に参入したこと、先ほど述べた「契約制度」によって利用者が自由に事業者を選べるようになったことにより、事業者の競争が激しくなりました。</div><div>「自立支援」→介護者は利用者ができないことをなんでも手伝うのではなく、どうしたらできるようになるかといった視点を持ちながら支援することが大切だとされています。また、自分らしさも重要なポイントです。同じくらい介護が必要な方でも、好きなものやこだわり等は全く異なります。一人ひとりに合わせた対応が必要とされています。</div><div>「地域包括ケア」→これは比較的最近出てきたキーワードになります。できる限り住み慣れた地域で自分らしい生活を送るため、様々なサービスを一体的に提供する仕組みを整えていこうというものです。</div><div><br></div><div><br></div><div>以上が介護保険制度の概要になります。難しい内容ですが、介護保険制度の対象者や特徴は介護サービスを利用する上で役立つ場面があると思うので、頭の片隅にでも入れておいて頂けたらと思います。</div></div><div><br></div><div>ここまでお読み頂き、ありがとうございました。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/entry-12964737508.html</link>
<pubDate>Fri, 01 May 2026 11:43:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>はじめまして</title>
<description>
<![CDATA[ <p>はじめまして。介護士すーです。</p><p><br></p><p>このブログでは高齢者介護に関する情報を発信していきたいと思います。</p><p><br></p><p>私は介護士として6年程働いていますが、利用者様やご家族様と接していると、「思っていたのと違った」という声を聞くことがあります。<span style="font-size: 16px;">別の事業者では希望が叶えられる場合もありますが、制度や法律の関係で難しい場合もあります。このような声を聞くたび、</span><span style="font-size: 16px;">希望通りの生活を送る為には事前の情報収集が大事だと感じています。</span></p><p><span style="font-size: 16px;">現代ではネットが普及し調べやすくなっていますが、実際に介護業務を行っている職員が直接情報を提供しているサイトはあまりありません。そこで、介護士の生の声をお伝えできればと思い、このブログを始めました。</span></p><p><span style="font-size: 16px;"><br></span></p><p><span style="font-size: 16px;">このブログでは介護保険制度の概要のような基本的な知識、サービスを選ぶポイント、老人ホームでの日常などを紹介していきたいと思います。</span></p><p><span style="font-size: 16px;">介護保険制度の理解を深めたり、今後の介護サービス選びの参考にしたりして頂けたら幸いです。</span></p><p><span style="font-size: 16px;"><br></span></p><p>仕事がない日のみの投稿となってしまうため、不定期で更新頻度もゆっくりですが、気長に待って頂けると嬉しいです。</p><p>よろしくお願いします。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/perc4869/entry-12964309761.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 10:43:25 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
