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<title>健康と安全を考えるペット屋さんブログ</title>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・78</title>
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ＩＴ技術、業界はドッグイヤーだ、というような言い方がされる。人が約８０年生きるのに対して、犬は１５年生きることが出来れば長寿。特に中・大型犬は、１０年生きれば、あとはいつでも天に召されうる。つまり、犬の一生は、ヒトの一生に比べて、５倍～８倍で過ぎていくので、時の流れが速いこと、進歩が速いことをドッグイヤーという。さらに、犬は一日に１５時間程度眠るので、活動時間はさらに少ない。我々は、ルナのそんな貴重な一刻一刻を、共有していることになる。その時間を、ルナの人生を大切にしたい、してやりたい、しなけれ
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<dc:date>2010-12-29T09:21:15+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・77</title>
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「やっぱり、雨になると、わんこたちのテンションは上がらないのよねえ。」田中先生が、呟いた。先生の犬たちに対する意見には毎回感心させられるので、次に何を語られるのだろう、と集中する。「わんこたちには、やっぱりにおいがとっても大事でね。自分の周りの状況、近くに何があるかについて、かなりの情報をにおいで得ているから、雨が降ると、においがわからなくなってしまって、周りについての判断がとても難しくなってしまうのよ。だから、どうしても、気分が乗らないし、行動が遅くなるねえ。」なるほど、我々、人間は眼から入る
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<dc:date>2010-12-24T11:50:49+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・76</title>
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早春というにはまだ寒い２月下旬、田中先生は山歩きを企画された。我々は勿論喜んで参加することにした。ルナとのキャンプ、山歩きなどに出掛けるようになって、防寒具、長靴などが必要になった。近年、長靴など履くことがなかったので、買い求めなければならない。インターネットで調べたり、デパートや、スポーツ用品店、さらに、登山用具を扱っている店にまで出向いて、ようなく調達した。今回の２月の山歩きは、水に入ることがある、と説明を受けていた。まだまだ２月なので、十分に寒さに耐える用意をして出掛けた。ルナにもダウンジ
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<dc:date>2010-12-20T09:57:37+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・75</title>
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「今日は、散歩の途中でクンクンと臭うんで、危ないな、と思っていたら、やっぱり、落ちていたパンの欠片を食べてしまって。ねえ、ルナ、そんなことすると、死んでしまうよ。」「食べるな、って言っても、どうしても興味を持ってしまうねえ。」「田中さんが言っていたように、食べれない時期があったからかなあ？」妻と私がルナのことを話していると、何言ってんのよ、勝手なこと言わないで、とばかりに、聴き逃すまい、と集中した様子のルナが我々を見つめていた。「ルナは、我々の言葉のどのくらいを理解出来るのかなあ？」「ほとんど理
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<dc:date>2010-12-07T09:27:03+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・74</title>
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父方の祖父母は大分県の宇佐市に住んでいた。現在、祖父母の家に伯母が一人で住んでいる。去る、１１月７日、伯母の配偶者である伯父の３回忌が営まれた。我々も参列することになり、ルナも連れて行った。高速道路で行くと、２時間弱で到着する。いつものように、ルナは後席を一人占めして、まるで我々はお付きの者のように、運転席と助手席に座って車を走らせる。読経が長かった。４５分間ほど続き、その間、ルナは車の中で一人で過ごさせることになった。読経が終わり、次に墓に向かう。伯母の家から、１．２ｋｍほど離れたところに、伯
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<dc:date>2010-12-01T10:39:47+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・73</title>
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「それはどうかなあ。やっぱりあるんじゃない。」妻の意見だった。以前から、犬に意志はあるのか、犬に感情はあるのか、犬は笑うのか、という疑問が提起されてきた。我々は、これらの問いに即答出来なかった。そこで、ルナの行動、様子を観察することで、考えてみることとした。我が家にやってきたばかりのルナは、何を考えているのか、妻に伝わらず、妻はやや閉口していた。我が家での日々を重ねるうちに、自分の思いを表出して構わない、と思うよういになったのか、ルナの表情が動くようになった。嬉しい、歯がゆい、悔しい、というよう
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<dc:date>2010-11-29T16:14:16+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・72</title>
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ルナを飼おうと考えている頃、知人から「犬がいると、旅行へは行けなくなるわよ。」と言われたこととがあった。犬を預けるホテルのような施設があることを調べ、ゴールデンレトリバーを飼うことになるので、我々が出掛ける時には、預かってもらえるだろうか、と相談した。大丈夫だと思いますけど、実際に預かる前に、一度連れて来ていただいて、うちの施設で観察されてもらう必要があります、という回答をいただいた。妻も私も専門が同じなので、学会、研究会は一緒に出掛けることが多い。毎年、３－４回程度は出掛ける。出掛ける時には、
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<dc:date>2010-11-19T10:16:30+09:00</dc:date>
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・71</title>
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以前書いたように、ルナは我々のベッドに登るのが好きだ。気温が下がって来るこの時期になると、日中、ベッドは陽だまりになるので、ルナはこの陽だまりの中に身を置くのが好きだ。やはり、獣がベッドに上がれば、毛も落ちるし、ルナの臭いが布団につくので、妻は好まない。しかし、ルナはそんな理屈はわからないので、至福の場所の一つと思っているようだ。朝、我々がまだベッドの中にいる間に、ルナはベッドに登って来る。我々２人の間に場所をとろうとする。我々の間でしゃがんで、顔が我々の足の方を向いてしまうと、「あれ、こうじゃ
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・70</title>
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両親が我々の家へやってきて、夕食をともにした時のことだった。父は、少量のビールとともに、夕食を摂った。ルナは、自分は関係ないようだな、別にご相伴にはあずかれないようだな、と思っているようで、ダイニングテーブルから離れて、大人しくしていた。夕食を終えて、父は、ソファにすわ移動し、母、妻、私とそれぞれに椅子に座りながら、雑談を続けていた。そのうちに、父が眠り始めたように見えた。単に眠り始めたのではなく、身体から力が抜け、ソファに座った姿勢から、腰が前方に向かって、ゆっくりと滑ったように見えた。眠りに
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<title>ゴールデンレトリバー・ルナ物語・69</title>
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ルナに色々な、”芸”のようなことをさせようとは考えて来なかった。何でも我々の言いなりに振る舞って欲しいとも思わない。ルナには、したいことをしたい、嫌なことは嫌だと、きちんと意志表示を出来るようであって欲しい、と願っていた。我々の思いに近い状態で、ルナは成長してきたように思う。何と言っても驚くのは、自分の気が向く時でなければ、こちらが呼んでも、知らんふりをすることだ。これにはやや閉口する。こちらが、何かルナの食べ物を持っていると、確実に反応する。しかし、ルナの食べ物を持たず、また、ルナの気が乗らな
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<dc:date>2010-10-28T13:34:39+09:00</dc:date>
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