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<title>SLIPPED AWAY</title>
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<description>思った事とかを書くブログです。</description>
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<title>犬について</title>
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<![CDATA[ このブログは、僕が日々思っていることや、<br>言いたい事を書くブログです。<br>ですがその前に、絶対に残しておかなければならないことを書きます。<br><br>僕の家は犬を飼っていました。<br>ミニチュア・シュナウザーです。<br>僕が七歳の頃にうちに来て、それからずっと一緒でした。<br>誕生日が近かったので、誕生日のお祝いは一緒にしました。<br>僕らがご馳走を食べている横で、彼も普段より豪華な晩ご飯を食べていました。<br>とても元気な犬で、遊ぶのが大好きでした。<br>僕はずっと彼と一緒でした。<br><br>彼は死にました。<br>ある時急に元気がなくなって、<br>嘔吐を繰り返すようになりました。<br>母が獣医さんに診せに行き、彼がもう長くないことが分かりました。<br>長ければ一年。短ければ二～三週間。<br>それが彼の残りの命だと、僕は思っていました。<br><br>彼はその宣告を受けた次の日に死にました。<br>僕はその時学校に居残り、宿題をしていました。<br>朝、僕がご飯を食べて学校に行くとき、<br>彼は確かに生きていました。<br>いつもより少し元気で、薬が効いているのだと思って僕は嬉しくなりました。<br>ご飯もきちんと食べていました。<br>僕を見送ってくれました。<br>後で聞いたところ、散歩にも行ったそうです。<br><br>しかし彼は死にました。<br>本当に、眠るように死んだそうです。<br>もしかしたら、自分が死んだことに気づいていないかもしれません。<br>それくらい、安らかに息を引き取ったそうです。<br><br>僕は彼の死に目に会えませんでした。<br>彼の死体を目の前にしたとき、彼はもういないのだと、<br>そう実感して、僕は泣きました。<br>ずっと一緒だった彼はもういなくて、<br>僕は一人になってしまった。<br>僕は誕生日を一人で祝うのだと思いました。<br><br>今年の誕生日、僕は家族のお祝いを断って、どこかに行こうと思います。<br>誰かと遊びに行くのでも構いません。<br>家で祝って貰うのは、よそうと思います。<br>今年だけ、そうさせて欲しいと思います。
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<pubDate>Sat, 29 Jan 2005 02:38:56 +0900</pubDate>
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