南米ペルー在住、ピルセンの「ペルー雑感」 https://ameblo.jp/pilsen52/ 南米ペルーに在住するピルセンの他に類をみないペルー報告。日常生活,旅、食から政治、経済まで「雑感的」に報告する「役には立たない」けど「参考にはなる」だ・ろ・う・報告。世界遺産のマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵だけではないペルーを紹介。 どこからでも読める。 ja-jp ペルーの近況 https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12832968891.html 最近のペルーの様子 半年以上のご無沙汰でした。昨年12月7日、大統領が罷免され、クーデター容疑等で逮捕され(未だに収監中、裁判は始まっていない)、新大統領になって1年過ぎました。コロナ禍は、世界の他の国同様、消滅はしていませんが防疫の規制はほぼなくなり、ペルーの重要な外貨獲得資源である観光業界もインバウンド観光(外国人観光)が戻ってきています。しかし、昨年12月から今年初めにかけての社会騒乱で、2019年(コロナ禍以前)には、まだ戻っていません。日本人団体観光客もペルーに戻ってきていますが、まだ 2023-12-18T01:58:44+09:00 ペルー 平穏さが戻ってきてます https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12801995791.html なんかジタバタ(ドタバタではなく)している間に5月になってしまいました。 日本からのニュースによると、連休で4年振りに観光地が混雑しているとか、国内旅行者だけでなく、外国人が殺到しているとかで、サービス業は人手不足とか。たまたま見た日本の民放ニュースで、台湾やタイ、インドネシアから来た若者が、街頭インタビューで東京を遊覧して“日本は(自分の国と比べて)物価が安い”と言っていた。「東京は物価高くてねえっ!」なんて外国人旅行者が言っていたのは日本昔話みたい。まあ、米ドルを円貨に換金しての話だと思うけ 2023-05-08T01:38:32+09:00 2023年 ペルーは昨年12月からごたついています https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12786574845.html 2023年明けましておめでとう。といってももう1カ月過ぎました。前回投稿から2か月以上過ぎました。何人かの友人、知人はコロナ関連で亡くなっていますけれどわたしは元気です。 こちらは盛夏、極寒とかの日本列島と真逆。 コロナ禍規制はほぼなく、マスク着用義務は屋外屋内ともなくなりました。レストランもショッピングセンターも、その他の商店も入店規制なくなりました。まあ、レストランとかの従業員はマスクを着用していますが、客はほぼしていない。人が動けば経済も動くわけで、2020年に10%以上の経済成長マイナス 2023-01-29T01:38:20+09:00 防疫規制は解除済み https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12773438451.html 前回から2か月も経過していましました。 南米各国同じ傾向ですが、防疫規制が解除される方向にあります。 ペルーでも、マスク着用義務から着用推奨になりました。屋外でも、屋内でも同様です。公共交通機関、バスや電車も同様です。 レストランの従業員や、混雑する場所の商業施設なんかでの店員や銀行員などはマスクをしています。 ワクチン接種は続いています。4回目以降はまだありません。 欧米の観光客は結構、リマ市内でも、もちろん観光地のクスコでも個人、グループとも来ています。そんなわけで、入国で義務付けられていた 2022-11-08T10:15:38+09:00 コロナ感染 https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12762804749.html ペルーだけではなく、コロナに関しては南米各国はどんどん防疫規制を緩和してます。 国によって様子は異なりますが、方向性は同じです。 感染者数は浮動しながら減っているし、入院者数も死亡者数も減っている。 ワクチン接種も確実に増えています。 学校での対面授業は始まっているし、教室内のマスク着用は義務から任意になった。 それでも市中の屋外はマスク着用者はまだまだ多い 煙突のない産業のインバウンド観光は、重要な外貨獲得源になるので 空港の規制も緩和されているし、国内国際線便数も以前のように戻りつつある 私 2022-09-06T06:58:28+09:00 ペルー 最近のコロナ事情 https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12754961319.html ペルー 最近のコロナ事情 北半球は異常な暑さの夏を日本も迎えて大変なうえに、コロナ感染者が東京を含めて増え続けているとのこと。それでも、重症患者は、以前と比べて減っているし、防疫措置も経済面や生活面で再強化できないとのこと。同じようなことがこちらでも起こっています。その様子は南米各国事情が数字的には違う部分もあるけれど、大体似ています。 ペルーも然り、感染第4波襲来、1日14,000人の感染者、死者10人~30人。オープンスペースのマスク着用義務は解除されていたけど、再び義務(あるいは奨励)化さ 2022-07-24T01:44:20+09:00 ペルー フジモリ元大統領は何故釈放されなかったのか https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12749267268.html ペルーには最高裁判所の上級に憲法裁判所があります。憲法裁判所の判断で最高裁の判決をくつがえすこともできます。フジモリ元大統領は禁錮25年の刑で服役しています。 刑はすでに確定していますが大統領には特別に恩赦を出す権限があります。いろいろな条件があるますが、この大統領恩赦が出ると無罪にはなりませんが刑期途中でも釈放されます。フジモリは高齢であり重篤な病気であるという理由でクチンスキー大統領(当時)が恩赦を出しフジモリは釈放されました。 しかしこの後 最高裁はこの恩赦は恩赦の条件に値しないから無効だ 2022-06-20T12:52:57+09:00 修理と買い替え https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12748116171.html 長年使っている冷蔵庫が壊れた。なおし直し、4半世紀は使っている。米国製だ。もちろん、保証期限はとっくに切れている。結局買い替えた、ブラジル製の日本のメーカーのものを買った。冷凍庫のドアがちゃんと閉まらず、ひどい不具合で、1週間で交換した。結局韓国製にした。これはまともに動いている。確認したら、CHINA MADEだった。 温水器も壊れた。保証指定の修理工がきた。「毎年、メンテナンスしないとダメ」と忠告され「コロナでできるわけない」と言い訳した。もう、「保証期限も切れてるから、修理して1年くらいし 2022-06-13T22:09:23+09:00 コロナ禍 靴を脱ぐ https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12744764932.html 畳のない住宅、フローリング床になっている日本の家は珍しくない。フローリングと寝床をひく部屋は畳とか、日本のテレビドラマででてくる。 もちろん、こちらは畳の習慣はない。絨毯を引く場合もある。 靴は脱がない。 コロナになって、家の部屋に入る前には、靴を脱ぎ、アルコールを噴きかけるのが当たり前になった。玄関に下駄箱はない。 寝室の靴置きとか、押し入れ戸に靴は鎮座する。 日本式になちゃったなんで、友人は話す。 下駄箱ないから、玄関ドア前に靴を放置する家が結構おおい。 街頭から丸見えのケースもある。 かく 2022-05-26T04:11:29+09:00 コロナ 入場制限 https://ameblo.jp/pilsen52/entry-12741964967.html 防災上、ひとつのスペースにそれぞれ入場者数が決められている。 もともと、映画館は座席の数以上は入場できなかった。立ち席はなかった。 レストランでも、ショッピングセンターでも、商店でもスペースにあわせて入場者数が決められており、その数を入り口等に提示するのが義務付けられていた。 コロナ禍でソーシャルディスタンス制限が厳しくなり、レストランでも、定員のxxx%とか、義務付けられた。50%なら、100座席あれば、50座席しか使用できない。 ショッピングセンター、スーパーマーケットでも定員のxxx%決め 2022-05-10T08:10:03+09:00