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<title>BOOTS STRAP　外国語と ゆかいな哲学の館</title>
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<description>ありふれた日常を考察する＜芦屋・三宮＞</description>
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<title>秘密基地、見いつけた！</title>
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我が日常の中で、時々訪ねる古本屋がある。以前、そこで「文学地圖」(非売品)なるものをもらった。その地図には様々な文学と関わりのある地域の店や小説などに出てくる場所などが書かれており、時々開いては、場所を確認するように見ていた。その中に「月光百貨店」なるものがあり、地図上に、吹き出しで括られたところには、「小さな異空間、稲垣足穂ファンは是非」と書かれている。当方は稲垣足穂全集を持ち、松岡正剛氏が編集した『タルホ事典』の愛読者でもある。これを見逃さない手はないと、今日、訪ねて行った。入り口からその雰
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<dc:date>2026-06-14T02:58:07+09:00</dc:date>
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<title>大阪では「５５１」が人気です。</title>
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わが住まいの駐車場にはナンバーがフられているが「４」と「９」の数字がない。「４」は「死」に通じ、「９」は「苦」に通じるところから、この二つの数字が省かれているようだ。これは、発する音から判断するものだが、数秘術や風水、エンジェルナンバーと呼ばれれるものがあり、それなりの数字的意味が言われたりもする。風水では「358」という数字が、金運・財運・最高の運気などと言われ、車のナンバープレートなどによく使われている。また、ゾロ目は、エンジェルナンバー、すなわち、天使からのメッセージのように言われ、縁起が
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<dc:date>2026-06-13T02:48:06+09:00</dc:date>
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<title>青いターバンの猫ですが、ニャにか？</title>
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アイザック・ニュートンと言えば、万有引力を発見した科学者として知られる。その喩えとして、林檎が落ちるのを見て万有引力を発見した、などという逸話が語られる。その他、光のスペクトルや微分・積分法など。天体望遠鏡など様々な発見や究明が残されている。そんなニュートンが残した言葉として、「真理の大海が、そこにあるにもかかわらず、私は、まだ子供で、海辺にあるきれいな小石や貝殻を集めていた」というもの。海岸線が近い、いかにもイギリス人らしい発想の表現とも言える。探求すべき「真理」がそこにあるのに、それに目を向
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<dc:date>2026-06-12T02:54:54+09:00</dc:date>
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<title>苦しゅうない、近こう寄れ。</title>
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今日の夜空を見上げると、夜空にひときわ明るく光る二つの星が出ていた。梅雨空が続き、しばらく見ない間に金星と木星の距離が驚くほど接近していた。金星はマイナス４等星でひときわ明るい。木星は1.9 等星、それでも、他の星に比べれば、かなり明るい。どうも最接近は、今夜のようである。これからは、少しずつ距離を置くようになるようだ。近所の駐車場から撮影子供の頃に天文や星に興味があり「天文ガイド」なる月刊誌を買っていた。そんな関心を抱かせる出来事の一つに彗星の発見というのがあった。二人のアマチュア天体観測家と
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<title>掘り出し物にゃあ堪えられねえぜ。</title>
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先日訪ねた古書店は何とも奇妙だった。古書店のイメージとすれば、たいていゴミゴミした商店街に一角にあり、中は、ぎっしりと古本が詰まっている。古書店の奥まったところでは、店主らしい爺さんが、メガネをかけて何かを読んでいる。本を持っていくと、メガネの上ごしに人の顔を覗き込み、目を凝らしながら一つ一つの本の金額を確認して、電卓を弾き、金額を言う。こちらが、「この本は、探していた本なんですよ。やっと見つけましたよ」などと言うと、相好を崩し、眉間から目尻に皺を移動させ「この本はね...」などとひと講釈を始め
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<title>人はみんな二十面相でっせ。</title>
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黒澤明監督の『羅生門』は、戦後間もない１９５０年の映画作品。第12回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞をとっている。主演の三船敏郎の風貌は外国人ウケする存在感があった。『羅生門』脚本は芥川龍之介の短編小説『藪の中』と『羅生門』を組み合わせ、うまく構成ができている。さすが、橋本忍と思ったりする。この映画は、一つの事件から全てがスタートする。この事件の後、登場人物たちがそれぞれの証言をする。一つは、三船演じる多襄丸。京マチ子演じるその妻・真砂、そして巫女によって冥界から呼ばれた森雅之演じる武士・金沢。
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<dc:date>2026-06-09T02:57:19+09:00</dc:date>
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<title>戦争は、やめてケーレ、ゲバゲバ ♪</title>
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わが外国語スクールに、かつて在籍していた女性ロシア人講師と雑談していたところ、何かの話で「戦争」というワードが出てきた。その時、彼女の形相が急に変わり「ロシアは、戦争ばっかり。もうイヤっ！」と吐き捨てるように言葉を発したことが蘇ってきた。彼女はロシアの極東地域出身だった。その辺りの男たちが、特に戦争に駆り出されているという話もある。誰か身近な犠牲者があったのだろうか、そんな雰囲気が漂っていた。ロシアという国の歴史を紐解くと、戦争していなかった時期があったのかと思えるほど。１９世紀の文豪・トルスト
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<dc:date>2026-06-08T02:18:06+09:00</dc:date>
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<title>猫に誓っても、知らニャ〜い。</title>
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いつも見ている SNS に「○○古書店、土日のみオープン」という案内が出てきた。見るとすぐ近くにあるらしい。ただ、このSNS 、広告ではないが情報を選りすぐり、送られているようだ。当方が古書店好きであること、拠点としている地域などを把握しているのだろう、そういった情報を勘案して送られてきているようだ。そんな意図的なSNS に誘導されるのは嬉しくもなく、むしろ鬱陶しくもある。まして初めて見る古書店。スルーすることに決め込むところ。だけども、ちょっと気になる。今日は、その、わずかに開いている土曜日。
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<dc:date>2026-06-07T02:44:30+09:00</dc:date>
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<title>ドストエフスキー、どすえ。</title>
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文豪と呼ばれる作家たちは、小説の登場人物をはるかに凌ぐほどの人物が居たりする。かのマルキ・ド・サドは言うに及ばず、バルザック、ドストエフスキー、ボードレールなどは、いずれ違わず「奇っ怪」の名を汚さない。ドストエフスキーは、その典型。うぬぼれが強く嫉妬深い、喧嘩好き、邪推、卑屈、利己的、高慢、思いやりがなく偏屈、狭量。こんなにも悪癖を並び立てたが、まだまた表現に足りないと言われるほど。どんな人間？！と思ったりもする。彼の生涯のほとんどは、返済のあてもない膨大な借金に責められた。一時期、ギャンブルが
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<dc:date>2026-06-06T02:56:51+09:00</dc:date>
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<title>人の手帖をのぞき見。。。</title>
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「全集ブーム」という時代がある。世界文学全集や日本文学全集などがよく売られ、我が書棚にもいくつかあるが、全盛期は昭和４０年代で、その後「個人全集」の時代が続く。たとえば、バルザック全集、大江健三郎全集や小栗虫太郎全集といったものが次々出され、それがよく売れていた。だけども、こんなものこそ烏合の衆。反故(ほご＝ごみ)の集まりのようなもの。よほど筆の立つ作家でも、傑作と思えるのは、５つあればいい方。全集であるから、１０巻以上あるのもザラ。基本的には、駄作もまとめて全巻売れる。出版社とっては、ありがた
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