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<title>徒然読書日記</title>
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<description>小説中心の読書日記です。いちおう★をつけさせていただいてますが、小説の好みはひとそれぞれですので、読まれた方は気にされないようお願いします。自分の基準では、★★★お勧めしたい★★読んでみてもいいと思います★お勧めはしません、です。</description>
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<title>「ニセモノはなぜ、人を騙すのか？」中島誠之助</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1489636" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">ニセモノはなぜ、人を騙すのか? (角川oneテーマ21 C 135)/中島 誠之助<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11nFrNWbM%252BL.jpg" width="100" border="0"></a></dt><dt>￥720</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>「開運！なんでも鑑定団」でお馴染みの著者による「ニセモノ」についての話です。<br>著者は、古美術商を長年営み、修羅場をくぐってきたわけですが、テレビで自由に発言するために、東京美術商協同組合という権威ある組合を脱会したということです。<br>ニセモノは、古美術商どうしでは、騙されたほうが悪いという面もあるとのことで、著者もそれは排除していません。<br>ただし、素人を騙すのはモラルに反すると考えています。<br>ホンモノとニセモノの違いは「ライン（姿）」と「次第（伝承）」にあり、これを見抜くのが目利きということです。<br>目利きになるには、ホンモノを数多く見るしかないようです。</p>
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<pubDate>Tue, 18 Sep 2007 17:02:18 +0900</pubDate>
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<title>「クリエイティブ・クラスの世紀」リチャード・フロリダ</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1461335" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">クリエイティブ・クラスの世紀/リチャード・フロリダ<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21CMhDMEOlL.jpg" width="109" border="0"></a></dt><dt>￥2,520</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>「クリエィティブ・クラス」とは「広義のクリエィティブ・クラスは科学者、エンジニア、芸術家、文化創造者、経営者、専門家、技術者を含み、狭義の場合は技能者を含めない」ということです。<br>この本は、アメリカに集中していたそれらの人々がアメリカ以外の国々に移動することによって、アメリカの競争力が減衰してしまうといことについて警告を発している本です。 <br>「クリエィティブ・クラス」の人々は、自らの意思で移動してしまうので、そうした人々を惹きつけることのできる都市が発展すると説いています。<br>そして「経済発展の３つのＴ（Technology、Talent、Tolerance）」を備えている都市に「クリエィティブ・クラス」の人々は集まると説明しています。<br>たしかに、アメリカは特に９・１１のテロ以降、閉鎖的になり、データからも「クリエィティブ・クラス」の人々は他の競争力のある地域に出ていることがわかります。<br>アメリカ人向けに書かれているので、著者がアメリカのそうした状況に危機感を覚えているのはわかりますが、アメリカ人以外から見れば、それはいいことなのではないかという気もします。<br>著者の理論に従えば、日本（あるいは東京）はかなり得点が高く、移民の受入れを増やせば、いい線にいくということになります。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10047021657.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Sep 2007 17:59:01 +0900</pubDate>
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<title>「日本の値打ち」アンドリュー・Ｈ・シップリー</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1450209" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">日本の値打ち―外資が殺到する本当の理由/アンドリュー H.シップリー<br><img height="200" src="https://stat.ameba.jp/common_style/img/ameba/common/l_noimage.gif" width="200" border="0"></a></dt><dt>￥1,785</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>長年外資系証券の日本支店でアナリストとして働いた著者によって外国人投資家に向けて書かれた日本経済・社会論です。<br>「日本経済」「知的財産」「ヘッジファンド」「日本式経営」「Ｍ＆Ａ」「不動産」「出生率」「中国との関係」「規制緩和」など、内容は多岐に亘るのですが、日本人にはピンと来ない感じです。<br>どうも理解が表面的な感じなのと、それぞれの章で出てくるインタビューが数人の知り合いに聞いただけのような内容なので、「ホントにそうなのか？」と思ってしまいます。<br>日本をプラスに評価してくれることについては、気分はいいのですが、説得力はいまひとつという感じでした。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10046763047.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Sep 2007 16:59:02 +0900</pubDate>
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<title>「日本人よ！」イビチャ・オシム</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1444098" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">日本人よ!/イビチャ・オシム<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fg-ec2.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21Eq14bMigL.jpg" width="110" border="0"></a></dt><dt>￥1,260</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>タイトルは日本人論のようなタイトルですが、オシム日本代表監督による日本サッカー論です。<br>就任会見で「日本のサッカーを日本化する」と宣言したオシム監督ですが、その意味するところは本書で理解できると思います。<br>どこかをマネしたところでそれ以上にはなれないし、日本人の特性を生かしてチームを構築していこうということでしょう。<br>また、代表チームのメンバーについての考え方や、Jリーグの方向性などについても、説明していますが、非常に理論的で分かりやすいものでした。<br>なぜ、中村や高原をなかなか招集しなかったのか、などは納得できるものでした。<br>本書を読むと、２０１０年ワールドカップまで、オシム監督でいってほしいと思えます。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10046641892.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Sep 2007 18:03:59 +0900</pubDate>
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<title>「カシオペアの丘で」重松清</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1425492" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">カシオペアの丘で(上)/重松 清</a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1425491" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">カシオペアの丘で(下)/重松 清<br></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1425492" alt0="BlogAffiliate" target="_blank"><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11w60cRtT-L.jpg" width="111" border="0"></a><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11TWkNGE6oL.jpg" width="112" border="0"></dt><dt>￥1,575Amazon.co.jp￥1,575Amazon.co.jp</dt><dt><p><br></p></dt></dl><p>テーマは「許し」ということでしょう。<br>炭鉱の町北都で育った主人公シュンと幼馴染のトシ、ミッチョ、ユウを軸に、癌にかかったシュンとその妻と息子、炭鉱の町の実力者だったシュンの祖父、妻の不倫相手に幼い娘を殺害された川原さんなどが登場し、北都の町に作られた「カシオペアの丘」遊園地を軸に話が展開します。</p><p>祖父は炭鉱事故で７人を見殺しにした過去を持ち、その中にトシの父親も含まれています。トシは小学生のときにシュンと「決闘」をした後事故で車椅子の生活となります。東京でシュンと再開したミッチョは、北都に帰ってトシと結婚しています。<br>重松作品は好きなのですが、この作品は詰め込みすぎだったり、冗長だったりで、やはり短編のほうが筆が冴えるようです。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10046223614.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Sep 2007 11:13:29 +0900</pubDate>
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<title>「夢に迷う脳」Ｊ・アラン・ホブソン</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1412007" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">夢に迷う脳――夜ごと心はどこへ行く?/J・アラン・ホブソン<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21iwlZEIGuL.jpg" width="110" border="0"></a></dt><dt>￥2,415</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>著者は、ハーヴァード大学医学部教授で、精神医学の臨床家であると同時に、夢と睡眠の専門家です。<br>脳と意識に関する著者の基本的な考え方を、夢を中心に置いて語った本です。<br>まず、著者は、「心」と「脳」を区別せず、「心脳」と呼び、物理的、化学的な説明を基本としています。<br>フロイトの精神分析を批判し、夢は精神錯乱であると説いています。<br>夢を見るレム睡眠の役割は、注意力を司る機能の回復や記憶の固定などであり、「心脳」の状態を「活性化エネルギー」「入力情報源」「制御モード」の３つの要因から説明しています。<br>内容については、興味深い点も多いのですが、著者の個人的なエピソードが多く、また冗長な説明も多いのがちょっと気になりました。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10045876393.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Sep 2007 17:51:47 +0900</pubDate>
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<title>「国のない男」カート・ヴォネガット</title>
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<![CDATA[ <br><p>2007年4月に亡くなったヴォネガットが2005年に本国アメリカで刊行し、ベストセラーになったエッセイ集で１２編のエッセイが収められています。<br>ブッシュをこき下ろし、アメリカに幻滅し、科学技術の進歩と地球の行く末に絶望するその内容は厳しいものですが、ユーモアとジョークに彩られた書き方にヴォネガットのやさしさを感じます。<br>これまでの小説同様、人類全体に対しては厳しい見方をしているものの、身近なところで出来る小さなことを勧め、決して人間の存在には絶望してはいないという感じです。<br>手書きの警句のようなものにも、ヴォネガットらしさを感じます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10045381020.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Aug 2007 15:40:39 +0900</pubDate>
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<title>「運は数学にまかせなさい」ジェフリー・S・ローゼンタール</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1388216" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術/ジェフリー S.ローゼンタール<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21fqb-TZVBL.jpg" width="111" border="0"></a></dt><dt>￥2,100</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>確率・統計に関する入門書です。<br>サブタイトルに「確率・統計に学ぶ処世術」とあるように、数式は使わず、日常生活などを例にとって説明しており、わかりやすい本です。<br>ギャンブル、選挙と世論調査、遺伝や進化、犯罪発生率、スパムメールなど多岐にわたった例で、確率・統計・誤差の範囲などについて説明しています。<br>確率・統計的な思考法を普段の生活に持ち込むことによって、意思決定がより有効にできるような気がします。</p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10045259244.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Aug 2007 16:49:11 +0900</pubDate>
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<title>「夜回り先生の「子どもたちよ！大人たちへ！」水谷修</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1378135" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">夜回り先生の「子どもたちよ!大人たちへ」/水谷 修<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fg-ec2.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21dgBvWculL.jpg" width="105" border="0"></a></dt><dt>￥1,260</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>朝日新聞に連載されたものをまとめた本です。<br>連載もののせいか、子供を責めるより褒めてあげよう、とか、子供の傍にいてあげる時間を増やすようにしよう、というようなメッセージが繰り返し出てきます。<br>「夜回り先生」を読んでいるとお馴染みの言葉ではありますが、体験に裏付けられた言葉なので、説得力があります。<br>また、そうしたことを普段忘れてしまいがちなので、思い起こさせるという意味でも読んでいい本だと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10044988300.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Aug 2007 15:17:11 +0900</pubDate>
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<title>「金融ＮＰＯ」藤井良宏</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1360206" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">金融NPO―新しいお金の流れをつくる (岩波新書 新赤版 1084)/藤井 良広<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec1.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11FfF1k0ZzL.jpg" width="99" border="0"></a></dt><dt>￥819</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>非営利金融についてまとめられた本です。<br>金融に求められるリターンとして「経済的リターン」と「社会的リターン」の両方があり、社会としてはその両方それぞれが必要で、またそれぞれを担うものをつなぐ役割が必要であると説いています。<br>具他的な活動例として、貸出を通じて、環境、社会的事業、地域振興などの非営利分野に資金供給をするＮＰＯバンク、多重債務者を救うための共助組合や生協、投資によって活動支援を行う市民ファンド、日本には文化がないと言われる「寄付」による資金還流などを紹介し、海外の事例もまた紹介しています。<br>「金融ＮＰＯ」の全体的な活動状況を知るにはいい本です。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/potfield/entry-10044545364.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Aug 2007 19:45:46 +0900</pubDate>
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