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<title>ド×10の売れなかったV系バンドマンとの虚だらけの日々</title>
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<description>準備中のV系バンドマンに心を奪われ…支えようと盲目だったあの頃…何もかもスッカラカンになるまでの日々…黒歴史を記憶を呼び起こして書いて行きます。</description>
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<title>初デート</title>
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<![CDATA[ デートと言ってよいのかわからないが昨日の今日で急すぎる。<br>一晩中ドキドキしてた。<br><br>30分前には待ち合わせの場所に着いていた。<br><br>緊張でドキドキガクガクしていた。<br><br>黒いコートを着てくるって言っていたので目の前に歩いて来る人だろうと近づく。<br><br>あ、STさん？<br><br>あやさん？？<br>すっぴんだと恥ずかしいよ、、、<br>初めましての気がしないね？<br><br>ビジュアル系の彼の顔はアー写やサイトでしか見たことがなかった。<br>すっぴんはお初。<br>やっぱり若いなぁ、可愛いなぁ、肌が綺麗だなぁ...<br>すぐ目の前のカフェへ入った。<br>そして再度初めましての挨拶。<br><br>STくんか...<br>やっと会えたよね...<br><br>あやさんはボクが思っていたとおりの人だから安心したよ～<br><br>そう？<br>こんな年上のおばさん...<br><br>ボクそういうネガティブなのは好きじゃないからおばさんなんて2度と言わないでね！<br><br>念を押された。<br>自分の母親とそんなに年も変わらないような私を女性としてみてくれている...<br>嬉しかった。<br><br>何でこの前来てくれなかったの？？？<br><br>またその話しか...<br><br>ごめんね、緊急な仕事もあったりするからね...<br>あ、おばあちゃん大丈夫だったの？<br><br>あ、おばーちゃんね、面倒なんだよね...<br>整形外科連れていったり内科へ連れて行ったりさ...<br>車の免許でもあれば送り迎えも簡単にできるんだけどさ。<br><br>何が面倒なの？<br><br>糖尿病でね、薬飲んだり注射したりする管理というか確認したり色々～<br><br>そうなんだ、、、<br>でも怪我の話しはしてくれなかった。<br>そしてこの免許の話しがどんどんエスカレートしていくきっかけになってしまった...<br><br>彼はどことなくソワソワしていて片時も携帯電話を離さなかった。<br>2時間ほど経過した。<br><br>今度居酒屋行こうよ～<br>明後日とかダメ？<br><br>また急だし...<br>返事に困っていると彼は...<br><br>あ、次の用があるからこれで帰るね。<br>あのさ...1万円貸してもらえないかなぁ...<br>ダメならいいんだけど...<br><br>ダメならどうするの？<br>聞きたかったが貸すのなら使用目的など聞かなくてもいいとどこかで思っていた。<br>この前の1万円...<br>彼の潤んだ目を見ると断れない自分が居た。<br><br>1万円でいいの？<br><br>こんなバカな台詞が口をついて出ていた...<br>この時はこの可愛い彼をお金でつなぎ止めていたいと思った...<br><br>じゃあ、心配だから2万円でもいいの？<br><br>いいよ...<br><br>バカ丸出し、お人好しのバカ女だった...<br><br>さんきゅー！！！<br><br>彼は笑顔で走ってお店を出て行った。<br>1050円の伝票は置かれたままだった。<br><br>これが初デート？<br>明後日居酒屋行くの？
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<pubDate>Fri, 18 Mar 2016 22:00:18 +0900</pubDate>
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<title>2度目の約束</title>
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<![CDATA[ まだ顔を見たことのないバンドマンに既に1万円を振り込んだ日から5日後。<br><br>文章だけなのになぜか甘えた感じが伝わる文章でメールが来た...<br><br>あやさん？<br>色々話したいなぁ...<br>時間ある？<br><br>電話でいいの？<br><br>即答で電話がいいと来た<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク"><br><br>何度かおばあちゃんの怪我の具合を聞いたが返信は来なかった。<br><br>どうしたの？<br><br>あのね...<br>明日時間作れる？<br><br>何？<br><br>まだあやさんと会った事ないしお茶でもどう？<br>バイト代も入ったから、、、<br>この前の1万円も返さなきゃって思ってるの。←(女子か～いと、今なら言える...笑。)<br><br>無理しなくていいよ。<br><br>そういいながら会いたい、会ってみたいなぁとずっと思っていた。<br><br>そうね、この前会えなかったし、、、<br>で、おばあちゃん大丈夫なの？<br><br>聞いてみたがその件になると話をそらすのでもういいと思っていた。<br>明日会うのだから会ったときに聞けばいいと思っていた。<br>色々話し待ち合わせ場所も決めた。<br>今度こそ会えるよね...<br>またこの前のようなワクワクドキドキが始まった...<br><br>で、さぁ、ボクのお母さんって人...<br><br>え？<br>急にそんな話しかい...汗...<br><br>16才でボクを産んでボクが5才になる頃いなくなったんだよね...<br>蒸発っていうのみたいでね...<br>優しい顔しか覚えてなくてさ...<br>生きているらしいけど...<br>会いたい...<br><br>急に泣きじゃくる彼...<br><br>大丈夫？<br>お母さんに会いたいの？<br><br>うん...<br>ボクがバンドやっている姿が見せたくてさ...<br>どんな人なのか会ってみたいんだよ...<br><br>明日の夜7時に待ち合わせをした...<br><br>急に話題の変わる彼。<br>他愛のない話しが止めどなく続いた...<br>まだ彼の作戦だとは知る由もなく...<br>
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<link>https://ameblo.jp/pppttt125/entry-12138951355.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Mar 2016 04:38:40 +0900</pubDate>
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<title>話がしたい</title>
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<![CDATA[ 数日メールのやり取りをした。<br><br>あやさんと話したいな…<br><br>そんなメールが毎日何通も来るのでようやく時間を作って電話をかけてみた。<br>サイトで知り合って2週間だろうか…<br>ドキドキしながら話すなんて凄く新鮮だった。<br>優しく囁くような声。<br>何でこの前見に来てくれなかったのかとまた責められ…<br>ゴメンねっていうしかなかった。<br><br>僕さ、あやさんの事だんだんが好きになってるかも。<br>何だかタイプ何だよね。<br><br>え？<br>会った事ないし…<br>すっごく年上だし。<br>何といっても彼は19才…<br>きっと私に母をみているのかもしれない。<br>複雑な感情も芽生えていた。<br><br>あやさんと話したりメールをしていると懐かしくて落ち着くんだよね。<br>今度お茶しようよ！<br>ご飯食べに行こうよ！<br>映画見たい！<br>遊園地行きたい！<br>一緒にショッピング行きたい！<br>ドライブも行きたいね～<br><br>以降、この項目のほとんどが実行されなかった。<br>電話で2時間は疲れるし今度会いに行くからねと電話を切った。<br>電話を切った直後から朝までメールが来て睡眠の妨げになり寝不足になっていた。<br>そんな寝不足は会う事を約束した朝まで続いた。<br>約束をした日は彼の20才のbirthday。<br>私と会う約束をしたという事は彼女や女友達はいないと確信した。<br>待ち合わせ3時間くらい前にメールが来た。<br><br>ゴメンね。<br>おばあちゃんが足を怪我して整形外科に連れて行くから遅くなるかもしれない。<br><br>もちろん私は驚いておばあちゃんを心配して会う時間なんでいつでもいいよ、と送った。<br><br>ところがさ！<br>ボク手持ち3000円しかなくてさ…<br>あやさん、ごめん貸してくれるかな？<br><br>もう指定振り込み先が書いてあった。<br>名前を見てへ～○○っていうのかぁ～<br>など自分の本名を教えてくれた事を喜んでいたバカな私。<br>次はいくら必要なのか聞いた。<br><br>とりあえず1万円お願いしますm(._.)m<br><br>絵文字が可愛いとさえ思えた。<br>時間を見たら14時過ぎたばかり15時までに早く振り込みをしなければ！<br>落ち着いたらおばあちゃんの経過を教えてねとメールを入れた。<br>振り込みを終えふと考えた。<br>手持ち3000円て…<br>それでデートか…<br>プレゼントの香水はまたいつか渡そうとそのまま持ち帰った。<br>その後21才のbirthdayも迎えたが2度と渡す事はなかった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/pppttt125/entry-12133543606.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Feb 2016 23:54:13 +0900</pubDate>
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<title>メン募</title>
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<![CDATA[ 開設してから2ヶ月になろうとしている…<br><br>今でもV系が好きで見に行っているドのつくアーティストもたくさんいるがあの頃…<br><br>私は本業とは別にV系の応援サイトやメン募サイトを運営していた。<br>もともとミーハーでしかも耽美系、ゴシック、ゴスが好きなので大分偏っていた…<br><br>ボーカル<br><br>私の母性をくすぐるようなメールがメン募の要項とは別にあった。<br>自分の生い立ちやら現在の事が詳しく書いてある。<br><br>お母さんを早くに亡くしおばあちゃんとお父さんお兄さんと暮らしている。<br><br>あやさんは耽美とか好きなんですね？<br>今やっているのはゴシック系なんです。<br>今度そのバンドが解散するので最後だけど見に来ませんか？<br><br>解散後のメン募のつもりだった事がわかった。<br>忙しかった私は残念ながら見に行く事は出来なかった。<br>それから数日してからどうして来てくれなかったの？<br>寂しい…<br>そんなメールがチラホラ来るようになった。<br>そんなに親しくないはずが急接近したようなメール内容に嬉しいやら面倒くさく...<br>その割に少しずつ興味を持っていく私だった。
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<link>https://ameblo.jp/pppttt125/entry-12133358941.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Feb 2016 15:27:31 +0900</pubDate>
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