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<title>経営コンサルタントのメモ</title>
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<description>日々の気づきや本の感想などを備忘録的に残そうと思います。</description>
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<title>プラットフォーム</title>
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<![CDATA[ フェイスブックやMixi等のSNSやGoogleの検索サービス等の「場」を提供するビジネス。<br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11213150" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">プラットフォーム戦略/平野 敦士 カール<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F412MXhZmB7L._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,680</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl>運営側の戦略と利用する側の戦略について、フレームワークにまとめており、具体的な方法論にまで踏み込んでいる点で、基本的な指針としてかなり使える本であることは間違いないと思う。<br><br>ただ、より贅沢を言えば、もうちょっと深い部分の考察と事例についてより詳細に記載して頂いた方が良かったように思う。<br><br>行間がすかすかで文字も大きく、本としては（内容ではなく、単にボリューム感で）損した感が否めない。<br><br>内容が良いだけに、惜しい。<br>
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<pubDate>Sat, 14 Aug 2010 22:29:46 +0900</pubDate>
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<title>Simple</title>
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<![CDATA[ 電子書籍を買ってみました。<br>書籍といっても、Harvard Business Reviewの論文ですが。<br>買った時点で、即読めるので、資料を作っているときなどは非常に役に立ちます。<br><br>「経営会議の生産性を高める」　2005年2月　マイケル C. マンキンズ<br><br>Harvard Business Reviewの論文というと敷居が高いように感じますが、実際に読んでみると具体的な事例を基にわかりやすく書かれています。<br>事例がリアルでイメージしやすく、そこから使いやすいインサイトを抽出というのは、論文としては非常に素晴らしい。特に、具体的な事例については参考文献として活用できるところが大きく、マネジメントの時間の使い方等について、資料を作っている場合には、役に立つと思います。<br><br>同雑誌で言えば、ドラッカーの全論文の回も良かったです。ある分野について、プロジェクトとしてよく調べて深く考えたなーと思って、ふとドラッカーの論文を見ると同じようなことを指摘しているということに驚きました。<br><br>本質的なことは、シンプルで美しく、様々な事例に適用できるんですね。<br><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10967449" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2010年.../著者不明<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51g9%252BmBmozL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥2,200</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl><br><br>
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<pubDate>Tue, 27 Jul 2010 22:49:05 +0900</pubDate>
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<title>オフィスの様子</title>
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<![CDATA[ 建物はかなり古いですが、外観をリフォームしており、こんな感じです。<br>東京R不動産で借りました。<br><br>いまは、一階の路面部分が工事中。飲食店が入るみたいです。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/d3/ef/j/o0492032810649910641.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/d3/ef/j/t02200147_0492032810649910641.jpg" alt="経営コンサルタントのメモ"></a><br><br><br>ちなみに内装は、窓枠や扉は赤く塗ってあります。<br><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/b4/a1/j/o0492032810649910642.jpg"><img height="147" width="220" border="0" alt="経営コンサルタントのメモ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/b4/a1/j/t02200147_0492032810649910642.jpg"></a><br><br>以前は、ゲームメーカーが借りていたみたいです。写真では見えませんが、壁の一面が黒板になっています。<br>黒板は研修等に使う予定。<br>ここにメンバーが作ってくれた机や本棚が入っています。<br>机は白のペンキで塗っていますので、自分は勝手にリゾートをイメージしています。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/cf/d6/j/o0800060010649964928.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100720/22/pro-act/cf/d6/j/t02200165_0800060010649964928.jpg" alt="経営コンサルタントのメモ"></a><br><br></div><br><br>
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<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 21:58:05 +0900</pubDate>
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<title>新ビジネス始めました・オープニングパーティーもやります</title>
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<![CDATA[ コンサルタントの仕事と並行して、この度仲間と一緒に渋谷にささやかなオフィスを借りて、「ボクラボ」という活動をスタートすることになりました。<br><br>【ボクラボとは】<br>・ヒトとヒトを繋ぎ、化学反応を引き起こす実験室<br>・色々な人が集まることによって何か面白いことが生まれる空間<br><br>【現時点でのメンバー】<br>・コンサルタント<br>・翻訳家<br>・編集者　など<br><br>URL:<a href="http://bokulabo.blogspot.com/ ">http://bokulabo.blogspot.com/</a><br><br>ついては、下記の内容でオープニングパーティーを行う予定です。<br><br>【日程】2010年7月31日（土）17:00～<br>【場所】ボクラボオフィス　渋谷区桜ヶ丘9-17 TOC第3ビル　room100 *ラケットショップウィンザーの近くです<br>【内容】出逢う、呑む、語らう♪<br>参加費無料です<br><br>参加ご希望の方は、連絡下さい！<br>もちろん、ご家族・ご友人も歓迎です。<br><br>また、オフィスをシェアするメンバーの随時募集中です♪<br>会議室、研修場所、勉強拠点として利用したいという方のご連絡もお待ちしています。<br><br>
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<pubDate>Wed, 14 Jul 2010 12:41:39 +0900</pubDate>
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<title>TV故障</title>
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<![CDATA[ うちの26型テレビが突然壊れました。<br><br>症状としては、<br><br>①デジタル放送が映らない。なぜかアナログだけ映る。<br><br>②画面表示の文字が変わった。今まで音量がバー表示だったものが、MSゴシックの赤色14ポイントくらいの大きさの文字が中央に表示されるようになってしまった。<br><br>③一度ミュートにすると、音量調節が不能になる。調子が良いときは、調節ができる。<br><br>といったものです。<br><br>①では、デジタル放送の電波状況が悪いのかなと思ったのですが、②③の症状をみると、どうやらテレビ本体の故障のようです。<br><br>モノとしては、6年前くらいに買ったVictorの26型液晶。当時すでに型落ちでしたが、20万位した気が。。。<br><br>買い替えが必要。<br>ということで、調べてみたところ、最新のTVは数十万クラスのものがありますが、10万以下で買えそうな様子。<br>液晶もずいぶん安くなっているようです。<br><br>液晶というのは、生産工程上、売れれば売れる程、価格が加速度的に安くなっていきます。<br>似たようなものでは、半導体、太陽電池など。<br><br>これらの世界では、資本を大量投入して、生産能力が大きい工場を作ることができれば、メーカーとして成り立つことができます。半導体では、台湾に製造専門メーカーもありますし、太陽電池も各国で資本を投入して、一気に市場に参入してくる現象が見られます。<br><br>ボストン・コンサルティング・グループ（BCG）のデコンストラクションでいえば、レイヤーマスターといったところでしょうか。<br><br>いずれにせよ、TVを買わなくては。<br><br>
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<pubDate>Thu, 17 Jun 2010 12:33:39 +0900</pubDate>
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<title>事実と感情</title>
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<![CDATA[ コミュニケーションには大きく2種類あると思う。<br><br>①事実を伝えるもの<br>②感情を伝えるもの<br><br>とかくビジネス（特にコンサル業界）では①が重視されがち。<br>ファクト、ロジック。<br><br>でも、②も大切。当たり前だが。<br><br>チームをまとめる時、若手を育てる時、事実と感情をうまく織り交ぜなければならないと思う。<br><br>まだまだ力不足と感じます。<br><br><br>モチベーションの世界も色々と研究されています。<br><br>有名なものでは、ハーズバーグの2要因理論。<br><br>動機付け要因：達成されること・承認されること等　<br>⇒満たされると、満足感をもたらす。欠いていても不満足を引き起こさない。<br><br>衛生要因：給与・作業条件等<br>⇒不足すると、不満足をもたらす<br><br>ここで面白いのは、衛生要因は満たされても満足感をもたらすわけではない、という点。<br><br>給与が多いだけでは、満足感をもたらすわけではないそうです。<br>
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<pubDate>Mon, 14 Jun 2010 21:08:15 +0900</pubDate>
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<title>月9</title>
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<![CDATA[ いまさらですが、今回の月9をご覧になったでしょうか？<br><br>リン・チーリンさんがきれい過ぎてびっくりしているのですが、他に注目しているのが原作が道尾秀介さんというところです。「向日葵の咲かない夏」や「シャドウ」等、人間の内面を描きつつ、ストーリー展開力がある作家さんだなーと思っていたので、月9はどうなるんだろうと思っていました。どちらかというと、暗いというか、最近見た映画でいえば「シャッターアイランド」のような感じの作品でしたので。<br>いまのところ、月9に関しては、正直普通のドラマで、道尾さんっぽくないなぁという印象でした。<br><br>しかし、今回「ソロモンの犬」を読んでみたところ、こういった作品も書くなら今回の月9の話もありえるかな、と個人的に納得できました。ａｍａｚｏｎのレビューでは、かなり厳しい評価があるようですが、「向日葵の咲かない夏」や「シャドウ」のような作品を期待した場合は確かに違和感を覚える作品になっているかと思います。ただ、純粋な青春ものサスペンスとしては、これはこれで爽やかさも残るし、ありかな、という感じです。<dl><dt><a rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10265487">ソロモンの犬 (文春文庫)/道尾 秀介<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41POEpvxRML._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥610</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl><br>一方、桐野夏生の「東京島」は、彼女らしく、本性がむき出しの作品でした。おもしろいです。個人的にはこちらの方がお勧めです。<br><dl><dt><a rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10265486">東京島 (新潮文庫)/桐野 夏生<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51QopL9wvML._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥580</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl>これは映画化されるというのですが、R15でしょうか。。<br>しかも、3Dの予告編もあるとのこと。どうなってしまうのでしょうか。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/pro-act/entry-10558833020.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 00:16:35 +0900</pubDate>
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<title>生きる</title>
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<![CDATA[ ヘヴンという小説を読みました。<br><dl><dt><a rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=9938629">ヘヴン/川上 未映子<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41%252BNvvPzX1L._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,470</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl><br>確か本屋大賞にノミネートされていたので、読んだ方も多いと思います。<br>忘れないうちに感想を。<br><br>本書は、中学で悲惨ないじめを受ける斜視の「僕」と同じクラスでいじめをうける女子の「コジマ」とのやりとりを中心に描かれている。<br><br>この本の奥深さを感じたのは、単なるいじめという現象への問題提起ではなく、学校でのいじめという、ある種人間として無垢な、むき出しの行為、且つ社会的には悪として捉えられるものを通して、善悪への問いかけや人の強さという本質的なテーマを扱っている点である。<br><br>本書では、いじめる側の論理として、できごとに良いも悪いもない。すべては結果にすぎず、偶然のめぐりあわせであり、いじめる理由は斜視でもなく、対象は「僕」である必然性はまったくない、という言葉がでてくる。<br><br>また、コジマも自分の信じた正義を自分の中で絶対化し、冒頭の弱々しい姿から場面を追うごとに強く、そして最後には誰にも触れられない境地にまで達する姿が描かれている。<br><br>本書に流れているのは、すべては自分の捉え方次第であり、絶対的な基準はどこにもない、つまり、自分さえ納得できれば、完全に何でもありの世界観だ。自分と他人とは影響しあうものの、決定的に切り離されており、他人のことは「知ったこっちゃない」わけである。<br><br>この世界観には、2通りの感じ方があると思う。一つは、個の世界という自由。もう一つは、他人とは相容れないことに対する孤独感。<br><br>自由という意味では、コジマのように絶対的な基準を自分の中に持つことができれば、強さと纏えると思う。それが、神や宗教というものかもしれない。ただ、コジマのように生きるのは困難だろう。<br><br>それは、自分が納得するためには、他人から承認されているということが適度に重要だからだと思う。<br><br>人は、他人から承認されたいという欲求と他人とは相容れないという孤独感の間で、揺れ動きながら生きているのかもしれない。<br><br>であるならば、他人から承認されたときには素直に喜び、承認されない時には自分の基準を信じていきていく、ということが生きていく術なのかもしれない。<br>
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<link>https://ameblo.jp/pro-act/entry-10538427492.html</link>
<pubDate>Tue, 18 May 2010 21:24:11 +0900</pubDate>
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<title>人間だもの</title>
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<![CDATA[ <span style="color: rgb(0, 0, 255);">店主とその従業員</span><br style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 255);">店主が従業員に給料袋を渡しながら「この給料の2割を貯金しなさい」というと</span><br style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 255);">従業員は「そんな事は無理だ」と顔をしかめる。</span><br style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 255);">今度は店主が「では給料の8割で生活してみなさい」というと</span><br style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 255);">従業員は納得したように「やってみる」と応えた。</span><br><br>以前、上記のような大和証券のCMがあった。<br><br>おわかりの通り、店主が言っていることはどちらも同じだ。だが、言い方によって、従業員の行動がまったく異なってしまう。<br><br>このような不合理な人間の行動を研究する「行動経済学」という分野があるらしい。<br><br><br>そもそも経済学では、人間は合理的である（ホモ・エコノミクス）という前提を置いている。<br><br> Wikipediaによると、<br><br style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 255);">経済人（けいざいじん）またはホモ・エコノミクス (homo economicus) とは、経済活動において自己利益のみに従って行動する完全に合理的な存在。実際の人間の行動を近似したモデル。（一部抜粋）</span><br><br>ということらしい。<br><br>ただ、我々の日常生活は非合理な行動をとることが多い。（非合理な意思決定をしてしまうからこそ、ロジカルシンキングやファクトベースといった考え方が有効でありえる、とも言える）<br>むしろ、自分の経験に照らし合わせると、合理的な行動をとることの方が少ない。ビジネスの時くらいだろうか。（合理的な判断をしていると信じたいが、実際は違う気もする。）<br><br>冒頭のCMの話しは、合理的でないと誰しもが理解できるが、従業員の行動が言い方によって変化することも非常に納得できる。<br><br>今回、そのような行動経済学の分野での面白い本があったので、紹介したい。<br><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10200764" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」/ダン アリエリー<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51-4KbAnQOL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,890</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl>である。行動経済学の入門書であるが、ここでのポイントは、なんといっても「予想通りに」不合理であることである。不合理な行動をとることは、規則性があり、予想できる、という。<br><br>本書内でも説明されているが、これは、錯視に似ていると考えると分かりやすい。<br>同じ大きさや長さであるはずなのに、どう見ても片方が大きかったり、長かったりする。<br><br>同じように、人は比較しやすいものを好む、アンカーを置かれると価格が変化する、先延ばしにする、失うことに対し過剰反応する、現金を介した取引では正直になる、といった傾向がみられる。<br><br>これはマーケティングの分野ですでに応用されているらしい。<br>たとえば、レストランで非常に高いメニューを用意しておくと、他の少々高いメニューのオーダーが多くなる、といったようなものだ。<br><br>また、このような思考のクセを知っておくことは、自分の行動を律するのに役に立つかもしれない。<br><br><br>行動経済学の本は、これ以外にも読んだことがあったが、その時はあまり印象に残らなかった。だが、この本は読みやすく、非常に面白い。<br>その理由としては、<br><br>①実験自体がユニークなものである<br>②実験結果のみならず実験プロセスを紹介している<br><br>ところにあると思う。また、<br><br>③MITやハーバードのMBAの学生といった、頭がよく、論理的と思われている人々も同じように不合理な判断をしてしまう、ということがわかる。<br><br>といったことも面白さの一つかもしれない。<br><br>このように、ジェラシーというのも不合理な行動を引き起こす要因かもしれない。<br><br><br>
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<pubDate>Fri, 07 May 2010 00:49:57 +0900</pubDate>
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<title>陸サーファーとサーファーの違い</title>
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<![CDATA[ 東京事変のアルバム「スポーツ」に収められている「乗り気」という曲の中で、以下のような歌詞があります。<br><br style="font-style: italic;"><span style="font-style: italic;">読みかじった文字面と、視たままの数字を覚えて、知った気になっているようじゃ今日も丘サーファー…。波の所為にはしたくない。</span><br><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=9606531" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">スポーツ/東京事変<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51DxP3hzccL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥3,059</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl>陸サーファーというと、ネガティブ、というか、イタイ、というイメージがあります。確かに、経験をしないで文字や数字だけで、知った気になっているのは、違和感というか、本当に分かっているのかという怪しさが残ります。<br><br>これはなぜでしょうか？<br><br>おそらく前提として、「分かる」とは、文字や数字を知っていることだけがすべてではない、ということがあると思います。<br><br>では、「分かる」という状態になるには、文字や数字以外にどのような要素が必要なのでしょう？<br><br>たとえば、サーファーの場合だと、波に乗る時のバランス感覚や良い波の判断、といったところでしょうか。これらは、なかなか言葉で正確に表すことはできませんし、サーフィンを実際にやってみないと、身に付かないことのように思います。<br><br>このように言語化されていない知識は、暗黙知と呼ばれています。<br>ビジネスの世界では、現場の職人さんだけがわかる勘とか、営業マンのコツやノウハウといったものがそれらにあたります。<br><br>日本の企業では、これらを代々先輩から学び、受け継いできました。<br>ただ、この仕組みが成り立つには、<br>①暗黙知自体が一定期間有効であること。（ビジネスの勝ちパターンがある程度固定化していること）<br>②暗黙知を持っている人と受け継ぐ人が長い間その会社に勤めていること、<br>の2つの前提条件が必要となります。<br>しかし、ITの発達により、ビジネスのスピードが高速化し、パラダイムシフトが起きやすい環境になったことで、前提①が崩れ、さらに雇用形態の多様化と人材の流動化によって前提②が崩れてきてしまいました。<br><br>そこで、この暗黙知を形式知化（言語化）しようという取り組みがされています。それが、ナレッジマネジメントという分野です。今までの勘・コツ・ノウハウといったものを言語化して共有しよう、という取り組みです。<br><br>でも、どこまで言語化すればよいのか、そもそも言語化できるものなのか、という問題がここで発生します。<br><br>実際、すべてを言語化するというのは、量と質の両方から不可能に近いと思います。となると、重要なポイントは、絞り込み、つまり、いかに決定的に重要な要素を特定して、それを共有するかという点になります。しかもそれが可能なのは、おそらく上記前提①を満たす暗黙知だけに限られるでしょう。（勝ちパターンが素早く変化する環境では、ポイントを抽出した時点で、それはすでに勝ちパターンの要素ではなくなっている可能性がある）例えば、製造方法とか、文書の書き方とか。<br><br>そうなると、暗黙知の形式知化には限界があり、経験というものは、非常に重要だということになります。<br>やっぱり陸サーファーじゃダメなようです。<br><br>*将来、人間の感覚が全て数値化され、さらにそれが常にモニタリングできた場合、ある目的達成に相関性の高い要素を自動的に抽出できるようになり、暗黙知の形式知化が可能となるかもしれません。しかも、その結果を人間の感覚にフィードバックできれば・・・。おっと、でもそこまでいくと、既に人間ではなく、ロボットになってしまっていますね。こんなことができるようになった時代には、人間とは何かという論争が起きているかもしれません。（そもそも、仕事をする必要がなくなり、形式知化する必要もなくなる可能性もある）<br>でも、人間とは何か、という哲学的テーマなんて古くから考えられていることですよね。<br>
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<link>https://ameblo.jp/pro-act/entry-10517173990.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Apr 2010 01:28:03 +0900</pubDate>
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