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<title>元プログレキーボーディストの楽器考</title>
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<description>思い出のシンセ、その他の楽器の写真・イラストなど</description>
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<title>KORG M-1の思い出ー3</title>
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<![CDATA[ 前回はねこの道にそれてしまったので、軌道修正。硬いものに戻ります。<br><br>デジタルシンセサイザー「KORG M-1」を購入し、最初は音で遊んでいたが、<br>気になるのは内蔵シーケンサー。それまでシーケンサーといえば単音でピコピコ<br>なるようなものしか知らなかったのが、一気にマルチトラックのシーケンサーが<br>使える環境になった。しかしこれも正直使い方をマスターするのに苦労した。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110624/19/progrekey/8e/16/j/o0218026911310091161.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110624/19/progrekey/8e/16/j/t02180269_0218026911310091161.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br>ローランドの初期のアナログシーケンサー Model-104。24ステップのアナログ<br>シーケンサーでSystem-100というセット（本体、エクスパンダー、ミキサー、<br>シーケンサー、スピーカー）の一部。この後System-100Mというラックマウント<br>式の（Moog System55に似たような）ものが発売される。<br><br>音楽制作などをするのならともかく、ライブでの使用（それもオリジナルでは<br>なくコピー主体）がほとんどだったので、家でポチポチ入力するのにすぐ飽きて<br>しまい、とても８トラックをフルに使っての録音なんか出来ずじまいであった。<br>それでも曲のオープニングやソロのバッキングなどには時々使わせてもらった。<br>ある時のライブ、オープニングで「エルサレム」を演ったとき（E.L&amp;Pのでは<br>なくENIDの、同じだけど）１コーラスでやめとけばいいものを間奏も入れて<br>２コーラス演ったら意外に長くて、側に立ってたベースの人間ににらまれて<br>しまった事があったっけ。皆さん、オープニングのソロは短めに。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110624/19/progrekey/84/49/j/o0159015811310091162.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110624/19/progrekey/84/49/j/t01590158_0159015811310091162.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>さていろいろ新鮮な思いをさせてくれた「KORG M-1」であったが、2～3年も<br>使っていると、だんだん倦怠期に入ってしまってきた。実際はこの先何十年後<br>にもまだ、一番のお気に入りとして使っていくのだが、そこはまだ若気の至り<br>であったのか。この辺から「やはり本物の音を出すには、本物を手に入れるしか<br>ない」という結論に達し、ヴィンテージキーボード集めの道に進んでいくのである。<br><br>
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<pubDate>Fri, 24 Jun 2011 19:06:23 +0900</pubDate>
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<title>ねこの事</title>
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<![CDATA[ 今日は6/22 ニャンニャンの日なので、ねこの事を書きます。<br><br>うちにはねこが18匹います。プラスそとねこさんが９匹。<br>なんでそんなにいっぱいいるか、はいろいろあって話すと<br>長くなるのでやめますが、とにかくいるのです。<br><br>最近１匹が風邪をひいてクシャミをしていたら、次々にうつって、<br>さあ大変。とりあえず最初の１匹はお医者さんに連れていったの<br>ですが、当然みんなを連れていくわけにはいかないので、<br>薬だけもらって症状のでた子から飲ませています。<br>みんなワクチンは打ってあるし、外にも出さないのになんでー、<br>と頭をひねっています。<br><br>でもねこって（たぶん動物はみなそうなのかもしれないけど）<br>エライと思ったのは、とにかく動かずじっとしていて、食事も摂らない。<br>たぶんそうやってエネルギーを風邪と戦う全てに費やしている<br>のでしょう。最初は心配で強制的にごはんや薬を与えようとしましたが、<br>やめました。彼等なりに自分の身体は自分がよく知っていて、<br>「人の手なんか借りないぞ」っていう言葉が聞こえてきたような気がしたから。<br>そのせいで最初の方にかかった猫達はみな元気。いま8～9匹目<br>あたりがグズグズしてますが、昨日から食事も摂りはじめたので、<br>多分2～3日で完治するでしょう。まだこれからうつる子もいると<br>思いますが、出来るだけソッとしておいて、見守ってやろうと思います。<br><br>「ウチはいっぱいいるから、病気になってもそうそうはお医者さんに<br>連れてってやれないんだからね、病気になんかなるんじゃないよ」という<br>私の言葉をよく聞いてくれて（一番年長は14歳の子ですが）<br>今までほとんど病気や怪我をしない、よい子達です。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110622/21/progrekey/d1/b4/j/o0555055811306695894.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110622/21/progrekey/d1/b4/j/t02200221_0555055811306695894.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>うちのお姫様猫のブランです。（子ねこの頃の写真）<br>今は体重５Kgを超えて、貫禄たっぷりになってしまいましたが。<br>
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<pubDate>Wed, 22 Jun 2011 21:23:52 +0900</pubDate>
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<title>KORG M-1の思い出ー2</title>
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<![CDATA[ 「KORG M-1」を立ち上げてPROGの00（最初の音色）が「Universe」という音。<br>最初はいつもこの音を聴いて感激していたっけ。まだニューエイジなんていう<br>ジャンルがあったのか、なかったのか。でも癒される音でした。<br><br>「KORG M-1」の音で有名なのはピアノ（PROGの01）やオルガン（PROGの17）<br>あるが、私が気に入ってよく使っていた音はブラス（PROGの92）、<br>フルート（PROGの18）、サックス（PROGの62）などの管楽器系の音。<br>ブラスはエディットしてTony Banksのソロに<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/fd/9f/j/o0300030011296306099.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/fd/9f/j/t02200220_0300030011296306099.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>使っていたし、フルートはタンギングがリアルでCamelやKing Crimson<br>などには欠かせない音であった。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/ed/87/j/o0150015111296306100.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/ed/87/j/t01500151_0150015111296306100.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/45/63/j/o0148015011296308343.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/45/63/j/t01480150_0148015011296308343.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>サックスは高い方にいくとちょっと細くなってしまうが、<br>それでもCrazy DiamondやUs and Themなどで使わせてもらった。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/bb/66/j/o0500050011296306106.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/bb/66/j/t02200220_0500050011296306106.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/d8/d0/j/o0500050011296308397.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/d8/d0/j/t02200220_0500050011296308397.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>中でもプログレに欠かせないのがコーラス（PROGの23）の音。<br>エキサイターとリバーブをきかせると非常にリアルなメロトロンの<br>コーラスの音になり、最後までよく使っていた。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/20/progrekey/c1/09/j/o0300030011296313855.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/20/progrekey/c1/09/j/t02200220_0300030011296313855.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>それでも何せ初めて手に入れたデジタルシンセ。どの音も新鮮でうれしかった。<br>06のフレットレスは当時のベース担当が持っていなかったので変わりに弾いて<br>いたし、07のシンフォニックはそれでもさんざん使わせて頂いたし、<br>08のパンフルートはCamelでよく使い、<br>47のパイプオルガンはRainbow（おい、プログレじゃないだろうが！　<br>すみません、バイトで、でも好きなんです）<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/9b/87/j/o0300030011296306103.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110617/19/progrekey/9b/87/j/t02200220_0300030011296306103.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>プログレやるなら当時はやはり「KORG M-1」であった、ように思う。<br><br>
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<pubDate>Fri, 17 Jun 2011 19:56:00 +0900</pubDate>
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<title>スパゲッティミートソースの思い出</title>
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<![CDATA[ 予定では「KORG-M-1」の音色についてお話しする予定であったが<br>あえてスパゲッティミートソースについてのお話しをする。<br>「懐かしのキーボード遍歴ー3」の項でもお話ししたように、軽音楽部を<br>辞めた後、バンドの練習をしていた場所は、大学の前にあった「シャンボール」<br>という喫茶店であった。そこでドラムのS君とギターのF君がアルバイトを<br>しており、話しのわかる店長さんだったのか、営業が終わったあと練習場所と<br>して使わせてくれていたのであった。（その後ベースのM君もそこでバイトを<br>初め、もう乗っ取ったも同然！の状態であった）<br>もっともクリスマスの時期などはダンスパーティーなどの催しがあり、お抱え<br>バンドとして歌謡曲や50’sのロックンロールなども演らされたが。<br>当時、インベーダーゲームがはやっており、お昼時間帯は込むので３限目や<br>４限目などが休講になると、そこに入りびたっていたっけ。<br>ここのスパゲッティミートソースとアイスココアは秀逸であった。ナポリタンも<br>よかったのだが、ピーマン嫌いの私にとってはやはりミートソースのが安心して<br>食べられるお昼であった。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110614/18/progrekey/01/56/j/o0360024011290463942.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/18/progrekey/01/56/j/t02200147_0360024011290463942.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br>（イメージ）<br><br>後にギターのFに「Sの作ったミートソースはおいしかった」と言ったら、<br>「あいつのなんかダメ、俺の作ったほうがうまい」と言っていたが<br>ミートソースにそんな差がでるのであろうか。<br>ちなみにココアはバンホーテンを使っていたそうな。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110614/18/progrekey/e9/fe/j/o0139023011290463941.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/18/progrekey/e9/fe/j/t01390230_0139023011290463941.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br>（イメージ）<br><br>カウンターの奥の倉庫に楽器をしまわせてくれ、いたれりつくせりの店であったが<br>今でも健在だろうか。<br>小田急線の大根駅（その後東海大学前と駅名が変わった）から坂を登る事15分。<br>東海大学西門前の同窓会館の1Fにあった「喫茶シャンボール」もまた、私の<br>遍歴に欠かす事の出来ない思い出の場所である。<br>閑話休題。次回はお約束通り「KORG-M-1」の音色について<br><br>
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<pubDate>Tue, 14 Jun 2011 18:13:26 +0900</pubDate>
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<title>KORG M-1の思い出ー1</title>
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<![CDATA[ 前回お話ししたように「KORG M-1」は、25年近く私にとって愛機であった。<br>しかもその間、故障などはほとんどなく、わずかに内蔵電池の交換と<br>ジョイスティックがブラブラしてしまい修理した程度で、よく持ち歩いたのに<br>本当に堅牢なシンセであった。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/14/1a/j/o0210024811288449845.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/14/1a/j/t02100248_0210024811288449845.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>（ブラブラしてしまったジョイスティック。持ち運びにソフトケースを使っていたため、<br>何かの拍子に圧力がかかってしまったよう。その後は四角い発泡スチロールを<br>かぶせて移動していた）<br><br>「KORG M-1」は始めて手に入れたデジタルシンセで、最初は慣れないテンキー<br>ボタンの操作に苦労した思い出がある。それまではツマミやスライダーサウンド作り<br>をしていたのが、レイヤー構造でそこにたどりつかないとならない。<br>「いやーっ、でじたるだなー」と最初は取説を見ながらイライラしていたっけ。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/bd/0c/j/o0151012811288449844.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/bd/0c/j/t01510128_0151012811288449844.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>（これで音作りからエフェクト、シーケンサーまでコントロールするなんて）<br><br>しかも解らない言葉がいろいろと出て来て、ある時どうしても取説ではわからない<br>のでコルグ社に電話して問い合わせた事がある。<br>「あのー、使い方がわからないのですが」最初は冷静に対応してくれたメーカーの<br>人も、何度言ってもわからない使用者に（つまり私に）対しついにはキレて、<br>「何がわからないのですかー!」、「・・・いや、何がわからないのかがわからないの<br>ですが」<br>そんな事もあったけ。（対応してくれたコルグの方、ごめんなさい）<br>またある時は、性懲りも無くまた電話をして、「あのー、ポルタメントをかけるには<br>どうしたらいいのですか」「ポルタメントはかかりません」「えっ!・・・（絶句）」<br>「ポルタメントはついていないのです」「あっ、そうですか・・・」<br>なんでついてなかったのでしょうか、もしかしたら付け忘れたとか。<br>せっかくUKの「By the light of day」を弾こうと思ったのに（Presto Vivaceは<br>シーケンサーでいいか）<br><br>使いやすさで一番だったのは鍵盤のタッチ。硬くなく柔らかすぎず、重くなく軽い<br>わけでもない。ロングトーンの白玉を弾くのにも、早いフレーズを弾くのにも私に<br>とっては丁度いいタッチであった。<br>音色についてはファクトリープリセットの音もよく使ったが、サードパーティー製の<br>「文明」という音色カードの中の音もよく使っていた。（長い間「ぶんめい」と読んで<br>いたのだが違っていたのに最近気がつきました。ごめんなさい、小川さん）<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/13/74/j/o0325027511288449843.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110613/18/progrekey/13/74/j/t02200186_0325027511288449843.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>（音色カードの差し込み口。しかしM-1のロゴ及び下の配色は今みてもシックで秀逸<br>ですな、もっとも、いつもここにミキサーやら外部エフェクターやらタバコやらを置いて<br>いたので久しぶりに見ました）<br><br>音色についての詳しいコメント、及びプリセットを使って弾いていた楽曲の数々に<br>ついてのお話しは次回。 <br>
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10922261127.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Jun 2011 17:58:26 +0900</pubDate>
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<title>懐かしのキーボード遍歴（疾風編）ー２</title>
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<![CDATA[ その楽器とは「KORG M-1」　ギターの友人から「友達が楽器屋にいるから」と<br>誘われて、何気に高田馬場の楽器屋に入って見つけたキーボードであった。<br>80年代の初頭から始まったシンセのデジタル化。YAMAHA DX-7やROLAND<br>D-50などと共に、80年代から90年代に、はやりとなったシンセである。<br>前の項でも書いたように、どこか冷めてしまっていた自分に、久しぶりに刺激を<br>与えてくれた楽器であった。それはバンドから足をあらう直前まで、私のマスター<br>キーボードとして、いつも一緒にスタジオに連れていった事からも伺い知る事が<br>できる。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110608/18/progrekey/13/f9/j/o0647022011278285138.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110608/18/progrekey/13/f9/j/t02200075_0647022011278285138.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>なにがこの楽器の魅力だったのだろうか、いま思い返してもこれといった答えは<br>見つからないのだが。DX-7のきらびやかな音、D-50の骨太の音に比べ、M-1の<br>音はどことなく田舎臭い（失礼）音が私の趣味に合っていたのかもしれない。<br>ブラス系のリードの音やコーラスの音は、その後ヴィンテージ楽器や最新のデジタル<br>シンセを手に入れてからもM-1で弾いていた。<br><br>もともとKORGという会社はマニアックな技術者がいるのであろうか。M-1も<br>ピアノの音などは洗練されていると思うが、プリセットのどこかにそのまま使え<br>そうなマニアックな音が入っていたりする。（例えば前記のコーラスの音は<br>Genesisのメロトロンのコーラスの音に、マンドリンの音はセバハンのオープニングス<br>のメロトロン（ストリングス）＋に、プリセットの名前は忘れてしまったがブラス系の<br>音はピンクフロイドのクレイジーダイアモンドにと。<br>（その後KORGからでたナントカというシンセのファクトリープリセットには、<br>まんま「Watche of」というのがあった）<br><br>M-1は現在でも人気があるのであろうか。なんとニンテンドーDS用音楽ソフト<br>まで出てしまったのには驚くやら、うれしいやら（悲しいやら）。<br>複雑な心境である。（えっ、MS-10もDS用ソフトとして出てるの、なーんだ、<br>やっぱり私の楽器選びのセンスはよかったのね、となんでオネエ言葉になって<br>しまうのであろうか）<br>次回はM-1についてもう少し詳しく。
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10917172091.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Jun 2011 18:36:49 +0900</pubDate>
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<title>懐かしのキーボード遍歴（疾風編）ー１</title>
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<![CDATA[ 楽しかった学生時代も終わり、社会の荒波の中に放り出されても、バンド活動は<br>まだしばらく続けていた。<br>あの頃、音楽を演っていた自分はいかに純粋であったか。確かに技術的には<br>稚拙であっただろう。またその頃の楽器の音といったら、もちろんまだアナログ<br>主流で、MIDIはなかった。ポリフォニックのシンセなど高値の華。<br>TVで見るバンドが使っているような楽器が欲しくて欲しくてたまらなかった。<br>（何だ、あの後ろでクルクル廻っているスピーカーは、何だあのでかくて分厚い音<br>のするシンセは）<br><br>その頃はNHKの番組で「ヤングミュージックショー」というのがあり、結構<br>プログレバンドの映像も流れていた。またタイトルも、どこの出版社だかも<br>忘れてしまったがキーボーディストの本が出ており、ステージでのセッティング図<br>が載っており、写真や映像などと見比べながら、「へー、これがポリムーグか、<br>このハモンドはL-100型なのか」などと、あこがれだけが先走っていたような<br>時代であった。（どなたかこの本を知っていらっしゃる方がおられたらタイトル<br>だけでも教えて下さい。確か「マルチキーボーディストの軌跡、とかいう本で<br>あったような気がするのだけれど）<br><br>そんな中、次に手に入れた楽器は「Roland Juno-106」というシンセ。アナログ<br>ではあるが一応ポリフォニックで、重厚なサウンドではなかったが、パッド系の<br>音はよかったような気がする。これで表現の巾も拡がったような気がしてうれし<br>かったのだが・・・。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110607/19/progrekey/a7/3f/j/o0700023811276506613.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110607/19/progrekey/a7/3f/j/t02200075_0700023811276506613.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>「あの頃」は何かに追われているような感覚、もう先が無いのでは、というような<br>刹那感が常につきまとっていたように思える。仲間も仕事が忙しくなってきたり、<br>結婚したりで、なんとなくバンドから心が離れていってしまったかのように思えた。<br>かくゆう私自身も卒業して３年後に結婚、また転職などもあり、次第に仲間と<br>スタジオに入る回数も少なくなっていた。<br>またこの頃はTVの音楽番組（ベストヒットUSA）や音楽ソフト（ビデオやLD）<br>などで、それまであまり見る機会がなかったライブ映像なども見られるようになり<br>なんとなくそれだけで満足していた部分もあるのではなかったろうか。<br><br>そんななか、ともすれば音楽を演るという熱の薄れていきそうな生活の中で、再び<br>自分に刺激を与えてくれた楽器に出会うことになる。（続く）<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10916200759.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Jun 2011 19:14:53 +0900</pubDate>
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<title>懐かしのキーボード遍歴ー3</title>
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<![CDATA[ 初めて手に入れたシンセはKORG-MS10。<br>その頃には国産のシンセもいろいろ出始めており、<br>ROLANDのSHやYAMAHAのCSシリーズなどがあった。<br>でも何故MS-10なのか、それは安かったから。<br>たしか５万円くらいで買えたと記憶している。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/0e/f5/j/o0800043911274521945.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/0e/f5/j/t02200121_0800043911274521945.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>それにパッチがあって何となく格好がよかったり、<br>またノイズのつまみがあり、風の音とかが出せたから。<br><br>でもやはりオルガンが欲しい。（軽音楽部を辞めたので<br>先輩のオルガンは使えなくなった）<br>そんな時にドンピシャの楽器が出ました。<br>ROLANDのRS-09.<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/4d/cc/j/o0800050011274521937.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/4d/cc/j/t02200138_0800050011274521937.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>これも安くで、しかもオルガンだけではなくストリングスの<br>音まで出る。プログレバンド初心者にはうってつけの楽器でした。<br>さあ、これでオルガン、ピアノ、シンセ、ストリングスの音色が揃った。<br>なんでも出来まっせ、という事で、その頃はCamelを中心に<br>Sebastian Hardie、Alan Persons Project、<br>Ange（仏のプログレバンド、マニアックでしょ）などを演っていた。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/f5/66/j/o0300030011274521938.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/18/progrekey/f5/66/j/t02200220_0300030011274521938.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>その頃からだんだんブランド志向が芽生えてきたのか、<br>恥ずかしげもなくMoogとかArpとかのシールを作って楽器の裏に<br>貼っていたのを思い出す。<br>小学生の頃、シール集めがはやっていたけれど、まだまだ子供だったのですよ。<br>でもなんとなくMS-10はムーグに、RS-09はアープのオムニに似てるよね（似てないか）<br>次からは苦節ウン十年、あこがれの楽器（もうヴィンテージになっていたけど）<br>はたまた最新の楽器を手に入れられるようになってきた頃のお話しをします。
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10915194177.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Jun 2011 18:11:38 +0900</pubDate>
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<title>懐かしのキーボード遍歴ー２</title>
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<![CDATA[ 初めて手に入れた楽器はYAMAHA CP-30というエレピ。<br>皿洗いやトラックの運転手などのアルバイトで貯めたお金で買った。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/b5/d2/j/o0564047511270382688.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/b5/d2/j/t02200185_0564047511270382688.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>本当はオルガンが欲しかったのだけれど（その時欲しかったオルガンは<br>ファルフィッサというイタリア製のオルガン。白くてかっこよく見えたので）<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/08/e0/j/o0509051611270382689.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/08/e0/j/t02200223_0509051611270382689.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>エレピの方がいろいろ使えるから、というベースの友人の言葉にのせられて。<br>で、演っていた音楽は E.L&amp;Pの「展覧会の絵」B面。じゃあ、やっぱりオルガン<br>じゃない、と思うでしょ。でもね、エレピしかないのですよ。<br>で、どうやったかというと、サスティナーとディストーションを通すとこれがまた<br>いい具合に少し割れたオルガンの音になるのでした。ピアノタッチの鍵盤で<br>持続音を弾くっていうのもちょっと気持ちが悪いけど、それなりには聞こえました。<br>ムーグの部分はどうしたかって、それはその、ご愛嬌。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/38/ff/j/o0300030011270382687.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110604/20/progrekey/38/ff/j/t02200220_0300030011270382687.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>思えばあの頃はエフェクターなどを駆使して、みんな音を作っていたように思う。<br>今みたいなオールインワンのキーボードもいいけれど、あれはあれで面白かった<br>時代だった。<br>そのバンドはそれで解散（決して私のせいではない。ベースとドラムの人間性の<br>問題です）その後、別のやはりプログレ好きの人間と（しかもギター、ベース、<br>ドラムという全くパート争いの起こらない環境で）バンドを組むことになった。<br>しかしよくまあこれだけ周りにプログレ好きがいたものだとあらためて感心する。<br>ここで初めてシンセを手に入れる事になる。<br>（またまた続く）
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10913222466.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Jun 2011 20:18:15 +0900</pubDate>
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<title>懐かしのキーボード遍歴−１</title>
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<![CDATA[ わたしがバンドを始めたのは、今から35年前、大学１年の時。<br>新入生ガイダンスの時、軽音楽部の勧誘をうけ、それまで聴く事しか<br>なかった音楽を演奏してみたいと思い、入部したのがきっかけであった。<br>最初はベースをやりたかったのだけれど、ベース人口が多くて挫折。<br>昔すこしピアノを習っていたと言ったら、無理矢理キーボードにさせら<br>れてしまった。<br>さて、それからが大変だった。先輩から「この曲をコピーしろ」と<br>言われても、「えっ、コピーって何」?<br>今なら音楽出版社から色々な楽譜が出ているけれど、その頃はバンド用<br>（しかもロック）の楽譜なんか無かった時代。テープレコーダー（これも<br>今は死語）で繰り返し聞きながら鍵盤で音をさがす行為など、初めての<br>体験を先輩のアパートで徹夜でさせられたのを思い出す。（先輩っていう<br>のは恵子さんっていう髪の長い女性で「ええっ、コピーも知らないの、<br>ほらほら、そこ音が違う」などと言う言葉にカチンとしながらも徹夜させ<br>られた。今ならニヤニヤするところなのだが‥‥  違うか）<br>ちなみにコピー初体験の曲はあの「Smork on the water」であった。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110603/18/progrekey/6f/b2/j/o0180018011268051719.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110603/18/progrekey/6f/b2/j/t01800180_0180018011268051719.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br>今はどうか知らないが、その頃のクラブの１年生など、奴隷のような<br>もので、放課後の楽器運びやセッティング、後片付けなどが主な活動。<br>楽器に触ることなどほとんどなかった。私にコピーを特訓してくれた<br>その先輩が持っていた楽器はAce tone社製のオルガン（型番などは<br>判らないが）、今の楽器に比べれば簡素なものだが、それでもFuzzを<br>通してギターアンプから音を出すと、結構いい音がしたように思う。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110603/18/progrekey/e8/cb/j/o0253024211268051720.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110603/18/progrekey/e8/cb/j/t02200210_0253024211268051720.jpg" alt="元プログレキーボーディストの楽器考"></a><br><br><br>ようやく音楽上の共通した価値観を持つ仲間とバンドを組め、自分の<br>楽器を手に入れたのはその２年後であった。（続く） <br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/progrekey/entry-10912047845.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 18:09:22 +0900</pubDate>
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