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<title>虎じろうのブログ</title>
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<title>第十三回　正助の布石</title>
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大久保は三郎久光に近づくきっかけをつかめず思案していた．まずは商人に三郎の趣味を聞く．学問が趣味で趣味らしい趣味はないが，唯一碁を打つということを知る．これをきっかけに三郎に近づこうと考え，碁を習い始めることにした．碁を習い始めたことが世間に広まるとよろしくないため，口が堅い師匠を探していたところ，大久保の妻が実は碁を打つことを知る．大久保は三国一の妻だと言い碁の弟子にしてもらうこととなった．家には碁石がなかったが，路肩にあるような石で間に合わせ，10日間徹夜でけいこに励み，ある寺院の坊主に入門
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<dc:date>2010-07-23T22:42:49+09:00</dc:date>
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<title>第十二回　吉之助入水</title>
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薩摩は二重鎖国と呼ばれるほどの状態で国境への侵入は容易でなかった．西郷は月照を薩摩に引き入れるため裏工作を行っていた．薩摩の隠居が斉彬の作った新式の大砲などを改めだした．斉彬の未亡人が西郷に月照が薩摩に到着したときかくまうと言う．死んだ斉彬に対する最後の奉公として．そんな中，月照が薩摩に到着した．この時，月照の薩摩侵入はすでに藩に密告されており，月照には謹慎および面会謝絶が告げられる．そして月照に日向送りが告げられる．その護送人に西郷が任される．役人たちが月照をかくまうことによって幕吏たちによっ
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<dc:date>2010-07-23T11:37:16+09:00</dc:date>
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<title>第十一回　大獄の嵐</title>
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安政5年（1858）7月．西郷は京の都において斉彬の死を文によって知る．西郷は国に帰国することを月照に告げる．ここで月照に腹を切るつもりであることを見透かされ説得される．忠義を尽くして死んだとて斉彬は喜ばない．斉彬の遺志をついでこそ本当の忠義であると．西郷は泣きじゃくり考えを改める．西郷は，井伊の罷免および水戸尾張藩士などの放免といった勅諚を朝廷に提出することを決めた．大久保らもこれを受け精忠組全員で命を懸けて働くことを誓う．その勅諚の内容としては，日本が一致して外国の侮りを受けないよう真心を尽
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<dc:date>2010-07-21T22:52:58+09:00</dc:date>
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<title>第十回　斉彬出兵計画</title>
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幕府内において最高権力をもった井伊は，次期将軍に紀州慶福公をまさに発表しようとしていた．斉彬は権力が大きくなっている井伊に対抗するため出兵を計画していた．それを可能にするためには朝廷からの勅諚が必要であった．勅諚を得るために有力な公家衆に働きかけるため西郷を京に派遣する井伊はハリスとの条約を蹴って戦になり負けようものならこれ以上の辱めはないと，幕府内の意見を煽動する．こうして安政五年，井伊直弼の独断で日米修好通商条約を締結した．これを知った一橋慶喜は，政治についての発言権がないにもかかわらず，井
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<title>第九回　大老・井伊直弼</title>
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西郷と大久保は熊本城に到着した．大久保はここで西郷と別れた．そのころ江戸では，ハリスが強引に通商条約の締結を求めていた．水戸のご老公は解決策として，船で外国に行き，そこで貿易をすればよい．お口出しとして百万両よこせと言っている．これを耳にした井伊直弼は，このことをネタに水戸のご老公を謀反の疑いありとして処罰することができる，とほくそ笑む．京についた西郷．井伊の側近のものが西郷のストーカーをしていた．また井伊が紀州の慶福を推していることも聞かされる．そして江戸についた西郷．篤姫の老女・幾島から大奥
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<title>第八回　異変のきざし</title>
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斉彬と西郷は一橋慶喜公と面会した．聡明であったが，意見を率直に述べすぎるきらいがあった．一方その頃，大奥では篤姫が輿入れしたが，一橋公は家定の母本寿院，乳母歌橋を中心に大変嫌われていた．斉彬が帰国するに際して，次期将軍に一橋公を推す建白書を提出した．これに猛烈に反対したのが井伊直弼であった．帰国の途中，斉彬は近衛忠照と一橋公の推挙のため会合を持った．このころ大名と公家が会合を持つことは固く禁止されていた．そしてその後斉彬たちは三年ぶりの帰国を果たした．ハリスの要求に対して幕府内で紛糾している中，
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<dc:date>2010-07-20T00:20:51+09:00</dc:date>
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<title>第七回　篤姫お輿入れ</title>
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お由羅の呪い（？）で斉彬は重体だった．西郷らの祈りのおかげか斉彬は快方に向かった．そしてさらにいいことに，篤姫のお輿入れの準備が整った．これをもって高崎崩れで処罰されているものが解放されることとなった．そんな中，斉彬の子である虎次郎が亡くなった．これもお由羅の呪詛だと薩摩武士たちは憤りを覚える．薩摩に残っている大久保らを中心に精忠組を結成する．お由羅の事件を機に結束を固めるために．そのような薩摩武士の動きが斉彬の耳に入り，西郷に静止を求める．斉彬はこれ以上藩内における争いごとを起こしたくなかった
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<title>第六回 庭方役拝命</title>
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阿部に艦船の設計図を見せる斉彬．完成した暁には幕府に売ってくれという阿部に対して，斉彬は売りはしない，献上するという．これに阿部は感慨の表情を浮かべる．西郷の到着を受け歓迎会をする先に江戸に留学をしていた薩摩武士たち．藤田東湖の教えを受けたことがあるという仲間に驚きを隠せない西郷．そしてきれい所の集まる場所へ行こうというが断固として断る．斉彬に呼び出された西郷は，斉彬から意見書をほめられ直々に庭方役を申し付けられる．そして斉彬は西郷に世の中のことを教える．地球儀を持ち出し西郷に日本は？清国は？イ
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<title>第五回　江戸へ</title>
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江戸行きが決定した西郷．江戸に一刻も早くいきたいと言っていた大久保は西郷に先を越されることになったことに落胆を隠せずにいた．ペリーが再び現れる．幕府参与に水戸斉昭がなったが，何の進展もなく狼狽するしかなかった．斉彬は，江戸に出発する前に三郎に軍船建造を託す．西郷を無意識に避けていた大久保であったが，悔しさを押し殺して西郷に会いエールを送る．そのころ阿部は将軍についた家定に日米和親条約が締結されたことを伝える．家定はだからどうしたといわんばかりの態度．
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<title>第四回　黒船来たる</title>
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阿部正弘と斉彬が策を練る．黒船来航の危機である中，今の将軍が死にかけで，世継ぎが病弱ということで頭を抱える．一橋公の擁立の根回しを求める安阿部．軍船建造の許可を求める斉彬．その後斉昭に会いに行く斉彬．斉昭はアメリカの軍船などわが手で追い払うと息巻く．さすれば，軍船建造をする，とひっかける斉彬．大久保の謹慎が解ける．斉彬が国元に帰国している最中に黒船が浦賀に到着．阿部が斉昭に，アメリカは国書を持参しており，その受け取りを拒否するなら武力も辞さない，と告げる．ここで，浦賀に備えられている砲台がほぼ飾
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<dc:date>2010-07-15T21:58:04+09:00</dc:date>
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