<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>akumaのブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/pxi00173/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/pxi00173/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>おにぎりと紅茶　by akuma</title>
<description>
アメンバー限定公開記事です。
</description>
<link>https://ameblo.jp/pxi00173/amemberentry-10282573531.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2009 23:50:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プリン　by akuma</title>
<description>
<![CDATA[ <p>朝、起きたら、りっちゃんが仁王立ちになって、僕を睨んでいました。</p><p> </p><p>「真ちゃん、プリン食べたでしょう？」 <br>「えっ何？」 <br>「あたしが取っといた、ヒロタのプリン食べたでしょう？」 </p><br><p>僕は、前日遅くまで飲んでいて、帰ったのは明け方でした。 <br>何か食べたかも知れませんが、記憶が定かではありませんでした。 </p><br><p>「もー、楽しみにしてたのにー」 <br>「ええやないか、また買うてきたらー」 <br>「ほな買うてきてー、今すぐ、すぐやでー」 </p><br><p>食べ物の恨みは怖い、特に女の恨みは｡｡｡｡ </p><br><p>僕はジャージを引っ掛けて、駅の近くの店まで、自転車で走りました。 <br>まだ、頭がふらふらします。</p><p> <br>小さな交差点に差し掛かった時でした。 <br>右から来た軽自動車が、僕に迫っていました。</p><p> <br>キキーッと急ブレーキの音と共に、僕は車のボンネットの上に乗り上がって、そのまま、路面に叩きつけられたのです。 </p><p>一瞬身を引いて、体を丸くしたので、頭から落ちる事はありませんでしたが、背中をしこたま打ったので、息がまともに出来なくて、うずくまっていました。 </p><p>車から降りてきた女の人が、 </p><br><p>「大丈夫ですかー」 </p><br><p>と言っているのが聞こえましたが、返事も出来ません。 </p><p><br>数分後、僕は救急車で運ばれ、すぐ近くの病院に入院する事になりました。 </p><br><p><br>「真ちゃん！」 </p><br><p>慌ててきたのか髪の毛は乱れ、化粧もせず、寒いのにジーパンにトレーナーだけで彼女は駆けつけてきました。</p><p> </p><p>「ああー、大丈夫やで、骨も折れてへんし、打撲だけやから」 <br>「びっくりしたわー、お宅のご主人、救急車で運ばれましたーって、それだけしか聞いてへんかったからー」 <br>「大げさやなー、先生も気分が良ーなったら帰ってもええって言うとったし」 <br>「真ちゃん、ごめんなー、うちがあんな事言うたからー」 <br>「ええって」 <br>「相手の人は？」 <br>「一旦帰ったわ」 <br>「たっぷり慰謝料もらわなー」 <br>「何をやーさんみたいなこと言うとんや、俺も不注意やったんやからー仕方ないねんて」 <br>「そやけど、相手の人は怪我もしてへんやろ」 <br>「怪我はしてへんけど、青うなって、廊下で倒れたらしいで」 <br>「そんなんあたり前やろ、加害者ねんから」 </p><br><p>僕が車を運転する立場としたら、避けようがなかったかなぁーと思っていましたから、相手の事をそこまで責める気にはなれませんでしたが、りっちゃんは何か戦闘態勢万全という気合になっていました。 </p><p>「ほなら、そろそろ帰えろかー」 </p><br><p>僕がベッドから起き上がろうとすると </p><br><p>「ええー、もう帰んのー、もうちょっとおりーな」 </p><br><p>と訳の分からない事を言い出す始末。 <br>これは、相手の人になおさら会わせない方が良いと思い、帰ることにしました。 </p><br><br><p>その夜、事故の相手の人がやってきました。</p><p> </p><p>「絶対、表に出てくんなよ」 <br>「わかったー」 </p><br><p>僕はお互い様と言う事で、医療費だけを受け取る事で、相手の保険屋さんの話にも承諾をしました。</p><p>それでも僅かばかりの慰謝料のような物が出るみたいでした。何か気の毒な感じもしました。 </p><br><p>相手の人が帰った後、手土産の紙袋の中身を見て、</p><p> </p><p>「あー、ヒロタのプリンやー、真ちゃん頼んどいたのー」 </p><p>って、そんな訳あるはずもないのに、 </p><p>「ええ人やねー、あの人」 </p><br><p>りっちゃんは、手のひらを返したように、にこやかになっていました。 </p><br><p>"げにおそろしきは女なり" </p><p>と言う言葉が浮かんで消えました。 </p><br><p>by akuma </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/pxi00173/entry-10282561539.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2009 23:43:11 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
