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<title>てきとー感想ブログ</title>
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<description>映画などの感想を好き勝手に書いてみるだけです。あくまで、個人の感想なので、公開しといてなんですが、スルーしましょう。</description>
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<title>小説「これは経費で落ちません！」</title>
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<![CDATA[ <p>企業で働いたことがあるなら、ニヤッとしてしまうあるあるがつまった作品です。小説「これは経費で落ちません！」</p><p>この作品は、天々コーポレーションで働く仕事のできる経理部若手社員森若さんの周りで起こる色々な出来事が描かれた作品です。森若さんと同じ経理部の面々、太陽くんを始めとした営業部の面々、それ以外にも個性的なメンバーがそれぞれの仕事、恋愛、人生をよりよくするために色々な事件が起きます。それを伝票などから見つけて、なるべく放っておきたいと思いながら、森若さんが巻き込まれていきます。そして、持ち前の経理スキルを駆使して、解決していきます。日常に隠れているちょっとしたミステリー要素がこの作品をより楽しいものにしています。</p><p><br></p><p>とにかく主人公の森若さんのキャラクターが可愛い。仕事は、もらった分だけやれば良いというドライな姿勢なのにも関わらず、結局色んなことが気になって必要以上にやってしまう。プライベートでは、毎週のルーティーンを崩したくないからと、自分ルールを決めて程よく息抜きしながら生きてるものの、恋愛が絡むとそんなルーティーンも崩して彼氏との時間を大切にする。しかも、普段はクールな森若さんが彼氏にはとっても感情的になることとか可愛さ要素がたくさん詰まってます。もちろんいつも明るい森若さん大好きな太陽くん、頼れる寡黙な経理部の勇さん、同期で開発部のエースな美月など、森若さんの周りにもステキな人々が揃っていて、物語を盛り上げていきます。</p><p><br></p><p>色んな部署があって、色んな人がいて、それぞれの事情が相まって、ちょっとしたミステリー要素をもちつつ、日常が彩り豊かに描き出されます。そして、森若さんという魅力的な人物がステキに物語を作り上げていきます。そんな日常系の作品が好きな人には、たまらない作品になっています。</p>
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<pubDate>Wed, 03 Nov 2021 11:43:31 +0900</pubDate>
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<title>アニメ「ガンダム　鉄血のオルフェンズ」</title>
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<![CDATA[ <p>ガンダムらしいロボットアニメより戦争主体の骨太なアニメ作品です。「鉄血のオルフェンズ」</p><p><br></p><p>火星で労働する少年達が戦争で実績を上げ、成り上がっていく話です。人身売買により取引されるスペースデブリなど、貧困により悪い扱いを受ける子ども達が成長しながら社会での地位を上げていきます。アラヤシキ手術を何度も受け天才的な能力をもつパイロットのミカヅキや、少年達を統率するリーダーのオルガなど、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。</p><p><br></p><p>戦争のストーリーなので、たくさんの命が失われていきます。歴代の、特に最近のガンダムシリーズでは、あまり見られないくらい戦争の悲惨さを映し出していきます。ガンダムらしく敵、味方ともに信念があり、それぞれの思惑で様々なストーリーが展開されることになります。</p><p><br></p><p>ロボットも少年達が成り上がるにつれて、資産をえて充実していき、技術との兼ね合いや社会的な背景により武器などの進化がリアルに描かれているとこも注目すべき点です。</p><p><br></p><p>久しぶりに初代ガンダムのようなしっかり戦争を描くロボットアニメです。とにかく骨太で強い作品になっています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12707238879.html</link>
<pubDate>Sun, 31 Oct 2021 11:09:17 +0900</pubDate>
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<title>ドラマ「アンナチュラル」</title>
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<![CDATA[ <p>人の人生の終わりに向き合うことで、その人そのものが見えてくる。そんなヒューマンドラマ要素とミステリー要素を合わせもつ新感覚の医療ドラマです。ドラマ「アンナチュラル」</p><p><br></p><p>このドラマは、死因究明の専門機関であるＵＤＩラボに運び込まれるご遺体の死因究明の過程を描くことで、メンバーの人間模様を描いていく作品です。主人公の三澄みこと先生は、一家心中の生き残りという過去をもつ法医学医です。三澄先生は、真摯にご遺体と向き合い、科学の力で真因に近づいていきます。その過程でも過去の出来事が陰を落としていきます。同じく法医学医の中堂さんも過去に禍根を残しており、そのことが行動に裏を感じさせます。</p><p><br></p><p>このドラマでは、人の感情にも寄り添いながら、あくまで科学的な検証に基づいて全ての事実を解き明かしていきます。その事実に基づいて関係者とＵＤＩのメンバーそれぞれの思いから違った方法で関わっていくことで、物語は色々と展開していきます。キレイゴトで済まされないことも多いです。しかし、そのことがこの物語の深みになっていきます。そしてこれを演じる役者さんが、ゲスト含めてみんな演技の幅が広いメンバーが揃っているので、物語の深みやリアリティが増していきます。</p><p><br></p><p>人の死因と向き合うことで、人生の難しさやもどかしさ、そして美しさが描き出される作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12706363823.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Oct 2021 00:09:21 +0900</pubDate>
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<title>映画「空白」</title>
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<![CDATA[ <p>世の中の不条理ややるせなさが詰まった作品です。映画「空白」</p><p><br></p><p>タイトルが気になって観に行ったのですが、明らかにタイトルの意味が提示される作品ではありませんでした。でも、どことなく「空白」という単語を感じる内容になっています。社会に蔓延する小さな悪意、ちょっとしたすれ違い、どこか素直になれない人達…その結果生まれるものが「空白」だと感じました。</p><p><br></p><p>この物語は、引っ込み思案な中学生が万引きでつかまり、追いかけられた末に車に2度轢かれ死亡するという痛ましい事故から始まります。娘が万引きしたことを信じられず、娘を追いかけたスーパーの店長、娘の学校などに、脅迫めいたクレームをつけて事実を知ろうとします。一方追いかけたスーパーの店長は、責任を感じ、傷付きながらも周りに頼れる相手を見つけられずにいます。マスコミの悪意ある報道によって捻じ曲げられた言葉が、社会の悪意を増長させ、二人の悪人を作り上げていきます。そして、善意を振りかざす人々が、より一層2人を追い込んでいきます。</p><p><br></p><p>どこまでも昭和なおじさんである父親を古田新太、どこまでも現代っ子なスーパーの店長を松坂桃李が演じ、下手をすると特殊な人のように見えかねない二人の主人公にリアリティを与えています。とにかくどこまでも強情で真っ直ぐで不器用な父親。気弱で無気力で冷静に自分を見つめるスーパーの店長。どこにでもいるような二人を1つの事故が、捻じ曲げていきます。</p><p><br></p><p>最後まで観ても、どこかスッキリとしない虚しさや苦しさが残る作品になっています。すごく社会の深いところを考えさせる作品になっています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12703894609.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Oct 2021 00:11:54 +0900</pubDate>
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<title>アニメ「髭を剃るそして女子高生を拾う」</title>
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<![CDATA[ <p>タイトルを見て、どんなヤバい話なんだろうと思って観た自分の精神の汚さを思い知らされました…。見たあとに、心が洗われるそんな作品です。アニメ「髭を剃るそして女子高生を拾う」</p><p><br></p><p>この物語は、失恋したばかりのサラリーマンの吉田がタイトル通り道で座り込んでる女子高生のさゆを拾うとこから始まります。吉田はさゆを家に連れ帰ると、家事をやるのを条件に家に置くことになります。さゆは、幾度となく誘惑をしますが、吉田は突っぱね続けます。この吉田がとにかく真面目で人に優しい聖人みたいな人間です。かわいい女子高生から誘惑されて、相手のことをおもってそれを受け入れないことからも分かると思います。この吉田の優しさが、傷ついたさゆの心を癒やしていき、少しずつさゆは自らの傷を語りだします。吉田の周りの大人達、さゆの周りの大人達、新たな出会いによって、物語は温かみをまして進んでいきます。</p><p><br></p><p>恋愛ストーリーではあるものの、吉田とさゆの間にあるのは終始人と人と、子供と大人の関係を保ち続けます。さゆの傷付いた心を大人として向き合わなければいけないことが影響しているのだと思います。真面目な吉田にとって、女子高生との恋愛というのが踏み切れないラインだったのもあります。吉田の行動から大人はこうあるべきというメッセージが伝わってきます。そんな吉田も上手くできず思い悩みながら、成長をしていきます。</p><p><br></p><p>タイトルから感じるいかがわしさとは真逆の美しく、こんな出会いをしてみたいなと思わされる作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12703027293.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Oct 2021 21:35:14 +0900</pubDate>
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<title>映画「護られなかった者たちへ」</title>
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<![CDATA[ <p>震災によって変わったもの、失ったもの、そして救いからこぼれ落ちたもの、今のコロナ禍にも繋がるテーマをもったそんな作品です。映画「護られなかった者たちへ」</p><p><br></p><p>震災のときに避難所で身寄りのない老女、青年、少女が出会います。この３人は、避難所近くの老女の家で身を寄せ合いながら暮らしていました。ただ身内ではないので、いずれ3人はそれぞれの人生を生き始めます。時を経て、監禁された男性が餓死するという事件が起きました。被害者は、絵に描いたようなお人好しで、生活保護の担当者をしていました。最初は、トラブルもなく信頼される担当者という評判でしたが…震災により急増した申請者、その中には不正受給を目論む人もいます。そんな多くの人を相手にするうちに逆恨みされるようなこともあり、容疑者が数多くいることが分かってきます。</p><p><br></p><p>震災と津波という絶対的な力によって奪われた家族、家、街。その中でも必死に生きようとするものの生活を維持することが難しい人も出てきます。しかし、セーフティーネットであるはずの生活保護には厳しい基準があり、網からもれて護られない人が出てきます。これは、今のコロナ禍でも問題になっていることにしっかり向き合って描かれています。職員の方は真面目に仕事をしていて、申請者も本当に困っているから救いを求めて相談にきている。それでも、助けきれない人が出てくる。個人的には、途中で語られる日本の貧困問題は国連から勧告を受けるレベルであることに衝撃を受けました。</p><p><br></p><p>大きな視点では正しいことでも、個人の視点からは納得のいかないものになる。この心の動きみたいなものを佐藤健さん、阿部寛さん、清原果耶さんの演技力でしっかりと描き出されています。立場は、違うもののそれぞれ震災で傷付き、失った人々で、そのやるせなさみたいなものがしっかり描き出されています。</p><p><br></p><p>それぞれの正しさに従って行動した結果が、最悪の結末を導いてしまう。そんなやるせなさと社会の不条理みたいなものを感じる、考えさせられる作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12702436648.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Oct 2021 23:28:17 +0900</pubDate>
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<title>映画「君の膵臓を食べたい」</title>
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<![CDATA[ <p>膵臓の病気で余命が短いという設定で、どこまでも純粋な物語に別な色を添えるそんな作品です。映画「君の膵臓を食べたい」</p><p><br></p><p>この物語は、膵臓の病気で余命短い女のコとその事実を唯一知ってる教室で常に1人な男のコの短い交流の物語です。男のコが成長し、大人になって学校で図書の整理をしているシーンから始まります。その中で高校時代に同じ図書委員だった女のコのことを思い出し、そのころの短くも濃い経験が語られます。この女のコは、死の影を全く感じさせない明るさがあります。男のコは、高校生とは思えない落ち着きがあります。この2人だからこそ作り出せる雰囲気で物語は進んでいきます。</p><p><br></p><p>瑞々しいはずの高校生同士の恋愛に絶対的な死がどこか暗い雰囲気を落とし続けます。この物語の厚みを増しているのが、『供病文庫』という女のコの病気と向き合う日々の日記があります。明るい笑顔の内面がそこには綴られています。そして、たくさん散りばめられた伏線が無理なく、でも怒涛のように回収されていくことで、感情の揺さぶりが一気にきます。</p><p><br></p><p>女のコを演じる浜辺美波さんの明るさ、男のコを演じる北村匠海さんの落ち着きが、感情移入をしていくのを助けてくれます。このときはすごく演技が上手いという程ではないと思いますが、とても合った雰囲気だなと感じました。</p><p><br></p><p>いくつかの舞台装置を最大限に活かすことで、こんなにステキな物語になるんだと驚きと感動を感じさせてくれるそんな作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12701705046.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Oct 2021 23:24:09 +0900</pubDate>
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<title>映画「花束みたいな恋をした」</title>
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<![CDATA[ <p>すごく穏やかででも、情熱的でこんな恋愛してみたいなという思いになるほっこりとした作品です。映画「花束みたいな恋をした」</p><p><br></p><p>物語は、あるカップルがイヤホンを分け合って、音楽を一緒に聴いている様をみて、注意しようとする2人のシーンから始まります。この2人は、過去に運命的に出逢っていて、そこから始まる1つの恋愛の始まりから終わりまでの物語です。</p><p><br></p><p>お互い特徴的な2人の恋愛が、ごく自然に描かれていきます。ちょっとした伏線によって、時の流れや感情の変化が自然に描かれていきます。主役の2人を演じている菅田将暉と有村架純の自然過ぎる演技が日常感を際立たせます。お互いこの恋愛を大事に思ってるからこその行動が、それぞれの視点や考え方の違いがすれ違いをうむもどかしさがたまらなくヤキモキしてしまいます。自然に恋愛模様を描いていくので、過去の経験と結びつけやすく、それぞれの行動について感じることも聞く人によって全然違う感想が返ってくるのも面白いところです。</p><p><br></p><p>終始穏やかに恋愛模様と時の流れを描いていくステキな作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12701159745.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Oct 2021 00:07:12 +0900</pubDate>
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<title>映画「パラレルワールドラブストーリー」</title>
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<![CDATA[ 夢と現実の2つの世界を行き来して、徐々に困惑していく主人公のとまどいと、それぞれの決意を感じる作品「パラレルワールドラブストーリー」<br><br>物語は、夢の中で主人公の親友に恋人を紹介されることから始まります。現実では、紹介された親友の恋人は、自分の同棲相手です。二人は、何れも脳科学の研究者で倫理的に問題があるかもしれない研究をしています。現実では突然の海外赴任となる親友。この夢と現実の世界を行き来していく中で、2つの世界が分けられなくなっていきます。<br><br>物語は、なかなか非現実的な内容ですが、これを細やかな設定と役者の演技力がリアリティを与えていきます。<br><br>パラレルワールドによる戸惑いだけではなく、それぞれの人間模様、恋愛感情、思惑が交錯して、物語に彩りを与えていくそんな作品です。
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12700382694.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Sep 2021 23:59:58 +0900</pubDate>
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<title>映画「鳩の撃退法」</title>
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<![CDATA[ 過去と現在、創作と現実、主観と客観、日常と非日常…これらをシームレスにつなげることで、独特な世界観を作り上げてる作品です映画「鳩の撃退法」<br><br>物語は田舎でデリヘルの運転手を勤めるお人好しの自称小説家津田を取り巻くいくつかの不思議な出来事に関連して進んでいきます。そこから急に場面が変わり、これまでの話が津田の書いた小説の中の出来事だと分かります。でも、津田は過去に事実をそのまま小説に書いて問題になったことがあり…徐々に現実と創作の境目が曖昧になっていきます。<br><br>主演の藤原竜也を始め、少しクセのある役者が揃いそこかしこに違和感を感じる演出になっています。この違和感が境界線の曖昧さを際立たせます。その違和感が謎を解く鍵を覆い隠していって、より謎が深まります。落ち着いて見ると単純な話なんですがこの違和感が落ち着くことを許してくれません。<br><br>もう少しフィクション感というか現実離れしててもいいのかなと思った部分はありました。あまりやり過ぎると御都合主義的になってだめですけど。なんとなくオチが弱い気がしました。やりすぎないとこがいいとこではありますが。<br><br>そもそもタイトルから違和感のある作品ですが、違和感と曖昧さの中で、エンターテインメントを感じられる作品でした。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rainfall-1111/entry-12700146099.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Sep 2021 21:17:03 +0900</pubDate>
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