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<title>ranchan0425のブログ</title>
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<title>あの日の悲しみ あの日の苦しみ</title>
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<![CDATA[ もう助からないとわかった時から、出来る事ならずっとそばに付いていてあげたかった。<div><br></div><div>夫は余命3ヶ月の宣告を受け、緩和ケア病院に入院した。癌が発発覚し手術、転移、抗癌剤治療を経てもう3年近く病院通いが続いていた頃だった。昔に入った保険は入院にしか給付金がない、癌が通院で治療する病気になっていたとは知らなかった。無知な自分を嘆いていても仕方ないが結果的に傷病手当も4ヶ月しか受け取れなかった。わずかな退職金も直ぐに底をつき、あの時は、とにかく自分が働き続けるしかなかった。</div><div><br></div><div>それでも出勤前、出勤後に毎日欠かさず病院に通っていた。そんなある日ふいに呼び止められた。臨床心理士だと名乗る中年女性「旦那さん、いつも一人で可哀想で、奥さんにもっとそばにいて欲しいんじゃないかな…」と、他の患者さんと比べて話されたりした。</div><div><br></div><div>もしこれが夫と妻が逆だったら、どうだろう？仕事前後に毎日病院に立ち寄る夫は賞賛されるのではないか？それともこの人はそれでも仕事を休んでそばにいてやれと言うのだろうか？そんなことを考えながら話を聞いていた。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 09 Feb 2018 17:00:29 +0900</pubDate>
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