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<title>ボディブローに耐える腹筋</title>
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<description>格闘技、筋肉好きのためのblogっす！</description>
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<title>胴着の内側の腹筋③</title>
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<![CDATA[ <br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130117/20/rebelluck1986/eb/81/j/o0128024312380990711.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130117/20/rebelluck1986/eb/81/j/o0128024312380990711.jpg" width="128" height="243"></a></div><br><br>リョウタはあれほど拳をほどくのだけは頑なに拒んでいたのに、一瞬で両の掌を開き、腹筋の抉られたあたりにあてがった。<br><br>田植えをするみたいな姿勢のまま、くの字の姿勢で一歩一歩ゆっくり後退し、ゆっくり少量ずつゲロった。ほとんど水分で、あと白い柔らかそうな固まりが混じったんで、バナナでも食ったんかな、と俺はぼんやり思った。<br><br>「ぐ、え、ぇ、ぇ、ぇ……」<br><br>と呻いたあとは、ひたすら無言で吐いていた。<br>それなのに畳にケツをつけないので、俺はすっかりリョウタを尊敬しかけていた。<br><br>(俺が逆の立場だったらムリ！コイツスゲーのかも……。)<br><br>ギブアップする様子もないし、タオルも入らない。リョウタ陣営はリョウタがゲロっても動揺する様子もなく、「リョウタ！！根性みせぇ！！笑」と言い、なぜか半笑いである。<br><br>リョウタは顔面蒼白で、全身痙攣を起こしながらゲロを吐ききると、「オッス！！」と超でかい声で言った。<br><br>俺はまた格闘家ハイが疼き、<br>「よっしゃ！」<br>と叫んだ。<br>俺の最高のボディブロー食らえや。<br><br>ようやくなんとかファイティングポーズをとったリョウタだが、もう服装を整える気力もないのか、完全に空手着をはだけさせ、ただ肩にかけているだけのような状況になっている。帯も結び目が完全に浮いていて、腹筋が波打つのに合わせて隙間が空いていた。<br><br>リョウタは足が一歩も動かないようであったが、必死で子供のような突きを出して俺の接近を拒んだ。突きながら、唇の端から胃液をこぼしている。毎秒ごとに大量嘔吐しそうな衝動を堪え、えんえんとえづいていた。<br><br>俺はまず、ひっかけるような上段蹴りをリョウタのガードめがけて放ち、リョウタを無理矢理前方によろけさせた。<br><br>そして俺はぐいっと膝を折って屈み、一瞬リョウタの視界から消えた。朦朧としているリョウタは、視線を泳がせて俺の姿を探した。俺はこんなに超近距離にいるのに。リョウタの腹筋が目の前に広がるような懐から、ふくらはぎの筋肉が破裂しそうなほどの爆発力を発揮してからだでを起こし、全力ジャンプするような勢いのアッパーを、超至近距離のリョウタの腹筋めがけてブチ込んだ。<br><br>ズッブッム……ッ！！！<br><br>リョウタの腹筋は完全に俺の拳を警戒していなかった。今までにないほどの、まるでぬいぐるみを殴ったぐらいの手応えで、俺の拳がリョウタの腹の肉にくるまれ、リョウタの腹の汗で拳がビショビショに湿っていくのがわかった。今までにない熱さを、拳に感じた。肉布団のなかに、かんぜんに俺の拳が密閉されたみたいだ。<br><br>(拳があちー！！)<br><br>俺がようやく拳を抜くと、リョウタはのたうち回りながら、吐くものを出しきったあとの透明な水分を何リットルも吐いた。<br><br>「……ッ！ッァッ……！ウッボェ……！！ウッ……ゲェッ！ェ、ェェェ……ェ……」<br><br>数分のたうち回ったあとでようやく「ギブアップ……す……」となんとか言った。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<pubDate>Thu, 17 Jan 2013 11:48:00 +0900</pubDate>
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<title>胴着の内側の腹筋②</title>
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<![CDATA[ <br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130117/17/rebelluck1986/b6/31/j/o0207026212380813147.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130117/17/rebelluck1986/b6/31/j/o0207026212380813147.jpg" width="207" height="262"></a></div><br><br>うちの流派は超実践派を標榜し、ダウンしてもギブアップかタオル投入までは試合が終わらない。<br><br>「ウッげ……ぇぇぇッ」<br><br>しかし主審がさすがに試合を中断してから10秒くらい、相手は内臓を隠すかのように胴を折り曲げ、拳だけはなんとかダメージを隠そうとしたのか中空で握ったまま、ウンコしたいのをこらえているような体勢で苦悶の表情をさらしていた。<br><br>俺の位置からはその苦悶の表情と空手着からはみ出すように盛り上がる胸筋が波打つのが見え、乳首やその他のあちこちからマットに汗の滴が垂れた。<br><br>「リョウタ耐えろ！！」<br>「ボディで倒れるなよ！」<br>「リョウタ我慢！！」<br><br>相手陣営からそういう声が聞こえ、へえ、リョウタって言うのか、と俺は初めて相手の名前を知った。<br><br>俺だって無差別級においてはでかい方じゃない。リョウタの体型は二年前の俺とそっくりだった。<br><br>(まるでブロリーと悟空が闘ってるみてーだな)<br><br>リョウタは小柄で細身ながら、筋肉や体つきのバランスがどこか悟空っぽかった。<br><br>リョウタが吐きそうなツラをしながら目だけギラギラと俺の方を睨んできたので、俺は、<br><br>(オーケーリョウタ。本気でいくぞ。耐えろよ)<br><br>と決意し、筋肉の充実を全部拳に全部込める準備をした。<br><br>一度はだけた空手着を帯にいれて腹筋を隠したリョウタは、やたらめったら攻めてきたので、また一瞬で腹が剥き出しになった。俺の目が、息が荒くなりすぎて波打って凹み、亮太の腹筋の突起が最高潮に目立つ瞬間をとらえた。<br><br>俺はその瞬間に、渾身のボディブローをどてっぱらにぶっ込んだ。<br><br>ｽﾞﾝｯ……ッムッ……。<br><br>俺にはどういうわけかスローモーションで、リョウタのスゲー腹筋が俺の拳で抉られめり込んでいき、完全に俺の拳が埋まり込んで、背中から内臓と抉れたリョウタの腹筋が突き抜け、拳を抜いた一瞬リョウタの腹筋が陥没したまま、ゆっくり元に戻っていくまでが、ありありと目に映った。<br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/rebelluck1986/entry-11449641825.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Jan 2013 15:21:00 +0900</pubDate>
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<title>胴着の内側の腹筋①</title>
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<![CDATA[ <br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130117/17/rebelluck1986/ec/e1/j/o0640064012380769952.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130117/17/rebelluck1986/ec/e1/j/o0640064012380769952.jpg" width="300" height="300"></a></div><br><br>決勝の相手は高一の天才少年という評判だった。畳の上で相まみえると、小柄ながら16歳とは思えない肉厚な筋肉を空手着に包み、盛り上がった胸板が空手着と皮膚の間に隙間をつくり、はだけた部分から脂肪が削がれきったとんでもない腹筋の陰影がくっきり表れていた。<br><br>だが高校空手無差別級において、軽量すぎる。あのからだで俺の拳を受けたらどうなるだろう……。俺は決勝に至るまで、たった一本の中段突きで試合を制してきた。目の前の相手より40キロ以上も巨漢の相手どもも腹をも突き破った俺の拳がコイツの腹に入ったら……。俺は全身がゾクゾクし、筋肉が膨れ上がって軽い痙攣のような状態になっていた。俺、完全に格闘家ハイになっちまった……。<br><br>主審が「始め！」と叫ぶと、相手が「っしゃぁ！！」て声高に気合いを入れた。その声から、俺の規格外のパワーに対する恐怖が伺える。まだまだあどけない表情を引き締め、清潔に切り揃えられた短髪から早くも汗がたれ、空手着からはだけた肉体を伝って肌を光らせている。<br><br>相手の動きはさすがに早い。蹴りがうるさいが、どうやっても俺には効かない。上段だけ注意してれば、あとはさばかなくてもいいくらいだ。<br><br>俺は敢えて、パンチを大振りした。徐々に徐々に相手を 精神的に追い詰める。<br><br>相手は動きが小さくなり、恐怖で攻撃が中途半端になってゆく。しかもそれに自分で気づかない。激しい動きで空手着の裾が完全に帯からほどけ、上半身が剥き出しになっている。俺の目には相手の肉体が、乳首から脇の下まではっきり映っている。<br><br>(まだ倒れんなよ)<br><br>俺はソロっと、拳を相手の空手着の隙間から、腹筋の上から数えて四つ目の突起したあたりに、一番筋肉の充実したあたりに入れた。<br><br>……ッボォッ！！！！<br><br>驚くべき柔らかさで俺の拳が相手の生ぬるい肉の温度で満たされ、相手の腹筋が丸ごと陥没し、まるで時間が止まったみたいに、会場の全員が動きを止め、息を飲んだ。<br><br>(つづく)<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/rebelluck1986/entry-11446805774.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Jan 2013 17:16:00 +0900</pubDate>
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