<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>リフォーム会社が倒産の危機に追い込まれていく物語</title>
<link>https://ameblo.jp/reformkaisha/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/reformkaisha/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>職人からの見習いを経て大きな夢を抱いて個人事業主として独立。そして平成20年に法人化。それから様々な苦難、おごり、裏切りがあり…そして現在倒産の危機…までの物語を綴っていきます。同じ境遇に置かれた経営者様など何かしらの共感、心の支えになればと…</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>展示場オープン</title>
<description>
<![CDATA[ 社員となったNとその友人Iと法人として外構専門業者として新たなスタートをきった。<br>当時まだ職人であった私は法人営業、現場と二足のわらじを履き、寝る間も惜しみ働いた。だが、私のしたいことはこれではない。<br>直接お客様と話をし、自社の職人で良いものを造り、末端である私達職人がすることで安く提供したい。業界を変えたい。そんな思いが強かった。ただ言われるがままに造る、しかも高い値段を払っている人の顔を見ながら…それがとてつもなく嫌だった。僕がやればもっと安くさらに良いものを造れるのに…<br>その思いが強くて思い切った。<br>当時まだ珍しかったCADを購入した。<br>パソコンを全く使ったことがないのにもかかわらず…約130万くらいしただろうか。<br>あまりにも無謀過ぎた…<br>これは僕の趣味なんだ、楽しいんだ、好きなんだ。<br>そう思い込むようにした。自分の趣味にお金を使うんだったら楽しいはず、楽しいはず、そう自分に自己暗示をかける為に。<br>どうだったか…半年くらいは毎日睡眠２時間ほど。自分を追い込むため、あちこちで3Dの図面がかけると取引先にも言ってまわった。まだなにもできないくせに…<br>その時の図面は見るも無残ざった…<br>が、めずらしかったため評判は良かった。<br>口コミは瞬く間に広まった。<br>一般のお客様を相手にする準備は整った。<br>いける！そう確信した。<br>紹介などでお客さんとの営業はちょこちょこ増えだした。<br>だが、呼べるのは倉庫兼事務所の汚い、狭い、わかりにくい場所。<br>人の顔色を見るのが得意な私はすぐに気づいた。こんなところに呼んで信用されるわけないと…<br>当時の仕入先であった問屋さんに頼み、<br>恥を忍んで同業者の事務所を見てまわった。<br>そして同じ町内である土地を借りた。250坪あった。私の思い描くのには少し小さかったが幹線道路に面しよく目立つ場所だったのでそこに決めた。新たに借り入れもした。500万ほどだったと思う。<br>事務所用にプレハブを置き、まわりには商品を展示した。当時はそのような会社は地域になかった。<br>その時には職人は見習いも含め6人にまで増えていた。<br>事務所を出した途端にまわりの人間の対応が一瞬にして変わった。<br>全く相手にしてくれなかった取引先は向こうから営業にきた。下請けもペコペコしながら言い寄って来る。<br>そこで1回目の人間不信に陥った。<br>人ってそんなに見た目で判断するんだ…<br>そう強く感じた。そんな人間に絶対になりたくない…そう思った。<br>いまでも私はその気持ちは忘れてないつもりだ、当時と変わらず下請けさん、問屋さんにはずっと敬語で話すようにしている。明らかに年下でも。<br><br>夢に一歩近づいたが、そう考えているほど現実はあまくなかった…<br><br>次回は続く…<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/reformkaisha/entry-12310039445.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Sep 2017 09:19:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>最初の決断</title>
<description>
<![CDATA[ 知人が久しぶりに現れた。彼とはもう高校卒業してしばらくは交流はあったがお互い違う道に進み彼は大工。私は左官と、同じ業界ではあったものの会うことは全くなかった。<br>そして私の仕事場の倉庫へ突然現れた彼が放ったことは…<br>「俺、会社設立した！また仕事手伝ってよ！<br>お前もそんな個人でやらずに法人にしてお互い大きくなろ！」<br>と彼は自慢混じりに色々話をしてくれた。<br>その彼とは今後大きく関わっていくこととなるとはその時は考えもしなかったが…<br>その時私はかなりの衝撃を受けた。漠然とビッグになりたいとは思ってはいたが実際現場に追われる毎日で具体的になにか考えて今後について考えているかといったらなにも考えてなかった。当時の私は経営者というより完全に職人の親方である。それが同級生の昔一緒にバカなことばっかりしていた友人が会社の社長になったのだ。とてつもなく焦ったのをいまでも覚えている。負けてはいられない。私は組合に電話をし法人成りの手順をすぐに聞いた。資本金、設立費用、印鑑、登記などなど…資本金も何もない…とりあえず当時の国民生活金融公庫に運転資金として500万借りれた。これを資本金などにあてた。<br>今考えるとそもそもこの段階でも間違っている…全く手持ち資金もない状態の借りればいいという安易な考え。<br>平成20年4月8日に法人成りの手続きが完了した。<br>これで私も社長だ！有頂天になっていた。<br>当時はその時の職業、一般住宅の外構工事をメインに建築会社さんから請け負っていた。<br>借金だらけの状態からのスタートだ。<br>だが勝算はあった。個人のときでは全く相手にしてくれなかった元請けさんたちが話をきいてくれるようになってきたのだ。法人というだけで信頼度はまったく違った。<br>設立1期目の決算は5000万円ほどの売り上げだった。とりあえず1億。それを目標にした。根拠はないが1億いけばすごいと思ったからである。<br>そのとき知人で同じ一人親方でやっていたN氏。うちの下請けではいってくれていた3歳年下のバリバリだ。その子を社員になるよう説得した。私を慕ってくれていて快く承諾してくれた。嬉しかった。本当に嬉しかった。この子と頑張ろう！そう決断したのであった。彼が後に倒産の危機になる要因の一つになろうとはその時知るよしもなかった…<br><br>次回に続く…<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/reformkaisha/entry-12308820576.html</link>
<pubDate>Fri, 08 Sep 2017 12:17:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>個人事業開業</title>
<description>
<![CDATA[ 去る平成20年3月。職人として個人事業主となってからは5年が経ち左官職人の父親で修行して独り立ちしバリバリ現場をこなす毎日が続いていた。有難いことに知人の両親の会社やあちこち声をかけ仕事が途切れることはありませんでした。知人の紹介で地元では有名なハウスメーカーの仕事も本社直接発注でいただけることになり、弟子も雇い充実した毎日をおくっていました。<br>が、この頃から私の一番ダメな部分である人に嫌われたくがないために言いたいことが言えない、嫌なことから逃げるといったことがいま思い返すと失敗の始まりのような気がする。若い人材も入れ替わりが激しかった。<br>しかし私の根本の夢であり野望。地域の職人の仕事をまとめたい、いい職人達の仕事がなくならないようにこの業界を僕が仕切ってやる。しかしその裏には威張りたい、儲けたい、言い換えれば職人たちのボスになりたいと言うのが私の野望であった。<br>そんな夢を持ちながらもしかし当初は大変であった。当時まだ26歳。仕事は受注しても実際は気難しい職人相手。こんな若輩者だった私の言うことを聞いて仕事をしてくれるわけがない。<br>仕事をしてください！お願いします！<br>と現場をやりながら職人さんを見かければ声をかける。そんな日々でした。<br>いざ仕事を頼む前になると、前金じゃないとできない、こんな単価ではできない。<br>とりあえず顔を広げたい、仕事をとりまくりたい、と考えていた私はほとんど受注金額を右から左。なんなら自分の身銭をきってお金を足してでも仕事をしてもらっていました。<br>もはや仕事じゃない…そう思いながらも私に仕事を任せてくれた人たちを裏切ることはできない。正直、全く儲けることはできてむせんでした。そんななかある日高校からの友人が何年かぶりに電話をかけてきてくれました。それが私の人生を良くも悪くも大きく左右したように思います…
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/reformkaisha/entry-12307906507.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Sep 2017 12:13:50 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
