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<title>renai-u-logのブログ</title>
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<title>彼氏の携帯を見てしまった女の混乱</title>
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<![CDATA[ <p>彼氏の携帯を見てしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>30年弱生きて来て「絶対にそんなことしないし、する女は馬鹿だ」と思っていたことをしてしまったことにまず動揺が隠せないし、そんなことをしてしまった自分が最低な人間だなと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>けれど、実際、私は彼氏の携帯を見てしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>そこには「事実」があって、その事実は私を打ちのめすに値する内容で、そうしてそれを読んだ時に思ったのは「やっぱり私のような人間が真っ当に好かれるはずがなかったんだ」という、言うなれば諦念のような結論だった。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろんショックだ。ショックだし、散々「そういうことは言ってほしい」と伝えていた上で「そういうことは伝える」と答えられていたことに対して虚偽の申告をされていたことに不満は感じる。</p><p>それでも彼は私に誠実だった。少なくとも付き合ってきた6年間、彼が用いる彼なりの誠実で私に接していてくれていたはずだ。それは身を以て感じているし、それが全て嘘だったとは思わない。</p><p>&nbsp;</p><p>ではなぜそんな誠実な彼が「伝える」と約束した内容について話を半分にしたり、言わない部分があったりしたのか。それはつまり「私に伝える必要がない」と思っていたからだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>それが「彼にとっては伝える必要がないくらい些細な出来事こと」だったのか、あるいは「彼にとって私は誠実を貫くほど価値がある人間では無かった」のかそれは分からないし、特に知りたいとは思わない。</p><p>例えそれを聞いて彼が私に甘い言葉を言ってくれたとしても、私はそれを八割信じて、二割は信じられないままでいなければならないから。そうして彼には「信じた」と伝えて、内心では信じていないそういう葛藤を抱えていかなければならない。</p><p>そしてそれはこの先どんな会話をしていてもずっと私に付きまとっていくのだろうとおもう。</p><p>&nbsp;</p><p>「セックスはしていない」と言われても、それを100%信じることはできない。</p><p>「関係はあくまでビジネスだから」と言われても、信じているふりしかできない。</p><p>「仕事が忙しいから会えない」と言われても、ああそうなんだと乾いた感想しか抱けない。</p><p>&nbsp;</p><p>最早、一生懸命人生を生きていると信じてその邪魔にならないように、それでも一緒にいられたらそれでいいし、応援していたいと感じていた三日前の自分には戻れない。</p><p>&nbsp;</p><p>多分それが、人の携帯を勝手に見たことに対する私への罰なのだと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>おそらくこれからも一定の人間が、恋人のことを信じられなくて、勝手に携帯を見てしまおうか悩むだろうと思う。</p><p>そんなことは人として最低だと思いながら、インターネットで「彼氏 携帯を勝手に見た」なんて調べながら、その後どうしたらいいか世の中にあふれているハウツーサイトの記事を読みながら、結局、傍に無防備に置かれている恋人の携帯に手を伸ばして、メッセージアプリやSNSの履歴やアルバムを見て、そこに無かった秘密に安堵したり、あった秘密に心臓が戦慄くような感覚を抱いたり、問い詰めたり、知らなかったふりをしたり、泣いたり怒ったりするんだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>私はそんな一人になった。</p><p>&nbsp;</p><p>私は一昨日、眠っている彼氏が替えたばかりの携帯にロックがかかっていなかったことを幸いにして、彼の携帯を見てしまった、三日前の自分に言わせれば「プライバシーを考慮できない浅はかな女」の一人だ。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな人間だから「携帯を見た彼女がこの先どうするのか」を書き残しておきたいと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>前提として言えば、私は彼に「携帯を見た」ことを伝えたし、その中のLINEの内容について責めた。最終的には謝って、まだ別れていない。この先、別れたいとも思っていないけれど、相手が別れたいと思っているかもしれない。それは分からない。</p><p>そして「携帯を見たこと」は悪いと思っているけれど、その中で行われていた彼にとっての「些細な」裏切りを許したいとも許したくないとも思っていない。ただ裏切られていたんだなと思っている。この先もずっと裏切られているんだろうなと思って生きていく。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、実名のSNSに書き込めるほど若くもないし、ツイッターで病み投稿を重ねられるほど純粋でもないし、本人に文句のLINEを入れ続けるほど自分がしたことを棚に上げることもできない。</p><p>&nbsp;</p><p>だからとにかく今は自分の気持ちを吐きだして、整理して、この先どうなっていくかを記録するためだけにブログを始めることにした。</p><p>&nbsp;</p><p>もう一つ。</p><p>いつか彼が私と別れてどこかに行ったり、今交流している女性の誰かと付き合うことにしたと言った時、みっともなく責めたり怒ったり縋ったりしないようにしたいと思っている。</p><p>「ブログを始めた時から裏切られてることも愛されてないことも気付いてたじゃないか」と自分に言えるくらいになっておきたいと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>さて三ヶ月後、半年後、どうなってるだろう。1年後は？3年後は？</p><p>できたら幸せでいると良いけど。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/renai-u-log/entry-12537004019.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Oct 2019 16:00:46 +0900</pubDate>
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