もっとサッカー本を読もう! https://ameblo.jp/review-football-books/ サッカーが好きで、読書好きということで、これまで千冊以上のサッカー本・雑誌を読み、ついにはこんなサッカー本ブログまで作ってしまいました。ツイッターも始めました。よろしくお願いします。 ja-jp 震災の日に読んだサッカー本 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12662187071.html  東日本大震災の日、3月11日の朝に、こんなツイートをしました。  その後、この本を読みました。 サムライブルーの料理人3・11後の福島から [ 西芳照 ]楽天市場1,650円  『サムライブルーの料理人 3・11後の福島から』(西芳照 著 白水社 刊) じつは、この本が刊行される3年前に サムライブルーの料理人 サッカー日本代表専属シェフの戦い [ 西芳照 ]楽天市場1,760円 『サムライブルーの料理人 サッカー日本代表専属シェフの戦い』(西芳照 著 白水社 刊)が刊行されて 2021-03-13T22:20:01+09:00 川崎優勝と電撃引退報道に接して思わず読んだサッカー本 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12642706410.html  題名通り、川崎フロンターレの、あっという間のJリーグ優勝と、今秋の、それこそアッと驚かされた電撃引退報道を知って、読み返したサッカー本があります。 (考える習慣)『考える習慣』中村憲剛 著ベースボール・マガジン社 刊 何よりもまず、感慨深いというか、時代の違いを感じたのが、著者の、若い選手への認識について述べる場面。 現在の川崎フロンターレの隆盛、常に観客席は超満員で(今季はコロナ禍で様相は一変していますが)チケット入手困難な人気クラブという状況しか知らない若手選手に対して、自分は観客3000 2020-12-09T20:30:00+09:00 読む場所を考えないといけないサッカー本 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12571310437.html  先日、ラジオを聴いたことをきっかけに、書店に取り置き予約してサッカー本を購入したことがありました。 そのラジオというのは、毎週金曜朝6時から11時半まで、J-WAVEで放送されている『JK RADIO TOKYO UNITED』の中の、『WORDS FROM THE FIELD』というコーナーに、Jリーグ・アルビレックス新潟の早川史哉選手が出演した回でした。 そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常 [ 早川史哉 ]1,650円楽天  内容詳細については、ここでは一切触れません。 ここでは 2020-01-30T19:39:26+09:00 今年は十大ニュースありません https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12563555567.html  突然ですが、、、 今年を振り返ると、近年稀にみるダメな一年だったと感じます。 ブログを読み返してみても、ほとんど更新していないし。 サッカー本絡みで書けることを振り返ってみても、十個ありません。 サッカー本関係で、今、記事を書こうと思って振り返った時、パッと思い浮かぶのは、 映画『蹴る』を鑑賞したこと サッカー本を読んだことを契機としてスタジアム見物に行ったことくらいしかありません。 ですので、2017年、2018年、と私だけの十大ニュースを記事にしてましたが、今年は、できません。 来年は、こ 2019-12-31T16:22:34+09:00 スポーツ論文集を読んで現地見学に向かう(フクアリ) https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12547323373.html  今秋、 『スポーツ観戦学 熱狂とステージの構造と意味』(世界思想社 刊) という、厳密にはサッカー本とは言えないのですが、サッカーに関することもたくさん書かれているスポーツ関連本、いや、体裁を見れば、論文集といった趣の書籍に、出会いました。  この本は、サッカー(というか、フットボールと呼んだ方がいいかも)やベースボールはじめスポーツの観戦に関する様々な事象について、いろんな視点からの考察がなされ、何人もの研究者の論考が収められているのです。  サッカーファンが読んでも、なかなか楽しめる内容 2019-11-21T12:07:05+09:00 映画『蹴る』の書籍化を切望 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12492514626.html  久しぶりのブログを書いてみました。 じつは、先週月曜、およそ半年ぶりになってしまいましたが、メルマガを配信しました。 その時に取り上げたサッカー本が、『アイ・コンタクト』でした。 アイ・コンタクト――もう一つのなでしこジャパン1,944円Amazon  先週配信したメルマガは書評なので、あくまで内容についてのみ書いたのですが、じつは、この本にまつわる体験、この本に関連した私自身のサッカー体験は、いろいろありまして。 デフサッカーに関することと言えば、昨年4月15日に富士通スタジアム川崎で 2019-07-10T19:47:31+09:00 思わぬ偶然に驚愕することもある https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12441064014.html  先週の昼休みに、昨夏購入して貪るように読んだ『何かをやるのに遅いということは決してない。』(白石尚久 著 ダイヤモンド社 刊)を読み返していたら、なんと、今日の朝(2月18日月曜日)、私のツイッターの、1月1日のツイートがリツイートされていました。 何かをやるのに遅いということは決してない。――自分を進化させる53の方法 Amazon  その内容とは、いつも拝聴しているFMラジオ局J-WAVEの元日特集で紹介された楽曲についてと高僧の説話と絡めて、上掲写真のサッカー本を思い出したことをつぶ 2019-02-18T16:12:30+09:00 プラハの春、ビロード革命と聞いて思い出すサッカー本 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12435230481.html 去る1月22日、テレビを持っていない私は、パソコンで、TVer(ティーバー)という、民放テレビのいくつかの番組を視聴できる動画サイトで、『日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く 東京五輪の名花とプラハの春』を視聴しました。  私は、1964年の東京五輪の時は、もちろん生まれていなくて、当時のことなど何も知る由はありません。  そのため、体操選手として大活躍したベラ・チャスラフスカという、死ぬまで日本を愛した方がおられることも、この番組を見るまで、全然知りませんでした。 プラハの 2019-01-24T18:12:28+09:00 ついにアンプティサッカー観戦そして:その三 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12433579099.html  前々回は、アンプティサッカー会場へ向けて出発するまでを書きました。  前回は、アンプティサッカー会場に到着して、ゲームを観戦し始めたところまで書きました。  そして、もったいつけて終えた前回、一ゲーム観戦した後、私は、階下に降りてトイレに行ったら、受付で、なんと、(このポスター、以前にここ富士通スタジアム川崎に来た時にも貼ってあったのですが、ずーっと貼ってあるのですね)  アンプティサッカーの体験会を実施するとの告知が。 たった今、初めて知ったのですが、今、この場で、受付で声かけて、すぐに 2019-01-18T19:00:00+09:00 ついにアンプティサッカー観戦そして:その二 https://ameblo.jp/review-football-books/entry-12433560717.html  先週、昨年11月17日土曜日に、富士通スタジアム川崎でアンプティサッカーを観戦したことを書き始めてから、すでに一週間経ってしまいました。  先週の記事では、まだ出発すらしていません。 サッカーなら、どんな障がいも超えられる1,404円Amazon  いつものように、自転車、シティサイクルいわゆるママチャリで出発。  ブラインドサッカー大会を観戦するため富士通スタジアム川崎に行くために、早春にここを通った時は、桜どころか若葉も芽吹く前だったのですが、時は過ぎ、もう秋も深まってきて、こんな 2019-01-17T12:05:11+09:00