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<title>どこまでやれるかな</title>
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<description>現在、老健に認知症(レビー)の母がいます。老健での母の様子や働くスタッフの方々を見ていたら、色々と思うこと感じることが出てきてしまい、思い切ってデスクワークの仕事を辞め、介護職に就くこととなりました。働く日々を綴ります。</description>
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<title>わかってないんだよ</title>
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<![CDATA[ また急に10月一杯でベテランスタッフが異動させられる。<br><br>またか。<br><br>今のうちのホームの状況、わかってるか？<br><br>去年もそうだったよね。<br><br>慢性的な人手不足。<br><br>業務が回らない。<br>心の余裕がなくなる。<br><br>リハビリ系のホームなのに、やたらと介護度の重い人がいる。<br>そして介護度の重い人を平気で営業は入居させてくる。<br><br>もう入院の域なのに、入院したくないという重介護になってしまった入居者二人。<br>正直、入院してほしいと思ってしまう。<br>うちはリハビリ系であってメディカル系ではないんだよ。<br><br><br>もう業務はスタッフのキャパ超えてます。<br>上層部、わかってますか？<br><br>今でさえ一杯いっぱいで、業務に対してスタッフが足りてないのに、異動させるの！？<br><br>すぐには新しいスタッフも異動してこないとか。<br><br>なめてんのか？<br><br>みんながどれだけ無理してるのかわかってんのか、上層部は？<br>だから離職率が上がるんだよ。<br><br><br>何度同じ事を言っても通じない入居者。<br>仕方のないことだけどね。<br>何度も同じことをして転倒して怪我する。<br>それを繰り返す。<br>ハッキリ言って、見切れないよ。<br><br>事故報告書を上げて対応策考えて…<br>やってもやっても同じ事故が起きる。<br>不毛だよ、こんな事故報。<br><br>上層部は、言い分けが欲しいんでしょ。<br>事故報あげて、その対応策考えて、その対応策通りやって…それでもまた同じ事故が起きて…<br>“私たちはちゃんとやってるんですが…”っていう不可抗力的な言い分けが欲しいんでしょ？<br><br>この事故報を書く時間、写真を撮ってアップする時間、その事故のデイカンファをやる時間、それを読む時間、一週間モニタリングして入力する時間、その事故の振り返りをする時間…<br>ちりも積もれば山なんですよ。<br>ほとんどの事故が｢またそれか｣ってやつね。<br><br>いちいち小さいアザまで事故報、必要ですか？<br>バカ正直に、そんな1cm未満のアザ見つけて報告上げて、対応策！？<br>もういいでしょ。<br>いつも同じ人じゃん。<br>勝手に動いてるでしょ。<br><br>不毛なんだよそんな事故報。<br><br><br><br>食事、排泄、入浴<br>まさにこの三大介護で精一杯だね。<br><br>その人に寄り添うケアなんて、こっちの心と身体に余裕がなければできないよ。<br>スタッフだって人間だよ。<br>イライラだってするさ。<br>当たり前でしょ。<br>ウンザリするよ。<br><br>介護って、割に合わない仕事なんだってつくづく思う。<br><br>愚痴と文句しか出てこない。<br>悲しいね。
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<pubDate>Thu, 24 Oct 2019 11:14:38 +0900</pubDate>
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<title>もう4年</title>
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<![CDATA[ 今年の8月で丸4年が経った。<br>今年、介護福祉士の資格も取れた。<br>仕事は慣れたけど、ハッキリ言って疲れる。<br>心身共に疲れる。<br>辞めたくなることもよくある。<br>仕事仲間がいい人ばかりだから辞めないだけで、仕事自体は日々忙しなく疲れるだけ。<br>私だけに留まらず、不平不満の中でみんな働いてる。<br><br>優しい気持ちもどこへやら。<br>日々の業務をこなすだけで精一杯。<br><br>割に合わない仕事だと思う。<br><br>歳取ってからやる仕事ではないかもね。<br><br>志や理想など掲げてたのは最初だけだったな。<br><br>私はお金があっても老人ホームには入りたくないと切実に思う。<br><br>ホームでの暮らしは自由なようで自由じゃない。<br><br>ルールばっかり。<br>あーーー面倒くさ
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12535589834.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Oct 2019 14:13:49 +0900</pubDate>
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<title>とりとめなく色々と</title>
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<![CDATA[ なかなかブログ更新できませんでした。<br><br>先月、スタッフ二人、退職しました。<br><br>理由は敢えてここには書きませんが、言わば、退職せざるを得ない状況で辞められました。<br><br><br>ショックでした。<br><br>ホームも本人も厳しい選択を強いられました。<br><br><br>そんなこんなで、先月早速、他のホームから女性スタッフが異動してきました。<br><br>彼女は入社３年目です。<br><br>20代ですが、仕事経験では私の大先輩です。<br><br><br>３年目とは言え、ここのホームのことは覚えていかなければならないので、やはりOJT研修がありました。<br><br><br>介護経験３年目の彼女ですが、ヘロヘロに疲れたそうです(笑)<br><br><br>彼女曰く、うちのホームは大変だと！<br><br><br>うちのホームから留学と称して、２～３日、他のホームへ研修に行かされるスタッフが数名います。<br><br>そのスタッフたちも帰ってきてから言ってましたが、うちのホームは他のホームより大変だと。<br><br><br>どういうことか？<br><br>うちのホームはとにかく忙しいと、動き回っているということらしいんです。<br><br>人数の問題ではないそうです。<br><br>うちのホームはオープンしてからまだ３年目です。<br><br><br>オープニングスタッフたちが、１からルールを作り上げ、業務を組み立ててきました。<br><br>なので、とにかく業務や介助方法、対応の仕方などが細かいらしいんです。<br><br>なので一人一人のご入居者に対するケアが手厚くなっているそうです。<br><br>他のホームは、スタッフが座ってられる時間もあるし、おしゃべりしてる時間もあるそうです(笑)<br><br>悪い意味ではなく、余裕があるのですね。<br><br><br>うちのホームは、記録をつける時以外は座るヒマもなければ、おしゃべりしてるヒマなんてありませんよ(笑)<br><br><br>むしろ、私なんて動いてないと罪悪感すら感じますから(笑)<br><br>一瞬でも身体が空くと、何かしなきゃいけないという強迫観念にかられるんです。<br><br>私の場合は、まだまだ業務が完全にこなせていないため、自信がなく落ち着かないからです。<br><br><br><br>どんなふうに忙しいのかと問われると、それを説明するのは難しいですが。<br><br><br>見守り、準備、誘導、介助、コール対応で常に動き回っていると言うことでしょうか。<br><br>当たり前のことのばかりですが、それがまた細かくルールが決められてるということなのかもしれませんね。<br><br>なので覚えるのが大変なのです(笑)<br><br>覚えたら、今度はそれに臨機応変さも必要になってきますしね。<br><br><br>私はもちろんこのホームしか知らないので、これが当たり前だと思ってました。<br><br><br>私の母がいる老健などと比べても、うちのホームは断然忙しいです。<br><br><br>私のような新参者から見ても、うちのホームで務まれば、どこのホームでも働けるのではないかと思ってます。<br><br><br>私も、今月の半ばに３ヶ月研修があります。<br><br>たかが３ヶ月、されど３ヶ月。<br><br>仕事が始まった当初は、３ヶ月研修なんて程遠いと思ってました。<br><br>あと２週間ほど、辞めずに続いていれば辿り着けそうです(笑)<br><br><br><br>３ヶ月経過すると、いよいよ私も服薬に携われます。<br><br>今はまだ服薬にはノータッチなので、入れるシフトがかなり限られてます。<br><br>そのため必然的に入浴介助のシフトが多くなってます。<br><br>入浴介助自体は難しくないのですが、タイムスケジュール通りに、ご入居者を入浴させるのが結構大変だったりするのです。<br><br><br>入浴拒否のある方、怒り出す方が厄介です(笑)<br><br>入浴拒否をする方は、全て認知症がおありの方です。<br><br>「お風呂」は禁句です。<br><br>なので言葉巧みに入浴にお誘いしても、頑なな拒否に合うと、入浴スケジュール通りに進みません。<br><br>もちろん、臨機応変に入浴の順番は変えられますが、時間指定されている方は順番を変えられません。<br><br><br>一度入浴拒否のあった方はひとまず諦めて、順番変更可能な他の方を先に入れてから、再びお誘いに行きます。<br><br>それで入浴してくれればいいのですが、それでも拒否が続けば、時間とその日の入浴スケジュールの問題もあるので、その拒否の方は本日入浴拒否として、翌日入浴予定の方に一日繰り上げて入浴してもらいます。<br><br><br>翌日入浴予定の方でも、入浴日を勝手に変えられるのは嫌なはずです。<br><br><br>なので、ここは大変申し訳なく、失礼な話ですが、認知症がおありの方に代わって入浴して頂きます。<br><br><br>入浴介助は基本一人です。<br><br>入浴スケジュール通りに進まなかった場合は、その時点で自分の判断でスケジュールを切り替えなくてはなりません。<br><br>翌日の入浴スケジュールに負担が掛からないような配慮も必要です。<br><br><br>結構、神経遣いますね。<br><br><br><br>話は変わって、ほんのつい最近、夜中に起き出して部屋で転倒して大腿骨を骨折した男性のご入居者がいます。<br><br>ほんのつい最近です。<br><br>緊急搬送、即手術、入院から10日も経たずに先日退院していらっしゃいました。<br><br><br>早い！早過ぎる！<br><br>母が大腿骨を骨折した時は、手術してからまずは２週間経過してからでないとリハビリは始められないと言われました。<br><br>母はそれで２週間後からリハビリを始めました。<br><br>老健再入所との関係で１ヶ月の入院でしたが、それでも完全に歩けるようにはなっていません。<br><br>未だに車椅子生活です。<br><br><br><br>なので、大腿骨を骨折したら、どんなに短くても入院期間は２週間以上は掛かるものだと認識してました。<br><br><br>この骨折した男性のご入居者は10日足らずで退院してきたわけですから、当然リハビリなんてできてないはずです。<br><br><br>この男性は認知症がおありです。<br><br>聞けば、病院で、それはもう痛いのなんのって大騒ぎだったらしく、リハビリどころではなかったようです。<br><br>で、退院させられたということでしょうか。<br><br>あとはホームで何とかしてくれということですね(笑)<br><br><br>大腿骨を骨折するまでは、なんとか杖歩行が可能な男性でしたが、この骨折で、ADLが下がってしまうことは必至です。<br><br><br>転倒恐るべしですね。<br><br><br><br>さて、私も、まだまだではありますが、だいぶ業務にも、ご入居者にも、スタッフにも慣れてきました。<br><br>働き出した当初は、毎朝起きた瞬間は憂鬱でしたが、今は憂鬱ってことはありません(笑)<br><br>｢あぁまだ寝てたいよぉ｣という気分になるぐらいです。<br><br><br><br>つい先日、ある90代の女性のご入居者に｢あなたが一番大好きよ｣と言われてしまいました(嬉)<br><br>その方は認知症はおありではありません。<br><br><br>その女性は、足が少し悪いため車椅子が主ですが、杖歩行も辛うじて可能です。<br><br>杖歩行は居室内のみです。<br><br>移動は全て車椅子です。<br><br><br>食事をする時は、車椅子からダイニングの椅子に移乗していただきます。<br><br>その移乗の際に、その女性は｢ヨイショっ｣とか｢ヨイショッとくらぁ｣と言いながら腰をあげます。<br><br>私も楽しいので、その女性と一緒に｢ヨイショ｣｢ヨイショッとくらぁ｣と声を出しながら手伝います。<br><br><br>無事に移乗し終わると、その女性は楽しげに笑ってくれます。<br><br><br>お部屋までお連れして、またベッドや椅子に移乗する際も、同じように二人で掛け声を出してます。<br><br><br>そうすると、その女性はいつも朗らかに私にお礼を言ってくれます。<br><br><br>その女性の入浴介助にも偶々ですが、何度か続けて入ることがありました。<br><br>そうすると、その女性も私の顔を覚えてくださり、｢こないだもお風呂に入れてくれださった人よね？｣と聞いてくださるようになりました。<br><br>その女性は月曜日と木曜日が入浴の日なのですが、こないだ月曜日に入浴介助させてもらい、お部屋までお連れすると、｢あなたが一番大好きよ｣と言われました(笑)<br><br>両手を握られて。<br><br>｢また木曜日もお風呂入れてほしいわ｣とまで言って頂きました。<br><br><br>そして昨日、お部屋に巡回に伺った時は、｢飴、持ってく？｣と言われ、ホントはいけないけれど、無碍に断るのも失礼かと思い、｢嬉しいなぁ、いいんですか？｣と言うと、｢ポケットにしまっておいて｣と言って、一握りのいちごミルクのキャンディをくださいました。<br><br><br>ちょっとしたお菓子を戴いた時は、スタッフルームでみんなで食べればさほど問題はないようです。<br><br><br>｢大好きよ｣なんて言われると、やっぱり嬉しいですよね。<br><br><br>好かれる云々より、そのご入居者が安心してくれること、笑ってくれることが、私にとっては何より大事です。<br><br>私の母にそうあってほしいことでもあります。<br><br>そしてそれが私の今の仕事のモットーです。<br><br><br><br>改めて思うことですが、色々な事情がおありとは言え、老人ホームで余生を過ごすことって幸せなのでしょうか？<br><br><br>身寄りがないというなら仕方ないとも言えます。<br><br><br>でも、家族がいるのに、住む家があるのに、老人ホームで生活しなけらばならないのって、どんな気持ちなんでしょう。<br><br><br>｢ここしか住むところないから｣<br>｢しかたないからね｣<br>｢最初は嫌で嫌でたまらなかったけど、もう慣れたわ｣<br><br>こんな発言をなさっていた３人の女性のご入居がいらっしゃいます。<br><br>他にもそういう方はいるはずです。<br><br><br><br>割り切ったとは言え、自ら望んでこの生活を選んだ方はどれぐらいいらっしゃるのでしょう？<br><br><br>そう、しかたないんですよね。<br><br>しかたないんです。<br><br><br>だからこそ、安心して生活してほしい、できる限り笑える生活を送ってほしいんです。<br><br>不安や怒り、寂しさを感じてほしくないですよね。<br><br>これは母に願うことです。<br><br><br><br>こんな私ですが、もちろん人の好き嫌いはあります。<br><br>ここでしか言いませんが、ホントに嫌な婆さんっているんですよ(笑)<br><br><br>認知症はありません。<br>足が少々悪いだけです。<br>なので口は達者で、物言いがカチンときます。<br><br>車椅子のご入居者に向かって<br>｢アンタ邪魔よ｣<br>｢アンタちょっとどいてよ｣<br>と言いながら、人の車椅子を押しのけながら自分の車椅子を自走したり、<br>テーブルを間違えたご入居者に向かって｢アンタはこっちじゃないわよ｣と言いながら手で払ったりします。<br><br><br>嫌でしょぉ(笑)<br><br><br>高齢者だからしかたないとか、車椅子だからしかたないとか、そういうの関係ないですよね。<br><br>人間性の問題です。<br><br><br>私も、このホームで働き出した頃、この女性に陰で｢新人なんでしょ、あつかましい｣と囁かれました(笑)<br><br>何があつかましかったのか？<br>全く関わってない頃なのに(笑)<br><br>後でスタッフに聞けば、その女性は特に新しいスタッフにはキツい？方のようでした。<br><br>別にいいんですけどね(笑)<br><br><br>入浴介助の時も、ホント偉そうに指示するので、内心｢チッ｣と思っているのも事実です(笑)<br><br><br>大丈夫です、微笑みながら丁寧に対応していますから。<br><br><br>誰からも愛されにくいご入居者だと思います。<br><br><br>なので、できるだけ、いいところを見つけてあげなきゃダメですね。<br><br><br>ご入居者にせよ、スタッフにせよ、物言いの良し悪しで、結構印象って決まっちゃいますよね。<br><br>あと表情とかもね。<br><br><br>そういう理由で、どうしても取っつきにくい女性のスタッフもいます(笑)<br><br>これもここだけの話。<br><br>オープニングからいるスタッフなので、まぁホームのことは大概知っているし、ルールも決めてきた人です。<br><br>何でもわかってて、仕事もできるからなのか、私のような人間には物言いがキツいというか、一言多いというか、嫌みな言い方をします。<br><br>何か聞いても表情がクールですし。<br><br>休憩中も自分の話ばっかりしてますし。<br><br><br>ん～、ぶっちゃけ苦手ですぅ(笑)<br><br>まぁ私の方が断然年上ですが、積極的に私の方から話し掛けたりはしてますよ。<br><br><br>仕事は熱心だし、もちろん悪い人ではないですから、こちらからなるべく心は開くようにしてるんですけどね…。<br><br>まぁ妙に気を遣います。<br><br><br>あとの女性は…というと語弊がありますが、うちのホームの女性も男性も、ホーム長もナースもケアマネも受付の女性も、みんなみんな優しくて楽しい人たちばかりです。<br><br><br>なので職場の人間関係のストレスは皆無と言っても過言ではないです。<br><br><br>やはり仲良くなりやすいのは、同じ年代の女性ですね(笑)<br><br>色々聞きやすくて話しやすいです。<br><br>ラインも交換したりして、仲良くさせてもらっています。<br><br><br>私の１歳下の女性スタッフと、私より少し上の女性スタッフは共に結婚されていて成人したお子さんがいるのですが、二人とも、最近ご主人と別居を始めたそうです。<br><br>もちろん事情は聞いていませんが、色々あるそうです。<br><br>この介護の仕事をしながら自立していく決意のようでした。<br><br><br>若い子ももちろん頑張ってますが、そういった私ぐらいの年齢の女性が家庭を持ちながら頑張ってます。<br><br><br>別居に至るまでに、相当なエネルギーを要したのではないかと想像します。<br><br><br>それなりに歳を重ねてくると、人生色々なことがありますよね。<br><br><br>私が言うのもおかしいですが、人生経験豊富な人の方が、いい介護ができるというか、本当の優しさってものを知っているような気がします。<br><br><br><br>なんだか久々のブログで次から次へととりとめなく書いてしまいました。<br><br><br>日々働きながら色んなことを思っていても、なかなかブログに吐き出せないのでどんどん溜まってしまうんですね。<br><br><br>もう終わりにしましょう。<br><br>来週は、仕事が終わってからカンファレンスとプロジェクトミーティングがあります。<br><br>忙しい１週間になりそうです。
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<pubDate>Sun, 08 Nov 2015 10:08:42 +0900</pubDate>
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<title>身体が悲鳴</title>
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<![CDATA[ なかなか仕事のブログがアップできませんでした。<br><br>帰宅して、まず最初にシャワーを浴びて、それから食事。<br><br>その後ソファで一息ついてテレビを見ていると、いつのまにか寝落ちしているという日々。<br><br>寝る頃には、身体がバキバキというか、これがまさに“身体が悲鳴をあげる”という状態になってます。<br><br>なので今日は休みだったので、朝一旦起きて、父親の昼ご飯の支度をしてから、再びベッドに入りました。<br><br><br>寝過ぎは良くないのですが、身体を寝かせて休ませたかったので。<br><br>昼前まで、ラジオを聞きながら、布団の中でグダグダしてました。<br><br>こういう日も必要です(笑)<br><br><br><br>ちゃんとボディメカニクスを使って介助していれば腰痛にはならないのでしょうが、いやいや、そんなにマニュアル通りにはいきません(笑)<br><br>ご入居者の身体症状なども十人十色です。<br><br>指示がなかなか入らない人、しっかり立っていられない人、重量級の人、怒り出す人、じっとしてられない人…様々です。<br><br>当たり前ですけどね。<br><br><br>このホームの研修で習った移乗の技術も、必ずしもそれが正解だとは思えない場面もあります。<br><br>正解というより、その人、その人に合った移乗方法があって当然だと思いました。<br><br>まず何より安全であることが第一です。<br><br>そして移乗介助を受けるご入居者本人が安心できる方法が大事なのではないでしょうか。<br><br><br>移乗時に、介助者がご入居者に掴んでほしい所、持ってほしい所があっても、ご入居者は不安で掴めない、掴みたくない場合があるようです。<br><br>不安なんでしょうね。<br><br>もちろん、介助する側が基本の移乗方法で完璧に安全に移乗できれば問題はないのですが。<br><br><br>ご入居者がこちらを信じて身体を預けてくれないと、いくらこちらがボディメカニクスに則った移乗方法をやりたくても上手くいかないのです。<br><br><br>まぁ、これは半人前の私の言い訳に過ぎませんね(笑)<br><br><br>男性のスタッフは、もちろんボディメカニクスを使ってやってるとは思いますが、明らかに女性のスタッフよりは元々の力がありますよね。<br><br>見ていると、やっぱり男性のスタッフの方が楽に移乗の動作ができています。<br><br>女性は身体全体を使って、結構いっぱいいっぱいな感じでやってます。<br><br><br>これは男女間の力と身体の大きさの差ではないでしょうか。<br><br><br>上手くできないことの言い訳だらけになりましたが、要は毎朝起きる時、身体がガチガチなのです(笑)<br><br>腰も固まります。<br><br>そして、手がしびれることも度々あります。<br><br>これは頸椎の問題かもしれません。<br><br>とにかく未だかつてないほどに身体を酷使しているような気がします。<br><br>大げさかな(笑)<br><br>でもこんなに身体も気持ちも目一杯使って遮二無二働いてるのは、生まれて初めてです。<br><br>今後も細く長く続けるためにも身体は大事にしたいわけです。<br><br>なので身体のメンテを受けたいなぁと最近強く思うようになりました。<br><br><br>移乗介助以外では、入浴介助も身体が大変なことに気付き始めました(笑)<br><br><br>身体を洗う時も、腰をかがめてご入居者の足先まで洗います。<br><br>足の爪切り、靴下を履かせる時、下衣を履かせる時、どうしたって身体をかがめます。<br><br>お風呂掃除も、一人入るごとにやりますから、その度に腰をかがめます。<br><br><br>やっぱりキツいですよねぇ(笑)<br><br><br>８時間労働中、休憩以外、ヒマな時間はありません。<br>無駄口きいてる間もないですね。<br><br>みんなそうです。<br><br><br>ご入居者の介助次第では、休憩も１時間取れない場合もあります。<br><br>シフトで動いているので、決まった時間にしか取れないですからね。<br><br>もちろん周りのスタッフが気を遣って休憩時間にちゃんと入れるように手伝ってくれたり、声を掛けたりしてくれます。<br><br>みんな協力的です。<br><br>それが嬉しいですよね。<br><br><br><br>余談ですが、寒くなると、女性は肌着やら、リハパンの上に履く下着やらが増えてきます。<br><br>そうすると、トイレ介助の時、着脱するのに若干モサモサして時間が掛かるんですよね(笑)<br><br>肌着はちゃんとズボンの中に入れてあげたいじゃないですか。<br><br>なのでたくさん着込まれていると、少々難儀します。<br><br><br>私の母なんて肌着1枚と、上衣１枚なので、きっとスタッフさん泣かせではないと思いますよぉ(笑)<br><br><br>あと、女性ならではなのか…母もそうでしたが…、トイレに座ってもすぐにはオシッコが出てきません。<br><br>しばらく座ってても出ないので、本人に確認してから立ってもらってリハパンを履かせようとすると、立った瞬間、オシッコが出てきてしまって｢あー座って座って(笑)｣と言って慌ててまた座ってもらったりします。<br><br><br>なので、女性のご入居者は、トイレに座ってもらってから、しばらく待ちます。<br><br>本人が“出ない”と言っても、しばらく待ってみます。<br><br>そうすると、その後、出ることも結構あるんです。<br><br><br><br>排泄に限らず、色々やりながら、各ご入居者の傾向と対策みたいなものがわかってくるのですね。<br><br><br>とにかく何事も回数をこなさなきゃダメってことです。<br><br><br>なんだかとりとめのないことばかり書いてしまいました。<br><br><br>明日は一日入浴介助の日です。<br><br><br>軽くストレッチしてから寝ます。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12089746833.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Oct 2015 22:53:09 +0900</pubDate>
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<title>入浴あれこれ</title>
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<![CDATA[ 昨日は一日入浴介助の日でした。<br><br>昨日の入浴スタッフのもう一人も女性。<br><br>彼女は男性ラインを、私は女性ラインを担当します。<br><br>男性ラインっていうのは入浴するご入居者がほぼ男性ばかりのライン、女性ラインはほぼ女性ばかりで、なおかつ女性の介助を希望しているラインです。<br><br><br>午前中は４人。<br>４人のうち１人が男性でした。<br><br>その男性はふだんから歩き回っていて、いつもその人独自の世界の中にいる方です。<br>会話はなかなか成り立ちません。<br>時折、大声を出したり、怒ったりと、不穏時は入浴は無理です。<br><br>が、昨日は穏やかでスムーズに入浴してくれました。<br>立ったり座ったりはできますが、それ以外は全介助です。<br><br><br>午前中は予定通りの時間にその４人を入れ終わりました。<br><br><br>もう一人の入浴スタッフの女性は、本来４人予定のところ、頑張って５人入れたそうです。<br>凄いです。<br><br><br>午後からは私は５人入れなければなりません。<br><br>その中に視角障害がある女性がいます。<br>その女性を入浴介助するのは、やはり気を必要以上に遣います。<br><br>居室で着替えを用意するところから始まります。<br><br>そのご入居者はだんだん視力が失われてきた方なので、タンスのどこに何が入っているのか、何色の服があるのか等々、わかっていらっしゃいます。<br><br>なので、すべてその女性の指示で着替えを用意します。<br><br><br>入浴の際、身体を洗う時も、洗ってほしいところはハッキリおっしゃいます。<br><br>背骨の両脇<br>ウエスト<br>ネック<br><br>が毎回決まって言われるところです。<br><br>その女性は指定部位以外はご自分で洗われます。<br><br>お尻、股間を念入りにホーム用の白いミニタオルで洗うのですが、結構、これでもかってぐらいに洗われます(笑)<br><br>この女性に限らず、ご入居者のお尻を洗うと、まず間違いなくタオルは汚れます。<br>白いタオルなのでよくわかっちゃうんですよね。<br><br>なのでお尻は最後に立って頂いてから洗っています。<br>それから、そのまま全身の泡を洗い流して浴槽へ入っていただく流れです。<br>OJT研修でもそうだったので。<br><br>お風呂は週に２回なので汚れていて当然です。<br><br>その女性はご自分の順番で洗われるので、その通りにこちらもお手伝いをします。<br><br>その女性はお尻を洗った後、<br>｢あと、足首から先を洗ってください｣と私にタオルを渡してくれます。<br><br>汚れた小さい白いタオル…<br>タオルを一度すすぎたい、というか洗いたいですねやっぱり。<br><br>そのタイミングがないんですよね…。<br><br>そのタオルで洗う女性の足に対しても、そのタオルを握る自分の手に対しても若干の抵抗を感じてしまう私です(笑)<br><br><br>お風呂から出た後の爪切りは必須です。<br><br>月曜日の入浴で爪は切ったばかりでしたが、昨日の木曜日も爪を切ってほしいとおっしゃいます。<br><br>が、当然ほとんど伸びていません。<br>無理に切るのは危険というか、私が怖いです。<br><br>｢切ったばかりでほとんど伸びていませんが、気になりますか？｣と聞くと、しばらく爪を指で念入りに触ってチェックされます。<br><br>｢じゃあ、ヤスリでお願い｣とおっしゃるので、念入りに爪にヤスリをかけます。<br><br>ヤスリをかけた後も、その女性はまた念入りにチェックされます。<br>気になるところがあれば｢ここ、もう少しやってくださる？｣とリクエストが入ります。<br><br>チェックが細かいように思うかもしれませんが、視覚障害がある方にとって、自分の目で確認できないことは、自分の触感や視角以外の感覚を研ぎ澄まして確認するしかないんですよね。<br><br>なので、そういうリクエストも当然のことです。<br><br>察する、痒いところに手が届く、そういうことができるのは介助者ならではであり、介助者の仕事なんだなぁと思いました。<br><br><br><br><br>ご入居者と話ができるのが入浴時でもあります。<br><br>母と同い年の女性の入浴介助。<br>息子さんが二人いらっしゃるそうです。<br><br>腰を圧迫骨折してから、ご自宅で一人で生活するのが困難となり、このホームにご入居されて２年余り。<br><br>最近、ようやく体重が戻ってきたのよとおっしゃいます。<br><br>お聞きすれば、入居されてから10㎏も痩せられてしまったそうです。<br><br>10㎏！<br>尋常じゃないですね。<br><br><br>食べられなかったと、<br>ホームでの生活になじめずに、嫌で嫌でたまらなかったとおっしゃってました。<br><br>でも、一人で生活できずにこのホームに入ったのだから仕方がないのだと思い、我慢してきたと。<br><br>そして、だんだん生活に慣れてきたことで食べられるようになり、ようやく最近になって体重も増えてきたのだとおっしゃいます。<br><br><br>母と同い年の女性だったので、ついつい母と重なってしまいます。<br><br>もしも自分の母親がこんな思いをしていると知ったら･･･<br>悲しすぎますよね。<br>家族として･･･娘として、辛すぎます。<br><br>この女性は認知症もないので、大変しっかりなさっています。<br>それだけ、色々と考え悩んでしまうのだとも思います。<br><br>それだけに辛いはずです。<br><br><br>私はその女性に｢母親がそんな思いをしていたら･･･辛いです｣と言いました。<br>その女性は｢息子なんて、そんなふうに思ってくれませんよ(笑)｣と笑ってらっしゃいました。<br><br><br>いえ･･･きっと息子さんだって悲しいはずです。<br>言いませんでしたが。<br><br>でも今はようやく慣れてきて、ご飯も美味しく食べられるようになってきたということなので、本当に良かったです。<br><br>その女性は｢やっぱりだんだん慣れてくるのね｣と。<br><br><br>何事も｢慣れる｣とうことには時間が掛かるんですよね。<br><br>慣れるまでが大変なんです、何事も！<br><br><br>昨日の一番最後の入浴のご入居者は、まだご入居されて２ヶ月ほどの女性です。<br><br>ご病気で倒れられて、退院後このホームに入居されました。<br>80代後半で認知症がおありです。<br><br>この女性の入浴介助で、スタッフ側が対応に苦慮していることは、着替えたがらないこと、ウィッグを外してくれないことです。<br><br>かなり頑なです。<br>拒否が激しいです。<br><br>基本は無理矢理にはやらないようにしています。<br><br>なので、ご入居間もない頃は、無理に洋服は替えてもらわず、ウィッグを外すことも無理強いはしませんでした。<br><br>とは言え、ずっとそのままというわけにはいきませんよね。<br><br>毎回、居室にお迎えにあがり、入浴の着替えを用意して頂こうとすると<br>｢今朝着替えたばかりだからいいの｣<br>｢服が全然ないのよ｣<br>｢これは全部嫁のよ｣<br>｢嫌よ、こんなの。何十年も前ので着ていなかったやつだもの｣<br>｢私を何歳だと思っているの？こんな色、着られないわよ。わかる？私の気持ち｣<br>｢みんなと仲良くなりたいのに話もできないのよ｣<br>｢息子たちに薬で眠らされて、勝手にここ連れてこられたのよ｣<br>｢もう最悪よ。生きてきた中で、今が一番最悪よ。もう死にたい｣<br><br><br>これが、この女性のいつもの言葉です。<br>昨日も同様です。<br><br>それを聞きながら、なんとか着替える服を用意しようと、私は言葉を掛けます。<br>｢これはお嫁さんが用意してくれたもので、全部新品ですよ｣<br>｢お嫁さんの服じゃなくて、△△さんの服だか自由に着ていいんですよ｣<br>｢ほら、この服、素敵ですよ。これぐらいの色の物をお召しになった方がいいですよ｣<br><br>もちろん、私のこんな言葉は全てその女性は跳ね返してきます。<br><br><br>昨日は、そこへ、入浴介助のもう一人の女性が応援に来てくれました。<br><br>着替え促しとウィッグ外しのための応援です(笑)<br><br><br>彼女は、このご入居者の女性の言い分をとても優しく聞き入れます。<br>｢そうだねぇ｣<br>｢うん、うん、わかるよ｣<br>｢嫌だったら、また後で着替えよう｣<br>等々。<br><br><br>私は目からウロコでした。<br><br><br>私はそもそもこのご入居者の女性の言い分を傾聴していませんでした。<br>説得しよう、わからせようとばかりしていたんですね。<br><br><br>でもこの応援に来てくれた女性のスタッフは、まさにご入居者の話を傾聴した上で声を掛けていました。<br><br><br>私はさんざん認知症の母親を見てきて、老健で認知症の入所者さんを見てきて、否定や説得なんて通用しないこと、よくわかっていたはずなのに。<br><br><br>私は何をやっているんだと、その時ホントにハッとしました。<br><br><br>なんだかんだで、その女性の着替えを用意してお風呂場へ向かいます。<br><br>この女性は、いつも、どんな時も貴重品を肌身離さず持っています。<br><br>その他、お腹にもタオルを巻いて、その中に鍵のような貴重品も入れています。<br><br><br>病気をして入院するまでは、ずっとテニスをやっていたということで、ハンパなく足腰が丈夫で姿勢も良く、年齢より遙かに若く見えます。<br><br>なので、着替えも立ったままズボンも靴下も危なげなく脱いでしまいます。<br><br>服をサッサと脱ぐと、貴重品まで持ってスタスタとお風呂場に入っていきます。<br><br>私たちが｢貴重品、濡れちゃいますよ｣と言っても、その女性は｢大丈夫よ｣と言って使わない洗面器の中に入れてしまいます。<br><br>ここは彼女の気の済むように。<br><br><br>まず最初に頭を洗おうとして｢髪の毛、洗いましょうか｣と言うと、凄い勢いで｢いいの！洗わなくていいから。自分で洗ってるもの｣と決まっておっしゃり、ウィッグを抑えます。<br><br>おそらく･･･いえ、絶対ご自分で洗ってはいません。<br><br>私たちは、ウィッグももちろんですが、その下の髪の毛、頭を洗いたいんですよね。<br><br>頑なに拒否をするので、身体だけ洗って湯船に入ってもらいました。<br><br><br>もう一人の女性スタッフが｢湯船から上がったら、ササッとウィッグを取りましょう。こないだ２人掛かりで取ろうとしたら、△△さん、最後は自分で取ってくれましたから｣と。<br><br><br>半ば強引にウィッグを取るということです(笑)<br><br>確かに、このままウィッグも頭も洗わなかったら…<br>臭くなるし、何より本人が痒くなるはずです、不潔になってしまいます。<br><br><br>さて、その女性がお風呂から上がりました。<br><br>浴用椅子にまずは座って頂きます。<br><br>｢ちょっと頭、洗っときましょう｣と言ってウィッグに手を掛けようものなら、もう烈火のごとく怒り出します。<br><br>もう一人のスタッフも私も言葉は優しく、何度かウィッグに触れます。<br><br>ご入居者の女性は怒って立ち上がり、私たちの手を払いのけ、暴れ出します。<br><br>｢わかりました、わかりました、危ないですから座りましょう｣と言って、座っていただき仕切り直します。<br><br>強引のようで強引じゃないように、何度かウィッグに手を掛けてみます。<br>その女性は<br>｢何で今日は２人なのよ!?｣<br>｢貴重日を取ろうとしてるの？｣<br>｢家族から言われてるんでしょ？｣<br>｢女性ならわかるでしょ！｣<br>｢裏切らないで！｣<br><br>猜疑心全開で、私たちにくってかかります。<br><br>私たちも、<br>｢△△さんのこと心配して来てくれました｣<br>｢そんなことないですよぉ｣<br>｢大丈夫ですよ、信じてくださいね｣<br>｢みんな裏切ったりしませんよ｣<br><br><br>そんなやりとり、攻防が続き、最後にはこの女性が半ば怒りながら自分でウィッグを外して、自分でウィッグにシャワーをかけて、乱暴に水を切り始めました。<br><br>｢後で自分の部屋で乾かすわ！｣と不機嫌なままです。<br><br><br>そのウィッグを私が受け取り、簡単に洗い直して｢お風呂出たら、ちゃんと乾かしますよ。一緒に乾かしましょうね。頭も洗いましょう｣<br>と声を掛けて、頭もようやく洗えました。<br><br>本人は気になるのかもしれませんが、ウィッグをしなければならないような状態ではありません。<br><br>むしろ、ウィッグをつけ続けることで頭が蒸れてしまっているし、頭を洗わないことで髪の毛も大量に抜けます。<br><br><br>このような、半ば強引な介助は本当はNGだとは思います。<br><br>ウィッグも頭も洗わなくたって死にはしない、本人の気持ちを尊重すべきだ･･･なんて言われるのかもしれませんが。<br><br><br>でも｢尊重する｣は｢言いなりになる｣ことではないです。<br><br>私にも実の所、こういう対応の正解はわかりません。<br><br><br>言葉掛けや、やり方にもっと工夫と配慮が必要であることはわかっています。<br><br>試行錯誤してみるしかないでしょう。<br><br>あとはこのご入居者との関係を、今後どう築いていくかが大切です。<br><br>認知症がおありのため、対応が難しい部分があることも確かですが、認知症だから仕方がないと言ってしまったらそれでお終いですよね。<br><br><br><br>入浴介助で学ぶことはたくさんありますね。<br><br><br><br>昨日、一緒に入浴介助をした女性スタッフ(20代)は、何とお母様も現役の介護職で、別のホームで、しかも常勤で働かれているそうです！<br><br>そして、おばあさまも、かつて介護の仕事をなさっていたそうです。<br>そして、そして、弟さんは現在、障害者施設で働かれていると！<br><br>頭が下がるご一家です！<br><br>若い彼女から学ぶこともたくさんです！<br><br><br><br>昨日も働いた感120％で、気持ちよく疲れました。<br>なのですぐに寝落ちです。<br><br><br>今日明日と連休です。<br><br><br>今日は夜からホームミーティングがあるので、それには出席します。<br><br>外は雨模様です。<br><br>母の所へは、明日行こうかなと･･･<br>明日も雨みたいですが。
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12084786834.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Oct 2015 12:32:39 +0900</pubDate>
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<title>不適切</title>
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<![CDATA[ 昨日は遅番２。<br><br>排泄と誘導に明け暮れるシフトです。<br>もちろんそればかりではありませんんが(笑)<br><br>居室で過ごせる方はご自分でトイレに行けますが、車いすの方、ご病気のため歩行が危険な方、認知症でご自分で行動するのが難しい方等には、居室には戻らずスタッフの目の行き届くダイニングで過ごして頂きます。<br><br>なので、トイレへの声掛けをしてお連れする時間帯は決まっています。<br><br>前にも書きましたが、トイレへの時間をこちらが決めてしまうのも無理があると思いますが･･･。<br><br>ご自分で理解・判断できる方には、私は「トイレに行きましょう」ではなく｢トイレに行きましょうか？｣と尋ねるようにしています。<br><br>そうすると「まだいい」とおっしゃる方もいます。<br><br>もちろん私も単純にそれで引き下がるわけではなく、｢ご飯前に行っておかなくでいいですか？｣「今、行っときませんか？｣と少し食い下がってみます(笑)<br><br>それでも｢いや、今はいい」とお答えの方にはそれ以上は勧めません。<br><br>そばにいたスタッフが「いや、□□さん、今行っとこう。○○さん(私のこと)と行ってきて｣｢ほら、また後で失禁しちゃっても困るでしょ｣と言って、立ってもらって車いすに移乗してもらいます。<br><br><br>なるほど、ここまで言葉掛けしてトイレにお連れしてもいいんだなぁと思い直します。<br>でも｢…失禁しちゃっても困るでしょ｣って言うのは、適切でないように思いますが。<br><br>それでトイレにその方をお連れすると、パッドにも出ておらず、トイレでも出ませんでした。<br><br>その方の言うとおり｢今はいい｣っていうタイミングだったんですよね。<br><br>トイレに行きたい時に「行きたい」と言えて、連れてってもらえるのがご入居者にとっては一番いいんですけどね。<br><br><br><br>認知症がおありの方で傾眠が強い女性がいます。<br>声を掛けて起きてもらいトイレにお連れして、ズボンとリハパンを下ろし便座に座ってもらいました。<br><br>思った以上にパッドに多量の軟便が出ていました。<br>リハパンを下ろす際に足にも便が着いてしまいました。<br><br>おぉっと思い、そのパッドを取るために手袋をしようとしていたら、その方がご自分の手で汚れたパッドを触り出します。<br>当然指が汚れてしまいました。<br><br>思わず｢わぁっ｣って言っちゃいました(笑)<br><br>｢△△さん、触らないでぇーーーー｣とも言ってしまいましたが通じません。<br><br>私の段取りが悪かったのですからしかたありません。<br><br>私が最初に汚れたパッドをすぐに取れば良かったのですが、かなりの汚れ具合だったので、素手で取ると私の手が汚染し、次の介助ができなくなるので、手袋は必須でした。<br><br><br>その後、手袋をして汚れ物の処理諸々を済ませ、その方に立っていただくと、お尻の広範囲に渡って軟便が付着していました。<br>便座にもベットリです。<br><br>またまた「わぁぁっ」って言っちゃいました。<br>いけませんね、私。<br><br>最初に服を下ろした時、すぐに便座に座ってもらったので、お尻を見ていませんでした。<br><br>と言うのも、この方は服を下ろした途端にオシッコをしてしまうことがあるので、服を下ろしたら速やかに座ってもらわなければダメだと教えられていたのです。<br><br>まぁこれは私の言い訳に過ぎませんが(笑)<br><br><br>今度はそのお尻を拭くために、ホットタオルが必要になります。<br>トイレの外に出てホットタオルを取ってきます。<br><br><br>便秘が続くご入居者には何らかの薬を適宜服用してもらいます。<br><br>この方もそうでした。<br>薬のせいで軟便となって出ているので、お尻への付着のみならず、そもそも出ている量がなかなかの量なわけです。<br><br>拭いても拭いても･･･なので、ホットタオルを何枚も使わせてもらいました。<br><br>その方も、やっぱり拭いてもらえばスッキリするのだと思います。<br>嫌がるふうもなく、いつものように動き回ろうとせず落ち着いていました。<br><br><br>便秘が改善されるのは嬉しいことです。<br>でも、軟便となりリハパンに出てしまった状態で、ダイニングで座ったままというのはどんなにか不快だったしょう。<br><br>臭いなどで早く察知してトイレにお連れできればいいですね。<br><br><br>多量の軟便を速やかにキレイに処理するのもなかなか大変です。<br><br>その人の特徴に合わせた、ベストな排泄介助ができるといいなぁと思います。<br><br>１に経験、２に経験、３、４がなくて５に経験ですね。<br><br><br><br>昨日、仕事が終わりスタッフルームに入ると、もうとっくに帰っているはずの日勤のスタッフが残って記録を書いていました。<br><br>このスタッフは私の1歳下で、成人したお子さんのいる主婦で、私と同じく介護の仕事は初めてという女性です。<br>このホームで働き初めてまだ10ヶ月余りです。<br><br>いつも一生懸命です。<br>優しい女性です。<br>私が何か聞くと、いつも丁寧に教えてくれます。<br><br><br>その彼女と、スタッフルームでしばしおしゃべりをしました。<br><br>彼女もまだまだわからないことがたくさんあると言います。<br><br>私も彼女も同じでした。<br>自分でやろうと思って選んだ仕事だし嫌でも何でもないのだけれど、毎朝起きると憂鬱な気分になる、でもホームに来てしまえばそんな気持ちもなくなる、今日のような遅番２のシフトはやたらと時間が長く感じられ、時計をついつい見ては“あぁまだか･･･”なんて思ったりする、そして仕事が終わると“あー終わったぁ”とホッとするんだと。<br>全く同じ気持ちでした。<br>それだけ大変なんだよねと励まし合ったりして(笑)<br><br><br>彼女は、ある特定の女性のご入居者に嫌われているのだと教えてくれました。<br><br>その特定の女性のご入居者とは、前にも書いた、ご夫婦で入居されている奥様。<br><br>私もその女性にはお茶の提供の時に｢いい加減、覚えてね｣と言われたことがあります(笑)<br>全然大したことではないですけどね。<br><br>その女性に嫌われていると教えてくれた彼女は、その女性に直接面と向かって｢目障りだ｣とか｢あなたがいるとイライラする｣などと言われたそうです。<br>他にも色々。<br><br>ショックですね。<br>そのご入居者は何でそんなことを言うのでしょう。<br><br>彼女はいつも一生懸命丁寧に働いてますよ。<br>私と同様、それほど器用に手際よく動けてないところもあるかもしれませんが。<br>それは経験値の問題です。<br>でも間違った介護、失礼な態度をしているわけではありません。<br><br>例え、例えですよ、ご入居者がスタッフに対して｢嫌い｣とか｢苦手｣とか思うことがあっても、それをスタッフ本人に面と向かって言うってどうなんでしょう？<br><br>好き嫌い･･･苦手意識みたいなものは誰でも少なからず持ってしまう感情です。<br>でもそれを露わにしてしまったら･･･。<br><br>その嫌いな相手、苦手な相手と関わることがないのなら、どう思おうがかまいませんが、毎日生活をしている場で、ましてやその生活のお手伝いをしてくれる人に対して、｢目障り｣だとか｢イライラする｣とか言い切ってしまうのは、あまりに大人げなく、マナー違反ではないですか？<br><br>ご入居者がホーム側に、あるいはスタッフにあーしてくれ、こーしてくれ、あれはやめて、これはやめて等の要望や意見を言うのはかまいません。<br>むしろ言ってくれた方がいいでしょう。<br>言うべきです。<br>その権利はご入居者にあると思ってます。<br><br>また、スタッフが失礼な態度、乱暴な介助、危険な介助をしたのなら、そのスタッフが嫌われたり避けられたりしても仕方ありません。<br>と言うか、そのスタッフは反省すべきだし、言動を改めるべきでしょう。<br><br><br>でも彼女に落ち度はありません。<br>単なる相性の問題でしょう。<br>それはホーム長もサービスリーダーも、他のサービススタッフもわかっています。<br><br>彼女は、そんなことを言われた時は、最初は泣いたと言ってました。<br><br>｢今日は何を言われるのだろう｣と毎日嫌な気分になり、仕事にも行きたくなかったと。<br><br>それをサービスリーダーやホーム長に訴えたことで、今は関わらなくてもいいいように距離を離してくれたということです。<br><br>当然です。<br><br><br><br>私は排泄介助で、思わず「わぁぁっ」って言ってしまいました。<br>これは言ってはいけません。<br>ご入居者を不安や不快にさせるからです。<br><br><br>ご入居者が特定のスタッフに面と向かって「目障りだ」「イライラする｣と言いました。<br>これも言ってはいけません。<br>生活の場での最低のルールだと思うからです。<br><br><br>どちらも不適切です。<br><br>肝に銘じます。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12083715848.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2015 13:02:27 +0900</pubDate>
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<title>介護の仕事</title>
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<![CDATA[ 火曜日はホーム長との面談がありました。<br><br>「どうですか？仕事は？」という様子を聞いてくれる面談ですけど(笑)<br><br>周りからの私の仕事ぶりは「よく頑張っている」と。<br><br>でもね、頑張って当たり前ですよね。<br>ここで頑張らずにどこで頑張るんだ？ってことです。<br><br>不器用なら不器用なりに頑張らないと周りに迷惑を掛けるだけですし。<br><br><br><br>ホーム長は私の話をよく聞いてくれて、同調同感してくれました。<br><br>「介護の仕事をよく理解していらっしゃいますよ」とも言ってもらったり。<br><br>なんか気を遣ってもらってるなぁって感じです(笑)<br><br><br>そんな感じで和やかに面談は終了。<br><br><br>大丈夫です、まだまだ私は頑張れますよ。<br><br><br>この先、どこかで大きなミスをするとか、何かで大きく自信を失うとか、そんなことがあって、とんでもない挫折感を味わった時に、仕事を続けられるかどうか悩むんだろうなぁと思います。<br><br><br>９月いっぱいで急遽辞められた男性スタッフがいますと、面談の時に聞かされました。<br>まさに急な話、一身上の都合のようで、詳しいことは聞いていません。<br><br>この辞められた男性スタッフには、ついこないだ入浴介助のOJTを受けたばかりでした。<br><br>仕事が丁寧で優しい男性でした。<br>まだ生後２ヶ月のお子さんがいっらしゃるそうです。<br>いずれはマイホームを持ちたいと言ってました。<br><br><br>このホームのお給料では厳しいのでしょうか･･･私にはわかりませんが。<br><br><br>その男性が辞められて、すぐにもう新しいスタッフが他のホームから異動してきました。<br><br>まだ20代ですがホームでは三年目という女性です。<br><br>急な話でも対応は早いですよね。<br><br>異動してきた女性も、新しいホームでの仕事となれば、一からご入居者の名前、部屋番号、その他諸々のご入居者の事情、様子、介助方法、そしてこのホームのやり方を覚えなければならないわけですから、これはやはり大変なことです。<br><br>仕事では大先輩のこの女性に、私から教えてあげられることなんて、ご入居者の名前と部屋番号くらいでしょうか(笑)<br><br>それでも介護技術は三年分あるわけですから、仕事を覚えるのは早いでしょう。<br><br><br>このホームには50人ほどのご入居者がいるけれど、私の母と同じ80歳の人は３人程度しかいません。<br><br>後は84､5歳以上で最高齢者は102歳です。<br>ご病気のせいで70代の人も２名ほどいらっしゃいますが。<br><br>皆さんほとんどが母より高齢なのだと思うと、母は随分と早くから認知症になり施設に入ることになってしまったんだなぁと悲しくなります。<br><br>ご入居者の皆さんは、若々しい方ばかりです。<br><br><br>ご夫婦で入居されている方がいます。<br>旦那様が認知症です。<br><br>奥様が気の強い方で、旦那様の認知症を理解できてないというか、受け入れられていないようです。<br><br>家族だからこそですよね。<br><br>なので、旦那様の様子を見ては、奥様は声を張り上げて叱り飛ばします。<br><br>「何でそんなことができないの！」<br>「何やってるの！早くしなさい！」<br>毎日、声を荒げています。<br><br>旦那様は、混乱と苛立ち怒りをどこにぶつけていいのかわからないのでしょう、スタッフに杖を振り回すこともあれば、怒り出して手がつけられないこともあります。<br><br>正直、怒り出した旦那様は、私も恐いです。<br><br><br>明らかに、奥様の言動が旦那様の暴言、暴力、介護拒否に拍車をかけているのだと思います。<br>増長させるというか、火に油なのですよね。<br><br>だからと言って、スタッフが奥様に旦那様への対応を云々するわけにもいきません。<br><br>上手く助言できるような形が取れればいいのですが･･･気が強く、プライドも高いと思われる奥様ですから、それも難しいと思われます。<br><br>そもそも助言だなんて差し出がましいですよね。<br><br><br>スタッフとしてどこまで介入できるのか、逆に介入すべきではないのか、これはスタッフとご入居者間で育まれる信頼関係次第なのかもしれませんね。<br><br><br>最近、ホームで立て続けに嘔吐されるご入居者がいました。<br><br>嘔吐→感染症の初期対応をしなければなりません。<br><br><br>今年はノロが流行るとホームのナースさんが言ってました。<br>恐いですね。<br><br><br>感染症の初期対応の研修は受けましたが、実際はその研修でやった通りにはできないそうです。<br><br>初期対応で使う物品もたくさんあり、使い方や感染を広げないための方法手順がありますが、ハッキリ言って、今私一人でやれと言われたらパニックになること間違いなしです。<br><br>基本、ご入居者の嘔吐を発見したら、その発見者一人がその初期対応をします。<br><br>ピッチを使って初期対応に必要な物品をスタッフに持ってきてもらい、そこから一人でマスクに手袋、ビニールエプロンを装着して初期対応に取り掛かります。<br><br>どうしていいかわからなくなった場合は、ピッチでナースなりスタッフなりに指示を仰ぎながら進めます。<br><br><br>やっぱりこれも経験しておかないとダメですよね。<br><br><br>もう10月。<br>働き始めて２ヶ月ほど経つけれど、未だに、あんな時は？こんな時は？あの人は？この人は？どうしたらいいのかわからないことがまだまだたくさんあります。<br><br><br>来月、11月19日には３ヶ月研修があります。<br><br>そこまで私は頑張っていられるでしょうか(笑)？<br><br>もちろん、頑張っていなければいけません。<br><br>いい歳して、簡単に諦めたり辞めたりしてはダメですよね。<br><br>それでも、３ヶ月研修では、全員が揃うことはないそうです。<br><br>やっぱり、この３ヶ月の間に辞めてしまう人は必ずいます。<br><br><br>介護云々より、配属されたホームのやり方に着いていけないとか、そこの人間関係に悩んでとか、そういった理由で辞めていくみたいです。<br><br><br>幸い、私はホームのやり方をどうこう思うレベルでもないし、今は疑問や不満もありません。<br>それに人間関係で悩まされることもありません。<br><br><br>ホーム長との面談で言いましたが、この介護の仕事ってホントに凄い仕事だと思いますって。<br><br><br>その介護を必要とする人の生活全てに関わっていくわけですから。<br><br>食事、入浴、排泄、移動、口腔等に付随した、ありとあらゆることが50人、個々で違うわけです。<br><br>１年365日24時間、生活が営まれていく限り、介護職はそれをずっと支えていきます。<br><br>ありとあらゆることが介護の仕事です。<br><br>人が生きていく上で放っておくことができない部分は、介護職が全て介助します。<br><br>むしろ放っておいていいことなんてないはずです。<br><br><br>介護職の仕事は多岐に渡り深いです。<br><br>この仕事に携わっている人は、この仕事を誇りに思ってほしいのです。<br><br>私はまだまだ半人前、いや三分の一人前で、介護の仕事をやってます！とは自信持って言えませんが。<br><br><br>私は、今、この介護の仕事に真摯に向き合っている人達にエールを送りたいし、胸を張って、自分に自信を持ってほしいと思うのです。<br><br>そういう人達がいるからこそ、救われている家族がいます。<br><br>私がそうですから。<br>ホームや施設があって、そこで働く人がいるからこそ、今の私の生活が成り立っているのです。<br><br><br>私の母に思うことと、ホームのご入居者に思うことは同じです。<br><br>それは、安心して笑顔で生活してほしいということです。<br>それに尽きます。
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12082475475.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Oct 2015 00:41:04 +0900</pubDate>
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<title>内情　経験　心情</title>
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<![CDATA[ 遅番2が二日続いただけでグッタリです。　<br><br>いやはや疲れます。<br><br><br>遅番2は排泄と誘導に明け暮れるようなシフトです(笑)<br><br><br>日中はリハパンにパッドをしている方がほとんどです。<br><br>尿がパッドに出ているだけなら、本人もそれほど不快ではないのでしょう。<br><br>ですが、多量の便がパッドに出たままというのは、相当不快なのではと思います。<br><br>が、スタッフが排泄介助しなければならない人は、ほとんど自分で訴えません。<br><br>おトイレへ、声掛けしてお連れして初めてわかる、というような状況が多いです。<br><br>スタッフの人手が足りない時に、ダイニングにいる人の排泄介助に入って、そこでズボンまでの便汚染を発見すると、そこから更に時間が掛かります。<br><br><br>ピッチで誰かスタッフを呼んで、居室から替えのズボンを持ってきてもらいます。<br><br>トイレ内で下衣の着替えを済ませ、ご本人も清潔な状態にします。<br><br>その入居者をダイニングに戻したら、今度は便汚染した下衣の処理です。<br><br><br>慣れない私は時間が掛かります。<br><br><br>こういうことをサクサクできないと、時間はどんどん経ってしまいますね。<br><br><br>何事も経験です。<br>経験しなければわからないですよね。<br><br><br><br>私の母も、老健で毎日スタッフさんに排泄介助してもらっているけれど、雑にされてないといいなぁなんて思ってしまいます。<br><br>たまに見ると、母の肌着や上衣がグチャグチャになっていることがあります。<br><br>あるいは面倒だったのか、上衣まで肌着と一緒にズボンの中に入れられてることもあります。<br><br>着せる人にとってはその方が早いのはわかりますけどね。<br><br><br>話は変わって…<br>つい先日、ある40代前半の男性のスタッフと休憩中に少しだけ話をしました。<br><br>“もう自分はここにいたくないんだ”と言ったことから話が始まりました。<br><br>その男性曰く、｢僕はホーム長、嫌いだから｣とハッキリ言いました。<br><br><br>“情が薄い”と言ってました。<br>スタッフを守ってやれない人だと。<br><br>でもとにかくホーム長は頭はいい人だと。<br><br><br>このホームはできてから、まだ3年ほどです。<br><br>ここ1年の間にも4～5人ほど、中堅どころのスタッフが辞めていったと。<br>ただここ1～2年、入社した若手が辞めずに残っているので人手はなんとかギリギリ保ててるんだと。<br><br><br>みんな人間関係とホームのやり方に不満を持って辞めていったと。<br><br>前任のホーム長は精神的に病んで辞められたと。<br>それで、その時、経営の方に携わっていた今のホーム長が後任となったようです。<br><br>そして、この男性スタッフが言うには、ここのスタッフは若い子が多すぎると。<br><br>価値観も考えも全然違うし、若い子たちはみんなお友達感覚でやっていると。<br><br>オンとオフの切り替えがなく、緊張感がないと。<br><br>もっと40代、50代のスタッフ、厳しいスタッフがいた方がいいんだと。<br><br><br>そんな経緯、内情？があったのですね。<br><br><br>半人前の私からすれば、<br>ホーム長は、よく働いてくれて好感が持てるほどです。<br><br>率先して掃除をしたり、スタッフが忙しい時は、ご入居者の洗濯物を畳んだり、配膳を手伝ってくれたり…いつもフットワークよく動いてくれてます。<br><br>私のような半人前のおばさん(笑)にも、いつも丁寧ににこやかに接してくれます。<br><br>30代半ばでホーム長を任されるのも大変なことでしょう。<br><br>年上のスタッフも上手く動かさなきゃならないですしね。<br><br><br>まぁそれでも、そんなホーム長を好ましく思えない事情もあるのでしょう。<br><br>その男性スタッフはその人なりに感じていることです。<br><br><br>今は、そういう声は聞かなかったことにして(笑)、私は真摯に仕事に向き合うことのみに気持ちを注ぎます！<br><br><br>今はみんなに教えを請う状態なので、不平不満を言える立場でもないし、むしろ、そんなことすら感じていません。<br><br>今はひたすら日々を駆け抜けているので、あまり余計？なことを考えるヒマはないですね(笑)<br><br><br><br>私は夜勤無しの勤務形態です。<br><br>でもやっぱり、夜勤をやってこそ、仕事が身に付くし、色々なことができるようになりますね。<br><br><br>夜勤をやっていないと、まずご入居者の、朝晩の“更衣”に携わることがほとんどありません。<br><br><br>遅番2だと、場合によっては、二人介助を要するご入居者の、パジャマへの更衣に携わることがあります。<br><br><br>昨日は、片側が弛緩、もう片側が拘縮していて、その弛緩している側が麻痺側という、男性のご入居者のパジャマへの更衣に入りました。<br><br><br>お部屋までお連れしてから、まず車椅子上で上位を着替えます。<br><br>が、脱衣するだけでもひと苦労でした。<br><br>上半身を少し起こさなければ服は着脱できませんよね。<br><br>首元から背中に手を差し入れて、上半身を椅子の背から離すだけでも、なかなかの力が必要でした。<br><br>このやり方はOJTで見せてもらってます。<br><br><br>学校で習った｢脱健着患｣ <br><br><br>呟いていないとわからなくなります(笑)<br><br><br>この男性の患側は…<br>一見、拘縮側かと思いきや、弛緩している側が麻痺側だそうです。<br><br>ということは…<br>脱がせるときは…<br>拘縮してる側から脱がせるんだなと。<br><br><br>拘縮している腕から、袖を抜いていくのもなかなか大変ですね。<br><br><br>OJT研修で見たときは、結構、ガンガン脱がせてました。<br><br>スタッフ側もそこそこ力を入れてました。<br><br>やっぱり、優しい力では、上半身を起こしながら脱衣はできませんから。<br><br><br>脱衣したら、今度は着衣です。<br><br>着患です。<br><br>麻痺側から着せていきます。<br><br>なので、麻痺側とされている弛緩している側から着せていきます。<br><br>反対の拘縮している側に袖を通すのも大変でした。<br><br><br>日常から更衣をしているスタッフからすれば、｢何が大変なの？｣って言われそうですが…。<br><br><br>私には力の入れ加減など、探り探りで、ご入居者が不快なのではないかと、常に心配です。 <br><br><br>これも慣れですね。<br><br>数、やりこなしていくこで、身についていくんでしょう。<br><br>そうして、自然と時間も掛からずにできるようになるのでしょう。<br><br><br><br>どんな介助であれ、私が一人のご入居者に時間を掛けてしまうと、後々周りのスタッフの負担を増やすことになります。<br><br>焦ってやってもいいことは何もないけれど、やっぱり気持ちは焦りますね。<br><br><br><br>そうそう、昨日は、ダイニングにいらっしゃる二人介助を要する、ある女性のご入居者がしきりにスタッフを呼んでいました。<br><br><br>その女性の訴えは｢ちょっと部屋に帰りたい、部屋に帰して｣というものです。<br><br><br>ただ、その女性もかなりの高齢で、認知機能も落ちていて、言動もなかなか理解できないことが多い方です。<br><br><br>もうすぐ夕飯の誘導が始まる時間帯に入っていたので、その女性をわざわざ居室に戻すことはしません。<br><br><br>ですが、執拗に｢部屋に帰って、持ってきたいものがある｣と言います。<br><br>私が｢何を持ってきたいのですか？｣と聞くと｢書類｣だと答えます。<br><br><br>夢と現の狭間か、妄想の世界にいるであろうことはわかります。<br><br><br>周りのスタッフも、その女性の訴えには応じません…忙しく動き回ってます。<br><br>私も同じく忙しく、ダイニングにいる方の排泄介助に入っていました。<br><br><br>周りのスタッフも｢ん～今は部屋に戻さなくてもいいです｣と言います。<br><br><br>それでもそのご入居者の女性は｢部屋に少しだけ帰して｣とずっと訴え続けます。<br><br><br>ならば、と私は思い、一旦｢じゃお部屋に行って書類を取ってきて、またここに戻ってきましょう｣と言って、その女性の車椅子を押して居室にお連れしました。<br><br>その女性は｢あー良かった、あーやっと部屋に帰れる、あー良かった｣と、ホントに安心した声をあげます。<br><br>居室に車椅子を押して入っていき、私が｢持って行く物はどれですか？｣と聞くと、その女性は部屋にある小引き出しを開けて、手で探ってます。<br><br>今年届いた年賀ハガキが何枚かあって、その女性はそこからハガキを2枚ほど取って｢あーこれでいいの、これでいいの｣と言って納得されました。<br><br><br>ハガキを手にして安心した女性は｢あー良かった、あなたは神様だ、神様だ｣と言って喜んでくれました(笑)<br><br>居室を出てエレベーターに乗り込んでからも、その女性は｢あー神様だ、ホントに良かった｣と繰り返します<br><br>ダイニングに戻られてから、その女性はすっかり落ち着かれて静かに夕飯を待ってくれました。<br><br>安心してくれたなら何よりです、ホントに。<br><br><br><br>ご入居者の訴えに耳を貸さないのは、こちらのスタッフ側の都合なんですよね。<br><br>｢今、手が離せないから｣<br>｢後でね｣<br>｢ちょっと待っててください｣<br><br>この対応で、そのご入居者が納得してくれればいいのですが、大概は益々訴えがヒートアップします。<br><br><br>でも、現実、忙しいんです。<br>スタッフは別に楽してるわけではないんです。<br><br>今、やらなきゃいけないことを一生懸命やってます。<br><br>仕事の優先順位は大切です。<br><br><br>その中で、どれだけそのご入居者の訴えに耳を傾けられるか、動けるか…。<br><br><br>難しいですね、ホントに。<br><br><br>私は母に、施設で安心して過ごしてほしい、たくさん笑ってほしいといつも思ってます。<br><br>なので、この私の働くホームでも、ご入居者に安心してほしい、笑ってほしいというのが私の心情です。<br><br><br><br><br>さて、今日はお休み。<br><br>一日の休みだと、身体を休めるだけで終わってしまって、何かを楽しむために出かける気持ちの余裕がありません。<br><br>こんなことではダメですが…。<br><br><br>やっぱりまだまだ気持ちが緊張してて必要以上に疲れるのかもしれません。<br><br><br><br>今日は洗濯物を持って母の所へ行ってきまぁす。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12078547077.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Sep 2015 13:07:49 +0900</pubDate>
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<title>初めて感じた恐怖</title>
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<![CDATA[ 仕事の日は、帰るとすぐにお風呂に入り、簡単に夕飯を済ませ、人心地ついたと思ったら、そのまま寝落ち。<br><br>ブログが全く書けなかったですねぇ(笑)<br><br><br>職場で時折｢もう慣れましたか？｣と聞いてくれる人がいます。<br><br>慣れましたとも言えないし、慣れませんとも言えません。<br><br>少しずつ慣れ始めているとは思うけれど、まだまだ慣れていないことが圧倒的に多いですね。<br><br>当たり前かな。<br><br>遅番が2種類、早番が3種類あると、どうしても私の中で仕事分担が曖昧になってしまいます。<br><br>その日のスタッフによって、業務の進捗状況は変わってきます。<br><br><br>OJT研修ではやりきれなかった細かいことが、次から次へと出てきて、その度にアタフタ。<br><br><br><br>そして、だんだんスタッフさんや厨房の人のタイプ？が見えてきました。<br><br><br>聞きにくい人、聞きやすい人、なんか苦手な人、いますよね。<br><br><br>やはり…私と同年代の人には聞きやすいです。<br><br>なぜでしょう。<br><br>親身になって教えてくれたり、笑顔があるんです。<br><br><br>若い方々は…と言い切るのはおかしいけど、どこかクールだったりします。<br><br><br>またご入居者も様々です。<br><br>50人分のADLや、タブーや、介助方法を、ちゃんと理解できるようになるのだろうかと不安になります。<br><br><br>入浴介助は個浴はいいのだけれど、機械浴って、やっぱり大変。<br><br>個浴と機械浴が混ざってる場合は、2階あるいは3階の個浴で介助をして、タイムスケジュールに則って、1階の機械浴の介助に入ります。<br><br>要は、二人介助の機械浴が大変なんですね。<br><br>まずは居室に行って、洗濯物と着替えを用意してバイタル図って、誰かスタッフを呼んで、ベッドから車椅子に移乗して、ようやく1階の機械浴へ向かいます。<br><br>そこでも入浴介助のスタッフと二人がかりで脱衣、機械浴の椅子に移乗。<br><br>一人は入浴介助、もう一人は洗濯物をチェックしてランドリーへ。<br><br>複数の洗濯機と乾燥機があって動いています。<br><br>自分が持ってきた洗濯物を洗濯機に入れて回します。<br><br>既に洗濯が終わってる他のご入居者の物を乾燥機へ入れます。<br>乾燥機がダメな衣服は外干しします。<br>誰の衣服かわかるように付箋に部屋番号を書いてハンガーに貼って吊します。<br><br>乾燥が済んだ他のご入居者の洗濯物は乾燥機から取り出してカゴに入れておきます。<br><br>そこまでしてから再び機械浴に戻ると、そろそろ出浴する頃です。<br><br>身体を拭いて、ベッドに二人で移乗。<br><br>薬がある場合は塗布して、着衣介助。<br><br>着替えが済んだら車椅子に移乗。<br><br>ここで初めて、一人がフリーになるので、次の機械浴のご入居者をお迎えに。<br><br><br>ここには上手く書ききれないけど、個浴と機械浴が混ざっている日で、なおかつ男性介助限定とか女性介助限定の方が個浴にも機械浴にもいると、正直、面倒くさいです…言ってはダメですが(笑)<br><br><br>昨日は個浴の女性で認知症がある方の入浴介助がありました。<br><br>ダイニングルームにお迎えに行き｢○○さん、お風呂行きましょうか。ちょっと血圧と体温、計らせて下さいね｣と言ってしまったんです。<br><br>血圧を図りながら、その女性は｢いいわよ、こんなことしなくて(苛)｣と言います。<br><br><br>私が｢サッと汗流してきましょうか｣と言うと、益々嫌がり｢行かないわよ(怒)｣｢いいの(怒)｣と怒り出しました。<br><br>私が宥めながら｢すぐ終わりますから｣と言ってもダメでした。<br><br>腕に巻いていた血圧計のカフを乱暴に外そうとします。<br><br>なので、カフを外すと、彼女はテーブルに突っ伏してしまいました。<br><br>ダメです。<br>これ以上は無理です。<br><br>ひとまず引き上げて、近くにいたスタッフに話すと、この女性には｢お風呂｣と言ってはダメだと教えてくれました。<br>｢体重測定しましょう｣と声を掛けるのだそうです。<br><br><br>あーそうでした…入浴介助のOJTの時にそれを一度だけ聞いたことを思い出しました。<br><br>その時は問題なくその女性の入浴介助ができたので、すっかり忘れていました。<br><br>私のミスですね。<br><br>その後、他のスタッフが代わる代わる、その女性に声を掛けたけれど、その女性の拒否は頑なでした。<br><br><br>入浴介助のパートナーにその旨を伝えると、他の入浴できる方を先に入れてしまいましょうということに。<br><br><br>こうなると、入浴介助のタイムスケジュールがズレていくんですね。<br><br><br>入浴の時間を変えたくないご入居者は避けて、時間変更を承諾してくれるご入居者を先に入れます。<br><br><br>その後、最後の最後にもう一度、入浴拒否の女性に声を掛けます。<br><br>が、拒否は頑なまま怒り出すので、この女性の入浴は中止となりました。<br><br><br>なので、急遽、翌日の入浴予定の方を誰か代わりに入れることになりました。<br><br>急遽、入浴してもらうことになった女性は、立位保持はやっとだけれど、指示が入りにくい人です。<br><br>わかりやすく言葉を簡潔に、的確に導いてあげないと、動いてはくれません。<br><br>その女性の入浴介助、私はまだ見たこともやったこともありません。<br><br><br>いざ、一人でその女性を2階の個浴に車椅子でお連れします。<br><br>脱衣も大変なら、車椅子からお風呂場の椅子に移ってもらうのも、ハンパなく大変でした。<br><br>とにかく立ってくれず、移乗もヘタしたら事故を起こしそうで怖かったです。<br><br><br>なんとか洗髪、洗身してから浴槽に入ってもらうのも、更に大変でした。<br><br>立位の姿勢を取ってもらっても、膝折れ状態で支えるのも困難を極めます。<br><br>浴槽を跨いでもらうのも、まるで指示が入りません。<br><br>私が足を持ち上げましたが、とにかく危ないです。<br><br>私のこの入浴介助はきっと危険でNGなはずです。<br><br>それでもなんとか手すりにつかまったまま湯船に浸かってもらいます。<br><br>もちろん一時も目は離せません。<br><br><br>最後はお風呂から上がってもらいます。<br><br><br>今度はバスボードを使ってみることにしました。<br><br>浴槽の横にバスボードをつけて、そこに座ってもらうようにしました。<br>が、それもまた難しく、かなり力ずくで浴槽から引き上げてバスボードに座ってもらいました。<br><br><br>そのまま上がり湯をシャワーで掛けて、今度は車椅子を引っ張り込んで、バスボードから移乗してもらいます。<br><br><br>手すりに掴まって立ち上がってほしいけれど、なかなか立ち上がってくれません。<br><br>掴まる手すりに手を持っていっても、なかなか掴まってくれません。<br><br>その代わりにシャワーのホースに掴まってしまって離しません。<br><br>シャワーホースに手すりかのように力いっぱい掴まってしまって、いっこうに離してくれず、私も声を荒げてしまいました。<br><br>｢○○さん、○○さん、ここじゃないです。離してください！危ないですから離して下さい！この手すりに掴まってください！○○さん！｣<br><br>しばらく大声を出し続けました。<br><br><br>なんとか手すりに掴まってもらっても、今度は立ってくれません。<br><br>｢○○さん、立って下さい！○○さん、立って下さい！｣<br><br>大声で繰り返します。<br><br><br>もう少しで｢誰か助けて下さい！｣ってSOSを出すところでした。<br><br>しかし、SOSを出す手段もない逼迫した状況で泣きたくなりました。<br><br><br>が、そのご入居者もかなり不安で不快だったと思います。<br><br><br>私は汗ビッショリです。<br><br><br>最終的にはなんとか車椅子に浅く移乗できたので、そこから絶対ずり落ちてしまわないように、なんとか支えて引き上げます。<br><br><br>車椅子に移乗さえできれば、あとは何とかなりそうでした。<br><br><br>もちろん着衣も大変でしたけど。<br><br>立位保持がかなり困難だと、リハパンやズボンを上げるのも大変ですから。<br><br><br>全てやり終わって、そのご入居者に謝りました。<br><br>｢怖い思いさせましたね。ごめんなさい｣<br><br>そのご入居者は、言葉は発しません。<br><br>表情だけで読み取るしかありません。<br><br>私の言葉がどこまで入っているかわかりません。<br><br><br>ホントにこの入浴介助はとても危険だったと思います。<br><br>事故は起こさなかったにせよ、ご入居者は不快、不安を味わったのではないでしょうか。<br><br><br>このホームに入って初めて感じた恐怖でした。<br><br><br>このご入居者で、この日の入浴介助は終了でした。<br><br><br>疲労困憊です。<br>言い知れぬ不安も感じました。<br><br><br>後で聞いた話では、最後に入浴介助したこの女性は、その日は、いつもよりかなり立位保持が難しく、体も傾いていたそうです。<br><br><br>なるほど、そういうことだったのですね。<br><br><br>だからいつもよりかなり立位保持が難しかったというわけです。<br><br><br>そもそも入浴するのは危険な日だったのかもしれません。<br><br><br>そんなこんなの入浴介助。<br>怖いです(ToT)<br>
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<pubDate>Sat, 26 Sep 2015 21:38:11 +0900</pubDate>
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<title>事故報告書ラッシュ</title>
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<![CDATA[ 今日も早番3です。<br><br>朝食の誘導から配膳まではとにかく忙しないのです。<br><br>今日も朝食は洋食です。<br>和食の人もいますが。<br><br>洋食はいちいちランチョンの上に並べます。<br><br>ここらへんに時間がかかる要因があるのでは？<br><br><br>温かい牛乳を用意してたら、手を滑らせてマグカップを落っことしてガッシャーーーンと割れてしまいました。<br><br>サービスリーダーが速やかに片付けてくれました。　<br><br>朝の忙しい時間に申し訳ないことでした。<br><br><br>そんな中、機械的に温かい牛乳をお盆に載せてあるご入居者に配膳したら…。<br><br>そのご入居者は水分にはとろみをつけなきゃならない方でした。<br><br>もう既にとろみのついた牛乳は先に配膳されていて飲んだ後でした。<br><br>そんなことにも気付かずに、とろみのついていない普通の温かい牛乳を置いてきてしまいました。<br><br><br>同じテーブルで食介をしていたスタッフが気付いて、牛乳を下げてくれました。<br><br><br>サービスリーダーより、<br>｢後で事故報告書、書いてください｣と。<br><br><br>あーやっちゃったなぁと気落ちしながら、他のご入居者の女性に朝食を運びました。<br><br>その女性は和食なのに、私はお盆からお皿を下ろそうとして、ランチョンマットが敷かれていないのを見て、｢あれ？ランチョンマットがないですね｣なんて言ってしまい、その女性がイラつきながら｢洋食じゃないわよ、和食よ(苛)！｣とおっしゃいました。<br><br>ハッとして見ると、そうです、この女性の朝食は紛れもない和食でした。<br>お盆には白い御飯が載っていましたよ。<br>トーストなんてありません。<br>おかずの目玉焼きを見て、勝手に｢洋食｣と思い込んでしまったのです。<br><br>和食なんだからランチョンマットがなくて当たり前です。<br><br>そんなことにも気付かないなんて注意力散漫です。<br><br><br>もちろんきちんと謝りましたよ。<br><br>それにしても…この女性もなかなか怖いです(´`:)<br><br><br>最近、怒りっぽいとスタッフの誰かがこぼしてました。<br><br>言い方がキツいんですよ(笑)<br><br>もちろん、私が120％悪いのでキツく言われて当然ですけどね。<br><br><br><br>今日は昼食も洋食でした。<br><br>またランチョンマットです。<br>一つ一つ並べます。<br><br>まぁ配膳はいいんです。<br>スタッフ複数名でどんどん配膳しますから。<br><br><br>問題は下膳です。<br><br>下膳時は、スタッフたちは服薬介助と居室への誘導に忙しくなります。<br><br>下膳は早番3の役割のようです。<br><br>一人で約50人分の下膳をするんです。<br>それも食事の摂取量を確認しながらです。<br><br><br>和食で食器がお盆に載っていればまだましです。<br>お盆ごとワゴンに載せればいいので。<br><br><br>が、洋食は、一人で5つほどの器やお皿、湯呑み、薬のコップ、フォークやスプーン、お箸に箸置きがランチョンマットに載っています。<br><br>残飯をまとめながら、食器をジャカジャカとワゴンに載せていきます。<br><br>慣れないと手早くワゴンにたくさん積めません。<br><br><br><br>ワゴンでパントリーに運んだら、厨房のラックに食器類をどんどん載せていきます。<br><br>もちろん残飯はこちらで捨ててからです。<br><br>そして、スプーン＆フォーク、お箸＆箸置きはそれぞれ違う入れ物に入れていきます。<br><br><br>パントリーとダイニングを何度も往復します。<br><br><br>テーブルの上のポットも引き上げます。<br><br>ティッシュボックスもウェットティッシュも、ランチョンマットも下げてきます。<br><br>下膳は13時半までに終わらせないと、食器や食器具を厨房で洗ってもらえなくなるそうで、ハンパない忙しさですよ。<br><br>さすがに下膳は他のシフトの優しい女性が少し手伝ってくれました。<br><br>とてもじゃないけど、時間内に終わりそうになかったので有難かったです。<br><br><br>下膳が終わったら、各テーブルを拭いて回って、食べこぼしのある床は掃きます。　<br><br>14時過ぎから、本日のアクテイビティであるお茶会と俳句の会がダイニングで始まります。　<br><br><br>下膳が終わったと思ったら、アクテイビティ担当のスタッフがその準備に取り掛かります。<br><br>私はパントリーに入って、15時からの通常のお茶の準備に取り掛かります。　<br><br><br>たかがお茶、されどお茶なのです。<br><br><br>アクテイビティが長引いています。<br><br>アクテイビティに参加していないご入居者がテーブルにつき始め、15時のお茶とおやつを待っています。<br><br><br>サービスリーダーが、｢アクテイビティに参加していない方達に先にお茶を出していきましょう｣と言います。<br><br>私は、ワゴンに食器と、コーヒーポットと、紅茶のポットと、その他諸々を載せて、テーブルを回ります。<br><br>｢○○さん、コーヒーにしますか？紅茶にしますか？｣ってな感じで一人ひとりに聞きながらお茶を提供していきます。<br><br><br>しばらくして、サービスリーダーが私の元へやってきて、｢△△さんのお茶、とろみついてますか？｣と慌てて言ってきました。<br><br><br>あっ！！！<br>大変！<br>普通のコーヒー提供しちゃった！<br>△△さんはとろみ付きのコーヒーがパントリーに置いてあるんだった！<br>私が自分で準備したじゃん！<br><br><br>アタフタしながら、△△さんのコーヒーをとろみ付きのコーヒーに交換。<br><br><br>しばらくして、またサービスリーダーが｢□□さんも、とろみですよ｣と言ってきました！<br><br><br>わぁ！！！<br>そうだった！<br>普通のコーヒー出しちゃった！<br>□□さんのもとろみ付きのコーヒー、作ってパントリーに置いてあるんだった！<br><br><br>またまた慌てて取り替える。<br><br><br>なんてこと！<br><br>朝のと合わせて、とろみミス三連チャンです。<br><br><br>従って、事故報告書は3枚書くことになりました。<br><br><br>15時の怒濤のお茶とおやつが終わってから、片付けや誘導や記録を済ませて、16時に勤務終了です。<br><br><br>が、事故報告書を3枚書かなきゃ帰れません！<br><br><br>事務所に事故報告書の用紙を取りに行くと、事務所も用紙を切らしていて、コピーを取ってもらうことに。<br><br><br>それを見ていたホーム長に｢何があったんですか？｣と聞かれます。<br><br><br>とろみをつけずにお茶を提供してしまいました、3人もです、とお答えします。<br><br>ホーム長曰く、｢それは最初はありがちなミスですよねぇ(笑)｣と、優しくフォローしてくれます。<br><br><br>このホーム長は、何でこんなに優しいのでしょう？<br><br><br>そしてサービスリーダーにも｢僕も指示がちゃんとできてなくてすみませんでした。そんなに気落ちしないでください｣と言われてしまいました。<br><br><br>そんなふうに言われれると、益々申し訳なく思います。<br><br><br>このサービスリーダーも優しい男性です。<br><br>もちろん、優しいだけでなく、常に細かいところまで目を行き届かせて、率先して動いています。<br><br><br>今日も多くのスタッフに助けられた日でした。<br><br><br>こうして今日は業務終了後に、事故報告書を3枚書いて、帰ってきました。<br><br><br>なかなか疲れました。<br><br><br>明日は遅番2のシフトです。<br><br>少し朝は楽ですね。<br><br><br>とろみ、とろみ…もう同じ間違いはしないようにします！<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/rhbc11021/entry-12075415964.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Sep 2015 00:21:28 +0900</pubDate>
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