<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>読書など</title>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/richtigcaucus/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>などなどどなどな</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>9冊目：北朝鮮絶望収容所</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25020163" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">北朝鮮 絶望収容所 (ワニ文庫)/ベストセラーズ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51dTDc3ReoL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥620</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>著者は安明哲氏です。<br><br>北朝鮮の国民については情報が少ないです。<br>僕自身も国民が核心階層、動揺階層、敵対階層に分かれているということしか知りません。<br>敵対階層は食料が少ない時などにはまず最初に餓死させられる階層の人たちです。<br>日本が朝鮮を統治していた時に日本を支えた人、日本から1959～1984年の間に北朝鮮へ帰還した人たちが含まれます。当初は、理想の国という評判だったので帰国者が多かったのですが、次第に実情が知られるようになり帰国者は激減し、1984年に終わりました。<br><br>国に対して、つまり金日成や金正日に少しでも逆らった人たちは収容所に入れられます。収容所には2種類あって革命化区域と完全統制区域があります。<br>革命化区域に入れられた人たちは態度を変えれば外に出ることができる可能性はありますが、完全統制区域に入れられた人たちは絶対に出ることができません。<br><br>安明哲氏は完全統制区域で収容者ではなく、彼らを管理するために勤めていた人です。<br>彼はこの区域に対して次第に疑問をもつようになって脱北して、この本を書きました。<br><br>内容は凄絶です。収容者は虫けら以外の扱いをうけてます。本当になんでも行われてます。邪魔だったので車でひき殺す、訓練のために縛り上げて殴打する。著者は直接はみていないようですが、人体実験なども行われているようです。<br><br><span style="line-height: 1.5;">国のトップが世襲で、一党独裁で、民主主義的な手続きをしない国であるとこのような収容所が国のトップからみたら必要なものなのでしょう。どんなに、アムネスティなどが抗議の声をあげたとしても、結局はこの国の制度が変わらない限りはこの収容所はなくならないでしょう。そして、大国である中国はわざわざ人民義勇軍をだしてまで守った北朝鮮を失いたいわけはありません。また北朝鮮の体制が変われば多くの難民が出るでしょうので、中国、韓国は大きな問題を抱えます。<br></span><br>はぁ・・・って感じです。<br><span style="line-height: 1.5;"><br>P.S.</span><br></dd>この区域で生まれた人の記事です。<br><a href="http://www.theguardian.com/film/2013/sep/19/north-korea-prison-camp-14-documentary">http://www.theguardian.com/film/2013/sep/19/north-korea-prison-camp-14-documentary</a><br><br><br></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11617865117.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Sep 2013 17:02:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>8冊目：全貌ウィキリークス</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25005776" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">全貌ウィキリークス/早川書房<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41PSASqSGKL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,890</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>著者はマルゼル・ローゼンバッハホルガー・シュタルクです。<br><br>WikiLeaksの名前は誰でも一度は聞いたことがあると思います。<br>このサイトが一躍、有名になったのはCollateral Murder　という動画でしょう。<br>この動画はyoutubeなどで今でも簡単にみることができますが、その内容はアメリカ軍が歩いているだけの市民をNewBagdadで殺しているものです。<br><br>では、このサイトの開設者のジュリアン・アサンジ氏はなぜこのようなサイト、つまり政府の秘密をリークするようなサイトをつくろうと思ったのでしょうか。<br><br>(<a href="http://www.wikileaks.org/About.html" style="line-height: 1.5;">http://www.wikileaks.org/About.html</a>の1.3より<span style="line-height: 1.5;">)</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="font-family: Arial, Helvetica, Verdana; background-color: rgb(255, 255, 255);">Publishing improves transparency, and this transparency creates a better society for all people. Better scrutiny leads to reduced corruption and stronger democracies in all society’s institutions, including government, corporations and other organisations. A healthy, vibrant and inquisitive journalistic media plays a vital role in achieving these goals. We are part of that media.<br></span>（反転してください。原文英文です。）<br><br><br>&lt;試訳&gt;<br>出版活動は透明性を高めます。この透明性は全ての人にとってよりより社会を創造します。より優れた監視は、政府や企業その他の機関を含む全ての社会的機関での腐敗を減らし、より強い民主主義の形成へと繋がります。健全で力強く、探究心の強い報道的なメディアはこれらのゴールを達成するために非常に重要な役割を果たします。私たちもそのようなメディアの一部なのです。<br><br>ということです。情報公開は健全な社会へとつながるのだという考えをもっているのです。<br>そしてどのように情報を得るのかと言えばWhistleblowerに頼っています。<br>彼らから得た情報を真偽を吟味したうえでネット上で公開しているのです。<br><br>もちろん、この方針に強く反対している人もいます。<br>Collateral Murder　をwhistleblowしたのはブラッドリー・マニング氏です。彼はwikileaks経由ではないところで、いわば自業自得とも言える形で情報を流したことが分かり捕まりました。そして先月、35年の禁固刑を言い渡されました。Whistleblowはなかなかリスクが高いのです。<br>政府や軍が秘密の情報を持っているのは当然のことであり、それに違反するのものは許さないということです。これもかなり説得力のある議論ですし、まさに今、日本でも秘密情報保護法について議論が分かれているところです。<br><br>最近ではエドワード・スノーデン氏がwhistleblowしてアメリカの下院議長からtraitor（裏切り者）と言われておりました。アサンジ氏を殺せという人もいるようです。今回の事件も日本政府は表では強く抗議しておりませんが（残念）、けっこう怒っている人が多いのです。<br><br>例えばこれ。<br><a href="http://www.theguardian.com/world/2013/sep/17/brazil-president-snub-us-nsa">http://www.theguardian.com/world/2013/sep/17/brazil-president-snub-us-nsa</a><br>ブラジル大統領のジルマ・ルセフさんはアメリカ行きを今回のことで中止にしたそうです。かなり怒っておりますね。というか、国民が起こっているからそれに配慮しているのでしょう。日本人は怒ってるのかな？まぁアメリカだし、仕方ないよなぁみたいな感じでしょうか。<br><br>僕自身はどちらかといえばWikiLeaksよりですが、なんでもかんでも公開すればいいとも思えません。ただ、巨大メディアはちゃんと機能していないですし、政府もこのようなサイトがない限りは隠す必要のないことまで自分の都合で隠すということもあるでしょう。なので政府のチェック機関として機能していない巨大メディアの代わりにWikiLeaksがあるのは良いことなんだろうなぁと確信をもてませんが思っています。<br><br>では。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11616651427.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Sep 2013 21:19:53 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>7冊目：MASTER OF THE GAME</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25000706" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">Master of the Game/Grand Central Publishing<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41-A0RMi%252BvL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥828</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>著者はシドニィ・シェルダンです。<br><br>昨日、外国語について書いたので洋書について書きます。<br>この小説は500ページほどありますが、結構簡単に読めます。<br>（まぁ簡単といっても、洋書入門～初級ってことでの意味ですが・・・）<br><br><span style="line-height: 1.5;">構文が難しくて読み進めないということはないと思いますが</span><br>問題は単語ですね。<br>最初の1pでも<br>ballroom,mingle,unsuspecting,shimmering,regal,bearing,translucence<br>などなど、なかなかのレベルの単語が出てきます。<br><br>語彙力がないとかなりの回数、辞書を引かされることになります。<br>でも結局そこを乗り切らないといけないわけです。<br>ネイディブの人たちはこれを問題なく読んでいるわけですから。<br><br>楽しみながらが重要だと思うので自分の好きな作家を原文で挑戦するのは良いことだと思います。<br><br>もちろん、英語をやる必要がない人は時間がもったいないので日本語版で楽しめば十分だと思います。日本では英語ができなきゃダメみたいな感じになってますが、「日本人の9割に英語はいらない」という本もでていることですし。<br>必要でない人は適当なところで手を打っておけばよいのです。<br>文学部に行く人が偏微分方程式、確率微分方程式などをやる必要がないのと全く同じことです。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11616235878.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Sep 2013 08:05:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>外国語の習得</title>
<description>
<![CDATA[ はどうすればよいのでしょうか？<br><br>まぁすごい時間がかかるのだろうな、とは思います。<br>僕も最近ドイツ語を始めましたが、新聞とかすらすら読めるようになるのは何年後でしょうか？<br><br><span style="line-height: 1.5;">ある言語を一定のレベルに到達するには</span><br>まず語彙数が必要不可欠でしょう。<br>それなりの英語のネイティブの語彙数は3万だそうです。<br>僕は今大体13000~15000ぐらいだと把握してますので、まだ2倍にしなければいけません。<br>これからも4,5年ぐらいは1ページに1,2回は辞書引かないといけないだろうと思います。<br><br>次にリスニングですが、日本人が英語に慣れるには3000時間ほど必要だそうです。<br>長すぎ！！<br>ですが、それもやらないといけません。<br><span style="line-height: 1.5;">それほど外国語を習得するってのは大変なわけです。<br></span>1日2時間としても1500日なので4,5年も必要なわけです。<br>その点、1日7,8時間は英語に接するであろう留学は価値があるわけです。<br>一年で3000時間ぐらいは達成することができるでしょうから。<br>もちろん、日本人の友達とずっとしゃべってたら意味ないでしょうけど。<br><br>とまぁ、マイナスっぽく書きましたけど<br>結局、重要なのは楽しんでやることです。<br>例えば、Ｔoeicで何点越えなきゃいけない～みたいな勉強法だとつまらないし苦しいわけです。<br>そうじゃなくて、英語で小説よんでみたり、リスニングも面白い教材つかったり、Audio Bookつかったり楽しむことが重要です。そうすれば自然とToeicとかの点数はあがります。<br>（もしかしたら社会人はそんなに時間ないかもしれませんが・・・。だからこそ学生よ、勉強を今しておくのだ！）<br>楽しめないと結局長続きしないで中途半端に終わってしまいますから。<br><br>ピーターフランクルさんの「ピーター流外国語習得術」にも書いてありましたが、結局言語習得に必要なのはその言語を使えるようになりたいという強い熱意なんです。<br><br>では。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11615972077.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Sep 2013 22:00:59 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>6冊目：天才の栄光と挫折―数学者列伝</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24996817" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">天才の栄光と挫折―数学者列伝 (文春文庫)/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51tligFQGwL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥540</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>著者は数学者の藤原正彦さんです。<br><br>数学者のイメージとはなんでしょうか？<br>理屈ばっかで、気がきかないで、意味不明な数式を一人でずっと書いている・・・<br>とまぁ、こんな感じでしょうか？<br><br>藤原正彦さん自身が数学者なのでそのようなイメージを壊したかったということもあるかもしれませんが、それは大成功しています。<br><br>ニュートン、ガロワ、チューリングあたりなら数学が苦手な人でも聞いたことがあるでしょうし、関孝和という日本人も一人紹介されています。<br><br>数学の知識は全く必要なく、偉大な数学者たちの人生に触れることができます。<br><br>個人的に好きになったのは、ラマヌジャンとフェルマーの最終定理を説いたワイルズです。<br><br>ラマヌジャンはインド人で、カースト最上位のバラモンですが極貧です。そんな彼がケンブリッジ大学を苦労していき、Ｇ・Ｈ・ハーディに才能を認められいくつもの公式を残します。アインシュタインの発見は彼がいなくても2,3年後には発見されただろうが、ラマヌジャンものは彼がいなけらば発見されるのにかなりの時間が必要だったそうです。まさに天才。<br><br>ワイルズについては、「フェルマーの最終定理」という名前の本が出ています。この本も素晴らしい本です。<br>「この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白をそれを書くには狭すぎる」と書き残して、世を去ったフェルマー。<br>その後、この最終定理は多くの数学者が挑戦するも350年程誰も解くことはできなかった。<br>そして、ある数学者この問題に一人で、誰にも言わず何年もかけて、ついにこの問題の証明に成功する。そして、この証明には日本の数学者も大いに関与していたのです。<br><br><br><br>そんなことやってなんの役に立つの？ってよく聞く人がいます。これは正しく言えば、そんなことやっても金にならないのになんでそんなことやってるの？ってことでしょう。<br><span style="line-height: 1.5;">まさに純粋数学はその質問がなされるでしょうし、実際に数学にはその疑問を持った人も多いでしょう。哲学、文学とかも同じ質問がされるでしょう。<br></span><br>その答えが隠されている本なのではないでしょうか。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11615833379.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Sep 2013 18:05:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>5冊目：「テロリスト」がアメリカを憎む理由</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24996647" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">「テロリスト」がアメリカを憎む理由/毎日新聞社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F519CK0ZFGDL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,401</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>著者は国際ジャーナリストの芝生瑞和さんです。<br><br>p10より<br>九月一一日の事件後、ロイターの国際ニュース責任者のステファン・ジュークスは、記者たちに次のような通達を出した。<br>「ある人にとっての『テロリスト』は、他の人にとっての『自由の戦士』だ、ということをわれわれはみな知っており、ロイターでは、テロリストという言葉を使わないという原則を崩さないことにした」<br><br>2001年はまだ僕は小学生だったので何が起きているのかはよくわかっていなかった。<br>当時は英語の学校に通っていた時期だったので先生たちの表情が暗くて、なにか大変な事が起きてしまったのだな、と直感で感じた程度だった。<br>そのあとはテロリストっていう人たちが悪いやつらなんだな～っていう認識を中学生ぐらいまではしていたと思う。<br><br>実際には、テロリストっていうのは異なる立場からみたら自由の戦士なんだっていうことに薄々気づきだしたのは、パレスチナ問題、ユダヤ人、アラブ人、イスラム教とかについての本を齧りだした高校生ぐらいのころであろう。<br><br>この本もそこら辺の事情を理解している人にすれば、大きく認識が変わるということはないであろう。特に最近は池上彰さんがテレビなどでも分かりやすくパレスチナ問題を解説してくれているので、聞いたことがないという人はいないだろう。<br><br>ただ、この本が出版されたのは2001年10月25日であることを考えれば5つ☆をあたえらるだろう。また、事件が起きたときに現場にいたことも大きい。更に白人と黒人の事件に対する受け止め方の違い。バングラデシュ出身のタクシードライバーが話したこと。ヘイトクライム。ここら辺はその場にいる人でなければわからないことだろうし、アメリカ社会についても少し学ぶところがあるだろう。<br><br>あと一つは、先ほどあげたバングラデシュ出身の人について著者が言及していたことと、「国家の品格」で有名になった藤原正彦さんも同じようなことを「若き数学者のアメリカ」で書いていた。<br>僕がアジア人だから話してくれたんじゃないだろうか。<br>というようなことである。<br>日本に住んでいると、人種のことについて考えることなどほとんどないだろうが、人種のるつぼではなく人種のサラダボウルであるアメリカでは人々は常日頃、人種について無意識的にせよ意識的にせよ生活をしているのだろう。<br><br>では。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11615814189.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Sep 2013 17:31:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>4冊目：日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24978149" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で/筑摩書房<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51hwsQD7iFL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,890</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>小説家でもある水村美苗さんのエッセーです。<br><br>英語の世紀の中。まさにその通りだと思います。<br><br>最近では小学校からも英語を教えるようにするようですし<br>中高、そして大学でもずーっと英語を教えています。<br>電車に乗れば英語塾の宣伝、テレビでも宣伝。<br><span style="line-height: 1.5;">まさに英語の世紀ですね。<br></span><br>というなかで、自身が帰国子女である水村さんは日本語の素晴らしさを強調します。<br><br>日本は今では経済大国ですが、1868年当時はアジアの小国でした。<br>となりの大国はイギリスにやれらて、あら大変という状況です。<br>どうしよう、どうしようという状況でとりあえず外国の書物を懸命に訳して勉強することにしました。その過程のなかで今までの日本語にはなかった外国語の言葉を懸命に当時の秀才たちは今のように簡単にカタカナとして表記するのではなく漢字で表現して日本語として取り込みました。<br><br>その甲斐もあって日本は自国語で高等教育を行える数少ない国の一つになりました。多くの国の大学卒業者は英語が日本人の大卒よりもできますが、ある意味ではそれは当然なのです。彼らは英語でなければ大学で教育ができないからです。そして、それがなぜかと言えば日本が明治期に懸命にやったようにアカデミック（これを学術的と訳す努力）な言葉を自国語に取り込み事ができなかったからでした。<br><br>そして、このように日本語が、抽象的な、学問的な言葉を取り込む時期に日本では多くの小説が書かれました。まぁわざわざ名前を挙げる必要はないでしょう。それらの小説を読まないなんてなんてもったいないのでしょうかと彼女は訴えるわけです。僕も大賛成です。夏目漱石の作品はこころの一部しか読んだことがない人が多いのじゃないでしょうか？谷崎潤一郎を読んだことのある日本人は何割ぐらいでしょうか？<br><br>最近の日本人はこの努力をしているようには思えません。なんでもそのままカタカナで直輸入しています。これも英語の世紀なのだからでしょうか。公用語を英語にしようと訴える人も過去にいたようですし、今も少しはいるようです。自発的に日本語が亡びるのを求めている人もいるようですね。<br><br>まぁ実際のところ日本語が近いうちに亡びるとはないと思いますが、現在もこの世界では多くの言語が亡びています。そこらへんは「消えゆく言語たち」が詳しいです。とはいえ、ラテン語も使われなくなりましたし、日本語も古典は読むのが難しいです。英語の世紀でありますし一、二世紀後には現在の日本語を読める人がかなり少なくなっていたとしてもおかしくはありません。<br><br><br>では。<br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11614201912.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Sep 2013 12:30:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>3冊目：打ちのめされるようなすごい本</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24970998" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41EUEhV%252BRCL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥820</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>すごい題名ですね。著者は米原万理さんです。<br><br>米原さんは日本における著名なロシア語の同時通訳者です。<br>1950年生まれですが、2006年に亡くなってしまいました。<br><br>1995年から～2005年までの間に読んだ本の書評が載ってます。<br>数百冊ほど紹介されてます。<br><br>猫と、あとは自身の病気によって癌の本の書評も多いです。<br>それ以外にはロシア関係、中東関係の紹介が多いですね。<br><br>面白そうな本はメモをして読んでいます。<br><span style="line-height: 1.5;">ちなみにですが、1冊目と2冊目の両方ともこの本で紹介されていた本です。<br></span><br>自分では色々な種類の本を読んでいるつもりであってもやはり自分の殻からどうにも飛び出すことができないので、他人の書評を読むっていうのは自分が読む本の範囲が広がるので良いことだと思います。<br><br>例えば、「ダニにまつわる話」とか。この書評で紹介されていなかったら一生、読むことはなかったかもしれません。いつか読みます。<br><br><br>では。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11613484708.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Sep 2013 12:19:55 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2冊目：誓い</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24965486" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">誓い チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語/ハッサン・バイエフ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F518X7RYWKPL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥2,940</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>チェチェンの医者が書いたノンフィクション。著者はハッサン・バイエフ氏です。<br><br>チェチェンの歴史とは。<br>ロシア帝国は18世紀後半、オスマントルコとペルシャからの脅威を防ぐためにカフカス地方を自国に取り入れようとする。ロシア側は悪名高いエルモーロフ将軍などを送り込み、一方のチェチェン側はマンスールやシャミーリなどが指導者となり抵抗する。そして1840年にはチェチェン側が一時的な勝利を得るが、結局1864年にはロシアに組み込まれる。<br><br>第二次世界大戦の際にはこの地域はドイツによって占領される。ドイツが撤退したのちにはスターリンがチェチェン人とイングーシ人がドイツに協力したとして1944年にはカザフ共和国（現在のカザフスタン）へと強制移住させる。動けないものや老人はその場で殺された。スターリン死後の1957年になってようやく故郷への帰還を許されたが、戻ってくることができたのは強制移住対象者の3分の1であり、すでにその地ではロシア、ウクライナ、アルメニア人が居住していた。<br><br>1991年12月にはソ連が崩壊する。その直前の10月チェチェン・イングーシ共和国で大統領選挙が行われチェチェン独立派のジョハル・ドゥダエフが当選し、独立を宣言。しかし、その後は内紛が発生し、1994年12月にエリツィン大統領が憲法秩序の維持のために第一次チェチェン戦争が開始。1996年8月にハサブユルト和平合意で停戦し、5年間の問題の棚上げが決定。<br><br>1999年の春には両者間の会談が停止し、1999年8月にチェチェン強硬派のバサーエフとハッターブが隣国のタゲスタンに侵攻。さらに直後にモスクワなどでマンション爆破テロが連続する。<br>ロシア政府はこの犯行をチェチェン人の犯行と断定する。しかしながらこの事件にはロシア政府が行ったのではないかとする説もある。<br>そして例の、テロリストは便所に追い詰めて肥溜めにぶちこんでやる、という掛詞と共に9月に第二次チェチェン戦争が開始される。<br><br><br>この本の著者のハッサン・バイエフはこの両戦争の間で医者として懸命に働いた。チェチェン人であろうと、ロシア人であろうと怪我をしていれば助ける。この本の題名は誓いですが、ヒポクラテスの誓いのことです。しかし、チェチェン人を治療するのでロシアからは嫌われ、ロシア兵を治療するのでチェチェン強硬派からは裏切りものとされ狙われてしまいます。それでも彼は懸命に治療をつづけます。この本は彼が、この時に書いていたメモを参考にしながら執筆されたものです。<br><br>そして戦争状態では法が働きません。テロリストの掃討作戦であるはずなのに、無実の市民が爆撃されて死んでいきます。金は払わなければ若い男は誘拐され殺され、娘は強姦されます、なにもしてなくとも拷問される。そして遺体ビジネスまで行われます。戦争というものは、弱いものが一番苦しむものです。<br><br>今はシリアがこれからこうなるのでしょうか。また現在もこのようなことが起きているのでしょう。Wikileaks が一躍有名になったCollateral Murder でもなにもしていない市民が殺害されていましたが、報告書では武器を持っていたとなっていました。Wikileaksがなければ、このことも一生闇に葬られていたでしょうし、実際戦場ではこんなことがいくらでも起きているのでしょう。<br><br><br>また、この本を読んでいてある本を思い出しました。<br>少し前によく取り上げられた夜と霧です。<br><br>みすず書房p144-145より<br><br>この世にはふたつの人間の種族がいる。いや、ふたつの種族しかいない、まともな人間とまともではない人間と、ということを。このふたつの「種族」はどこにでもいる。どんな集団にも入りこみ、紛れこんでいる。まともな人間だけの集団も、まともではない人間だけの集団もない。したがって、どんな集団も「純血」ではない。監視者のなかにも、まともな人間はいたのだから。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11612971062.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Sep 2013 17:42:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>1冊目：凶犯</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=24965221" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">凶犯 (新風舎文庫)/新風舎<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51D9N0F8S9L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥791</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>中国の社会小説です。作家は張平（ジャン・ピィン）氏です。<br><br>主人公は狗子。彼は傷痍軍人で今は国家公務員として国有林保護監視員として働いている。<br>戦場では友を亡くし、彼らに恥じないように悪いことなどしないで、誠実に生きていくことにしている。<br>しかしながら、彼が勤めることにになる村には四人兄弟がおり、村長もいることはいるが名ばかり村長で、村はすべてこの四人兄弟によって牛耳られている。そしてこの四人兄弟は狗子とは異なり金のためならなんでもする兄弟。<br>当然ながら、狗子と四人兄弟は上手くいかず、ついには重大事件が起きてしまう。<br><br><br>とまぁ、凶犯という題名ですしなんとなく話の流れもわかるかもしれませんが、この小説はものすごく面白いです。小説の構成も事件の前後を毎回行き来するようになっていて工夫がなされてます。そして、この小説は帯にも書いてありますが、実際に中国で起こった事件がモチーフになっています。読んだら止まらないというのを久しぶりに体験しました。<br><br>そして、集団を構成するときの人間の怖さも表現されています。正しいことをいっているものがいても彼の力がなければ動かないし動けない。<br><br>力のない正義は反対される。なぜなら、悪いやつがいつもいるからである。<br><br>と誰かが言いましたが、まさにそうです。<br>とは、いえこの村の場合は悪いやつのが多いのでしょうが。<br><br>張平さんの作品は他にも邦訳されているものがありますので、そのうち読もうと思います。<br><br>では。</dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/richtigcaucus/entry-11612938541.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Sep 2013 17:06:33 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
