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<title>川崎病闘病記（3歳2ヶ月長男）</title>
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<description>3歳2ヶ月長男、1歳1ヶ月次男の育児中。元内科系女医。現専業主婦。実家に帰省中、長男が川崎病を発症しました。備忘録としてブログに書き留めます。よろしくお願いします。</description>
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<title>川崎病を発症した長男⑩ 第13病日退院</title>
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<![CDATA[ <p>第10病日、心臓エコーでは僧帽弁逆流MRの改善を認めており、冠動脈の所見は認めませんでした。そのため、再度点滴抜去となりました。夕方から少し微熱傾向でしたが、そのほかの症状の悪化は認めず、このままアスピリン減量し経過が問題なければ、第13病日には退院可能と言われました。</p><p>2回目のIVIGを行った後は微熱はありましたが、結膜充血、口唇腫脹、腹部症状がとても改善しました。</p><p>腹部症状が改善したのがとても良かった印象でした。</p><p>あとはNT-ProBNP、8/14 1654→8/21 123と正常範囲まで改善しており、めちゃくちゃ安心しました。</p><p>この日まで本当に1日1日が気が気じゃなく、長く長く感じました。</p><p>その後問題なく、第13病日に退院となりました。入院日数としては12日間でした。入院する日、祖母（私の母）に息子が頑張る！と言って車のドアを閉め出発してから退院まで本当に頑張ってくれました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" alt="えーん" width="24" height="24"></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12699548299.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Sep 2021 22:16:31 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男⑨ 主治医から謝罪</title>
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<![CDATA[ <p>2回目のIVIGを施行後第9病日。充血などの症状も改善。枕をみるとめっちゃ脱毛してました。（川崎病でみられる所見のようです）また、微熱は時々あるものの、見た目にも元気になりました。主治医には、上級医になぜ一晩待たなかったのかと、指摘されましたと。入院が長引いてしまいすみませんといわれました。</p><p>ちなみに最初に診断できなかった時も謝られました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" alt="ガーン" width="24" height="24">3年目なので、そこら辺は経験不足もしょうがないと思います。でも上級医の意見はきいているものと思ってました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png" alt="びっくり" width="24" height="24"></p><p>その時は2回目のIVIGは時期尚早だったのかなと思いましたが、今思うと、3年目くんが2回目治療をしてくれて良かったです<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" alt="照れ" width="24" height="24">普通はやはり発熱を伴ったり採血で炎症が上がったりして2ndラインの治療を行うことが一般的みたいで、息子の場合も普通は一旦待ての指示だったと思われます。しかし、主要症状の急速な悪化を認めていましたし、ほかのブログの症例でそんな状況で一旦退院になって再燃してる例も見かけました。また、第8病日から9病日というと病理学的には冠動脈の炎症が強くなってくる時期。私的には、ここでもう一発いってもらって本当によかったです<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png" alt="おねがい" width="24" height="24">もっと経験のある主治医だったら、採血や熱型だけをみて一旦退院などと言われていたかもしれません。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12699125071.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Sep 2021 21:33:39 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男⑧ 束の間の点滴抜去と2回目のIVIG</title>
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<![CDATA[ <p>第8病日、朝は36.6度と発熱を認めませんでしたが、口唇の発赤、腫脹は依然ありました。まだ食後の腹痛を訴えてましたが、便はいつも通りにでるようになりました。</p><p>消化器症状が遷延した川崎病ショック症候群の症例報告の論文がネット検索で読めましたが、その症例も口唇の症状が長引いてました。</p><p>血液検査でもCRP（1.71)をはじめとする所見は改善していたので、点滴中止でシャワー浴可となりました。午前中に久しぶりのシャワー浴。とてもふらついてました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png" alt="ショボーン" width="24" height="24">本人もちょっとフラフラすると言ってましたが、少しさっぱりした様子でした。</p><p>また、夕方にはプレイルームにいき、久しぶりにおもちゃで遊びましたが、やはりふらつくようで、つまずいてました。ブロックでじーじのおうちやパパのおうちなどを作ってました。一息ついたのも束の間、うっすら充血所見が<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png" alt="ショボーン" width="24" height="24">いったん夜に母と付き添いを交代しましたが、その間にも増悪。病院に戻る頃には発熱はないものの、目が真っ赤になっており、時間単位で結膜充血が悪化してました。機嫌もだんだん悪くなっていき、またいやな予感が<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" alt="ガーン" width="24" height="24">看護師さんに伝えたところ、今日の当直は主治医の先生であると。診察してもらい、再燃と判断されました。発熱もなく、眼瞼結膜の充血の悪化と、ごくわずかの皮膚症状のみだったので、これで再燃と判断されるのか、疑問に思いましたが、見た目に明らかな急な悪化にはとても嫌な印象でした<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png" alt="ショボーン" width="24" height="24"></p><p>結局2ndラインのIVIGを行うことになり、夜からまた、点滴が再開となり、束の間の点滴抜去でした<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" alt="えーん" width="24" height="24">前回、速度を上げた時に不穏になったので、2回目はゆっくり段階的に投与してもらいました。そのこともあって副作用もなく、無事投与できましたが、その日はまた、眠れない夜でした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12698125739.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Sep 2021 17:30:27 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男⑦ 専門医試験延期に</title>
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<![CDATA[ <p>第7病日 朝は36.4℃でしたが、14時から37.3〜37.5℃と微熱傾向。症状としては、口唇腫脹と発赤が目立ってました。また、まだこの頃は食後しばらくは腹痛を訴えており、お腹なでなでしながら食事はゆっくり少しずつ摂取してました。<br>川崎病にイレウスを合併する機序は、ふたつの機序が 考えられているそうです。ひとつめは，腸管膜動脈炎による腸管神経系の虚血によって腸管運動の異常が起こるという機序 、ふたつめは、血管炎による血管透過性の亢進に よって腸管浮腫をきたし、腸管運動異常が起こるという機序です。息子の場合、腹部症状が遷延しており、血管炎が少しくすぶっているなという印象でした。<br>そんななか、私の内科専門医試験が延期の連絡が<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png" alt="キョロキョロ" width="24" height="24">よかったやら、悪かったやら複雑な心境になりました。</p><p>義父からは運命的なできごと、それに柔軟に対応しながら来年に備える。又、ご一緒に勉強させて下さい、とメールが。その言葉に救われました。本当に息子が苦しい状況のなか、たくさんの人に支えてもらってるのを、実感しました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12697490487.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Sep 2021 10:46:20 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男⑥ 小児循環器内科医診察</title>
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<![CDATA[ <p>第6病日 念願の心臓超音波検査を小児循環器内科医にしていただきました。IVIG前採血で心臓に関わるNT-ProBNPが1654と高値であり、冠動脈病変（CAL）のリスクがありました。病理学的には第10病日ころから発生するといわれてます。しかし、入院時に冠動脈の拡大が起こっていることが少なくないことが報告されてます。なので、病日問わず検査はすべきといわれてます。エコー検査中は倒れるかと思うくらいドキドキしました。心臓エコー検査ではMR僧帽弁逆流という弁膜症（7.1%)心のう液（10%未満）が川崎病の参考条項としてありますが、息子の場合、CALや心のう液は認めませんでしたが、軽度のMRを認めました。</p><p><br></p><p>さて、この度なぜこのコロナ禍に実家に帰省したかというと、総合内科専門医試験勉強のためです。家は義父母も、夫も多忙で、私の容量が悪いせいもあるのかワンオペ育児しながらの試験勉強はかなり厳しかったです。難易度も比較的高い試験で、勉強時間を割くことを半ば諦めていましたが、実家の両親はほぼ仕事をリタイアしており、家事や育児サポートをするから、2〜3週間帰省して勉強することを、勧めてくれました。夫も私に八つ当たりされることもなく仕事に専念できるため大賛成<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png" alt="てへぺろ" width="24" height="24">こういう時は実家に帰りなさいと夫に言われます<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png" alt="キョロキョロ" width="24" height="24"></p><p>7月に帰省したので自宅と実家はそれぞれ田舎でありそんなにCOVID-19感染増加を認めている時期でもなかったので、念のため検査をして私と長男、次男の3人で帰省しました。その中での発症でした。田舎の病院だったので、心臓エコーや専門の先生に診てもらうのに、入院してから3日間ほどかかってしまいました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" alt="えーん" width="24" height="24"><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">そういうこともあり</span>母は私たちを実家に帰らせなければ発症してなかったのかもといってとても嘆いていました。しかし、私は本当に実家で入院中サポートしてもらってとても助かりました。1日1〜2回入院の付き添いを1時間だけ母と交代して、実家に帰って次男の授乳も減らしながら行うことができましたし、夕飯は母が作ったものを食べることができました。両親で次男の面倒をみてくれたことも全てめちゃくちゃ感謝してます。さらにいうと、この6月に次男も手術で付き添い入院をしたんですが、その時も両親に自宅近くまで来てもらい長男や夫？のお世話を助けてもらいました。しかし、6月は私1人で次男の付き添い入院、病院で缶詰め状態。その後めちゃくちゃ体調を崩しましたが、今回は実家で美味しいご飯を食べてぶくぶく太ってます<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png" alt="笑い泣き" width="24" height="24">長男が川崎病を発症してめちゃくちゃ辛かったですが、両親の助けがあって、今に至ります。本当にありがたいです。</p><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12697049487.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Sep 2021 23:17:12 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男⑤ 川崎病に対する治療とアスピリンを飲ませるこつ</title>
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<![CDATA[ <p>第5病日、6時半皮疹はきれいに消失。結膜充血もきれいに。熱は37.6度。10時から36.7度解熱しました。IVIGの効果を予測する不応スコアをつけると、どのスコアも高く、重症川崎病にあたるので心配してましたが、効果的でした。</p><p>ここで、もう一つ気になったのが、RAISE studyの存在です。小林スコア5点以上の重症川崎病患者に対してIVIG単独とIVIG＋ステロイドにおいて、冠動脈瘤の<span style="caret-color: rgb(51, 51, 51); color: rgb(51, 51, 51); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;, &quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;, メイリオ, Meiryo, &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;, sans-serif; font-size: 16px; letter-spacing: 0.800000011920929px; -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgb(255, 255, 255);">発生率は経過中で3％ vs. 23%、治療開始4週後で3％ vs. 13%とIVIG＋ステロイド群で有意に少なくなったという事実です。IVIG終了後、効果判定で臨床症状の改善および解熱はしましたが、息子の場合、重症川崎病で、単独療法が選択されたので、この事実にずっとザワザワしてました</span><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png" alt="ショボーン" width="24" height="24">これに関しては後日ようやく会えた小児循環器医にたずねましたが、施設間によって差があるらしく、関東圏はステロイド併用する所が多いとおっしゃってましたが、入院した病院では、積極的にステロイド併用は行わないとのことでした。それでも、私はこのときずーっと、ステロイド<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" alt="お願い" width="24" height="24">使ってほしいって思ってました。副作用は多いけど、川崎病での敵はやはり冠動脈合併症です。しかし、ここは施設の方針にゆだねました。</p><p>以下は川崎病の治療アルゴリズムです。ガイドラインからお借りしました。これがとてもまとまっていて、<font size="5" color="#ea3323">超重要</font>ですね。</p><p><br></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210909/16/rikuchanmaru/28/19/j/o0692042814998532263.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210909/16/rikuchanmaru/28/19/j/o0692042814998532263.jpg" border="0" width="400" height="247" alt=""></a></p><br><p><span style="caret-color: rgb(51, 51, 51); color: rgb(51, 51, 51); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;, &quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;, メイリオ, Meiryo, &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;, sans-serif; font-size: 12.800000190734863px; letter-spacing: 0.800000011920929px; text-align: right; -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgb(255, 255, 255);">Journal of Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 36(S1): S1.1-S1.29, 2020</span></p><p><span style="caret-color: rgb(51, 51, 51); color: rgb(51, 51, 51); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;, &quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;, メイリオ, Meiryo, &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;, sans-serif; font-size: 12.800000190734863px; letter-spacing: 0.800000011920929px; text-align: right; -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgb(255, 255, 255);"><br></span></p><p>第4病日のところで記載し忘れましたが、第4病日から飲水可、第5病日から食事可となりました。川崎病自体がサイトカインストームで、かなり</p><p>しんどそうなのに、飲水制限、食事制限はとてもかわいそうでした。やっと怒る力もでてきて、ご飯がお粥なことに怒ってました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" alt="ガーン" width="24" height="24"></p><p>また、IVIGの開始とともにアスピリンが始まりましたが、ツブツブで単シロップも処方してもらいましたが、溶けづらく飲みにくい薬です。そこで大活躍したのが、</p><p><font size="5" color="#ea3323">キューピー離乳食用のりんご</font>です！</p><p>薬をはさんでパクッと飲めます。薬の味もあまり感じないようで、好き嫌いの多い息子にも問題なく飲ませられました。5ヶ月からOKですし、リンゴジュース、オレンジジュース、チョコレートは薬を変性させたりせず、問題ないそうです。その月齢以前だと、シンプルに少量の水で練ってお口にinって感じになるのかなと思います。大事なお薬なので、しっかり飲ませたいですね<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png" alt="ニコニコ" width="24" height="24"></p>
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<pubDate>Thu, 09 Sep 2021 14:15:18 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男④ 執念で治療に至った第4病日</title>
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<![CDATA[ <p>8月14日 第4病日念願の採血検査でました。肝機能障害、白血球は改善で少し安心。しかし、プロカルシトニンが25.8！！！とても重篤な数値で驚きました<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" alt="ガーン" width="24" height="24">そして、結膜充血も第3病日より悪化。皮疹は改善しましたが、それでも続いてました。</p><p>主治医からは細菌感染症なので、昨日から抗菌薬始めていますし、様子をみますとの説明。そして夫も細菌感染やんと。</p><p>私はその説明にとても疑問に思い、義父に調べてもらいました。すると川崎病でもプロカルシトニンは上昇し、不全型川崎病である可能性の補助となる所見であると。私は川崎病（下記①発熱②結膜充血④発疹⑤四肢末端の変化が4/6当てはまる）も考えて心臓エコーしてほしい、また、先生は川崎病だとしたら臨床症状いくつ当てはまると考えますか？と主治医に問いました。主治医は川崎病としては多くみても3症状のみで、否定的なため、その必要性はないといいました。（四肢末端の変化がこの時は改善してました。）</p><p>そして、その日がちょうど土曜日で、義父からも冠動脈の評価は月曜日まで待ちましょうと連絡があり、一旦待って様子を見ることにしました。</p><p>しかし、考えれば考えるほど焦ってきて、なんとしてでも所見をとらなければと写真を撮りまくって、看護師さんに訴えました。すると、再び別の当直の先生登場。忙しいようでその時もう午後をまわってました。そこで、焦る自分の考えをぶつけました。先生も5/6の症状はあてはまらないが、4つかな少し検討しますと、一旦部屋を出られました。その後戻られて、15時45分。川崎病として、再度採血して免疫グロブリン大量療法（IVIG）をいきましょうと。半ば諦めかけてたので、本当に光でした。今思うとこのとき当直の先生がきちんと口腔内の診察をしてくれたので、いい方向に向かってくれました。16時半から、IVIG施行しました。私の執念が実りました。やはり、採血も川崎病を疑う所見で本当にこの段階で治療ができてよかったと思います。IVIGに関しては自分も治療経験があり、副作用も少なく、比較的安心でした。長男の場合は投与開始後、点滴の速度を上げた直後、やめてーっと大声で叫び、大暴れし、不穏になりました。思わず私の手が点滴の停止ボタンを押してました。この時当直医が診察してくれ、再開となりましたが、今思えば速度を緩めて上げていければよかったなと思います。その後は少し慣れたのか、落ち着き無事に投与できました。</p><p><br></p><p>以下は川崎病診断の手引きからの抜粋です。</p><p>【主要症状】</p><p>①発熱</p><p>②両側眼球結膜の充血&nbsp;</p><p>③口唇、口腔所見:口唇の紅潮、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤&nbsp;</p><p>④発疹(BCG接種痕の発赤を含む)</p><p>⑤四肢末端の変化:(急性期)手足の硬性浮腫、手掌足底または指趾先端の紅斑 (回復期)指先からの膜様落屑</p><p>⑥急性期における非化膿性頸部リンパ節腫脹</p><p>a. 6つの主要症状のうち、経過中に5症状以上を呈する場合は、川崎病と診断する。</p><p>b. 4主要症状しか認められなくても、他の疾患が否定され、経過中に断層心エコー法で冠動脈病変(内径のZスコア+2.5以上、または実測値で 5歳未満 3.0mm以上、5歳以上4.0mm以上)を呈する場合は、川崎病と診断する。</p><p>c. 3主要症状しか認められなくても、他の疾患が否定され、冠動脈病変を呈する場合は、不全型川崎病と診断する。</p><p>d. 主要症状が3または4症状で冠動脈病変を呈さないが、他の疾患が否定され、参考条項から川崎病がもっとも考えられる場合は、不全型川崎病と診断する。</p><p>e. 2主要症状以下の場合には、特に十分な鑑別診断を行ったうえで、不全型川崎病の可能性を検討する。</p><p><br></p><p>【参考条項】 以下の症候および所見は、本症の臨床上、留意すべきものである。</p><p>①主要症状が4つ以下でも、以下の所見があるときは川崎病が疑われる。&nbsp;</p><p>1) 病初期のトランスアミナーゼ値の上昇</p><p>2) 乳児の尿中白血球増加</p><p>3) 回復期の血小板増多</p><p>4) BNP または NT pro BNP の上昇</p><p>5) 心臓超音波検査での僧帽弁閉鎖不全・心膜液貯留 6) 胆嚢腫大</p><p>7) 低アルブミン血症・低ナトリウム血症</p><p>②以下の所見がある時は危急度が高い。</p><p>1) 心筋炎</p><p>2) 血圧低下(ショック)</p><p>3) 麻痺性イレウス</p><p>4) 意識障害</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12696551520.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Sep 2021 10:51:28 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男③ CT検査してほしい第2病日</title>
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<![CDATA[ <p>入院後、腹痛や悪心、嘔吐、下痢などの腹部症状は改善しました。しかし、依然39-40℃の発熱を認めており、傾眠傾向で、入院した安心感はありましたが、朦朧としている我が子をみるだけで辛かったです。また、大人であれば、レントゲンでイレウスを確認すれば、即CTを行うことが多いですが、息子のケースでは悪くなれば、精査ということで、画像の情報もレントゲンとエコーのみで、不安でいっぱいでした。<br>8月12日夜、2時間おきにからえずき、一度嘔吐しました。その吐物が茶色で、血液が混じってるのでは？と思い、気が気でなかったです。また、腹痛も再度出現してきました。<br>ということで、8月13日朝主治医に訴え、CTを撮ることに。造影CTの説明を主治医にされましたが、長男は喘息の既往があり、まず造影CTは避けたいところ。単純CTにかえてもらいました。頼りない<span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">感じが満載でした。夫（内科医）が調べたところ、主治医は3年目の医師らしく、経験不足は否めない感じ。自分も3年目の頃ありました。しかし、上級医に報連相はしっかりしてほしいところ。</span></p><p><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">CTではイレウス所見は解除しており、便がたまっているとのことで、浣腸することになりました。便はとても黒っぽい。上部消化管の出血を連想する黒さ。そして、抗菌薬も開始となりました。私はこの時症状の再増悪をみて、入院時と比較した採血がみたいと願ってました。しかし、</span><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">CTは問題なし、血圧も良好、腹部症状もおちつき、夫からもこれ以上は何も言うなとストップかかったので、ひとまず大人しくしてました</span><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png" alt="キョロキョロ" width="24" height="24"></p><p>また、この時手掌に謎の赤い皮疹が出現しました。写真を撮りまくり、義父に送信。義父は私の実家とは遠い場所に住んでいますが、医師の鏡のような存在。そして夫に皮膚科医に相談してもらいました。皮膚科医からは川崎病も疑われる所見とのこと。ここで、私はすぐに心臓合併症が浮かび冷や汗<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" alt="ガーン" width="24" height="24">ちょうど内科専門医試験勉強中であったため、教科書があり、みてみると麻痺性イレウスの文字。ありえるかも！とここから川崎病の臨床徴候を注意深く観察することにし、看護師さんにも皮膚症状のことを訴えました。</p><p>私があまりにも心配していたので看護師さんが伝えてくれたようで、夜に主治医とは別の当直の先生から、現段階では症状が皮膚症状、熱のみで、皮膚症状も夜には少し赤みが落ち着いていたため、川崎病の診断は満たさないと説明されました。長い長い1日が終わりました。夜も相変わらずの38から39度の発熱。少し改善しましたが、傾眠傾向ありました。原因がわかってほしい、良くなってほしいと願いながら長男を寝かせました。</p><p><br></p>
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<pubDate>Mon, 06 Sep 2021 17:50:02 +0900</pubDate>
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<title>川崎病を発症した長男② 入院</title>
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<![CDATA[ <p>8月11日 夕食はゼリーと水分のみ摂取。18時半とても機嫌が悪くなり、39.5度の発熱あり。眠いと大騒ぎ。寝かしつけましたが、結局寝たのは20時半頃。久しぶりにぐったりしてる様子。この頃はまだ、9月に予定されていた総合内科専門医の試験勉強を隣でしてました。</p><p>寝たと思いきや、21時頃起きて寝かしつけ、その後22時半頃に嘔吐。熱は40度、急に腹痛を訴えはじめ、ちびちび水分補給させるも嘔吐を繰り返すので、</p><p>8月12日 2時に近くの総合病院の救急外来を受診。状況を一生懸命伝えましたが、診察のみで、検査なし。朝まで続くようなら再度受診と指示されました。このとき、私は何かわからない嫌な予感に苛まれていて、自分が臨床を離れて1年半ほど経過していたのもあり、受診は判断ミスだったのかと自信をなくしていました。もっと的確に伝えられていれば、検査をしてもらって、点滴をしてもらえたかもと後悔し一睡もできませんでした。その後も、水分補給させるたびに嘔吐。解熱剤使用も持続する40度の発熱。5時半に起きて6時に泥状下痢便あり。腹痛も悪化しのたうちまわっていたため、6時半に再度受診。入院となりました。ひとまず、点滴してもらえる！と安堵したのを覚えてます。</p><p>しかし、入院時採血検査が想定していたより悪く、肝機能障害、炎症所見の上昇が著明で焦りました。また、腹部レントゲンではイレウスを疑う所見を認めていたと説明されました。胃腸炎＋イレウスの診断でまずは絶飲食で、保存的加療。症状の改善を認めなければ、CTなどの精査を行うといわれました。</p><p>その方針で納得していましたが、朝一ででた便を持参して検査に提出してくださいと伝えましたが、捨てられてしまいました。私は、便アデノチェックや便培養を考えていました。また、腸管の超音波検査で絞扼所見なしといわれましたが、正直本当に評価できているのか不安でいっぱいでした。医師としての経験が、不安を大きくさせました。</p><p>そして今考えても2時の受診から、6時半の再受診まではとくに長男もとてもぐったりしており、私もその姿をみながら、思いめぐらせ、めちゃくちゃ辛くて、追い詰められました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12696375215.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Sep 2021 12:07:17 +0900</pubDate>
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<title>川崎病発症した長男① 自己紹介</title>
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<![CDATA[ <p>3歳2ヶ月長男、1歳1ヶ月次男の育児中。<br>元内科系女医。現専業主婦。<br>実家に帰省中、長男が川崎病を発症しました。</p><p>育児に追われてるため、少しずつ思い出しながら備忘録としてぼつぼつブログに書き留めます。ブログは初めてなので、記載しながら慣れていきたいです。よろしくお願いします。</p><p><br>8月11日午前3時頃添い寝していた長男が発熱していることに気づき、リビングで検温。38.5℃で寝苦しそうにしていたため、アンヒバ 座薬を挿肛。その後次男も起きてしまい、5時まで一人で奮闘。長男は寝かしつけても寝かしつけても寝れない様子でした。</p><p>7時には37.0度台まで下がり、朝食は普通に摂取できました。その後10時半頃から再び38.5度まで発熱あり、一度泥状の下痢便を認めました。11時に近医を受診。長男は毎月といっていいくらいウイルス感染を疑う感染症にかかるため、またいつものなんらかのウイルス感染を疑っていました。しかし、咳や鼻汁などの上気道症状は目立たなかったです。<br>咽頭発赤を指摘され、咽頭炎と診断され、2,3日すれば良くなるでしょうといわれ、対症療法の薬剤を処方されました。昼食は食欲なく、スムージーやゼリーを摂取しました。この時はいつものウイルス感染だろうと、思っていました。。。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rikuchanmaru/entry-12696363713.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Sep 2021 10:51:47 +0900</pubDate>
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