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<title>barataのブログ</title>
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<description>あなたにバクティの光が宿りますように。</description>
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<title>デーヴァキーの前世</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">自分から生まれた子供が、最高者の特徴のすべてを備えているのを見て、今までカンサを恐れていたデーヴァキーは今や顔を明るく笑みを浮かべて、主を賛美しました。</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">聖バガヴァーンは「ああ善良なる女性よ、あなたは先の人生である、スワーヤンブヴァ・マヌの時代、プりシュニとして世に生を受けたのでした。その時のあなたの夫はスタパーという名のプラジャーパティだったのです。あなた達二人はブラフマー神から子孫を作るように命じられたとき、感覚を完全に支配して最も厳しい苦行を行いました。</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">雨や嵐、日照り雪や暑さなど、それら次々と現れる季節の変化にあなた達はよく耐えて、呼吸制御を行って心の穢れを消し去ったのでした。それから私の恩寵を求めて、枯葉や空気だけを口にして、清らかな心で私を礼拝して私を満足させようと努力したのでした。</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">あなた達が私に心を結びつけて、厳しい苦行を行う間に、長い年月が次々と過ぎていきました。恩寵を授ける最高者である私はあなた達が敬意と信仰、苦行によって常に私を思い続けたことに満足して、今のとおり四本の腕を持つ姿で現れて恩寵を授けようとしました。</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">「何なりとも求めるものを述べよ」という私の言葉に、あなた達二人は私のような子供が欲しいと言ったのでした。いまだ感覚の楽しみを味わうことなく、子供にも恵まれなかったあなた達二人はわがマーヤに惑わされたために解脱を求めようとしなかったのです。</span></font></p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">私のような子供を得るという恩寵を約束されて望みが叶えられたあなた達夫婦は、私が去った後に、官能的な喜びを楽しんだでした。そして私自身があなた達の息子として誕生し、その時代、私はプリシュニガルバ（プリシュニの息子）として知られるようになったのです。さらにその後、私はアディティ（プルシュニの生まれ変わり）とカシュヤパ（スタパーの生まれ変わり）の息子として、再びあなた達の間から生を受けてウペーンドラ（インドラの弟）として矮人の姿をしていたがゆえに、ヴァーマナとして世界に知られるようになったのです。そしてあなた達から三度目の降誕にて、先の降誕同様に四本の腕を持つ姿をあなた達に見せたのは、先の転生における私の降誕をあなた達に思い出させる為なのです。なぜなら私という実在は普通の人間の姿では認識することは不可能です。普通の赤子の姿では私が主であるとは理解できないからです。あなた達は常に私を自分達の息子と、そして最高のブラフマンと考え、愛を注いで育てていくなら、やがて私と共に暮らすという最高の境地を手にすることが出来るでしょう。</font></span>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11839000032.html</link>
<pubDate>Fri, 02 May 2014 04:06:16 +0900</pubDate>
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<title>クリシュナのローカの説明</title>
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<![CDATA[ <p><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">宇宙には、物質宇宙と精神宇宙の２種類の宇宙が存在します。 「無数の宇宙で構成された物質界は、私の全創造の４分の１である」 ということをクリシュナは説明しています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">創造主のすべての創造物のうち、４分の１は物質宇宙であり、 残り４分の３は精神宇宙です。 物質宇宙についてでさえ、私たちにはひとつの宇宙の状態さえ計りし知れませんが、 何百万という別の宇宙が存在し、 さらに物質宇宙を越えたところに精神空間があり、そこには 数え切れないほどの精神惑星が散在しています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">私たちの住む物質宇宙は、精神宇宙の写しであるといわれています。 サーンキャ哲学によると物質宇宙界は２４の物質、すなわち、５つの粗雑な物質要素、３つの希薄な物質要素、知識を得るための５つの感覚、機能する５つの感覚、５つの感覚の喜びの対象、マハトゥ・タットゥヴァ（全物質エネルギー）で構成されています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">経験主義哲学者はこれらの物質要素を越えた領域を考えることができないため、その領域をavyacta（アヴャクタ）、説明不可能、と空想します。しかし、『バガヴァッド・ギーター』では永遠（sanatana・サナータナ）な自然界と言われているのですから、説明不可能な世界ではありません。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">物質宇宙に存在する惑星は、高位、中位、低位の３つの惑星系（３界） に分類され、さらに細かく１４の惑星系に分類されます。 分類は以下のとおりです。（ローカ＝惑星）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　１　　サッティヤローカ（高位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　２　　タパルローカ（高位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　３　　ジャナローカ（高位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　４　　マハルローカ（高位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　５　　スワルガローガ（高位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　６　　ブバルローカ（地上と天界（高位惑星）の間）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　７　　ブールローカ（中位　地球はここに位置する）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　８　　アタラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　　９　　バイタラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　１０　スタラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　１１　タラータラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　１２　マハータラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　１３　サラータラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">　１４　パタラローカ（低位）</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">１４のパタラローカと呼ばれる低位惑星から、１のサッティヤローカと呼ばれる高位惑星まで、 すべての惑星は物質宇宙に存在します。１～６までの惑星を 、高位（天界）惑星と呼びます。 そして７番目に地球が位置するブールローカが存在し、 さらに下には７つの下位惑星が続きます。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">私たち中位惑星に転生している魂は、物質に縛られた生活から 喜びと苦しみの両方を経験する場所に位置しているため、解放への望み、 さらに神を求めることへの望みが容易に生まれます。 私たちよりもさらに物質に恵まれた高位惑星、低位惑星はたくさん存在しますが、 苦しみを経験することができないため、物質的幸福に安住してしまい、神を求める機会に恵まれないことがあります。 そういう意味で私たちは今、神を理解するための機会に恵まれています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">物質界を超えたところにパラヴョーマ・精神界という領域があります。その世界は、６つの富のようなすべての超越的な特質を備えています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">精神世界は永遠で至福に満ちている世界です。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">ヴァイクンタと呼ばれる精神空間は、私たちがこの物質宇宙で必要としている 太陽や月、電気、火を必要とせず、それぞれの惑星が自ら光り輝いています。 そしてすべての惑星の光輝は、ブラフマジョーティというスピリチュアルな 光輝空間を構成しています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">その世界は精神的な質を備えているため、その世界の中に質的な違いはありません。すべては精神的で善であり、主クリシュナ自身の精神的姿と同じものをすべて備えています。その精神界は主クリシュナの内的エネルギーによって放出されました。主の外的エネルギーによって放出された物質界とははっきり異なっています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">主クリシュナの非人格的な光である遍在するブラフマンは、ヴァイクンタ惑星とともに精神界に存在しています。物質界の太陽光線は人格主神のきらめく光輝であるブラフマジョーティと比べることができるため、物質界と比べることで精神界がどのような世界かを垣間見ることができます。ブラフマジョーティには、精神的な質を持ち、太陽の何倍もの輝きを持ち、自ら輝く無限のヴァイクンタ惑星が漂っています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">人格主神シュリー・クリシュナ、そして主の無数の完全部分体、完全部分体の部分体がそれぞれのヴァイクンタ惑星を支配しています。精神界のもっとも高い部分にはクリシュナローカと呼ばれる惑星があり、３つの区域、すなわちドゥヴァーラカー、マトゥラー、ゴーローカ（あるいはゴークラ）に分かれています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">神に何かを求めて祈り、努力すれば神は必ず応えてくれます。 例えば私たちが物質宇宙の高位惑星へ行って楽しみたいと望んでそのために 努力すれば神は私たちをそこへと導きます。 一方、私たちが、物質世界への執着を捨て、精神世界である 神の御国へと帰ることを望み、正しく献身奉仕を行えば、 そこに到達できるように私たちを導きます。 私たちは、それぞれの望みに応じた場所へと導かれます。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">一方、どのような惑星にいようとも、純粋な献身者（神を愛する者）はすべての人の中に神を見出すことができます。すべての森羅万象のなかに神の愛を見出すことができるのです。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "><br></span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">物質世界では高位惑星では天国のように物質的な喜びがあふれ、 低位惑星では地獄のような苦しみが続きます。 ですが偉大な献身者にとっては地獄も天国も関係ありません。 ただ、神を愛し、生きとし生けるものを愛し、人々を苦しみから救うことを望みます。 したがって私たちよりも下位惑星にあえてとどまりながら、苦しむ人々を 解放へと導くために働く魂も存在します。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: ">何を喜びとし、何を求めて生きるかによって、生きる目的と行き先を、 私たちはこの広い宇宙のなかからカルマに応じて自ら選択して転生しています。</span><span class="Apple-style-span" style="FONT-FAMILY: "> </span></p><br>
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<pubDate>Fri, 02 May 2014 04:01:22 +0900</pubDate>
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<title>ヴァスデーヴァの歓喜</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">そしてついに、最高の祝福に満たされた最も喜ばしい時が訪れたのです。ブラフマー神に支配されるローヒニーの星宿がアセンダントとなり、他の星宿や惑星、そして星々までが、素晴らしい様相を呈してきました。四方は秋の様に晴れ渡り、空は無数の星が輝きだし、空からディンパニが響き始めました。その時、ガンダルヴァやキンナラは歌を歌って、シッダとチャーナラは賛美を捧げて、ヴィディヤーダラの女性達はアプサラスと共に、歓喜して舞い踊ったのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">主ヴィシュヌは、デーヴァキを通じてその姿を顕されたのです。蓮華の眼の子供、四本の腕、法螺貝と円盤や矛を手に持ち、胸にはシュリーヴァッアが輝き、黄色の絹の衣を身に纏い、肌は水を含んだ雨雲のようで、首はカウストゥバの宝石が輝き、瞬く王冠とラピスラズリの耳飾りにより、豊かな黒髪は映え、アームレット、バングルが美しく輝いていたのをヴァスデーヴァは眼にしたのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">シュリーハリーが自分の子供として降誕されたのを見たヴァスデーヴァは驚異の念に打たれて歓喜の海に溺れました。彼は最高者クリシュナの降誕を祝福しようと、一万頭の牛を心の中で贈ったのです。自らの光で産室を輝かせた子供を理解したヴァスデーヴァは主の偉大さを知るがゆえに、心から恐れは消えうせて、敬意をこめて合唱し、体を低く折り曲げて賛美を捧げました。</font> </p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11827751124.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Apr 2014 04:03:05 +0900</pubDate>
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<title>試練</title>
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<![CDATA[ <p>数年後、ハスティナープラにクリシュナとバララーマの死去の知らせが届いた。この知らせを聞いてパンダヴァはとても悲しみ。徐々にこの世の生活に執着がなくなっていった。。そこでパンダヴァは王国を離れ、各地の聖地巡礼の後にヒマラヤへ行くことにした。ハスティナープラの統治をアビマンニュの息子パリシクトに任せ、パンダヴャはヒマラヤヘ向けて旅を始めた。この旅の途中で一匹の犬が一行に加わった。ヒマラヤの険しい道を進むことは大変困難で一行は次々に倒れていった。最初にドラウパディが疲れて息絶えた。パンダヴァは悲しんだが旅を続けた。ドラウパディの後にはナクラ、サハーデーヴァが息絶えた。その後、アルジュナ、そしてビーマも息絶えた。ユディシュティラはただ一人だけになってしまったが静かに旅を続けた。犬だけがユディシュティラと一緒にいた。突然、インドラ神がユディシュティラの前に姿を現して、一緒に御車に乗って天国へ来るようにと声をかけた。ユディシュティラは犬と一緒に御車に乗ろうとしたところ、インドラ神はユディシュティラを制した。「その犬はお前と一緒に来ることはできないぞ。天国には犬のいる場所はないのだ。」「インドラ様！この犬はこの旅の苦楽を共にしてきたのです。この犬も一緒に行かれないのならば、天国には私の場所もありません。私はこの犬を置いていくことはできません。」ユディシュティラはこう言って御車から降りた。犬は突然姿を消した。実は犬はダルマ神で、ユディシュティラに試練を与えるために来ていたのだった。ダルマ神はユディシュティラの言葉を聞いて満足した。ユディシュティラはダルマ神、インドラ神と共に天国へ到着した。天国でユディシュティラはドゥルヨーダナが美しい王座に座っている姿を見つけ、その光景に驚いた。「私の兄弟たちはどこですか？カルナは？ドラウバティは？どうしてみんな天国にいないのですか？」「彼らは地獄にいるのだ。」と誰かが答えた。「では、私も兄弟たちのところへ行かせて頂きます。彼らが天国にいないのであれば、私も天国にいることはできません！」ユディシュティラは案内人に従い、地獄へと入っていった。進んで行くに連れ、道は暗く不気味さを増していった。路上には腐った肉片、骨、死人、血跡などが散らばっていた。ユディシュティラは、この光景に悩まされていた。「このような道をどこまで行かねばならないのでしょうか？」彼は案内人に質問した。「もしあなたが望むなら天国へ戻れますよ？」案内者はそう答えた。「いいえ。先へ進みましょう。」ユディシュティラは先へ歩み続けた。するとどこからかかすかに人の声が聞こえてきた。「ユディシュティラよ、ここから去らないで下さい！！」「あなたは誰ですか？」「私はカルナです。」「アルジュナです。」「ビーマです。」聞きなれた兄弟たちの悲しげな声を聞き、ユディシュティラは心が痛んだ。「ユディシュティラよ、私たちと一緒にいましょう！」と声は繰り返し訴えた。ユディシュティラは案内人に言った。「私は母や兄弟を愛しています。もしこのように彼らをここに残しでここを去ったとしたら、私は彼らを愛していたと、どうして言えるでしょうか？私はここに残ります。」こうして１日の３０分の１の時間が過ぎた。するとインドラ神と死の神のヤマがユディシュティラのところ現れた。「これはお前に課された試練だったのだ。見事に試練を乗り越えたな。お前の魂は強く立派だ。こうして地獄で１日の３０分の１の時間を過ごさねばならなかったのは、ドローナの死の原因となったお前の嘘のためだ。しかし、いまやお前の魂は清められ、天国に入ることができるのだ。お前の兄弟たちは天国にいるぞ。さあ行くがよい、ユディシュティラよ。」こうしてユディシュティラは母クンティー、ドラウパディ、そして自分の兄弟とともに天国へ入り、永遠の心の平安と幸福を手に入れたのである。</p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11822574914.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Apr 2014 17:19:25 +0900</pubDate>
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<title>終戦</title>
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<![CDATA[ <p>１８日間続いた戦争は終結した。パンダヴァはドゥリタラーシュトラ王のそばへ行き、王の足元にひざまずき王の許しを請うのだった。ドゥリタラーシュトラ王はユディシュティラの首に首飾りをかけた後、ビーマをそばへ来るように言った。この様子を見ていたクリシュナは、ビーマの代わりに人間大の鉄製の人形をドゥリタラーシュトラ王の前に置いた。クリシュナはドゥリタラーシュトラ王の気持ちを理解していた。そして惨事が起こらないようにこのような配慮をした。ドリタラーシュトラ王は死んだ息子ドゥルヨーダナのことを考えていた。そして、自分の前に来たビーマをその腕に抱くと、力いっぱいビーマを握りしめ、粉々にしてしまった。我に返ったドゥリタラーシュトラ王は嘆いた。クリシュナは優しく王に声をかけた。「ああ、私はビーマを殺してしまった。」「私はこうなることが分かっていました。だからビーマの代わりに鉄製の人形をあなた前に置いておいたのです。」続いてパンダヴァはガンダーリーに会いに行った。そして、これまでに起きたことについて許しを請うのだった。ガンダーリーは泣きながら言った。「あなたたちが・・・もしも一人でも生かしておいてくれたなら・・・その者が一族を立て直してくれたでしょうに・・・。でもあなたたちに何の罪がありましょう。ドゥルヨーダナが戦争を始めたのですから。」そう言って、ガンダーリーは顔を背けた。それは悲しみに満ちた心と怒りに燃える心で、ユディシュティラを滅ぼしてしまわないための配慮だった。それでもガンダーリーが誤って目を覆っている布の隙間からユディシュティラの足の指を見てしまうと、ユディシュティラの足の指は、炭のように真っ黒になってしまった。ガンダーリーはクリシュナがこの場所に来ているのに気が付き、クリシュナに向かってこう言った。「クリシュナ様。あなたはここにも、戦いの中にもいましたね。きっと戦争を止めようと思えば、止めることができたのでしょうね。あなたがどうおっしゃろうと、私にはヤーダヴァ族の破滅が見えます。どうか私の前から遠くへ行って下さいませ。」クリシュナをはじめ、その場にいた者はこの言葉を聞いて身震いした。パンダヴァは１４年ぶりにクンティーに再会した。母の足にひざまづき、祝福を請うた。クンティーはユディシュティラにカルナの葬儀を行うよう懇願した。ユディシュティラは母の話を聞いて大変驚いた。「カルナは敵ではなかったのです。カルナはパンダヴァの長男だったのですよ。」これを聞いてユディシュティラの心は悲しみでいっぱいになった。「私たちは自分の兄弟を殺してしまったのですね。お母様、どうして戦争の前にその事実を話して下さらなかったのですか？」「秘密にしておくより他に方法がなかったのです。ユディシュティラよ、他にどうしようもなかったのです。」「私はなんという罪を犯してしまったのでしょうか。あろうことか兄弟を殺してしまったとは！」聖仙たちはユディシュティラを慰めた。「カルナはパラシュラーマに呪いをかけられていたのだ。その呪いによってカルナは死んだのだ。以前、パラシュラーマはカルナにこう呪いをかけていた。『お前が本当に戦いの技が必要となったとき、私が教えた全ての技を忘れてしまうだろう。』とな。また他のブラフマンもカルナが牛を殺した時に呪いをかけていたのだ『お前が強敵と対決するときには、何の助けも得られないだろう』と。それ故、カルナはアルジュナに対して使うつもりだったインドラの武器も、怒りに任せてガトーカチャに対して使ったのだ。カルナはとても優しく、慈悲深い人だった。スールヤ神がカルナの武器と鎧をインドラ神に渡さないように警告したが、警告を聞かずにそれらを渡したのだ。戦争が始まる前にカルナは自分がパンダヴァの長男であることを知っていた。しかし、友情を優先してドゥルヨーダナの側についたのだ。」リシたちの言葉を聞いてユディシュティラの心は少し軽くなった。ドゥリタラーシュトラ王とガンダーリーはパンダヴァたちの行為を許した。悲しみの時が過ぎた後、ドゥリタラーシュトラ王はユディシュティラにハスティナープラ王の衣装を渡した。クリシュナはユディシュティラをビーシュマのところへ連れて行った。消え行く炎のようにビーシュマは矢のベッドに横たわっていた。ビーシュマはユディシュティラに王国について王としての義務を果たすこと、正義をもって統治することなどを伝えた。「ユディシュティラよ、戦死した者のために嘆くことはないぞ。生きていることの大切さを理解して、心を静めよ。正義の道を進むのだ。」こう言ってビーシュマは息絶えた。ビーマには王国の世話を任された。アルジュナは軍の指揮官に任命された。ユディシュティラはアシュヴァメーダの儀式を行った。時が過ぎて、ウッタラーに一人の息子が生まれた。子供はパリシクトと名づけられた。ドゥリタラーシュトラ、ガンダーリー、クンティーは静かにパンダヴァとともに１５年を過ごした後、森へ入りそこで３年を過ごした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11821973689.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Apr 2014 03:14:06 +0900</pubDate>
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<title>ドゥルヨーダナ</title>
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<![CDATA[ <p>戦争が始まってから１７日目が終了した。カルナが戦死したので代わりにサーリヤ王がカウラヴァ軍の指揮を取ることになった。１８日目にはユディシュティラとサールヤが対峙してユディシュティラはサールヤを打ち破った。シャクニとその息子たちはナクラとサハデーヴァによって倒された。ドゥルヨーダナは悲しみにくれていた。カウラヴァの軍にはアシュヴァッターマ、クリパーチャールヤ、クリタヴァルマー、ドゥルヨーダナしか残っていなかった。ドゥルヨーダナの兄弟は全員戦死してしまい、誰よりもドゥルヨーダナが一番信頼して、頼りにしていたカルナも戦死してしまっていた。失望したドゥルヨーダナは貯水池の方へ弱々しく歩いて行った。ユディシュティラはドゥルヨーダナのを見つけ、ドゥルヨーダナに向かって叫んだ。「外へ出て来なさい。どうしてそんな所に隠れようとしているのですか？」「もう全ての領土を持っていくがいい。俺はもう何も要らないから。自分の兄弟を失い、生きていく気も失せたわ！！あとは自由にするがいい。」「今更そのような事を言ってどうなると思っているのですか。言われなくても私はあなたから簡単に領土を取り返せるでしょうよ。クシャトリアらしく自分の罪は自分で責任を取るべきでしょう。」ドゥルヨーダナの周りに味方は誰もおらず、ドゥルヨーダナただ一人だけであった。しかしユディシュティラの周りにはアルジュナやビーマがいた。「良かろう。私は死を恐れているわけではない。クシャトリアらしくお前の望むように戦おうではないか。だが、このような状態の私に偉大なクシャトリアが５人同時に懸かってくる気か？」「アビマンニュを襲った時の非道を思い起こしてみよ。今のあなたに我々が一斉に戦いを挑んでも、あなたはそれを非道だと責められるのか？しかし、いいでしょう。クシャトリアの規則に従って、あなたが望む者と一騎打ちを認めましょう。」ドゥルヨーダナは武器を持っていなかったので、ユディシュティラは武器を選ぶ時間を与えた。ドゥルヨーダナはビーマを相手に選んだ。ビーマを憎んでいたからである。二人の力は互角で、戦いは長時間に及んだ。二人は棍棒で戦い続けた。クリシュナはビーマの誓いを思い起こさせるため、自分の太ももに触れ、ビーマに合図を送った。ビーマはこの合図を見てドゥルヨーダナがドラウパディを辱めた時の怒り、ドゥルヨーダナの太ももを棍棒で打ち砕くという誓いを立てたことを思い出した。しかし、へそより下の部分を攻撃することはクシャトリアの規則に反していた。怒りに我を忘れてビーマは棍棒を振り回した。その時、ドゥルヨーダナはビーマを攻撃しようと飛び跳ねた。ビーマの棍棒はドゥルヨーダナの太ももをとらえ、粉々に打ち砕いた。ドゥルヨーダナは血みどろになって地面に倒れ、ビーマはドゥルヨーダナの上に飛び乗った。「もうよい。ビーマ！それ以上は必要ありません。ドゥルヨーダナは王であり、私たちの従兄弟です。もう終わりにしなさい。」ユディシュティラはビーマを制止した。ドゥルヨーダナはユディシュティラとクリシュナに向かって叫んだ。「さぞかし満足だろうな。お前たちはクシャトリアとしての作法を無視して、卑怯な方法ででカルナやドローナを殺したんだ。多くの屍とともにこの土地を治めるがいい。」ユディシュティラは恥ずかしさと悲しみでうつむいた。パンダヴァたちもお互いに顔を見合わせて恥じた。だがクリシュナはドゥルヨーダナとパンダヴァに向かってこう言った。「ドゥルヨーダナよ、死の淵にあって自分の非道を忘れ他人を責めるとはな！アビマンニュを殺した時のお前の正義とは一体どのようなものであったというのか？お前は自分で犯してきた罪を償うがいい。」「パンダヴァよ、ドゥルヨーダナの言う事も一理ある。確かに正攻法ドゥルヨーダナをで戦い打ち破ることはできなかっただろう。」復讐の炎に燃えるアシュヴァッターマはドゥルヨーダナのそばに来て座った。死の際にあったドゥルヨーダナはアシュヴァッターマを軍の指揮官に任命した。夜、アシュヴァッターマは自陣に一人で座っていると、フクロウが寝ている鳥を襲う様子を目撃した。これを見て一つの計画がアシュヴァッターマの頭に浮かんだ。アシュヴァッターマは数人を引き連れて真夜中にパンダヴァの陣に忍び込んだ。複数のテントの中で殺戮が行われた。アシュヴァッターマは寝ているドゥリシュタデュムナに襲いかかり、反撃の機会を与えずに彼を殺害した。カウラヴァの陣に戻ったアシュヴァッターマから夜襲の話を聞いて、ドゥルヨーダナは大きく息をしながら一言つぶやき、やがて息を引き取った。「お前はビーシュマやドローナでさえ成し遂げられなかったことをしたのだ。」明朝、パンダヴァは自陣で行われた惨劇を目にして悲しみに包まれた。ドラウパディは号泣した。ドラウパディの息子たちと兄のドゥリシュタデュムナはこの惨劇の中で殺害されてしまったのだった。ドラウパディは泣き叫んだ。「こんな酷いことをしたアシュヴァッターマを倒してくれる人はいないのですか！！」パンダヴァはアシュヴァッターマを探しに出かけた。そしてアシュヴァッターマを見つけ、彼に近づいていった。アシュヴァッターマは一本の草を抜き取り、「パンダヴァの子孫が絶えるように！」と呪いをかけて前方に投げつけた。それはアビマンニュの子を身篭っていたウッタラーの腹へ届いたが、クリシュナの力によって呪いが解かれた。このウッタラーから生まれたのがパリクシトであり、後にユディシュティラから王位を受け継ぐのだった。アシュヴァッターマは敗北を認めて、自分が持っていた宝石を外しビーマに渡した。ビーマはこれをドラウパディに渡し、ドラウパディはこの宝石を「あなたが持つべきですわ。」と言ってユディシュティラに手渡した。</p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11821226279.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Apr 2014 06:40:38 +0900</pubDate>
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<title>カルナの死</title>
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<![CDATA[ <p>ドローナが倒れた後、カルナがカウラヴァの軍を指揮することになった。ドゥルヨーダナはドローナの死を大変悲しみ、ドローナの息子アシュヴァッターマは怒り狂い、パンダヴァ軍に向かって炎の矢を放った。ビーマはドゥーシャーサンに戦いを挑み、ドゥーシャーサンに致命傷を与えた。ドローパディを辱めた行為の報復として、ビーマはドゥーシャーサンの右腕を力まかせに引っ張り、彼の心臓を引きちぎった。ドゥーシャーサンの体から血が噴き出し、ビーマはその血を飲んで自分の誓いを果たした。カルナはナクラと対峙した。カルナはナクラを倒すことができたのだが、母クンティーとの約束があったので、ナクラを殺さずに解放してやった。またカルナはユディシュティラとサハデーヴァも殺すことができたのだが、この二人も見逃した。１６日目に入り、カルナとアルジュナが対決する時がやってきた。ナクラの叔父のサールヤがカルナの御者として戦いに参加していた。アルジュナとカルナの対決が始まると、他の兵士たちは戦いを止め、この偉大な勇者による戦いを見ようと二人の周りに集まった。果たしてどちらが勝利するのだろうか？カルナとアルジュナの対決が始まった。カルナは最強の武器を使い果たしていたが、ひるむことはなかった。戦いの最中に、突然カルナの乗った戦車の車輪が泥に埋まってしまった。カルナはアルジュナが弓で狙っているのを見て止めるように言った。それが戦争のルールだった。アルジュナが弓を下ろしたが、すぐさまクリシュナはアルジュナに向かって言った。「アルジュナ、やめるな！カルナは賭けのときにドゥルヨーダナと一緒になって不義を犯していたのだ。カウラヴァと一緒にパンダヴァを辱めたこともしばしばであった。弓を取れ！そして矢を放つのだ、アルジュナ！」クリシュナの声にアルジュナは弓を取り、カルナの頭に狙いを定めた。一方カルナはパラシュラーマの呪いのため、戦いに関する全ての知識を失ってしまった。ガーンディーヴァから矢が放たれ、カルナの頭に命中した。カルナが死ぬ時、カルナの体から一筋の光が天に向かってのびた。その光はスールヤ神のようであった。アルジュナはカルナが死んだことで、どうしてこんなに悲しいのか分からなかった。アルジュナの目に涙が流れた。どうして戦わなければならないのか。パンダヴァとカウラヴァがお互いに対立して、両軍から大切な人たちの命が失われた。そして今もそれは続いている・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11821156181.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Apr 2014 01:48:38 +0900</pubDate>
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<title>ブラフマー神、シヴァ神の賛美</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">その後、主クリシュナはヴァスデーヴァの心の中に入りました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">最高者が心に中に入るや、ヴァスデーヴァの体は太陽のように輝き、光を放ったので、近寄れなくなりました。そしてデーヴァキーは主クリシュナの住まいとなりました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"><font face="Century"><font size="3"> <br></font></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">カンサはわが命を奪うハリがデーヴァキーの胎に入ったのは明らかだと考えました。しかし、従姉妹を殺すことは繁栄と名声を台無しにすると考えたカンサは十分な力を持っていたものの、殺害を思いとどまり、敵意を抱きながら、ハリの誕生を待ち続けました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">自分の座る間も横になるときも食事をする時も彼は絶えずクリシュナを思い続けた結果、やがて世界が主クリシュナに満たされているのを見ました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"><font face="Century"><font size="3"> <br></font></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">その後、ブラフマー神、シヴァ神、ナーラダ仙や従者の神々がデーヴァキーの場所に向かい、主クリシュナを賛美しました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3"><br></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">「最高者であるあなただけが、物質宇宙というこの大樹の原因であり、安息所で守護者であられる。あなたは最高のアートマンであり、正しきものに喜びを悪しきものに滅びをもたらし、純粋なサットヴァで出来た御姿をとられる。ごく僅かなものだけが、あなたに心を集中させて、サンサーラという大海原をまるで子牛の足跡のように渡りきるのです。</font></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">穢れた心を持ち、あなたの御足をあがめようとせずに、解放されたと自認する者は、非常な困難で高き境地を手に入れたとしても、あなたへの信仰を持たないゆえに、いずれそこから転落していくのです。しかし愛であなたと結ばれた信者は、いかなる状況に陥ろうとも、バクティの道からはそれることがないでしょう。彼らはあなたに守られているがゆえに、何一つ恐れることはなく、障害の神の頭に足を置き、自由に世界を動いていくのです。</font></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">サットヴァで出来たあなたの御姿が顕現されなければ、無知と多様観を消し去ることができないのです。心で推理したり、特定の人や方法で知恵を与えたとしても、間接的にしかあなたを知りえないのです。あなたの素晴らしさを表す御名と御姿、そして降誕と偉業は心やヴェーダではとても理解できないのです。あなたの崇拝に熱意を抱いた者は、全員があなたの御名を唱えてあなたの姿を見るのです。生まれることがない、あなたが降誕するのは、あなたが遊びを愛されること意外に根拠が見出せないのです。どうかこの度も地球の重荷を取り除いてください。ヤドゥ族の宝のあなたに栄えがありますように！」</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3"><br></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font size="3">最高者クリシュナを賛美したブラフマー神とシヴァ神は神々を伴い天国に帰っていきました。</font></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11820271010.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Apr 2014 05:04:39 +0900</pubDate>
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<title>ドローナの死とユディシュティラの嘘</title>
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<![CDATA[ <p>１３日目にアルジュナは自分がドローナの部隊に対峙して、パンダヴァ軍の他の部隊を助けようと考えた。ユディシュティラがパンダヴァ軍の他の部隊に守られているので、自分がユディシュティラのそばを離れてもユディシュティラは安全である、と考えたからである。アルジュナがユディシュティラのそばを離れたのを見て、ドローナはカウラヴァ軍を円形の陣に変更した。ユディシュティラにはドローナが何を企んでいるのか見当がつかなかった。カウラヴァ軍の円陣には七つの入り口があった。その円陣の一番前にドローナとジャヤドラタがいた。ユディシュティラはアルジュナの息子アビマンニュをそばに呼んで、彼に伝えた。「お前しかこの陣形に通じている者はいない。どうかこの陣形を破ってくれないか？」アビマンニュはユディシュティラが自分の力を信頼してくれていることを喜び、自分の部隊を連れて突き進んだ。円陣の一角を打ち破ったアビマンニュはその勢いで、さらに円陣の奥へと進んだところ、ジャヤドラタは円陣を再び閉じて、ビーマやドゥルパダの部隊の行く手を阻んだ。アビマンニュの部隊はカウラヴァ軍の円陣の中に取り残されてしまった。ユディシュティラはアビマンニュが戻ってこないので大変心配であった。ユディシュティラの心配は現実のものとなった。アビマンニュが円陣の中で取り残された後、ドゥーシャーサンがアビマンニュに攻撃をしている時に、背後からジャヤドラタがアビマニュの頭を潰した。これは戦争のルールに背いたものである。夜になりアルジュナはクリシュナと一緒にパンダヴァ軍の陣へ戻ってきた。アルジュナは陣内の雰囲気からアビマンニュが戻っていないことを知り、アビマンニュの身を心配した。そして、アビマンニュが戦死したことを知ると、アルジュナは悲しみで号泣した。アルジュナは恐ろしい誓いを立てた。「明日、日が昇るより前にジャヤドラタを倒す。それができなければ、この命を捨てる。」アビマンニュの妻ウッタラーは、アビマンニュの後を追って自害したいと思ったが、アルジュナはそれを止めた。「お前はパンダヴァの一族の血を絶やさないように生き延びてくれ。」次の日アルジュナはすぐに戦車に乗って出陣した。昨晩、アルジュナは眠れずに泣き続けていた。もはやアルジュナは、ジャヤドラタを倒すという思いだけで生きていた。息子のアビマンニュは昨日の戦いで戦死してしまった。アルジュナは「日が昇る前にジャヤドラタを討ち取る」という誓いを立てた。カウラヴァ軍はアルジュナの誓いをすでに知っていた。シンドのジャヤドラタ王はアルジュナの誓いを聞いて恐れ慄いた。ジャヤドラタはこの日戦いに参加することを辞退したいと思ったが、ドゥルヨーダナは全軍を挙げてジャヤドラタを守ることを約束した。ドローナ、ドローナの息子アシュヴァッターマ、ドゥルヨーダナがジャヤドラタの身辺を守った。アルジュナはドローナと戦ったが、自分の師を打ち負かすことはできなかった。アルジュナはドゥルヨーダナとも戦ったが、ドローナがドゥルヨーダナに矢が当たらなくなる衣装を与えていた。パンダヴァはカウラヴァを打ち破れないように思われた。朝日が昇ろうとしていたが、アルジュナはまだ誓いを成就していなかった。クリシュナはアルジュナの誓いが成就しないことを心配した。そしてアルジュナの手助けをするために自分の能力を使って、黒い雲を作り出した。この雲は地上から空までを覆いつくし、まるで太陽のように辺り一面を覆った。これを見たカウラヴァは朝日が昇ったとおもい、ジャヤドラタの危機は過ぎ去ったと思った。アルジュナは戦いを続け、鎧に覆われていないドゥルヨーダナの体の部分へ狙いを定めた。そしてドゥルヨーダナが痛みで動けなくなるまで、矢を放ち続けた。ドゥルヨーダナが動けなくなると、続いてアルジュナはジャヤドラタの頭に狙いを定め、一息に矢を放った。この矢によってジャヤドラタの頭と体は離れた。こうしてアルジュナの誓いは成就した。カウラヴァとパンダヴァの戦意は衰えなかった。ビーマはたくさんのカウラヴァ軍を倒した。ビーマとナクラはカルナに戦いを挑んだ。カルナはビーマを打ち破ったが、母クンティーとの約束があったので殺さずにビーマを解放した。次にカルナはビーマの息子ガトーカチャと戦った。ガトーカチャは勇敢にカルナと戦った。カルナが放つ矢はガトーカチャには全く当たらず、カルナはガトーカチャを倒すことはできないという気持ちになった。そして、迷わずにインドラ神からもらった武器をガトーカチャに向けて放った。これによりガトーカチャは討ち取られた。しかし、この武器は一度しか使えないので、インドラ神の元へ戻ってしまった。こうしてカルナは自分の持っていた最強の武器を失ってしまった。カルナは最強の武器なしでアルジュナと戦わなければならなくなった。カルナは気落ちして陣へ戻っていった。クリシュナによって作り出された幻影が薄れて、太陽が傾き始めた。ドゥルヨーダナは戦いを続けるように命令した。ドゥルヨーダナとドゥーシャーサン以外のカウラヴァの兄弟はみんな戦死していた。ガトーカチャの戦死の知らせを聞いて、ビーマをはじめパンダヴァは嘆き悲しんだ。カルナとドローナは四方からパンダヴァ軍を攻撃した。弓の扱いにおいてドローナの技は凄まじいものだった。ドローナの前には誰も立ち向かうことができなかった。パンダヴァが勝利するためには、ドローナを攻略することが必要だったが、偉大な戦士ドローナを倒すことはとても難しいことだった。クリシュナはドローナの息子アシュヴァッターマが死んだ、という偽の情報を流せばドローナはこの戦場を離れるだろう、と言った。「なんですって？そんな卑怯なことは私にはできません。」ユディシュティラはクリシュナの策に反対したが、ビーマが自分の武器でアシュヴァッターマという名前の象を殺し、大声で叫んだ。「アシュッヴァッターマを倒したぞ！アシュヴァッターマを倒したぞ！」ドローナは敵の陣地から聞こえてきたビーマの声を聞きつけ、動揺ながら叫んだ。「それは本当か？そんなはずはない！アシュヴァッターマが死んだはずはない！」事実を確かめようと、ドローナはユディシュティラに聞いた。「本当にアシュヴァッターマは死んだのか？」ユディシュティラは何も答えずに立っていた。なんと答えたらいいのか分からなかった。その場にいたみんながユディシュティラの次の言葉を待っていた。ユディシュティラは目を閉じて考え始めた。「私は罪を犯さなければならないのか！偽りを言わなければならないのか！しかしパンダヴァ軍の勝利ために私はその罪を受けよう。」そう思い、ユディシュティラは静かに言った。「アシュヴァッターマは死んだよ。象のアシュヴァッターマが・・・」最後の言葉は誰にも聞こえなかった。ドローナやカウラヴァ軍の泣き声や叫び声があちらこちらで広がった。ドローナは嘆き悲しみ、カウラヴァの軍の兵士たちも大声で泣いた。アシュヴァッターマは勇敢な戦士だった。ドローナは自分の命よりもアシュヴァッターマを大切に思っていた。ユディシュティラは今までに嘘偽りを言ったことがなかった。普通の人とは違っており、その真実の心のために神もユディシュティラを愛していた。しかし、この嘘のために、これまで宙に浮いていたユディシュティラの戦車は普通の人の戦車と同様に地上に降りた。ドローナはアシュヴァッターマが死んだことを確信した。ドローナは武器を捨て、戦争から離脱することを宣言した。ドローナは武器を投げ捨て、その場に座りこんだ。ドゥリシュタデュムナはこの時を待っていた。ドローナのそばにいた兵士たちは、今のドローナを倒すことは正しくない、と口をそろえて言った。しかし、ドゥリシュタデュムナは片手でドローナの白髪を掴み、もう一方の手でドローナの首を切り落とした。ドローナの死を見て兵士たちは恐れた。こうしてドゥルパダ王が以前に誓った言葉は、つまりドゥルパダ王の息子ドゥリシュタデュムナがかつては友であったドローナを殺す、という誓いは成就されたのだった。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11820263970.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Apr 2014 04:25:26 +0900</pubDate>
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<title>ビーシュマとアルジュナ</title>
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<![CDATA[ <p>開戦から９日目が過ぎた。多くの戦士が死んでいく中でカウラヴァ軍のビーシュマはまだ生き残っていた。戦争はパンダヴァが優勢になると次にカウラヴァが優勢になる、というように進んでいた。ヴィラータ王の二人の息子ウッタラ王子とシュベート王子が戦死してパンダヴァ軍は悲しみに包まれていた。毎晩休息のために戻るとき、戦死者の屍を悲しみながら戦場に残してきた。戦場は血で真っ赤に染まっていた。戦場でクリシュナはアルジュナに向かって言った。「ビーシュマを倒さなければこの戦争に勝利することはできない。もし、お前がビーシュマを倒せないならば私自身がビーシュマを倒そう。そのために私は誓いを破り、自ら戦おう。」そう言ってクリシュナは戦車から飛び降りた。アルジュナはクリシュナを止めた。「それはなりません。ご自分の誓いを破らないで下さい。あなたが戦ってはいけません。明日まで待って下さい。私がビーシュマを倒しますから。」毎晩ユディシュティラは眠れない夜を過ごしていた。彼はこの戦争について考えていた。どうやったらこの戦いを終わらせることができるのだろうか。戦争はすでに開始され、両軍とも引けない状態であった。翌日クリシュナはドゥリシュタデュムナにパーンチャーラ国のシカンディン王子をアルジュナの御者にするように言った。ビーシュマはシンカンディンを見て、持っていた弓を下ろした。ビーシュマはシカンディンがアンバーであることを知っており、アンバーが自分を倒す誓いを立てていることを知っていたのだ。ビーシュマはクシャトリアの義務を果たすために宣言した。「私は女として生まれた者とは戦わない。」ビーシュマはシカンディンが自分を倒すことになることも、この地上での旅が終わろうとしていることも知っていたので、最後の旅に向けて準備を始めた。アルジュナはビーシュマの最後の時が来たことを悟った。そして彼はシカンディンの背後から矢を放った。矢は次々と放たれ、ビーシュマの体突き刺さった。ビーシュマは矢の傷みに耐えながら叫んだ。「これはアルジュナの矢だ。アルジュナこそが私を倒すことができるのだ。」首から足の先まで何千もの矢がビーシュマの体に突き刺さった。ビーシュマはついに倒れた。しかし地上には倒れずに矢のベッドの上に倒れた。矢のベッドがビーシュマの体を支えていた。ビーシュマの体は地上から浮き、頭だけが垂れ下がった。痛みに耐えながらビーシュマは叫んだ。「アルジュナよ、私の頭を支えてくれないか。」アルジュナはビーシュマが支えを必要としていることが分かったので、すぐにビーシュマの頭の下へ３本の矢を放った。この矢がビーシュマの頭を支えた。両軍は驚いて静かにビーシュマの方を見た。カウラヴァ軍の指揮官が傷ついていた。ガンガー女神の息子ビーシュマは、シカンディンとアルジュナによって倒された。１０日目の戦いはこうして終わった。ビーシュマは激しい痛みの中で矢のベッドに横たわっていた。ひどい傷であったがビーシュマは大変満足していた。ドゥルヨーダナはうろたえながらビーシュマが横たわっている場所へ駆け寄ってきた。ドゥルヨーダナはカウラヴァ軍の敗北を感じた。ビーシュマはドゥルヨーダナに向かって言った。「ドゥルヨーダナよ、パンダヴァと和解して、領土を彼らに返すのだ。」しかし、このような状況になっても、ドゥルヨーダナはビーシュマの言葉を受け入れなかった。「アルジュナ！水を持ってきてくれないか。」ビーシュマはアルジュナに頼んだ。アルジュナはビーシュマが考えていることを悟り、すぐに矢を放った。澄んだ一筋の水が地上から湧き上がり、ビーシュマの口に流れ込んだ。その場にいた者たちは叫んだ。「ガンガー女神だ。ビーシュマの母だ。ビーシュマの渇きを潤すために来たのだ。」ビーシュマは喉の渇きを潤すと呟いた。「私は自分の命が果てるまでここに横たわり、この戦争を見届けよう。」その場にいた者たちはビーシュマの周りに集まり、ある者はビーシュマを黙って見つめ、ある者は悲しみのために泣いていた。ビーシュマは矢のベッドに横たわり続けていた。予言のとおりシカンディンはビーシュマの死の原因となった。カルナはビーシュマが傷ついたことを知り、すぐにその場へ駆けつけ、苦しそうに言った。「私を許して下さい。私はあなたに失礼な態度をしていました。」「私はお前がクンティーの息子であることを知っている。だからパンダヴァと同じように愛してきた。しかし私はこの話を秘密にしておく誓いを立てていたのだ。カルナよ、お前はパンダヴァの長男だ。これ以上、戦争を続けることはない。」「それはできません。ドゥルヨーダナに協力して、アルジュナを倒す誓いを立てていますから。私はどうしたらいいでしょう？」「お前は自分の義務だと思うことをすればよい。だが、お前は王子であることを忘れるな。」そう言ってビーシュマはカルナを祝福した。ドゥルヨーダナはカルナを軍の指揮官にしようと言ったが、カルナは言った。「私よりもドローナがいいでしょう。」こうしてドローナが軍の指揮官に任命された。ドゥルヨーダナはドローナに言った。「ユディシュティラを生け捕りにして欲しい。」ドゥルヨーダナはユディテュティラを捕らえて、もう一度サイコロの賭けをすれば、ユディシュティラから全てを奪えると考えていた。またこの方法は戦争よりも簡単だと考えていた。ドローナはこの計画を知って喜んだ。ドローナもパンダヴァを愛していたので、パンダヴァを殺したくはなかったのだった。ドローナは１１、１２日目にユディシュティラを捕まえることに失敗した。アルジュナがいつもユディシュティラのそばにいてカウラヴァの策略を阻止していたからである。ドローナはドゥルヨーダナに進言した。「アルジュナをユディシュティラのそばから離せば、ユディシュティラを捕まえることができるでしょう。」</p>
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<link>https://ameblo.jp/risibarata/entry-11820091228.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Apr 2014 21:56:25 +0900</pubDate>
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